ノート:スーパー戦隊シリーズ
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目次 |
[編集] 各作品ページについて
[編集] フォーマットについて
各シリーズの記事でフォーマットが半端に異なっているのはなんとかならないのでしょうか? 追記しようと思ったんですが、これではやりにくくて。NiKe 00:13 2004年5月15日 (UTC)
[編集] ネタバレについて
最近、例えば幹部の情報などで、今まであえてネタバレを防ぐために書かれていなかった部分(~で死亡した等)を、全部の戦隊で必要以上に書き加えているのが気になるのですが…。219.100.70.72 2006年5月11日 (木) 11:58 (UTC)
[編集] シリーズ出身の「タレント」「芸能人」を記述することについて
[編集] 「タレント一覧」欄について
レギュラー出演経歴をもつタレントの一覧ですが、出演経歴とブレイクのきっかけは必ずしも合致しないので節の名称を練りなおした方がいいように感じます。もっとも、ある程度有名になった方々については、それらの方々の記事やシリーズ各作品の記事でおそらくふれられているので、個人的には今のところあえて一覧化するほどのものでもないようにも感じるのですが(絶対的に不要という意見ではありません)。Solid Snake 2005年2月11日 (金) 09:59 (UTC)
僕も正直あの項目はいらないと思いますね。219.100.63.38 2006年3月1日 (水) 16:04 (UTC)
全面削除を提案します。各作品がブレークのきっかけになったか、また、本当にブレークしたかは主観に左右される部分が大きく、百科事典の場にはふさわしくないと思います。--貧乏神博士 2006年3月7日 (火) 22:25 (UTC)
同じく、全面削除に同意します。この項目を見ても、『ブレイク』の基準が不明瞭なので疑問ばかりが残ります(主観が入らなくても、市川洋介は現状『ブレイク』はしていない、これからの存在でしょうし)。--Ukyo 2006年3月8日 (水) 02:01 (UTC)
全面削除しました。219.100.68.176 2006年3月12日 (日) 10:57 (UTC)
[編集] 「本シリーズから生まれた芸能人」欄について
過去の版を調べていたら、2005年2月11日15:53(UTC)の版で「戦隊シリーズから出生したタレント」加筆、これは「基準が不明瞭」という意見が出、それに反対する意見も出なかったから削除。それからしばらくして2006年1月27日23:34(UTC)の版で再び「本シリーズから生まれた芸能人」加筆、これまた同じ経緯で削除。そしてまたしばらくして2006年7月29日03:43(UTC)の版加筆、そしてやはりまた同じ経緯で削除。掲載する必要があると思うのならその理由をノートで述べればいいのであって、これ以上また同じ行為が繰り返されれば、荒らしとして管理人に報告ということでよろしいでしょうか?えの 2006年8月8日 (火) 13:07 (UTC)
- 過去に理由があって削除されたものをまた書くのは問題ですね。戦隊がデビュー作というのなら納得できますが、そうでない場合は「何を以って"本シリーズから生まれた"とするのか」が不明瞭です。極端なことを言えば「本シリーズに出演する以前はヒット作が無かった」という解釈も可能になってしまいます。--Golza 2006年8月9日 (水) 02:17 (UTC)
[編集] 「テレビシリーズ」欄について
[編集] 表記順について
テレビシリーズの節が、218.46.228.216氏によって時代別に分け直されていたのですが、30年近く続くシリーズであり、視認性が多少悪い状態ではあっても一覧として通し番号がつけられた状態のほうが記事としては良いように感じましたので、元通りになおさせて頂きました。Solid Snake 2005年1月17日 (月) 05:14 (UTC)
[編集] 「放送時間」欄について
秘密戦隊ゴレンジャーとジャッカー電撃隊は、放送日は毎週土曜日ですが、放送時間が午後19:30~20:00(関西地方は部長刑事の影響で午後18:00~18:30放送)ですよ。ヴァリオン 2005年6月17日(金) 18:57 (UTC)
- 新潟県はターボレンジャーの32話以降からメガレンジャーの7話まで1週間遅れでしたよ。ローカル枠ニュース番組(番組名失念)の関係で、金曜の17:00~17:25です。--Makiko99 2005年11月20日 (日) 15:26 (UTC)
[編集] 「本シリーズを放映しているネット局」欄について
私の記憶が正しければ、長崎県では「秘密戦隊ゴレンジャー」と「ジャッカー電撃隊」の2作品は、放送されなかったと思いますが、いかがでしょうか?
[編集] 2006年の作品名について
2006年の戦隊の名前が次々と書き換えられていて気になります。タイトルが確定するまでは書き込むべきではないと思うのですが…ウース 2005年11月12日 (土) 04:11 (UTC)
- とりあえず{{未完}}テンプレを付けました。ウィキペディアでは原則として放送開始前の番組の記事は立てるべきではないとされているので、気休めに過ぎないかもしれませんが注意文も入れておきました。--shikai shaw 2005年11月12日 (土) 14:22 (UTC)
ありがとうございます。ウース 2005年11月12日 (土) 15:38 (UTC)
- 2006年の作品は確定したようですが、放送開始まではコメントアウトでよろしいでしょうか?ウース 2005年12月9日 (金) 15:37 (UTC)
決まったのなら載せておいてもいいですが、リンクにするべきではないでしょう。放送前の番組や公開前の映画の記事が作られて削除依頼に出されるケースが時折見受けられますし。--shikai shaw 2005年12月9日 (金) 16:23 (UTC)
- 分かりました。ウース 2005年12月10日 (土) 14:17 (UTC)
[編集] 「テーマ」欄、その他について
「テーマ」「2006年は何月何日に放送?」の項目は一考する必要があるのではないでしょうか。例えばマジレンジャーのテーマは「勇気」「家族の絆」等であり、魔法はそれを表現する手段に過ぎないと思うのですが。また、2006年の先輩戦隊の放送はあくまでも「紹介」であり、そもそも項目自体が必要かどうかも判断しかねます。もし書くのであれば、ボウケンジャーのページに移すべきかと思いますが、いかがでしょうか?--Golza 2006年3月6日 (月) 05:09 (UTC)
- 賛成します。前者はなんとでも書けてしまいますし、後者はボウケンジャーの方がいいでしょう(まだ放送されてもいないってのに…)。--タケナカ 2006年3月6日 (月) 07:11 (UTC)
賛成します。また、各戦隊の項目を見ればわかる記述については全面的に整理して、戦隊名、放映期間、最大のポイントを一行程度に書き換えた方が良いと思います。--貧乏神博士 2006年3月7日 (火) 22:22 (UTC)
