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氷室京介 - Wikipedia

氷室京介

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

氷室京介
基本情報
本名 寺西修
愛称 ヒムロック
生年月日 1960年10月7日
血液型 O型
出身地 群馬県高崎市
ジャンル J-ROCK
職業 シンガーソングライター
音楽プロデューサー
活動期間 1982年
レーベル 東芝EMI
事務所 Beat Nix

氷室 京介(ひむろ きょうすけ、1960年10月7日 - )は日本のロックヴォーカリストミュージシャンロサンゼルス在住。

目次

[編集] 人物

1982年氷室狂介の名前でグラムロックパンク・ロックニューウェーブに影響を受けたロックバンド暴威ヴォーカリストとしてアルバムMORAL』で再デビューを果たす。

システムに組み込まれないという価値観と性急なまでの縦ノリビートが当時、二十歳前後の若者に絶大なる支持を得て、日本独自のビートロックバンドとして、それ以後、解散までの約6年間に、日本のロック界ではまだ有り得なかった数々の伝説を残した(音楽評論家の間では、よく「BOØWY以前、BOØWY以後」と表現された)。

1988年ソロデビュー後も独自のロック美学と圧倒的なライブパフォーマンスがカリスマ的に多くのフォロワーや業界関係者に影響を与える。バラッドでの声の広がり、音程など、その歌唱技術にも定評がある。

1994年ロサンゼルスに創作拠点を置いて以後、マスメディアへの露出は更に減ったが(「たとえファンが離れても仕方ないと思っていた」と後にコメント)、日本でライブコンサートを開けば驚くほどの数のファンが集まる。ロサンゼルスという環境を生かして凄腕の外国人エンジニアアーティストミュージシャン等に自らオファーを出し、自らをプロデュースするという形をとっている。またクロムハーツコラボレートするなどファッションにもこだわりを見せている。

趣味は、ライカでの写真撮影。好きな写真家アンリ・カルティエ・ブレッソンなど。

[編集] 略歴

  • 1979年、当時所属していたバンド「デスペナルティ」で、ヤマハ主催の「EAST WEST '79」決勝大会において入賞。これを機に上京し、音楽事務所「ビーイング」と契約。しかしながら、事務所社長・長戸大幸の意向でバンド解散。その後、バンド「スピニッヂ・パワー」のシングル『BORO BORO BORO』にコーラスとして参加。
  • 1980年、第三期ボーカリストとしてスピニッヂ・パワーに正式加入し、シングル『HOT SUMMER RAIN』、アルバム『IN & OUT』で、本格的にプロデビュー。テレビ番組TBS「11時に歌いましょう」などに出演する。しかし、ポップス色の強かったバンドの音楽性などが肌に合わず脱退(その後、バンドも解散する)。
  • 1981年、アトラス寺西名義でアニメ『鉄腕アトム』(第二期)のアトラスのキャラクターソング「裏返しの友情」を歌う。全てが思い通りにならない、どん底の時期、意を決した彼は、同郷のライバル布袋寅泰に声をかけ、彼の協力のもと、曲作り及び失った自らのバンドの再生を果たす。
  • 1982年、アルバム『MORAL』で再デビュー。
  • 1984年12月、「狂介」から「京介」に改名(「狂」の字を使うのは良くないと言われたため)。
  • 1987年、既に絶頂期の人気を獲得していたBOØWYは、その年、頻繁に噂されるようになっていた解散という言葉を振り払うかのようにツアーを続けていたが、ファイナルの12月24日渋谷公会堂のアンコール、氷室が振り絞るようにしてバンドの終焉を宣言(この時、中の気配を察知した会場外のファンが入り口に押し寄せ、扉のガラスは割れ、一時騒然となった)。正式な発表は、その後、メンバー自ら買取った新聞紙面に解散公演の告知と共に載せられた。
  • 1988年、解散公演からわずか3ヵ月後の7月、シングル『ANGEL』でソロデビューを果たし、その後、アルバムの僅かな新曲を携えてツアーを開始。ほとんどの特設会場で雨に祟られるという苦行を強いられた。(それ以後、先行シングル、アルバムリリース、アルバムに基づいたコンセプトツアーという活動を、コンスタントに続けて行くこととなる)。最初のツアーでこそ、当たり前のようにBOØWYの曲もやっていたが、彼にとって「BOØWY」が厄介な存在になることもあった(ソロとしての実績を作ってもなお、過去の歴史BOØWYは売れ続け、再結成などと囁かれることに苛立ちを隠せない時期があった)。
  • 1993年、シングル『KISS ME』リリース。アルバム『Memories Of Blue』が累計130万枚を超える大ヒットとなる。
  • 1994年、一時期、自律神経失調症などと診断されるようにもなっていた彼は、自身の希望により家族とロサンゼルスに渡米。エンターテイメントロックの長い歴史や風土の中、自分を全く知らない人たちの中で、本来の自分を取り戻した。アルバム『I・DE・A』以降の活動は明らかに、それまでとは違うものになった。

