千秋 (タレント)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
千秋(ちあき、1971年10月26日 - )は、日本のタレント・ものまねタレント・歌手・声優・デザイナー・執筆者である。本名:遠藤 千秋、(旧姓:藤本)。京都府出生・千葉県船橋市出身。血液型はO型。二人姉妹の長女で2歳下の妹がいる。市原市立姉崎東中学校・千葉県立千葉北高等学校・青葉学園短期大学卒業。既婚。夫はお笑いタレントでココリコの遠藤章造。一女の母。「ジャパン・ミュージックエンターテインメント」(厳密には子会社「エキサイティング・トリガー」)所属。デビュー当時のキャッチコピーは「不思議少女」。
目次 |
[編集] 人物
[編集] キャラクター
- 小柄で童顔の子供っぽい容姿のため実年齢よりかなり幼く見られることが多く、20歳を過ぎてからも学生と間違えられて警察に補導されそうになったことが5回あったと話していた。その際警察に年齢証明のために免許証を見せてもすぐには信じてもらえず、免許証が偽物ではないかと疑われたこともあったという。ちなみに最後に補導されそうになったのはレギュラー出演していた「笑っていいとも!」終わりのアルタ前で衣装の入ったカバンを横に置いてマネージャーを待ってたら家出少女と間違えられたというもの。
- 自分の容姿に対し、目が小さいことを気にしているが過去に自分の顔を「良い顔だと思ってる」と発言しており、自分の顔が嫌いというわけではない。小さい目をよくシジミに例えられる。そして美輪明宏からは前世はシジミと言われた事もある。他に目が小さいことから顔がこけしや日本人形に似てると言われる事もある。タモリに「横山やすしに似ている」と言われて「笑っていいとも」にて黒縁眼鏡を着用したことがある。あまりのそっくりぶりに客席は沸いたが本人は納得行かない様子であった。
- 余談ではあるが、容姿が似ているとのことでよく南果歩と勘違いされやすい。(南果歩とは、「とんねるずのみなさんのおかげでした」の食わず嫌い王決定戦で対戦した。)
- 個性的なキャラクターからよく「不思議ちゃん」と呼ばれているが、20代の頃は「ワニにお歳暮を直接手渡す」「サルを肩に乗せたまま自転車を走る」「一週間の練習で7メートルの綱渡りにチャレンジする」などキャラクターに似合わないリアクション芸人のような体を張った体当たり的な仕事も結構やっていた。短大生当時、「自称:不思議ちゃん」だったので変わり者と見られていたらしく学内の掲示誌にも「学内一の変わり者」というフレーズで掲載された事がある。
- 結婚後「ロンQ!ハイランド」に出演した折、田村淳から「まだ不思議ちゃんやってるの?」と訊かれ、「けっこうなヨロイになってくれますから」と返答。
[編集] 家族
- 父は、日本板硝子の現社長である藤本勝司で、彼女は社長令嬢でもある。デビュー前に父に強く芸能界入りを反対されていたこともあってか、迷惑をかけまいと姓を消し「千秋」を芸名とした。父・勝司の社長就任が縁で2006年頃から日本板硝子の広告に登場したりしている(ノーギャラではない)。兄弟や親戚にも医師や弁護士・大学教授が多く、秀才一家である。
- 夫である遠藤章造の事をTVでは「遠藤君」や「旦那さん」、著書やブログでは「旦那様」または「家の人」と呼んでいるがプライベートでは「おにい(「お兄ちゃん」ではなく「兄さん」的な意味合いらしい)」と呼んでいる。
- 結婚したての頃ゲスト出演した「メレンゲの気持ち」の中でファッションに疎い遠藤のために毎朝服装のコーディネートをしている事を明かしていた(今もやっているかは不明)。話を聞いていた久本雅美も確かに最近遠藤の服装が良くなってきたと納得した感じだった。
- 結婚後の夫婦共演は「仕事とプライベートは分けたい」という遠藤の意向から数えるほどしか実現していない(ちなみに千秋は夫婦共演する事は嫌ではないらしく夫婦共演した時は照れ気味でばつが悪い遠藤と違ってノリノリでやっている事が多い)。そのため結婚後の夫婦共演はそのほとんどが遠藤に内緒で千秋が現れるというドッキリ形式で行われている。
