山陽電気鉄道本線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
本線(ほんせん)は、兵庫県神戸市長田区の西代駅から兵庫県姫路市の山陽姫路駅までを結ぶ山陽電気鉄道の鉄道路線。
神戸と明石・姫路間の都市間輸送を行っている。山陽本線(JR神戸線)とは全線で、特に山陽須磨~山陽明石間では完全に並行しており競合状態にある。
目次 |
[編集] 路線データ
[編集] 運行形態
普通列車と優等列車の組み合わせで構成されている。
優等列車は阪神梅田~山陽姫路間に運転されている直通特急が主体で、朝と深夜にS特急、平日朝・深夜と土曜・休日の夜に特急が運転されている。
山陽電気鉄道は神戸高速鉄道東西線(西代~阪急三宮・阪神元町間)の第二種鉄道事業者であり、山陽電鉄からは同線を経て阪急方面は阪急三宮駅まで、阪神方面は直通特急のほかに阪神三宮駅まで乗り入れを行う列車が運転されている。また、相互乗り入れを行っている阪神電鉄の車両も直通特急のほかに須磨浦公園駅まで乗り入れを行う列車が運転されている。阪神・阪急からの乗り入れ列車は直通特急を除き三宮駅以西は各駅に停車する。
1998年2月までは、山陽電鉄の列車が阪急六甲駅まで、阪急電鉄の列車が須磨浦公園駅まで乗り入れていたが、阪神電鉄との直通特急運転開始にあわせて乗り入れを中止している。また、かつては普通・特急も阪神大石駅まで乗り入れていたが直通特急の運用開始に伴い営業運転は廃止された。但し阪神三宮止めの列車は一部を除き大石まで回送され折り返しが行われる。
[編集] 列車種別
阪神電鉄からの乗り入れ列車は阪神本線を参照のこと。
- ■■直通特急
- 運行形態の項で記したとおり、終日、阪神梅田~山陽姫路間で運転されている。山陽電鉄線内では昼間時15分ヘッドでの運転。詳細は直通特急の項を参照のこと。
- ■特急(山陽特急)
- 停車駅パターンは直通特急とほぼ同一だが、阪神三宮以東には乗り入れない。かつては終日運転されていたが、直通特急の増発により、この種別としての運転は激減している。現在は朝に高速神戸・東二見~山陽姫路間、土休日の夜間に阪神三宮~山陽姫路間で運転される(後者は当該時間帯に直通特急の運転が減るため、それを補うために設定されているといえる)。直通特急とは違って、高速長田駅以東は各駅に停車する。なお直通特急でも黄色の種別幕(西元町・大開停車)の掲げた列車については下りは高速神戸以西、上りは神戸高速線内では特急として扱われる。直通特急が運転される前は大開駅・西元町駅・花隈駅(当時は阪急方面にも特急列車があった)・阪神西灘駅は通過であった。
- ■S特急
- 直通特急・特急より停車駅の多い列車で、下りは深夜に阪神三宮・阪急三宮発で山陽姫路行が、上りは朝に飾磨・大塩・高砂・東二見発で阪神三宮・阪急三宮行が運転される。1991年4月に通勤特急と夜間に運転されていた東二見~高砂間の各駅に停車する下り特急を統合する形で登場した。停車駅は通勤特急時代から同じであったが、1998年2月からは月見山駅が加わった。2006年10月28日のダイヤ改正で高砂行きだった深夜の下り列車が山陽姫路駅まで延伸、土休日朝に上り列車の設定が行われ、停車駅に西代駅が加わる代わりに西元町駅が通過となった。
- なお、西元町駅と舞子公園駅は、S特急が通過し、直通特急(西元町駅は一部のみ)・特急が停車するため千鳥停車となる。字幕は緑色に白抜きで表示される。側面は編成によって異なり、種別のみ表示している編成がほとんどだが、一部は種別・行先を表示する編成もある。その場合、字幕式は種別がS特、LED式はS特急と表示する(例、阪神三宮行きS特急→(字幕式)S特 阪神三宮、(LED式)S特急 阪神三宮)。
