奥田民生
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奥田民生 | ||
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基本情報 | ||
生年月日 | 1965年5月12日 | |
血液型 | B型 | |
学歴 | 広島電子専門学校中退 | |
出身地 | 広島市東区尾長 | |
ジャンル | ロック ポップス |
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職業 | シンガーソングライター | |
担当楽器 | ギター | |
活動期間 | 1987年 - | |
レーベル | ソニー・ミュージックエンタテイメント | |
公式サイト | http://ot.hit-r.com/ |
奥田 民生(おくだ たみお、1965年5月12日 - )は、日本のロックミュージシャン。作詞・作曲家、ヴォーカリスト、ギタリスト、音楽プロデューサー。広島市東区尾長出身。血液型B型。
目次 |
[編集] 人物紹介
広島市立二葉中学校、県立広島皆実高校を経て、広島電子専門学校中退。同じ広島県出身で同年生まれに、吉川晃司、元T-BOLANの森友嵐士、高校の先輩には吉田拓郎がいる。 メロディックハードコア、エモーショナルハードコア、ミクスチャーロック、ラップコアが台頭した現在でも、なおロックンロールにこだわり続ける。 また、ロッキング・オンからは、「ロックの大将」なる称号も授与されている(本人は若大将・加山雄三の大ファン)。
郷土愛が強く、広島東洋カープの大ファン。タワーレコードのポスターで元カープの達川光男と共演した程である。また、カープのロゴにある「カープ坊や」のイラストを変えて、「民生坊や」にした事もあった。
ソロデビュー時に芸能界からズレたキャラが面白かったのか、井上陽水やタモリが売り出しに貢献してくれた。
ギターコレクターでかなりのギターを持っている。レスポールの使い手で有名。
音質に対するこだわりは相当なもので、CDの音質に満足できず、カーオーディオにDATタイプがない事を嘆いていたほど。雑誌のCD評などでも「相変わらず音が良い」、「洋楽のようだ」と書かれる事が多々ある。
趣味は釣りと車。本人曰く「釣りをやる時間がないのでバンドを止めてソロになった」。バスプロの今江克隆、河辺裕和とはかねてから親交がある。また4歳で、車のエンジン音を聞いただけで「ありゃルーチェじゃろ。ありゃぁシルビアじゃろ。」と言い当てた、という逸話を持つ車好きである。
高校時代アーチェリー部に所属し、県大会で優勝した経験がある。
[編集] 来歴
- 父親が日本共産党員で広島市議会議員(引退後は飲食店経営)だったため、子供時代は『赤旗(現『しんぶん赤旗』)』配達などを手伝っていた。「民生(たみお)」の名も「民青(みんせい)」から来ている。風変わりな名前であるため、未だに雑誌媒体に「民夫」と誤表記されることがある。ナレーターの奥田民義と混同される事もある。選挙の応援時にミニライブなどもやったが、聴衆に年配者が多かったため反応は今一つだった。
- 中学生の頃に初めてバンドを結成する。広島電子専門学校進学後も音楽活動を継続。当初は端でベースを弾いてたが、女の子がキャーキャー言い始めたため、引っぱり出されてフロントマンに。曲作りも始める。
- 1986年 - ユニコーンを結成し、ボーカルを担当する。ソニーミュージックのオーディションに合格。
- 1987年 - 広島から上京、アルバム「BOOM」でメジャーデビューを果たす。以後、疾走感溢れる「Maybe Blue」、サラリーマンの悲哀を唄った「大迷惑」や「働く男」、そして「ヒゲとボイン」、今や年末の定番曲となった冬のバラード「雪が降る町」と名曲を次々世に送り出す。のちにユニコーンはブルーハーツ、ジュンスカイウォーカーズと並ぶ、バンドブーム時代を代表するロックバンドと位置づけられる。
- ユニコーンは当時のロック誌・PATI-PATIなどに毎回巻頭で扱われる程、バンドブームの寵児となった。また何でもありの一筋縄ではいかない豊かな音楽性は、一般のファンのみならず、松任谷由実、氷室京介など同業のミュージシャンや音楽評論家など玄人筋のファンが多かった。
