救命戦士ナノセイバー
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『救命戦士ナノセイバー』(きゅうめいせんしなのせいばー)は、1997年4月9日から1998年1月22日にかけてNHK教育テレビの番組『天才てれびくん』内で放送された、実写やCGを併用したテレビアニメである。同じく同番組内で1993年に放送された『恐竜惑星』、1994年に放送された『ジーンダイバー』と合わせてバーチャル3部作と呼ばれている。ポケモンショックの影響により、総集編の放送では一部修正が加えられた上、その後は再放送を含め公開が自粛されていたが、2004年3月にはファンからの強い要望によりDVDが限定発売された。また、スタジオジュニオが制作した最後の『天てれ』内アニメでもある。
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
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[編集] あらすじ
22世紀に入り、子供の社会進出が加速する中、医学界において、体内にナノマシンを投入し疾病を防ぐという、革命的な治療法が開発される。同じく医学界において子供医師として活躍していた恵達ナノセイバーは、これらの技術を応用したバーチャルワールドを利用して体内に入りこみ、バーチャルメディカルステーション(以下VMS)に運び込まれる患者の治療を行なってゆく。
そんな中VMSには、通常では考えられない病状の患者が次々と運び込まれてくる。それらの患者が持つ多くの謎を解き明かしながら、また新たな発見を繰り返しながら、子供医師ナノセイバーらの成長を描く。
後半では極小宇宙人・エターナリアンや銀河知性体・クオンの治療といった長編にも突入している。
[編集] 登場人物(キャスト)
[編集] バーチャルメディカルステーション
- 河愛 恵 - 玉城真由美(実写)/浅田葉子(アニメ)
- ナノセイバーの一人で、本作の主人公的存在。アニメ中では中盤からバンダナを鞭のように操って戦う。自らの職業に使命感的な物を持ち、性格は明るい。主な台詞として「リバンド完了!」「ナノセイバー、いきます!」など。
- ナノセイバーの一人。背中にメス代わりの日本刀(虎哲)を背負っている。腕は確かだが、性格は大雑把で少々単純な面も。抜刀すると言葉遣いがやや古風になる。虫が大の苦手。やがて恵に想いを寄せている自分に気付く。
- 伊賀 強志 - 大滝貴也(実写)/くまいもとこ(アニメ)
- ナノセイバーの一人。キーボードのある右サイドの席が定位置。恵に淡い恋心を擁いている。冷静な体内組三人の参謀格だったが、人体で治療活動中に大動脈弓にて行方不明となる(その後、別空間に転移したことが判明)。
- 尾岸 徹 - ウエンツ瑛士(実写)
- ナノセイバーの一人。バーチャル人体には入らず、現実世界からレーザーポインター型のワイヤレス・ポインティングデバイスを使用し、LSTRのフィールド設定などのフロントコンソールのリモート制御及び恵達のサポートを行なう。常に冷静沈着だが、プライドも高い。主な台詞として「バーチャル人体、構築!」「リバインド、ON!」など。
- 弥生 亜美 - 新保はる奈(実写)
- ナノセイバーの一人。徹と同じくバーチャル人体には入らず、現実世界で超電磁推進の操作などを行う。こちらは水晶玉型のワイヤレス・ポインティングデバイスを使用し、フロントコンソールのリモート制御を行なう。性格はいたって真面目であるが、随所でその天然ぶりをいかんなく発揮し、メンバーもツッコミようのない独特な空気を作り出す一面も。その場の怒りに任せてデバイスを握りつぶしたことが二度ほどあり、一度は玉がスライムのようにへこみ、二度目は破損・出血・手に包帯という結果となった。
