出没!アド街ック天国
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出没!アド街ック天国(しゅつぼつ!あどまちっくてんごく)はテレビ東京系列で毎週土曜21:00~21:54に放送中の、毎週さまざまな街にスポットを当てて紹介してゆく『地域密着系都市型エンターテイメント』バラエティ番組。1995年4月15日に放送開始。「アド街ック」とは、「ad(advertising:宣伝、広告の意)」と「街」と「ドラマチック」をかけ合わせた番組独自の造語。通称は「アド街(あどまち)」。
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[編集] 概要
取り上げられる「街」は、関東の東京都内や横浜市など東京周辺の都市が多く、関東でも北関東など東京から約50km以上離れた地域や、関東地方以外の「街」が取り上げられることは極めて少ない。
また、番組が大江戸捜査網から連綿と続く日産自動車提供枠のため(現在は同時間帯のフジテレビ系「土曜プレミアム」にも日産提供枠があるため複数社提供。日産は2006年9月まで日本テレビ系「土曜ドラマ」にも提供枠を持っていた。(現在はスズキ))、同社の本社や工場などがある地域(銀座・逗子・横須賀など。かつて工場のあった武蔵村山市も採り上げられている)では必ずといっていいほどそれらが取り上げられたことがある。かつてはCMに「世界の恋人」も放送された。日産以外の自動車会社に関係がある街(愛知県豊田市、東京都日野市など)は大森(東京都大田区・いすゞ自動車)を除いて取り上げられたことは今のところ無い。
2005年、第22回ATP賞長寿番組賞 受賞。
[編集] 出演者
- 司会 - あなたの街の宣伝本部長
- 愛川欽也 - 番組スタート当初は宣伝部長だったが、現在は宣伝本部長に昇格した。オープニングでは宣伝本部長の「おまっとさんでした」の一言から始まる。
- アシスタント - 宣伝本部長秘書
- レギュラーパネラー
- 準レギュラーパネラー
- ゲストパネラー
ゲストには、その回で紹介する街の出身者あるいは居住経験があるなど、その街にゆかりがあるタレントが呼ばれる。
- 「街に詳しい」コメンテーター
[編集] おもなコーナー
ひとつの街について取り上げる。コーナー名にその回の地名が取り入れられている。ここでは便宜上「○○」と表記。それぞれのコーナーで使用されるBGMはほとんど変わっていない。
- ○○BEST30
- メインコーナー。「アド街ック高感度30人委員会」選定の、その回で取り上げる街に関する名所、建造物、お店、名物、特徴、風土、自然、人物等をベスト30で紹介する。このコーナーを中心に番組は進行する
- ○○ストリート
- メインストリートと、両脇に並ぶ店を早回しで紹介。小さな街の時は、やらない週もある。大型施設がある街の場合その大型施設の内部を同様の形式で紹介する場合がある。
- ○○コレクション
- その街を歩く女性や、大型商業施設の女性店員、ロケーションに参加したモデルなどが1人0.5秒(15フレーム、最後の60カット目は1秒、30フレーム)ずつ次々と登場し、60種類のファッションを紹介。例:「六本木コレクション'04summer」。
- 「60人」じゃなくて「60種類」なのは、同一人物がいるからである。なので、登場する女性は60人ちょうどではなく、57~59人である。
- 稀にタレントが1人混じっている場合もあり、過去には深田恭子や渡辺美奈代、八塩圭子アナらが出ている。
- 放送回によっては、特定のファッションビルやデパート店員だけの時や平均年齢が著しく高い時、若い女性→お年寄りの女性がグラデーションのように登場する時もあり、その題材によっては、60種類ではない時(例えば30人とか。1人あたりの秒数が長くなる)も場合もある。