- さらに情報を追加した方がいらっしゃいますが、テーマとデザインモチーフがごちゃ混ぜになっているような気がします。書くなとは言いませんが、もう少し整理された書き方にするべきではないでしょうか。正直な話、「トランプがテーマのヒーロー番組」とか言われても意味が分かりません(苦笑)。あと、やっぱり先輩戦隊の紹介はボウケンジャーの枠内に限ったことなので、全戦隊のリストに載せるべきではないんじゃないかと。まだ放送前であることも考慮して一度削除し、放送に合わせてボウケンジャーのページに追記する形にするべきかと思いますが…。--Golza 2006年3月7日 (火) 03:27 (UTC)
こちらの議論を見る前に編集を行ってしまいました。拙速申し訳ありません。それはそれとして、編集内容を見れば解るように、私も記事全体が(少しスリム化させましたが、それでもまだ)冗長すぎるように感じます。表のレイアウトも崩れて不恰好ですしね。「テーマ」に関しては、「モチーフ」と書き換えた方がいいでしょうね。--Ukyo 2006年3月8日 (水) 01:54 (UTC)
- テーマを全面的に削除しました。テーマという項目の中にモチーフやコンセプトが混在していては混乱の原因になります。あと、「色」というのは全ての戦隊の共通事項なので、ゴレンジャーの特徴として書くこと自体が問題でしょう。モチーフにしても、ゴレンジャーやデンジマンのように明確でない場合もありますし、項目を設けること自体に議論の必要があるかもしれません。--Golza 2006年3月8日 (水) 02:22 (UTC)
[編集] 「備考」欄について
現在作られている「備考」の欄なのですが、ところどころに各作品ごとの項目で解説すればいいような細かいこと(科学戦隊ダイナマンの「夢野開発センターが基地」など)が書かれていることや、「記念作品」「記念すべき○作目」のような記述が多いのは少し気になります。ウース 2006年1月24日 (火) 13:46 (UTC)
- ダイナマンは他に書くことがなかったとか?(苦笑)。これは書こうと思えば何とでも書けてしまいますし、個別に言及すればよいことなので不要かと思います。残すにしても変更前のような時間枠変更など程度でよいかと。--タケナカ 2006年1月24日 (火) 13:57 (UTC)
正直、現在内容がかなり低下しているような…文法がおかしい人がずっと投稿しているのが相当気になります。(あとやたらにバズーカ砲にこだわっているところとか)コメントアウトしたところ[1]がすぐに戻されてますし[2]。荒らしというわけではないんですけど…。ウース 2006年2月19日 (日) 15:29 (UTC)
- 確かに個別項目で書けば良いような内容がやたら多いのが気になりますね。ナレーションなんかも個別項目で書けば良いようなもんだと思いますけど…219.100.19.83 2006年3月2日 (木) 01:29 (UTC)
「備考」の欄ですけど、「○○が印象的な作品」「○○色の強い作品」という記述にも、首をかしげたくなるような記述もあるように思えます。直したいんですが、そもそも備考欄じたいをなくすべきという意見もあるようなので……。えの 2006年4月18日 (火) 14:55 (UTC)
[編集] 「メンバー」欄について
「メンバー」の項目を作って色マークを並べている方がおられますが、この項目必要でしょうか?手間暇かかる割には一覧を返って見づらくしていますし、各番組の項を読めば充分と思います。いかがでしょうか?--貧乏神博士 2006年4月8日 (土) 00:18 (UTC)
- まぁ、不要ですねぇ。--Riden 2006年4月8日 (土) 01:33 (UTC)
いろいろ言われておりますが、そもそも表形式になっていることによって、寸詰まりで非常に見づらいと感じています。いつかは改善されるかと思いずっと黙っていたのですが、やはり以前のリスト形式に戻した方がいいと考えます。備考も各作品の記事と重複となりますし、不要でしょう。--shikai shaw 2006年4月9日 (日) 05:38 (UTC)
- 抜けが有りましたので補完してみました。不要なら削除して下さい。Nisiguti 2006年4月11日 (火) 10:55 (UTC)
[編集] 「備考」欄・「メンバー」欄の削除
備考欄、メンバー欄、ともに全削除させていただきました。どちらも各作品の記事で書けばいいことですね。--Ukyo 2006年4月30日 (日) 02:42 (UTC)
- 削除を支持します。ご苦労様でした。--貧乏神博士 2006年4月30日 (日) 14:44 (UTC)
[編集] 「放送日と放送話数」欄について
2.1の項目「放送日と放送話数」についてですが、表の右端にある通算話数に計算ミスがありました。 「ゴーグルファイブ」と「ダイナマン」の間で322+51=373話になるはずが、372話で1話分足りませんので、以下の数字と通算1500話目の放送日と話数が変わりますので、まずはご報告します。--とくろー 2006年11月20日 (月) 04:16 (UTC)
[編集] 「概要」欄について
[編集] 「概要」欄について
あまりにもまとまりがないので、整理しました。体裁を整えるために文章の書き足しはしましたが、削るのはしたくなかったので、一部にはかえって体裁の悪くなったところもあるかもしれません。今後の課題ということで。他のセクションへも波及しまくってます。
あと文章が分かりにくいと思った部分に手を加えることもしました。
「集団によるいじめの助長・肯定につながるとして一部で再三物議を醸すことがある」あまり真面目に論じるようなことでもないような気がしますが……。大勢の警官が一人の犯人を捕まえるのを卑怯とか言ってたらしょうがないし。
「若手役者や駆け出しのタレントの登竜門」これじゃ、戦隊に出た役者さんがもれなく出世してるみたいな言い方ではないでしょうか。えの 2006年7月9日 (日) 17:01 (UTC)
- >「集団によるいじめの助長・肯定につながるとして一部で再三物議を醸すことがある」
- 大きく取り上げる必要はないと思いますが、誤った見解が多少なりとも広がっていることを考えれば、まったく書かないよりもコンセプトに対する反証として今後も残しておく方がいいと思います。文章的には現在のもので十分(特に増やす必要も減らす必要もない)だと思います。--125.30.35.62 2006年7月23日 (日) 23:08 (UTC)
多分それって変身ヒーロー物が武士道の伝統を受け継いでいることと関係しているのでは……などと思ったりもしてみたのですが、実は「パワーレンジャー」でもネタになってるんですよね。えの 2006年7月26日 (水) 15:16 (UTC)
[編集] 各シリーズの「*作目」について(「『ゴレンジャー』および『ジャッカー』の扱い」欄、他)
本項目の記事のみ訂正しましたが、石ノ森原作の初期2作品は当初から除外されていたわけではなく、昭和末期のころまでは戦隊シリーズにカウントされていました。この2作を除外し『バトルフィーバーJ』を第1作にカウントしていたのは平成初期の3~4年です。 各シリーズにおける「当初は第*作だった」という主旨の項目も順次訂正したいと思いますが、これを各戦隊の項目で解説するのは無理があるので、『バトルフィーバーJ』『ライブマン』『ターボレンジャー』の項目に簡単な説明を残し、あとは消してみます。--貧乏神博士 2006年2月25日 (土) 07:46 (UTC)
