宮内串戸駅
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宮内串戸駅(みやうちくしどえき)は、広島県廿日市市にある、西日本旅客鉄道山陽本線の駅。駅名は、宮内地区と串戸地区の境界近くにあるため、それを組み合わせた造語(似たようなケースとしては、東急田園都市線の池尻大橋駅が挙げられる)。
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[編集] 利用可能な別の鉄道路線
[編集] 構造
相対式2面2線、8両編成対応のホームを持つ橋上駅。バリアフリー対応に向け、エレベーターの設置工事が実施され、平成18年3月より使用開始となった。
- のりば
- ※後付けの駅であったため、開業当初は案内上ののりば番号がなく、現在ものりば番号の記載はエレベーターの傍のみ。
[編集] 駅周辺
ピュアクックがすぐそば。宮園・四季が丘団地や宮内にすむ人たちが多く利用する。また、旧佐伯町の最寄り駅でもある。 旧大野・宮島町と合併するまでの旧廿日市市内の駅では利用者数が最も多く(現在は宮島口駅)、通勤時間帯のみ快速列車「通勤ライナー」が停車する。