ドカベンアイランド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ドカベンアイランドは毎週金曜深夜25:00-26:58まで生放送している、構成作家ミラッキがパーソナリティーを勤めるインターネットラジオ番組である
目次 |
[編集] 歴史
- 2004年6月25日すときゃ!にて放送開始 時間は20:00-21:50までの放送(当時はミラッキの自宅からの放送)
この時期はミラッキの仕事の都合で放送時間を一時的に移動したり、仕事の都合で番組に遅刻したり、生放送中に間に合わないということもあった(基本的にこの時間でやるのは無理があった旨の内容をオグリビーズが発言している)。 - 2004年12月31日大晦日は初詣いったり紅白みたりしてラジオ聞かないのではないかという理由で朝8:00-9:50までの当時の放送時間より12時間早い生放送を行う。
- 2005年2月4日にミラッキ自宅からの放送が終了(この日で番組は終了するという嘘最終回をやる)
- 2005年10月14日からパーソナリティーミラッキの意向により25:00-26:58に時間が移動・8分拡大。
- 2006年4月7日の放送でメールアドレスが変更となった(届いているメールを迅速に対応するため)
- うそ一時、うそ二時という事件があった。それを踏まえてわざとうそ三時という放送を流した。
- 2006年5月26日の放送で放送100回を迎え、封印されていた13回放送を一部公開してリスナーの度肝を抜く。
- 2006年6月30日放送においてすときゃがnsv形式での放送を終了すると言うことで嘘最終回をやる。
- 2007年1月5日放送から放送時間が25:00-26:59になる。
- 2007年3月30日番組の初回から番組に出演していたツボヤがこの日をもって卒業。
[編集] 出演者
- ミラッキ
- 番組パーソナリティー。本業は放送作家「大村綾人」、文化放送の特別番組で喋ったことがある。Berryz工房の大ファン。大相撲の大ファンでもある。名物コーナーの相撲甚句はその愛情のあらわれとも言える。プロ野球、特に千葉ロッテマリーンズのファンでありトークにも野球の話題がよく上がる。学生時代に組んだバンド「物色」のボーカリスト。「物色」自身はミラッキ本人の口により2005年11月11日に解散したことになっている。あくまでも個人の発言だがメンバーも「ミラッキが言うんだったらしょうがない。」という理由で納得と言う話だったのだが、知らないメンバーもいた。過去に伊集院光 深夜の馬鹿力で「PN大村彩子」として投稿をしていた。ちなみに大村彩子本人とは映画「アクショングラフィティー!」のトークイベントで競演をした。本名で呼ばれるととぼける。あくまでも作家としての自分の存在を優先しているものと思われる。ポアロのマンスリーライブ打ち上げ中に声優の二宮圭美が好きであるともらす。
- 怪獣
- 出演は不定期。非常に奇妙な格好で映像によく映っている(動画配信は生放送のみのため生放送が聞けるリスナーしかその容姿を知らない)、ちなみにこの怪獣のことをオグリビーズは生放送中にまったくもってふれていない。しかし、番組終了後に何故か怪獣に向けて拍手をすることが多い。
- 男性
- ドカベンアイランドの構成作家。ミラッキの推挙により作家に。基本的にはしゃべらない。作家笑いを最近修得。ツボヤの帰郷に伴いミラッキの喋り相手に昇格。
- フィアリー
- ドカベンアイランドのディレクター。物色の元メンバーでもある。ミラッキ・ツボヤと同じ大学に六年通っていた。正確に卒業に費やした年数の結果を考えると先輩に当たる。
[編集] 過去の出演者
- 吉鶴
- 番組初期にいたマスコットキャラ。ときよりアシスタント的なこともしていたが。ミラッキ曰くあくまで「マスコットキャラ」という扱いだった。諸事情により番組を降板した。ちなみに彼もオグリビーズのメンバーだったが現在は脱退している(だが脱退に関しては現メンバー2人が決定したことなので吉鶴本人脱退はしてないことを強く強調している)
- ツボヤ