- 五蔵 - 梁田清之(CG)
- VMS内の自律プログラムで、ナノセイバーのナビゲーションプログラム。厳格な性格の持ち主である為、時には頑固で頭が固めなところを見せるが、同時にナノセイバーを優しく見守る監督的存在でもある。ただし、おだてられると弱い面もある。名前はロップともども「五臓六腑」に由来する。
- ロップ - 白石文子(アニメ)
- 恵たちと同じくバーチャルブレインを持つラッコのメス(一人称はボク)で、普段は葛西海洋生物センターで飼育されている。チームのマスコット的存在で、とりわけ強志のことを慕っている。貝殻の形をした「ピコピコ」という専用の小型補助用ナノマシンを操る。好奇心が旺盛なキャラクターで、子供向け番組ながら難解な医学用語が飛び交うことも多い劇中、様々な質問疑問をぶつける視聴者側の視点に立った役割も同時に果している。主な台詞として「ロップ、またひとつお利口さん!」。
- システム - 辻香織(音声)
- VMS施設内の自動監視システム。光と音声を用いてリアルタイムに状況変化を知らせる。
[編集] VMS関係者・患者
- 因果 悟 - 岩男潤子(アニメ)
- ハッカー。快楽主義者のような性格の持ち主で、当初はその能力を生かして外部よりバーチャル人体に潜入、ナノセイバー達に挑戦を仕掛けてきた。しかし、恵から行動を強く叱咤されたことをきっかけに、以降は恵に惚れる形で次第にナノセイバーの活動に付いていくようになる(ただし、徹がジャックインした患者の行動記録を調べようとした際など、サイバースペースの不文律(自由)を侵す行為に対してはハッカーとしてそれを妨害している)。なお、LSTR-AV使用時は実体のない姿(データ)だけの存在となり物質に触れることが不可能になってしまう為、一時期それに苦悩したこともあった。作中では「恵に好意を寄せる少年」を演ずるが、一部でアクセス者が女性であるかのような言動や人間ではなく人工知能プログラムであるかのような発言もみられた。
- 恵子 - くまいもとこ(アニメ)
- 悟が作成したナビゲーションプログラム。五臓の基となったナビゲーションプログラムを使用し、恵をモデルしていた為、初め逆に恵から嫌われてしまう結果に。終盤では悟のアシストとして大いに活躍を見せる。
- 谷村沙織 - 小田木美恵(実写)/勝生真沙子(アニメ)
- 1999年1月19日生まれ。バーチャルブレイン理論の立案者でありナノセイバーの生みの親。バーチャルブレイン理論を応用し永遠に自分の意思が存在し続けるという形の不死を願った。その一端として自らの人格をベースに自分のコピーとして五蔵を開発。バーチャル人体を利用したLSTRを開発するも、その後ナノセイバー計画を離脱、行方不明になっていた。自らの夢の実現のために誤った形の不老長寿を望み、闇医者による自身のクローンへの脳移植を繰り返していたが、闇医者の策略と物理的な脳寿命が原因で、VMSに患者として運び込まれてくる。
- NO-108 - 坂口候一
- 谷村沙織のナビゲーションコンピュータ。全身の激痛を訴える沙織をVMSに移送するように依頼した。
- 市村アキオ
- 下目黒博士 - 川久保潔(実写)
- 有名な寄生虫学者にして、五蔵の古くからの友人。体内で育てていたヒト回虫が免疫強化ナノマシンに駆除されそうになったため、ナノセイバーにその保護を依頼してきた。
- 安土桃子 - 小野寺啓子(実写)/佐久間レイ(アニメ)
- 葛西海洋生物センターの研究員で、ロップにとって母親のような存在。妊娠7ヶ月の身だったが、勤務中に原因不明の昏睡状態に陥りVMSに担ぎ込まれた。
- 少女の姿をしているが、実は体内に送り込まれたエターナリアンの活動により老化を食い止められている。名を変え場所を変え、そして時を越え、幾度の別れを繰り返しながら、1万年もの間、独りいろいろな時代を過ごしてきた。いつまでも一人長く生きてしまうことによる孤独さゆえか名前には全て「友」の字が入っている。