- 1993年 - 9月21日 この日に放送された「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)で、ユニコーンの解散を電撃発表。美しくも切ない「すばらしい日々」で有終の美を飾った。これ以後奥田は、充電期間と称して釣りに没頭する。「すばらしい日々」は2006年春のソニービデオのCMソングに使われている。
- 1994年 - シングル「愛のために」でソロ活動を開始。ソロデビューシングルにして自身初のミリオンセラーを達成。我が事ながら戸惑う。
- 1996年 - 女性デュオ・Puffyをプロデュース。彼女たちの特異な脱力感、無気力感、気だるそうな立ち振る舞いが話題になり大ヒット。「プロデューサー奥田民生」としても各方面でフィーチャーされる。
- 1997年 - 井上陽水とのコラボレーションユニット「井上陽水奥田民生」として活動する。
- 1998年 - ギター一本の弾き語りライブ「ひとり股旅」ツアーを行い話題となる。
- 2000年 - 「鈴井の巣」(HTB)にて、大泉洋率いる「大泉バンド」のデビュー曲負け戦を作曲。
- 2001年 - 「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ」に出演。
- 2002年 - 東京スカパラダイスオーケストラの楽曲「美しく燃える森」に、ゲストボーカルとして参加する。艶のある唱法で新たな魅力を引き出した。
- 2003年 - 真心ブラザーズのYO-KINGらと4人組バンド「O.P.KING」を結成し、ミニアルバム『O.P.KING』をリリース。「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ」に2回目の出演。
- 2004年 - ソロ10周年を記念した、広島市民球場での「ひとり股旅」をはじめ、精力的に活動。ギター一本のアコースティックライブとして、初めて広島市民球場でのコンサートを実現させた歌手となった。また、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組「OH! MY RADIO」(J-WAVE、奥田は月曜日担当)も12月に復帰。惜しまれつつ3月で卒業。
- 2005年 - 「ひとり股旅スペシャル@広島市民球場」のドキュメンタリーにドラマを加えた映画『カスタムメイド10.30』が完成。秋に公開。また、同じ事務所の「SPARKS GO GO」のメンバーとのバンド「THE BAND HAS NO NAME」が15年ぶりの活動を再開。なお、このバンド名は「名前のないバンド」の意味のため、新バンド名を募集中。「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ」3回目の出演。
- 2006年 - 前年に引き続き広島市民球場でカープ球団とタイアップした奥田民生観戦セット「OT Rock Seat」を販売。7月と8月の計14試合で入場券+奥田民生オリジナルキャラクター人形+弁当。
- 2006年 - Char、山崎まさよしとの3人によるユニット、「三人の侍」の全国ツアーを4月から神戸を皮切りに敢行。ステージにはユニットの家紋が飾られ、侍語のアピールに歌詞以外は外来語を禁止、ビートルズの歌を歌う時は「次はかぶとむしの歌でござる」などと紹介する。
- 元ユニコーンの阿部義晴の40歳記念ツアーに参加。ジェット機もゲスト参加(このバンドに川西がいる)。
- 9年振りに井上陽水奥田民生を再結成。12月にシングル「パラレル・ラブ」をリリース。初のツアーと2ndアルバムを発表。
- 2007年 - 2月26日にフジテレビ笑っていいとものテレフォンショッキングに出演。タモリに内緒で井上陽水が一緒に登場するというドッキリ企画を決行。
[編集] エピソード
- 奥田のファンと言う木村拓哉とテレビで競演した時、木村が一番好きな曲と言うPuffyに書いた「海へと」を演奏した。この時、木村が「こんないい曲、何で自分で歌わないんですか」と聞くと「いやぁ時間が無くて」と締め切りに間に合わず、やむなくPuffyに渡したことを明かした。後に「海へと」自体はライブ盤で民生バージョンがCD化された。
