お色気大賞
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お色気大賞( - いろけたいしょう)は、TBSラジオの大沢悠里のゆうゆうワイドで毎週金曜日に放送されている聴取者投稿によるお色気体験談で同番組の人気コーナーである。
長らく関東ローカルで放送されていたが近年ネットする局が現れた。
キャッチフレーズは「笑う門には福来たる、『お色気大賞』」、「絶対匿名、トラブルはありません。」
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[編集] 歴史
お色気大賞がスタートしたのは1979年に大沢悠里がはじめて請け負った平日帯ワイド番組大沢悠里ののんびりワイドがスタートしたのと同時である。現在のスタイルである大沢がいろいろな語り口で面白おかしく色艶事をしゃべり、さこみちよが合いの手で大笑いするというパターンが確立されたのは1983年にタイトルが大沢悠里のがんばってますかー!昼はまるごと歌謡曲に変更され、パートナーがさこに変更されてからだ。スタート当時内包番組が全国こども電話相談室の直前で同番組の模倣系色艶話をしていた事などから「昼間からエロ話をするとは何事だ!!」という苦情がきてしまい、やむなく上記番組終了と同時に封印された。しかしいざ終了すると今度は「笑える色艶話がなくなって残念だ。」と復活を希望する投書が届くようになったため1986年にスタートしたゆうゆうワイドに移して復活。復活してからもしばらくは苦情が来ていたが回を重ねるごとにそういう声が聞かれなくなり、現在ではリスナーにとっては金曜朝の代名詞といわれるようになっている。
お色気大賞の録音テープはのんびり→がんばってますかー!時代は高価なマスターテープを使っていて録音したままにして置けなかったため末期しか残っていないが、ゆうゆう以降はマスターテープが安価になったため第1回からストック録音されておりその結果カセットテープ・CDに収録されて発売できるようになっていて2006年現在第22巻まで到達している。
[編集] 概要
お色気大賞は2006年現在大沢悠里のゆうゆうワイドで9時台のトップコーナー「悠里の世間ニュース」で放送。「昼もゆうゆう120」の12時台のトップコーナー「ゆうゆうお昼のスーパートーク」で傑作選を放送している。しかしスペシャルウィーク期間中は「AGF悠里のおしゃべりカフェ」・「ジョイフル本田ゆうゆうトークガーデン」・「悠里の人生ゆうゆうトーク」・「話のエッセンス」といった通常はゲストを交えたトーク枠も内容をお色気大賞と、その日募集した伝言の紹介という内容に変えて放送する。
大沢は海外出張若しくは長期休暇をとる場合放送に備えるため木曜日(前日)で切り上げるがまれに当日に延びるケースがあり(大抵がさこみちよ同伴のツアー)その場合は傑作選を含め放送されない。
小学校が夏休みなど長期休暇に入っている期間は「小学生が聞いている」という理由で放送されないが、そのあいだでもスペシャルウィークに限っては放送される。
お色気大賞で紹介される色艶話は大沢本人がランダムにハガキを引いて発表される。従ってスタッフはもちろん、パートナーのさこもどういうものかは知らされない。これは大沢が安住紳一郎の日曜天国にトークゲストとして出演した際裏話として明らかにしていた。収録の際はスタッフ以外スタジオに入れないなどかなり集中して収録している。
紹介される際にかかるBGMはバーブラ・ストライサンドの追憶のインストゥルメンタル版だがはっきりと聞こえるのは冒頭のみ。
紹介される色艶話は大体医者がらみの話題が多く(※ もちろんこれ以外にも色艶話はあり種類は計測不能である。)これが人気を支えているといっても過言ではない。
紹介の際の大沢の口上は「お色気大賞発表です、○○(都県)の男性(女性)のお便りです。」だが傑作選の場合は「平成○○年○月○日放送、○○(都県)の男性(女性)のお便りです。」と放送年月日が加わる。
