はねるのトびらの企画
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はねるのトびらの企画では、フジテレビ系列で放送されているバラエティ番組『はねるのトびら』で行われたコント、企画を解説する。
目次 |
[編集] 純粋なコント作品(継続中)
- 倖田アブ(2006年2月1日、虻川)→倖田來未のパロディ。
- このキャラは、スターだらけの大運動会でも使用している。
- 家庭内プロレス(2006年4月26日~2007年1月31日、3月14日~、秋山、塚地、西野、板倉)
- 「ニート(秋山)VS母親(塚地)」をテーマにしたもの。ニート秋山が毎回「あの、すいません~」(よく、母親のことを「クソババア」などとも言い、会話は必ず敬語。)といって母親塚地を怒らせ、母親は「な、ななんですって!?」と怒る。実況アナウンサーは西野、解説は板倉(「関東家庭大学」(架空の大学)の教授の名目。板倉宏をモデルとしているものと思われる)であり、部屋の壁(に空けられた四角い穴)で実況・解説をする。ちなみに、2007年1月31日の事実上の第1部の最終回では虻川扮する自立支援施設の先生も登場した。しかも、その後、ニート秋山に「くず」などと言った虻川を母親塚地が殴り、母子がなぜか、仲直り (?)をした。同年3月14日から第2章が開始され、ニート秋山がアニメ関係の専門学校の入学案内を持っていて、入学する気を持つも、母親塚地がニート秋山から離れるのが嫌という理由で学校の入学は却下された。この回では、「板倉教授」は自身の著書「されどニート」を紹介し、解説よりも著書の宣伝に専念していた。さらに、最後のシーンでは、「これは、鳥小屋シンドロームといいましてですね、これについて詳しいことはこの本の第4章辺りに詳しく書かれていまして・・・。」と、解説を著書に丸投げするところもみられた。なお、この著書というのはむろん架空のものである。
- なお、このコーナーの実況部分では日テレ系スポーツ行進曲が流れている。
- おじいちゃんといっしょ(秋山)→NHKの子供番組「おかあさんといっしょ」のパロディ。
- 秋山扮する83歳の老人・秋山森乃進が毎回、大人気アイドルグループ・KAT-TUNをテーマにした「北酒場」の替え歌を歌う。
- 毎回、歌詞に中丸雄一に関する内容がない、田中聖の髪が坊主だということを(兵隊さんみたいだ、何か悪いことをしたのかな、などと)強調し、田中に関しては髪が坊主だと言う事しか覚えられないという、クレームのハガキがくる設定になっている。
- このコーナーはかなりの人気があり、水曜日にこの放送があると、翌日の木曜日に小中高校生はこのコーナーの話題で持ちきりという現象が度々あった。
- このコーナーで使われる「秋山森乃進」のキャラクターは、深夜時代(火曜日)のコントにも登場し、その際は現在の設定ではなく、早朝のコンビニを物色する老人として登場した(DVD4巻に収録、その時のタイトルは早朝の散歩 秋山森乃進(82)の日課)。
- ぬるま湯温泉(伊藤、鈴木、板倉、他1名)
- 絶対熱くならない『ぬるま湯温泉』で板倉扮する「ぬる神様」に実際に抱えている悩みを相談する。
- 出だしで伊藤と鈴木が仕事に関するリアルな愚痴をこぼす。そこにはねトびメンバーの1人が静かに入り鈴木がぬる神様を紹介し仕事やプライベートなどの悩みを相談する。生々しい相談ではないがリアルではあるため板倉は半ば笑いながら軽く答えている。口癖は、「いいんじゃない!別に」
- このコーナーは月に一度ほどの間隔で番組の最後に放送されている(ただし、2007年2月7日放送分は番組の途中に放送された)
- これまでの登場したメンバー
- 第1回(2006年11月29日)塚地 鈴木がネタですべる事。
- 第2回(2007年1月31日) 山本 馬場の妹が好きな事。
- 第3回 (2007年2月7日) 虻川 東北地方ローカルのラジオ番組であまりリスナーがこなかった事。
- 第4回(2007年2月21日) 堤下 堤下が禿げている事。
- 絶対にマネしないで下さい(2007年2月28日~)
- 数回分にまとめて、とある場面で絶対にマネしないほうがよい事を行うコント。深夜時代のスタイルを踏襲する正統派コント。
[編集] 一度だけ放送したコント作品&復活コント
- とんちんかんちん(塚地、秋山)(2007年1月17日)
- 塚地、秋山が扮するお笑いコンビ「とんちんかんちん」が、M-1グランプリを受賞したというコント。このとんちんかんちんは、世間との価値観も全く違うコンビとして問題となっている。
- なお、このコントは、深夜時代のコントとして何度か放送されており、DVDの第4巻に収録されている(類似コントとして、丸さん福ちゃんというコントもある)。
[編集] 過去のコント作品(深夜時代も含む)
- 哲哉とお父さん(2003年12月~、秋山、塚地) これまでのゲスト: 山田優・木村多江・佐藤江梨子・石川亜沙美・MEGUMI・黒谷友香・滝沢沙織・工藤静香・観月ありさ
