播磨町駅
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播磨町駅（はりまちょうえき）は、兵庫県加古郡播磨町野添松の内にある山陽電気鉄道本線の駅。
山陽本線土山駅に比べ播磨町中心部に近く、事実上の玄関駅である。また2006年現在、山陽電鉄全駅の中で唯一、郡部に立地する。
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[編集] 駅構造
相対式2面2線のホームをもつ地上駅。改札・コンコースは地下に設けられている。改札口は1ヶ所のみで、窓口は基本的に無人化されている。出入口は南北双方にある。
[編集] のりば
- 高砂・飾磨・姫路・網干方面行のりば
- 明石・須磨・新開地・三宮方面行のりば
- ※のりば番号は設定されていない。
[編集] 接続バス路線
神姫バスの路線が発着する。
- 播磨町駅
- 大崎経由、加古川駅行
- 北本荘経由、東加古川駅行
- 野添東経由、土山駅南口行
- 古宮・土山駅・上新田北口経由、厄神前行
- 古宮・土山駅・稲美中央公園経由、上新田北口行
- 新島中央公園行
- 播磨町役場前（役場正門前）
- 野添東経由、土山駅南口行
- 播磨町役場前（池の際）
- 新島中央公園行
[編集] 利用状況
[編集] 駅周辺
- 播磨町役場
- 弥生時代集落遺跡 大中遺跡
- 新聞の父 浜田彦蔵（ジョセフ・ヒコ）生誕の地
- 播磨本荘郵便局
- 真言宗 蓮花寺
- 阿閇（あえ）神社
[編集] 歴史
- 1923年（大正12年）8月19日 神戸姫路電気鉄道の電鉄本荘駅（でんてつほんじょう）として開業。
- 1927年（昭和2年）4月1日 宇治川電気により合併され、同社の駅となる。
- 1933年（昭和8年）6月6日 宇治川電気の鉄道部門が分離され、山陽電気鉄道の駅となる。
- 1991年（平成3年）4月7日 播磨町駅に改称。
