Kiss-FM KOBE
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株式会社Kiss-FM KOBE(キッス・エフエム・コウベ、英称:Kiss-FM KOBE)は兵庫県を放送対象地域とする超短波放送事業者。
1990年10月に独立局として全国34番目(FM大分と同日)に開局。この当時の正式社名は「兵庫エフエムラジオ放送(ひょうごえふえむらじおほうそう)」だった。コールサインはJOIV-FM。5:00を起点とした24時間放送だが、毎週日曜深夜(月曜未明)の1:00~5:00(2005年10月1日までは2:00~5:00)はメンテナンスタイムとして番組を休止している。オープニング・エンディング共に英語によるナレーションを行っている。
大阪府内での受信も可能であることから、JFNに加盟以後は同系列として競合する事となった隣接するfm osakaとの差別化を図るため、fm osakaではネットされる事のないJFNC制作番組を数多く放送している。(主として平日深夜~早朝、休日の時間帯)(「Bライン」を参照)
又、福井県内で受信可能な場合あり。
目次 |
[編集] Kiss-FM KOBEの歴史
[編集] 創設期
当初の愛称はKiss-FMであり「KOBE」はついていなかった。また地域性を考慮し、開局当初は、神戸(現本社)と姫路(NHK姫路支局内)にスタジオを置く2本社制をとっていた。現在は神戸市中央区の本社スタジオ生放送が行われる。かつては、新神戸駅前の新神戸オーパ(現:新神戸オリエンタルアベニュー)内の「オパスタ」、神戸ハーバーランドサテライト(オープン)スタジオ「マリスタ」をはじめ、ダイエー甲子園店(3Fのフードコート内にサテライトブースを設置)やUPTOWN STUIDIO(神戸TOYOPET・VILLAGE TOWN住吉山手店内)からの公開生放送があったが、現在はいずれも閉鎖されている。
開局時は、世界のKiss-FMを繋ぐ「Kissing The Globe」(キッシン・ザ・グローヴ)を放送。浅尾寿美のフランス語DJ、ジェフリー·ジェムズ、シーナ·ダスワニなどのサウンドクルー(SC;Kiss-FM独自の「DJ」の呼び方)による国際色豊かなステーションイメージを全面に出した編成が特徴で、細野晴臣の「Magical Branch Time」(マジカル・ブランチ・タイム)、わたせせいぞう「Season」、黒田アーサーと加藤美樹(現FM802DJ)による「BANANA-FISH DAY~Kiss World Hot Score」(バナナ・フィッシュデイ・キッス・ワールド・ホット・sコア)(日)13:00~17:00などの文化人や全国区のタレントをサウンドクルーに迎えた自社製作番組も放送していた。
[編集] 開局~震災前
開局後から震災前にかけては、一方で神戸らしい大人向けのおしゃれな番組も多数編成されていた。代表的な番組に小曽根真がサウンドクルーを務めた「OZMIC NOTES」(オズミック・ノーツ)。架空のバーを舞台にした人間模様とおしゃれでジャジーな選曲とを織り交ぜたラジオドラマ「バール・サンドリオン」、假野剛彦の「Rendez-vous Cafe」(ランデヴー・カフェ)、フランス語基調の浅尾寿美「ラトリエ・デュ・ソン」などがある。
その後、ラジオドラマを昼番組に取り入れたり、la Zone(ラ・ゾーン)というノンストップミュージックゾーンを折り込んだりしたほか、フィラーに近い深夜の「Nocturne」(ノクターン)など、洗練されたステーションイメージが確立していった。1994年には公募サウンドクルーに選ばれた大久保かれんの「Karen's Beat Access」(カレンズ・ビート・アクセス)(月~金、17:00~)がスタートした。また、この時期には神戸本局の出力が500Wから1kWへの増力しエリアが拡大するとともに、α-station(京都府の独立系FMラジオ局)との連携でホリデースペシャルを行うなど意欲的な編成が見られていた。
[編集] 震災時のKiss-FM
しかし、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災によってそれまでのKiss-FMの編成は一変し、その後の番組編成にも大きな影響を与えることになった。
