となりのトトロ
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となりのトトロ | |
監督 | 宮崎駿 |
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製作 | 徳間康快 |
脚本 | 宮崎駿 |
出演者 | 日高のり子 坂本千夏 高木均 |
音楽 | 久石譲 |
撮影 | 白井久男 |
編集 | 瀬山武司 |
配給 | 東宝 |
公開 | 1988年4月16日 |
上映時間 | 88分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
allcinema | |
キネマ旬報DB | |
IMDb | |
『となりのトトロ』は、1988年に公開されたスタジオジブリと徳間書店のアニメ映画作品および同作品のエンディング主題歌(作詞:宮崎駿、作曲:久石譲)の曲名である。高度経済成長によって失われる前に存在した日本の自然の美しさと子供にしか見えない世界の不思議さと怖さとを想像力豊かに描き、観客の郷愁を呼び起こして国民的な人気を得た。
日本で劇場初公開されてから既に15年以上経過しているのにも関わらず、ビデオ・DVD化されていることや各イベント等での公開、また数年に一度(ジブリ最新作の公開年が多い)のペースで「金曜ロードショー」で放映されてきたことなどから、日本では幅広い世代に知られ、支持されている大人気作品といえる。
目次 |
[編集] あらすじ
1958年(昭和33年)の(設定上は昭和30年代)の日本を舞台にしたファンタジー。田舎へ引っ越してきた草壁一家のサツキ・メイ姉妹と、“もののけ”とよばれる不思議な生き物「トトロ」との交流を描く。
・七国山病院の草壁ヤス子の病室に貼られていた、ひまわりの絵の8月のカレンダーからすると、西暦1958年(昭和33年)の話ということになる。
[編集] スタッフ
[編集] 登場人物・物
- サツキ(草壁サツキ)(声:日高のり子)
- 草壁家の長女。11歳の小学生(これに関しては諸説あり、そもそも小学4年生だったものがあまりにしっかりしているので6年生に変更されたとも言われている。表記も揺れている)。親思いで聞き分けがよく、妹の面倒を見たり寝坊する父親に変わって家事をしたりする。好奇心旺盛で元気がいい。名前の由来は皐月(5月)から、
- メイ(草壁メイ)(声:坂本千夏)
- 草壁家の次女。4歳。サツキと同じく親思い。姉・サツキと同じく(それ以上?)好奇心旺盛で、初めて見た中小トトロを追いかけたり、トトロの棲家まで行ったりした。サツキ達の家からはかなり遠い(おばあちゃんによれば大人の足でも3時間かかる)母のいる病院に行こうとして迷子になってしまった。サツキに比べるとわがままで聞き分けが悪いが、年齢相応ともいえる。名前の由来はMay(五月)から、
- トトロ(大トトロ、ミミンズク)(声:高木均)
- 1300歳くらい。森の主であり、この国に太古より住んでいる生き物。子供にしか見る事ができない。すさまじい能力をもっており、まいたばかりの種を一瞬にして木に成長させてしまったり、回転するコマの上に乗って空を飛んだりする。月夜の晩にオカリナを吹いている。なお、トトロという名は「トロール」に由来すると、まだトトロに出会う前にサツキは解釈しているが、実際にはメイに名前を問われたときにトトロが「トートーロー」という叫び声を上げた。
- 中トトロ(ズク)
- 600歳くらい。毛は青く、よく木の実が入った袋を持っている。ミンより一回り大きく、胸にはトトロと同じ模様がある。
- 小トトロ(ミン)
- 100歳くらい。毛は白い。ズクと一緒に行動することが多い。メイに追いかけられたことがある。手はないように思えるが、木の上でオカリナを吹くシーンでわかるようにちゃんとある。
- ネコバス(声:龍田直樹)
- 超大型のネコのバスで、トトロでさえ乗れてしまうほどの大きさ。爛々と光る眼がヘッドライトとなり、足は12本。風のように高速で走ることができ、また森の中(サツキによれば木がよける)、田んぼの上、電線などでも走ることができる。人間では子供にしか見えないが、犬が吠えている点から動物には見えるらしい。「バス」なので行先表示窓があり、メイが迷子になった時には「めい」、サツキとメイがこっそりお母さんを見舞いに訪ねる際には「七国山病院」と気の利いた行先が表示されるが、一部の字がひっくり返っていたりするのはご愛嬌。
