北朝霞駅
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北朝霞駅(きたあさかえき)は、埼玉県朝霞市浜崎一丁目にある東日本旅客鉄道(JR東日本)武蔵野線の駅である。
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[編集] 駅構造
島式ホーム1面2線を有する高架駅。みどりの窓口設置駅である。
- のりば
1 | ■武蔵野線 | 西国分寺・府中本町方面 |
2 | ■武蔵野線 | 武蔵浦和・南浦和・新松戸・ 西船橋・東京・海浜幕張方面 |
[編集] 利用状況
2005年度の乗車人員は1日平均56,832人であり、武蔵野線24駅中第3位である。
[編集] 駅周辺
[編集] バス路線
- 国際興業バス
- 北朝01:下宗岡循環(東武バスウエストと共管)
- 北朝01-3:下宗岡二丁目
- 朝霞市内循環バスわくわく号(東武バスウエスト・西武バス・国際興業バスが運行受託)
- 膝折・溝沼線(溝沼・膝折・栄町経由朝霞市役所行)
- 根岸台線(朝霞市博物館・岡・根岸台経由朝霞市役所行)
- 宮戸線(朝志ヶ丘・宮戸・朝霞第五中学校経由循環)
- 内間木線(朝霞市博物館・城山公園・内間木経由湯~ぐうじょう行)
- わくわくどーむ行(膝折・溝沼線、根岸台線の終点、宮戸線が経由)
また以下の路線バスは朝霞台駅から発着している。詳細は、朝霞台駅#路線バスを参照の事。
[編集] 歴史
- 1973年(昭和48年)4月1日 - 開業。
- 1974年(昭和49年)8月6日 - 東武東上線朝霞台駅が開業、乗換駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本に継承。
[編集] 東京への最短経路
- 武蔵野線には京葉線直通の東京行きが存在するため、武蔵野線の案内標識には、方面に「東京」とある。勿論、東京駅まで乗換がないため到達できないことはないが、武蔵野・京葉線経由だと大回りするため、当駅付近から東京駅へ移動する場合は朝霞台駅から東武東上線を利用し、池袋駅から東京地下鉄丸ノ内線に乗り換えて東京へ向かうほうが最短である。