震災当日の、Kiss-FMは朝5時台、6時台は録音放送で、生放送は朝7時からシーナ·ダスワニの「Waterfront delight」(ウォーターフォロント・ディライト)を予定していたが、震災によって、交通網が寸断され、本人がスタジオに到着出来ず、ディレクターによるアナウンス放送が当初行われた。 報道部を持たないKiss-FMは当初、通信社から送られてくるFAX原稿をもとに放送を続けていたが、震災当日朝10時から放送予定だったワイド番組「KOBE BRILLIANTDAYS」(キッス・ブリリアントデイズ)のサウンドクルーJOJO大谷が、英語を話せるDJだったため、地震情報を英訳して放送したところ、居合わせていたスタッフから「英語でも地震情報を読もう」と提案。またFAX回線も繋がりにくく、NHK神戸放送局にテレビ放送からの原稿引用許可をとったところ、これをNHK側が承諾。国際都市神戸のFM局として、たった13分で放送を再開し、在日外国人のために各国の言語での災害情報や生活情報が放送された。当時のテレビ・ラジオで放送された震災関連の報道は、犠牲者数・被害状況などを中心としたものであったが、炊き出しや銭湯などのライフラインを中心とした、被災者が本当に必要とする情報をリスナーから広く求め、被災者を勇気づける音楽とともに送り続けてきた。 (Kiss-FM の震災放送の詳細は「勇気と希望をありがとう : 震災と闘った神戸の小さな放送局の記録」という本にまとめられている)
その後、「We Love KOBE」をキャッチフレーズに、神戸市出身の平松愛理が作曲した(作詞は淡路島出身の阿久悠)「美し都~がんばろやWe love KOBE~」をKiss HOTRAXX(同局のパワープレイ曲)に大量オンエアし、被災者を元気づけた。また、震災から10年目となる2005年1月17日まで「心のキャッチ」キャンペーンが継続された。「KOBE LOVE STORY」など「キスナー」( Kiss-FM独自のリスナーの呼び方)とのコミュニケーションを重視した番組が多数編成されるようになる。
2001年、「SHINGO's RADIO SHOW~花鳥風月」のサウンドクルーSHINGOが地方FM局のDJでは異例のギャラクシー賞パーソナリティ部門を受賞。この番組は1994年から放送していた前身のKissner's Chart Attackという番組の延長線上にあり、その集大成とも言える番組だった。FMらしからぬ鳴り物でにぎやかしたり特徴あるトークを展開していた。また弟子制度があり、番組中で投稿を読まれたKissnerの中から新弟子に認定された人には、連番の会員カード「DCカード」を配られ、年に一度の割合で「DC集会」が行われていた。(※詳細はSHINGOの「SHINGO師匠」の項を参照。)
[編集] JFN加盟へ(2003年4月1日)
開局以来12年半、独立局として独自の編成を貫いてきたが、開局当初から赤字が続くなど経営難のため、2003年1月JAPAN FM NETWORK(JFN)への加盟を決定。放送中の殆どの自社制作番組を終了させて、2003年4月1日午前0時からJFNのネット番組の放送を開始した。これは1991年のエフエム大分以来のこと。時報を音楽で伝える「Music Clock」、深夜帯に心地よい選曲を送る「Nocturne」などKiss-FMらしい独自性を持った番組の多くが失われることになった。同年6月1日には社名を愛称と同じ「Kiss-FM KOBE」に改称している。このJFNの加盟でfm osakaが放送していないJFNの番組(特に深夜の1時以降)が関西地区のほぼ全体(但しFM局のない奈良県、和歌山県のFMが受信できない地域を除く。また滋賀県のe-radioも含める)で聞けるようになった反面、Kiss-FMの独自の色合い(以前はFM802を意識した番組編成だった)が失われたために、リスナーの離反が目立っていった。
ローソンがダイエーとの資本関係を解消する直前の一時期、ローソン独自の衛星回線を通じ全国の店舗内でローソン提供の番組を週1時間程度店内放送していたことがある。
Kiss-FM KOBEのJFN加盟は、同局のメインスポンサーであるダイエーの経営危機が背景にあるとはいえ、ラジオ媒体全体をつつむ広告不況、神戸・阪神エリアにダイエーに代わる有力なスポンサーが現れなかった事(地元財界の支援体制が脆弱だった)も要因として挙げられる。
[編集] 自社制作枠の増加(2003年秋~2006年秋)
不安定な経営基盤の下、昼間のワイド番組がJFNネットの番組だった時期もあった。その後、2003年10月スタートの「Kiss Daylight Angels~海岸通りの午後」、2004年4月スタートの「Kiss Rhythm Nation」により、平日午前7時30分~午後9時55分の時間帯に自社制作による放送が復帰した(一部ネット番組含む)。
[編集] 1ヶ月限定の公開番組と昼間のJFNネット復活(2005年秋~2006年秋)