- 1992年に『スーパーヒロイン図鑑 戦隊シリーズ篇』というビデオが東映ビデオから出ています。パッケージには「『スーパー戦隊シリーズ』に登場した……」という文言がありますが、収録されているのはモモレンジャーからです。つまり92年にはゴレンジャーとジャッカーはスーパー戦隊シリーズに含まれていた……ということではありませんね。(一年後の93年には『ダイレンジャー』を「スーパー戦隊15周年記念作」として売り出しています。)……何が言いたいかというと、「ゴレンジャーとジャッカーはスーパー戦隊シリーズに含まれるのか?」という問題に対しては、昔から、その時その時の東映や出版社やビデオ会社の都合によって、含まれたり含まれなかったりしていたということです。ケイブンシャの書籍では『忍者キャプター』がシリーズに含まれることもありました。「何年までは含まれていた、何年から含まれないようになった」などというような性質のものではないのです。ファンのほうでも、「何人目のライダー」「何人目のウルトラ兄弟」というのとは違い、今年放映されるのは何代目の作品になるのかということはあまり意識していなかったのではないでしょうか。現行の記述では、87年あたりにスーパー戦隊シリーズに関する概念の変更がおこったとありますが、それを裏付ける資料とかはあるのでしょうか?えの 2006年5月17日 (水) 13:32 (UTC)
「現在はゴレンジャーを第一作とするのが正しい、バトルフィーバーを第一作とするのは誤り」みたいな書き方もフェアではないような気がして、少し書き改めました。えの 2006年7月9日 (日) 17:01 (UTC)
[編集] 戦隊の商標登録について(「戦隊」欄)
履歴のコメントを長くしすぎて途中で切らしてしまいました。すみません。 ここで改めて説明します。“戦隊”がバンダイの商標として登録されているのは確認しましたが、このことで他のグループヒーローキャラクターが“戦隊”を名乗れないのかどうかについては、はっきりした確証が見つかりません。事実、戦隊シリーズを意識したいくつかのアニメ作品等に「**戦隊○○○○○」のパターンは使われています。また、戦隊を名乗れない例としてあげられた作品群は元々戦隊シリーズとは別作品であり“戦隊”を名乗る積極的な理由はありません。よって、客観的な記述のみに改めました。--貧乏神博士 2006年3月1日 (水) 11:59 (UTC)
- 詳しくはわからないのですが、現実には一般化された商標一覧に掲載されているものとほぼ同列の扱いになっているのではないでしょうか。--125.30.36.31 2006年4月30日 (日) 20:44 (UTC)
「ローカルヒーロー大図鑑」という本に、商標について述べられていました。あまり要領を得た記事ではなかったのですが、とりあえず年だけは特定ということで。えの 2006年7月9日 (日) 17:01 (UTC)
[編集] 「戦隊ヒロイン」欄について
厳密なことを言えばWikipedia:独自の調査の方針からはちょっとマズいんじゃないかとも思ったんですが(こっちはこっちで議論やってる最中)。まあこの程度であれば戦隊ヒロインファンの間で合意が得られるのではないかと思った範囲で書いてみました。最近は特撮の研究本とかもけっこう出てはいますが、「当時はこのキャラクターは視聴者からこういうふうに受け止められた」とか書いてあっても、どの程度史料批判に耐えられる代物なのか分からないというのもあるんですよね。
あと、戦隊ヒロインの分類学にでも発展するかと思って見てたんですが、名前を加えるだけなら当面こっちでやったほうがいいと思います。
私としては、男まさりという性格をしていることと、男を引っ張っていく指導力があるかということは別に考えたほうがいいと思うんですけど。
- 頭脳明晰(渚さやか、森川はるな、星川数美他)
頭がよく、敵の分析に向いている。大抵運動神経は鈍い。
- 可憐、茶目っ気、お嬢様(汀マリア、桃園ミキ、桂木ひかる、鹿鳴館香、メイ、丸尾桃、胡堂小梅、西堀さくら他)
「可愛い」を前面に押し出したタイプ。
- 男勝り(翼麻衣、樹らんる、小津芳香、八神洋子他)
見た目は可愛いが、男性戦士を引っ張っていく気が強い女性。
えの 2006年7月26日 (水) 15:16 (UTC)
これまでの戦隊ヒロインは「メンバーの妹的存在」で「男のメンバー達について行く」キャラクター設定である事が多い。例外として『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャホワイト/鶴姫と『未来戦隊タイムレンジャー』のタイムピンク/ユウリが戦隊の実質的リーダーであったが、鶴姫は作品の途中からリーダー的キャラクターではなくなってしまい、ユウリは笑顔が少なくクールな性格が視聴者には不評だった。戦隊ヒロインは妹タイプの方が良いようである。
という書き込みが続いていますが、そうだとは思えません。初代ヒロインのモモレンジャーからして「爆発物のエキスパート」という得意分野を持ち、従来の「男のメンバー達について行く」というヒロイン像を打ち破っていると思うんですが…。原則として「男性メンバーと対等の立場にある」というのが戦隊ヒロインの特徴なのでは? 性格的に幼いと思えるメンバー(菜月とか)も戦闘時は基本的に男性メンバーと同等の活躍をしているはずですが。--Golza 2006年8月18日 (金) 22:52 (UTC)
[編集] About 戦隊別 色一覧表
I have been changing the table in this section to an earlier version because I feel that it has too much information, and much of it is either useless or found in the articles. Only a single IP adds the many changes, and I have reverted it on three separate occasions. This last time, NiKe reverted me. I wish to make a consensus here to whether or not the table should be this or this.—Ryulong 2007年1月6日 (土) 05:16 (UTC)
- (大意)私は 「戦隊別 色一覧表」に 不必要な情報が 多すぎると考えたので 変えました。それらの情報は あるIPユーザーが付け加えたものであり、私はそれを3回に分けて差し戻しました。さきほどは NiKeさんにさしもどされました。
this or this、どちらがより良いか、このノートで合意を形成したいと思います。Ryulong(抄訳miya)
そもそも色分けは各戦隊の項目を見れば充分であり、この一覧表自体が無用と思います。削除に一票。--貧乏神博士 2007年1月7日 (日) 00:42 (UTC)
- I do not think the list is useless. I think the information about "who is the leader" or "who is the sixth" is too much.