色艶話とはいってもあまり生々しいものではないが、まれに普通の放送人が喋ったら最悪解雇というケースもある。2006年5月5日に放送された傑作選では女児が花屋でワレモコウを見て「ママ、ワレマンコウあるよぉ!!」と実話とはいえ大沢が卑猥発言してしまった回が紹介された。紹介後大沢は「辞表を提出しよう…。」とこぼしてしまったほど恥ずかしがっていた。また、同年7月14日に放送された傑作選では男児がラーメン屋さんで餃子の餡(あん)を「ママのマンコゥ!!」と実話とはいえ卑猥発言していた回が紹介されたが大沢は「だめだな、若気の至りだ…。」とこれ又恥ずかしがっていたが初期は普通の放送人なら最悪解雇というケースが年に数回というペースでおきていたのでしょう。
放送禁止用語であるマンコを使ってしまった色艶話は2006年8月18日放送分の傑作選でも紹介されていてその分では初老の女性が森山周一郎似の声色を使う男性にそそのかされて「マンコクサ~イ!!!!」と来客中にも関わらず発していたというエピソードを紹介していたがここでも大沢は実話とはいえ卑猥発言を連発していたのである。
(※ 大沢が恥ずかしがっていた色艶話(2006年5月5日傑作選で放送分)はカセット・CDの18巻に『お花屋さん××コ事件』というタイトルで収録されております。詳細は18巻でご拝聴を(ウィキペディア編者談)。)
締めにはあらゆる歌謡曲の一部分がおちゃらかしとしてかけられるが大沢が終わり間際頃に毒蝮三太夫よろしくババア発言したり、さらに内海桂子(※ かつての水曜パートナー)の名前を出したり、卑猥な表現が多いケースでは当人の叱責となる。叱責は以下の通り。
「ふざけんじゃないよ!」
「黙って聞いてりゃいい気になって!!」
「(大沢)悠里いい加減にしろよ!!!」
(※ 少し間をあいて…)
「何馬鹿なこといってるんだよ!!!!」
「恥を知れ!!!!!」
「恥を!!!!!!(大沢・「すいません」「申し訳ありません」 ※ これらを言わないケースもある。)」
「水でもかぶって頭冷やしておいでっ!!!!!!!」
(※ 2006年7月31日放送の大沢悠里のゆうゆうワイドで11時以降のひるもゆうゆう120での名物企画『テレホンラッキーナンバープレゼント』の下3桁の電話番号が紹介された際一部がかけられた。その内容は西村知江子が「オババ(=088)」とコールするや「悠里いいかげんにしろよ!!!」とかかっていたというもの。大沢は「俺が言ったんじゃない。」と釈明していた。また、同年9月6日放送の同番組でやはり同時間帯の名物企画『ラッキーカーナンバープレゼント』で車のナンバーを紹介していた際にも一部がかけられていた。その内容は大沢が「オシリサワリ~ナ(=○○040-○-3807)」とコールするや「ふざけんじゃないよ!黙って聞いてりゃいい気になって!!」とかかっていたというものだがこの時は黙殺していた。)
「ゆうゆうお昼のスーパートーク」で放送されている傑作選は過去に放送されたもので特に面白い話を二つ流しているが時々一つ目の話が二話目に取り掛かれないほど中途半端に終わるケースがありその時はさこの歌で繋いで終了させている。
スペシャルウィーク直前頃になると普段は「ゆうゆうお昼のスーパートーク」の枠でのみ放送されている傑作選が最新作発表の枠である「悠里の世間ニュース」の枠でも放送されるのが決まりになっている。
基本的には傑作選は12時台の「ゆうゆうお昼のスーパートーク」の枠で放送されるが大沢の体調がすぐれない場合(概ねカゼ)はスペシャルウィーク直前頃でなくとも最新作発表枠である「悠里の世間ニュース」の枠でも傑作選となる。その際には大沢が必ずお詫びを入れてから放送する。
採用された人には最高20,000円(スペシャルウィーク時に紹介された人には全員に20,000円)が贈呈される。
