つんく
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つんく♂ | ||
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基本情報 | ||
本名 | 寺田光男 | |
愛称 | つんくP | |
生年月日 | 1968年10月29日 | |
学歴 | 近畿大学商経学部卒 | |
出身地 | 大阪府東大阪市 | |
ジャンル | J-POP | |
職業 | シンガーソングライター 作詞家 作曲家 音楽プロデューサー |
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担当楽器 | ボーカル ギター |
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活動期間 | 1988年~ | |
レーベル | zetima | |
事務所 | TNX | |
共同作業者 | シャ乱Q 鎌田浩二 高橋諭一 鈴木俊介 |
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影響 | ビートルズ CHAGE and ASKA |
つんく(またはつんく♂ 、本名: 寺田 光男(てらだ みつお)、1968年10月29日 - )は、音楽プロデューサー、歌手、作詞家、作曲家、総合エンターテインメント事務所・TNX(ティーエネックス)株式会社代表取締役社長。俳優活動もしていた。公式サイトには、「音楽家、総合エンターテインメントプロデューサー」と書かれている。大阪府東大阪市出身。近畿大学附属高等学校、近畿大学商経学部卒業。ジェイ・ピー・ルーム所属。「つんく」の由来は、友人から「つんくん」と呼ばれていたから。浄土真宗本願寺派の門徒でもある。
目次 |
[編集] 略歴
- 1988年12月、はたけ、まこと、たいせー、しゅう(後に不祥事で脱退)とともにシャ乱Qを結成。ボーカルを担当する。シャ乱Qは1992年にメジャーデビュー、2000年12月より活動休止。2006年に4月3日放送の「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」の出演で活動を再開。彼曰く、「堀内孝雄さんのおかげで、シャ乱Qの活動再開をしたくなった」とのこと。
- 1994年、FUJIWARAの楽曲「明日が来る前に」のプロデューサーとしてプロデュース活動を開始。ただし、この時点では、プロデュースといっても、まだアドバイス的な役割に近かった。また、それ以前に明石家さんまへ提供する予定の楽曲を制作していたが、吉本興業側の事情でレコーディングは行われなかった。
- 1998年よりモーニング娘。のプロデューサーを本格的開始する。現在ではモーニング娘。をはじめとするハロー!プロジェクトの他、ソニンをプロデュース、TOKIO、五木ひろし、西城秀樹などに楽曲を提供している。
- 1999年11月3日。マキシシングル『TOUCH ME』でソロ・デビュー。
- 2001年4月、芸能活動、プロデューサーとしての活動での名前を「つんく♂」と改名する。作詞作曲する際の名前は「つんく」のまま。
- 2002年2月、シャ乱Qのメンバー、まこと、元LOWDOWNのこーじと共にTHE つんくビ♂トを結成するが、活動を休止(期間限定説あり)。その後ソロ活動に戻り、2004年から2006年までモーニング娘。や松浦亜弥等の提供曲をセルフカバーした3枚のアルバムをリリース。
- 2006年4月24日、12歳年下の元モデル出光加奈子とお見合い。6月8日、婚姻届を提出し入籍した。挙式は、同年8月10日、西本願寺にて仏前形式で行われた。
- 2006年10月1日、総合エンターテインメント事務所「TNX(ティーエネックス)株式会社」を設立。
[編集] 人物
- モモコクラブの大ファンである。また、菊池桃子に関してはイベントや握手会に迄行く程の大ファンだった。また東京パフォーマンスドールのようなグループを作ってみたいという構想を持っていたこともあったため、モーニング娘。のプロデューサーとしての活動を始めるきっかけだったとのこと。また、彼は、「バンド活動の経験を活かして、プロデューサー業に進出したくなった」と言っていた。
- かつてとんねるずのラジオ番組などで「ハガキ職人」をしていたことがある[1]。
- 音楽評論家であった故福田一郎と親交があり、モーニング娘。のプロデューサになる事が決まった時に、プエルトリコのアイドルグループメヌードを参考にする様にアドバイスされた。
- 幼少時代からかなりのお笑い好きだったことで有名。初めて購入したレコードはザ・ぼんちの「恋のぼんちシート」。