- ススワタリ(まっくろくろすけ)
- イガ栗のような形をした黒い生き物。古い家をススと埃だらけにしてしまう。空き家だったサツキ達の家に住み着いていたが、一家が住み始めてからは家から去っていった。裏のおばあちゃんも小さい頃は見えたらしいので、子供にしか見えないらしい。なお、このススワタリは、のちのジブリ作品『千と千尋の神隠し』にも登場する。ただし、『となりのトトロ』に出てくるススワタリには手足が生えていない。また、『千と千尋の神隠し』のススワタリは「労働」の代償として湯婆婆が魔法で実体化させているのに対し、『となりのトトロ』の方は昔からこの森に住んでいるだけだという違いもある。
- おとうさん(草壁タツオ)(声:糸井重里)
- サツキとメイの父。32歳。大学で非常勤講師として考古学を教えている。優しく、おとなしい性格だが、すこしおっちょこちょいで頼りない。お化け屋敷に住むのが小さいときから夢だった。
- おかあさん(草壁ヤス子)(声:島本須美)
- サツキとメイの母。色白で美人。優しく、おとなしい性格。結核のため七国山病院に入院している。草壁家の田舎への引越しはお母さんの退院後に備えるためでもある。
- 裏のおばあちゃん(声:北林谷栄)
- カンタの祖母。草壁家が引っ越してくるまで家を管理していた。サツキとメイの面倒をよくみてくれる。畑でいろいろな野菜を作っている。
- カンタ(大垣勘太)(声:雨笠利幸)
- 11歳で小学生。サツキのクラスメイト。身長はサツキより少し低い。都会から来たサツキが気になる様子だが素直になれない。引っ越したばかりの草壁一家におはぎを持っていった際、受け取りに来たサツキに、「や~い、お前んち、お化けや~しき~」と発言したことでサツキとの仲は悪くなったが、雨の日に傘を貸すなどして徐々に見直されるように。メイが迷子になったのをきっかけに仲直りした。雨の日に傘を貸したり、メイが行方不明になった時「病院に行ってやる」と言ったり、いいところもある。
- カンタの母(声:丸山裕子)
- カンタの父(声:広瀬正志)
- 学校の先生(声:鷲尾真知子)
- サツキの担任。草壁家の事情を理解しており、メイが教室にいることを認めた。
- 草刈りをしている男性(声:千葉繁)
- 道脇で草を刈っていたおじさん。サツキにメイのことを尋ねられた。
- 本家のおばあちゃん(声:鈴木れい子)
- カンタの親戚。サツキに電話を貸した。サツキのことを「かわいい子じゃね、カンタ」と絶賛している。
- トラクターに乗っていた男(声:中村大樹)
- 若い男性。いきなり飛び出してきたサツキを怒鳴りつけたが、次第に同情するようになった。
- トラクターに乗っていた女(声:水谷優子)
- 若い女性。「七国山から来たが幼い女の子は見ていない」という重大情報をサツキに提供した。これによってメイが迷子になったことが証明された。
- 郵便配達人(声:西村智博)
- 七国山病院からおかあさん(草壁ヤス子)が危篤だという旨の電報をさつきに届ける。あわてたさつきとメイはカンタの案内で本家のおばあちゃんの家へ電話を借りに行った。
- バスの車掌(声:平松晶子)
- 雨の日に、さつきとメイが自宅から最寄りの稲荷前の停留場へおとうさん(草壁タツオ)の傘を持って行ったときに止まったバスに乗車していた車掌さん。残念ながら、おとうさんはこのバスには乗っていなかった。そしてこの後に、ネコバスを待っているトトロと遭遇することになる。
- その他:神代智恵(現・神代知衣)、TARAKO、大谷育江、石田光子
[編集] 音楽
[編集] テーマ曲
[編集] オーケストラストーリーズ「となりのトトロ」
作曲:久石譲、指揮:金洪才、演奏:新日本フィルハーモニー交響楽団、ナレーション:糸井重里
トトロのストーリーを糸井重里によるナレーションと、オーケストラによる音楽で再現。
2003年に久石譲のコンサートにて初演された。 物語に入る前に、「さんぽ」のメロディーに合わせてオーケストラの楽器紹介が行われるなどブリテンの「青少年のための管弦楽入門」を思わせるような側面もある。
CDは徳間ジャパンより、オーケストラスコアは全音楽譜出版社より発売されている。
- オーケストラストーリーズ「となりのトトロ」曲目リスト
- さんぽ(楽器紹介)
- 五月の村
- ススワタリ~お母さん
- トトロがいた!
