高田純次
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高田 純次(たかだ じゅんじ、男性、1947年1月21日 - )は、俳優、お笑いタレントである。東京都調布市国領出身。身長174.5cm。血液型はO型。愛称は「純ちゃん」、「純じい」、「TJ」。
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[編集] 人物紹介
[編集] エピソード
- 東京都立府中高等学校出身。府中高校卒業後に府中市栄町で発生した三億円強奪事件の容疑者リストに同年代の布施明と共に挙がっていた(高田や布施を含む、十数万人が容疑者としてリストアップされていた)。無論。二人とも事件とは無関係である。
- 美術大学を受験するも不合格となる。一年浪人して東京デザイナー学院グラフィックデザイン科に入学(同じ東京デザイナー学院の同級生?にJ・A・シーザーがいる。高田純次と同じく中退している)。学生時代からポスターその他広告媒体をデザイン・制作するアルバイトに励む。1971年、自由劇場の舞台を見て俳優を志願、同劇団に入団。イッセー尾形と組んで自分たちの劇団を始めるも、半年で解散。以後、デザイナーとしての会社勤めと芝居の仕事を掛け持ちする生活が続くが、1977年に柄本明、ベンガルらと「劇団東京乾電池」を結成。このメンバーでフジテレビ系「笑ってる場合ですよ!」に出演し、番組内コーナー「日刊乾電池ニュース」で一躍知名度を上げる。
- 結婚し、劇団の収入では生活出来ないこともあり、26歳の時に宝石販売会社に入社。よってダイヤモンド鑑定士の資格を持つ。妻と間に2女がおり、かつて、CMで一家揃って出演した事もある。ただし、妻と2人の娘は一般人の為、名前は公表されていない。
- 宝石の原価、販売価格に関して、「高田節」を交えつつ一定ラインの評価を番組内でもする。
- テレビデビューは32歳の時、笑点でコントを披露した。
- 劇団を離れた後は、主にテレビ番組出演に活動の場を移す。これまでに数多くのテレビ番組に出演しており、ポジション関係なく何でもこなせる。
- 本業は俳優だがコメディアンとしての側面が強く、各方面から「平成の無責任男」「芸能界一いい加減な男」「元祖テキトー男」などと称される。とりわけバラエティ番組では、“何も考えていないような”その芸風で共演するタレントたちを戸惑わせる。
- なお、人気音楽番組だった「ザ・ベストテン」(TBS系)の後番組「音楽派トゥギャザー」の司会を務めるが、3ヶ月で終了してしまう事から、「最低視聴率男」と呼ばれた事がある。
- 「オレたちひょうきん族」の番組内コント「タケちゃんマン」で主要キャラクターの一人・ブラックデビル役を演じるも、途中でおたふく風邪にかかり降板。彼の代役として抜擢された明石家さんまがそのままレギュラーとなりブレイク。よって、世間では「ブラックデビル=さんま」という印象が強い。
- 手足を伸ばし、足をバタバタさせくるくる回る「純次ダンス」が得意技。番組放送中に意味もなく脱ぐことでも有名だが番組でその部分がお蔵入りになった事がたくさんある。
- 下ネタが大好きだが、独特の言い回しや自身が醸し出す雰囲気の為か「セクハラ」と捉えられる傾向は少ない模様(大抵、「ピー音」等でマスキングされている)。但し、言う時はかなり露骨な事を男女問わず共演者に言ったり、ナンパの際にもダンディな口調で暗にアタックするテクニックは、ある意味において絶品であろう。自らも体を張って奇抜な格好をしたり、下着を脱ぐなどするので、それらの努力?を認めさせる能力の持ち主でもあろう。
因みに、かつて出演していたあんたにグラッツェ!では、ミニスカートを越えた「超ミニスカート姿」で出演し、実娘にバスガイド禁止令を出されたり、マツタケが食材として出されるだけで異様にハイテンションとなったり、武田久美子の写真集での貝殻水着の扮装で露天風呂に登場(武田等と共にゲスト出演していたはしのえみには「高田久美子だ!」と評された)し、「もう55歳(当時)にもなって、お仕事頂くのも大変ですねぇ」と、悲喜こもごもらしい発言をしている。これらも高田が言うと「さすが、高田節!」と評価する共演者や視聴者が多いのも事実。 - 「あんたにグラッツェ!」で共演の渡辺正行が愛犬を連れてきた時、高田は突然その犬の前でパンツを脱ぎ、鼻めがけて放屁。飼い主の渡辺から「犬の嗅覚は人間の百倍とも言われるんですよ!何てことするんですか!」と激怒された(完全に目が怒っていた)。それを証明するかのごとく、それまで元気だったその犬は2日後に急逝した。