- バツイチ男とその息子の父子家庭という設定で、秋山演じる幼稚園児の哲哉が様々なトラブルを起こし、塚地演じる父親がとばっちりを受けてしまうというもの。最近は、伊藤が演じる美人キャラに父親が惚れるが、自業自得で返り討ちに逢うという演出が追加されている。モデルは映画『クレイマー、クレイマー』。
- 恋の虜 グローバルTPS物語(2001年11月~、秋山、虻川、山本、伊藤)これまでのゲスト: 東幹久・葛山信吾・斉藤暁・香取慎吾
- 怒れる男 塚ジーコ監督(2006年4月26日~、塚地)→ジーコのパロディ。
- ヤリマスモデル・アブちゃん(2006年4月26日~、虻川)→蛯原友里のパロディ。先に行ったのは、比較の的にされている「SMAP×SMAP」。
- アテネ(北京)に賭ける親子鷹(梶原、虻川)
- 水曜日のHERO(鈴木)
- (火曜日時代にも同様に鈴木がスズタクとなって「エンジン」の名シーンを再現する「火曜日のエンジン」というコントをやっていた)。
- エンタの貧乏神様(エンタの神様のパロディ)
- 栞と博のテーマ(秋山、山本)
- 馬場さん(馬場、堤下、塚地(山本))
- 深夜、何度も大学受験に失敗している浪人生(堤下)の元へ、不良先輩「馬場さん」が危険、迷惑になる道具(花火、燻煙式殺虫剤、など)を持ちいったりして勉強を邪魔しに来るという設定。また、火曜深夜時代は風間杜夫扮する「風間先輩」が、ゴールデン進出後は、塚地演じる「ウザい後輩」も参入。ちなみに山本は、堤下の住むアパートの住人としてまれに出演。
- こちら裏原宿派出所(秋山、塚地、梶原、板倉)
- こちら葛飾区亀有公園前派出所のパロディー。
- ファイヤーボーイズ、海猿などのドラマもののパロディ(堤下、板倉、馬場、塚地、梶原、(秋山)、(虻川))
- 板倉、馬場、塚地、梶原らが出す一発芸に堤下がツッコミを入れていくコント。初めてこの形式のコントが出たのは、「闘う男~星野監督」で、後に上にあげた4人にプラスして「大家族スペシャル」として虻川が、また「春日局」では秋山が扮してそれぞれ4人と一発芸を出した。
- ドランクドラゴン鈴木の実家「居酒屋黒兵衛」(鈴木、板倉、塚地)
- 鈴木の実家である居酒屋「黒兵衛」を舞台したコント。鈴木の父親役を板倉が、母親役を塚地が演じた。実家の居酒屋は相当な経営難らしい。ゴールデン進出後の2006年8月2日には鈴木と梶原、伊藤、秋山、堤下の5人で「黒兵衛」の新メニューを考えた「黒のエプロン」(愛のエプロンのパロディー)を企画した。
- 文学部2年村田さなえ(虻川)
- カジちゃん(梶原)
- ガッテンだい(北陽)
- カワイイ(虻川、秋山)
- TKさん&デスクさん(秋山、馬場、伊藤)
- アイドル誕生?めろんしろっぷ物語(伊藤、虻川)
- 一緒に暮らそう?(虻川、馬場、伊藤)
- 澪美(板倉)
など
[編集] ゲーム要素を含んだコント
[編集] オシャレ魔女 アブandチェンジ
2006年7月12日スタート。オシャレ魔女 アブandチェンジを参照。
[編集] 音楽室の放課後
虻川・堤下が音楽室の清掃中をしているときに一人だけピアノを演奏している馬場が毎回曲のサビの最後の部分の音階をド忘れし、額縁から顔を出している有名音楽家に扮した塚地(ベートーベン)・山本(モーツァルト)・梶原(滝廉太郎)の3人がその音階を当てる。ハズれた場合は、虻川に罰として、汚水で濡らしたモップや大量の粉のついた黒板消しを顔に当てられる。
[編集] 登場メンバー
[編集] ゲスト
[編集] これまでの曲
- 「ぞうさん」(童謡)
- 「フニクリ・フニクラ」(香田晋が出演していたエバラ「からあげの素」のテーマ曲)
- 「赤とんぼ」
- 「笑っていいとも!」テーマ曲(ウキウキウォッチング)
- 「Beyond the Sunset」(「FNNスーパーニュースアンカー」(関西テレビ制作))のテーマ曲
- 「犬のおまわりさん」(童謡)
[編集] ほぼ100円ショップ
2006年7月5日スタート。ほぼ100円ショップを参照。
[編集] 回転SUSHI
[編集] スターだらけの大運動会
イタッチー司会の下、各界の有名人(に扮したメンバーやお笑い芸人)が運動会と称して、セットを扱ったゲームに挑む。競技はいずれも難易度がとても高く、クリアは困難を極める(というか殆ど無理な)ものばかりで、武田テツヤも「いくら考えても成功の画が見えない。」と発言している。そのため、失敗した際のリアクションに注目が集まる。特に倖田アブは毎回テレビに映せない痴態を見せてしまう(その際はイタッチーの顔のモザイクがかかる)。これが放送された時、番組の最後にC3のチャレンジがトリを務める。しかし、衣装の都合上、前が全然見えないのですぐに失敗する。
[編集] これまでの競技
- 「高速回転した直後に細い板を渡る」(2006年4月19日放送)
- 「半球の上で縄跳び」(2006年4月26日放送)
- 「半球と横倒しにした円柱を渡る」(2006年5月10日放送)
- 「ジグザグに動くベルトコンベアを渡る」(2006年5月24日放送)
