ABCラジオ
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朝日放送 > ABCラジオ
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目次 |
[編集] 企業情報
[編集] 会社概要
- 朝日放送企業情報を参照。
[編集] 沿革
- 1948年秋、朝日新聞東京本社内に朝日放送設立準備委員会を設置。(このとき「ABC」の呼称も決まる。)
- 1949年12月15日、東京・大阪で「朝日放送株式会社」の設立申請を郵政当局に提出。
- 1950年12月東京の「朝日放送」は「東京放送」(電通系)、「読売放送」、「ラジオ日本」(毎日新聞系・現在のラジオ日本とは無関係)と合同してラジオ東京(JOKR。現在のTBSラジオ&コミュニケーションズ)となる。
- 1951年2月26日大阪の「朝日放送」は新日本放送(現・毎日放送、毎日新聞系)との合同工作に失敗。一転して同社と放送免許獲得競争を繰り広げる事となる。
- 3月15日創立総会を開き、会社設立。大阪市北区中之島の朝日会館に本社を置き、初代社長に石井光次郎が就任。
- 4月21日5回にわたる公聴会での激しいやりとりの末、新日本放送と共に予備免許を獲得。
- 11月11日、大阪市北区中之島の朝日会館から、新日本放送に続いて関西地区の民間放送局としては2局目、日本で3番目の中波放送を開始。
- 1958年6月、ラジオ東京(JOKR。現在のTBSラジオ)とのネットが結ばれ、毎週水曜日には東西同時放送を実施。ラジオ東京と共同製作を行っていた。
この他街頭録音番組やルポ番組「北から南から」、大相撲やプロ野球ナイター等のスポーツ中継、演芸番組や「ぴよぴよ大学」等のバラエティ番組といった、番組全般面においてラジオ東京と協調路線が続いた。 - ただし、ミヤコ蝶々・南都雄二の「夫婦善哉」や中田ダイマル・ラケットの「お笑い街頭録音」、「お笑い他流試合」といったABC制作の人気番組や高校野球中継等の殆どは、関東地区ではニッポン放送(JOLF)にネットされ、またニッポン放送開局当時の同社看板番組「ポッポちゃん」もABCラジオにネットされる等、当初から特定キー局に偏らない番組編成がなされてはいた。
- 1965年5月2日JRN結成に参加。翌5月3日にはNRNの結成にも加わった。
以降クロスネット化を推進しつつも在阪局で随一の自己製作比率を高め、今日の番組編成に繋がっている。
[編集] 概要
- ネットワークは、JRN(TBSラジオ系列)とNRN(文化放送・ニッポン放送系列)に、それぞれ属しているクロスネット局。(なお首都圏ではABCラジオ制作番組のうち「徳重聡の男ラジオ」がJRNキー局のTBSラジオで逆ネットされる。以前は「流星倶楽部」がNRNキー局の文化放送に逆ネットされていた。)
- 聴取率はかなり高く、府内に本社を置く毎日放送やラジオ大阪やFM各局など他局の追随を許さない。特に、平日朝の「おはようパーソナリティ道上洋三です」や、昼間の「上沼恵美子のこころ晴天」、月~土曜深夜の「ABCミュージックパラダイス」や、日曜深夜の「誠のサイキック青年団」などは長寿番組である。このように平日は自社製作番組の比率が高いが、土曜・日曜はTBSラジオやニッポン放送、文化放送制作の番組も放送する。毎年春と秋の番組改編の比率も、FM局を含めた在阪ラジオ局ではFM802に続いて少ない。2005年春の番組改編比率は23.0%。
- なおプロ野球中継はTBSラジオを擁するJRNが主軸だが、シーズンオフではニッポン放送や文化放送の番組のネットが多く、またABCラジオが制作するラジオドラマでは文化放送およびニッポン放送双方に一つずつ番組をネットしており、NRNの色がやや強い。
- AMステレオで24時間放送(4:35(土・日は4:30)起点 日曜深夜(=月曜未明)2:45~4:35(原則 ナイター遅延の場合短縮の場合あり)はメンテナンスタイムとして休止する)
- 尚、年4回(4月・6月・10月・12月)実施される「ビデオリサーチ関西圏ラジオ調査」(いわゆる聴取率調査 )期間中は、日曜日の最終番組「誠のサイキック青年団」終了後、普段は放送休止である枠(2:45~4:35)で、特別番組「サンデーミッドナイトスペシャル」として、レギュラー番組の特番などを放送し、日曜日も終夜放送を行う。
- ABCラジオでは、6月と12月の聴取率調査期間は、「ABCラジオジューシーデイズ」と題してキャンペーンを行なう。キャンペーン自体は、聴取率週間の前週から2週間開催される。4月と10月の聴取率調査に合わせたキャンペーンには、毎回違ったキャンペーンタイトルをつけている。
- 関西圏ではラジオ大阪やラジオ関西が圧倒的に強いためその陰に隠れるようになっているが、アニラジも土日に3本放送されている。
[編集] 2007年春期タイムテーブル
[編集] 月~金
時 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 |
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4 | 4:35 信仰の時間 (日本福音宣教会「まことの救い」) |
4:35 さわやかミュージック |
4:35 信仰の時間 (富雄キリスト教会「希望の声」) |
4:35 さわやかミュージック |
4:35 信仰の時間 (大本教) |
4:45 キンポーデンアワー世の光(キンポーデン) | |||||
4:50 宗教の時間 | |||||
パーフェクトリバティー教団 | 西本願寺 | 金光教 | 東本願寺 | 知恩院 | |
5 | 5:00 宇野ひろみのおはようパートナー |
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6 | |||||
6:30 おはようパーソナリティ道上洋三です ◆秋吉英美 |
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7 | |||||
8 | |||||
9 | 9:00 全力投球!!妹尾和夫です ◆(月)~(木)高野あさお、(金)安井牧子、岩崎なおあき