- 風のとおり道
- まいご
- ねこバス
- となりのトトロ
[編集] キャッチコピー
[編集] 賞歴
- 第3回AVA国際映像ソフトフェア ビデオ部門アニメビデオ賞
- 第12回山路ふみ子賞 映画賞
- 第13回報知映画賞 監督賞
- 1988年度キネマ旬報ベストテン 日本映画ベストテン第1位、読者選出日本映画ベストテン第1位、読者選出日本映画監督賞
- 1988年度毎日映画コンクール 日本映画大賞、大藤信郎賞
- 第29回優秀映画鑑賞会会員選出ベストテン 日本映画第4位
- 第31回ブルーリボン賞 特別賞
- 日本映画ペンクラブ1988年度ベスト5 邦画部門第2位
- 1988年度第24回映画芸術ベストテン 日本映画第1位
- 第6回日本アニメ大賞・アトム賞 最優秀作品賞、脚本部門最優秀賞、美術部門最優秀賞、主題歌部門最優秀賞
- 昭和63年度(第39回)芸術選奨文部大臣賞
- 芸術選奨芸術作品賞
- 文化庁優秀映画製作奨励金交付作品
- 昭和63年度厚生省・中央児童福祉審議会特別推薦
- シティロード読者選出ベストテン’88 ベストシネマ邦画第1位、ベスト監督第3位
- 1988年度シネフロント・ベストテン 日本映画ベストテン第1位
- 1988年度全国映連賞 作品賞、監督賞
- 第11回アニメグランプリ(アニメージュ) 作品賞第1位
[編集] レーザーディスク
この作品の最初のレーザーディスクでは、薄暗いシーンでの「ススワタリ」の動きなど、薄暗い部分が黒すぎる画像となって見えにくくなっていた。後年、米国で発売のレーザーディスクではテレビサイズトリミング版であったが、この問題については改善されていた。現在のDVDでは、このような問題はない。
[編集] 余談
[編集] 作中
- 「トトロ」の名前は「所沢のお化け」に由来している。宮崎監督の知り合いの女の子が「ところざわ」がうまく発音できず、「とろろざわ」と言っていたことから「トトロ」という名前が生まれたと監督自身が語っている。
- 劇中で、メイが「トトロに会った」ことを話した際、さつきが、「トトロって、絵本に出ていたトロルのこと?」と尋ねているが、エンドロール中、サツキとメイがお母さんに布団の中で読んでもらっている絵本の表紙には「三匹のやぎ」と題名が書いてあり、橋を渡る白いヤギと真っ黒な怪物が描かれていることから、さつきの言っていた「絵本」とは「三匹の山羊のがらがらどん」であると想像できる。
- 草壁家のある「松郷」は、所沢市に実在する地名である(所沢市の東部、浦和所沢バイパス松郷交差点付近、最寄り駅は武蔵野線の東所沢駅、西武バス[所59]「エスシティ所沢~車検場前~東所沢駅~所沢駅東口」の所沢車検場前バス停付近)。また、サツキとメイの母親が入院している病院のある「七国山」は、所沢市の隣である東京都東村山市にある八国山が由来。「七国山病院」のモデルは八国山に隣接する保生園(現新山手病院)である。
- 初期の設定では大トトロは「ミミンズク」で1302歳、中トトロは「ズク」で679歳 、小トトロは「ミン」で109歳。
- 登場キャラクターの「ススワタリ」は『千と千尋の神隠し』にも同じ役で出演しているが、『千と千尋の神隠し』に出ているススワタリには足がある。なお、初期設定では『となりのトトロ』のススワタリにも足があった。
- お父さんのモデルは考古学者の戸沢充則。
- 設定が1950年代のため、始めの部分でオート三輪が登場する。また、バスに車掌が乗車しているのもこの時代ならではである。
- サツキ(皐月)、メイ(May)ともに「5月」を表す名前である。ちなみにオープニングが終わってすぐの、本編の最初のBGMのタイトルも「五月の村」であり、作品中前半の季節も五月となっている。