- 2005年10月から2006年9月の1年間毎週木曜日は遠藤は「笑っていいとも!」、千秋は「はなまるマーケット」と同じ日に夫婦で生放送の番組にレギュラー出演してた事がある。
[編集] 友人
- 学生時代から続いている非芸能人の友人が多い。芸能人になった今でも「幼稚園&小学校からの友達3人組」「短大時代からの友達6人組」など長い間付き合っている友達グループが複数あり、これらと毎週集まっては季節の行事などをして遊んでいる。
- タレントの出川哲朗や山本圭一(元極楽とんぼ)、元フジテレビアナウンサーの千野志麻とは犬猿の仲と言われる。「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「別れてもチライな人」と言うパロディーコーナーで出川とのトラブルを告白して大ゲンカし、「う!ウマいんです」では毎回千野のリポートを強烈に批判した。更に夫である遠藤章造との仲をいつも邪魔しにくる山本を嫌っている。また山本も、遠藤を千秋に奪われた(寝取られた)と言い嫌っている。とは言え、出川・山本とは、私生活では一緒に遊ぶなど仲が良く、本当に嫌い合ってはおらず、テレビ向けの演出である。
- 女優の中原果南とは中学校で同級生であった。そしてその当時は交換日記をしていた。お互い芸能人になってからごきげんようで共演している。
- 初めてできた芸能人の友達は女優の大塚寧々。
- イラストレーターのおおたうにと仲が良い。頭の中のセンスがピッタリ合うと語っている。
[編集] 趣味・嗜好
- 両親が大阪府出身とあってプロ野球の阪神タイガースの熱烈なファンである。ダンカンや松村邦洋らで構成する「中野猛虎会」の一員でもある。1985年の阪神優勝の際は両親と近所中に約200個の紅白饅頭を配って回った。2003年の阪神優勝の際は当時の監督の星野仙一にちなみ家族で1001(せんいち)個の紅白饅頭を作り関係各所に配り回った。ちなみに千秋や両親以外にも大阪出身の夫の遠藤章造とその両親や弟、千秋の妹や妹の夫とその両親も熱烈な阪神ファンで家族親戚そろって阪神ファンである。そうした理由もあってか家族同士とても仲が良いという。
- ドラえもんが大好き。スーパークイズスペシャルの「正解は多数決」で出川哲朗にドラえもんが好きなのに家にドラえもんグッズが無かったと言われた、そして「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「別れてもチライな人」でも同様の事を言われたが「ドラえもんが好きだからといってドラえもんグッズを持っているとは限らない」という至極当然な反論をした。ただし、夫の遠藤はインタビュー記事の中で「(千秋は)実生活では別にドラえもん好きではない」と語っている。
- キティちゃんも大好き。2007年2月12日放送の「芸能界ワンジャンル王決定戦!~専極SENGOKU~」の「ハローキティちゃん編」ではキティちゃんに関する豊富な知識を披露し見事優勝して「ハローキティ初代専極王」に輝いた。
- TVゲームも大好き。好きなジャンルはRPG。分からない事があるとよゐこの有野晋哉やV6の岡田准一に相談している。「おいでよ どうぶつの森」にもハマッている。余談だが夫の遠藤章造はあまりゲームに興味が無いが「ぷよぷよ」で千秋と対戦した時、ゲーム初心者の遠藤のためにハンデとして千秋が一番難しいレベル、遠藤が一番簡単なレベルで対戦したがそれでも千秋に完敗したと遠藤は話していた。
- 「お風呂に浮かべる黄色いアヒル」のおもちゃが好きで世界各国のアヒルをコレクションしており、その数は約20個以上になる。そして入浴する時はその中から10個のアヒルを選抜しお風呂にアヒルを浮かべながら入浴している。余談だが、以前この話を「さんま御殿」で話したら隣に座っていた大橋巨泉も実はアヒルのコレクターだった事が分り意気投合してアヒルの遊び方について話を咲かせていた。
