東京地下鉄千代田線
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千代田線(ちよだせん)は、東京地下鉄(東京メトロ)が運営する鉄道路線。東京都足立区の綾瀬駅~渋谷区の代々木上原駅間を結ぶ本線と、綾瀬駅~北綾瀬駅間を結ぶ支線(通称:北綾瀬支線)から構成される。正式名称は9号線千代田線である。
北千住~綾瀬間は常磐線として東京地下鉄の路線で唯一JR東日本のSuicaがPASMO導入以前から利用可能となっていた。理由はこちらを参照されたい。
路線名の由来は政治・経済の中心地、千代田区から。ちなみにこの路線名は、営団地下鉄(現・東京メトロ)社員の公募によって決まった。車体および、路線図や乗り換え案内で使用されるラインカラーは「グリーン」(緑):○C
目次 |
[編集] 路線データ
- 路線距離(営業キロ):24.0km(本線21.9km、支線2.1km)
- 軌間:1067mm
- 駅数:20駅(起終点駅含む)
- 複線区間:全線
- 電化区間:全線(直流1500V架空電車線方式)
- 閉塞方式:車内信号閉塞式(東京メトロCS-ATC)
- 車両基地:綾瀬検車区、代々木車庫
- 地上区間:代々木上原駅付近、北千住~綾瀬~北綾瀬間
[編集] 概要
1962年(昭和37年)の都市交通審議会答申第6号では、喜多見方面より原宿・永田町・日比谷・池ノ端及び日暮里の各方面を経て松戸方面へ向かう路線として、東京8号線が示された。その後1964年(昭和39年)の改訂で、日暮里を経由し松戸方面に向かう経過地については、西日暮里・町屋・北千住を経て常磐線に接続し、綾瀬以遠は常磐線を線増することが示されたほか、喜多見方面から原宿までの経過地については、喜多見・代々木上原間は小田急線を線増することが示された。同年12月6日の建設省告示3379号において、第6号答申の東京8号線は東京9号線として確定した。さらに1985年(昭和60年)の都市交通審議会第15号答申では、起点が新百合ヶ丘駅まで延伸された(小田急側の要請により乗入れ区間は本厚木とされた)。
車両規格の関係で十分な輸送力が確保できない既存3路線(銀座線、丸ノ内線、日比谷線)の混雑解消を目的とした「バイパス3路線」の第1号(以降は有楽町線・半蔵門線)であり、大手町、霞ケ関、国会議事堂前など官公庁や大企業を多数擁する駅を通る重通勤路線である。特に東武との直通により混雑の激しい日比谷線の混雑緩和が目的とされた(緩和効果については常磐線複々線化の沿革と問題を参照されたい)。
両端駅以外で列車の折り返しが可能なのは、北千住・湯島・大手町・霞ケ関・表参道・明治神宮前の各駅で、大手町・表参道以外は各駅を発着する列車が現在でも設定されている(6000系・06系電車には定期列車で終着設定がない駅の分の方向幕もある)。このうち湯島の綾瀬寄りと霞ケ関の代々木上原寄りには引き上げ線が存在し、列車の夜間留置も可能となっている(1日に各1本ずつ存在する)。
大手町駅から日比谷駅にかけては、都営三田線と同じ道路の下を並走しており、建設にあたっては線路4本分の空間を内包する共用トンネルを埋設する工法が採られた。北千住~湯島間は不忍通りなどの下を走るが、道路幅が狭いためA線が上、B線が下という2階建て構造となっている。
霞ケ関駅付近に有楽町線桜田門駅とを結ぶ連絡線が接続している。有楽町線や南北線(市ケ谷駅構内に両線を結ぶ連絡線がある)車両の重整備を行うための綾瀬工場への回送や、東京湾大華火祭(小田急線からの直通、有楽町線新木場駅行)などイベント関連の臨時列車が連絡線を通過する。
明治神宮前駅~代々木公園駅間で、代々木公園直下に設置されている代々木車庫への回送線が分岐している。
2005年度時点の千代田線最混雑区間は町屋→西日暮里間179%である。直通運転を行うJR常磐線からの利用がかなり多いうえ、西日暮里で山手線や京浜東北線に乗り換える客が多いためである。
連絡乗車券は、直通する常磐線(北千住接続、亀有~取手、他に一部武蔵野線)・小田急線(代々木上原接続、東北沢~本厚木・唐木田)のほかに、東武伊勢崎線への連絡乗車券も販売している(北千住接続)。ちなみに、大手町・表参道の両駅では、半蔵門線経由押上接続の乗車券も販売している(小菅以遠では北千住接続の方が低廉)。