- もともとは、サツキとメイにあたる主人公は一人の設定で、サツキとメイを足して2で割ったような姿の「メイ」という5歳の女の子だった。
- 月夜の晩にトトロたちとサツキ、メイが木の実を大木に変える印象的なシーンがあるが、植物学的には正しい描写ではないとされる。
- メイが迷子になって皆が捜索を行っている際に、急を告げるカンタが自転車に乗っていた乗り方が「三角乗り」。この当時子供用自転車というのはほとんど無く、子供達は大人が使うガッシリした自転車のフレームの間に足を突っ込んで、自転車を斜めに傾けて走らせていた。またこの時代の自転車はほぼ実用車であり、ダイヤモンドフレーム、ロッドブレーキ、砲弾型の前照灯などが特徴である。
- 作品中最初に出てくるオート三輪は、形状やバーハンドル、ドアがない点などから極初期のダイハツミゼット(DK型)であると思われる。ただDK型の乗車定員は一名なのでお父さんがどこに座っているのかは不明である。
[編集] その他
- 1988年4月16日日本公開。観客動員数は約80万人。英語版でのタイトルはMy Neighbor Totoro。封切り時の併映は『火垂るの墓』だった。本作に続いて『火垂るの墓』を見た観客の多くが、あまりのムードの落差にショックを受け、苦情が多く寄せられている。
- 制作企画会議においてこの映画は昭和30年代の貧しい時代のお化けを題材にしているという理由から制作承認を得られなかったため、『火垂るの墓』と2本立てでと企画すると逆に制作しづらくなったが、小説『火垂るの墓』の出版社新潮社が出資する形で制作が決定し、後に徳間書店との合同で制作が行われる事になった。
- おとうさん役(草壁タツオ役)は当初俳優のイッセー尾形のところにオファーが来たのだが、イッセー尾形の事務所スタッフが糸井重里の方が適任だと紹介し、結果糸井がキャスティングされることになったのだという[1]。
- トトロの絵はスタジオジブリのシンボルマークとしても使われている。
- 宮崎監督の初期の参加作品『パンダコパンダ』が本作の原型であると言われている。
- この作品に登場した「草壁家」が、2005年開催の「愛・地球博」において「サツキとメイの家」として再現され、長久手会場に建設された[2]。好評により博覧会終了後も保存され、現在も見学できる。(要予約)
- 大分県佐伯市宇目の轟地区に「ととろの里」がある[3]。また、「ととろ」バス停(大分バス佐伯-木浦線にあるバス停。人気観光地のひとつ)には、ねこバスやトトロの手書きの等身大パネルが置かれている。誰が置いたか分からないが、年々増えることでも有名。近年、バス停のパネル等が増えすぎたためか、ねこバスのような大型のパネルはバス停近隣に整備された小公園に移設され、バス停に残る大型のパネルはトトロとサツキ&メイのもののみとなった。
- 山形県最上郡鮭川村小杉には、トトロにそっくりな形をした「小杉の大杉」がある。藩政時代からの由緒ある木であり、夫婦で見ると子宝が授かると言われている。
- 2002年には、番外編的な作品である『めいとこねこバス』が三鷹の森ジブリ美術館で公開された。
- 2001年9月28日に発売されたDVDは2005年10月31日付オリコンDVDチャートで200週チャートインという記録を達成。さらに記録更新中である[4]。
- オープニング主題歌の「さんぽ」は現在では童謡曲の定番として、広く歌われている。
- 日テレ「金曜ロードショー」ではほぼ2年に1度(夏が多い)放映されており、視聴率は毎回23%前後を稼ぐ。
- 日経リサーチが2004年12月27日に発表した「タレント・キャラクターイメージ調査」において、トトロが好意度ランキングで第2位に選ばれた。[5]。
