ウルトラセブン 地球星人の大地
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『ウルトラセブン 地球星人の大地』(ウルトラセブン ちきゅうせいじんのだいち)は、1994年10月10日、前作『ウルトラセブン 太陽エネルギー作戦』と同様に、円谷プロダクションと資源エネルギー庁がタイアップし、日本テレビ系列で全国放送されたテレビ番組。
今回は、ゴミ問題を軸に話が展開し、前作では、ナレーター及びウルトラセブンの声でのみの出演となった森次晃嗣が、モロボシ・ダンとして約20年ぶりに出演した。しかし、終盤でウルトラセブン( = モロボシ・ダン)は、メトロン星人の基地で起こった爆発事故に巻き込まれて再び消息を絶ってしまう。
目次 |
[編集] 登場怪獣
- 幻覚宇宙人 メトロン星人
- メトロン星人の項目を参照
- 恐竜
- 体長:41メートル 体重:9万8千トン
[編集] スタッフ
- 企画制作:日本テレビ
- 監修:円谷皐
- プロデュース:前田伸一郎、円谷昌弘、今井修二
- 監督・特技監督:神澤信一
- 脚本:右田昌万
- 音楽:冬木透
- 技斗:大滝明利
- 技術協力:アクトファースト、照明技術、タムコ
- ロケ協力:東京工科大学、日本工学院八王子専門学校
- 操演:亀甲船
- 光学アニメーション:日本エフェクトセンター
- 音響:スワラプロダクション
- 衣装:東宝コスチューム
- スタジオ:東宝ビルト
- 特別協賛:ソーラーシステム振興協会
- 協力:三菱自動車、アップルコンピュータ、コニカ、マルシン工業、バップ
- 製作:円谷プロダクション、読売広告社