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10 | |||||
11 | |||||
12 | |||||
13 | |||||
13:20 ABC朝日ニュース、ABC交通情報 |
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13:25 浦川泰幸のとっておき情報 ◆川田恵子 |
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ABCパワフルアフタヌーン | |||||
13:30 上沼恵美子のこころ晴天 |
13:30 三代澤・桜井・やすとものスラスラ水曜日 ◆三代澤康司、桜井一枝、海原やすよ・ともこ |
13:30 桑原征平粋も甘いも ◆永田まり |
13:30 なるみ・八方のごきげんさん! ◆なるみ、月亭八方、高野純一 |
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14 | |||||
15 | |||||
15:26 黒木瞳 ホッとGoing(ニッポン放送制作) |
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15:30 元気イチバン!!芦沢誠です ◆小川恵理子
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16 | |||||
16:55 中村雅俊マイ・ホームページ (TBSラジオ制作) |
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17 | |||||
17:05 川中美幸 人・うた・心(文化放送制作) |
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17:15 トヨタ うわさの調査隊(TBSラジオ制作) |
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17:30 元気イチバン!!ぶっちぎりプレイボール ◆芦沢誠、小川恵理子
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(引き続き) | 17:55 ABCフレッシュアップベースボール |
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18 | 18:00 かつみ・さゆりのお気に入りでチュッ ◆森靖子 |
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18:30 流星倶楽部 |
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19 | 19:00 とびだせ!夕刊探検隊 ◆桂吉弥、中村智子、内田香織 |
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19:30 東尾修・理子のおうちにおいでよ (文化放送制作) |
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19:45 耳で味わう なおあき・ともちんのグルメダイニング! |
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19:50 JOMO あの人の物語 (TBSラジオ制作) |
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20 | 20:00 月曜スペシャル |
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20:30 サウンドトラベル (ニッポン放送制作) |
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21 | 21:00 ABC朝日ニュース、ABC天気予報 |
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21:05 ABCミュージック21 (月)~(水)林智美、(木)~(金)大谷咲子 |
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22 | 22:00 ABCミュージックパラダイス
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23 | |||||
24 | |||||
25 | 25:00 魁!!ランディーズ |
25:00 スレッドキングABC ◆アメリカザリガニ |
25:00 キングコングのほにゃらじお |
25:00 ピートム.Comic Jack ◆ピーピングトム、里久鳴祐果 |
25:00 マイティアプレゼンツ THE PLAN9のお~きなアナ ◆ザ・プラン9 |
25:30 ヨーロッパ企画の試験放送 |
25:30 レギュラーの三度目の正直!? ◆加藤明子 |
25:30 伊藤えん魔のAMam ◆伊藤えん魔、美津乃あわ |
25:30 ハロプロやねん! |
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26 | 26:00 もうすぐ夜明けABC (月)尾崎智子、(火)川田恵子、(水)宮西直美、(木)阪口佳澄、(金)安井ゆたか
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27 | |||||
28 | |||||
28:15 ABCラジオショッピング~早起きはロク文の得~ ◆安部憲幸、安井ゆたか |
[編集] 週末
[編集] 通しコーナー
[編集] Webio(Webラジオ)限定番組
- アナパラ~Oh!ラフィーキ~ (毎週金曜日更新)
[編集] その他の番組
- F.C.オフサイドトーク(2007年に「突撃!!オフサイドトーク」から番組名変更)
- オン・ザ・ターフ!
- 全国高校野球選手権大会中継
- めざせ甲子園!ドリームスタジアム!
- 矢野輝弘のどーんと来い!!
- 千鳥のなんしょんなぁ!