- ■普通
- 各駅に停車する種別。終日、阪神三宮・阪急三宮~山陽姫路間で運転。昼間時は阪神三宮発着が毎時2本、阪急三宮発着が毎時2本、交互に運転され、15分ヘッドとなっている。阪神三宮発着の列車はごく一部を除き折り返しの都合などで大石駅まで回送運転される。2001年までは大石駅まで定期運転を行っていた。また、主に夕方以降に神戸高速線内での折り返し列車(下りは高速神戸始発、上りは新開地止)も運転され、夜間はこれが主体となる。2006年10月28日のダイヤ改正で昼間時の阪急三宮発着が再開された。直通特急が運転される前は阪神西灘駅は通過の時期があった。これは山陽の車両が阪神の車両(ジェットカー)と比べて加速度が低いことが大きな理由に挙げられる。
[編集] 休止中の種別
- ■急行
- 主要集落最寄り駅に停車する種別であったが、沿線の都市化で各駅の利用者数に大きな格差がなくなり、主要駅停車の特急列車と各駅停車の組合せによる連携ダイヤに吸収される形で縮小され、1984年より運転休止となっている。最末期の停車駅は姫路・飾磨・妻鹿・白浜の宮・大塩・荒井・高砂・別府・東二見・藤江・西新町・明石・西舞子・垂水・須磨以東各駅だった。種別表示幕は白地に赤文字で「=急=」と表記されているのが特徴だった。今、なお復活を求める往年の鉄道ファンが多い。3000系系列・5000系系列の方向幕には急行の幕が入っており将来の復活に備えている。
[編集] 歴史
明石駅以東は兵庫電気軌道、以西は神戸姫路電気鉄道により開業し、電力会社の宇治川電気の下で合併して直通運転を開始した。この時、元兵庫電気軌道の路線は路面電車扱いで建設された軌道線であり架線電圧は600V、元神戸姫路電気鉄道の路線は当初から普通鉄道で建設され架線電圧は1500V(大阪鉄道に次いで日本で2番目の採用)となっており、車体規格も異なっていたため、直通の実現には「木に竹をつなぐ」様な苦労があった。これに対して宇治川電気では、元兵庫電気軌道の車体規格に合わせた日本初の複電圧車を新造するなどして、直通運転を実現させたのである(詳しくは、山陽電気鉄道700形電車の項目も参照のこと)。
その後、元兵庫電気軌道の規格を拡大させた上で昇圧を実施し(1948年)、ようやくスムーズな直通ができるようになった。宇治川電気から山陽電気鉄道が分離したのは、1933年(昭和8年)のことである。
開業以来、兵庫駅が起点であったが、神戸高速鉄道との直通運転開始を機に、路面電車時代の名残で併用軌道が残っていた兵庫~西代間が廃止され、西代駅が起点となった。
[編集] 年表
[編集] 兵庫電気軌道
- 1910年(明治43年)3月15日 兵庫電気軌道が兵庫~須磨(現在の山陽須磨)間を開業。
- 1912年(明治45年)7月11日 須磨~一ノ谷間が開業。
- 1913年(大正2年)5月11日 一ノ谷~塩屋(現在の山陽塩屋)間が開業。
- 1917年(大正6年)4月12日 塩屋~明石(明石港近くにあった)間が開業し、兵庫~明石間全通。
[編集] 神戸姫路電気鉄道・宇治川電気
- 1923年(大正12年)8月19日 神戸姫路電気鉄道が明石駅前(現在の山陽明石)~姫路駅前(現在の山陽姫路)間を開業。
- 1925年(大正14年) 高砂町駅を電鉄高砂駅に、曽根町駅を電鉄曽根駅に改称。
- 1927年(昭和2年)1月1日 宇治川電気が兵庫電気軌道を合併。
- 1927年(昭和2年)4月1日 宇治川電気が神戸姫路電気鉄道を合併。
- 1927年(昭和2年)12月 旧神姫電鉄の明石駅前駅を旧兵庫電軌の駅に統合。
- 1928年(昭和3年)8月26日 兵庫~姫路駅前間直通運転を開始。