2008年(平成20年)春より、夕方から夜にかけて湯島駅から小田急線町田・本厚木方面へ向かう全車指定席の特急ロマンスカーを運転することが予定されている。車両は東京地下鉄と連携の上で小田急電鉄が乗り入れ専用のもの(60000形MSE)を新規に製造する予定である。実現すれば、東京地下鉄で初(営団時代も含む)、また日本の地下鉄では史上初の指定席特急となる。
[編集] 東京の他の地下鉄との接続状況
千代田線は、都営地下鉄浅草線と大江戸線以外の9路線と接続があり、かつ、大江戸線と接続駅を持たない唯一の路線でもある(距離的には湯島駅と上野御徒町駅の間が至近であるが、連絡駅とはされていない)。他方、丸ノ内線とは異名駅も含めて4つの連絡駅があるものの、どれも乗り換えの利便性はあまり良くない。
[編集] 沿革
- 1969年(昭和44年)12月20日 北千住~大手町間(9.9km)開業。
- 1971年(昭和46年)3月20日 大手町~霞ケ関間(2.2km)開業。
- 1971年(昭和46年)4月20日 綾瀬~北千住間(2.6km)開業。日本国有鉄道(国鉄)常磐緩行線我孫子駅まで相互直通運転開始。これにより同区間は国鉄常磐線から営団千代田線に移管され、運賃計算上は二重戸籍区間となる。
- 1972年(昭和47年)10月20日 霞ケ関~代々木公園間(6.2km)開業。
- 1978年(昭和53年)3月31日 代々木公園~代々木上原間(1.0km)開業、全線完成。小田急小田原線本厚木駅まで相互直通運転開始。
- 1979年(昭和54年)12月20日 綾瀬~北綾瀬間分岐線(2.1km)開業(車庫線の旅客扱い化)。
- 1982年(昭和57年)11月15日 常磐緩行線への乗り入れ区間を取手駅まで延長。
- 1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、乗り入れ先が東日本旅客鉄道となる。
- 1993年(平成5年)3月18日 06系営業運転開始。
- 1995年(平成7年)3月20日 地下鉄サリン事件発生。
- 1997年(平成9年)10月12日 営団地下鉄初のイベント列車「ドリームエクスプレス'97」が小田急多摩線唐木田~霞ケ関間で往復運行される(なお、有楽町線・日比谷線でも同様のイベントが同時に行われた)。
- 1998年(平成10年)3月11日 代々木上原~代々木公園間で職員3人が列車にはねられ死亡する事故が発生。
- 2001年(平成13年)8月26日 綾瀬~北千住間で同区間を終日運休にしてのリフレッシュ工事が行われる。
- 2002年(平成14年)3月23日 小田急線への乗り入れ区間を日中は相模大野駅発着から多摩線唐木田駅発着に変更。
- 2003年(平成15年)3月29日 営団車(現・メトロ車)での小田急小田原線内発着廃止。定期列車での本厚木・相模大野駅発着列車はこれ以降現在まですべて小田急が運用の担当となる(ただし、小田急車の代替等で乗り入れることがごく稀にある)。
- 2004年(平成16年)4月1日 帝都高速度交通営団の民営化により東京地下鉄(東京メトロ)に承継。
- 2006年(平成18年)5月15日 朝の通勤時間帯に女性専用車両を導入。
- 2007年(平成19年)3月18日 PASMO導入。
- 2008年(平成20年)3月 全車指定席特急(小田急ロマンスカー60000形MSE)の運転を開始(予定)。
[編集] 運転
- 代々木上原駅からは小田急小田原線の本厚木駅および同線経由多摩線の唐木田駅まで、綾瀬駅からは東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐緩行線の取手駅までそれぞれ相互直通運転を実施している。特に、常磐緩行線とはほぼ一体化した運転形態になっていて、同線は実質千代田線の延長のようになっている。このため、常磐緩行線が「千代田線」と呼ばれることもあり、例えば駅の列車案内で綾瀬行を「この電車は綾瀬止まりです」と案内することや、逆に北千住駅では常磐線直通列車を「常磐線各駅停車」と案内することもある。また、駅構内に掲示されている時刻表の方面の表記が「松戸・我孫子・取手方面」となっているなどの例もある(営団時代のフォーマットのままのもの)。とはいえ、東京メトロ側からJRへの直通運転は完全ではなく、朝夕ラッシュ時はほとんどの電車が直通する(但し、平日8時~9時台は半数以上が綾瀬止まりである)が、日中の場合半数が綾瀬駅で折り返す形態となっている。