- Puffyへのアドバイスとして奥田に「おまえらは鵜飼いの鵜だ。飲み込まずに全部吐き出せ」と言われたことを、Puffy自身がTVで明かしている。
- Puffyプロデュースの動機は、小室哲哉や小林武史らが活躍し始めた時期で、ああいうこと、売れる音楽が自分に出来るかどうか、挑戦してみたかったと著書で述べている。
- ユニコーン時代の初期の頃の口癖は「そそそそ」であった。
- デビュー前、アルバイト先の喫茶店で「民生スペシャル」というから揚げ中心の定食メニューを考案した。
- そのアルバイト先の喫茶店の店長が後年当時のエピソードを綴った、アイドルやミュージシャンにありがちな暴露本を奥田に無断で出版、それに激怒した奥田は店長と絶縁したとされており、それを証明するかのように「悩んで学んで」のPVでは一瞬だけその本が燃えているシーンがある。
- 鷲尾いさ子が好きだった。
- さとう珠緒がグラビアを中心に活動していた頃、大ファンで自身のライブ用の機材にグラビアの切抜きを片っ端から貼り付けていた時期があった。
- 小泉今日子の大ファンであり、HEY!HEY!HEY!で共に出演した際にはまともに彼女を見ることも出来ず、ダウンタウンの2人に冷やかされるほどガチガチに緊張してしまった。
- 上記のように非常にミーハーな一面があり、2004年にパーソナリティーを担当したOH! MY RADIOにおいても「ブリトニー可愛い」、「ブリトニーも可愛いがビヨンセはもっと可愛い、ポスターも買った」、「伊東美咲超可愛い」などミーハーぶりを発揮していた。が、「アヴリルはそうでもない」らしい。
- Jリーグ・ディビジョン2において、サンフレッチェ広島とアルビレックス新潟が激しい昇格争いを繰り広げていた2003年、新潟サポーターが、応援歌として使用しているユニコーン時代の曲「I'M A LOSER」の替え歌をCDに収録するために許可を取ろうとしたところ、奥田は「広島の敵に曲を提供することは出来ない」とにべもなく断った。カープのみに留まらない、奥田の郷土愛を示すエピソードである。
- 大のテレビゲーム好きでユニコーン時代に阿部と二人で雑誌に連載を持つほどであった。ダウンタウンのごっつええ感じにおいて、松本人志とテトリスで対決し勝利したこともある。シンプルなゲームが好きなようで最近はWindowsのピンボールにハマっており、毎日2時間はプレイしている。
- 奥田の楽曲のタイトルは、有名な書籍や楽曲などのタイトルのパロディとなっているものが多数ある。例:「ワインのばか」(元ネタはロシアの民話『イワンのばか』)、「AND I LOVE CAR」(ビートルズの「AND I LOVE HER」)、「怒りの別件」(ブルース・リーのドラゴン怒りの鉄拳)等。「マシマロ」はタイトルを考えてから歌詞を作ったため、曲の最後でその旨を律儀に説明している。
- 漫画家のいくえみ綾は彼のファンであり、週刊ヤングサンデーにて楽曲を漫画化した作品を発表。
- 「歌詞を覚えられない」とよく口にする。そのため、彼の楽曲には歌詞を少なくする工夫がされている。洋楽を愛好してきたせいか、歌詞にこだわりがないようだが、詞世界はファンなどの間で高く評価されている。
- 楽曲「息子」は子どもが生まれる前に作った曲。
[編集] ディスコグラフィ
[編集] アルバム
[編集] オリジナル・アルバム
- 29(1995年3月8日)
- 30(1995年10月1日)
- ショッピング(井上陽水奥田民生)(1997年3月19日)
- FAILBOX [ミニアルバム](1997年7月1日)
- 股旅(1998年3月18日)
- GOLDBLEND(2000年3月23日)
- E(2002年9月19日)
- LION(2004年10月6日)
- comp [ミニアルバム](2005年4月27日)
- ダブル ドライブ(井上陽水奥田民生)(2007年2月21日)
[編集] 企画盤
- CAR SONGS OF THE YEARS(2001年1月11日)
- 車にまつわる曲を集めた編集盤。新曲やPuffy、ユニコーンのセルフカバーも収録。
- OKUDA TAMIO LIVE SONGS OF THE YEARS(2003年11月6日)
