東長崎駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東長崎駅(ひがしながさきえき)は、東京都豊島区長崎にある西武鉄道池袋線の駅。
目次 |
[編集] 駅構造
- 島式1面2線のホームをもつ橋上駅。
[編集] のりば
1 | ■池袋線 | 池袋方面 |
---|---|---|
2 | ■池袋線 | 練馬・石神井公園・保谷・ひばりヶ丘・ 清瀬・所沢・小手指・飯能方面 |
- ホームと改札口、改札口階と北口・南口地上との間にはエレベーターが、ホームと改札口、改札口階と南口地上との間にはエスカレーターが設置されている。
- トイレは2階改札口内にある。新駅舎への移転に際し多機能トイレが新設された。
- 長らく2番ホーム南側に側線を持ち、朝ラッシュ使用された車両の夕方までの一時留置に使用していたが、駅改良工事に伴い、2005年(平成17年)10月に撤去された(それまで留置されていた車両は池袋駅電留線、または保谷電留線へ転換された)。2007年(平成19年)3月16日より新しい橋上駅舎の供用を開始した。2008年(平成20年)度に完成予定の駅改良工事完成後は2面4線の配置となり、隣の江古田駅の優等列車の追い越し機能がこちらに移されることが決定している。現在、新下りホームの建設を終了し新上りホームと駅舎の建設中(新下りホームは完成まで上り線も共用する)。
[編集] 駅周辺
[編集] 歴史
また、北口を降りると長崎十字会商店街がある。古くはその商店街の先に立教大学のグラウンドがあった。このグラウンドは長嶋茂雄が青春の汗を流した場所でもある。
[編集] 隣の駅
[編集] 利用状況
1日あたりの平均乗降客数:28,363人(2005年度)