- 番組アシスタント、ミラッキがあまり理解出来ないような発言(一部では投げっぱなしの発言とも言われている)しても理解して拾う。この才能は金曜マッカーサーの特別編にて梶田夕貴相手に発揮された。相撲甚句の演奏兼ボーカルを務めることが多い。番組初期はミラッキ・ツボヤが組んだユニットオグリビーズでの生演奏やコーナーのコメンテータ的な役割で番組に参加していたが、その後アシスタントとして番組に出演している。真心ブラザーズの大ファン。毎年8月ごろに実家に帰省するため番組を休んでいる。突っ込みに関西弁を多用する傾向がある(ツボヤ自身は道産子)。例として「君は~」や「○○な子か」という口癖がある。2007年2月26日放送の「ポアロのあと何分あるの?」のCMにて3月末に実家に帰るという理由で番組を卒業することが発表され、2007年3月30日の生放送を最後に番組を卒業した。ミラッキとツボヤは同じ大学に7年間在学していたが2006年をもって晴れて卒業となった。
[編集] 歌
- オープニング「Too Lotte To Live」(物色)、エンディングは「山の唄」(物色)。+「じゅもんをあげるよ」(古原奈々)。
- すときゃ三番組合同イベントで二回披露された「TDI(Theme of Dokaben Island)」(オグリビーズ)はいまだ番組のテーマになっていない。
[編集] 特徴
- コーナーや2005年10月から始まった箱番組などインターネットラジオというよりは地上波のラジオに似ている編成が特徴である。
- コーナーごとのMVP、箱番組・相撲甚句の採用者にはステッカー(例外もあり)放送中で一番面白かったネタを送った人にはTシャツが貰える(ただしTシャツは着払いであるため受賞者が拒否メールを送ればステッカーのみの発送になる。が、いまだこの制度を利用したものはいない)。
- 番組中にかける音楽はミラッキが気に入った楽曲や昔組んでいたバンドの音源を中心に流している。
- 他番組との交流やゲストを積極的に呼んだりしている。
- 2006年3月24日から2006年4月14日まで(2006年3月31日除く)エンディングでは番組初回からのエンディング曲、物色の山の唄が終わると前番組のパーソナリティー古原奈々の「じゅもんをあげるよ」が流れ曲の最後にパーソナリティー二人が「おい!」といって終了することが恒例となっていた。その後、期間限定でエンディング曲が変わってため行わなかったがその期間が終了し山の唄に戻ったあとはやっていない。2007年1月5日に放送延長が発表されたときに一回だけであったが復活した。
[編集] 現在のコーナー
- ジェントル
- 紳士的なシチュエーションを送ってもらい、紳士の何たるかをミラッキに教えるコーナー。現在のところイメージキャラクターはカズ。
- 嘉門達夫のコーナー(歌の中にご本人登場!は継続の模様)
- いかにも嘉門達夫が歌でやりそうなことを送ってもらうコーナー。歌が途中で変化したり替え歌だったりとコーナーの全体像が始まって間もないのでリスナーがつかめないでいる。
- 歌の中にご本人登場!は歌っている本人の歌詞に本人の名前が出てくる歌を募集するコーナー。オープニングミニコーナーだったが2006年4月14日の放送で実験的にコーナー枠でやったところ評判がよかったので昇格。最近では本人以外にも関係者(プロデューサーや主題歌だった場合は出演者等)もOKというルールがついた。
- 放送ダンジョン
- 新聞の投書欄のようにテレビ批評や日常のことを筋違いに書いてもらうコーナー。
- オナじまい
- 奇妙なおまじないを募集するコーナー
- 相撲短歌
- 相撲甚句から継承されたコーナー。相撲にまつわる短歌を募集している。
[編集] Podcast
- ミラッキが生放送中に話せなかったことをトークしていたり、はたまたマイクを外に持ち出してトークをしたり様々な企画をしている。
- ミラッキの一人喋りの場合は「ミラッキの私だけが知っている」(その前はミラッキVS(VirginSearch)さらに前は「おはようミラッキ」というタイトルで配信)
[編集] Podcastのコーナー
- ミラッキの私だけが知っている
[編集] Podcastの過去のコーナー
- ドラクエふかわりょう