- 過去のLIVE音源から厳選されたベスト的選曲の2枚組ライブアルバム。
- 記念ライダー1号~奥田民生シングルコレクション(2007年1月17日)
- 記念ライダー2号~オクダタミオシングルコレクション(2007年1月17日)
- 2枚同時発売となる初のベストアルバム。94年以降の奥田民生個人名義のシングルA面を全曲網羅し、さらにはファン投票で選ばれた楽曲を収録している。外部ユニット、ユニコーン時代のソロシングルは一曲も入らない。1号に日本語タイトル曲、2号に英語(カタカナ)タイトル曲を収録。それぞれタイトルが「~ライダー」で終わる楽曲をラストトラックとしている。ジャケットデザインも仮面ライダー新1号、2号の手袋、ブーツのカラーに合わせたものとなっている。ライナーノーツはROCKIN'ON JAPAN副編集長兵庫慎司が手掛ける。
[編集] 外部ユニット
- 『THE BAND HAS NO NAME』/THE BAND HAS NO NAME(1990)
- 『LIVE Beautiful Songs』/大貫妙子・奥田民生・鈴木慶一・宮沢和史・矢野顕子(2000)
- 『O.P.KING』/O.P.KING(2003)
- 『Ⅱ』/THE BAND HAS NO NAME(2005)
[編集] シングル
- 休日/健康(1992年8月29日) ※ユニコーン時代のソロ企画
- 愛のために/cw.愛する人よ(1994年10月21日)
- 息子/cw.BEEF(1995年1月15日)
- コーヒー/cw.人の息子(1995年5月21日)
- 悩んで学んで/cw.Hey Bulldog(1995年10月1日)
- イージュー★ライダー/cw.ルパン三世主題歌Ⅱ(1996年6月21日)
- ありがとう(井上陽水奥田民生)/cw.侘び助(ボツテイク)(1997年2月13日)
- 恋のかけら/cw.ロボッチ(Live)(1997年11月1日)
- さすらい/cw.雨男(1998年2月5日)
- 月を超えろ/cw.ワインのばか、メリハリ鳥、MOTHER(Live)(1999年2月20日)
- マシマロ/cw.怒りの別件、独裁者(2000年1月19日)
- The STANDARD/cw.夕陽ヶ丘のサンセット、オーナーは最高(2001年7月25日)
- CUSTOM/cw.哀愁の金曜日(2001年10月24日)
- 花になる/cw.監獄ロック、悲しくてやりきれない(2002年3月20日)
- ヘヘヘイ/cw.抱きしめたい、The Standard - 消灯(2002年9月4日)
- まんをじして/cw.スモーキン・ブギ、マシマロ(ック)(2002年10月23日)
- サウンド・オブ・ミュージック/cw.最後のニュース(2004年4月28日)
- スカイウォーカー/cw.唇をかみしめて(2004年6月30日)
- 何と言う/cw.人ばっか(OT10メドレー・LIVEヴァージョン)(2004年8月25日)
- トリッパー/cw.ドライバー、トリッパー(one light club mix)(2005年10月5日)
- MANY/cw.KYAISUIYOKUMASTER(2006年07月19日)
- パラレル・ラブ(井上陽水奥田民生)/cw.クリスマス・バニラシェイク(2006年12月20日)
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- 以下の3作品は当初、LGCD2(コピーコントロールCD)で発売されたが、SMEのLGCD廃止に伴い、店頭回収、新品番にてCD-DA盤がリリースされ、ジャケットの「cccd」の文字は「cd」となった。
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- 『サウンド・オブ・ミュージック』旧品番:SECL-73 → 新品番:SECL-318
- 『スカイウォーカー』旧品番:SECL-83 → 新品番:SECL-321
- 『何と言う』旧品番:SECL-99 → 新品番:SECL-327
[編集] 映像作品
[編集] LIVE
- tamio okuda TOUR "29-30"(1995)
- tamio okuda TOURDUST "0-30"(1995)
- TOUR 1997 股旅(1998)