- 「ターザンロープで高台に着地する(ガイドの紐がゴム)」(2006年7月5日放送)
- 「逆方向に動くベルトコンベアを走りロープをつかんで大玉風船に着地する(但し、ロープをつかんだ後は戻り防止のため、ベルトコンベアの回転が逆回転になる。又、ロープをつるしている金属の棒は坂のように傾いているので、かなり勢いをつけないとベルトコンベアの近くに戻されてしまう)」(2006年8月9日放送)
- 「命綱をつかみながら丸太に乗って、向こう岸(ゴール)にたどり着く(スペシャルということで、熱湯の熱さもかなり熱くなっている)」(2006年8月23日放送)
- 「空中ブランコに乗ってジャンプし、起伏が激しい坂(ローションまみれである上、着地と同時に傾斜がきつくなっていく)に着地して上りきる(久しぶりの放送ということで、源泉掛け流しにしてあった。そのため、熱湯の温度が常に維持されていた)」(2006年10月4日放送)
- 「ワイヤーでつるされた状態でADアツシくんから渡された道具(アイテム)を使って30秒以内に対岸まで飛んでいく(30秒たつとワイヤーがはずされ熱湯に落ちる)」(2006年11月15日放送)
- 「6列の光る足場を覚え、光った通りに進む(この回では間違えて落ちた際の罰ゲームとして、マイナス20度の冷却ガスを黒子にかけられる)」(2006年11月29日放送)
- 「ジグザグに動く高速ベルトコンベアを渡る(ただし、途中ネットをくぐり、ヒモや輪を飛び越え、最後はジャンプしてお年玉を取る)」(2007年1月3日放送)
- 「スキージャンプからターザンのロープを使い中央の浮島に乗る」(2007年2月7日放送)
- 「時計のように作られた12の島を、針をかわしながら渡って一周する(ただし針は3本あり、回る速度が違うほか、1本は逆回転する。また、放送日はホワイトデーだったため、この回のみ失敗するとクリームの餌食になる)」(2007年3月14日放送)
[編集] 司会・アシスタント
[編集] 出場メンバー(はねトびスター)
- 玉置コージ→武田テツヤ→中尾アキラ(塚地)
- 倖田アブ(虻川)
- 田原トシヒコ→桑田ケースケ(秋山)
- ちぇ・ほんまん→中村シドウ(馬場)
- 松原ノブエ(伊藤)
- 森山ミライ→デビ夫人(鈴木)
- 久本マサ美(梶原)
- C3(山本)
[編集] 出場メンバー(ゲスト)
- 長州小力(本人)(1.・2.出演)
- レイザーラモンHG(本人)(1.・2.出演)
- ボス(ゆうたろう)(なぜか必ずドジる)
- 美空ヒバリ(まちゃまちゃ)(3.出演)
- 新庄ツヨシ→武藤ケイジ→萩原ながれ→石原ヨシズミ(神奈月)
- ろばーと・で・にーろ(テル<どーよ>)
- 一青ヨウ(山根良顕)→アンガールズ山根(本人)(4.・7.出演)
- 王カントク(田中卓志)→アンガールズ田中(本人)(4.・7.出演)
- なぎらけんいち(竹山隆範)(5.出演)
- 源さん(香田晋)
- 中森あき菜(友近)(7.出演)
- ダイノジおおち(現・大地)(本人)(8.出演)
- 金剛地武志(本人)(8.出演)
- サンプラザなかの(トシ<タカアンドトシ>)(11.出演)
- びーとタケシ(タカ<タカアンドトシ>)(11.出演)
- オスギ(かずや)とぴー子(たくや)<どちらもザ・たっち>(11.出演)
- 貴乃花コウジ(幼少時代)(日村勇紀<バナナマン>)(12.出演)
- 槙原ノリユキ(設楽統<バナナマン>)(12.出演)
- おーる巨人(指圧野郎)(12.出演)
- 若き日の野口ゴロー(ワッキー<ペナルティ>)(13.出演)
- ジャッキー・ちぇん(ヒデ<ペナルティ>)(13.出演)
- みはえる・シューマッハ(チャド・イアン・マレーン<ジパング上陸作戦>)(13.出演)
[編集] 記録員
- ボブ・デービッドソン(外国人によるものまねだが、役者は不明。本人同様に適当で強権的なジャッジをする)
[編集] 出る順番は
- トップバッターに
- 2番手に
- 3番手に
- 大トリに
[編集] ハプニングなど
- 松原ノブエ
- 「命綱をつかみながら丸太に乗って、向こう岸(ゴール)にたどり着く」(1回目のチャレンジ)で、丸太だけが転がっていったが、足をバタバタさせ、無事スタート地点に戻った。イタッチー曰く「頑張れば大空だって飛べる」とのこと。ちなみに2回目のチャレンジでは普通に失敗した。
- 「起状が激しい坂に着地して上りきる」では熱湯で濡れた際に勝負下着(際どいTバック)を晒してしまった(この時のモザイクはイタッチーではなく松原ノブエの顔だった)。
- C3:「逆方向に動くベルトコンベアを走りロープをつかんで大玉風船に着地する」でロープをつかむ際、片目が取れ熱湯に落下し、もう片目はイタッチーに頭を叩かれて取れた。
- 源さん:「逆方向に動くベルトコンベアを走りロープをつかんで大玉風船に着地する」で、金属の棒伝いに手で大玉風船の下まで来たが、着地できず失敗した。その為、近所の小学生に馬鹿にされる始末に。さらに「命綱をつかみながら丸太に乗って、向こう岸(ゴール)にたどり着く」でまた失敗してしまい、罰として今後近所の小学生に嫌われないよう「嫌わないでおくれ。」と謝罪する破目に。発言しようとしたが、噛んでしまった。