- このため、トラブル時に小田急線との直通運転が中止されることは多々あるが、JR線との直通運転が中止になることはダイヤが大幅に乱れている場合でもほとんどない。
- また、千代田線からの区間列車(綾瀬・松戸・柏行など)で終点まで行ってもそこから先に行く始発列車に接続している例は午前中の一部と平日夕方の霞ケ関始発を除いて皆無に等しく(次の列車を待つのと同じ)、途中駅から常磐快速線に乗り継がない限り、目的地に達しない列車に乗車する意味はほとんどない。
- JR常磐線との直通では綾瀬駅での接続が実質ないので、終日各駅において、綾瀬止まりの電車を見送って常磐緩行線直通電車を待つ光景が見受けられ、結果的にそれらの電車の混雑につながっている。
- その一方、小田急線との接続は代々木上原駅で多くの電車が接続するため、綾瀬方面よりも直通電車の混雑は緩めとなっている。
- 多摩急行の1本前の電車に乗っても代々木上原駅で新宿駅からの急行電車が来ることがラッシュ時間帯に限り多いものの、代々木上原止まりを見送って多摩急行を待つ光景は若干見られる。そもそも新宿駅始発の優等列車は代々木上原駅に到着する段階で既に混雑する一方で、多摩急行は線内利用者がいるため小田急線内折り返しの電車と比べ混雑は緩和される(現に混雑を免れるために代々木上原で多摩急行を待つ人もいる)
- 日中の場合、多摩急行の1本前の列車に乗ると平日ならば2本に1本小田原方面の快速急行に接続できるものの、残りの1本と休日は各駅停車との接続(ただし微妙で乗れない事もある)しかない。そのため多摩急行の停車駅と成城学園前以遠に向かう場合は千代田線の駅で多摩急行を待った方が楽で、待つ人もいる。
- 小田急線方面は、多摩急行(朝には準急、急行も)が千代田線へ直通するが、千代田線から小田急線への直通は多摩急行または準急に限られる。なお、小田急線へは最遠本厚木まで直通運転すると案内されているが、千代田線から本厚木駅まで直通する電車は平日2本のみで、土曜・休日に至っては運用そのものがない。このため、新しいサインの方面表記には「本厚木」は使われなくなっている。また、以前は本厚木駅発JR線直通列車があったが、現在は小田急車による本厚木(海老名)~綾瀬間のみの運転となった。
- 常磐線方面は、最遠取手まで直通するが、取手始発・終着は朝夕時間帯のみで、日中時間帯の運用は一切ない。但し、土曜・休日の午後は14時台からある。また、平日朝に代々木上原方面から取手駅まで運転するのは6本のみである(1本が霞ケ関始発、残り5本は代々木上原始発で、6時台までしかない。またこれ以降に綾瀬駅始発の取手行が4本ある)。
- 列車番号の末尾は、JR車がK、東京地下鉄車がS、小田急車がEである。JRと東京地下鉄の列車番号はほぼ共通。また、小田急線内では全く関連性のない独自の列車番号が割り振られる。運用番号はJR車(01K~35K)と東京地下鉄車(37S~89S)は奇数(但し、平日朝ラッシュ時に東京メトロ線内の区間列車の一部にこれ以外の偶数番号での運用がある。/02S~12S)、小田急車(90E~99E)は奇数偶数両方あり。
- 現在運転されている定期列車は必ず綾瀬駅を通るようになっている。即ち、A線(綾瀬→代々木上原)はすべて綾瀬以東始発であり、B線(代々木上原→綾瀬)はすべて綾瀬まで運転される。
- 本数は少ないが、小田急の唐木田駅から常磐線の取手駅までの長距離を走行する列車もある(平日は取手→唐木田が2本、唐木田→取手1本、土曜・休日は唐木田→取手が3本のみ)。所要時間は約1時間50分。
- 3路線直通運用に充当される車両は東京地下鉄車のみで、JR車の小田急線乗り入れおよび小田急車のJR線乗り入れ運用はない。これはJR車および小田急車の列車無線が他方に対応していないためである(但し、小田急車にはJR無線の準備工事はなされているので、搭載すれば乗り入れは技術的に可能である。また、JR側も実際には使用していないが列車番号末尾「E」を小田急車用として制定している)。