2005年10月の番組改編により、前述の「Kiss Daylight Angels~海岸通りの午後」が終了し、マリスタからの公開生放送番組「PUMP IT UP!」・「floatin’」がスタート。また「Kiss Rhythm Nation」も終了し、平日19時からは「La Zone」、20時からは月曜以外はJFNネット番組となってしまう。(その後「La Zone」枠は、2005年11月より「Adult Oriented Radio」の放送となる)
また10月末をもって、テナント入りしていたダイエーハーバーランド店の11月末での閉店に伴う形で、唯一残されたサテライトスタジオ・マリスタも閉鎖され、「PUMP IT UP!」・「floatin’」は本社スタジオからの放送となった。さらに11月の番組改編により、「floatin’」が木曜日のみとなり、最終的には12月末、わずか3ヵ月で番組が終了。月曜~木曜の昼間はJFNネット番組の「Wonderful Go!Go!」が放送される事となった。 なお、10月改編で「Kiss MUSIC PRESENTER」の放送時間が、1ヶ月間だけ1時間短縮されたが、11月放送分から元の放送時間帯に戻された。
2006年4月の番組改編では、オリジナルチャートのカウントダウンと京阪神の女子大生によるファッション・グルメ・恋愛などの本音トークを融合させた新しいスタイルの番組「kankiss.jp~関西にキッスしよ!」がスタート。 この番組では、京阪神在住の若年層(18才~34才)の女性限定による会員制度を設け、会員が気になるグルメやショップなどのレビューやコメントを番組サイトに記載できるシステムを導入。さらに番組で話題が盛り上がったことがキッカケとなり、2006年10月2日より、番組発の女性限定SNS「kankiss SNS」が誕生。また、番組に出演する京阪神の女子大生「kankiss隊」からの選抜メンバー・kankiss Girlが気になるスポットのレポートやイベントへの出演を行ったり、2006年10月~2007年3月には、タイトルどおり、この番組の裏バージョン的内容の番組「ウラkankiss」のサウンドクルーを担当していた。(出演メンバーは週替わり)
[編集] 試行錯誤の番組改編(2006年秋~)
2006年10月の番組改編で、再び自社制作枠による新番組が数多くスタート。これにより、平日7時30分から19時55分までの時間帯は、自社制作枠による放送となった。(一部JFNネット番組を含む) 「Kiss HARBOR LOUNGE」と「Kiss HIGHWAY SATELLITE」が新たにスタートし、「KOBE GROOVE NAVIGATION」の放送時間が変更したことにより、10ヶ月ぶりに平日昼時間帯の自社制作番組が復活。なお、13時~13時30分のJFNネット番組「デイリーフライヤー」をはさみ、12時~13時の「PUMP IT UP!」と13時30分~15時54分の「Kiss HARBOR LOUNGE」を平野智一が連続して担当するという珍しい編成となったが、2007年4月の改編で「Kiss HARBOR LOUNGE」と「KOBE GROOVE NAVIGATION」が終了し、平日昼時間帯は再びJFNネット番組に戻る。
また、「Kiss MUSIC PRESENTER」の担当が、長年Kiss-FM KOBEのリクエスト番組を担当してきたターザン山下から中野耕史とmicに替わり、内容も大幅なリニューアルが図られた。
これによりターザン山下は、平日夜の「たそがれのA.O.R.」と、金曜深夜の「CLUBation」の2つの新番組を担当し、これまでとはまた違った、新たな一面を見せていたが、2007年3月で「たそがれのA.O.R.」を降板。なお、この番組は2007年4月から、FM802、fm osaka、α-stationなど、多くのFM局で数々の洋楽番組を担当してきた大御所・鈴木しょう治の担当に変わり、なつかしのAORと最新ヒット曲を送る、2つのパートに分かれた2時間の洋楽番組へとリニューアルされた。
そして「Kiss HIGHWAY SATELLITE」は、FMの生ワイド番組では史上初の試みとなる、高速道路のパーキングエリア・サービスエリアからの公開生放送を行っている(以前はbayfmやInterFMで千葉県の海ほたるパーキングエリアのサテライトスタジオから生放送を行った例がある)。
また、2007年3月より、番組終了時ならびに時間帯終了時に流れるジングルが、新たなバージョンに変更された。
[編集] 本社·支社所在地
- 本社
- 兵庫県神戸市中央区波止場町5番4号 中突堤中央ビル4階
- 郵便番号:650-8589
- 東京支社
[編集] 送信所·中継局
- 送信所
- コールサイン JOIV-FM・JOIV-FCM「見えるラジオ」
- 中継局
- 姫路77.6MHz 1kw