- 私はリストが無用であることを考えない。 私はリーダー」はであるか、六番目」はであるあまりであるかだれまたは「かだれ情報についての「ことを考える。—Ryulong 2007年1月8日 (月) 02:00 (UTC)
上記「あるIPユーザー」本人です。僕としては単にthis時点記載の情報が余りに中途半端・適当だと感じたので、「色一覧表」を設けるのならば、ここまで正確に記載すべきとの考えから追加したものです。よって、貧乏神博士さんが仰るように「削除」でも一向に構いません。が、this時点に戻すのには、絶対に反対です。--61.193.184.118 2007年1月20日 (土) 21:22 (UTC)
[編集] 「スーパー戦隊シリーズの他媒体展開」への分割提案
「他媒体におけるシリーズ展開」項、「漫画化 / 小説化作品」項、「再商品化」項をまとめて、 「スーパー戦隊シリーズの他媒体展開」へ分割することを提案します。理由は、ページの軽量化です。--Your Dream Comes True!!! 2007年2月7日 (水) 18:17 (UTC)
- 賛成。確かに、分割しないと重いままである。
- 私としては、パロディも「スーパー戦隊のパロディ一覧」にまとめることを薦めたいです。
(保留)軽量化のための分割は妥当と思いますが、分割による分割先の記事の肥大化が心配です。また、戦隊関係項目全体で一人のユーザの方による分割提案が多数出ていますが、その妥当性や手順が討論になっています。戦隊関係記事分割の基準について何らかの合意がなされてから、あらためて個々の項目の分割を討議することを意見表明します。--貧乏神博士 2007年2月11日 (日) 23:31 (UTC)
- 「分割による分割先の記事の肥大化が心配」とのことですが、貧乏神博士さん御自身も「心配」という表現に留めていらっしゃるように、分割には必ず付いて回る副作用みたいなもので、もちろん考慮すべきポイントではありますが、「軽量化のための分割は妥当」との現状認識に異論がないのであれば、分割を押し留めるほどのポイントたり得ないと思います。ま、「心配」という表現に留めていらっしゃることからも、貧乏神博士さん御自身もお分かりだとは思いますが。
- それから、「戦隊関係項目全体で一人のユーザの方による分割提案が多数出ていますが、その妥当性や手順が討論になっています。戦隊関係記事分割の基準について何らかの合意がなされてから、あらためて個々の項目の分割を討議することを」とのことですが、分割の是非は、あくまでも個々の提案ごとに、個々に判断されるべき筋のものと理解しています。特に「戦隊関係記事分割の基準について何らかの合意がなされてから」と仰いますが、個々の編集者の都合(僕自身、最近は週に一回程度まとめて編集するのに留まってますし、他ベテラン編集者の方々も、最近は余り履歴を見る機会が多くありません。)もある中、そのようなコンセンサスを各編集者から得ること自体、とても気の遠くなるような話です。僕が過去に実行した分割が、「Wikipedia:記事の分割と統合」に照らして「グレーゾーン」との指摘を受けていることを踏まえても、その「Wikipedia:記事の分割と統合」に従う限りにおいては、分割の是非は、あくまでも個々の提案ごとに、個々に判断されるべきなのではないでしょうか?--Your Dream Comes True!!! 2007年2月13日 (火) 04:49 (UTC)
-
- というか、こんな議論をしている間に、「新帝国ギア」や「地底帝国チューブ」が、どんどん分割されてってますよ。他作品の敵組織も、どんどん分割提案がなされています。僕以外の編集者の方々により。--Your Dream Comes True!!! 2007年2月13日 (火) 06:11 (UTC)
改めて、「スーパー戦隊シリーズの他媒体展開」への分割、実行しても宜しいでしょうか?--Your Dream Comes True!!! 2007年3月2日 (金) 11:03 (UTC)
- (反対)保留から反対に転じます。「分割による分割先の記事の肥大化」は「心配」というレベルではなく、確実に生じると予想されるからです。各文章のダイエット化の方が急務であり、分割は最後の手段にすべきと思います。--貧乏神博士 2007年3月2日 (金) 12:47 (UTC)
とりあえず、「仮面ライダーシリーズ」ページと同様、分割よりも前に「各文章のダイエット化」を実行しますが・・・。「仮面ライダーシリーズ」ページでのように「意見を言うだけで実際に行動を起こさない方」の意見を本当に聞く必要があるのか、疑問を抱き始めています。貧乏神博士さんは、まだ良いんですよ。僕の編集後からではありましたけど、行動も伴っていらっしゃるんで。でも、他の方々は・・・。
さて、貧乏神博士さん、分割後も「肥大化」していないページの実例を挙げておきます。「轟轟戦隊ボウケンジャー」ページから分割された「轟轟戦隊ボウケンジャーの装備・戦力」ページです。「履歴」から、当該ページの初版と最新版とを比較していただければ、殆ど記事が増えていないことが分かるはずです。当該ページにおける殆どの編集は、表現の変更(平易化・適切化)に留まっています。要は、そもそも追記する情報が存在しなければ、「肥大化」なんか発生しようがない訳です。ですので、仮に「スーパー戦隊シリーズの他媒体展開」への分割が実行されたとして、貧乏神博士さんが「『分割による分割先の記事の肥大化』は~確実に生じると予想」なさる具体的な根拠、即ち、どのような「他媒体展開」に関する情報の追記が予想され得るのか、を御明示いただければ幸いです。--Your Dream Comes True!!! 2007年3月3日 (土) 15:23 (UTC)
- 「各文章のダイエット化」、実行してみました。--Your Dream Comes True!!! 2007年3月3日 (土) 22:10 (UTC)
引き続き、反対を意思表示します。詳細はWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 特撮に。--貧乏神博士 2007年3月4日 (日) 05:38 (UTC)
-
- 「意見を言うだけで実際に行動を起こさない方」の意見を本当に聞く必要があるのか疑問なら、とっとと編集をやめればよろしいでしょう。誰も貴方に頼んではいませんよ。貴方一人のためにWikipediaの東映ヒーロー系ジャンルが泥沼状態なのが分かりませんか?各ページは貴方が立ち上げたものではなく、何人もの方の編集を積み重ねてきたものです。今、編集作業に手を出さなくても、皆さんには貴方の編集に口を出す権利があります。文句があるなら、何故御自分の編集が不評を買っているのか、よくお考えください。自分はもうこれを最後に貴方との長文の討論は降ります。ただし、「異論がなければ実行」は許せませんので、賛否のみでコメントします。--貧乏神博士 2007年3月4日 (日) 22:00 (UTC)
改めて。貧乏神博士さんも、当初は「軽量化のための分割は妥当」と仰っていました。つまり、この「スーパー戦隊シリーズ」ページに問題点があることについては異論が無いはずです。とすると、分割先の問題、すなわち「分割による分割先の記事の肥大化」が、分割反対理由ということでしょう。そこで以下に、上記を再度コピーしますので、具体的な見解をお願いします。
- さて、貧乏神博士さん、分割後も「肥大化」していないページの実例を挙げておきます。「轟轟戦隊ボウケンジャー」ページから分割された「轟轟戦隊ボウケンジャーの装備・戦力」ページです。「履歴」から、当該ページの初版と最新版とを比較していただければ、殆ど記事が増えていないことが分かるはずです。当該ページにおける殆どの編集は、表現の変更(平易化・適切化)に留まっています。要は、そもそも追記する情報が存在しなければ、「肥大化」なんか発生しようがない訳です。ですので、仮に「スーパー戦隊シリーズの他媒体展開」への分割が実行されたとして、貧乏神博士さんが「『分割による分割先の記事の肥大化』は~確実に生じると予想」なさる具体的な根拠、即ち、どのような「他媒体展開」に関する情報の追記が予想され得るのか、を御明示いただければ幸いです。
以上、御回答をお待ちします。--Your Dream Comes True!!! 2007年3月28日 (水) 18:43 (UTC)
- 御回答がなかったので、実行しました。--Your Dream Comes True!!! 2007年4月12日 (木) 09:18 (UTC)
[編集] 「スーパー戦隊シリーズのパロディ一覧」への分割提案のテンプレを張りました。
上記・署名無しの方の提案が宙ぶらりん状態だったので、とりあえずテンプレを張っておきました。--Your Dream Comes True!!! 2007年2月19日 (月) 13:02 (UTC)
- 特に異論も無さそうでしたので、実行しました。--Your Dream Comes True!!! 2007年3月2日 (金) 08:52 (UTC)
[編集] 野演劇場について質問などなど
- 質問「野劇」の出典を教えてください
- CMの一フレーズとして「野演劇場」は存じ上げて居ります。しかし、略称で「野劇」という言葉は一度も聞いたことがありません。どなたか出典を教えてはいただけないでしょうか?これはクレームというわけではなく、興味本位といいますか、気になって仕方がないものですから。
- 「野劇」はスラング?