- 北綾瀬駅までの分岐線は、本線との直通列車はなく、3両編成の列車が折り返し運転を行っている。本来は綾瀬駅と車両基地(綾瀬検車区)を結ぶ車庫線であり、地元の車庫建設反対運動に対する見返りとして旅客駅を設置したという経緯がある。このため、北綾瀬駅の乗客の利用が見込めず、ホームなども最小限の大きさになっている。なお、この区間ではワンマン運転が行われており、ホームドア(ホームゲート)が設置されている。
- 千代田線内は表記されている種別(各駅停車・準急・多摩急行)に関わらず定期列車はすべて各駅停車。
- 運転間隔は朝が平日で代々木上原方面・北千住方面とも約2~3分間隔で(但し代々木上原方面は霞ケ関、明治神宮前止まりの電車が、北千住方面は霞ケ関始発の電車も少数運行されているため、霞ケ関~代々木上原間は両方面とも約3~4分間隔での運行となる)、土曜・休日で両方面とも約5分間隔、日中が終日両方面とも6分間隔、夕方が平日で代々木上原方面が約4~5分間隔、北千住方面は約3~4分間隔、土曜・休日で両方面とも約5~6分間隔で運行される。なお、小田急線直通の多摩急行は夜間と平日朝以外は約30分間隔で運行している。
[編集] 運賃の特例
北千住~綾瀬間はJR常磐線としての区間も兼ねるため、運賃の特例がある。北千住~綾瀬間とJR常磐線(亀有・松戸方面、JR南千住・三河島方面)に跨って利用する場合、同区間はJR線乗車区間と見なされ、運賃計算上の接続駅も実際の路線区分上の接続駅と異なることになる。詳細はこちらを参照されたい。
また、常磐緩行線から千代田線西日暮里駅を経由する通過連絡運輸の扱いと関連して、綾瀬駅~西日暮里~JR線(山手線など)を利用する場合、綾瀬~西日暮里間の運賃を160円(通常190円)とする特定運賃がある。
また、2007年3月18日からPASMOとSuicaの相互利用サービスが開始されたが、JRと東京メトロが相互直通運転を行っている取手~亀有間と高円寺~三鷹間を相互発着する場合に千代田線・東西線(大手町)経由か東中野・三河島(JR線)経由か区別できないという現象が生じる。この場合、入場駅・出場駅がいずれも共用駅(改札内を共有する駅、綾瀬・北千住・中野)でないJR線の駅の場合は後者、いずれか一方でも共用駅の場合は前者とみなされる。特に、取手~吉祥寺・三鷹間を相互発着する場合は全線JRを利用したほうが運賃が高くなるため、問題となっている。
[編集] 車両
車内には路線図が掲出されているが、この路線図が2004年12月11日の小田急多摩線はるひ野駅新設に伴い全面改訂された(但し、この時点では書体に大きな変更はなかった)。さらに、翌2005年8月24日には首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス開業の際にも全面改訂された(この際に書体も全面改訂された)。
また、JR車両に掲出されている路線図は常磐線(快速電車)と同一のものが長らく使用されており、千代田線内の乗り換え案内が全く掲載されていない状態が続いていた(駅名が列挙されているだけだった)が、2004年秋頃より常磐緩行線独自の路線図に変更され、千代田線内の乗り換え案内や駅番号まで掲載されるに至った。
[編集] 本線
[編集] 支線
[編集] 乗り入れ車両
- 小田急電鉄
- 1000形
- 4000形(2007年9月予定)
- 60000形「MSE」(2008年予定)
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- 203系
- 207系900番台
- 209系1000番台
- E233系(2008年夏頃予定)
[編集] 過去の車両
[編集] 女性専用車
平日朝綾瀬駅・代々木上原駅を7:10~9:30に発車する全列車の代々木上原、唐木田方面行は進行方向先頭車両(実施区間は取手~代々木上原間)、北千住・我孫子方面行は進行方向最後尾車両(実施区間は唐木田、本厚木~綾瀬間)(9:30を過ぎた時点で女性専用車の扱いは解除となる)
なお、東西線では途中駅である妙典駅始発の列車についても対象であるとの記述があるが、千代田線B線における霞ケ関駅始発列車についての言及が一切ない。