- ボス:「光った足場を覚えて踏む」で、見事番組史上初めての成功者となったが、したが、最後にズッコケて壊れないように十分頑丈にしておいた正解の足場にヒビが入った。また、「時計の針をかわす」では、針を三つ同時に破壊するという荒業を披露した。
- オスギとぴー子:一度に2人で競技するのはきわめて危険だが、同時に参加。まったく同じ動きを披露し、最後はまったく同時に失敗した。
[編集] ギリギリッス
ある森の中で昆虫「ギリギリス」達が様々なギリギリなことに挑戦する。
ギリギリスは、ギリギリス科でギリギリなことが大好きな昆虫。毎回順番にギリギリなことにチャレンジし、一回ごとに難易度が上がり、全員が失敗するまで(もしくは都合による限界まで)続ける。失敗した虫は罰として女郎グモに臭い息を嗅がされ(この臭いは非常に強烈で、吐き気をもよおす位である)、基本的に全員がかがされることになるが、1人だけになった場合は、難易度が高い場合のみチャレンジ前に「成功したら終了」を希望できる。虫達は語尾に「○○ギリス」(「マジギリス」「ヤバギリス」など)とつける。
名前の由来は「キリギリス」+「ギリギリ」。モデルは、白アリコント。
紹介テロップは「草むらのムシ知識」。
[編集] 登場メンバー
- 司会進行
- ニシギリス(赤、2006年9月6日のみ緑)(西野)
- 挑戦虫
- ツカギリス(オレンジ)(塚地)、イタギリス(青)(板倉)、カジギリス(黄緑)(梶原)
- 罰ゲーム担当
- 女郎グモ(虻川・伊藤)
- 罰ゲームを受ける虫(メンバー)を伊藤がキャメルクラッチで押さえつけ、生ニンニクや納豆やニラを食べた虻川が筒を使って鼻に息を吹きかける。挑戦者達と違い強烈なにおいから逃れられない為、実は挑戦者たちよりよっぽど大変なのではないかと云われている。
- フンコロガシ・名前不明(鈴木)。ギリギリス達の挑戦の合間に独立してネタを行う。
[編集] ゲスト虫
- トクギリス・フクギリス(チュートリアル:2006年11月8日放送分)
- アツギリス・シンゴギリス(オリエンタルラジオ:2007年1月3日放送分)ちなみに虻川は、生にんにくを食べるのが辛くて泣き出し、以後は納豆を食べていた。
- ゴリシーサー・カワシーサー(ガレッジセール:2007年4月4日)
- 過去に全員が黄色
[編集] 挑戦内容
- 缶詰乗り(2006年9月6日)
- 切り株の上に乗った缶詰の上に乗り、5秒間耐えればクリア。一人挑戦するごとに缶詰の重ねる数が増えていく。記録はカジギリスの13個。
- ストロー吸引(2006年11月8日)
- 梯子→昇降式ゴンドラに乗り、通常のストローの数十本分にあたる長いストローでコップに入った牛乳を吸って口まで届いたらクリア。記録は32本分(6m62cm)。33本分でカジギリス、イタギリスの順でリタイア(ちなみに地球上における気圧により、ストローで吸えるのは約9mが限界)。
- ローソクの火消し(2006年12月13日)
- 誕生日ケーキに刺さっているローソクを一息で消したらクリア(すなわち立てた本数分の年齢分誕生会が開けるということ)。記録はカジギリスの120本(80本を超えたあたりからボヤのように火柱が上がっていた)。
- ボウリング(2007年1月3日)
- 斜面になったレーンでボウリングをし、3投投げてピンが1本でも倒せればクリア。クリアするごとにレーンの傾きが大きくなる(このため、失敗すると、勢いよく投げれば投げるほどボールが勢い良く転がり落ちてくる。しかも、スペシャル企画だからか球やレーンは全て本物のため凄まじく危険)。記録はカジギリスの20°(本来は21゜以上上るのかもしれなかったがスタジオの高さにより20゜が限界となっていた)。また、カジギリスの希望により女郎グモによる罰は免除になるルールが今回より追加され、代わりに女郎グモの伊藤が罰を受けた。
- 縄跳び(2007年1月24日)
- 市販のビニール製の2m50cmの縄跳びを3回飛べたらクリア。クリアするごとに長さが短くなる。記録はカジギリスの5cm(縄の長さのみで測るため持つ部分の方が長い状態であった)。今回もカジギリスは直接罰を受けずには済んだが、虻川に頬にキスされ悶絶した(ちなみに、ツカギリスは一番手・1mで失敗し、その後もカジギリスの成功した長さを試しに飛んだところまたも飛べず二度罰を受けた)。また、これは2007年4月11日放送分で、群馬県のロバートの山本の実家で、山本が挑戦したが、失敗して肩を痛めた。
- ソリ(2007年2月21日)
- この回は上越国際スキー場でロケを行なった。ソリを重ねて滑り、ゴールラインまで転倒しなければクリアとなる。何回か滑るうちに、ゴールしても急には止まれない事が判明し、急遽マットを用意した。しかし、勢いで下に潜り込んでしまい、その役目を果たせないことも多々あった。ツカギリス、イタギリスはたった1回で失敗し、上手に滑り、上手にコケるカジギリスはどんどんクリアしていき、枚数を増やし、100枚(このとき高さは約1m)に挑戦した時に6回目で失敗し、最終的な記録は75枚となった。
