阪神タイガース歴代4番打者一覧
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阪神タイガース歴代4番打者一覧は、阪神タイガース及びその前身球団である大阪タイガース、阪神軍の歴代の4番打者について紹介する。
なお本項では先発メンバーのみの記述とする(偵察メンバーを除く)。
[編集] 阪神タイガース歴代4番打者一覧
- 初代:松木謙治郎
- 第2代:景浦將
- 第3代:藤村富美男
- 第4代:小島利男
- 第5代:山口政信
- 第6代:田中義雄
- 第7代:門前眞佐人
- 第8代:富松信彦
- 第9代:岡田宗芳
- 第10代:伊賀上良平
- 第11代:本堂保次
- 第12代:堀尾文人
- 第13代:土井垣武
- 第14代:松尾五郎
- 第15代:松下繁二
- 第16代:御園生崇男
- 第17代:藤井勇
- 第18代:安居玉一
- 第19代:別当薫
- 第20代:渡辺博之
- 第21代:田宮謙次郎
- 第22代:谷田比呂美
- 第23代:後藤次男
- 第24代:三宅秀史
- 第25代:真田重蔵
- 第26代:大津淳
- 第27代:西山和良
- 第28代:横山光次
- 第29代:藤本勝巳
- 第30代:並木輝男
- 第31代:遠井吾郎
- 第32代:マイク・ソロムコ
- 第33代:滝田政治
- 第34代:藤井栄治
- 第35代:山内一弘
- 第36代:富恵一
- 第37代:マイケル・クレスニック
- 第38代:和田徹
- 第39代:ウィリー・カークランド
- 第40代:フレッド・バレンタイン
- 第41代:田淵幸一
- 第42代:山尾孝雄
- 第43代:藤田平
- 第44代:池田純一
- 第45代:後藤和昭
- 第46代:ボビー・テーラー
- 第47代:ジョージ・アルトマン
- 第48代:ハル・ブリーデン
- 第49代:マイク・ラインバック
- 第50代:掛布雅之
- 第51代:竹之内雅史
- 第52代:ラリー・スタントン
- 第53代:真弓明信
- 第54代:佐野仙好
- 第55代:ダグ・オルト
- 第56代:岡田彰布
- 第57代:ランディ・バース
- 第58代:柏原純一
- 第59代:セシル・フィルダー
- 第60代:ラリー・パリッシュ
- 第61代:田尾安志
- 第62代:トーマス・オマリー
- 第63代:八木裕
- 第64代:ジム・パチョレック
- 第65代:新庄剛志
- 第66代:松永浩美
- 第67代:石嶺和彦
- 第68代:グレン・デービス
- 第69代:スコット・クールボー
- 第70代:桧山進次郎
- 第71代:ケビン・マース
- 第72代:平塚克洋
- 第73代:フィル・ハイアット
- 第74代:アロンゾ・パウエル
- 第75代:大豊泰昭
- 第76代:マイケル・ブロワーズ
- 第77代:マーク・ジョンソン
- 第78代:広澤克実
- 第79代:トニー・タラスコ
- 第80代:イバン・クルーズ
- 第81代:エドワード・ペレス
- 第82代:濱中治
- 第83代:ジョージ・アリアス
- 第84代:デリック・ホワイト
- 第85代:片岡篤史
- 第86代:金本知憲
2006年10月現在で、金本が最後の4番打者となっており、2004年以降は金本以外の誰一人とて4番としての出場が無い。また、金本に代わって途中出場というのも無い。これは金本が連続フルイニング出場の記録を更新し続けているためであり、4番として出場してるのは岡田監督の意向でもある。ただし、金本は「4番」として連続フルイニング出場しているのではない(2003年は主に3番で起用されていた)ので、金本の記録が更新中でも新しい4番打者が登場する可能性はある。