- 大阪近鉄バファローズ(現・オリックス・バファローズ)のファンであり、子供のころはバファローズ友の会会員であった。その縁もあり1997年4月8日大阪ドーム初の公式戦(近鉄×ロッテ)の始球式をつとめた。
- シャネラー、たまごっちコレクターとしても有名。
- シャ乱Q時代、売れなかった頃に事務所の先輩の森高千里に何かと世話になったためブレイク後も頭が上がらない。
- 芸能界一ヨシモト∞が大好きで、2006年5月24日には楽屋ゲストを果たし、7月12日にも訪れた。
- 2005年4月統合によって新たに開校した大阪府立かわち野高等学校の校歌を作曲した(作詞は元国会議員の塩川正十郎氏)。
- 出身地である東大阪市のイメージソングを作曲し、歌を披露した。行政はこの曲を多用しているが、市民には知名度が低い為か、ほとんど受け入れられていないが東大阪市のホームページで聞くことが出来る。
- 1999年に台湾で起きた地震の復興のための募金活動を行うなど、ボランティア活動に熱心である。
- 『週刊文春』連載の阿川佐和子と毎回のゲストとの対談コーナー「あの人に会いたい」において、「いくら自分の音楽性やスタイルがあったとしても、売る側の都合によってそんなものは変えさせられてしまうんだから、自分は音楽においてポリシーや信念などは持たないようにしている」という趣旨の発言を残している。また、他者にモーニング娘。、Berryz工房、℃-uteの曲の作詞・作曲を書かされることを大いに嫌う。
[編集] 音楽プロデューサーとしてのつんく
- つんくプロデュースの特筆する所は、アーティスト自らがコーラスまで担当している所である。つんくプロデュース以前や、それ以外の世間やメディアでアイドルと呼ばれている人達の多くは、本人がコーラスまで担当することはほとんどなかった。大抵は、歌唱指導の先生や、海外のプロの外国人がコーラスを担当したり、バックコーラス専属のアーティストが歌唱していたのである。とはいえ、つんくプロデュースでもバックコーラス専属のアーティストが歌唱することもあるが、他のアイドルと呼ばれている人達と決定的に違う所は、コーラスやハーモニーを、歌として聴かせている所である。その面から見れば、つんくがアーティストに時間をかけて歌唱指導をしたり、アーティスト自身にコーラスやフェイクまで担当させたことは評価に値するだろう。
- かつては、男性アーティストのプロデュースは、主に彼が所属しているすっぽんファミリー(グッドファクトリーレコード)を中心に展開。ハロプロや演歌系のアップフロントワークスとレーベルを使い分けている。
[編集] 他の音楽プロデューサーとの比較
つんくと同様に多くのアーティストやアイドルを手掛けた音楽プロデューサー小室哲哉、織田哲郎とは、次のような相違点、共通点がある。
[編集] 小室哲哉との比較
- 小室哲哉がキーボーディスト出身に対し、つんくがボーカリスト出身であるという決定的な違いがプロデュースワークからも窺える。小室哲哉が作る歌は、音やアレンジで聴かせるのが特徴に対して、つんくが作る唄は、声やフェイクで聴かせる所が特徴である。小室哲哉が「音」のテクニックで楽曲を聴かせるのならば、つんくは「声」のテクニックで楽曲を聴かせるのが最大の違いであり、それはお互いの楽曲にも現われている。小室哲哉は、間奏や曲の中で、ピアノやキーボードの早弾きで、ライブのようなうねりのある音を聴かせたり、歌唱しているメロディの裏で、楽器を使って裏メロディを聴かせたり、イントロやサビで見られる繊細な打ちこみやループ音のリフで聴かせたり、ミキシングでの音響効果を活用して迫力がある音を聴かせたりと、曲中で出てくる音を聴いた人が気持ちいいと感じるツボを考えて制作している。一方つんくは、間奏や曲中で見られる、感情がこもったフェイクで聴かせたり、曲中で出てくる「あっ」「うっ」など、声のアクセントや、アーティストの声を活かした唄い方で聴かせたり、アーティスト自身が奇麗なハーモニーを聴かせたり、通常の音域から高い伸びのある裏声になった時に聴かせたりと、声を聴いた人が気持ちいいと感じるツボを考えて制作している所が特徴である。
- 曲作りの面では、小室哲哉がシンセサイザーなどでバックトラックを先に制作してからメロディーを作曲する手法が中心に対し、つんくはギターを使って始めからメロディーを作曲し、それからアレンジャーに音作りを依頼する。
- 歌詞の面では、小室哲哉がプロデュースする時は不特定多数の人が歌詞の意味を探ったり、フレーズの言葉からそれぞれの人が自分の世界を想像して感情移入する歌詞に対して、つんくはすでにキャラクターや場所など、シチュエーションが設定されている人物を中心に、物語形式で展開する所が大きく違う。