- 中継局の標高が高い為に香川県·岡山県の一部で受信可能で、場所によっては神戸局よりも明瞭に受信可能である。
- 芦屋87.1MHz 10w
- 城崎87.9MHz 10w
- 氷上78.3MHz 100w
- 香住78.4MHz 100w
- 淡路79.9MHz 10w
- 香住局の標高が高いため、鳥取平野では常に受信可能な上、鳥取県中西部から島根県東部にかけての地域でも場所によっては良好に受信できる。特に鳥取地区ではJFN加盟前は人気を博していた。ただしV-air鳥取局(78.8MHz)とはわずか0.4MHzしか離れていない。そのためケーブルテレビ局である日本海ケーブルネットワークと鳥取テレトピアでは周波数を78.0MHzに変換し再送信している。
- 姫路77.6MHz 1kw
[編集] 自社製作番組
- BRANDNEW KOBE(月~金 7:30~11:55)
- SC:吉川朋江(月~木)、大久保かれん(金)
- PUMP IT UP!(月~木 12:00~13:00)
- SC:平野智一
- Kiss MUSIC PRESENTER(月~木 16:00~18:54)
- SC:中野耕史(月・火)、mic(水・木)
- たそがれのA.O.R.(月~木 19:00~21:00)
- SC:鈴木しょう治(月~木)、 黒木愛子(水・木)
- POP EXPRESS(月~木 21:00~21:55)
- SC:今泉圭姫子
- Kiss HIGHWAY SATELLITE(金 12:00~13:00)
- SC:落水七重
- kankiss.jp~関西にキッスしよ!~(金 16:00~19:55)
- SC:中野耕史、谷山香
- Dancing Kiss ~KAMUI FLAVA~(金 21:00~21:55)
- SC:Wooh、TAKAYUKI、KAMUI MEMBER
- CLUBation(金 25:00~26:00)
- SC:ターザン山下、MC AMI
- 沢田聖子Morning Kiss~心は元気ですか~(土 9:00~9:30)
- SC:沢田聖子
- Kiss Slidin'n' Ramblin'(土 9:30~10:00)
- SC:松浦善博
- DISCOVER NEW ZEALAND(土 10:00~10:20)
- SC:田岡美樹(the Indigo)、森田裕樹(ニュージーランド航空)
- KOBE WEEKEND STAGE(土 10:20~10:40)
- SC:中野加奈子
- JAC SOUND FREEWAY(土 10:50~11:00)
- SC:中野耕史
- La Viena STORY for TWO(土 21:55~22:00)
- SC:腹筋善之介、平野舞
- メリケンパンチアウト(日 20:00~20:30)
- SC:シュウ、ホシノ(倭製ジェロニモ&ラブゲリラエクスペリエンス)
- 心のリズム飛び散るバタフライ(日 20:30~20:55)
- SC:doa
- サンズ Rainbow Kiss(日 21:00~21:55)
- KOBE TEEN'S COMMUNITY HO'VID PARK(日 22:00~23:00)
- SC:森夏子
[編集] Podcasting
開局15周年を記念し、So-netの人気コンテンツLivly Islandとのコラボレーションでコミュニティ型インターネットラジオ「Kiss Livlyスタジオ」が2005年3月27日に開設された。また、その中のコンテンツとして、2005年10月よりPodcastingによる番組配信を開始。現在は、KissLivlyスタジオでも配信している「Kiss Livly Podcasting」をはじめ、Kiss-FM KOBE Podcastingとして、「kankiss.jp~関西にキッスしよ!~」、「サンズ Rainbow Kiss」、「KOBE TEEN'S COMMUNITY HO'VID PARK」、ビデオキャスティングによる「Gaba G style English」などの番組が配信されている。これらの番組は、アップルコンピュータのiTunesにおけるPodcastingカテゴリでも上位を占めており、Podcastingにおいては日本のFM局でも内容・質ともに先進的と言える。また2006年11月からはNiftyとともにMOOCS STATIONというネットラジオを展開。Kiss-FM KOBEはこれらのIT戦略において、放送と通信の融合に挑戦している姿勢が見受けられる。
[編集] 現在ネット受けしているJFNの番組(TFM制作番組含む)
- SKY
- ディア・フレンズ
- デイリーフライヤー
- Wonderful Go!Go!