- 1932年(昭和7年)12月9日 東塩屋~東垂水間線路移設。敦盛塚~塩屋間の東塩屋駅廃止。
[編集] 山陽電気鉄道
- 1933年(昭和8年)6月6日 宇治川電気が鉄軌道事業を山陽電気鉄道に分離譲渡。
- 1934年(昭和9年)12月19日 明石高女前駅が開業。
- 1935年(昭和10年)8月1日 舞子駅を舞子公園駅に、山田駅を舞子駅に改称。
- 1937年(昭和12年) 舞子駅を西舞子駅に改称。
- 1939年(昭和14年)12月 明石駅前駅~明石間を廃止。
- 1941年(昭和16年)5月3日 電鉄林崎駅が開業。
- 1943年(昭和18年) 須磨駅を電鉄須磨駅、塩屋駅を電鉄塩屋駅、垂水駅を電鉄垂水駅、明石駅前駅を電鉄明石駅、姫路駅前駅を電鉄姫路駅に改称。板宿~須磨東口間の大手駅休止。
- 1943年(昭和18年)11月20日 兵庫~長田間の大開通駅、電鉄須磨~敦盛塚間の一ノ谷駅、電鉄垂水~歌敷山間の五色山駅、人丸前~電鉄明石間の遊園地前駅休止。
- 1944年(昭和19年)4月1日 須磨東口駅を東須磨駅、江井ヶ島西口駅を西江井ヶ島駅、別府北口駅を電鉄別府駅、亀山御坊駅を電鉄亀山駅に改称。
- 1945年(昭和20年)7月20日 一ノ谷~電鉄塩屋間の敦盛塚駅、西江井ヶ島~東二見間の魚住駅休止。
- 1946年(昭和21年)8月3日 休止中の大手駅、一ノ谷駅、遊園地前駅廃止。
- 1947年(昭和22年)10月1日 (臨)須磨浦公園駅が開業。
- 1947年(昭和22年)11月15日 魚住駅営業再開。
- 1948年(昭和23年)3月1日 電鉄須磨~電鉄明石間の架線電圧を600Vから1500Vに昇圧。
- 1948年(昭和23年)9月30日 須磨浦公園駅を通年営業化。
- 1948年(昭和23年)10月1日 休止中の敦盛塚駅を廃止。
- 1948年(昭和23年)10月21日 兵庫~電鉄須磨間の架線電圧を600Vから1500Vに昇圧し全線の電圧統一。
- 1948年(昭和23年)12月14日 大蔵谷~人丸前間の明石高女前駅廃止。大蔵谷駅移転。
- 1951年(昭和26年)10月1日 休止中の五色山駅廃止。
- 1952年(昭和27年)8月21日 休止中の大開通駅廃止。
- 1957年(昭和32年)9月18日 須磨浦公園駅移転。須磨浦ロープウェイ開業。
- 1961年(昭和36年)10月1日 魚住駅を電鉄魚住駅に改称。
- 1964年(昭和39年)6月1日 歌敷山駅を廃止し、300m東方に霞ヶ丘駅開業。
- 1968年(昭和43年)4月7日 神戸高速鉄道を経て阪急電鉄・阪神電鉄と相互直通運転開始。兵庫~西代間が前日限りで廃止。
- 1978年(昭和53年)12月27日 西代~電鉄明石間を軌道法に基づく軌道から地方鉄道法に基づく鉄道に変更。(電鉄明石駅以西は開業当初から鉄道)
- 1984年(昭和59年)5月5日 阪急六甲駅構内で阪急特急列車との衝突事故発生。
- 1985年(昭和60年)4月22日 須磨寺~月見山間で阪神梅田行きの阪神電車が脱線。脱線した車両は構造上の欠陥が見つかりそのまま廃車。
- 1991年(平成3年)4月7日 一部の特急で6両編成化、S特急を運転開始。網干線直通列車廃止。
- 電鉄須磨駅、電鉄塩屋駅、電鉄垂水駅、電鉄明石駅、電鉄魚住駅、電鉄曽根駅、電鉄姫路駅を「山陽~駅」に改称。
- 電鉄別府駅、電鉄高砂駅、電鉄飾磨駅、電鉄亀山駅をそれぞれ別府駅、高砂駅、飾磨駅、亀山駅に改称。
- 電鉄林崎駅を林崎松江海岸駅に、本荘駅を播磨町駅に改称。
- 1995年(平成7年)1月17日 阪神・淡路大震災で全線不通となる。
- 1995年(平成7年)1月18日 山陽明石~山陽姫路間運転再開。
- 1995年(平成7年)1月27日 霞ヶ丘~山陽明石間運転再開。
