座間駅
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座間駅(ざまえき)は、神奈川県座間市入谷5-1682にある小田急電鉄小田原線の駅である。
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[編集] 駅構造
[編集] のりば
1 | ■小田原線 | 本厚木・小田原・箱根登山鉄道線 箱根湯本方面 |
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2 | ■小田原線 | 町田・新百合ヶ丘・新宿・○千代田線 綾瀬方面 |
[編集] 駅構内設備
- トイレ(オストメイト対応)は下りホーム(1番ホーム)に設置。
- 待合室は上りホーム(2番ホーム)に設置。
- エレベータは改札階と各ホームを結ぶ。
[編集] 駅設備
[編集] 利用状況
1日の平均利用者数:22,128人(2005年 全線70駅中44位)
[編集] 駅周辺
駅西側には神奈川県道407号杉久保座間線(観音通り)及び梨の木坂があり、段丘下の旧市役所、座間下宿方面に旧中心部が広がる。また東側は天台、立野台方面に向かい昭和40年代頃から開発が行われ住宅地が広がる。北東部には県立谷戸山公園がある。
[編集] 西口
- 星谷寺「星谷観音」(梵鐘は文化財)
- 梨の木古墳群(史跡)
- 市役所西支所(公民館)
- ざま眼科
- 座間耳鼻・咽喉科クリニック
- ローソン座間駅前店(コンビニ)
- 私塾ゼミ座間駅前スクール(稲門進学ゼミ)(学習塾)
- 東京学生会座間スクール(学習塾)
以下の施設は駅から徒歩10分ほどかかる。
- 鈴鹿明神社
- 座間市立入谷小学校
- 神奈川県立座間高等学校
- 神奈川県立座間養護学校
- スエヒロ座間店(レストラン)
- JAさがみ座間支店
- ユニー座間店
- モスバーガー座間店
- 和食レストランとんでん座間店
- ローソン座間入谷店(コンビニ)
- サークルKサンクス座間入谷店(コンビニ)
- 文教堂書店座間入谷店
- 座間警察署
- JR相模線 入谷駅(無人駅)
[編集] 東口
- Odakyu OX(ストア)
- ドトールコーヒー座間駅前店(Odakyu-OX2階)
- ミスタードーナツ座間駅前店
- オリジン弁当座間店
- 東秀座間店(中華料理)
- 文教堂書店座間駅前店
- スリーエフ座間駅前店(コンビニ)
- ヘルスケアセイジョー座間駅前店(ドラッグストア)
- 庄や座間店(居酒屋)
- 笑笑座間駅東口店(居酒屋)
- 神奈川県立座間谷戸山公園
- 明光義塾座間スクール(学習塾、個別指導)
- 高校受験STEP座間スクール(学習塾、神奈川の四大塾のひとつ)
- 横浜銀行座間駅前支店
- りそな銀行海老名支店ATM
- 平塚信用金庫座間支店
- 座間駅前郵便局
- 座間駅前商店街
- 白風歯科
- 内山外科・整形外科
- スーパー三和座間店
- auショップ座間店(携帯電話)
- 座間中央病院(平成19年7月中旬頃に相鉄線かしわ台駅前に「湘陽かしわ台病院」として移転開院予定)
[編集] 路線バス
[編集] 西口
- 座間駅入口
[編集] 東口
[編集] 歴史
- 1927年7月28日 新座間駅として開業。「直通」の停車駅となる。(尚、「各駅停車」は、新宿駅~現在の向ヶ丘遊園駅である稲田登戸駅間のみの運行であり、当駅までの運行はなかった。)
- 1937年7月1日 座間遊園駅に改称。
- 1941年10月15日 座間駅に改称。
- 1945年6月 従来、新宿駅~稲田登戸駅(現、向ヶ丘遊園駅)間のみの運行の「各駅停車」が全線で運行されることとなり、「各駅停車」の停車駅となる。(同時に、「直通」は廃止される。)
- 1946年10月1日 「準急」が登場し、停車駅となる。
- 1960年3月25日 「通勤準急」が登場し、停車駅となる。
- 1978年4月6日 橋上駅舎と東西を結ぶ自由通路が完成。供用開始。
- 2004年12月11日 「区間準急」が登場し、停車駅となる。
[編集] 駅名の由来
開業当時、現在の「相武台前駅」が「座間駅」であったため、現在の「座間駅」は「新座間駅」として開設された。その後、小田急電鉄が「新座間駅」駅前に遊園地を作ることを計画し、駅名も「座間遊園駅」に改称された。(座間遊園だが、土地等の購入は行われたものの、昭和恐慌や大東亜戦争の勃発で、結局は作られなかった。小田急電鉄としては、第二の向ヶ丘遊園地として座間遊園を作る計画だった。)そして、座間遊園造営計画を破棄した1941年、駅名も「座間駅」に改称された。