- 東京ディズニーリゾート関連施設を扱った回では、60番目はミニーマウスに固定されている。
- 2002年頃、このコーナーの亜流として、「Men's Collection この街の美少年」を放送していた。こちらは、毎週取り上げる街にゆかりのあるイケメンの若者1人にスポットを当てていた。最後は必ずスタッフが用意したクサイ台詞でしめており、パネラー陣の中で物議を醸した。なかなか出演してくれる人が見つけづらいということもあり、短期間で終了。なお、このコーナーには中村七之助が登場したこともあったが、その回のゲストだった尾上辰之助が、「七之助だけ出しちゃ兄貴の立場がないじゃん」とコメントしている。
- ○○物語
- 街の名前の謂われや昔話のコーナー。やらない週や二回目として角度を変えて取り上げることもある。
- 薬丸印の新名物
- レギュラー・薬丸裕英が、ちょっとこじつけの強い街の新商品を紹介。星5つならぬ“薬丸印5つ”で評価される。薬丸がお休みの時は、「なぎら印の新名物」の放送もある。特番で八塩圭子アナの「八塩印の新名物」コーナーが一度だけあった。商品紹介の際流れる盆踊り調のBGMは、ハナ肇とクレージーキャッツの「馬鹿は死んでも直らない」の冒頭部分。
- なお、当初は、越川大介が「越川印のCM」を発表していた。
- アド街写真館
- ベスト30で出演した人々のモノクロ記念写真。2004年スタート。やらない週もある。一瞬流れるBGMは、チャップリンの映画「ライムライト」で流れる「テリーのテーマ」。
- 街のコマーシャル制作のコーナー
- すべてのコーナー終了後に、スタジオ出演者全員で、この番組の目的である街のオリジナル宣伝CMを制作する。キャッチコピー・映像・音楽等のプランを出し合い、番組エンディングにて完成したCMを発表する。スタジオゲスト出演者の中の1人がCMに出演することもある。CMが始まる際の3・2・1の場面は2003年に変更された。番組本来の目的(「街のCMを作る」)であったにもかかわらず、2005年10月の放送からこのコーナーは終了。その後、2006年12月16日の放送ではこのコーナーをベースとした日産・セレナのCMが放送されている。
- 選曲の3曲
- ベスト30のランキング映像で使用した楽曲(ソウル・ミュージックが中心)の音源を毎回3曲紹介。レコード・CDの品番まで紹介するなど凝ったつくり。2000年ごろスタート、2004年7月には、このコーナー発のコンピCDが2枚同時リリースされた。2006年3月で終了した。
- 入中(いりちゅう)
- 2週間後ころに放送予定の場所より中継を行う(出演者は居ない)。ときにはストリップ会場からなど様々。基本的には、ハウフルスのディレクターのネタ発表会と言える。長年続いたが入中クイズに変化。こちらは次回放送の街から中継を行いその場所を当てるもので、当てた出演者はその地に馴染んだ商品を獲得できる(現在は終了)。
- 2005年10月からはエンディングの提供クレジットで入中風の撮影映像が流れている。
- 看板しりとり
- 取り上げる街に住んでいる人一人に制限時間内に街のなかの看板でしりとりをしてもらう。1996年ごろに放送されていた。
- “あしたのジョー”ほう
- 毎週ではなくごくたまにではあるが、“ベスト30”でランクインされた商店(飲食店含む)の協力が得られた時に、「明日(放送日の翌日は日曜日)「アド街を見た!」と言って、(商品名)をお買い上げのお客様先着○名に△△円(金額)にて提供させて頂きます。」といった特典を視聴者に与えるコーナー(たまに商品名の指定が無く買物金額の設定や特典も値引ではなく景品の提供の時あり)。ナレーター(武田広)の決め台詞は「行くべし」または「買うべし」。テレビ東京系列以外の遅れネットの局では宣伝効果が無いので「この番組は○月○日に東京地区で放送したものです。」のスーパーがテレビ東京出しで表示される。
