ほぼ100円ショップ
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ほぼ100円ショップは、フジテレビ系列のバラエティ番組「はねるのトびら」内で放送されているゲームコーナー。
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[編集] 概要
100円ショップの商品の中に見分けのつきにくい高額商品が混ざっており、出演者が高額商品を避けて100円の商品を選んでいく。高額商品であっても選んだ品は自腹で買い取らなければならず、高額商品を自腹で買うことが罰ゲームを兼ねている。1人1品ずつ順番に選び、100円の品を全て買い終わるか、高額商品を全て買い終わったら終了となる。なお高額商品の価格は税込み表示だが、100円は税抜き表示(税込み105円)である。
2006年7月5日に最初に放送され、それ以降「回転SUSHI」「オシャレ魔女 アブandチェンジ」等と共に番組の主力コーナーとなった。
100円ショップを模したセットは、第1回・第2回の放送では100円ショップ「クリスタル」の店名とロゴをそのまま使用し、同社が制作協力で参加していた。3回目からセットをリニューアルし店名は「The・ダイタイソー」(The・ダイソーのパロディで、「大体そう(大体100円)ともかかっている」)となった(大創産業は制作協力に参加していない)。なおリニューアルした3回目にも出演者は同じ店であるかのように会話していた。
2007年4月4日放送分までに計202品中52品が高額商品(うち11品が10万円超)。100円のものはすぐにレジのモニターに「100円」と表示されるが、そうでない場合は「???円」と表示され、購入者の焦りを誘う。
所持金が足りない場合は、番組プロデューサーや他のゲストから借金をして支払うしかない。
コーナー開始当初は予め高額商品の品数が知らされていたが、10月4日放送分からは高額商品の品数が伏せられている(当初は「~品以上」と発表していたが現在では「?品」、「ほとんどが100円」と発表している)。伏せられている場合でも、残りの商品が少なくなると品数が公開される。
安っぽい品にしか見えないような高額商品が多数出るため、「高額商品をボロクソにけなす」という珍しいスタンスのコーナーである。
紹介テロップは「ほぼ100円ショップBattle.x(xには数字が入る)」。
[編集] 出演者
[編集] 常連客
- 梶原家の奥様(梶原雄太)
- トップバッターでありゲストの前の順のためプレッシャーを感じている。初期に自腹が多かったためか品選びは慎重。
- 累計自腹額:175,900円
- 塚地家の奥様(塚地武雅)
- 堤下家の奥様(堤下敦)
- 6回目(2006年10月18日放送)以降「安全ランキング」なる独自の分析方法を取り入れているが、他のメンバーやゲストに煙たがられている。2007年3月7日放送分までに、レギュラーでは自腹額が最多。
- 安全ランキングを批判されると暴力や暴言で対抗する。デヴィ夫人に対して「殺すぞ」とまで言った事も。
- 風貌に似合わず、アロマや浴室用品などインテリア系統のオシャレな商品に詳しい。
- 累計自腹額:395,000円 ※計算上この金額だが、2007年3月7日放送で「40万超えた」と発言。
- 馬場家の奥様(馬場裕之)
- 順番が最後で自腹が少なく、また決断が早いこともあり最も目立たない。そのためか安全ランキングに便乗することもある。
- 鉄工所でアルバイトしていた経験から工具類には特に強い。
- 累計自腹額:47,000円
※自腹額には2006年8月23日放送分の割り勘を含む。100円の商品の購入分は含まない。累計自腹額は2007年4月4日放送分までの総計。
