利用者:Eadeam
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Eadeam（えあでぃあむ）は、兵庫県神戸市生田区出身のウィキペディアン。2006年2月13日23時31分(JST)投稿開始。
ハンドルネームの由来は・・・逆から読んで推測して頂きたい。ちなみに本名とは無関係である。
目次 |
[編集] 投稿
[編集] 投稿のきっかけ
初投稿となった舞子駅で発見した誤字が気になったためである。 最初は誤字の訂正だけに止めるつもりが、表現も気になったため、少し手入れをした。
この編集は自分では気に入っているが、反論もありうると思っている。
[編集] 投稿に際して留意しているもの
- 見やすさを意識しているので、公式な方針ではないものの重視している。この利用者ページもスタイルマニュアルに従い更正している。
- 刑法について参考文献を付している場合、学説を書いていることがほとんどである。判例のみの場合には参考文献は付さない。
- 不動産登記の場合、学説はあまり重要ではない。多くの実例によって運用されているからである。いくら学説を唱えても申請が通らなければ意味がない。参考文献を付している場合、実例を書いたときだけでなく構成を参考にした場合も多い。
[編集] 今後の予定
[編集] 概要
法律関係の項目の編集を予定している。2006年11月以降、刑法各論について順次編集中。各論終了後は総論に進出予定・・・だったが、2006年12月以降刑法と平行して、得意分野である不動産登記に寄り道。いつの間にか不動産登記主体に。2007年3月から鉄道関連の画像を投稿しているが、ネタはそれほど多くなく、2007年4月には終了予定。
刑法各論の内、時間がかかりそうだと思った項目を記す。また、刑法総論及び不動産登記の執筆予定項目についても記す。
[編集] 窃盗罪
窃盗罪については具体例が不足している。占有や既遂時期に関する論点については判例も多く、まとめて追加したいが、判例ばかり書くと中立性の観点から問題があるかもしれない。
[編集] 詐欺罪
詐欺罪には3つの論点を追加しようかと考えている。まとめて追加しようと考えているので編集が覚束ない。
- 損害の意義
- 全体財産か個別財産かという説の対立。これはさほど複雑ではない。
- これは2項詐欺の問題。成立時期や、そもそも詐欺利得罪が成立するかどうかも争いがある。ただ、自動改札機の普及により、論点が古くなっている嫌いがある。
- クレジットカード詐欺
- これが一番複雑。支払い能力のない者がクレジットカードで物を購入したらどうなるか。罪名・被詐欺者・被害者・損害の内容・既遂時期の各項目について、学説が対立している。最高裁判所の判例も出ておらず、どうまとめるか方向性すらめどが立ってない。
[編集] 刑法総論
罪数関連の項目を中心に予定している。具体例は次の通り。赤リンクでなくなった項目についても、情報を追加したい。
科刑上一罪、不可罰的事後行為、本来的一罪、法条競合、単純一罪、包括的一罪（順不同）。
[編集] 不動産登記
2006年12月以降、所有権に関する登記について執筆を進めている。それに付随する総論の記事についても充実させているところである。
所有権に関する登記の充実が終了すれば、抵当権に進出予定ではあるが、もしかしたら用益物権を経由するかもしれない。仮登記や確定判決に基づく登記、代位申請による登記はいつになることやら。
[編集] 過去の投稿
[編集] 概要
法律に関する項目について、2007年3月31日までに投稿した分につき、巡回の利便性も兼ねて以下に示す。ただし、リダイレクト記事は除外している。
なお項目の並び順は、新規執筆記事については初執筆したの日時の順である。重要な（と思っている）投稿をした記事については最初に当該重要な投稿をした日時の順である。
刑法については新規に執筆した記事が存在しないので、以下に挙げているのは重要な投稿をした記事である。
[編集] 刑法
凶器準備集合罪・凶器準備結集罪、脅迫罪、不動産侵奪罪、横領罪、名誉毀損罪、盗品等関与罪、略取・誘拐罪、文書等毀棄罪、建造物等損壊罪、現住建造物等放火罪、非現住建造物等放火罪、建造物等以外放火罪、有価証券偽造罪、通貨偽造の罪、逮捕・監禁罪、賭博及び富くじに関する罪、公務執行妨害罪、犯人蔵匿及び証拠隠滅の罪、逃走の罪、自殺関与・同意殺人罪、傷害罪、業務上過失致死傷罪、わいせつ、姦淫及び重婚の罪、強盗強姦罪、強姦罪、秘密を侵す罪、名誉毀損罪、信用毀損罪・業務妨害罪、強盗罪、事後強盗罪、強盗致死傷罪
[編集] 不動産登記
[編集] 新規執筆記事
事前通知制度、共有物分割、所有権保存登記、住所証明情報、所有権移転登記、抹消登記、所有権抹消登記、代表者資格証明情報、登記原因証明情報
[編集] 重要な投稿をした記事
登記識別情報、不動産登記、遺贈、取得時効、共有、地縁、抵当証券、権利能力なき社団
[編集] 判例・先例の参考文献
- 青山善充・菅野和夫編 『有斐閣判例六法 平成19年度版』 有斐閣、2006年
- スタンダードな判例六法。重要な判例はこれで充分。大きさも手頃。
- 判例六法編修委員会編 『コンサイス判例六法 平成19年版』 三省堂、2006年
- 小型版。しかし、有斐閣の判例六法に掲載されていない判例が載っていることがあり、侮れない。
- 東京法経学院講師室監修 『詳細登記六法 平成19年版』 東京法経学院出版、2006年
- 他の登記六法に比べて字が大きく見やすい。必要な法令はキッチリ抑えており、不動産登記関連の執筆には役に立つ。
- 法務省民事局第三、四課職員編 『登記関係先例要旨総覧』 帝国判例法規出版社（後のテイハン）、1977年
- 古い本と笑うなかれ。先例は古いものが多く存在する。古い先例には基本的なものが多く、最新の先例集の場合、新しいものを入れようとして古い先例はカットされる傾向にある。基本的な先例のチェックには実は古い先例集が良いのである。
- 登記研究編集室編 『増補 不動産登記先例解説総覧』 テイハン、1999年
- 新しい先例はこちらから。最新のものは登記六法に載っているので、この年代のものでも充分。
[編集] 人物
[編集] 性格
- 短気で飽きっぽい
- 某大型掲示板には1年以上投稿していない。
- 完璧主義者
- 別の大型掲示板、法律分野では絶対の自信がある投稿にしか回答しない。
- 金を使わない
- パソコン以外で10万円以上の買い物をしたことがない。
- 時々暴走
[編集] 趣味
- かなり怠けた鉄道ファン。写真は撮るが下手。模型は持っているが、スペースがなく広げていない。
- 弱い。パソコンを相手に指し、負けて怒鳴っている。好きな棋士は先崎学。
- 中学生の頃から広島東洋カープのファン。ハンドルの由来が・・・。
[編集] 特技
特技というほどではないが、乗馬をたしなむ。きっかけは、学生時代に馬術部に所属していたためである。
- 学生時代
- ほぼ障害専門で、競技会での入賞は2回（1位と3位）。実は優勝よりも3位の時の方が個人的には印象に残っている。ずんぐりむっくりの小さな馬（その競技はいわゆる早い者勝ちで、小さな馬はスピードが遅く、不利に思われた）だったからである。
- 後に優勝した競技は、ほぼ馬の力だけで勝ったようなもので、しかも6人馬しか出場していなかったので、複雑な心境だった。
- 現在
- 何の縁か、学生時代に優勝した馬もそこにいるが、今は全くと言っていいほど乗っていない。
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