[編集] ネット局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送曜日及び放送時間 | 放送日の遅れ |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京(製作局) | テレビ東京系列 | 土曜 21時00分~21時54分 | --- |
北海道 | テレビ北海道 | |||
愛知県 | テレビ愛知 | |||
大阪府 | テレビ大阪 | |||
岡山県・香川県 | テレビせとうち | |||
福岡県 | TVQ九州放送 | |||
青森県 | 青森テレビ | TBS系列 | 土曜 16時00分~16時54分 | 35日遅れ |
岩手県 | IBC岩手放送 | 不定期放送 | --- | |
秋田県 | 秋田放送 | 日本テレビ系列 | 日曜 13時30分~14時25分 | 22日遅れ |
山形県 | 山形テレビ | テレビ朝日系列 | 金曜 25時15分~26時10分 | 69日遅れ |
福島県 | 福島放送 | 日曜 15時25分~16時25分 | 99日遅れ | |
新潟県 | 新潟総合テレビ | フジテレビ系列 | 木曜 24時35分~25時30分 | 40日遅れ |
山梨県 | 山梨放送 | 日本テレビ系列 | 土曜 10時30分~11時25分 | 98日遅れ |
長野県 | 長野朝日放送 | テレビ朝日系列 | 不定期放送 | --- |
静岡県 | 静岡放送 | TBS系列 | 土曜(毎月第1週目を除く) 12時10分~13時05分 |
2007年4月14日スタート |
富山県 | チューリップテレビ | TBS系列 | 不定期放送 | --- |
石川県 | 北陸放送 | 月曜 24時30分~25時30分 | 23日遅れ | |
岐阜県 | 岐阜放送 | 独立UHF局 | 土曜 21時00分~21時54分 | --- |
滋賀県 | びわ湖放送 | 土曜 21時00分~21時54分 | --- | |
奈良県 | 奈良テレビ | 火曜 11時30分~12時24分 | 10日遅れ昔は38日遅れだった。 | |
和歌山県 | テレビ和歌山 | 土曜 21時00分~21時54分 | --- | |
鳥取県・島根県 | 日本海テレビ | 日本テレビ系列 | 土曜 15時00分~15時55分 | 196日遅れ |
愛媛県 | テレビ愛媛 | フジテレビ系列 | 木曜 14時05分~15時00分 | 2007年4月5日~・約1年遅れ |
熊本県 | 熊本放送 | TBS系列 | 土曜 16時00分~16時54分 | 49日遅れ |
- 青森テレビでは、番組編成により放送日時が変更される場合がある。
- 福島放送は現在約3ヶ月の遅れだが地元「常磐ハワイ」(テレビ東京2006年1月21日放送回)のテーマ時は翌週に放送が行われた。その後通常のスケジュールで「再放送」され、この回のみ2回放送している。
[編集] 以前放送していた局
放送内容は約3ヶ月~半年遅れだったが、「仙台」がテーマになった際は、特別に約2週間遅れで放送されていた。現在でも「不定期」に放送することがある。放送日時・時間は激しく変動していた。
- 静岡県ではテレビ静岡が、日産グループのスポンサーつきで長期間に渡ってレギュラー放送していたが、打ち切り。その後しばらくしてから、ノンスポンサーながら静岡朝日テレビで土曜深夜に放送が再開されるも2006年3月でまたもや打ち切り。しかし、2007年4月から静岡放送においてまたまた放送が再開されることになった。
- 広島県でも中国放送→広島ホームテレビ→広島テレビで放送していたことがある。