この順に商品を選択する(2回目までは梶原→堤下→馬場→塚地の順だった)。ゲストが1名の場合は、梶原→ゲスト→塚地→…の順となる(2006年10月18日のみ、塚地→ゲスト→梶原だった)。ゲストが複数の場合はレギュラー陣とゲストのチーム対抗戦となる。
[編集] The・ダイタイソー店員
[編集] これまでの高額商品
[編集] 2006年7月5日放送
高額商品は20品中3品。後の放送に比べて金額発表時の"溜め"が短くテンポが速かった。
- 老舗刃物店の豆鋏 6,000円 梶原家の奥様がお買い上げ。記念すべき初の高額商品で、これ以降メンバー(奥様達)は商品の「刻印」を念入りに見るようになった。
- 純銀製爪楊枝入れ 12,000円 お買い上げ者なし。
- 中国産の希少印鑑材・「鶏血」 200,000円 お買い上げ者なし。
[編集] 7月12日放送
高額商品は15品中2品。
- 純銀スプーン 11,000円 梶原家の奥様がお買い上げ。刻印が何もないことからノーマークだったが、唯一塚地家の奥様だけは純銀製と見抜いていた。
- スペイン製の高級カスタネット(刻印からジャンと呼ばれた) 20,000円 堤下家の奥様がお買い上げ。
[編集] 8月23日放送
2時間スペシャルにつき西川きよし・西川ヘレン夫妻と「奥様」チームの対抗戦。高額商品は16品中3品。この回のみ自腹はチーム全員が割り勘で負担した。
- フランス製吸音クッション 24,000円 この商品を選ぶように薦めたのはヘレンであり、その時は「いくら妻が良いと言った物でも、男なんだから少しでも怪しいと思ったら断るべきでしょ!」と逆ギレしていた。プロデューサーから借金をして支払う。
- ゲルマニウム入り繊維製リストバンド 31,000円 堤下家の奥様がお買い上げ(チーム戦なので割り勘。内訳は、堤下家の奥様以外が8000円で、堤下家の奥様が7000円)。
- 最上級鼈甲製眼鏡 1,000,000円(歴代最高額) きよしが選択(2回目)。この時ヘレンは止めたにも関わらず購入してら上記の金額で激怒し「もう離婚や!もう帰ってこんでよろしい!!」等と言っていた。西川夫妻チームはプロデューサーから二度目の借金をして支払う。
[編集] 8月30日放送
高額商品は9品中2品。
余談ではあるがこの回は、馬場家の奥様まで回らず、梶原→塚地→堤下と史上最短の3回目で終了してしまった。
[編集] 10月4日放送
2時間スペシャルにつき早見優、松本伊代、堀ちえみ(キューティー★マミー)チームと「奥様」チームの対抗戦。高額商品は16品中5品(「3品以上」と発表)。
- 志野焼のうちわ型小皿(北大路魯山人作) 150,000円 松本が選択。プロデューサーから借金をして支払う。勧めたのは早見で、魯山人作と知らずに何度もけなしていた。
- イギリスのブランド、ケジックのグラスファイバー製花柄耐熱トレイ 6,000円 早見が選択。
- 琥珀のブレスレット 100,000円 松本が選択(2回目)。ママドルチームはプロデューサーから二度目の借金をして支払う。
- ブラジル原産のラン、ロサ・アンジェリカの鉢植え 150,000円 堤下家の奥様がお買い上げ。プロデューサーから借金をして支払う。その後2007年2月で花が咲くらしく、10月18日放送分以降では、成長は良かったものの、11月22日放送分で枯れていった。
- カーボン製コンセントプレート 35,000円 馬場家の奥様がお買い上げ。
[編集] 10月18日放送
ゲストは八嶋智人。ドラマ「弁護士 灰島秀樹」の番宣。高額商品は15品中4品(「2品以上」と発表)。
- ノリタケ製人形付花生け 120,000円 八嶋智人がお買い上げ。
- キン肉マン消しゴム(オメガマン) 80,000円 塚地家の奥様がお買い上げ。