- ドラクエのあるあるネタを募集し、コーナー名に書いてあるとおりそのネタをふかわりょうのあるあるネタの読み方で読むコーナー。ミラッキはやりたいコーナーなのだが、ツボヤがいまいち理解出来ないという理由でミラッキ単独放送であるおはようミラッキのコーナーとなっている。普段の喋り方とは違う喋り方でメールを読んでいる(このキャラクターにはモデルがある。ただ非公開である。ラジオパーソナリティーと言うところだけヒントがある)。このコーナーでもMVPにはステッカーが送られる。9月16日配信の「こんにちはオグリビーズ」においてナムコふかわりょうを募集する発言をしたのでそちらに移行すると思われた。
- ミラッキVS(VirginSearch)
- 処女の女性器から漏れてきそうな音に似ている言葉を送るコーナー。メールテーマから異様に盛り上がってしまったので番組コーナーにはせずにポッドキャスティングに昇格。おはようミラッキの枠に昇格と言うのは、ドラクエふかわりょう同様ツボヤが内容についていけなかったからである。
[編集] Podcast終了番組
- ツボヤの一人喋りの場合は「こんばんはツボヤ」(2006年9月10日には「おやすみなさいツボヤ」が配信された)。
- 一人しゃべりの少ないツボヤによる一人語り。基本的に出てくる話題は休日の過ごし方や好きなアーティストの話。音楽の話題については造詣が深いのでそこをメインに番組を進めている。最近ではドラクエをやり始めたのでそれに関する話題もちらほらと出ている。コーナーがないので基本的に短い。ミラッキを呼び入れることが多いのでこんにちはオグリビーズと大して変わらない回も多々ある。
- 2人のトークの場合は「こんにちはオグリビーズ」。
- 基本番組の編集後記。番組中に言い切れなかったことを言いっ放しで終わる場合が多い。番組の後始末的な存在である。
以上の2番組を放送していた。ゲストが入った場合は番組名がフレキシブルに変更される。
[編集] 対決
ミラッキ・ツボヤによる予想対決。そのときそのときの旬な話題を題材にする。
敗者には罰ゲームがある。以下は予想と罰ゲームの内容
- 2006年4月、セ・パ・両リーグの月間順位予想。
- 敗者ミラッキ。罰ゲーム「投げ込み300球」(ちなみにツボヤは現場にいたがギターのアルペジオの練習をしていた)。
- 2006年5月、ワールドカップベスト16予想。
- 敗者ミラッキ。罰ゲーム「プラティーニ」(スタッフの男性の頭上にある紙風船をフリーキックゾーンからサッカーボールを蹴って割る競技。元ネタはとんねるずのみなさんのおかげですの保毛太郎侍が行くというコントでやっていた企画で石橋貴明が「プラティーニ!」叫んだことによりオグリビーズはこれを「プラティーニ」と言っている)罰ゲームはわずか13球目で風船が割れ終了した。その後リスナーにもプラティーニをやらせたが1球目で成功した。
- ちなみに、ツボヤは現場に来ず休日を謳歌していたと番組内で発言。
- 2006年6月、大相撲名古屋場所優勝、三賞、休場者予想。
- 敗者ミラッキ。罰ゲーム「両国で土俵入り」ガムテープで手作りの化粧回しなど固定するなど非常に手作り感あふれたものとなった。罰ゲーム自体はすぐに終了。その後ミラッキは化粧回しのままで両国国技館の売店で買い物をし売店の店員にお釣りを間違えられると言う事件を起こしている。
- 2006年8月、夏の高校野球ベスト16予想。
- 敗者ツボヤ。罰ゲーム「ストラックアウト(成功するか、もしくは一万円使い切るまで)」の予定だったが、その機械がおいてあったバッティングセンターから撤去され左打席専用のバッティングボックスになっており、現場の判断で左打席でバッティングセンターのホームランの的に当てるまでか一万円使い切るまでと言う罰ゲームに変更。途中で右打席に変更しながらも結局的に当てることも出来ず一万円を使い切り罰ゲームを終了した。
- 2006年9月、大相撲九月場所、平幕力士勝ち越し予想。
- 2006年10月、日本シリーズ勝敗予想。ミラッキ4勝3敗で中日ドラゴンズ。ツボヤ4勝0敗で北海道日本ハムファイターズと予想。結果4勝1敗で北海道日本ハムファイターズの優勝。
- 敗者ミラッキ、罰ゲーム「ウインナー100本乱れ食い」。ニッポンハムに引っ掛けて、ニッポンハムの商品をということでこの運びとなった。ミラッキは最初量的にはいけるとふんでいたのだがトークに集中してしまうあまり10分ほどほとんど食べてない時間があったり、ウインナーをゆですぎて食感がぐにゃぐにゃだったり(ウインナーのトロと表現)、ウインナーの油にやられたりと言うことで放送中に100本達成は出来なかった。だが、残した量が少量だったため放送の方を延長して(ワイプ画面で音声はなし)食べ終わるまで放送した。この最後の模様はポッドキャスト「こんにちわオグリビーズ」にて配信されている。