- 2006年に米国で発売されたDVDでは、英語音声の吹き替えが新たに行われており、ともに子役俳優であり実姉妹のダコタ・ファニングとエル・ファニングが、サツキとメイの声を演じている。
- この作品にも参加した、当時スタジオジブリにいた木原浩勝氏の著書の実話怪談集「新・耳・袋」に山の中にバスが走ってきて、見送ると狐がバスに化けていたというネコバスの元になったような話が収録されている。
- トトロは死神。さらに、サツキとメイは作中で死亡していて、物語の最後にはサツキとメイの影が無いという噂が2007年2月ごろから出回っているが、サツキとメイの影は物語の最後まである上、エンディングの歌の流れるシーンでは明らかにカンタや裏のおばあちゃんと会話しているため確実に生存していると考えられる。ちなみに友達が電話で聞いてスタジオジブリも「よく分かりましたね。」と認めたというものもあるが、スタジオジブリは問い合わせの電話番号を公表していない。
[編集] 参考文献
- ^ ほぼ日刊イトイ新聞 「茶坊主のひとりごと。二十杯目◎「となりのトトロ」秘話」 東京糸井重里事務所, 2004年9月5日
- ^ 2005年日本国際博覧会協会 「サツキとメイの家」 2005年
- ^ 佐伯市公式ホームページ 「佐伯市観光ガイド」
- ^ オリコン 「200週を超える大セールス!『となりのトトロ』の根強い人気の理由!」 オリコン, 2005年
- ^ 「タレント・キャラクターイメージ調査」 日経リサーチ, 2004年
[編集] 関連項目
- 映画作品一覧
- アニメ作品一覧
- アニメ
- アニメーション
- 映画
- 2005年日本国際博覧会 - サツキとメイの家を出展している。
- 土々呂駅
- 大分バス-佐伯駅~木浦鉱山線の沿線に「ととろ」バス停がある。
- トトロの森(狭山丘陵)
長編作品 |
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天空の城ラピュタ | となりのトトロ | 火垂るの墓 | 魔女の宅急便 | おもひでぽろぽろ | 紅の豚 | 海がきこえる | 平成狸合戦ぽんぽこ | 耳をすませば | もののけ姫 | ホーホケキョ となりの山田くん | 千と千尋の神隠し | 猫の恩返し | ハウルの動く城 | ゲド戦記 | 崖の上のポニョ |
短編作品 |
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その他 |
三鷹の森ジブリ美術館 |
宮崎駿 監督作品 |
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長編作品 |
ルパン三世 カリオストロの城 | 風の谷のナウシカ | 天空の城ラピュタ | となりのトトロ | 魔女の宅急便 | 紅の豚 | もののけ姫 | 千と千尋の神隠し | ハウルの動く城 | 崖の上のポニョ |
テレビアニメーション |
ルパン三世(第1シリーズ) (一部) | 未来少年コナン | ルパン三世(第2シリーズ)(145・155話) | 名探偵ホームズ(3~5・9~11話) |
宮崎駿 主要参加作品 |
劇場用アニメーション映画 |
ガリバーの宇宙旅行 | 太陽の王子 ホルスの大冒険 | 長靴をはいた猫 | 空飛ぶゆうれい船 | どうぶつ宝島 | パンダコパンダ | パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻 | 草原の子テングリ | 耳をすませば |
テレビアニメーション |
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