(広島ホームテレビのみ定期放送〔毎週日曜日12:00~12:55〕だったが視聴率低迷により打ち切り。現在は広島テレビで時々穴埋め的に放送されている、また、広島テレビでの放送の際にスポンサーとして、日産グループではなく、広島県マツダ会(広島県内のマツダを取り扱っているモータース)が付いていた事もあった。)
打ち切り前、「松山」がテーマのときは、本放送とは別に土曜昼に特別編成され、再放送も行われた。
- 鹿児島県でも鹿児島放送が一時期レギュラー放送されていたが、2004年頃(詳しくは時期不明)に打ち切られた。まだ時差ネットしていたとき、「屋久島」がテーマになったときは、キー局放送から、特別に約2ヶ月後に放送されていた。通常は約3ヶ月遅れ程度の放送だったと、思われる。当時から放送時間は激しく変動していた。
- 現在放送されている地域では、以前秋田・秋田テレビ、長野・テレビ信州、山梨・テレビ山梨、熊本・熊本県民テレビがレギュラー放送を行っていた。
[編集] 東京・横浜周辺以外の地域があまり取り上げられない理由
番組公式サイトの掲示板には「○○(市町村名)の街を取上げて」という要望の書き込みを見かける。しかし、冒頭でも述べたとおり実際は東京や横浜の、それも知名度の高い駅(例:銀座・新宿・渋谷・池袋・上野・浅草・横浜)周辺を頻繁に取上げる傾向があり、多摩地区や埼玉県・千葉県、東京23区や横浜市内でも比較的知られていない街を取り上げることは他の地域並みに少ない。この理由は、こういったターミナル周辺以外の街を取上げると、地方局での視聴率が極端に悪くなる傾向があるためだと言われている。実際にこの番組に対する地方局からの苦情が多いという。たまに海外を特集することもある(ハワイ、済州島など)。このことは当番組制作のハウフルス制作の他の番組(「チューボーですよ!」「タモリ倶楽部」など)でも同様の傾向が見られる。
[編集] 東京・横浜近辺以外で取り上げられた主な地域
- 北海道 - 札幌、函館、小樽、旭川、富良野、千歳・支笏湖、利尻島・礼文島、札幌すすきの
- 東北 - 下北・大間、仙台、常磐ハワイ
- 北関東 - 草津温泉、伊香保温泉、潮来、筑波山、大洗・ひたちなか、日光
- 埼玉・千葉 - 千葉、船橋、松戸、柏、浦和、大宮、春日部、川口、川越、秩父、長瀞
- 甲信越 - 河口湖、山中湖、信州松本、軽井沢、野沢温泉、越後湯沢、信州蓼科、信州渋温泉
- 静岡 - 熱海、伊東、修善寺温泉、伊豆高原、御殿場、浜名湖
- 東海・北陸 - 名駅、大須、栄、金沢、飛騨高山、伊勢志摩
- 大阪 - 大阪難波・道頓堀、十三、新世界、天神橋筋、大阪ベイエリア、心斎橋、梅田
- 京都 - 京都四条河原町、嵯峨嵐山、祇園
- その他近畿 - 宝塚、芦屋、淡路島、甲子園、奈良、神戸元町
- 中国・四国 - 高松、広島、倉敷、岡山、松山、尾道
- 九州・沖縄 - 長崎、博多、福岡天神、小倉、門司港レトロ、湯布院温泉、別府温泉、黒川温泉、宮崎、沖縄(那覇市中心だが周辺離島も一部取り上げ)、宮古島、石垣島、屋久島
[編集] 備考
- 選曲の3曲で紹介されているCD以外にも番組では、紹介した街をまとめた本やCD-ROMが発売されている。
- テレビ東京の系列局では放送エリア内の街の回を再放送することが多い。
- 2006年2月11日、「表参道」の回の放送では大江麻理子アナウンサーのリポートによる番組初の生中継を挿入した。(表参道ヒルズがこの日にオープンしたため。生中継なのは土曜21:00から放送している局のみで、他のネット局は当然「録画」となる。)
- 2006年12月16日、2時間スペシャルの「旬の温泉best30」の回の放送は群馬県の四万温泉から番組初の完全生放送で放送された。今回も土曜21:00から放送している局のみが生放送の対象となる。放送当時は携帯電話などで視聴者へクイズを出題し、番組スポンサーの日産自動車のミニバン、セレナ・ハイウェイスターなどをプレゼントした。