- MY LUCK MY WAY
[編集] ナイターイン(期間限定)番組
[編集] 過去に放送された主な番組
- ABCラジオ過去の番組へ移動
[編集] 送信所
- コールサイン・JONR
ともにAMステレオ放送を実施
- 近畿広域圏を放送対象地域としているが、北近畿と紀伊半島で中継局が無いために聴取困難・聴取不可な地域がある。ただし、出力が50kWと高いことから、中京圏の平野部(濃尾平野など)や岡山県・香川県などの瀬戸内海地方、九州の福岡県東部の周防灘沿岸や大分県や宮崎県の一部では昼間でも聴取でき、ステレオ受信も可能である。
- 他の在阪民放AMラジオ局にも言える事であるが、出力の割に大阪市内でも受信状態が芳しくない地域があり、大阪府北部ではこれらの局より受信状態が良好なラジオ関西やKBS京都を聴取する世帯も少なくない。
- これらの問題から、大阪親局を指向性を持たせながら増力(無指向性のままの増力は中京広域圏及び中国・四国地方等、近畿広域圏以外へのスピルオーバーを大きくし、周辺の小出力局や1053KHzの中部日本放送に干渉する恐れがある為、南北に強く、東西に弱く)するべきとの論を唱える者もいる。
- 夕方から翌朝にかけては、出力が高く、また電波が電離層に反射されるため、チューナーのアンテナの向きにもよるが、首都圏、中京圏、遠いところでは北海道釧路市あたりでも聴取は十分に可能である。
[編集] 時報
日本では珍しく、「ポーン」という低いドの音を採用している(以前は「ポー」の単音)。
現在は、朝~昼間に時報スポンサーが付くほかは、いきなりポーンと鳴るだけで、時刻の告知はしないことが多い。
1991年以前のスポンサーが付かない場合の時報は、現在も放送終了時に流すオルゴール(曲名「聞こうABC」)と同じ曲で別アレンジのオルゴールを流していた。その後、時報の音楽は2度変更されて、現在のスタイルとなった。
[編集] 時刻告知
00分以外の場合、番組の前に時刻を告知することがある。時報前にオルゴールを流していた頃は、時刻だけを言っていたが、1991年に00分のオルゴールをやめた後はチャイムを鳴らしてから時刻を告知するようになった。現在は専用のジングルを流した後に時刻を告知するが、それぞれの番組の時間の関係からか、2006年現在、殆ど使われていない。(現在では月曜日の朝4時35分(オープニング後)に流れる程度である)
[編集] スタジオ
- 第1スタジオ(録音用)
- 第2スタジオ(生対応)
- 第3スタジオ(生対応)
- 第5スタジオ(録音用)
- ダイヤルスタジオ(電話受付ルーム)
- 東京支社のスタジオ
[編集] 特記事項
[編集] プロ野球中継
- 原則として毎週月曜・金曜はNRN(ニッポン放送ライン)、それ以外の曜日はJRN(TBSラジオライン)でネット受けをするが、地元・阪神タイガースが絡む試合はアウェーの試合でも朝日放送のスタッフを派遣して中継する。
- また東京ヤクルトスワローズ主催ゲームはJRNでは中継権がないので、JRNラインの中継日でもニッポン放送が技術協力して中継し、また阪神戦以外はニッポン放送の解説・アナウンサーにより裏送り中継を行っている。
- 2001年から2005年に行われたマンデー・パ・リーグでは、ナイターの放送はしなかったが、朝日放送制作の実況中継を行い、地方局(東京圏には文化放送)に向けて、関西勢の試合を裏送りネットで放送した。
- 日本シリーズに関しては第1・2・6・7戦はJRNライン、第3・4・5戦はNRNライン(但しシリーズに限りニッポン放送と文化放送の2つのラインでネットワークするため、試合によってネットラインが変わる)で放送する。(地元チームが勝ちあがった場合、関西地方以外の試合も朝日放送のスタッフで中継する)
- 2007年シーズンより原則、土曜日曜のナイターについては阪神戦がある場合を除いて中継を行わず独自編成とする方針。
[編集] 高校野球中継期間中の編成
- 全国高校野球選手権大会(8月)が行われる期間中、ABCラジオでは開会式、全試合試合開始から試合終了まで、そして閉会式と完全実況中継を放送する為、通常放送しているワイド番組は休止や短縮放送になる。
- 大会期間中、雨天順延などで試合が行われない場合は、通常番組が復活する。しかし、この大会実況中継で番組が休止の間、パーソナリティもそれぞれ夏休みを取っている場合が多く、雨などで番組が復活しても、番組担当のパーソナリティが出てこない場合や、大会直前に収録したレインコートバージョンの放送になる場合がある。
[編集] 高石送信所工事
- 2005年7月30日(土)深夜1時から9月3日(土)早朝5時まで毎晩高石送信所工事の為、深夜1時から早朝5時まで放送休止になった。この時は1時台の放送のうち、スポンサーの付かない番組、また4時台の宗教番組は休止にした。(但し魁!!ランディーズとスレッドキングABCはノンスポンサーだが1時間番組を30分に縮小して放送した)