- 1995年(平成7年)1月30日 滝の茶屋~霞ヶ丘間運転再開。翌日に姫路~滝の茶屋間での特急の運転再開
- 1995年(平成7年)2月21日 東須磨~須磨寺間運転再開。
- 1995年(平成7年)3月24日 板宿~東須磨間運転再開。板宿駅は地下駅・下り線を使用。
- 1995年(平成7年)4月9日 須磨寺~山陽須磨間運転再開。
- 1995年(平成7年)4月19日 山陽須磨~須磨浦公園間運転再開。
- 1995年(平成7年)6月16日 須磨浦公園~滝の茶屋間運転再開。
- 1995年(平成7年)6月18日 西代~板宿間が地下線として復旧し全線開通。
- 1998年(平成10年)2月15日 阪急電鉄との相互直通運転を中止。阪神梅田~山陽姫路間を結ぶ直通特急を運転開始。同時に乗り入れていた山陽電鉄の普通・特急の阪急六甲乗り入れを中止。
- 2001年(平成13年)3月10日 阪神三宮以東の乗り入れ列車は直通特急のみになる(但し阪神三宮発着の列車は阪神大石までは回送運転として運転される)。
- 2004年(平成16年)8月21日 西二見駅が開業。
- 2006年(平成18年)3月26日 山陽姫路駅改良工事および山陽姫路~手柄間線路切替工事のため、同区間が終日運休、山陽電鉄バスによる代替輸送が行われた。特急・直通特急は、飾磨止めになった午前中の下り1便を除く全てが手柄駅で折り返した。
[編集] 駅一覧
- ●:停車、▲:一部の列車が停車、|:通過、∥:他線経由
- 特急:朝と土曜・休日の夜運転
- 普通列車は省略:各駅に停車
- ※なお、この表以外にもイベントなどで直通特急・特急が臨時停車することがある
- (例:元旦・観桜などで須磨浦公園駅、灘のけんか祭り開催時に白浜の宮駅に直通特急が臨時停車など)
駅名 | 西代からの営業キロ | 阪神特急急行 | S特急 | 特急 | 直通特急 | 接続路線 | 所在地 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
神戸高速線 | ||||||||||
阪急方面 | (阪急)三宮駅 | 5.7 | ● | 阪急電鉄:神戸本線 神戸新交通:ポートアイランド線 神戸市営地下鉄:西神・山手線、海岸線(三宮・花時計前駅) 西日本旅客鉄道:東海道本線(JR神戸線)(三ノ宮駅) |
兵庫県 | 神戸市中央区 | ||||
花隈駅 | 4.4 | ● | ||||||||
阪神方面 | 直通区間 | 阪神梅田 | 阪神三宮 | 阪神三宮 | 阪神梅田 | |||||
(阪神)元町駅 | 5.0 | ● | ∥ | ● | ● | ● | 阪神電気鉄道:本線 西日本旅客鉄道:東海道本線(JR神戸線) |
|||
西元町駅 | 4.2 | ● | ∥ | | | ● | ▲ | ||||
高速神戸駅 | 3.5 | ● | ● | ● | ● | 西日本旅客鉄道:東海道本線・山陽本線(JR神戸線)(神戸駅) 神戸市営地下鉄:海岸線(ハーバーランド駅) |
||||
新開地駅 | 2.9 | ● | ● | ● | ● | 神戸高速鉄道:南北線 | 神戸市兵庫区 | |||
大開駅 | 1.9 | ● | ● | ● | ▲ | |||||
高速長田駅 | 0.9 | ● | ● | ● | ● | 神戸市営地下鉄:西神・山手線(長田駅) | 神戸市長田区 | |||
本線 | ||||||||||
西代駅 | 0.0 | ● | ● | | | | | 神戸高速鉄道:東西線(直通) | 兵庫県 | 神戸市長田区 | ||
板宿駅 | 1.0 | ● | ● | ● | ● | 神戸市営地下鉄:西神・山手線 | 神戸市須磨区 | |||