- 悪戯を仕掛ける事が好きである。小学生の時、友達の筆箱に密かに虫を入れたりして脅かせていた。大人になってからもドアの前で誰か来るまでじっと待ち伏せして出てきた人を驚かせるなど悪戯心は今も続いている。ちなみに薬丸裕英はそのドアの前で待ち伏せして驚かせる悪戯の被害者の一人である。
- 廃墟マニア。廃墟の本も沢山持っている。一度行ってみたい廃墟は軍艦島。
- フジテレビで不定期に放送している「放送禁止」シリーズのファン。DVDを全巻揃えるほどハマッている。
- 食べ物で好きなのは苺とチョコレート。三度の飯より好きで毎日食べられるという位の大好物。苺グッズも多数所有している。
- 苦手なものはお化けと注射。どちらも話を聞いただけ怖がってしまうほど苦手。特に注射に関しては出産で入院したとき点滴の針が体に刺さってる事に耐えられず医者に頼み込んで飲み薬に変えてもらうほど苦手である。
- 嫌いな食べ物はショウガとワサビ。その為お寿司はワサビ抜きでないと食べられない。
[編集] 生活スタイル
- 結婚する前は全く料理が出来なかったようだが(NHKの番組で「お茶を自分で入れたことがない」と発言)、結婚後は料理をするようになり今では中々の腕前とのこと。ちなみに得意料理は「餃子」で、食べた事のあるベッキーは美味しいと言っていた。ただ夫の遠藤章造は今でも千秋は料理が出来ないと笑いのネタにしている。2005年4月~2006年3月の間には、「幸せレシピ」(フジテレビ毎週土曜)というミニ料理番組に出演していた。
- 睡眠時間が普通の人と比べてかなり長い。平均睡眠時間は11時間程度とこれだけでも十分に長いのだが理想の睡眠時間は13時間とのこと。さらに本人曰く、夢を自由にコントロール出来るそうで、悪い夢を見ても最初に巻き戻して良い夢に変えられると「はなまるマーケット」で本人が語っていた。これはおそらく明晰夢だと思われる。
[編集] その他
- デビュー前は、「山本千秋」という名でゴールドラッシュというオーディション番組に出場。優勝して芸能界入りをする。
- デビュー以来、出産の前後を除いてレギュラーが途絶えた事がほとんどない。また、ゲストとして出演を重ねてる内に途中からその番組のレギュラーになるというケースがよくある(例:ウリナリ、笑っていいとも、力の限りゴーゴゴー、お笑いV6病棟!、はなまるマーケット等)。
- 意外だが中学生時代は剣道部に所属していた。しかし防具が重すぎてそんきょ(つま先立ちで腰を降ろし上体を正した姿勢)をすると立てなかった事をろみひーで暴露された。
- 学生時代は力のある子に寄り添うスネ夫のようなポジションだったと「笑っていいとも」の放送後トークの中で話していた。
- 目標にしてる芸能人は研ナオコ。
- 幼時には他人の目の届かない所で親戚の子供を泣かしたりしていたとの事(本人談)。
[編集] 来歴
- 京都生まれ。父親の勤務上の関係で生後3ヵ月後、千葉県市原市に引っ越す。
- 「ウゴウゴルーガ(1992年10月~1994年3月)」(フジテレビ)で準レギュラー「せんにちまえちなつ・ちあき」として大坪千夏アナウンサー(当時)と共に漫才。又、同番組の枠内「ノンタンといっしょ」で主題歌(作詞は秋元康)とノンタンの声優を担当。この頃に「ねるとん」の芸能人大会に出演している。その際にとんねるずの石橋貴明から「ノンタンの声をやってる人」という紹介がされている。
- 「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!(1996年~2002年)」(日本テレビ)から誕生した「ポケットビスケッツ」で活躍(正式には「ウッチャンウリウリ!ナンチャンナリナリ!!(1995年)」で誕生。)。多数のヒット曲を出す。千秋の歌手になりたいと言う夢はポケットビスケッツと言う形で実現したが、千秋が一人前のパンク歌手として活動するために卒業する。番組では、数々のポケットビスケッツに対する試練の企画で良く泣いたが、ポケットビスケッツ卒業後に嘘泣きであったと語っている。番組では、「も~っ!一生懸命やったのに!」と言うギャグ(?)や、篠原涼子の歌真似、ロリータ・ファッション等、多彩な芸を見せた。