- ちなみに高田は、この時、渡辺に注意されたにもかかわらず、渡辺の愛犬に大量のビーフジャーキーを与えており、これも渡辺の犬の急逝の原因の1つである。
- 以前からの「痔主」であり、「あんたにグラッツェ!」では「じゃあ特別に、おじさんのイボ痔を見せてあげる」と、脈絡も無く全裸になり、肛門部を女性ゲストに披露する。必然的に高田の陰部も見えてしまうのだが、渡辺正行は「どうして男なのに、高田さんの股間見ちゃうんだろう」と、嘆いている。
- 一方で「金子柱憲・高田純次ゴルフの王道」の収録では終始真面目にゴルフをしており、エンディングのトークコーナーでも余計なことは言わない(全く絡まずにボーッとしていることもあるが)。だが、番組で共演している金子柱憲プロに関しては、よく他の番組で悪口を言っている。
- ひとしきりしゃべった後、他の出演者と全く絡まずにボーッとしていることがあり、この状態を「高田電池切れ」と言う。このために、「充電」と称して、収録中であるにもかかわらずスタジオを退室してしまうことがある。
- 戦場と言われる「踊る!さんま御殿!!」でも電池切れになって本番中に寝ていたことがある。
- さんま御殿で、共にゲスト出演した大原かおりに「胸が大きいから、肩が凝りやすいでしょう。俺は腰が凝りやすいの」と言い、さんまに突っ込まれている。
- 中京テレビ(名古屋広域圏基幹局)ローカルで1994年から放送されている「P.S.愛してる!」(現在はリニューアルして「PS」)では、様々な内容の話題が取り上げられるため、シリアスな話題の時には終始一貫していつものキャラクターとは違う落ち着いた態度で出演し、たびたび涙も見せ話題となった。初代の相手役である上沼恵美子との羽目を外しすぎない程度での"応酬"に近い司会ぶりも、番組長寿化につながる一因となった。
- 1980年代後半から中京テレビでの出演も多く、1992年からはレギュラー番組を継続して持っており(1992年には「快快!高田病院へ行こう」メイン)、そのためか元来の高田のキャラクターのためか、名古屋地区での人気が他地域より高いものと思われ、キリンビールやアサヒビールなどのCMを始め、中京テレビの多くの特番などにも出演している。
- また、プレイステーションの「ユーラシアエクスプレス殺人事件」というゲームでも、終始真面目な列車車掌(重要な役)を好演。
- 1988年に中外製薬「グロンサン」のCMに出演、このCMのキャッチコピー「5時から男」で新語・流行語大賞の「流行語部門・大衆賞」を受賞している。
- 1970年代に当時高校生の小川菜摘をナンパしたことがある。
- 某ソーシャル・ネットワーキング・サービスサイト内で、高田純次を名乗る人物による日記が登場。この人物がそこで書き込んでいた「高田発言」がサイト閲覧者たちの間で人気を博していたが、2005年冬頃にその人物のIDが削除され、以後登場しなくなった。それが高田純次本人による書き込みだったかどうかの真偽は不明だが、本人だと思っていたサイト閲覧者たちは今でも多い。しかし、閲覧者たちを惑わせたことに対しての非難よりも、高田純次以上に高田純次らしかったこの人物の活動を惜しむ声が多かったのは、高田本人のキャラクターとそれを愛するファンたちの心情を示すちょっとしたエピソードだったと言える。
- 1990年代には多くのクイズ番組に解答者として出演(「象印クイズヒントでピント」、「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」、「マジカル頭脳パワー」など)し、現在でも「どうぶつ奇想天外」に解答者でレギュラー出演している。
- 還暦を迎えたが、とても還暦とは思えないほどの外見と若さを保っている。故に、外見だけは若い女性からの受けが良い。
- 2005年、東京・青山のディスコ・キサナドゥで、娘の同級生をナンパしてしまう。