- やがてナノセイバーらによって、エターナリアンにより封印されてきた彼女の記憶が解き放たれ、自らの真の役割が何であったかを知らされた時、その重過ぎる悲しみと共に、全てを破壊に導いてしまう。
[編集] エターナリアン
- スセリ - 菊地祥子
- ナノセイバーが初めて出会ったフェアリータイプのエターナリアン。性別があるとすれば女性のようである。素数を用いたコンタクト成功から、縮小された何らかの知性体であると思われたが、それを認めようとしない五蔵の強引なサンプル採取の手から仁に救われ、以後は案内役として行動を共にする。「世界」では、主に種族間の連絡係や通訳を担当していた。
- ハーン - 中村秀利
- エターナリアンが「世界」と呼ぶ友希の身体を様々な脅威(病原菌やウィルス)から守るために戦っている、ワイバーンタイプのエターナリアン。戦闘部隊のリーダー(提督)を務め、槍と自らの体を高速回転させて敵を切り裂く戦法を得意とする。「自分自身」と「自身の生きる世界」と「世界の外で生きる恵達」の関係を理解した上で、時に自分の取るべき行動に悩む恵を諭したりもしている。仲間を失った事から自分の戦う意味に苦悩し、自らの命を賭してまで仇を討とうとした事もあった。守るべき「世界」(友希)が生きることに苦しみ、自己破壊に走った時も「世界の意志」として、友希を助けようとする恵たちの行く手を阻んだこともあった。己の守るべきもののために、同じ考えを持つ仁と戦い、硬化した「世界」の心を揺さぶる。
- シュウブ - 鈴木琢磨
- ハーンの部隊に所属するワイバーンタイプのエターナリアン。ハーンと同じく、いわゆる免疫を担当する。江戸っ子気質の短気な性格で、初めて会った恵たちを敵だと決め付けて攻撃してきた。仁とは仲が悪いが、同じ単純な性格なので同時に同じことを言ったりしてしまったりする。過信と一瞬の判断の遅れによって魔王の砲撃に散る。
- コウ - くじら
- (赤)図書館館長 - 関根信昭
- 情報場の存在を根拠に仁たちを神話の世界からきた神だとした。同じ種族は体内に情報を貯蔵しておくことができ、またその貯蔵庫となった者たちを情報場と呼んでいる。なお開放された情報場は、海馬にまで戻っていく。
- (青)図書館館長 - 津久井教生
- フェアリ - 本美奈子、辻香織
- スセリの父 - 坂口候一
- ワイバーン兵 - 鈴木琢磨
- ゲートキーパー - 小室正幸、柴本浩行、宮崎一成
- ヨコハマ図書館館長 - 深雪さなえ
- セビリア図書館館長 - 鈴木清信
- 膀胱にある街の図書館で館長をしている。向かっていた恵たちと入れ違いに、死神たちの高速船によってさらわれるも、その後開放される。博識の上、優れた先見性も持ち合わせており、「世界」と同型の姿をした恵たちを外の世界の者だと容易に理解する。死神から強志の行方を示すような話をされたことを聞かされる。
- デス/アンドロデス - 坂口候一
- 死神と呼ばれる魔王の手下。恵やスセリたちと同様に、フィールドに覆われているためボディーは固いが、黒い仮面部分を破壊することで倒すことができる。手先から、特殊なシャボン状のものを出し、相手を捕える(閉じ込める)技も使う。
[編集] その他
- 友希の父 - 柴本浩行(アニメ)
- 友希が「佐々木友里」を名乗った時代の仮の家族(父親)。ヨコハマ図書館に貯蔵されていた情報場により映し出されたものだが、ここにも「誕生日の別れ」という悲しみの記憶が収められていた。
- 友希の母 - (アニメ)
- 同じく「佐々木友里」を名乗った時代の母親。(なお、現在の友希の両親は孤児だった友希を彼女が11歳の時に養子として引き取るも、2197年7月2日に交通事故で夫婦ともに死亡している。この事故が原因で友希はVMSに担ぎ込まれた。)
- 老人 - 鈴木清信(アニメ)