大沢によるとのんびり~からスタートして27年になるが絶対匿名で通しているため過去トラブルが起きていないという。昨今個人情報保護が言われているが27年前から個人情報保護に取り組んでいるからまさに時代の先を行っているといえよう。
[編集] 締めにかかるおちゃかしの一例
「あら見てたのね~」(のぞきがらみの色艶話で使用されている。都はるみの同名曲から拝借。)
「良かった良かった良かったよ~っ」(ほほえましい結末の色艶話で使用されている。)
「あんまりだあんまりだあんまりだ~っ」(とても後悔したという結末の色艶話で使用されている。)
「あんたは、えらいっ!!!!(ジャ~ン!!!!)」(冷静に考えれば最悪の事態を回避出来て良かったという結末の色艶話で使用。)
「そりゃあワイはアホや。酒は飲むし女は泣かすし…」(岡千秋が作曲し都はるみとのデュエットで大ヒットした落語家初代桂春団治を描いた浪花恋しぐれの語り部分から拝借。読んで字の如し、アホ=バカみたいな内容の色艶話で使用。)
「ひぁ~ほぅ、ひぁ~ほぅ、ひぁ~ほぅ」(笑い袋から流れる笑い声から拝借。大体子供によって冷や汗をかかされる内容の色艶話で使われる。)
「若い(わ~~かい)娘が、ウッフン」(最初スリー・キャッツが歌ってヒットし後にゴールデンハーフがカバーしてまたヒットしたお色気ソング黄色いさくらんぼから拝借。)
「幸せだなぁ」(加山雄三の君といつまでもの間奏フレーズから拝借。とことんやって満足したという結末の色艶話で使用。)
「ちゃらっちゃちゃらちゃちゃっちゃちゃ、あぁっ、あぁっ、あぁっ…」(青江三奈の伊勢佐木町ブルースのイントロと代名詞であるハスキーなため息から拝借。)
「馬鹿にしないでよ!!!!」(恥をかかされたというエピソードの色艶話で使用。もちろん山口百恵のプレイバックPart2から拝借。)
「オ~ッ!スッケベ~スッケベ~スッケベ~スッケベ~!!」(男性が妄想しているというエピソードの色艶話で使用。KUWATA BANDのスキップ・ビートから拝借しているがリフレインのスキップ・ビートがこう聞こえるので使われたとか。)
「やだねったら、やだね」(氷川きよしの箱根八里の半次郎のリフレインから拝借。)
「あっ!と驚く為五郎(ためご~~ろ~~うっ)!!!!」(ハナ肇(故人)が伝説のテレビバラエティ番組巨泉・前武のゲバゲバ90分!!で発したギャグから拝借。)
「し~らけ鳥(ど~り)、飛(と~)んでゆ~く。南の空(そ~ら~)へ。惨め、惨め~。」(小松政夫が伝説のテレビバラエティ番組みごろ!食べごろ!笑いごろ!で披露した「しらけ鳥の歌」から拝借。下記が登場する前の定番。)
「残念(ざんね~~~ん)!!!!ジャ~ン!!」(波田陽区のネタギター侍から拝借。大体火遊びをして大失敗したがらみ、若しくは期待はずれの結末で終わったがらみの色艶話で使用される。)
「これで、い~のでしょ~か?」
「こんな事で、い~のかなぁ~?」(2つ共、不定期でオープニングコールをかける声優平野文のナレーションでかけられるおちゃかし。聖職に携わる人が犯した過ちがらみの色艶話で使用。このおちゃかしの締めは大沢悠里の呟き。)
「(ベロベロベロベロ……)お粗末でしたっ。(カーン!!!!)」(ゴングをフィーチャーした平野文のナレーションによるおちゃかし。後味の悪い(?)結末の色艶話で使用。)
「みちよ、うれしぃ――っ!!!!×3」(架空の女性名がさこみちよで使用された色艶話で満足した結末で終了した場合に使用されるおちゃかし。最近は聞かれなくなりました…。)
「このっ、役立たずっ!!!!」(番組のパートナーさこみちよが得意のカマかけで締めるおちゃかし。男性機能の老化がらみの色艶話で使用される。最近はエコーがかかるバージョンが登場。)
「馬鹿は死ななきゃ~~直らなぁ~い~っ」(さこみちよの売れない歌(曲名不詳)から拝借。)
「あんた…泣いてるのね…」(これもさこみちよの売れない歌から(曲名不詳)から拝借。)
「ろくなもんじゃねえ~~!!」(長渕剛の同名曲から拝借。読んで字の如し。ろくでもない内容の色艶話で使用。)