- 自動車好きも有名。現在アストンマーチン・DB9、ポルシェ・カイエンを所有する。
- トーク・バラエティ番組等の冒頭場面(所謂「つかみ」「オチ」の部分)で、当たり前に誰もが知っている事を話し、MCや他出演者までをも笑いの渦に巻き込む。明石家さんまは「純ちゃんの話は『足踏みトーク』なんですよ』」と評している。が、さんま自身もこの類いのネタを高田に期待している。
- 「東京フレンドパークII」で金貨を持ち帰って、次の出演時にその金貨を使ったことがある。
- 女子アナや女性タレントのみが所属する芸能プロダクションの経営者でもある。一時、所属タレントであった麻木久仁子によると普段はテレビに出ているのと変わらないが、年に一回のギャラ交渉のときだけは一切冗談も言わず、目も笑っていないという。
[編集] 主な適当発言
様々な適当発言を残している高田。高田の日頃からの適当な発言をまとめたサイトがあり(「高田純次発言集」を参照)、発言の数は1000を数える(2007年4月現在)。このサイトは、高田がアメトーークにゲスト出演したときに紹介された。
- 「こんにちは、アンジェリーナ・ジョリーです」
- 「(年配の女性に向かって)今、女子大出たばっかし?」
- 「Eカップの人はコート着ちゃだめなんだよ!Eカップの人はTシャツに水を付けてから着るんだから」
- 「これはね、ラジオで『石炭のできるまで』っていう番組なんですけども…」
- 「今はなるべくウソは言わないようにしてるんだ。『こんにちは、チャン・ドンゴンです』とか言いながら近づいてはいくんだけど 」
- 「この前、伊代ちゃんと仕事したら伊代ちゃんはもう16才ではなくなってたんだ」
- 「オレはイタリア語がペラペラなんだけど 意味はわからないんだ」
- 「この間、ナイフを見せびらかせてチャラチャラしてる若い奴に、『ちょっとナイフ貸して』って言ってそのナイフで相手を刺したら、死んじゃったんだけどね」
- 「カイヤはガタイがでっかいからなー。あれやっつけるのには、一苦労だろうなあ」
- 「旅館の女将がね、今3億円余っていて『皆さんおいくら必要ですか?』って言って来るんだよ」
- 「大竹はね、普段おっかないってイメージをTVで見せてるけど、実は紳士ぶってるんだよ。案外、『まことの事、もっといじめて!』って言っていてるらしいよ」
- 「(あんグラ!放映1周年時)1年間で一人だけだったっけ? ナベちゃんがゲストこましたの?」
- 「オレは100メートルを9秒で走れたよ。バイクで」
- 「キミ、松嶋菜々子に似てるって言われない?言われないの?じゃぁ、似てないんだね」
- 「この前ニュージーランドに行ってきたんだ。ニュージーランドといっても『新しい痔の島』ではないよ」
- 「匂いマツタケ味エノキっていうからな」
- カンペに「中に入れます(はいれます)」と書いてあるのを見て「中にいれます」
- 「女子高生が俺の事をダンディって言うんだって? まぁ、事実だから仕方ないですよねえ」
[編集] 「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」でのエピソード
- 「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」の番組ロケでも、奇抜な格好でのレポートや突飛なギャグコメントなど、高田純次節を遺憾なく発揮。多くの視聴者たちから人気を博し、この番組について語る上で欠かせない存在となっている。また、デビュー前のX JAPANのYOSHIKI(当時はゲイリーYOSHIKI)が芸能人として初めて接した人物が高田であった。
- この番組内で高田が見せた「清川虹子のダイヤの指輪を突然呑み込む」を、後年「めちゃイケ」でとある指輪を前にした岡村隆史が「一回やってみたかったんです」といきなり真似し、「高田純次の天才的ボケより」と番組テロップが出た事がある。なお高田は清川との一件の後、小林孝至の金メダルも口に含んだことがある。余談だが、この「清川虹子の~」企画内で、高田が清川の唇にルーペを当てて、唇が巨大化しているように見せた場面も、視聴者を爆笑させた名シーンと言われている。