- 2006年11月、大相撲11月場所中日、朝青龍勝つか負けるか予想。予想、ミラッキ朝青龍の勝ち。ツボヤ朝青龍の負け。
- 敗者ツボヤだったが、朝青龍が取組で変化したと言うあまりにもあっけない相撲内容だったのでミラッキ側の提案によりこの勝負ノーゲームと言うことに。よって罰ゲームなし。
- 2006年12月、M-1グランプリ2006・ファイナリスト8組予想。今まで相撲の予想でしんどい思いをしてきたツボヤが初めて逆の立場に立てたM-1予想。
- 2007年1月、じゃんけん三本勝負。色々考えた末に思いつかず、相撲にしようと思ったが朝青龍はどうせ勝つだろうと言うことで簡単に済むこの選択になった。ポッドキャスト「こんばんわツボヤ」内で放送。
- 1回戦。ミラッキ「チョキ」・ツボヤ「パー」=ミラッキ一本先取。
- 2回戦。ミラッキ「チョキ」・ツボヤ「グー」=ツボヤ一本取り返す。
- 3回戦。ミラッキ「グー」・ツボヤ「グー」=あいこ。
- 4回戦。ミラッキ「パー」・ツボヤ「パー」=あいこ。
- 5回戦。ミラッキ「チョキ」・ツボヤ「チョキ」=あいこ。
- 6回戦。ミラッキ「グー」・ツボヤ「グー」=あいこ。
- 7回戦。ミラッキ「チョキ」・ツボヤ「パー」=ミラッキ二本目を取る。
- 8回戦。ミラッキ「パー」・ツボヤ「グー」=ミラッキ三本奪取。
- 敗者ツボヤ。罰ゲーム、無し。
- じゃんけんの度にウルトラクイズの司会者を呼ぶと言うややこしいコントを行っていた。
- 2007年2月、すときゃ!女性パーソナリティーに聞くデートをしたいのはどっち?対決。
- ミラッキ側(古原菜々・片瀬・黒澤あげは・高橋ちひろ)、ツボヤ側(熊船長・二宮圭美・岩咲凛)。両方(山本よーこ)。よって、ミラッキ5票、ツボヤ4票。
- 敗者ツボヤ、罰ゲーム、大阪府箕面市へ行ってくること。ただしミラッキに渡された指令を果たしてくることが条件。初日に録音したファイルをいきなり消してしまうと言う事件が起き、二度手間になるという結果に。
- 1日目の日程。到着→なんばグランド花月(ミラッキの指令外)→ワンピース観賞→baseよしもと。
- 2日目の日程。箕面の滝→翌日の相撲のチケット購入→食事→通天閣→徒歩での移動を選択したために軽く迷う→大阪城(時間切れで入城チケット購入ならず)→疲れにより就寝。
- 3日目の日程。箕面の滝(2回目)→万博公園(太陽の塔にはまってしまい写真を取り捲る(本来は撮影禁止区画))→大阪府立体育館にて相撲観戦→新幹線にて帰京
- また、この対決は2週にわたり行い何故か1週目ではツボヤに最終的には1ポイント減るが最初から1ポイント獲得という訳のわからないルールが採用された。
[編集] 過去のコーナー
- 吾郎メモ
- ドカベンの登場人物、谷津吾朗の視点からいろいろなものにメモをすることから始まったコーナー
- 消費支出
- ミラッキさんが一週間に消費支出を報告するコーナー。リスナーは一週間でどれくらい消費した金額を予想しみごとぴったり当てるとその消費した同額の金額を差し上げていた(ちなみに正解者は出なかった)
- 中谷りゅうじんの中谷アイランド
- ミラッキ扮する架空キャラ中谷りゅうじんのモテ論を話すコーナー。コーナー末期になると誘導心理テストをメインにしたコーナーになる
- 誘導心理テスト
- 答えがとんでもない方向になってしまう心理テストを募集するコーナー。番組アシスタントのカワニシアキヒロ(吉鶴)が答えるコーナー。
- クラスにひとり
- クラスにひとりだけいそうな人を募集するコーナー。週ごとにいそうなやつを決めてひとつの架空のクラスを作った。
- よしんば
- 様々な接続詞などのお題を出し、面白い文章を作るコーナー。初期の名物コーナー。得点が高かったネタを週ごとのチャンピオンとしそれを3週続け最終的に一番面白かったネタをそのお題のグランドチャンピオンに決めていた
- ダイエット企画
- 番組初期のコーナー、ミラッキがダイエットをし目標体重まで減らす企画。結局目標体重に減らせなかったため、罰ゲームを敢行するが笑えないことが起こってしまった。
- ミラッキ!思春期!BKI!