- 過去に番町を取り上げた際、対象エリアが当時の日本テレビの地元(現在同局は汐留に移転)であったことから、○○コレクションのコーナーでは日本テレビの女性社員が次々と登場、なんと同局の女性アナウンサーも数名程度登場するという異例の試みがなされた。ちなみに60人目は、当時峰と「峰竜太のホンの昼メシ前」で共演していた河本香織(当時アナウンサー。現在はPR局宣伝部所属)で、「峰さーん」とエールを送っていた。また「新橋」が取り上げられた際も日本テレビの「ラジかるッ」の出演者がスタジオゲストで登場している。
- 過去に高松を取り上げたが、周辺の町(琴平、綾南、満濃)も登場していたため2度目(2006年9月23日放送分)はあらかじめ広範囲設定して「さぬき・高松」として紹介(ちなみに関東圏以外の街で2度も取り上げることは数少ない)。
- 青森テレビでは、2006年10月8日日曜日13時からと翌日の10月9日月曜日(体育の日)10時30分からの2日連続で放送したが、10月8日の放送はテレビ東京で9月23日に放送した「讃岐・高松」の回を放送し、翌10月9日の放送はテレビ東京で2週間前の9月9日に放送した「両国」の回を放送するという逆転現象が起きた。又、10月15日放送の「下北・大間」(テレビ東京では9月30日放送)では、通常某金融会社がスポンサーが付いているが、その回に限り地元観光協会もスポンサーに付いた。尚、この「下北・大間」の回では、青森テレビが、製作に協力している。
- この番組の制作局・テレビ東京のアニメでこの番組のパロディ番組が登場している。
- おとぎ銃士 赤ずきん第2話で「出張!ドラ町ック全国」という題で、司会のひとり、大江麻理子アナウンサーがモデルのキャラ「大江戸麻理子」なるアナウンサーが登場している。
- ケロロ軍曹第152話で「出没アド星ック天国」という題で、VTR構成やナレーションは本家そのまま使われた。
- プライムタイムであるにもかかわらず、女性の入浴シーンはモザイクがあまり無く、お尻を出す事が多い。
[編集] スタッフ
- ナレーター : 武田広、津野まさい
- 構成 : 浜田悠、海老克哉、山屋美晴、杉山文三枝、大辻民樹、小林哲也
- 技術 : ニユーテレス
- SW : 河西純
- カメラマン : 秋山勇人
- 音声 : 海老澤俊彦
- 映像調整 : 田畑司
- 照明 : 須田道雄(クリア)
- 美術 : 林健一、道勧英樹(アート・フォー)
- スタイリスト : MINNIE
- 収録スタジオ : テレビ東京天王洲スタジオ、テクノマックス
- ロケ技術 : ヌーベルバーグ、象
- VTR編集 : 坂口信彦(ザ・チューブ)
- MA : 黒羽靖志(ザ・チューブ)
- 音効 : 柳原英博、平山稚子(佳夢音)
- タイトルデザイン : 井上嗣也&BEANS
- TK(タイムキーパー) : 木下いずみ(ジャム・オフィス)
- 番組宣伝:大橋朋子(テレビ東京)
- 監修 : 菅原正豊
- AP(アシスタントプロデューサー) : 鎌田真紀
- ディレクター:森本展寧、高村建一郎、古畑雅之、森大介、椿原宏史、山城丈治、永田暁児、林洋介、山泉健
- 演出 :山崎徹、和久津一成、堀江昭子
- プロデューサー:深谷守(テレビ東京)・津田誠、増田君儀
- 製作 : TV TOKYO、ハウフルス
[編集] 外部リンク
テレビ東京系 土曜21時台 | ||
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前番組 | 出没!アド街ック天国 (1995.04~) |
次番組 |
徳光のTVコロンブス |