[編集] 駅一覧
- 駅所在地はすべて東京都内。
- 駅間キロ・累計キロは営業キロによる。
- 綾瀬・北千住間を跨いでの常磐線以遠のJR線各駅との相互発着の場合、綾瀬・北千住間はJR線として扱う。同区間のJRの営業キロは2.5km。
- 接続路線のうち、「※」の路線とは連絡運輸の取り扱いなし。
[編集] 本線
駅番号 | 駅名 | 駅間キロ | 累計キロ | 接続路線 | 所在地 |
---|---|---|---|---|---|
小田急電鉄小田原線本厚木駅・小田原線経由多摩線唐木田駅まで直通運転 | |||||
C-01 | 代々木上原駅 | - | 0.0 | 小田急電鉄:小田原線(新宿方面) | 渋谷区 |
C-02 | 代々木公園駅 | 1.0 | 1.0 | ※小田急電鉄:小田原線(代々木八幡駅) | |
C-03 | 明治神宮前駅 | 1.2 | 2.2 | 東京地下鉄:○副都心線(2008年6月開業予定) 東日本旅客鉄道:山手線(原宿駅) |
|
C-04 | 表参道駅 | 0.9 | 3.1 | 東京地下鉄:○銀座線(G-02)、○半蔵門線(Z-02) | 港区 |
C-05 | 乃木坂駅 | 1.4 | 4.5 | ||
C-06 | 赤坂駅 | 1.1 | 5.6 | ||
C-07 | 国会議事堂前駅 | 0.8 | 6.4 | 東京地下鉄:○丸ノ内線(M-14)、○銀座線(溜池山王駅:G-06)、○南北線(溜池山王駅:N-06) | 千代田区 |
C-08 | 霞ケ関駅 | 0.8 | 7.2 | 東京地下鉄:○丸ノ内線(M-15)、○日比谷線(H-06) | |
C-09 | 日比谷駅 | 0.8 | 8.0 | 東京地下鉄:○日比谷線(H-07)、○有楽町線(有楽町駅:Y-18) 都営地下鉄:○三田線(I-08) ※東日本旅客鉄道:山手線(有楽町駅)、京浜東北線(有楽町駅) |
|
C-10 | 二重橋前駅 | 0.7 | 8.7 | ||
C-11 | 大手町駅 | 0.7 | 9.4 | 東京地下鉄:○丸ノ内線(M-18)、○東西線(T-09)、○半蔵門線(Z-08) 都営地下鉄:○三田線(I-09) |
|
C-12 | 新御茶ノ水駅 | 1.3 | 10.7 | 東京地下鉄:○丸ノ内線(淡路町駅:M-19) 都営地下鉄:○新宿線(小川町駅:S-07) 東日本旅客鉄道:中央線(快速)、中央・総武線(各駅停車)(御茶ノ水駅) |
|
C-13 | 湯島駅 | 1.2 | 11.9 | 東京地下鉄:○銀座線(末広町駅:G-14・上野広小路駅:G-15) ○日比谷線(仲御徒町駅:H-16) 都営地下鉄:○大江戸線(上野御徒町駅:E-09) ※連絡運輸なし 東日本旅客鉄道:京浜東北線、山手線(御徒町駅) |
文京区 |
C-14 | 根津駅 | 1.2 | 13.1 | ||
C-15 | 千駄木駅 | 1.0 | 14.1 | ||
C-16 | 西日暮里駅 | 0.9 | 15.0 | 東日本旅客鉄道:山手線、京浜東北線 東京都地下鉄建設:日暮里・舎人ライナー(2008年3月開業予定) |
荒川区 |
C-17 | 町屋駅 | 1.7 | 16.7 | 京成電鉄:本線 東京都交通局:都電荒川線(町屋駅前駅) |
|
C-18 | 北千住駅 | 2.6 | 19.3 | 東京地下鉄:○日比谷線(H-21) 東日本旅客鉄道:常磐線(快速) 東武鉄道:伊勢崎線 首都圏新都市鉄道:つくばエクスプレス線(05) |
足立区 |
C-19 | 綾瀬駅 | 2.6 | 21.9 | 東京地下鉄:○千代田線(北綾瀬方面) 東日本旅客鉄道:常磐線(各駅停車)(直通運転:日中は我孫子駅・朝夕は取手駅まで) |
|
東日本旅客鉄道常磐線(各駅停車)取手駅まで直通運転 |
[編集] 支線
累計距離は本線より通算。
駅番号 | 駅名 | 駅間キロ | 累計キロ | 接続路線 | 所在地 |
---|---|---|---|---|---|
C-19 | 綾瀬駅 | - | 21.9 | 東京地下鉄:○千代田線(代々木上原方面) 東日本旅客鉄道:常磐線(各駅停車) |
足立区 |
C-20 | 北綾瀬駅 | 2.1 | 24.0 |