- 「野劇」の成り立ちですが、知らない私の推測だと「子供はそんな言い方していない」=>「大人が作った略称」=>「大人ってマニア?」=「マニアの隠語」マニアの造語でしたら、もう少し扱いは小さくしていただきたいと思います。スラングが大きな顔をしている百科事典も妙な気がしますので。
- 野演劇場の由来
- この野演は日比谷「野音」からの造語で、CMの口上で語呂がいいから採用したはずです。とはいえ、出典を示せといわれると出せないので、非常に弱い証言ですね。
以上3題、--Bellis 2007年2月26日 (月) 14:42 (UTC) でした。
[編集] 気になること
また、テレビ朝日系列では「日曜洋画劇場」(1966年スタート)、『新婚さんいらっしゃい!』(1971年スタート、ABC制作)に次いで、3番目に歴史が長い番組でもある
とありますがテレ朝系で3番目に歴史が長いテレビ番組って「ワールドプロレスリング(新日本プロレスの中継番組としては1973年4月放送開始)」では?--88 RIDER 2007年3月4日 (日) 04:34 (UTC)
[編集] スーパー戦隊シリーズ=集団ヒーロー、ではない
「参考作品」の項目、集団ヒーローものであるという以外に共通点など何もない作品を入れまくってませんか。だったら『七人の侍』も『三銃士』も『ドカベン』も『水滸伝』も、ああきりがない。スーパー戦隊シリーズがあまりにも商業的に成功したため、集団ヒーローものの代名詞みたいになってますけど、もとはといえば集団ヒーローものというアイディア自体は昔からあるわけだし、その巨大な流れの中の一つの支流がスーパー戦隊シリーズであるにしかすぎませんよ。
とすると、「概要」のほうも手を加える必要がありそうですけど、結局『ゴレンジャー』というのは何が新しかったんでしょうか。たくさんのヒーローがいっぺんに出て、一緒に戦うなどという発想は当時としては極めて斬新かつ大胆なものであり、それが大人気になった、などと本なんかに書いてありますけど、すでに集団ヒーローというのは存在していたわけだし……?えの 2007年4月9日 (月) 17:35 (UTC)
えのさんの疑問について(あくまで私見です)。
- 『ゴレンジャー』というのは何が新しかったんでしょうか?
- 一言でいうと「結束」の描写だと思います。分かりやすくいうと、「色(の分け方)」と「協力して必殺技を繰り出す」という点です。
- 「色(の分け方)」
- 先行する『科学忍者隊ガッチャマン』でも色分けされていましたが、「赤」がメンバーにいませんでした。赤、青、黄の三原色に緑(赤の補色)を加えて個性を明らかにし、さらにピンク(女性)を加えた点で、視聴者に視認しやすくなったため、色分けが受け入れられたのではないでしょうか?(僕はコンドルのジョーのファンですが、彼のコスチューム・カラーは好きではありません)。
- えのさんが挙げられた作品(特に『水滸伝』)は、各キャラクターの個性を一言で説明しにくいケースがありますが、ゴレンジャーでは「赤=熱血」、「青=クール」、「黄=気の良い巨漢(カレー好き)」、「桃=女性」、「緑=少年(なぞなぞ好き)」と、カラーと合わせて簡単に説明できます。また、コスチューム・デザインが共通していますので、簡単に味方(チーム)だと分かります(仮面ライダーストロンガーは、初対面のライダーマンを敵(デルザー軍団)だと思って戦闘になりましたが、「味方」と認識するにはデザインが違いすぎました。念のため申し上げておきますが、僕はライダーマンファンです)。
- 『水滸伝』『南総里見八犬伝』では、メンバーが宿命によって集まっていますが、外見からは、それを窺い知ることはできないようです(『南総里見八犬伝』は、未読です)が、上記のように、ゴレンジャーは(変身後は)統一感があります。
- 「協力して必殺技を繰り出す」
- 『水滸伝』に顕著ですが、ゴレンジャー以前の集団ヒーロー場合、メンバーが欠けてもストーリーは進行します(=事件が解決する。ただし、以後はこれに限らないようですが)。これは、東映のテレビ集団ヒーローの基礎である『キイハンター』にしても同じです。それに対し、ゴレンジャーでは一人欠けても敵(怪人)は倒せません。よく、「5人揃わぬ○○戦隊など、赤子の手を捻るようなもの」といわれ(時には揶揄され)ていますが、これによりチームワークの維持が重要になります。メンバーの一体感を訴える手段として、これが好評価につながっているのではないでしょうか?
- えのさんが挙げられた作品のうち、『ドカベン(プロ野球編)』では、明訓チームがバラバラになっています(ペナントレースの上では「敵同士」)し、『三銃士』も立場が変わると聞いています(未読にて、伝聞で失礼します)。従来の集団ヒーローと違う点は、この「結束」にあると思います(アメコミのヒーロー、例えばX-メンなども、集合離散が激しいです)。
- 贔屓目かもしれませんが、「ゴレンジャーストーム」は「子供がマネしやすい」技だったため(ボールがあれば再現できる)、受け入れられたのではないでしょうか?子供が「ごっこ遊び」をする場合、ガッチャマンの「忍法竜巻ファイター」は(5人がかりでは)マネしづらく、またバードミサイルの場合も、「(発射を再現するには)ボタンを押すだけ」というものですので(G-1号役が止めに入るぐらい)、集団での遊びとしては、向いていなかったと思います(『ゲッターロボ』の場合、ロボ役は一人ですし)。
- また、従来、特撮ヒーロー物では女性は「足手まとい(直接戦闘において)」でしたが、ゴレンジャーではモモレンジャー抜きでは敵を倒せません(必殺技が彼女を基点にしているため)。「戦う(十分に戦える)特撮ヒロイン」として、明確に描かれた点が大きいのではないでしょうか?(平山プロデューサー(当時)は、「女の子(女子児童、幼児)が仮面ライダーごっこに参加できない(=女性のライダーがいないため、参加した場合、怪人役か戦闘員役をさせられる)」ことから、「女の子が参加できるヒロイン」としてモモレンジャーを設定したそうです)。
- 「戦う特撮ヒロイン」としては、同時期にタックルが存在していますが、彼女は存在していなくてもストーリーが展開します。『キカイダー01』のビジンダー、『アクマイザー3』のダルニアも同様です(「ザ・カゲスター」のベルスターについては記憶が曖昧ですし、『忍者部隊月光』の女性隊員については、未見ですので分かりません)。『キイハンター』においては、野際陽子さんが演ずる「津川啓子」(元諜報部員)がいましたが(白黒版のオープニングでは、男を投げ飛ばしている)、徐々に直接戦闘には関わらなくなりました。
- 主役に匹敵するライバルとして、タイガージョーやハカイダー、ライダーマンなどが、その存在感を示しながら主役ではなかったのに対し、アオレンジャーはチームの一員であることも大きいと思います(チームヒーローなので、「主役=アカレンジャー」ではなく「主役=ゴレンジャー」と見るべきだと思います)。
- これは、多分に感情的な意見ですが、当時の児童として、「コワモテのアカ(誠直也氏)」より「(V3役だった)アオ(宮内洋氏)」の方が好きでした。こういう事態(主役よりも××の方が好き)は、集団ヒーローのファンにはよくあることだと思いますが(例えば『キイハンター』や『ウルトラマン』の科学特捜隊員など)、「特撮ヒーローのチーム」として、ファンに複数の選択肢を用意していた点が優れていた気がします(『ワイルド7』は、子供にはワイルドすぎましたし、僕にとっては、あまり魅力的なメンバーはいませんでした。『電撃ストラダ5』は未見です)。
以上のような要素が複合したことが、目新しかったのだと思います。--ゲッターピジョン 2007年4月9日 (月) 19:32 (UTC)