- 徹の友人 - (アニメ)
- 亜美の友人 - 辻香織(アニメ)
- ナレーション - (音声)
[編集] 登場ナノマシン
10億分の1レベルサイズの機械。工業用・軍事用と様々な分野で使用されているが、劇中では主に人体を正常な状態に保つ働きを持つための医療用ナノマシンを指す(なお、本作でナノマシンを使った殺し屋を「ナノテロリスト」という)。
- アンドロノート
- 恵たちナノセイバーのバーチャルブレインの指令を受けLSTRによる恵たちのバーチャル人体での治療と同じように実際の患者の体内で治療を行う人型ナノマシン。ナノ~センチサイズまでがある。エターナリアンの妨害に合い、友希の体内での活動が出来なくなったが終盤で死神のデスマスクの活動媒体になったり、魔王を押さえ込む特大サイズで登場したりした。
- ホメオボット
- 体調を整える健康維持のため活動しているナノマシンの総称。主にB型、P型などの種類がある。人体に重大な損傷が起こった場合、骨髄の生産工場で生産される。常時活動している免疫強化型のものとは異なり、体内組織の修復を担当する。この技術により、ヒトの平均寿命は140歳くらいまで延びたとされる。
- ナノマイシン
- 全てのナノマシンを溶かす薬。作業の終了したナノマシンを処理する為やナノマシンによって人体に何らかの問題が起こった場合、体内のナノマシンを無害なたんぱく質に溶かすためのもの。
- ナノミサイル
- 抗がん剤や各種の薬品を患部に限定的にのみ使うことによって薬量や副作用を最低限に抑えるために使用される。患者の体内でスクリューを使い患部まで辿り着き、薬品を撃ち込む。劇中では「ACM-36C」がナノセイバーの訓練シミュレーションの為、暴走ナノミサイルとして登場。他に、汎用の対ウィルス用ナノマシンを搭載したりもした。
- 免疫強化ナノマシン
- 一般的なタイプは、X型とY型がそれぞれ強度レベル別に存在し、X型の方がより強力。他に、加齢により衰える胸腺の働きをバックアップする「データバンクナノマシン」(その人の過去の病歴と免疫抗体の情報を保持している)、ガン治療用の「エクシマレーザーナノマシン」、「MNM-96B」などの種類がある。劇中登場する、裏世界の闇医者が使用した黒い免疫強化用ナノマシン(人工白血球を除く)もこれに含まれる。
- 工業用ナノマシン
- 生物の免疫系に触れると分解されるため安全(「INM-92C2」など)。他に特殊なものとして、惑星を地球型環境に改造する為の、火星テラフォーミング用ナノマシン「PTNM-90A」などがあり、役割を終えると、地上にワールドルーフと呼ばれる高さ7000mに及ぶ炭素結晶の巨大な傘を作り、環境調節を行なう。
[編集] 移動用メカ
- ナノバギー
- 序盤~中盤まで使用されていたメカ。
- ナノタンク
- ナノウイング
- 亜美により、LSTR-AVを利用して作成されたメカ。主に中盤以降活躍。
[編集] 用語
- ナノセイバー
- 人型ナノマシン・アンドロノートをバーチャルブレインとのリンクでコントロールし、バーチャル人体での治療と同じ治療を患者の体内で行い、病気や怪我などを治すことを目的とした最高クラスの医療チーム。22世紀に確立したバーチャルシステムによる子供の社会進出を背景に(半年間の特殊訓練を経た)世界初のバーチャルブレインを持つ5人の子供達で構成される。本部はVMSにあり、主に、緊急の治療が必要な場合、遠隔からの治療が必要な場合、通常の外科手術では施術不可能な場合などの患者が対象とされる。劇中中盤からはLSTR-AVを利用し治療を行う。
- バーチャルメディカルステーション