- 青春時代は男子校出身で女性との接触がなかったミラッキのために。リスナーが実際に体験した女性との接触エピソードを募集するコーナー。末期には番組スタッフの女性がセリフを読んだりいたり、ほとんど嘘のエピソードも紹介されていた。元々のタイトル名は「ミラッキ!思春期!勃起!」というタイトルだったが、女性の投稿者が送ったメールの件名に「ミラッキ!思春期!BKI!」と書いたことに配慮してコーナー名が変更となった。
- 大喜利道場
- 番組元マスコットキャラクター吉鶴君の大喜利能力を鍛えるために作られたコーナー。リスナーと吉鶴君の対決形式で行われていた。
- めざせかっちゃんガンダーラ アイアン名言
- 名言と名言を足して、どうでもいい言葉にするコーナー。2006年5月5日で終了。
- 鬼嫁駄菓子店
- 女性が絶対に口にすることがない文章を番組スタッフ女性が読むコーナー。だが深夜番組にありがちの下ネタやエロい言葉はアルコールとみなして禁止している。また、番組スタッフの女性は下読みをしているのにもかかわらずほとんど感情を入れないで読むためゲストが来るたびにそのことに関して感心させられる。2006年6月30日を持って女性の諸般の事情により閉店。
- 読書感想文
- 夏季限定コーナー。毎回番組から出される架空のタイトル(番組では課題図書と呼んでいる)をリスナーがそのタイトルでストーリーと感想を送ってもらうコーナー。
- 野球ミュージカル
- リスナーから送られてきた野球ストーリーをパーソナリティー2人がミュージカル風に読むコーナー2006年8月25日のエンディングで試しに募集したがイマイチだったため2006年9月1日の放送をもって終了わずか一回のみ短命コーナーであった。
- 五文字
- 最近の言葉は4文字に略しすぎということで、いろんな言葉を5文字に略してみるコーナー。最近はかなりの長文を作りその文章に関連する単語や文章でオチという傾向がみられる。2006年1月20日の放送から希望者のみペンネームを5文字でミラッキがシャウトすることになっている。コーナーの増加に伴いなし崩し的に消滅。
- ネタ帳
- 芸能人や偉人のネタ帳を考えるコーナー。お題とフリーお題とふたつを募集している。コーナーの入れ替わりにて自然消滅。
- コトワザパンク
- かた苦しいことわざもっと弾けた感じに表現しようというコーナー。新コーナー立ち上げにより2007年4月6日終了。
- 相撲甚句
- 相撲に関する言葉やエピソードを使って相撲甚句(俗に言う替え歌)を作るコーナー、投稿される作品どれも完成度は非常に高くドカベンアイランドの名物企画となっていた。大相撲の本場所のある月には相撲甚句スペシャルと題して数多くの相撲甚句が歌われ、基本オグリビーズ歌うところ本人歌唱という形などでさきむらとしゆき、古原奈々、ポアロ、Kistyなど多くの人が相撲甚句を歌ったりしている。また第3回の相撲甚句スペシャルから最後の曲は真心ブラザーズの「素晴しきこの世界」の相撲甚句で締められている。ツボヤが卒業してしまっため相撲短歌に変更された。
- 相撲甚句スペシャル放送日
- 第1回・2005年12月23日
- 第2回・2006年3月31日
- 第3回・2006年7月7日
- 第4回・2006年10月6日
- 第5回・2006年12月22日
- 相撲に関する言葉やエピソードを使って相撲甚句(俗に言う替え歌)を作るコーナー、投稿される作品どれも完成度は非常に高くドカベンアイランドの名物企画となっていた。大相撲の本場所のある月には相撲甚句スペシャルと題して数多くの相撲甚句が歌われ、基本オグリビーズ歌うところ本人歌唱という形などでさきむらとしゆき、古原奈々、ポアロ、Kistyなど多くの人が相撲甚句を歌ったりしている。また第3回の相撲甚句スペシャルから最後の曲は真心ブラザーズの「素晴しきこの世界」の相撲甚句で締められている。ツボヤが卒業してしまっため相撲短歌に変更された。