追記 ゴレンジャーに絞って書きます。「時代(カラーTV受像機の普及)に合っていた」といわれますが、これは、「ギャグとシリアスのバランス」も含まれると思います。当時は終末ブーム(キーワードはノストラダムス、オカルト、超能力など)であり、暗い世相でしたが、ゴレンジャーは見た目にも派手で、暗い世相に希望をもたらしたのではないでしょうか?また、当初はシリアスに傾いた作風(「イーグルの仲間のカタキを討つ」など)でしたが、ギャグ怪人の導入(怪人のギャグキャラクター化)により、「シリアスでありつつ、ギャグも含まれる」という作品になりました。これでは、うっかりしていると展開に追いつけないという事態になり(例「機関車仮面が走り続ける理由」)、これもプラスに働いたのではないでしょうか?(ギャグ怪人であれば、野球仮面のように「王選手のパロディ」という世相を反映した存在も有効になります。シリアスな作品でこれを行うと、多くの場合、浮いてしまいます)。--ゲッターピジョン 2007年4月9日 (月) 21:42 (UTC)
- ゲッターピジョンさん、久々に中身の濃い見解を拝見しました。そのまま本文記事にしても良いくらいの内容かとも思います。スゴいっす。
- さて、えのさんが指摘されたうち、「『参考作品』の項目、集団ヒーローものであるという以外に共通点など何もない作品を入れまくってませんか。」との御指摘については、仰る通りだと思います。実は、その問題点に着眼して、数ヶ月前に、それまで「類似コンセプト作品」の節の中に直ぐに各作品が箇条書きされていたのを改め、「映像化の際に東映グループが関与(当時は「特撮版orアニメ版に東映グループが関与」)」、「スーパー戦隊シリーズとスタッフ面での人的な繋がりがある」、「その他の特撮」、「その他のアニメーション」という風に、更に4つの節に分けて、スーパー戦隊シリーズとの共通点がどんどん薄く・弱く・遠くなるのが客観的にも分かるように、編集しました。
- その上で、現時点での僕の個人的見解としては、「その他のアニメーション」に含まれる各作品については、あまりにスーパー戦隊シリーズからは遠過ぎるので、節ごと消去しても構わないんではないか、と考えます。僕が今まで、それを実行してこなかったのは、僕の世代的に代表的な「色別の変身戦士たち」作品である『鎧伝サムライトルーパー』を残したいのだが、残す理屈が思い付かなかったため、という純個人的な感傷(笑)です。ですので、もしも「その他のアニメーション」を節ごと消去されるならば、それに反対は致しません。--Your Dream Comes True!!! 2007年4月10日 (火) 08:50 (UTC)
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- 私の感覚では、たとえば『サイボーグ009』とかを読んでいても、「戦隊と似ている作品」という意識は全然起きないんですよ。ゲッターピジョンさんが挙げられた点のうち、特に「一人では敵に勝てない、全員が力を合わせてやっと勝てる」というコンセプトは、戦隊作品にとって絶対に欠かすことのない条件だという意識があります。だからその条件に合致しない作品は、関連作品と認めるのには抵抗があるんですよ。
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- 私としては、そこをふるいにして削除したいとも思うんですが、だけどそうしたらほとんど残らなくなるような気が……。えの 2007年4月10日 (火) 16:45 (UTC)
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- Your Dream Comes True!!!さん、好評価ありがとうございます。もっとコンパクトに纏められれば良かったと思います。
- えのさんへ。「概要」の書き出し(「複数のヒーローが共闘するという基本路線は~」)は、平山亨氏の著作からの抜粋になっています。えのさんが御指摘されているように、「Wikipedia」での記述としては、説明(加筆)が必要だと思います。
- 例えば、「複数の特撮ヒーロー(変身ヒーロー)が共闘する~」という書き出しにすれば良いのではないでしょうか?ただ、「この成功を受け~集団ヒーロー物の代名詞的存在となっている。」に関しては、賛成します。あえていうなら、「継続して10年、15年を超える長期放送番組になったころより、(集団ヒーロー物の代名詞的存在となっている。)」という説明を加えればいいのではないでしょうか?
- えのさんが挙げられていない、「原色を利用したコスチューム」という要素も大きいです。これは、遠景から戦闘シーンを撮った際にも多大な効果があります(「同コンセプトの『忍者キャプター』『円盤戦争バンキッド』が成功しなかったのは何故か?」と問われると、困りますが。ただ、『キャプター』の打ち切りは、視聴率や玩具の売り上げではないようです)。
- 『サイボーグ009』について。まず、東映動画(当時)でアニメ化(映画化)された際、コスチュームは色分けされました。主役(009)が白(「赤いマフラー」)、ヒロイン(003)が赤(ピンク?)、その他の00ナンバーが紫です。これにより、主役である009のヒーロー性が高まりました。また、『幻魔大戦』を構想する際、平井和正氏は「009の9人は多すぎるので、4人に減らそう」と進言したそうです。『秘密戦隊ゴレンジャー』の構成に関しては、もしかしたら、これも関係しているかもしれません(もっとも、『スパイ大作戦』を見ても、「エキスパートは5~6人」という傾向は既に在ったようですが)。こういう先行作品の長所を取り入れたのが『ゴレンジャー(戦隊)』といえると思います。従って、えのさんのおっしゃる通り、「スーパー戦隊=集団ヒーローではない」のですが(「集団ヒーロー」という大きなカテゴリの中に「スーパー戦隊」という小さなカテゴリがある)、「代名詞になっている」とは言えると思います。
- 揚げ足を取るようですが、えのさんが挙げておられる『「一人では敵に勝てない、全員が力を合わせてやっと勝てる」というコンセプト』は、近年、変化しています。そこで、以下のような表記をすることも可能です(現在の説明で十分ですが)。「本来は『5人(全員)で協力(必殺技を繰り出す、あるいは必殺武器を使用するのに全員の協力が必要)しないと怪人を倒せない』というコンセプトだったが、シリーズが長期化したためか、変化が見られている。例えば、敵幹部(怪人より強いはず)がライバルの場合、レッド(あるはブラックなど)が1対1の決闘で倒している。他には、6人目(以降)の追加メンバーは、一人ないしは二人で必殺技を繰り出し、敵を倒している、などが挙げられる。」
- 話が逸れるようですが、スーパー戦隊の黎明期である『バトルフィーバーJ』においては、5人分の「ペンタフォース」さえあれば怪人が倒せました。具体的には、「バトルフィーバー隊がエゴス怪人と対戦中、悪魔ロボが出現。バトルジャパン(時にはもう一名)がバトルフィーバーロボに乗り悪魔ロボと対戦(他のメンバーは怪人・戦闘員と戦闘を継続中)、コックピットからペンタフォースを投げて他のメンバーの物と空中で合体させ、怪人を倒す」という描写です(ミスアメリカの交代劇も、劇中では『ダイアンが「ペンタフォースが無いと怪人を倒せないから」と説明してマリアにスーツを渡す』というものでした)。