- 3月、約4年半活動したポケットビスケッツを卒業。その後chiaki名義でパンク歌手活動を行っている。
- 4月28日、「Bee」でソロ歌手としてデビュー。しかしポケットビスケッツから急に路線が変わったことなどから、ソロ歌手としては成功しなかった。
- 5月、フライデーに遠藤章造との2ショット写真が掲載され交際が発覚する。
- 7月、千秋オフィシャルサイト【苺同盟】がオープン。
- 10月、FM横浜で初の冠ラジオ番組「chiakiのいじわるチヨコレイト」がスタート。
- 1月31日、ソロ歌手になってから初のアルバム「チロル」をリリース。
- 3月~4月、東京・大阪・名古屋の3ヵ所でソロ歌手としてのファーストLIVE「chiaki<FIRST LIVE TOUR 2001 千秋楽>」を行う。
- 10月、NHKみんなのうた(10月~11月期)で千秋名義で童謡「青い童話」を発表。
- 11月7日、「青い童話」発売。
- 7月に同じ阪神タイガースファンのお笑いタレントで同世代の遠藤章造(ココリコ)と結婚。ちなみに婚約指輪は気に入った品物が見つからなかったのでペアで身に着けても洋服のペアルックほど寒くならないという理由で婚約腕時計(フランク・ミューラー)にした。幼いキャラクターだが、付き合い始めた頃のインタビューでは「結婚が前提の付き合いしかしない」と言った内容の発言をしている。余談になるが遠藤章造が大阪から上京して初めて生で見た芸能人はなんと千秋であった。街で偶然に千秋を見掛けた遠藤はしばらくそのまま後をつけたらしくその事は千秋もしっかり憶えていて、見知らぬ人がずっと後をつけてくるので恐くなって近くにあったお店に逃げ込んだとのこと。
- 12月8日、フジテレビ「笑う犬の情熱」のエンディングコーナーで「わたくしお母さんになります!」と現在妊娠4ヶ月である事を明かす。事前に知らされていた内村光良以外の出演者は千秋の突然の告白に驚愕していた。
- 5月上旬、女児を出産。帝王切開での出産だったためあらかじめ出産予定日が決まっており、夫の遠藤は出産前に初産で不安になっている千秋を励ます予定だったのだが、寝坊で遅刻してしまい出産前に会う事ができず、その為先に来ていた千秋の両親と気まずい空気になってしまった。さらに遠藤の知り合いのスタッフがプライベート用のビデオを撮影していたのだが産まれたばかりの赤ちゃんが手術室から出てきた所でテープが無くなりさらに焦ったためテープチェンジに手間取ってしまいその間に赤ちゃんが別の所へ行ってしまった。結局赤ちゃんと父親が初めて対面する一番肝心な場面を撮影することが出来なかった。などこの日は遠藤にとって喜びと共にハプニングの連続でもあった。
- 5月下旬、子供の名前が決まる。ちなみにこの名前は妊娠中のとき旦那の夢に出てきたという由来がある。また知り合いのスタッフが安斎勝洋氏に字画を考えてもらったおかげで完璧な字画となっている。子供を産む前は子供の名前を自分が好きなイチゴに因み、”苺(いちご)”ちゃんにすると公言していたが、当時は人名に苺と言う漢字を使用することは認められておらず断念した。そのかわり2006年6月頃からブログ上でだけ娘を「苺」と呼ぶようになった。余談ながら、苺という漢字は翌2004年より人名に使用可能となった。
- 7月18日、甲子園球場で長年の夢であった始球式をして仕事復帰する。
- 6月29日、実父である藤本勝司が日本板硝子の常務取締役から代表取締役兼社長執行役員(所謂社長)に昇格した。