- スウェーデンのリンドストローム製精密機械用ペンチ 17,000円 実は東急ハンズで購入可能。梶原家の奥様がお買い上げ。
- ランディング・ネット(魚獲り網) 18,000円 お買い上げ者なし。
堤下家の奥様の「安全ランキング」が初登場した。八嶋はゲストで唯一、安全ランキングに肯定的だった。
ゲルマニウムとチタンを少量配合したブレスレット(100円)が登場し惑わせた。
[編集] 11月8日放送
高額商品は10品中3品(「1品以上」と発表)。
- 黒柿製茶筒 70,000円 堤下家の奥様がお買い上げ。安全ランキング1位。
- 肉弾三勇士の文鎮 26,000円 昭和10年ごろのグリコのおまけ。塚地家の奥様がお買い上げ。
- 外科手術用ピンセット 15,000円 堤下家の奥様がお買い上げ(2回目)。安全ランキング2位。
[編集] 11月22日放送
ゲストはユンソナ。この収録の為にわざわざソウルから来日したと発言。高額商品は13品中3品(「?品」と発表。)
- 濃縮天然温泉 富士山中湖の湯 1,900円(これまでの高額商品で最も安い) 梶原家の奥様がお買い上げ。ミネラルウォーターと勘違い。
- ゲルマニウム&チタン・ブレスレット 30,000円 堤下家の奥様がお買い上げ。
- 美容ローラー(ダイヤ、白金粒子配合) 14,000円 ユンソナがお買い上げ。
[編集] 12月13日放送
ゲストは泉ピン子。金曜プレステージ「新宿の母物語」(12月22日放送、虻川も出演)の番宣。梶原が最初であることにケチをつけ、自分が最初に商品を選んだ。高額商品は14品中3品(「?品」と発表。)
- 米・ノースウッド社製ガラスボウル 25,000円 泉ピン子がお買い上げ。
- 石英ガラス製オーディオ用吸振材 40,000円 堤下家の奥様がお買い上げ。
- 裁ちばさみ 100,000円 泉ピン子がお買い上げ。(2回目)
上記以外に、0円の石ころも置かれていた(駐車場からとってきた石。塚地家の奥様がお買い上げ。一応100円ではないのでレジで「0円」の表示が出た。塚地は隕石と勘違いして「ぶっこわし」のつもりで購入した為却ってパニックになり、「逆に100円払わせて!!!」と絶叫していた)。
[編集] 12月20日放送
総集編と共にクリスマススペシャルとして、はねトびメンバーの鈴木拓が1人で挑戦した。高額商品は3品中?品。トミカの純国産ミニカー第1号(日産・ブルーバード)25,000円をお買い上げ。他の2品(ナイフとマニキュア)が高額かどうかは時間の関係で紹介なし。
[編集] 2007年1月3日放送
2時間半スペシャル。ゲストは小泉孝太郎、上戸彩(ドラマ「アテンションプリーズ特別編」の番宣)。高額商品は16品中5品(「?品」と発表)。
- アンティーク人形(仏製、オーデコロン販促グッズ) 40,000円 塚地家の奥様がお買い上げ。
- 青備前のぐい呑み(松井與之作) 150,000円 小泉孝太郎がお買い上げ。
- ダイヤとエメラルドの純金製指輪 200,000円 小泉孝太郎がお買い上げ。(2回目)「駄菓子屋で売ってた」と自信満々で選択。上戸彩から借金をして支払う。
- 体型補正用サポートストッキング 12,000円 梶原家の奥様がお買い上げ。
- アクリル樹脂製アンティークキーホルダー(仏・ブルボン社製、1960年代) 120,000円 小泉孝太郎がお買い上げ。(3回目)プロデューサーから借金をして支払う。
小泉孝太郎はこの回のみのゲスト出演であるにも関わらず、3回のお買い物すべてで高額商品を買ってしまい、合計47万円という大出費を記録してしまった。 またレギュラー陣はプロデューサーから「1人20万は持ってきておけ」と言われていたらしく、奥様達曰く「一番嫌な新年の電話だった」。
