神流町
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神流町 (かんな まち) は、群馬県南西部、多野郡の人口 約3千の町である。2003年(平成15年)4月に多野郡内の2町村、万場町と中里村とが合併し発足した。町名は、かつての2つの町村を貫き流れる神流川(かんながわ)に因む。
旧・中里村は、日本で最初に恐竜の足跡の化石が発見されたことで知られる。
目次 |
[編集] 地理
[編集] 隣接する自治体
[編集] 沿革
- 1889年4月1日 町村制施行に伴い、南甘楽郡に神川村・中里村が誕生。
- 1896年4月1日 南甘楽郡が緑野郡・多胡郡と合併して多野郡となり、多野郡神川村・中里村となる。
- 1926年4月1日 神川村が町制施行・改称し万場町となる。
- 2003年4月1日 万場町・中里村が合併し、神流町が発足する。
[編集] 交通
[編集] 道路
- 都道府県道
- 県道46号富岡神流線
- 県道71号高崎神流秩父線
[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- 龍松寺(しだれ桜の名所)
- 漣岩(さざなみいわ 白亜紀の海辺の波の跡と恐竜の足跡の化石)
- 神流町恐竜センター
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 群馬県神流町ホームページ (公式サイト)