- 「類似コンセプト作品」に関しては、「映像化の際に東映グループが関与」では『大激闘マッドポリス'80』がちょっと気になります。「その他のアニメーション」では、『鎧伝サムライトルーパー』『勇者指令ダグオン』は残すべきだと思います。ただし、『ダグオン』は、ウルトラシリーズも含め、広い意味で特撮作品のオマージュになっていますので、その点も明記するべきだと思います。『鎧伝サムライトルーパー』に関しては、「メンバーの個性と色分け」「鎧擬亜が阿羅醐のものだった」「協力して輝煌帝を呼び出す」という点で、スーパー戦隊との影響が大きいと思います(TV版の『聖闘士星矢』も入れておくべきだと思いますが…)。それ以外の「その他のアニメーション」に関しては、詳しくないのでコメントできません(それでも、『十二戦支 爆烈エトレンジャー』は入れておいた方が良いと感じます)。
- 『ゴレンジャー』に関して、2点追記したいと思います。一つは「強化服ヒーロー」、もう一つは「巨大ビーグル」、です。
- 「強化服ヒーロー」ですが、これは「リスクを持たない」という特徴があります。それ以前の特撮(変身)ヒーローは、『ウルトラマン』の様に「(一度死んで)異星人と合体」、あるいは『仮面ライダー』のように「改造人間にされる」など、「人間では無くなる」というリスクの高いものでした。『ゴレンジャー』では、このリスクをおかすことなくヒーローになれます(戦隊シリーズ唯一の打ち切りが、サイボーグ戦隊である『ジャッカー電撃隊』です)。また、「赤」に対抗して「青」という存在(実力は伯仲しているが、敵対してはいない。ヒーローの両立)要素が導入されたのも、大きいと思います(実際は、「5人(ゴレンジャー)対1人(怪人)」というバランスなので、アカレンジャー個人と他の単体ヒーローと比較すると、アカの方が弱いはずですが)。例えば、滝和也は仮面ライダーになれませんでしたが、ゴレンジャーになら、なれたはずです。これにより、「僕もゴレンジャーになれる!」と視聴者に思わせたことも、感情移入しやすい要因になったと思います(これはこじつけかもしれませんが、当時は「赤=女性の色」という意識があり、「赤がリーダー」という図式を確立した点も大きいのではないでしょうか?。もっとも、先行する『ウルトラセブン』『アイアンキング』『ファイヤーマン』『スーパーロボット レッドバロン』も主役は赤ですが)。余談ですが、「僕も~」というのは、「マジンガーZの操縦者」にも当てはまります。『マジンガ-Z』『機動戦士ガンダム』という「操縦型巨大ロボット」が受け入れられたのも、この「ノーリスク」という点が大きいと思います(それ以前、「スーパーロボット」というと『鉄腕アトム』『8マン』など、等身大のものも差していましたが、マジンガー以降は「スーパーロボット=巨大ロボ」になっています)。
- バリブルーンなどの巨大ビーグルは、ゴレンジャー以前は巨大ヒーロー物に多く見られ、等身大特撮ヒーローでは、多くはバイクどまりでした(たまにクルマ(普通車両サイズ)がある程度)。これは、「ヒーローは一人で戦うもの(スポ根ブームからの影響)」と言う発想の延長だと思います(余談ですが、『マジンガーZ』が内臓武器ばかりだったのも、「武器は持たない(空手)」という意識の延長と思います)。これに対して『ゴレンジャー』はバリブルーンを採用しており、カウンターバランスとして黒十字軍がコンドラーなどを採用しました。この「過剰防衛」ともいえる装備を活用したことが、当時としては目新たらしかったと思います(『イナズマン』では、「空飛ぶクルマ」ライジンゴーが登場しましたが、活用されたとはいえません)。
- 『ゴレンジャー』のメインライターは、円谷プロ出身で『帰ってきたウルトラマン』のメインライター上原正三さんですので、巨大ビーグルの活用に関してもノウハウがあったのだと思います。『イナズマンF』も上原さんですが、そのシリアスさを求めて失敗した部分が、「開き直り」にも似た活用をされたのではないでしょうか?(『イナズマンF』の「ゼーバー」でトドメをさす際の画像と、「ゴレンジャーストーム」「ゴレンジャーハリケーン」でトドメをさす際の画像の画像は似ています。『ゴレンジャー』を見たせいかもしれませんが、「ゼーバー」のシーンは、シリアスな芝居には合わない気がします。また、「巨大な着ぐるみでシリアスな芝居をすることへの限界」があったのかもしれません)--ゲッターピジョン
- 『鎧伝サムライトルーパー』、『勇者指令ダグオン』、『聖闘士星矢』(テレビ版)については、残す理屈付けは「メンバーの個性と色分け」ということでしょうか?--Your Dream Comes True!!! 2007年4月12日 (木) 09:22 (UTC)
- 当時のスタッフの回想録とかを読んでたら、「複数のヒーローが共闘する」というアイディア自体がそれまで存在しなかったみたいな書き方をしているのもあって、それは多分記憶違いが入っていると思われます。「概要」は書き直すとして、また参考作品についてですが、スーパー戦隊シリーズが商業的にあまりにも成功してしまったために、1975年以降に作られた集団ヒーローもので、キャラクター設定なりなんなりで「戦隊シリーズの影響を全然受けていない」作品なんて皆無なんじゃないでしょうか。単に「影響を受けた」だけではなく、もうスーパー戦隊シリーズの亜流作品と言っていいようなものに限定すべきだと思います。しかしそんな扱いは、その作品のファンからしてみたら面白くないような気もしますが……(「愛国戦隊大日本」みたいなパロディを別にすれば、あとは「忍者キャプター」くらい?)。先行作品については、スタッフが「何々という作品からアイディアをいただいた」とインタビューとかで明言しているのに限ればいいと思います。とすると残るのは「白浪五人男」「仮面ライダーシリーズ」「科学忍者隊ガッチャマン」「スパイダーマン(東映)」くらいじゃないでしょうか。えの 2007年4月12日 (木) 18:43 (UTC)
- 『鎧伝サムライトルーパー』、『勇者指令ダグオン』、『聖闘士星矢』(テレビ版)については、残す理屈付けは「メンバーの個性と色分け」ということでしょうか?--Your Dream Comes True!!! 2007年4月12日 (木) 09:22 (UTC)
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- えの さんのおっしゃる通りですね。『「複数のヒーローが共闘する」というアイディア自体がそれまで存在しなかった』というのは、「特撮変身ヒーロー」あるいは「東映特撮ヒーロー」という前提(『仮面ライダー』以降)が必要です。また、『スーパー戦隊シリーズが商業的にあまりにも成功してしまったために、1975年以降に作られた集団ヒーローもので、キャラクター設定なりなんなりで「戦隊シリーズの影響を全然受けていない」作品なんて皆無なんじゃないでしょうか』、『亜流作品という扱いは、その作品のファンからしてみたら面白くないような気もします』という点もそうです(前者については後述します)。ただ、「スタッフが意識して製作した作品」は、入れてもいいと思います(「亜流作品」という表現は変更するべきかもしれませんが)。『鎧伝サムライトルーパー』、『勇者指令ダグオン』、『聖闘士星矢』(テレビ版)は、「スタッフが意識して製作した作品」だと思います(『美少女戦士セーラームーン』も)。源流作品は、いわゆる「東映オールスター映画」での「各スターの見せ場の作り方」が参考になっているそうです。
- Your Dream Comes True!!!さんに問われて、改めて考えてみたのですが、『秘密戦隊ゴレンジャー』の成功は、「コスチュームを統一しつつ、カラーリングで個性を出した」ことにあると思います。この、『個性と統一感の両立』を上手く行ったのが、大きいと思います(ネーミング、セリフなども含めて)。