- 7月26日、この日より毎月26日を【チロルの日】とし、毎月26日「新宿丸井ONE店セクシーダイナマイト店」でマル秘レア物を含むチロル社商品が盛り沢山の『お楽しみチロルスペシャル袋』(限定1個1万円)の発売を開始する。
- 12月、子供服ブランド、リボンキャスケットを立ち上げ、デザイナー藤本千秋としてデビューした。リボンキャスケットとはリボンをかけた宝石箱と言う意味。可愛い服を低価格で提供したいとしている。
- 4月25日、公式サイトの日記がブログに移行。ブログになってからは日記の他に、番組で着用した私服の写真付き解説を始めた。また時々ポエムのような日記も書くようになった。またそれまで日記は週に1、2回程度の更新だったのがブログ移行後は日に1、2回更新するようになりブログになってから更新頻度が急に激増した。
- 7月21日、ブログ開設約3ヶ月で累計100万ヒットを達成。
- 9月1日、アニメ(ドラえもん)にドラミ役で出演(外部リンクにドラえもんチャンネルのアドレス記載)。声優としての活動は、1997年に公開されたアニメ映画『エルマーの冒険』のロージー役から約9年振りとなる。前年の番組リニューアルにともなう声優オーディションではドラえもん、のび太、しずかちゃん、スネ夫、ジャイアン役に落選していた。
- 11月1日、ブログ開設約半年で累計200万ヒットを達成。
- 11月18日、千秋ボーカルのインディーズBAND「BANANA TRAP」を結成。新宿ロフトで初Liveを行う。
- 12月10日、【苺同盟】がサイト開設6年余りで累計500万ヒットを達成。
- 12月23日、千秋参加BAND「BANANA TRAP」の第二回Liveを下北沢CAVE-BEで行う。
- 2月1日、ブログ開設約9ヶ月で累計300万ヒットを達成。
- 3月17日、デザイン展『The girls animal party(ガールズアニマルパーティー)』(期間・2007年3月17日~4月1日)に「チロル社&リボンキャスケット」のデザイナーとして出展。
- 4月3日、ブログ開設約11ヶ月で累計400万ヒットを達成。
- 4月8日、千秋のバンド「BANANA TRAP」の第3回Liveを@渋谷La.mamaで行う。
[編集] ディスコグラフィ
ポケットビスケッツのリリースCDは(ポケットビスケッツ)を参照のこと
[編集] chiaki
[編集] シングル
- Bee(2000年4月28日発売)
- カップリングの「カナリア」は、ポケビ卒業の思いをこめた曲である
- 地平線(2000年8月9日発売)
- Snow(2000年12月13日発売)
- 嘘つき★BABY(ベイベー)(2001年5月30日発売)
[編集] アルバム
- チロル(2001年1月31日発売)
- PINK(2002年4月17日発売)
[編集] DVD
- ピンク映像(2002年5月9日発売)
[編集] 千秋
- 青い童話(2001年11月7日発売_マキシシングル)
- 千秋童話小曲集「キルリ」(2001年12月6日_ミニアルバム) ※千秋書下ろしオリジナル童話「キルリちゃん」絵本付。
青い童話が収録されてる作品
- CDツイン NHKみんなのうた(2003年2月21日_CDアルバム 2枚組) ※Disc-1の5曲目に収録。
- NHKみんなのうた 映像集(2003年9月25日発売_CDアルバム) ※「NHKみんなのうた」で放映された人気曲をセレクトしたベスト版音楽集。
- NHKみんなのうた 音楽集(2003年9月25日発売_DVD) ※「NHKみんなのうた」で放映された人気曲を集めたベスト版映像集。
[編集] 千秋 with KABA.ちゃん
- つらいね赤ちゃん!/最近ハヤリのメイク歌(2004年7月7日発売_初回生産限定版 DVD封入) ※(最近ハヤリのメイク歌)はテレビ東京系「とっとこハム太郎」のエンディングテーマ。※DVDには本人達出演の振付講習を収録。
- つらいね赤ちゃん!/最近ハヤリのメイク歌(2004年7月7日発売_通常版)
[編集] C.K.M.