- サウンド面では、小室哲哉が海外のミキシングエンジニアを多数起用している点に対して、つんくは多数の日本人アレンジャーを起用している所が違うが、楽曲の色に一番合ったクリエイターやスタッフを選別して制作している所が共通している。また、両プロデューサーに共通している所は、プロデューサー自らが仮歌を入れている所である。
- リズム面では、小室哲哉はドラムを機械で使用していても、一定のリズムだけではなく、人間がドラムを叩いたように抑揚があるように聴かせたり、バックトラックに人間的な感情のあるリズムを感じさせることで、楽曲に勢いや喜怒哀楽を持たせる工夫をしている。一方つんくは、歌い手が、メロディをそのまま歌うのではなく、アーティスト自身がリズムの理論を理解し、体で8ビートや16ビートのリズムを刻みながら唄うことによって、歌詞やメロディ、歌に、感情や抑揚を持たせる工夫をしている。
- 決定的に違う所は、両プロデューサーのレコーディングに対する考え方や姿勢である。小室哲哉は、音のレコーディングに対しては、厳しすぎるほどに徹底的に行うが、ボーカルのレコーディングに関しては、歌唱指導などのディレクションをすることもあるが、アーティストの自主性にまかせることが多い。それに対してつんくは、自らがプロデュースするアーティストには、リズムの取り方や唄い方、歌詞の意味、ステージで歌う時の心構えなどを、丁寧に時間をかけて、分かりやすく具体的に指導していくことが多い。
- その他では、楽曲提供対象に相違がある。つんくは男性アーティストへの楽曲提供が多い。小室哲哉は幼児や低学年へ向けた曲はほとんど作っていないが、つんくはミニモニ。で作詞・作曲を担当している。小室哲哉は映画やドラマのサウンドトラックでインストゥルメンタルの曲を多数発表しているが、つんくはハロー!プロジェクトの映画・ミュージカルでサウンドトラックで手がけるのは歌もので、インストゥルメンタルはアレンジャーに任せている。また、小室哲哉は外部契約プロデュースが中心であるが、つんくは、ハロー!プロジェクト中心にアップフロントグループ関連の仕事をしている事である。
- 共通点は、音楽プロデューサーの小室哲哉とつんく自身が、積極的にメディアを使ってきたことである。また、自らがコーラスを歌唱している所が共通している。
[編集] 織田哲郎との比較
- つんくと同じくボーカリスト出身の音楽プロデューサーである織田哲郎は、ZARDなど女性アーティストへの楽曲提供から、TUBEなど男性アーティストや男性グループへの楽曲提供が多い。つんくと共通している所は、大きな集団の中で多くのアーティストの楽曲や、グループのヒット曲を量産していきた所である。また、織田哲郎は、B.B.クイーンズのヒット曲「おどるポンポコリン」など、子供向けの曲を作曲していることや、インストゥルメンタルのサウンドトラックを担当したことがほとんどない点、そして1990年から1995年のビーイング系アーティストの代表曲のほとんどを作曲し、ビーイングの専属作家の核となっていたことが類似している理由として挙げられる。
- つんくと織田哲郎では異なる所は、圧倒的な楽曲制作数である。つんくは、シングルだけでなくカップリング曲までシングル曲と同等の楽曲数を制作し、作詞・プロデュースまで同時に行っている。織田哲郎は、ビーイングの中ではシングルの作曲制作が中心であった。また、織田哲郎は曲や歌を仕上げることが目的のサウンドプロデュースや、楽曲提供が中心であり、ビーイングの中ではトータルなプロデュースにはほとんど関わっていない。それに対してつんくは、本格的にプロデュース活動を始めた当初から、CDジャッケットやイメージクリップ、衣裳や振り付け案、歌のステージなど、曲だけでなく、様々な部分に関わっているトータルプロデューサーである所が大きく違う。
- ビーイングは、CMのタイアップや音楽番組の制作でテレビを効果的に使ったが、プロデューサーの織田哲郎自身がメディアに積極的に出演してプロモーションを行うことはなかった。それに対して、つんく自らがメディアに出演することで、曲の現実感や緊張感が見ている人にも伝わり、またそれがプロモーション効果にも繋がり、自身のプロモーションにも有効的であった。
[編集] サウンドの特徴
シャ乱Q時代から、アコースティックギターを使用することがあるものの、シェキドルの楽曲製作では、アコースティックギターのみならず、ドラム、パーカッションを利用して、単独の編曲を行った。しかし、自身のソロ作品では、編曲を行わない、楽器を使わないという形になっている。近年は、R&B寄りの曲を作ることが多い。
[編集] 音楽
ソロ活動・プロデュース・音楽監督等の個人名義での作品を記述する。シャ乱Q・THE つんくビ♂トについては各項目を参照のこと。
[編集] 代表曲
- TOUCH ME #1
- 作詞・作曲はつんく、編曲は松原憲。シャ乱Q在籍でありながら、本格的なソロデビュー作。
- ここにいるぜぇ!