「私馬鹿よねぇ~お馬鹿さんよねぇ~~~っ」(細川たかしのデビュー曲にして名曲心のこりから拝借。だまされて卑猥な言葉を発したという筋立ての色艶話で使用。)
「元気ですか~っ」(男性老人が妄想するというエピソードの色艶話で使用。アントニオ猪木の有名なフレーズから拝借しているがコールしているのは大沢悠里。(※ 猪木のは「元気ですかぁーー!!!」))
「こそこそしないで、堂々とやりましょう。」(とても人には言えない内容の色艶話で使用。)
「ガンバロォ―――――ッ(中略)オゥ!!」(労働組合が春闘で使う通称団結の歌から拝借。最近は右からの圧力からか使われなくなりました…。)
「地獄へ落ちろっ!!!!」(女性に金を毟り取られるというとてもなくたちの悪い結末の色艶話で使用。コールしているのは大沢悠里。)
「たたっ斬るぞっ!!!!」(大沢がババア発言をした後にかけられるおちゃかし。大体内海桂子師匠の叱責が定番だがたまにこれがかけられるケースがありこの場合大沢は「良かった」と安堵する。ちなみに本ネタは浅香光代の舞台での啖呵から。)
「はぁ~どすこい~ぃ、どすこい。」(相撲甚句の締めの掛け声を利用したおちゃかし。力士体型の女性が登場する色艶話で使用。)
「ひみちゅ、ひみちゅ。」(2006年8月23日放送分のヨークマートミュージックプレゼントで毒蝮三太夫と2歳9ヶ月の女児とのやり取りから拝借。)
「『喝』だぁっ!!!!」(サンデーモーニングの週刊御意見番のコーナーで大沢啓二・張本勲両名がコールする喝から拝借しているが音源として使用しているのは張本の喝。)
「バンザ―イ!バンザ――イ!!バンザ―――イ!!!」(28年間放送されている中で一番あたらしいおちゃかし。エッチした後ゴールイン(=結婚)して今に至るという筋立ての色艶話で使用。)
[編集] さこみちよが大笑いする大沢悠里の演出ナレーションの一例
「マンマァ!!おちっこぉ~~!!」(オーバーな幼児の大声の再現)
「ピカチュウみしてぇ~~~~!!」(※ 上記の一例、アニメポケットモンスターシリーズで主人公(?)として登場するねずみポケモンのピカチュウを題材にしたもの。製作関係者も色艶話に登場されるとは露には思わなかっただろう。)
「あんらやんだぁ!!パンティを半分脱いであそこまるだしのまんまぁ!!」(オーバーな老婆の驚き声の再現)
「小生人生ウン十年……」(ええかっこしいの壮年男の語り調の言い出し)
「あのよォ!おれはよォ!!」(30代ぐらいのヨタ男の語り調の言い出し若しくはオーバーな語りの再現)
「いんやぁ~~っ、ええ~~なんがめんだぁ…」(田舎丸出しの中年男調のオーバーな語りの表現)
「あいつはねぇ!!なんたらかんたら…」(丹波哲郎のオーバーな物真似)
「あのねぇ、お娘ちゃんがねぇ…」(淀川長治のオーバーな物真似)
「ねぇお嬢ちゃん、きれいな裸だったよ…」(森山周一郎の声色で再現したエッチな囁き)
「あのねぇ~お答えしますとねぇ~…」(全国こども電話相談室でおなじみ、無着成恭のオーバーな物真似)
「昔々、ある所に若い娘っこがいたそうな…」(まんが日本昔ばなしでおなじみ、常田富士男のオーバーな物真似)
往年のドラマ七人の刑事のテーマ曲をバックした大げさなナレーション(※ 詳細は著作権保護のため掲載しない。)
サム・テイラーの十八番(おはこ)、ハーレム・ノクターンをバックにした大げさなナレーション(※ これも詳細は著作権保護のため掲載しない。)
「さこみちよが…」(※ 架空の女性名を使ってのナレーション、これはさこの笑いの前又は後にカマかけがはいる(※ 一例として「どういうことやねんな!!」)。)
※男性の場合は大沢が前番組のスーパーワイドぴぃぷるを大沢と共に日替わりで担当した(当時の)同僚アナの苗字(生島(ヒロシ)松宮(一彦・故人)小島(一慶)が登場するケースがあったが桝井(論平)は登場していない。これは多分桝井が大沢と同期であつかいづらいからだろう。)