- 踊りませんか?(2005年8月24日発売_マキシシングル)
[編集] 阪神タイガース優勝祈念ソング
- Chiaki / Tigers Gets The Glory (2003年3月28日発売_シングル)
- 優勝祈念victory -猛虎に捧ぐtribute To Hanshin Tigers(2003年3月28日発売_アルバム) ※2曲目の「Tigers Gets The Glory」の作詞・ボーカルを担当しています。
- 77-SONGS of OSAKA-(2003年9月29日発売_アルバム) ※「Tigers Gets The Glory」収録作品です。
[編集] テレビ番組
[編集] バラエティ
[編集] レギュラー
現在
以前
- ウゴウゴルーガ(1992年10月~1994年3月 フジテレビ) ※せんにちまえちなつ・ちあきとして大坪千夏アナ(当時)と共に漫才。
- ウッチャンウリウリ!ナンチャンナリナリ!!⇒ウッチャンナンチャンのウリナリ!!(1995年4月~2002年3月 日本テレビ) ※主に1995年~2001年までの期間のレギュラー。後期の2001年~2002年は数回ほど出演した。
- 千秋のREQUESTJAPAN(CS)
- 走れ!GET(1995年10月~1996年3月 テレビ朝日) ※ネオバラエティ枠で放送されていたバラエティで、一緒にレギュラー出演していた出川哲朗、よゐこ等ともに様々な体を張った企画を行っていた。
- 超次元タイムボンバー(1996年10月~1997年9月 テレビ朝日) ※隔週レギュラー。
- 森田一義アワー 笑っていいとも!(フジテレビ) ※金曜日レギュラー。1997年4月から3年半レギュラー出演をしたが曜日移動は一度も無かった。
- ブレイクもの!(1998年4月~1998年9月 フジテレビ)
- トロイの木馬(1998年10月~1999年9月 フジテレビ)
- ココリコ海上火災(1998年10月~1999年9月 毎日放送) ※夫である遠藤章造と付き合うキッカケになった番組。
- 力の限りゴーゴゴー!!(1999年9月~2002年9月 フジテレビ) ※2000年4月番組が1時間拡大になってからレギュラー。
- 明石家マンション物語(1999年10月~2001年9月 フジテレビ) ※番組1コーナーの1つ「大日本意味なし教(集会)」のコーナー準レギュラー。教祖「すぎもっちゃん」の弟子「ヨイショ」役として出演。
- お笑いV6病棟!(2000年10月~2001年3月 フジテレビ) ※看護婦役で出演。番組開始当初はゲストで出演し途中から準レギュラー入りする。
- 街角ファッション大賞~ON THE STREET~(2000年12月~2001年3月 BSフジ)
- 原宿姫と原宿殿下(2001年1月~2001年3月 BS日テレ) ※よゐこの濱口優とレギュラー。月一回の放送で全3回。
- 笑う子犬の生活ALIVE(2001年4月~2001年9月 フジテレビ)
- アングリー・セブン(2002年4月~2002年9月 フジテレビ)
- 力あわせてゴーゴゴー!!(2002年10月~2003年3月 フジテレビ) ※「力の限りゴーゴゴー!!」がリニューアルしてレギュラーではなくなったが番組後期にレギュラー復帰。出産前最後に出演した番組でもある。
- 幸せレシピ(2005年4月~2006年9月 フジテレビ) ※レギュラー出演してたのは2005年4月~2006年3月まで。
[編集] 印象的なゲスト出演
- ココリコミラクルタイプ「芸人だって素敵な恋愛してます」SP(2005年10月12日 フジテレビ) ※遠藤のドッキリゲストとして現れ結婚後初の夫婦共演を果す。番組内では出会いから結婚に至るまでのエピソードが披露された。
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しスペシャル「絶対に笑ってはいけない警察24時!!」(2006年12月31日 日本テレビ) ※午前10時をお知らせする時報役で登場。その際遠藤の事を「おにい」と呼ぶ。これにより遠藤が家では「おにい」と呼ばれている事がバレる。
- Theサンデー「徳光vs.千秋 応援バトル」(日本テレビ) ※熱狂的巨人ファンの徳光和夫と抗争を展開。
[編集] ドラマ
- 有言実行三姉妹シュシュトリアン(フジテレビ):第26話「妖怪魍魎と写真の美女」に花山愛子の幽霊役としてゲスト出演。
- 甘い生活。(日本テレビ):今日子役。連続ドラマ初レギュラー。ザテレビジョン第22回ドラマアカデミー賞 新人俳優賞受賞。