- 作詞・作曲はつんく、編曲は鈴木Daichi秀行。原曲のモーニング娘。のドラム音が生音に対し、彼の曲は、打ち込みになっている。
- 草原の人
- 作詞は加藤和枝(美空ひばり)、作曲はつんく、編曲は鈴木Daichi秀行。彼曰く、「美空さんの歌詞を自分で曲を付ける事が出来るのは、年末ジャンボ宝くじの当選並み」とのこと。原曲は松浦亜弥。
- FOREVER~あなたに会いたい
- 作詞はつんく、作曲は大野愛果、編曲は平田祥一郎。長戸大幸からは、「いろんな人が彼のために手がけてくれた。彼がビーイング系の作曲家の曲を歌うのは想像できないだろうな」といわれているが、彼曰く、「大野愛果に依頼して作った」とのこと。アルバム「タイプ2」に収録。
[編集] シングル
- LOVE~抱き合って~ / LOVE~since 1999 (1999年4月28日、EPCE-5020 つんくwith7HOUSE / 浜崎あゆみ&つんく両A面) 浜崎あゆみの「LOVE~Destiny」は、A BESTに収録されている。
- Touch me #1 / Touch me #2 / Touch me #4(1999年11月3日、EPCE-5036 TSUNKU名義)
- すっごいね!(2002年2月27日、EPCE-5145 THE つんくビ♂ト)
[編集] アルバム
- A HARD DAY'S NIGHT つんくが完コピーやっちゃったヤァ!ヤァ!ヤァ! Vol.1(2000年12月6日、EPCE-5083)
- TAKE1(2004年2月18日、EPCE-5266)
- タイプ2(2005年7月13日、EPCE-5361)
- V3~青春カバー~(2006年6月28日)
[編集] DVD
- つんく すっぽんライブラリー DVD-BOX 1(2004年12月29日、GFV-34001)
[編集] プロデュース作品
[編集] 楽曲一覧表
- アーティストに提供した楽曲や、プロデュース作品の一覧はつんく提供楽曲一覧を参照。
[編集] ミュージカル音楽
- LOVEセンチュリー -夢はみなけりゃ始まらない-(2001年、音楽監修・プロデュース)
- モーニング・タウン(2002年、作詞/作曲・原案・脚本・総合プロデュース)
- 新・演歌の花道(2002年、音楽プロデュース)
- けん&メリーのメリケン粉オンステージ!(2003年、音楽・監修・総合プロデュース)
- 草原の人(2003年、音楽・原案・総合プロデュース)
- 江戸っ娘。忠臣蔵(2003年、音楽・原案・プロデュース・総合プロデュース)
- リアルオーディション!!(2004年、音楽・原案・総合プロデュース)
- サヨナラのLOVE SONG(2004年、音楽・原案)
- おかえり(2004年、音楽・原案)
- HELP!!熱っちぃ地球を冷ますんだっ。(2004年、音楽・原案・総合プロデュース)
- ふしぎ少女探偵 キャラ&メル (2005年、作詞/作曲)
- つんく♂タウンTHEATER 旗揚げ公演 第一弾時東ぁみ 座長公演「CRY FOR HELP! 〜宇宙ステーション近くの売店にて〜」(2006年、音楽・原案・総監修)
[編集] 映画音楽
- 仔犬ダンの物語(2002年公開、東映)
- ミニモニ。じゃムービーお菓子な大冒険!(2002年公開、東映)
- 劇場版とっとこハム太郎 ハムハムグランプリン オーロラ谷の奇跡 リボンちゃん危機一髪!(2003年公開、東宝、劇中音楽プロデューサーは別)
[編集] 書籍
[編集] 一般書籍
- LOVE論-あなたのいいトコ探します(2000年1月、新潮社、ISBN 4104343013)
- LOVE論-決定版 あなたのいいトコ探します(2000年10月、新潮社、ISBN 4102900063)
- つんく愛の営業方針-心のトレーニングしようよ!(2000年10月、講談社、ISBN 406172343X)
- つんくタウンの発想(2001年3月、つんくタウン編 角川書店、ISBN 4048836617)
- 女ノ色 男ノ術(2002年10月、講談社、ISBN 4063301885)
- てっぺん(2003年9月、高橋がなり共著 ビジネス社、ISBN 4828410716)