- 世界各所にあるメディカルステーションの内、物語の舞台となる日本の東京にあるとされる医療施設。略称はVMS。内設する「センター」は、「WGPO公安局」「機動空間管理所」と並んでセキュリティが高いことでも知られている。フロントコンソールでは主に、徹と亜美がLSTR(後にLSTR-AV)のシステム制御にあたる。サポートインターフェイスとして五臓がステーションの管理、ナノセイバー達への助言などを行う。なお中央にある小型操作モニターには、「WINDOWS」というメニューも見える。
- サイバースペース
- 現在のサーバーによるインターネットシステムを更に拡大したもので、コンピュータ上に存在する全く別の世界と捉えられる。個人のユーザーから企業や国家機関まで様々なメインバンクとリンクが存在する。量子コンピュータが可能にしたバーチャルシステムを利用している。ネットワーク保安局と呼ばれる機関の管理を受ける。
- LSTR(局所時空共鳴)
- 仮想空間に物体を原子レベルで再現するシステム。装置外観は象を模したような形をしている。本物の人体には人型ナノマシンが潜入、バーチャル人体の中へ縮小投影されたナノセイバーがこれらを同期させて操作することでバーチャル治療を行う。
- バーチャル人体
- LSTRを用いて人体をスキャンして作成したもの。現実世界の人体と同期させる。またこの技術によって、治療前に(副作用などの)影響をシミュレーションすることも可能になった。
- バーチャルブレイン(バーチャル脳)
- 人間の脳を胎児の段階からシンクロ脳ベルトにより随時モニタリング(スキャン)し、そのデータをコンピュータ上に再構築した物。現実の脳とコンピュータのインターフェイスとしての機能を持つため、所持する人間は自身の姿を仮想空間に投影することができる。また、22世紀ではバーチャルブレインを所持する人間が世界中に存在し、その最初の事例が恵・仁・強志・徹・亜美の5人である(なお、ロップもナノセイバーと同様にバーチャルブレインを所持している)。一方で、サイバースペースを経由するなどしてシンクロ時にバイオウィルス等による感染の危険性も孕んでいる。また定期的なメンテナンスも必要。
- LSTR-AV
- 「LSTR Advanced Version」の略。実体に実体を投影する方法で、本来のサイズから10億分の1レベルにナノセイバー自身を(連絡用のメガフィールドとともに)縮小して、現実の人体に直接潜入し治療を行なうことができるシステム。そのため活動限界時間と復元臨界時間が存在し、活動限界時間内に作業を終え復元臨界時間終了までに人体の外に出なければならない。復元臨界時間を過ぎるとナノセイバーは元の大きさに復元され、人体を派手に損傷してしまうことになる。
- 世界政府準備機構(W.G.P.O.)
- 情報場
[編集] スタッフ
- 監督:古川政美
- 脚本:野辺朋史
- 設定:金子隆一・小林伸光・本多成正
- 美術:坂本信人
- 色彩:佐藤秀一
- 音楽:神尾憲一
- 選曲:金丸孝彦
- 撮影:斎藤秋男
- 映像:赤沼直彦・前野大介
- 衣装:宮下由子
[編集] 放映リスト
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[編集] 関連項目
- モデルとなった場所
- 横浜 - 肝臓都市「ヨコハマ」のモデル。
- 葛西臨海水族園 - ロップのいた「葛西海洋生物センター」のモデル。
- セビリャ - 膀胱にある「セビリア」のモデルとなった中世の港湾都市。
- 横浜中華街 - 友希の別れの舞台になった「東亜樓」が実在する中華街。
[編集] 外部リンク
NHK教育 天才てれびくん内アニメ枠 | ||
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前番組 | 救命戦士ナノセイバー 火-木曜に放映 |
次番組 |
アリス探偵局 | アリスSOS ※この作品は月-木曜に放映 |
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