東須磨駅 | 1.8 | ● | | | | | | | |||||
月見山駅 | 2.6 | ● | ● | | | | | |||||
須磨寺駅 | 3.3 | ● | | | | | | | |||||
山陽須磨駅 | 3.7 | ● | ● | ● | ● | 西日本旅客鉄道:山陽本線(JR神戸線)(須磨駅) | ||||
須磨浦公園駅 | 5.1 | ● | | | | | | | 須磨浦ロープウェイ | ||||
山陽塩屋駅 | 6.8 | | | | | | | 西日本旅客鉄道:山陽本線(JR神戸線)(塩屋駅) | 神戸市垂水区 | ||||
滝の茶屋駅 | 7.8 | ● | ▲ | ▲ | ||||||
東垂水駅 | 8.6 | | | | | | | ||||||
山陽垂水駅 | 9.6 | ● | ● | ● | 西日本旅客鉄道:山陽本線(JR神戸線)(垂水駅) | |||||
霞ヶ丘駅 | 10.7 | ● | | | | | ||||||
舞子公園駅 | 11.5 | | | ● | ● | 西日本旅客鉄道:山陽本線(JR神戸線)(舞子駅) | |||||
西舞子駅 | 12.4 | | | | | | | ||||||
大蔵谷駅 | 14.3 | | | | | | | 明石市 | |||||
人丸前駅 | 14.9 | | | | | | | ||||||
山陽明石駅 | 15.7 | ● | ● | ● | 西日本旅客鉄道:山陽本線(JR神戸線)(明石駅) | |||||
西新町駅 | 16.9 | | | | | | | ||||||
林崎松江海岸駅 | 18.4 | | | | | | | ||||||
藤江駅 | 20.4 | ● | | | | | ||||||
中八木駅 | 21.8 | | | | | | | ||||||
江井ヶ島駅 | 23.5 | | | | | | | ||||||
西江井ヶ島駅 | 24.9 | | | | | | | ||||||
山陽魚住駅 | 25.6 | | | | | | | ||||||
東二見駅 | 27.3 | ● | ● | ● | ||||||
西二見駅 | 28.6 | ● | | | | | ||||||
播磨町駅 | 29.9 | ● | | | | | 加古郡播磨町 | |||||
別府駅 | 32.2 | ● | | | | | 加古川市 | |||||
浜の宮駅 | 34.1 | ● | | | | | ||||||
尾上の松駅 | 35.5 | ● | | | | | ||||||
高砂駅 | 37.3 | ● | ● | ● | 高砂市 | |||||
荒井駅 | 38.5 | ● | | | | | ||||||
伊保駅 | 39.7 | ● | | | | | ||||||
山陽曽根駅 | 41.3 | ● | | | | | ||||||
大塩駅 | 42.8 | ● | ● | ● | 姫路市 | |||||
的形駅 | 44.2 | ● | | | | | ||||||
八家駅 | 46.2 | ● | | | | | ||||||
白浜の宮駅 | 47.6 | ● | | | | | ||||||
妻鹿駅 | 49.0 | ● | | | | | ||||||
飾磨駅 | 50.9 | ● | ● | ● | 山陽電気鉄道:網干線 | |||||
亀山駅 | 52.3 | ● | | | | | ||||||
手柄駅 | 53.4 | ● | | | | | ||||||
山陽姫路駅 | 54.7 | ● | ● | ● | 西日本旅客鉄道:山陽新幹線・山陽本線(JR神戸線)・播但線・姫新線(姫路駅) |