- ポジティブ本-プチ成功への近道(2005年4月、講談社、ISBN 4063646327)
[編集] 写真集
- つんく♂フォトギフト〜inラスベガス&ハワイ!〜タイプA(COOL)(2005年9月、GFG-79207 グッドファクトリーレコード)
- つんく♂フォトギフト〜inラスベガス&ハワイ!〜タイプB(NATURAL)(2005年9月、GFG-79208 グッドファクトリーレコード)
[編集] 出演
[編集] テレビ
- Age,35 恋しくて(1996年4月18日 - 6月27日、フジテレビ系)オープニングに出演して主題歌を歌っている。
- ASAYAN(1997年5月11日 - 2002年3月24日、テレビ東京系)
- セミダブル(1999年4月14日 - 6月30日、フジテレビ系)堀慎太郎役、主題歌(浜崎あゆみとデュエット)及び挿入歌を歌っている。
- つんくタウン(1999年10月14日 - 2001年3月28日、フジテレビ系)
- ムコ殿(2001年4月12日 - 6月28日、フジテレビ系)小峰卓郎役
- 恋愛偏差値(2002年7月4日 - 9月19日、フジテレビ系)1章~3章すべて出演
- ポップジャム(2003年4月 - 2005年3月、NHK総合テレビ)司会を優香とつとめる
- ムコ殿2003(2003年4月17日 - 6月26日、フジテレビ系)小峰卓郎役
- 心研ぎます!鷹宮光次郎の旅情事件簿 刀研ぎ師の人情放浪記(2007年1月22日、TBS系)小早川一元役
[編集] ラジオ
- つんくばん(2001年8月18日 - 2002年10月5日、TBSラジオ)
- JRAサウンドコース(1998年4月 - 2000年3月、fm osaka)
- シャ乱Qつんくのオールナイトニッポン(1996年7月 - 1997年9月、ニッポン放送)
- シャ乱Qつんくのギラギラきてるかい(1995年 - 1996年、ニッポン放送)
- ロックン天国(- 1997年3月、NHK-FM)
- MBSヤングタウン(1993年4月 - 1996年3月、毎日放送)
[編集] 映画
- シャ乱Qの演歌の花道(1997年公開、東宝) 天草乱之助
- 1998年第21回日本アカデミー賞新人賞受賞
- ホテルビーナス(2004年公開、松竹)カフェの客
[編集] その他
- DVD つんく♂のマジカデミステリーツアー in 対馬(2004年4月27日、GVF-35001)
- CM ジャパンシティメディア Qメール(1996年)
- CM サントリービール ビターズ(1997年)
- CM TOYOTA カローラランクス(2001年)
- CM 講談社 KING (2006年、歌のみ)
[編集] その他プロデュース
[編集] 映画製作総指揮
- つんくFILMS
- 複数監督のオムニバス映画をミニシアター上映
- 東京★ざんすっ(2001年公開、東映)監督、音楽を兼ねる
- マネーざんすっ(2001年公開、東映)
- つんくタウンFILMS
- デジタルシネマによる地方都市上映
- とっかえっ娘。(2001-2002年公開)
- ナマタマゴ(2001-2002年公開)
[編集] 映画原案
- 青春ばかちん料理塾(2003年公開、東映)
[編集] ゲーム
- リズム天国(2006年、ゲームボーイアドバンス用ソフト、任天堂)企画・プロデュース、楽曲提供
[編集] 関連項目
[編集] プロデュース/楽曲提供
[編集] ハロプロ以外
- 浜崎あゆみ
- 鈴里真帆
- Rn=City
- 時東ぁみ
- EE JUMP
- 五木ひろし
- セブンHOUSE
- えなりかずき
- テツandトモ
- 志村けん
- 研ナオコ
- 西城秀樹
- チョナン・カン
- スーパーガリッシュ!
- チビつんく
- クッチコミ
- 立花理佐
- デカモニ。
- SMAP
- SPEED
- 桜庭裕一郎
- TOKIO
- 観月ありさ
- MIX-UP
- 諸星和己
[編集] 共作
[編集] カバー
[編集] ライバル
[編集] 脚注
- ^ 「野猿のオールナイトニッポン」2001年2月23日放送
[編集] 外部リンク
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