- 火曜ドラマゴールド「出張料理人 最後の晩餐届けます」(日本テレビ):高梨夫人役。2006年11月14日放送。
[編集] 映画
- ナトゥ 踊る!ニンジャ伝説
- ビデオ「ナトゥ LIVE ON STAGE完全版」 ※裏方として出演しています。メイキング約22分、本編約76分、簡単な後説、キャスト紹介、終了後のトークなど約9分の合計約107分です。
- DVD ナトゥ 踊る!ニンジャ伝説 ※ウリナリ・オールスターズとして出演しています。101分+メイキング60分。
[編集] ラジオ番組
- Come on FUNKY Lips!(文化放送)
- chiakiのいじわるチヨコレイト(2000年10月~2001年9月・日曜夜11:30~0:00 FM横浜)
[編集] 声の出演
[編集] テレビアニメ
現在
- ドラえもん(テレビ朝日版)(2代目ドラミ、2006年9月~)
以前
[編集] アニメ映画
- エルマーの冒険(ロージー、1997年7月5日公開)
[編集] ビデオ・DVD
- ブレイブ・リトル・トースターシリーズ(毛布のブランキー)
- ブレイブ・リトル・トースター (VHS 2000年1月21日発売、DVD 2004年6月4日発売)
- ブレイブ・リトル・トースター レスキュー大作戦! (VHS 2000年3月17日発売、DVD 2004年6月4日発売)
- ブレイブ・リトル・トースター 火星へ行こう (VHS 2000年5月19日発売、DVD 2004年6月4日発売)
[編集] ゲーム
- TIZ -Tokyo Insect Zoo-(オーガ、1996年3月29日発売)
[編集] CM・広告・イメージキャラクター
- サンヨー食品 「サッポロ一番ごまんぞく」(1995年 テレビCM)
- キリンビバレッジ 「烏龍茶鳳凰」(1997年 テレビCM)
- サンガリア 「SANGARIA サンガリア さわやか酸素水 酸素10倍」(1999年 テレビCM)
- 森永製菓 「森永ラムネ」(2000年 テレビCM)
- ライオン 「チャーミーV」(2000年 テレビCM)
- 日本サンガリアベバレッジカンパニー 「一休茶屋おいしいお茶」(2000年 テレビCM)
- 花王 「クイックルワイパー」「トイレクイックル」(2005年 テレビCM)
- 日本板硝子 「真空ガラス スペーシア」(2005年 ラジオCM、ポスター) ※Act On BBで「Act On TV 千秋の誰も知らないガラスの話~ガラスでリフォーム」というネット番組がある。無料で視聴も可能(外部リンクにアドレス記載)。
- キリンビバレッジ 「アルカリイオンの水」(2006年 イメージキャラクター) ※サッカー日本代表公式飲料である同商品の機能普及委員長に就任。
- アート引越センター 「ドラミちゃん冷温庫キャンペーン」 (2007年 テレビCM) ※ドラミの声として。
- 環境省 「環境省が提唱するチーム・マイナス6%の温暖化対策「うちエコ!」」(2007年 イメージキャラクター) ※千秋は運動の対象となっている主婦層の代表。
[編集] 執筆活動
[編集] 書籍
- like a peach ISBN 4-06-211046-6 (講談社)
- Sugar and Spice ISBN 4-309-26443-3 (河出書房)
- ヴィーナスの嫉妬 ISBN 4-396-82005-4 (祥伝社)
- Kissよりおいしいお菓子を教えて(蜷川実花との共著) ISBN 4-309-26501-4 (河出書房)
- HAPPYを攻略せよ ISBN 4-08-650041-8 (集英社be文庫)
- 千秋日記 ISBN 4-938280-10-8 (ベルシステム24)
- いろはにこんぺいとう ISBN 4-79664-30-1X (宝島社)
- ストロベリースタイル Chiaki's Happy Closet ISBN 4-7966-4576-4 (宝島社)
- Room Mix ISBN 4-8470-1614-9 (ワニブックス)
- 千秋と作る簡単*健康メニュー 幸せレシピ ISBN 4-594-60435-8 (フジテレビ出版)
- ベビーキャンディ Chiaki&Iroha's Sweet Life ISBN 4-07-253860-4 (主婦の友社)
[編集] 連載
[編集] 現在継続中
- 千秋のハッピーダイアリー水玉きのこ (ESSE) 毎月7日発売号
- 徒然苺 (ポケらいふ) 携帯サイト
- Lolita candy (Como) 毎月1日発売号
- 虎姫様の戯言 (デイリースポーツ) 毎週水曜日朝刊