[編集] 箱番組
[編集] 概要
- 深夜1時に放送時間を移動したことを機に始まった
- 基本的には毎週交代ではあるが2週連続箱番組を行ったり、2006年4月は「春は曙」という理由で春はあけぼのDAYONE!のみの放送となっており、2006年5月5日から6月17日にかけてはパープル式部のパラダイス十代のみの放送をしていた
- ゲストからの告知や特別企画の場合はお休みなることがある。
- 二つの番組はライバル関係にあり近日CD販売対決を決行される予定であったが後述に述べるように自然消滅したと思われる。
- 収録の都合なのか2006年10月27日以降ほとんど行われていないため自然消滅に至った。
[編集] 特徴
- 2つの番組とも完全台本である
- 開始当初は特定された喋り手が喋っていたがリスナーの勘違い(後述)が発端で毎回様々な人物がSAY!ショウナゴン及びパープル式部を演じている。(正体はバレているが敢えて否定している)
[編集] SAY!ショウナゴンの春はあけぼのDAYONE!
恋愛エッセイストSAY!ショウナゴンの箱番組リスナーからは恋愛以外のあるあるネタを募集している。また、2006年9月はSAY!ショウナゴンの方針で相撲あるあるのみを募集することとなった。
コーナー名は「続・ピロー草子」
初期の頃のSAY!ショウナゴン声は若干、鬼嫁駄菓子店の読み手である女性に似ている。ちなみに台本の読み方が棒読みである。
[編集] 演じた人物
- BooNoの二宮圭美(放送日:2006年6月24日)
- 生放送で行う。BooNoの儀武ゆう子がパープル式部を演じ二つの箱番組を同時に行った。
- YURIA(放送日:2006年7月14日)
- 勿論箱番組中には別人物説は否定していたが、YURIAのホームページには「SAY!ショウナゴンの春はあけぼのDAYONE!」に出演と掲載したり、番組生放送中にYURIA本人からメールが届き収録についての感想を読んだりした。
- テキスト読み上げソフト(放送日:2006年8月4日・2006年8月25日・2006年9月8日・2006年9月22日)
[編集] パープル式部のパラダイス十代
パープル式部の箱番組。リスナーからは恋愛あるあるネタを募集している。
コーナー名は「源氏が出るテレビ」
SAY!ショウナゴンと違い初期の頃のパープル式部は台本の読み方が非常に流暢である。
2006年2月10日の放送にて、パーソナリティのパープル式部の正体が「すときゃ!」土曜日に放送している番組アダチ区民放送局のパーソナリティの一人である「たに宮穂」であるということが判明したが、これはリスナーの勘違いが発端で、たに宮穂の声と以前のパープル式部の声はまったくもって違う(第一にたに宮穂は男性である)。
様々な人物に成り代わっているが当のパープル式部は「声はいつでも変えられる」と別人物説を否定している。
[編集] 演じた人物
- たに宮穂(放送日:2006年2月10日)
- いとうあさこ (放送日:2006年5月5日、12日)
- 箱番組中に自身が担当するインターネットラジオ番組を宣伝した。
- 宮﨑誠弥 (放送日:2006年6月9日)
- アダチ区民放送局のパーソナリティー。またもやリスナーの勝手な推測によって担当させられたと思われる。
- 桜川ひめこ(放送日:2006年6月17日・2006年8月11日・2006年8月18日・2006年9月1日・2006年9月15日)
- 2006年6月17日の放送はゲストとして出演し、箱番組を生放送中に行うという暴挙に出る。
- BooNoの儀武ゆう子(放送日:2006年6月24日)
- 生放送で行いそしてBooNoの二宮圭美がSAY!ショウナゴンを演じ二つの箱番組を同時に行った。
[編集] メールアドレス
doka@stcat.com(2006/04/14-)
dobashi555@yahoo.co.jp(2004/06/25-2006/04/07)