- ホッピング(2007年3月7日)
- 市販の大人用ホッピングで切り株状の台の上に乗ることができたらクリア。クリアする毎に台が高くなる。記録はカジギリスの80cm。大道具の都合上90cmが限界となっており、「カジギリス対大道具の戦い」として、飛べたら代わりに突然登場した大道具係が女郎グモの毒息を受けることになっていたが、見事失敗。ツカギリスいわく、「(この大道具係は、)笑いのセンスがある」らしく、何故か失敗したカジギリスに対し、「お前の負けギリス」と妙な罵声を浴びせた。
- 跳び箱(2007年4月4日)
- 今回はスペシャルということでガレッジセールが参戦した。本来の長さ120cmから30cm単位で長くした跳び箱に2回挑戦して1回跳べればクリアとなる。ちなみに、高さは10段で固定となっている。クリアすると跳び箱の長さだけが徐々にのびていく。ガレッジセールのゴリは一気に60cmのばしてプレッシャーをかけたが、裏目に出た。記録はカジギリスの180cm(計3m)。
[編集] GENRYO倶楽部へようこそ
2006年10月21日にスタートした、「原料を考えながら減量するクイズ」。塚地・梶原・山本扮するトレーニングジムでエアロバイクを漕ぐ塚美・梶子・山香の3人に秋山扮するセリーヌ秋山があるものの原料を見せる。3人は手触り(なぜか山香は触らせてもらえない)やヒントをもとに何の原料かを秋山に耳打ちで答える。答える前には秋山がそばにあるボタンを押し独創的なダンス(ダンシングタイム)(余談だが、この時流れる曲はセリーヌが一番大好きな曲で、本人曰く「アメリカのアレ」らしい。実際にはマイケル・センベロの曲・後述)を披露する。(2007年2月7日放送からはその間エアロバイクの回転速度が速められる(秋山曰く「業者の人がやって来て自分がダンス踊っている間も速めるように」と言ったらしい)、その代わり、不正解時には回転が早められなくなった)(それ以外のときでも「セリーヌの気まぐれ」でいきなり踊り出す事もある)。
正解すると減量終了となり、エアロバイクから降ろしてもらえる(そして、セリーヌが正解者と一緒に踊る)が、間違うとエアロバイクの回転が速められる(2007年2月7日放送以降では廃止、誰かが正解すると残りの人の回転が早められる仕組みになった)。解答は何回でもできるが、間違える毎に回転速度が速められる。解答者は3人なので2人正解したら終了である(同時に正解した場合は誰も残らない)。
紹介テロップは「GENRYOメモ」。
余談だが『熱血!平成教育学院』の工場見学のコーナーと物が被ることがある。(ピンポン玉は1~2週間しか間が空いていない)
[編集] 登場メンバー
- GENRYO指導員
- セリーヌ秋山(秋山)
- 解答者(トレーニングジム常連客)
- 塚美・家事手伝い(目標40kg減量)(塚地)これまで放送の5回全て最後まで答えられていない。
- 梶子・フリーター(目標15kg減量)(梶原)
- 山香・外資系OL(目標8kg減量)(山本)何故か塚美・梶子に原料を触らせてもらえない(にも関わらず正解している)。2007年3月14日放送で初触り
[編集] これまでの原料内容
- コンタクトレンズ(2006年10月25日放送)塚美のみ最後まで答えられず。
- マジックインキのペン先(2006年11月29日放送)同上。
- 卓球のピンポン玉(2007年1月17日放送)同上。
- 鉛筆(2007年2月7日放送)同上。
- パチンコの玉(2007年2月21日放送)同上。
- ペットボトル(2007年3月14日放送)梶子のみ正解。
[編集] ダンシングタイムの曲
『MANIAC』(歌:マイケル・センベロ 映画『フラッシュダンス』挿入歌)
[編集] 短縮鉄道の夜
2007年4月11日より始まった新コーナー。新橋駅前のSLを舞台に、塚地、鈴木、板倉、秋山扮する中年サラリーマンと西野扮する新人サラリーマンが、つり革に捕まりながらリズムに乗って短縮言葉の正式な名前を当てるコーナー。間違えたり、リズムに乗れなかったり、言えなかったりするとアウトとなり、2回アウトになるとつり革が上がり列車の窓が開いてから冷却ガスで噴射されるゲームである。このコーナーは最近の言いづらい言葉が短くなって読み易くなる一方、正式な名前をちゃんと覚えなければいけないゲームともいえる。
余談ではあるが、このコーナーの原案はタモリのジャポニカロゴス(ちなみにジャポニカロゴスの前番組は当番組の第4期であり、北陽以外の4組は不定期にジャポニカロゴスの回答者として出演している)の日本語一斉検問に通じる点がある。
例:はねトび→はねるのトびら タカトシ→タカアンドトシ、インパ→インパルス、アイルケ→愛の流刑地 がばしょ→頑張りましょう(塚地が勝手に作った)など
[編集] 登場メンバー
- 新人サラリーマン・西野
- 中年サラリーマン(ハゲ系)・秋山、板倉
- 中年サラリーマン(老けた系)・塚地、鈴木