冒頭では日本画(上村松園作「春」、500,000,000円)が紹介された。ゲームの対象にならず、(本物の)ガードマンに守られて撤去。塚地家の奥様がよく使う「四・五億はする」というフレーズと「ぶっこわし」に引っ掛けたものだが、本人曰く「ぶっこわしっていうか人生がぶっこわれる」。
また、東京メディアシティ(収録スタジオ)の外の小石(0円)も置かれていたが、選択されず残った。当日は触れられず、次回で紹介された。
上戸の実家の玄関マットと当日出された100円の商品が同じ(色違い)でショックを受けていた。
[編集] 1月24日放送
冒頭で堤下と土岐田麗子の熱愛がいじられた。2人が泊まったバリ島の高級ホテル・ブルガリホテルズ&リゾーツ(1泊15万円)を紹介。さらに番組の最後にも「ほぼ100円ショップ収録終了後」として改めて熱愛を取り上げた。
ゲストは片平なぎさ(金曜プレステージ「永遠へ」(1月26日放送)の番宣)。自宅の1部屋の調度品を100円ショップの商品だけで揃えるほどのマニア。高額商品は13品中4品(「?品」と発表)。
- ウランガラス製グラス(1920年代に製作) 10,000円 片平なぎさがお買い上げ。
- 特別天然記念物・北投石 150,000円 塚地家の奥様がお買い上げ。堤下家のご主人が泊まったバリ島のホテル一泊分のお値段。
- 隕石 40,000円 堤下家の奥様がお買い上げ。
- アンティーク香水瓶(1900年代) 50,000円 片平なぎさがお買い上げ(2回目)。
最近登場した石2つが0円だったが、今回の石は2つとも高額で奥様達は大いに裏切られる結果に。また片平はウランガラス製グラスを「高いからやめておいた方がいい」と他のプレイヤーにアドバイスし、自分の番になったら買うという騙し作戦を使用したが、裏目に出てしまった。
[編集] 2月21日放送
ゲストは速水もこみち、泉谷しげる(月9ドラマ「東京タワー」の番宣)。高額商品は13品中4品。(「?品」と発表)
- 東京タワーのフィギュア(ブルマーク社怪獣フィギュアのおまけ) 10,000円 速水もこみちがお買い上げ。
- 糞石(2000万年以上前のほ乳類の糞の化石) 57,000円 塚地家の奥様がお買い上げ。ずっと「ウ〇コみたい」と言われ、匂いを嗅がれたりしていたのだが、実は本当にウ〇コだった。
- プロ仕様メイク用ハケ 8,000円 速水もこみちがお買い上げ(2回目)。
- 入浴用エステマスク 38,000円 お買い上げ者無し。
泉谷は選択が極端に早く、高額商品もゼロで一同に感心された。
この回は久々に、最後の最後まで高額商品1品が誰にも買われずに残った。(2006年10月18日放送以来)
[編集] 3月7日放送
このコーナーとしては初のハイビジョン制作。ゲストはデヴィ夫人。高額商品は13品中4品(?品と発表、その後残り6品で残り数判明)
- ファイヤーキングの耐熱ガラス製マグカップ 25,000円 塚地家の奥様がお買い上げ。「DANGER」というそのものズバリな文字が書かれており、ネタにされていた。
- 洗濯用リング(洗濯時に洗剤が不要になるリング) 15,000円 堤下家の奥様がお買い上げ。血迷った末、自らつけた危険ランキング5品の中から真ん中の品を選んだ。
- グラスファイバーを編み込んだ軍手 4,000円 馬場家の奥様がお買い上げ。刃物を通さず、公安関係者に使用される。馬場家の奥様は実際に着用させられ、包丁を突きつけられた。
- 化学薬品用計量ビーカー(フッ素樹脂製・1リットル) 20,000円 デヴィ夫人がお買い上げ。
梶原家の奥様がミルク泡立て器で豚毛の歯ブラシを傷つけたため、歯ブラシを強制的に買い取る羽目に。幸い高額商品ではなかった。
[編集] 4月4日放送
