汐留駅
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汐留駅(しおどめえき)は、東京都港区東新橋一丁目にあるゆりかもめ・東京都交通局(都営地下鉄)の駅である。
目次 |
[編集] 利用可能な鉄道路線
- ゆりかもめ
- 東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)
- 都営地下鉄
[編集] 駅構造
[編集] ゆりかもめ
- 1面2線の島式ホームの高架駅。駅番号はU-02。
- のりば
1 | ■ | 台場・青海・有明・豊洲方面 |
2 | ■ | 新橋方面 |
[編集] 都営地下鉄
- 1面2線の島式ホームの地下駅。駅番号はE-19。
- のりば
1 | ○都営大江戸線 | 両国・飯田橋方面 |
2 | ○都営大江戸線 | 大門・六本木方面 |
清澄白河寄りに留置線2本と、浅草線の馬込車両検修場へ大江戸線の車両を送り込む際に使う連絡トンネルがある。
[編集] 駅周辺
駅の周辺は再開発地域である汐留シオサイトと呼ばれ、高層ビルが立ち並んでいる。また大江戸線の副名称にもなっている。駅周辺については汐留も参照のこと。
[編集] 路線バス
[編集] 利用状況
- ゆりかもめ
- 1日あたり乗降客数 8,174人(2004年度)
[編集] 歴史
- 2002年(平成14年)11月2日
- 都営大江戸線・ゆりかもめの駅が同時開業。汐留地区再開発にあわせて開業した。両線とも駅舎は出来上がっていたが、周辺の整備がまったくできておらず、駅までのアクセスが不可能だったため、旅客駅としての開業が遅れた。尚、大江戸線の駅は開業まで車両留置のため「汐留信号所(2代)」として使用されていた。