[編集] オープニング・クロージング
[編集] オープニング
オープニングの音楽は、テレビの「未来都市」編で使われたものが使われたのち、オーケストラの別の曲(5分程度の長い曲)に変わった。
- 1992年3月に、AMステレオ化された際に、音楽は、当時のテレビのオープニングで使われていた坂本龍一の曲に変更された。ただし、テレビ版で流れる打楽器がないなどアレンジが多少変更されている。AMステレオ化後のコメントは中原秀一郎アナウンサー(当時)による。
- オープニングの直前には試験電波を流す。AMステレオ化前は3回信号音を流す形であったが、ステレオ化後は、最初に左チャンネル、次に右チャンネル、3度目で左右両チャンネルに信号を流すパターンとなった。
- なお、2000年10月から1年間西野義和アナが担当し、テレビのオープニング同様、創立50周年のテーマ曲で、スピッツの「ホタル」が使われた。
チャンネルに信号を流すパターンとなった。
[編集] クロージング
クロージングは日曜日の深夜(月曜日の未明、現在は2:45)に流れる。音楽はキダ・タローが昭和40年代に作曲したABCラジオのステーションソング「きこうABC」のオルゴール・ヴァージョン(通称・チンコロカン)である。このオルゴールは長年継続して使われている。つまり、かつてはテレビ・ラジオとも終了時はキダの曲が流れていたわけである。
- まず、フリーアナウンサーの久下景子アナウンサーが「・・・これから4:35まで放送を休ませていただきます。なお広い範囲で地震などの災害が発生した場合は放送を開始します」とコメントし、続けて乾龍介アナが「今夜も朝日放送を最後までお聞き頂きありがとうございました・・・」とコメント。周波数・出力・コールサインなどを読み上げ、その後オルゴールが流れる。
- 災害時の放送再開を告げる久下アナのアナウンスは阪神・淡路大震災後に開始されたもので、それ以前は乾龍介アナの部分で最後にコールサインを告げる前に「なお、早朝の放送開始は(開始時刻)からお送りします」とコメントしていた(アナウンサー、開始時刻は時期によって変更あり)。
- かつての人気番組「ABCヤングリクエスト」の時代には24時間放送を行っておらず(1983年まで)、同番組パーソナリティである男性アナウンサーが番組の直後に生で放送終了を告げ、その後オルゴールを流して終了していた。
- なお、1997年の京都中継局設備工事と2000年(月日失念)の高石ラジオ送信所放送設備の更新工事期間中の休止アナウンスを芦沢誠アナウンサーによる休止関連のお知らせが放送されていた。
- また、2005年7月31日~9月3日の毎日未明-早朝にかけて行われた高石ラジオ送信所アンテナ更新工事期間中はオープニング、クロージングとも放送されず、山下剛アナウンサーによる休止関連のお知らせが放送されていた。
[編集] ABCラジオでよく流れるCM
凡例:※はフリースポット扱い。△はABC関連企業及び主催・協賛施設。●は、関西ローカル。
[編集] 現在
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- 保険会社(外資系・通販専門)のCMは、生コマーシャルの形が多い。
また、午後のスポット枠を中心に1回または数回流れることもある。 - 平日7時台に流れるCM枠内の順番は固定されている。(ある枠ではブンセン→伊丹米→日本自動車工業会→ヤナセの順に流れ、またある枠ではジョージア→国華園→JIOという順に流れる。)CM枠自体は日替わりで変わる。
[編集] 過去によく流れていたCM
[編集] 関連項目
- ネットワーク
[編集] 関連会社
[編集] 関西圏のラジオ局
AM局
- ラジオ関西(JOCR 558kHz / JOCE 1395kHz)
- NHK大阪放送局(JOBK 666kHz)
- ABCラジオ(JONR 1008kHz)
- KBS京都(JOBR 1143kHz / JOBO・JOBW 1215kHz / JOBE 1485kHz)
- MBSラジオ(JOOR 1179kHz)
- ラジオ大阪(JOUF 1314kHz)
- WBSラジオ(和歌山放送 JOVF 1431kHz / JOVL 1233kHz / JOVN・JOVM 1557kHz ほか)
FM局
- FMCO・CO・LO (76.5MHz)
- FM802(80.2MHz)
- fm osaka(85.1MHz)
- α-station(89.4MHz)
- Kiss-FM KOBE(89.9MHz)
[編集] 外部リンク
近畿地方のラジオ放送局 (NHKの放送局) |