- FRIDAY GOES ON!~あっ、それいただき~
- ON THE WAY COMEDY 道草
- Legacy Of Jazz ~Opus 100~
- SCHOOL OF LOCK!
- JET STREAM
- やまだひさしのラジアンリミテッドDX
- DAYBREAK
- 木村拓哉のWhat's up SMAP
- 「坂崎さんの番組」という番組
- アンダーグラフ~OMHz~
- 渡辺貞夫 Nightly Yours
- MUSIC FREEDOM
- 百万人の源氏物語
- ラジオ版 学問のススメ
- PEOPLE
- SATURDAY ON THE WAY
- 国分太一 Radio Box
- V6 Next Generation
- 放送室
- Message to the blue planet
- SMOOTH STYLE
- 梶原しげるのNEXT ONE
- MUSIC THEATER
etc...
[編集] TFM、JFN以外が制作する番組
- 酒井彩名のAYANAVI (酒井彩名)
- 柴田淳の月と太陽(柴田淳/愛媛県のエフエム愛媛によるネット。)
- Grind House fm (有島博志)
- Mixture&Style(MIE/InterFM制作)
- The Chamber of Secrets(わたなべヨシコ/InterFM制作)
- Wada Cafe(和田裕美/InterFM制作)
[編集] JFN加入以前の他社制作番組
- LAWSON BETWEEN THE LINES(bayfm制作)
- YAMAZAKI DELICIOUS WIND (パーソナリティ:大桃美代子·bayfm制作) ※番組自体は現在も放送中
- KRYZLER & KOMPANY天才主義(パーソナリティ:クライズラー&カンパニー·fm yokohama制作)
- PARLIAMENT American Blue (パーソナリティ:ボブ·ボルケス·bayfm制作)
[編集] 2003.4 JFN加盟後の番組編成(当時)
太字はKiss-FM自社製作番組である。
[編集] 平日の編成
- 朝 5:00 グッドモーニング!ザッツ・ウェイクマンショー◇7:00 モーニングフリーウェイ◇7:30 BRAND NEW KOBE◇11:00 ディア・フレンズ◇11:30 コ・コ・ミックス◇12:55 K-BREAK
- 昼 13:00 ヒルサイド・アヴェニュー◇15:55 交通情報◇16:00 Kiss MUSIC PRESENTER
- 夜 19:00 (月~水)ビート・ストリーム/(木)00 高見沢俊彦センド・マイ・ハート◆30 ドゥ・ザ・レディオ◇55 (月~木)JFNニュース◇20:00 Kiss Your Love Story
- 22時台 (月)「坂崎さんの番組」という番組 (火)志村けんのFIRST STAGE (水)アーバンソウルクラブ (木)V6ネクストジェネレーション◇55 K-BREAK
- 23時台 (月)MUSICERA (火)Skoop On Somebody~魂予備校~ (水)アーティスト・プロデュース・スーパー・エディション (木)COAST TO COAST◇55 K-BREAK
- 深夜 0:00 ジェット・ストリーム◇55 K-BREAK◇(月~水)1:00 ラジアンDX◇3:00 BPR5000/(木)1:00 ラジアンDXDX◇1:30 放送室◇2:30 ニュースタンダード◇3:00 しんドル
[編集] 金曜の編成
- 朝 5:00 グッドモーニング!ザッツ・ウェイクマンショー◇7:00 モーニングフリーウェイ◇7:30 FRIDAY HIT STREETS◇11:00 ディア・フレンズ◇11:30 コ・コ・ミックス◇11:55 JFNニュース
- 昼 12:00 MUSIC ROUTE◇14:00 FRIDAY GOES ON!◇16:00 Kiss MUSIC PRESENTER FRIDAY◇19:55 JFNニュース
- 夜 20:00 Kiss Your Love Story◇22:00 フォ・ユア・ディパーチャー◇55 ラヴィーナ・ストーリー・フォ・ツー・アクト◇23:00 ワッツ・アップ・スマップ◇30 ストレイト・アウト・トーキョー◇55 K-BREAK
- 深夜 0:00 ジェット・ストリーム◇55 K-BREAK◇1:00 IR3 JAPAN◇3:00 MEGA HITS RADIO