- 天才・たけしの元気が出るテレビ!!では東大を目指していた受験生達と合格発表を見に行き、不合格になった子と一緒に泣いたことがある。
- フライデー襲撃事件で番組を留守にしたビートたけしに代わって、必死になって番組を仕切っていた松方弘樹とは異なり、(一見)何事もなかったかのようにコーナーの進行を務めていた。それだけたけしの信頼は篤かったはずであるし、出世番組に出演したことでたけしには感謝しているはずではあるが、公の場でたけしに感謝の意を表することは一切しない。
- 後年、オーストラリアのトーク番組にバズーカを持って出演時、通訳を行っていた女性そっちのけで適当な英語で受け答えをし(バスーカーイズマイラバー等)、司会者から早朝バズーカをリクエストされたため夜の街にでて一般人の家に乗り込み、その家の人がこの番組を見ていないと知ると「オー、バッドボーイバッドボーイ!」とバズーカーを撃ったり、家の玄関口でバズーカーを撃っていた。これはパトカーが出動するほどの騒ぎとなり(番組スタッフは面白がって「パトカーも撃ってくれ」と言ってきたが、さすがに止めたという)、後に住民から騒音被害で訴えられオーストラリアで指名手配された。
[編集] 同業者(タレント)からの評価
- コメディアンとして優れたセンスを持ち、芸人からの評価が高い。有名な所では関根勤が「尊敬する人物」の一人として挙げている(もう一人は明石家さんま)他、彼に一目置く芸人は多い。
- 関根麻里は理想の男性として高田純次と柳沢慎吾を挙げている(これを聞いた父親の勤は「子育てに間違いはなかった」とコメントしている)。
- 雨上がり決死隊の宮迫博之は高田純次のようになりたくて芸人を目指した。
- アンタッチャブルの柴田英嗣は、昔からの憧れのカリスマとして高田純次を挙げていた。しかし、あまりのいい加減さにこれは無理だと思って逆にしっかりしたキャラになった。
- 古田敦也は「50歳過ぎたら、高田純次になりたい」と言っている。なお、この発言を耳にした高田純次は「俺も60過ぎたら、古田敦也になりたいと思っているんだけどね」と適当な事を言った。
- タモリは「この人はおかしいんじゃないかと、俺でさえ不安を覚える人物。ティッシュペーパーのように何ら厚みがない。ああいう人が、ちゃんと成立する分野がないと、やっぱり社会はおもしろくない」と評した。
- 「あんたにグラッツェ!」で共演した大竹まことからは同番組内で「…どうしてそんなに欲望に素直に生きていけるの?」、渡辺正行からは「しばし‘高田純次の至芸’を堪能致しましょう」と、感心されている。
が、近年では高田のあまりにも暴走したギャグにわざと突っ込みを入れず、半ベソの高田に対して「もうアンタには甘い顔をしないんだ!」と、突き離す場面も見受けられる。 - 松村邦洋にものまねされている。
[編集] テレビ番組
[編集] 現在の出演番組
[編集] 過去の出演番組
- あんたにグラッツェ!(中京テレビ制作・日本テレビ系、2001年~2002年)
- あんグラ☆NOW!(中京テレビ制作・日本テレビ系、2002年~2004年)
- いやはやなんとも金曜日(福井テレビ、1984年)・・・福井県ローカルのバラエティ番組で、高田のテレビ初レギュラー。
- 11PM(日本テレビ系)・・・月曜の司会担当、出演期間は1986年4月~1990年3月。
- 噂のCMガール博覧会(TBS系、1990年~2002年放送の正月特番)
- A side B(BS-i)
- オールスター激突クイズ 当たってくだけろ!(TBS系、1990年~1993年放送の期首特番)
- オレたちひょうきん族(フジテレビ系)
- 快快!高田病院へ行こう(日本テレビ系)
- 快傑熟女!心配ご無用(TBS系)
- 男3人ブラ珍クイズ旅(TBS系)
- 音楽派トゥギャザー(TBS系)
- 陰の季節シリーズ(TBS、2000年~)
- 金子柱憲・高田純次ゴルフの王道(テレビ東京系、1998年10月~2006年9月)
- ギャルサー(日本テレビ系)
- 銀河テレビ小説・まんが道(NHK、1987年)・・・佐藤記者役。
- クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!(日本テレビ系)
- 新装開店!SHOW by ショーバイ!!