[編集] 過去に行われたコーナー
[編集] ABUCHANS
2005年4月開始。ソフトボールの豪腕投手である虻川からゲストがヒットを打つことができれば、虻川が自腹で100万円を支払う。
守備につくメンバーのエラーにより出塁した場合、メンバー11人のワリカンで100万円を支払うことになっているが、このワリカンルールは未だ適用されたことがない。そのため、2006年1月25日放送分よりピッチャー虻川、キャッチャー堤下以外のメンバーの守備位置を籤で決めるようになった。
虻川は、新ルール通達担当の平井理央アナウンサーに激怒。発案したスタッフは不明。
ゴールデン進出後に中心コーナーの一つとなった。泣きの一球と引き換えにゲストに罰ゲームを科すようになった。
[編集] ゲスト挑戦者
- 勝俣州和 (2005年4月26日放送分) 【泣きの4球目で梶原の痛恨のエラー。特別ルールで梶原が1人で自腹100万円を支払う。】
- ウエンツ瑛士 (2005年5月10日放送分) 【ABUCHANS勝利。罰ゲームとしてウエンツからパチョレック(元大洋、阪神)に改名させられる。応援として出演した小池徹平がウエンツより大事にされた。】
- 中尾明慶 (2005年5月24日放送分) 【ABUCHANS勝利。応援:ザ・たっち】
- 佐々木健介 (2005年6月7日放送分) 【ABUCHANS勝利。応援:妻・北斗晶】
- カンニング・竹山隆範 (2005年6月21日放送分) 【ABUCHANS勝利。応援は入院中の中島忠幸の等身大パネル。芸人は初だが、竹山は「極楽とんぼの山本圭壱をだせばよかったじゃないの」と激怒。】(元 極楽とんぼ)
- 番外編 ソフトボール日本代表と対決 (2005年7月5日放送分) 【メンバー11人がバッターとなる特別ルール。ABUCHANS初の完敗】
- 石原良純 (2005年7月19日放送分) 【ABUCHANS勝利。応援:イワン&ジョン】
- 石橋貴明 (2005年7月26日放送のゴールデンSPにて) 【ホームランなら400万円の特別ルール。賞金を放棄した泣きの8球目で板倉がエラーし、髪をバリカンで剃られた】
- 吉田秀彦 (2005年10月19日放送分) 【ABUCHANS勝利。敗者・吉田には罰ゲームとして、鈴木からの強制足ツボマッサージ】
- ボビー・オロゴン (2005年11月9日放送分) 【ABUCHANS勝利。応援:ランディ・マッスル。罰ゲームとして、鈴木からの強制足ツボマッサージ。】
- 中村紀洋 (2005年11月23日放送の2時間SP内にて) 【ABUCHANS勝利。「泣きの4球目」もABUCHANSが勝ち、罰として近鉄バファローズ入団当時のユニフォームを没収】
- レイザーラモンHG (2005年11月30日放送分) 【ABUCHANS勝利。「泣きの4球目」もABCHANS勝利。罰ゲームとして「新しい波8」出演当時のレイザーラモンのコントをビジョンで放送、HGのキャラになる前の素顔がバラされる。次いでサングラスを西野により一時外される。】
- 次長課長・井上聡 (2006年1月25日放送分) 応援:河本準一【ABUCHANS敗北。平井理央がピッチャー虻川とキャッチャー堤下を除くポジションのくじ引きによる決定を通達。井上に虻川が自腹で100万円を支払う。】
[編集] はねトび正座大運動会
2005年11月2日に初登場。メンバー11人全員が1人ずつ15分正座した後、競技に挑戦する。フライングした場合、その走者は即失格となる。11月2日放送の第1回では虻川が、2005年11月23日放送の第2回目では西野が、2006年3月8日放送の第4回目では馬場がフライングをし、失格となった。毎回トリを務める塚地は太っているせいで正座をすると人一倍足が痺れて毎回最下位である。
競技
- 第1回目(2005年11月23日)「30m走」
- 第2回目(2006年1月18日)「ハードル走」
- 第3回目(2006年2月1日)「走り幅跳び」
- 第4回目(2006年3月8日)「20mスピードスケート」
[編集] 走れオーケストラン
2005年11月23日に初登場。新春かくし芸大会2005(2006)にメンバーで登場した際、スウィングガールズのパロディーで天井に吊るされた状態で演奏する、「逆にスウィングガールズ」という演目を披露し、見事な高評価を得た。走れオーケストランは、逆にスウィングガールズ収録中に事故が発生した為、その代替企画として登場。巨大なベルトコンベアに女装したメンバー(西野のみ教師役)がパート別に乗り、その上で曲を演奏する。2回目までは誰かがミスをするとミスをした人の乗っているベルトコンベア以外は止まり、ミスをした人は流されて後ろの粉のプールに落とされて粉まみれにされたが、2006年3月8日放送以降は完奏するまでベルトコンベアは止まらなくなった。後ろの粉もなくなり、普通のマットになった。西野は毎日10キロ走っているので他のメンバーに比べ余裕があるが、逆に塚地はかなりきついようでネタにされることも多い。
- 各自のパート分け
- これまでに演奏した曲