[編集] 土曜の編成
- 朝 5:00 PEOPLE◇6:00 RADIO JAPAN◇8:55 ニュース&ウェザー◇9:00 サウンド・グルーヴ◇55 ニュース&ウェザー◇10:00 ディスカバー・ニュージーランド◇20 サタデーサウンズマーケット◇30 コウベアーバンクルージング◇50 K-BREAK◇11:00 花*花のUFO!◇25 K-BREAK◇30 柴田淳の月と太陽◇55 ネッツ・フォント・セレクション
- 昼 12:00 サウンド・ナビゲーション◇13:00 カウントダウンステーション◇17:00 サタデー・ウェイティング・バー
- 夜 18:00 やじきたオンザロード◇19:00 フォ・マイ・プレシャス◇30 ハッピー・キッス◇20:00 イン・コンサート◇21:00 FUTURE PARADISE◇30 MIX-UP◇22:00 ゴスペラーズ・フィールンソウル◇55 ラヴィーナ・ストーリー・フォ・ツー・アクト◇23:00 FMワンダーランド◇0:00 Who?
- 深夜 1:00 Nightly Yours◇2:00 サイバーウェーブ◇3:00 内角高め危険球◇4:00 プレシャス・ガーデン
[編集] 日曜の編成
[編集] 終了したおもな番組
- バール・サンドリオン
- OZMIC NOTES
- KOBE NIGHT SWING
- 真夜中Radio YOURS
- Kiss AFTERNOON BREAK
- Kiss MORNINGBIX
- Kissner's Chart Attack
- SHINGO'S RADIO SHOW(N.E.T.A.、花鳥風月)
- Kiss MUSIC PLANET
- FRIDAY NIGHT CHAT CLUB
- MEGA HITS CONNECTION
- Harb Terrace
- KOBE COZY
- GOOD MORNING KOBE
- Kiss WANNA BE NAVI
- Kiss on the Groove
- FRIDAY HIT STREETS
- Kiss CHART GRANDPRIX
- COUNTDOWN KOBE
- Kiss J-POP Hyper Request
- Kiss SOUND WAVE
- Kiss Rhythm Nation
- Kiss COAST FREEWAY
- LUNCH ON Kiss
- LUNCHTIME RIPPLE
- Kiss Stopping On The Way
- Kiss WORLD PROJECT
- Kiss Afternoon Dream
- Kiss TOWN WALKER
- Kiss CHART GRANDPRIX
- Kiss DAYLIGHT ANGELS~海岸通りの午後~
- ビリケンの夜から朝礼
- KOBE GROOVE NAVIGATION
- Kiss HARBOR LOUNGE
[編集] 補足
神戸局89.9MHzは夏期に一部地域でEスポ発生により中国のラジオ局が混信することがある。(中国語が流れたら混信していることになる)
[編集] その他の関西のFMラジオ局
[編集] 外部リンク
- Kiss-FM KOBE(公式サイト)
- KissLivlyPodcasting(Podcasting)
- Kiss-FM KOBE JINGLE
- KissLivlyスタジオ(InternetRadio)
関東・信越・静岡:TOKYO FM・RADIO BERRY・FMぐんま・FM長野・FM-NIIGATA・K-MIX
中部: FM AICHI・radio CUBE FM三重・Radio80・FMとやま・HELLO FIVE・FM福井
近畿:fm osaka・Kiss-FM KOBE・e-radio
中国・四国:V-air・FM岡山・HFM・FMY・ FM香川 be file 786・FMとくしま・JOEU-FM・Hi-Six
九州・沖縄:fm fukuoka・FMS・fm nagasaki・エフエムクマモト - Air-Radio FM88・JOY FM・μFM・FM沖縄
その他:JFN BS - エコパラダイスFM (パラオ共和国 特別参加) - FM FUJI(1991年に独立化)
JFNC(ネット番組制作)
近畿地方のラジオ放送局 (NHKの放送局) |
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