- 新装開店!SHOW by ショーバイ2
- Junji&Chikaの花の新婚愛ランド(TBS系、1986年4月6日-9月28日)
- 象印クイズ ヒントでピント(テレビ朝日、?~1994年9月25日)
- 高田純次のこれで来週も幸せです(TBS系)
- 積木くずし崩壊、そして(1994年)
- テレビ近未来研究所(TBS系)
- 天才・たけしの元気が出るテレビ!!(日本テレビ系、1985年~1996年)
- パオパオチャンネル(テレビ朝日)・・・水曜の司会担当。
- バリキン7 賢者の戦略(TBSテレビ系、1996年~1997年)
- マジカル頭脳パワー!!(日本テレビ系)・・・準レギュラー。
- 南くんの恋人(テレビ朝日系)
- 森田一義アワー 笑っていいとも!(フジテレビ系)
- 世にも奇妙な物語「蟹缶」(フジテレビ系)
- 和田アキ子 特別企画ドラマ ザ・介護番長(TBS系)
- 笑ってる場合ですよ!(フジテレビ系)・・・劇団東京乾電池のメンバーとしての出演。
- 55BOYS(テレビ東京)・・・小倉智昭、水野裕子と趣味を楽しむバラエティー。
- 土曜ワイド劇場 棟居刑事の純白の証明(2007年2月、テレビ朝日系)塩山喜一役
- R-1ぐらんぷり2007(関西テレビ・フジテレビ系)
- ベリーベリーサタデー!(関西テレビ・フジテレビ系)・・・2006年10月~2007年3月
[編集] テレビCM
[編集] 現在放送中
[編集] 過去に放送
- アサヒビール「名古屋麦酒」
- 花王「ソフトワンダフル」・・・このCMで妻・勢子、長女・祐子、次女・聡美と家族揃っての共演を果たした。
- 中外製薬「グロンサン強力内服液」「グロンサンDX」
- 中京テレビ「秋は快快! 中京テレビ」・・・放送局キャッチフレーズ宣伝CM。
- 日本道路公団
- P&G「ジョイ」
- マルヨ水産「かもめちくわ」・・・東北地方ローカル。
- サッポロ一番「西洋亭」
- エバラ食品「黄金の味」
[編集] ラジオ番組
[編集] 現在の出演番組
[編集] 映画
- 「アイスエイジ2」ものしりトニー(吹き替え)
- 「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」・・・キャスティング決定、2006年10月28日公開。
- 「パビリオン山椒魚」・・・2006年9月16日公開。
[編集] その他出演作
[編集] コンピュータゲーム
- ユーラシアエクスプレス殺人事件(エニックス、1998年プレイステーション)
[編集] レコード・CD
- おふろのうた・・・長女・祐子とのデュエットソング。
- どうせ世の中不公平・・・TBS系ドラマ「高田純次の無責任社員物語」テーマソング。
- 白いブランコでおやすみ・・・近藤房之助との共演。
- 東京パラダイス・・・河合美智子とのデュエット、「高田純次・河合美智子の東京パラダイス」テーマソング。
- P.S.愛してる! ・・・上沼恵美子とのデュエット、作曲:堀内孝雄。
- Chance!心ときめいて・・・兵藤ゆきとのデュエット。
[編集] 著書
- 多面人格のすすめ~一恥二得で人生を拓く法(祥伝社、1992年8月) ISBN 4396500270
- 人生教典(河出書房新社、2002年2月) ISBN 4309014526
- 適当論(ソフトバンククリエイティブ、2006年3月) ISBN 4797333456
- 適当手帳(ソフトバンククリエイティブ、2006年11月12日) ISBN4797337648
- いちおうは手帳の体裁を成しているものの、格言よろしく高田の適当な発言が欄外に記載されているほか、高田本人が書いた(もちろんいい加減な)地図や、ほとんど意味を成さない曲がった罫線などが見る者にインパクトを与える。これを使えば高田のような適当さが身につくとの触れ込み。
[編集] DVD
- 高田純次 適当伝説 ~序章・勝手にやっちゃいました~(2007年3月21日)