- マンボNo5
- バレンタイン・キッス
ほか
[編集] 新説・幕末 黒船来航にゆれる偉人たち
2005年5月~9月に放送。幕末の志士に扮したメンバーが2組に分かれ(西野は進行役)、与えられた部首で連想した漢字を1人3つずつ発表。誰とも一致しない字を発表してしまうと「不可」がつく。不可を3つ出したチームが負け、あるいはチームの手札が全て無くなった時点で勝ちとなる。負けチームにはペリー艦隊(外国人エキストラ数名)による超強力な放水の罰ゲームが課される。
2005年7月26日のゴールデンSPでは、上戸彩とアジャ・コングが参加した。 9月13日放送ではウエンツ瑛士・福田沙紀が参加した。
幕末の偉人たち
司会進行
- 徳川慶喜(西野亮廣)
西郷組
勝組
[編集] P-1 GRAND PRIX
ポケットバイク(子供用の免許不要の小型オートバイ)を使ったレース大会。2005年9月6日にゴールデン進出準備プロジェクトとしてメンバーのうち6人が競い、梶原が優勝、板倉が準優勝した。ゴールデン進出後は梶原・板倉とゲストの対戦が行われる。実況は田中大貴アナウンサー。指導・解説は志賀真一郎(ミニバイクのトップレーサー)。
- 2005年9月6日放送(二人ずつのトーナメント戦) 優勝:梶原 準優勝:板倉 準決勝敗退:堤下・馬場 準々決勝敗退:西野・塚地(棄権)
- 2005年10月26日放送 1位:梶原 2位:ヒロミ 3位:板倉
- 2005年11月23日放送 1位:ヒロミ 2位:梶原
- 2005年12月14日放送 - 前回の罰ゲームでスカイダイビングを行った(P-1のPはパラシュートのPという名目)。スピード降下対決でヒロミが梶原に勝利(ヒロミはライセンスを持っていたため圧勝だった)。
- 2006年2月1日放送 - 1位:梶原 2位:アンガールズ・田中卓志(梶原が負けるか、勝ってもレース内容が面白くなければコーナー廃止という条件の上、田中に120mのハンデがあった。ハンデの距離は、応援の山根良顕の走り高跳びにより決定。白熱したレースを繰り広げ、結果的に梶原が数センチの差で勝利したためコーナー廃止は免れた)
[編集] イタッチーが行く!
ゴールデンタイム進出で誕生したコーナー。2003年にコント「感動ファクトリーはねるト!」で登場した、板倉演じる「イタッチー(フジテレビアナウンサー)」が、ドラマ収録現場などを訪れインタビューを行う。1.と2.では本物のウッチーが来た。3.から登場した堤下が「新人ADアツシくん(「スターだらけの大運動会」になってからは「新人」の肩書きがない)」で共演するインパルス司会のコントになっている。
- 「危険なアネキ」の伊東美咲・高嶋政伸(2005年10月19日放送)
- 「鬼嫁日記」の永井大・滝沢沙織(2005年10月26日放送)
- 佐渡ケ嶽部屋の琴欧州・琴光喜(2005年11月9日放送)
- クリスマス「HOT FANTASY☆ODAIBA」Dr.スズの足裏出張診断(2006年1月18日放送)
- 高砂部屋の朝青龍(2006年2月1日放送)
- 韓流スターのパク・ヨンハ(2006年3月1日放送)
- 高速スピン体験マシーンに挑戦(2006年3月8日放送)
- 6.の共演者が高速回転スピン体験マシーンに挑戦。
- 「スターだらけの出張緊急企画」映画海猿の伊藤英明・加藤あい・佐藤隆太・浅見れいな(2006年5月17日放送)
- 6.の共演者がフジテレビの砧スタジオを飛び出して、東宝に到着し、映画「LIMIT OF LOVE 海猿」の出演者が、映画宣伝を懸けて風船割りゲーム、ゴールシュートゲーム、ポスター貼りなどで対決。 海猿の出演者が負けたため、初日舞台挨拶でネタをやらされた。
[編集] 企画
[編集] バレンタイン企画
ゴールデン進出後に誕生した企画。2006年2月8日に企画された「バレンタイン特集」の一環(走れオーケストランの「バレンタイン・キッス(国生さゆり)」に挑戦バージョンとこの企画。しかし、当日の放送では一時間をこの「バレンタイン企画」に費やしてしまい、「バレンタイン・キッス」は3月8日に放送された)。 内容は、はねとびの男子メンバーに自分がなりたい女装をしてもらい、さまざまな男性有名人に一斉にチョコレートを渡して選択してもらうというもの。最後まで選ばれなかったメンバーには、プチ整形(一時的なもの)が施される。北陽が進行役。
- 2月8日放送 ゲストは谷原章介、藤木直人、黄川田将也、パンツェッタ・ジローラモ、東幹久の5名。谷原、藤木、黄川田、ジローラモの四人はメンバーが選んだところにキスされたが、最後に登場した東は口でキスされてしまう。選ばれなかったのは板倉で、一重まぶたにプチ整形された。