- ひとり股旅(1999)
- TOUR 2000 GOLDBLEND(2000)
- OKUDA TAMIO LIVE SONGS OF THE YEARS/DVD(2003)
- ひとり股旅スペシャル@広島市民球場(2005)
- okuda tamio Cheap Trip 2006(2006)
[編集] PV集
- OT clips of the years(2001)
- OT clips of the years Vol.2(2004)
[編集] 外部ユニット
- END OF SUMMER(O.P.KING)(2003)
- O.P.KING最初で最後の単独公演を収録。
[編集] その他参加作品
- 渡辺満里奈のアルバム『a piece of cake!』(1990)に『夜道』(/渡辺満里奈・奥田民生)収録
- 芳賀ゆいの『星空のパスポート』(1990)作詞(奥田民生、生福、小西康陽)
- 鈴木祥子のシングル『たしかめていてよ』(1998)共同作曲、ギター、コーラス
- 忌野清志郎30周年記念ライブアルバム「RESPECT!」(2000)でRCサクセションのカバー『つ・き・あ・い・た・い』(/奥田民生)収録
- 東京スカパラダイスオーケストラのシングル『美しく燃える森』(2002)ゲストボーカル
- 桑田佳祐のアルバム『TOP OF THE POPS』(2002)に『光の世界』(/桑田佳祐&奥田民生)収録
- スピッツのトリビュート・アルバム『一期一会 Sweets for my SPITZ』(2002)に『うめぼし』(/奥田民生)収録
- つじあやののアルバム『COVER GIRL』(2004)に『シャ・ラ・ラ』(/つじあやの&奥田民生)収録(原曲はサザンオールスターズ)
- 井上陽水のトリビュート・アルバム『YOSUI TRIBUTE』(2004)に『リバーサイド ホテル』(/奥田民生)収録
- 真心ブラザーズのトリビュート・アルバム『真心COVERS』(2004)に『空にまいあがれ』(/奥田民生)収録
- ボ・ガンボスのトリビュート・アルバム『CollaBo GumBos Vol.1』(2005)に『もしもし!OK!!』/「THE BAND HAS NO NAME(奥田民生&SPARKS GO GO)」収録
- ジョン・レノンのトリビュート・アルバム『HAPPY BIRTHDAY, JOHN』(2005)に『HEY BULLDOG』(/奥田民生)収録
- 他多数
[編集] 楽曲提供
- 月ひとしずく(小泉今日子)※井上陽水・奥田民生でセルフカバー
- くつみがき(ダウンタウン)
- 春はまだか(浜田雅功)
- アジアの純真など多数(Puffy)
- BEAT(木村カエラ)
- フィルモア最初の日(松浦善博)
- 悪い月(THE COLLECTORS)
- 負け戦(大泉バンド)
- マイウェイ(CHEMISTRY)
- ゴオ!(山瀬まみ)
[編集] 書籍
- 『奥田民生ショウ』/奥田民生・宇都宮美穂(1992)
- 『フィッシュ・オア・ダイ』/奥田民生(1996)
- 『奥田民生別注武運』(1999)
- 『俺は知ってるぜ』/奥田民生(2005)
- 『奥田民生ショウ2』/宇都宮美穂・三浦憲治(2005)
- 『奥田民生ギター弾き語り全曲集』
[編集] ゲーム
- 『○○おもいっきり男』/奥田民生監修(2003)
[編集] 関連人物
- 井上陽水‐陽水の息子がユニコーンのファンであり、雪が降る町の歌詞に感動した陽水がその歌詞を奥田に送ったことから交友が始まる。レコーディングについて「陽水さんは寝ていても平気」と語っている。
- 吉井和哉‐吉井は奥田の書く詩を絶賛している。ツアーメンや釣りなど共通の面がある。吉井は年下だが、民生君と呼んでいる。
[編集] 関連項目
- ユニコーン
- Puffy
- 矢沢永吉
- ELO
- O.P.KING
- ソニー・ミュージックエンタテインメント
- 広島東洋カープ
- 広島市
- 広島県出身の有名人一覧
- 広島エフエム放送 - 奥田民生が局のロゴマークを作成
[編集] 外部リンク
- ot.Hit-R.com >> OKUDA TAMIO OFFICIAL WEB SITE公式サイト
- ブログOT本人によるウェブログ(終了)