原当麻駅
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原当麻駅(はらたいまえき)は、神奈川県相模原市当麻にある東日本旅客鉄道(JR東日本)相模線の駅である。
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[編集] 駅構造
- 島式ホーム1面2線の地上駅で、橋上駅舎を持つ。
- みどりの窓口は無く、POS端末、自動券売機、簡易Suica改札機設置駅。
- エレベータ・多機能トイレ・点字運賃表設置駅で、エスカレータはない。
- 飲料販売機・公衆電話・公衆トイレあり。
[編集] 利用状況
2005年度の利用者数は1日平均3,768人である。
[編集] 駅周辺
- 当麻山無量光寺
- 県立相模原公園
- 市民健康文化センター
- 女子美術大学
- 光明学園相模原高等学校
- 神奈川県立相模原養護学校
[編集] 路線バス
- 原当麻駅
[編集] 歴史
- 1931年(昭和6年)4月29日 相模鉄道の駅として開業。
- 1944年(昭和19年)6月1日 国有化。
- 1962年(昭和37年)10月10日 開業時から行われていた貨物取扱が廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 1991年(平成3年) 橋上駅舎化。