- 4月19日放送 二時間スペシャルにて放送。ゲストは坂口憲二、小池徹平、伊藤英明、佐藤隆太、オリックスバファローズ中村紀洋、同じく清原和博、ジャン・レノ、上戸彩、上原美佐と増加。コーナー名の変更があった。しかし、梶原の病気の悪化による途中棄権により、一ヶ所一ヶ所ゲストを訪れるごとにライバルが登場した(全員が芸人で、一ヶ所のみの出演)。レギュラー、チュートリアル、アンタッチャブル、アンガールズ、竹山隆範が現れた。ジャン・レノの場合は当日になって女装メンバーは一人しかジャン・レノに会えないことになり、北陽と女装をやめた西野がジャン・レノとトークをし、メンバーを一人登場させ、ジャン・レノに気に入ってもらえたら次々呼ぶという方針を採ることに。アンタッチャブルの山崎が訪問するも、山崎が勝手に違う手順をとってしまい、ジャン・レノが自ら退席するという事態に。最終的に選ばれなかったのは鈴木で、顔の半分だけ埋没法を施した。
[編集] その他の企画
- 北陽がハリセンボンを呼び出し!(2007年3月14日)シリコンゴムの糸をゲストであるハリセンボンの2人と虻川の顔に巻きつけ、どちらが凄いかを勝負する企画。
- 西野バレンタイン企画(2007年2月14日)吉本男前ランキング2位の西野に、ロンドンブーツ1号2号の亮、次長課長の井上、チュートリアルの徳井と、どっちが男前なのか勝負する企画。
- ワライの品格(2007年2月7日)(同じ曜日に放送している日本テレビ系水曜ドラマハケンの品格のパロディー)
- 塚地扮する主人公(ドラマでは篠原涼子)が、「芸人たるもの楽屋でも、笑いの事を考えていなければならない」をコンセプトに、鈴木(ドラマでは加藤あい)をお供に、北陽、ロバート、キングコング、インパルスをザテレビジョンの取材と称し、楽屋の様子をウォッチングするというもの。ちなみに、後に楽屋の鏡から撮った写真を本人達の前で暴く。しかし、最後には塚地が自らが映画の出演による受賞で結果的にドッチもドッチで終わった。余談ではあるが、2月14日発売のザ・テレビジョンでは、3ページにわたってはねトびの特集ページが紹介され、(回転SUSHI、ほぼ100円ショップなど)さらに、3月20日発売のザ・テレビジョンの表紙もはねトびが飾ることになった。
- 楽屋の鏡は勿論マジックミラーである。
- 黒のエプロン(2006年8月2日放送)愛のエプロンのパロディ。鈴木の実家「居酒屋黒兵衛」のオリジナルメニューを鈴木の他、伊藤・梶原・秋山・堤下が創作)
- エンタマーシャル (2006年6月 - ) 番組スポンサーでもある日産自動車と共同でコマーシャルを制作。(関連リンク) 同時にスペシャルサイト「viva-minivan.com」を開設。
- 笑わせるせぇるすまん(2006年5月10日放送 藤子不二雄A原作のアニメ「笑ゥせぇるすまん」のパロディ。塚地が面白笑造(おもしろ わらぞう、喪黒福造のパロディ)として、フジテレビ局内を廻り、出会うスタッフや人々を一発ギャグで笑わせる
- ためしてガットン(2006年3月1日放送 裏番組である「ためしてガッテン」のパロディ。スランプ気味の伊藤さおりを催眠療法によって潜在能力を引き出す企画)
- はねトリノ2006 お笑いフィギュア選手権(2006年2月22日放送)
- ゴールデン進出記念 山本「私服大喜利」ドッキリ(2005年8月30日放送)
- フジテレビ入社式に乱入(2005年4月12日)
- 伊藤さおり恋愛企画(2005年3月22・29日、伊藤さおりに普通の女の子ではなく、女芸人として彼氏に笑いを届ける企画)
- 秋山竜次の父の正体に迫るロケ(2005年1月18・25日、秋山竜次の父親は本当に俳優だったのかを知るべく、実家の北九州まで行き青春を過ごした地を巡り、確かめる企画。結局秋山竜次の父親の芸名「城春樹」は違う俳優だった。)
- TSUKAJI24(2004年4月 - 5月、塚地へのドッキリ。塚地の行動を24時間観察し、その映像を本人に見せネタばらしした。仕掛け人:いとうあいこ。 DVD「はねるのトびらⅢ」に収録。)
- ぶっちゃけ(2004年3月 - 、トークコーナー)
- 宇宙戦隊さかさマン(2003年12月 - 2004年8月、3人の宇宙戦隊が宙吊り状態で逆さ言葉を読み取り答える企画。答えられたら地球に出動できる。)
- 27時間テレビ大反省会(2004年8月)
- 「お台場冒険王」オープニングセレモニーで村上光一社長とトーク(2004年7月)
- はねトびスキー大会(2004年2月、北陽以外の9人が新潟県苗場スキー場で滑走やジャンプを競った。塚地は失敗ジャンプで体を強打し一時リタイア)
- ピンクハレルヤ新曲ライブ(2003年12月、山本へのドッキリ)
- はねトび釣り大会→鈴木拓の実家へ(2003年11月 鈴木の極秘披露宴ビデオを鑑賞)
- H.R.はねトびホームルーム(2003年9・10月に2回だけ放送。梶原がMCのトークコーナー)
- 生放送スペシャル(2003年1月1日 鈴木の結婚式ドッキリ)
- お世話になった人にDVDを贈ろう(2002年9月)
- 北陽の母校・久喜北陽高校を訪問(2002年8月)
- 勝手にLIFE CARD(2002年7・8月 自宅訪問ドッキリ)
- ドラマ「整形美人。」全員ゲスト出演の収録の様子(2002年5月)
- スズタク超ミラクルタイプ(2002年3月 鈴木のNG集→鈴木が彼女にプロポーズ)
- ローンの虎(2002年2月)