- 『ゴレンジャー』以前の特撮ヒーローチーム(『忍者部隊月光』『ワイルド7』『電撃!! ストラダ5』など)は、「科学特捜隊」などと同じく「制服」であり、ヒキの画面になると、メンバーの区別が難しいのですが、『ゴレンジャー』は区別が容易です。もし『サイボーグ009』が実写化しても、遠景ではメンバーの区別が難しいと思います。コミックやアニメでは、デフォルメされた体型(シルエット)のため区別できますが、俳優を使うとなると、それは難しいと思います(特に、002の場合、あの鼻と髪型は、実写で再現するのは不適当ではないでしょうか?)。
- 『ゴレンジャー』以前の複数ヒーロー(集団ヒーロー)の場合、「個性を出すと、チームの統一感が薄れる」という傾向があったと思います。つまり、『ゴレンジャー』以前は「個性を持ったキャラクター」の集団であり、「まずは個人ありき」だったのですが、『ゴレンジャー』以降は「チームありき」になっているのです(キャラクターの特性が配分され、かぶらないように設定されています。これは、変身前の名前にも用いられることがあります。色『電子戦隊デンジマン』『轟轟戦隊ボウケンジャー』、動物などのモチーフ(地形適正)『太陽戦隊サンバルカン』『電撃戦隊チェンジマン』、担当科目『地球戦隊ファイブマン』など)。
- 単体ヒーローである『仮面ライダー』の場合、各人が本郷猛(ヒーロー)の分身として設定されており、(特に『仮面ライダー (スカイライダー)』あたりまで)、そのため共演時の個性が埋没しがちです(『仮面ライダーストロンガー』の最終回、『全員集合!7人の仮面ライダー!!』、あるいは挿入歌「仮面ライダー賛歌」「おれは立花藤兵衛だ!」など)。反面、変身後は仮面ライダーアマゾンやストロンガーは、『仮面ライダーX』までのライダーと外見に差がありすぎます(シリーズとは思えません)。
- 『ゴレンジャー』ではセリフでも個性が発揮されています。「まかせんしゃい!」「いいわね?いくわよ!」など、単体ヒーローではサブになるキャラクターでも、個性がたっています(ミドレンジャーはナゾナゾを出す、アオレンジャーであれば「バリブルーン、ゴー!」など)。
- いささか卑怯な例ですが、『ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日』の「国際警察機構」メンバーの場合、「エキスパートの集団」であるため、外見に統一感がありません。これは、アニメ版に引用された『水滸伝』の場合も同じです。
- ゴレンジャーに対して、敵怪人(黒十字軍)のモチーフには、統一感がありません。平山亨氏の「主な作品」を参照して頂きたいのですが、『ゴレンジャー』以前は、敵怪人のモチーフは組織毎に統一されて(特に動植物モチーフが多い)います。『仮面ライダー』の場合、これを脱しようと『仮面ライダーX』では「ギリシャ神話」を取り込みますが、結局、動植物モチーフ(+悪人)に戻っています(『仮面ライダーストロンガー』では、動植物モチーフで始まり、モンスターモチーフに変更されています。これは『変身忍者 嵐』と同様です)。動植物モチーフの氾濫により、新たなモチーフを模索した結果、「なんでもあり」になったと思いますが、これが「来週、何が出るか分からない」という期待になったのではないでしょうか?(後には、ハンバラーやトビバコモンガーなども)。これは、「敵と味方の逆転」ともいえます。
- もちろん、集団ヒーローとしては『科学忍者隊ガッチャマン』の方が先行です。『ガッチャマン』ではなく『ゴレンジャー』が「集団ヒーローの代名詞」として認知されたのは、「5人での必殺技がマネしづらい」の他、色使いもあると思います。東映動画の『サイボーグ009』、東宝の『愛の戦士レインボーマン』は、主役は「白」でした。これは、白黒時代(マンガ、テレビとも)だった影響だと思います(僕にとっても、当時は「ヒーロー=白、銀、あるいは青」でした)が、ゴレンジャーでは「赤」を採用しています。『ガッチャマン』は主人公が白と青(メンバーも、2色ずつ採用)で、赤はメンバーにいません。それが『ゴレンジャー(各人1色で、原色)』との視認的な違いであり、また「カラーテレビ化に受け入れられた」と言われる要因だと思います。
- そのように戦隊が受け入れられたため、「主人公(熱血)=赤」「クール=青」と認知され、『聖闘士星矢』がアニメ化される際にも、色指定に採用されたのではないでしょうか?(『ゴレンジャー』のキャラクター設計が広く受け入れられたため、キャラクターの個性を示す際に、それを使用する方が理解されやすい、という状況になったのだと思います)また、『必殺仕事人』では、オープニングで「中村主水=赤」「畷左門=青」「秀=緑」が採用されています。この意図は不明ですが、『必殺シリーズ』の場合、それまでは、オープニングの各キャラクターには白黒写真が採用されていました。『必殺仕事人』はシリーズの打ち切り覚悟で作られており、何らかの打開策が必要だったことが明らかにされています(例えば、『必殺仕掛人』の手法が取り入れられました)。以下は公式見解ではありませんが、ファンレベルで「主水レッド」「勇次ブルー」「秀グリーン」「加代ピンク」「順イエロー」などといわれた時期があります(『必殺仕事人III』『必殺仕事人IV』のころです)。この時期までに、「集団ヒーロー=スーパー戦隊と認知されていた」とはいえると思います。
- 実のところ、「なんでもあり(怪人、脚本)」という点も大きいと思います。例えば、「ロボコンを入れると『ロクレンジャー』になるからダメ」と『秘密戦隊ゴレンジャーごっこ』(石ノ森章太郎著)ではメンバーの増加を断っていましたが、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』では、ついに6人目のヒーローが登場しました。また、これに先立ち、巨大ロボは増加しています。メンバーも6人目は「人間(通常人)ではない存在」(『忍者戦隊カクレンジャー』の他、異星人『激走戦隊カーレンジャー』、人間以外とのハーフ『轟轟戦隊ボウケンジャー』、過去の人間『超力戦隊オーレンジャー』『百獣戦隊ガオレンジャー』)もいます。この「懐の広さ(一部のフォーマットを無視することができる)」も、スーパー戦隊シリーズの成功の要因だと思います。--ゲッターピジョン 2007年4月12日 (木) 20:14 (UTC)
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- ゲッターピジョンさんのおかげで、ある程度の知識・認識面での共有ができたであろうところで、えの さんが提起された「スーパー戦隊シリーズ#参考作品」の整理に戻ろうかと思うんですが。
- まず、「源流にあたる先行作品」、「映像化の際に東映グループが関与」、「スーパー戦隊シリーズとスタッフ面での人的な繋がりがある」の3つの節については、現状、僕ら3人しか議論に参加していない状態で、大幅な消去を実行してしまうことには、怖さがあります。何せ、「源流にあたる先行作品」については『ゴレンジャー』や『バトルフィーバーJ』よりも昔の作品(歌舞伎まで!)が含まれ、「映像化の際に東映グループが関与」、「スーパー戦隊シリーズとスタッフ面での人的な繋がりがある」については「東映」や「人的な繋がり」という一応の客観的な基準が示されているからです。
- その限りにおいて、とりあえず、現状では、「その他の特撮」、「その他のアニメーション」の2つの節のみを議論の対象とすることを提案いたします。そして、その間、「源流にあたる先行作品」、「映像化の際に東映グループが関与」、「スーパー戦隊シリーズとスタッフ面での人的な繋がりがある」の3つの節については、他編集者の議論への参加を呼びかける、ということでいかがでしょうか?--Your Dream Comes True!!! 2007年4月13日 (金) 05:47 (UTC)