「なになに、さこみちよがあそこにマイクを挿したり抜いたり…」(※ 番組のパートナーさこみちよが未だに歌手として大成しない事をネタにしたものの一例、これは架空の女性名でのケース同様さこの笑いの前又は後にカマかけがはいるがパターン化されている。(※ 「余計なお世話だっちゅうの!」・「ええっちゅうの!」))
「で~た~ら~め~っお~な~に~~っ○×△■▽★□…」(オーバーな言い回しのインチキ読経再現。)
「南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経…」(日蓮宗系仏教のお題目を大げさに連呼。日蓮系からはもちろん、それをベースにした宗教の創価学会から抗議の手紙が来た事はないが永六輔が知ったら「冒涜するマネはやめなさいっ!!!!」と叱責されそうである。)
「カルボナ~ラ!!マルゲリ~タ!!」(※ 日本人でない人(この場合はイタリア人)の発言をオーバーに表現。タモリ顔負けのデタラメな外国語である。)
「ちゃんちゃんかちゃっちゃっちゃっちゃちゃんかちゃっちゃっちゃっちゃ」(※ NHKのラジオ第1放送で毎朝6:30頃に放送されているラジオ体操の最初の体操でかかる曲をオーバーに表現。色艶話に使用されるとは露に思わなかっただろう。ちなみにNHKから抗議が来た事は28年間続いているけどありません。)
「わんわんわんわん!!にゃにゃにゃにゃにゃにゃ…」(※ 天国と地獄を犬猫の鳴き声でオーバーに表現。)
「合コンこぉ~めぇ~~てぇ~~~~!!!!」(※ 巨人軍の応援歌「闘魂こめて」のAメロを合コンに引っ掛けて表現。筋金入りのG党毒蝮三太夫が聞いたら「全く朝っぱらからしょうがねえなぁ…」とボヤかれてしまいそうである。)
「怖い怖い怖い…すいませんすいませんすいません…」(※ 内海桂子師匠の叱責のSEが入ってからのお約束、謝罪のオーバーパターン。)
「いいじゃねぇかぁ!!!オイッ!!!」(※ 上記の別バージョン。オーバーな開き直りの表現。)
[編集] 色艶話終了後に聞かれる大沢悠里の会話の一例
「だめだね、下らないことばっかりで。」(ふざけ過ぎた後によく使う。)
「NHKでは絶対放送されません。TBS(ラジオ)ではこれが限度です。」(TBSラジオが東京放送のラジオ部門時代「民放のNHK」と揶揄されていた事を肴にしたもの。文化放送・ニッポン放送ではもっと際どい色艶話が出ているのか?)
「昔はこんな事言っていたんだな…恥ずかしいなぁ…。」(傑作選でよく使う。)
「あの時はこういうのが流行っていたのですねぇ、今は聞かれなくなりました。」(これも傑作選で使う。)
「やだねぇ、こんな事言われるのは…。」(さこみちよのカマかけで締めた色艶話終了後に使われる。締めはもちろん「このっ、役立たずっ!!!!」)
「(大澤屋の)うどんより売れているんです。」(番組の傑作選CD発売店の中に群馬県の名湯のひとつ伊香保温泉内の観光地水沢観音名物のうどんの店大澤屋が含まれていてそれをネタにして使用。)
「笑うことは健康に良い事ですよ。」(番組の傑作選CDの宣伝後に使用される。)
[編集] 中途半端に終了したケースの穴埋めでさこみちよの歌がかけられる際の大沢悠里の冗談の一例
「ではここで関東地方の皆様(TBSラジオ)には交通情報をお送りいたします。」
「ではここで関東地方の皆様(TBSラジオ)にはコマーシャルをお届けいたします。」
「ではここで関東地方の皆様(TBSラジオ)にはお色気大賞傑作選のお知らせです。」
「これから聞く曲には歌手の人権に配慮し音声を変更してお届けいたします。」(さこ「歌じゃなくなるだろ!」)
「「○○」か、長ったらしい曲だね。」(さこ「やだねぇ、まだ半分しか歌ってないよ。」)
[編集] ネット局
- TBSラジオ&コミュニケーションズ(毎週金曜日午前9時~9時17分ごろ(傑作選を除く)、大沢悠里のゆうゆうワイド内)
- IBC岩手放送(毎週火曜日午後2時30分ごろ~2時45分ごろ、『ワイドステーション』内)