- 苺とアリスとピストルと (Nina`s) 季刊誌
- うさぎプリン (kids-style) リニューアル中
- Viva SNOOPY (SNOOPY Showcase) 隔月発売
[編集] 終了
- 苺ミサイル (saita) 毎月第4木曜日発売号
- baby candy (baby-mo) 毎月15日発売号
[編集] 読切
- (zipper5月号) (祥伝社) 2005/3/23(水)
- (COSMOPOLITAN(コスモポリタン)6月号) (集英社) 2005/4/20(水)
- (とらばーゆ) (リクルート) 2005/11/30(水)
- (NINA'S) (祥伝社) 2005/12/7(水)
- (赤すぐkids9・10月号) (リクルート) 2006/8/15(火)
- (CREA11月号) (文藝春秋) 2006/10/6(金)
- (日経インテレッセ11月号) (日経ホーム社) 2006年10月下旬配布
- (Love Mom....) (JCB会報誌) 2006年11月15日(水)
- (赤すぐ1・2月号) (リクルート) 2006年12月15日(金)
- (マネー・コンシェルジュVol.11) (株式会社エフアンドエム) 2006年12月20日(水)
- (おもちゃMOOK) (主婦の友社) 2007年4月3日(火)
- (anan) (マガジンハウス) 2007年5月16日(水)
[編集] イベント
- 『The girls animal party(ガールズアニマルパーティー)』(場所「原宿・6%DOKIDOKI LOVELIES LAB.」 開催期間2007年3月17日(土)~2007年4月1日(日)) ※複数の女性達と集まり「動物」をテーマにそれぞれのアートを展示するデザイン展。千秋は「チロル社&リボンキャスケット」のデザイナーとして出展。
[編集] プロデュース・タイアップ
- 森永製菓 「エンゼルパイ 甘酸っぱい千秋の苺」(2000年2月発売) ※パッケージ裏に「千秋のエンゼルパイ食べ方講座」のレシピ(全10種類)が載ってます。
[編集] ギャグ・ものまねレパートリー
- 「も~っ!一生懸命やったのに!」 ※(ウリナリでナンチャンから作って貰ったギャグで物事が上手くいかず失敗した時に使われる。2000年頃からは見かける事は少なくなったが2006年9月29日放送の「史上最強のメガヒットカラオケBEST100 完璧に歌って1000万円!!」の中で久しぶりに披露した。)
- 「ぷぅ」 ※(千秋の代名詞的なギャグ。2000年頃の「笑っていいとも」のオープニングで歓声を送るお客さんに向かってやった辺りから使われ出した。)
- 「三・十・路です」シリーズ
- 携帯メールの「怒った顔の絵文字」のモノマネ
- 広瀬香美の「ゲレンデがとけるほど恋したい」の歌モノマネ ※(もっとも得意としてる歌マネの1つ。)
- 篠原涼子の「いとしさと切なさと心強さ」の歌モノマネ
- 安室奈美恵の「CAN YOU CELEBRATE?」の歌モノマネ
- 工藤静香の「抱いてくれたらいいのに」の歌モノマネ
- 斉藤由貴の「卒業」の歌モノマネ
- 菊池桃子の歌モノマネ
- 松田聖子の歌モノマネ
- 中森明菜の歌モノマネ
- 由紀さおりの歌モノマネ
- レベッカの「フレンズ」の歌モノマネ
- globeの「FACE」の歌モノマネ ※(ウリナリの中でポケビ3人でモノマネした。ちなみに「globi」という名で披露した。)
- SPEEDの「White Love」の歌モノマネ ※(島袋寛子と今井絵理子を交互に一人二役でマネた。)
- ブラビの「STAMINA」のビビアン風の歌モノマネ ※(ウリナリで披露。)
- 出川哲朗のモノマネ
- カイヤの怒ってる時のモノマネ
[編集] 外部リンク
千秋自身
ファッション
芸能活動
ドラえもん
- ドラえもんチャンネル - インタビューチャンネル特別編 ドラミちゃんが帰ってきた!
- 映画ドラえもん 公式サイト 『のび太の新魔界大冒険』 - ムービーインタビュー No.5ドラミ役/千秋さん
- Yahoo!きっず - 春休み特集2007 千秋インタビュー「映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険~7人の魔法使い~」
宣伝
インタビュー
- Grateful days - 私のバイト時代
- マネーコンシェルジュVol.11 - SPECIALインタビュー タレント 千秋
- 【ショウタイム:音楽】it’s ShowTime !:インタビュー - Voice of chiaki
ファン