2時間スペシャル。ゲストは山下智久(NEWS)、長澤まさみ(月9ドラマ「プロポーズ大作戦」の番宣)高額商品は19品中7品(「?品」と発表、その後残り6品で残り数判明)。
冒頭では国宝に指定される水墨画(雪舟作、700,000,000円)が紹介された(前回の絵と同じくゲーム対象外)。あまりに貴重な品の為スタジオ内は緊張に包まれ、山下と長澤の両名が手袋をつけて恐る恐る紐解いたが、絵の部分が極端に小さかったため違う意味で空気が凍り付いてしまった。
- MLBの公式ワッペン 4,000円 梶原家の奥様がお買い上げ。
- 火星の隕石 160,000円 塚地家の奥様がお買い上げ。
- 競技用自転車専用ドリンクホルダー 10,000円 長澤まさみがお買い上げ。
- セーブルの花瓶 80,000円 梶原家の奥様がお買い上げ(2回目)。
- ラジウムブレスレット 230,000円 山下智久がお買い上げ。
- 安眠シート(18,000円)長澤まさみがお買い上げ(2回目)。
- パリ万国博覧会記念メダル 80,000円 お買い上げ者無し。
長澤まさみが「ちゃっちい」商品を中心に選択したことが仇となり、自腹を切ってしまったほか、後述の「まさみランキング」で山下智久までも道連れにしてしまった。
[編集] ゲストの高額自腹ランキング
- 西川きよし(1,024,000円)
- 小泉孝太郎(470,000円)
- 松本伊代(250,000円)
- 山下智久(230,000円)
- 泉ピン子(125,000円)
[編集] その他
[編集] 危険な商品
高額商品を見抜くことがこのゲームのポイントであるが、高額商品には多くの共通点があり、2006年の12月20日放送分(総集編)で公開された。例えば、
- 軽い商品 - 例:自転車用のカーボンブラック製ねじ(購入者:梶原家の奥様)
- 小さい商品 - 例:裁ちばさみ(購入者:泉ピン子)
- 安全ランキング上位の商品(後述)
[編集] 安全ランキング
堤下家の奥様が考案したものであり、その名の通り残った商品を安全性の高い(安いと思われる)順にランクするものである。しかし根拠が非常に薄いため、ランキング1位が高額商品であることがしばしばある。当初は他の奥様にも浸透しかけたが、ランキングをつけることの無意味さから他の奥様に罵倒されることが非常に多く、ゲストにも冷たくあしらわれる。しかし、4月4日のSPで長澤まさみ考案の「安全ランキング」ならぬ「まさみランキング」が登場した(堤下家の奥様は「いい子」と評した)。内容は安全ランキングと同じ。堤下家の奥様が買った高額商品のほとんどは安全ランキング上位から選ばれている。また、まさみランキング上位のものも高額商品が多く、その一つを同じゲストの山下智久が買い取ってしまった。
その状態から脱するために安全ランキングに色々なバリエーションを加えている。1位と3位を入れ替える「安全ランキングII」、商品をピラミッド状に並べる「安全ランキングIII」、トーナメント戦の「安全トーナメント」、2チーム総当たり戦の「安全ランキングIV」(長過ぎて大幅にカットされた)など。
「危険ランキング」も時々登場する。危険度の高いと思う順にランクして並べていく。
尚、この各ランキング時にバックで流れるBGMはルロイ・アンダーソンの「The Typewriter(邦題:タイプライター)」。参照8
[編集] ぶっこわし
他の奥様達に乗せられた塚地家の奥様があえて危険な商品を選択する。2つある陶器のどちらかを選ぶといったパターン。おばさんのキャラを忘れて男気を見せる。リスクが高いものの、見事に高額を避けた場合はかなりの盛り上がりを見せる。BGMとして長渕剛の曲が流れることがある。
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