[編集] 主な活動

1988年

  • 4月25日 1stシングル「ANGEL」のレコーディング(ロサンゼルス・OCEAN WAY STUDIO)
  • 10月 Official Fanclub「KING SWING」ができる。
  • 10月14日 1stアルバムを香港でもリリースされる。
  • 10月27日 STINGのTOKYODOME来日コンサートに出演する。
  • 12月12日~15日 KING SWING 香港ツアー(香港QUEEN ELIZABETH STADIUMにてライブコンサート)
  • (12月24日 BOØWYの『SINGLES』が発売される)
  • 12月31日 1stアルバム『FLOWERS for ALGERNON』で日本レコード大賞のアルバム賞を受賞。TV出演。

1989年

  • 7月21日 チャーリー・セクストン(ギターリスト)の東京公演にゲスト出演。
  • 8月6日 「HIROSHIMA '89 LIVE」に出演
  • (12月24日 BOØWYの「GIGS(ライヴ版)」が再発される。)

1990年

  • 4月13日~18日 KING SWING ハワイツアー
  • 5月 FM東京の「PREMIA 3」でラジオレギュラー番組開始
  • 7月7日 「GOLDEN AGE OF R&R(日比谷野外音楽堂)」に出演(sp≒eed名義でのシークレット出演)
  • 8月6日 「JT SUPER SOUND '90(真駒内陸上競技場)」に出演
  • 8月12日「ROCK'N ROLLオリンピック(仙台スポーツランド)」に出演
  • 10月27日 ARBのラストコンサート(代々木体育館)にゲスト出演
  • 12月24日 30歳記念ビデオ『Birth of Lovers』発売(10万限定版)

1991年

  • 8月1日 「JT SUPER SOUND '91(日本武道館)」に出演
  • 11月7日~12月6日 企画から写真選択に至るまで自身で手がけた写真集「PAPARAZZI」(コンサート会場・通信販売限定、撮影・加藤正憲)のためローマからカイロセイシェルからニューヨークまで世界6カ国を旅する。
  • 12月7日 7thシングル「Urban Dance」レコーディング(ニューヨーク・SKYLINE STUDIO)
  • (12月24日 BOØWYのベストアルバム『BOØWY COMPLETE』、3rdビデオ『SINGLES』が発売される。)

1992年

  • 10月5日 4thアルバム『Memories of Blue』レコーディング(ニューヨーク・SKYLINE STUDIO)

1993年

  • 1月19日 11日からスタートしていた「TOUR 1993 ”L'EGOIST”」の大阪城ホール。体調不良のまま開催されたこの日、本人の納得するものが出来なかったとして、この日のオーディエンスを後のコンサートに招待すると発言。
  • 3月10~13日 KING SWING北海道スキーツアー(ゲスト、ドラマー高橋まこと
  • 5月12日 事実上の大阪城ホールのやり直し公演(国立代々木第一体育館・交通費等は各自負担)

1995年

1996年

  • 1月~2月 6thアルバム「MISSING PIECE」レコーディング(ロサンゼルス・ROYALTON STUDIO)(ロサンゼルス・A&M STUDIO)
  • 10月1日~3日 NHK-FMミュージック・スクエア」に3日間出演する。
  • 『MISSING PIECE』収録曲「NAKED KING ON THE BLIND HORSE」がトヨタ・RAV4CFに用いられる。

1997年

  • 11月8日 TOKYO FMスペイン坂スタジオにて公開生放送出演。彼に一目会いたいと集まった2万5千人の行列新記録を作る。

1998年

  • 2月 オフィシャルサイト「HIMURO.COM」オープン
  • (2月25日 BOØWYのベストアルバム『THIS BOØWY』が発売される。(初登場1位200万枚))
  • 12月7日 VIDEO CONCERT 「Film The One Night Stand」スタート。ライブ「The One Night Stand」は、ローリング・ストーンズのステージデザインでも有名なデザイナーによる壮大な仕掛けや、グラミー賞ギターリスト、スティーヴ・スティーブンス(リンク・English参照)を迎えるなど話題を呼んだ。

その他のエピソード

  • 実家は肉屋を経営していた(「大きなビートの木の下で」より)。
  • 以前住んでいた家の横は、米屋だった(1996年のNHKのラジオ番組での発言より)。
  • 幼少時からバンド結成に至るまでのストーリー本「大きなビートの木の下で」の内容は旧くからのファンの間で未だにネタにされることがあるが、この本に関しては脚色も多いとの説もある。
  • 自分でついラジオで本名を言ってしまったり、何の疑いもなくWebサイトにメールアドレスを載せてしまったりしたことがある。(もちろんサーバーは一時パンクしアドレスは変更された)
  • 1989年7月発売の「SUMMER GAME」は首都高速を走っているときに浮かんで、停車エリアに車を停めて書き留めていたところ警察に職務質問された。
  • BOØWY解散後、1990年代にBOØWYを真似たバンドが多数出てきた事に関して「俺達が出てんのかと思ったよ」と答えた。またBOØWYについて「もう、あんないいバンドは出てこないでしょうね」と答えている。
  • 1992年、山田かまち美術館のオープンに際し、直筆のメッセージを寄せた。彼とは幼馴染であった(BOØWYのデビュー曲「MORAL」は氷室なりの彼に対するオマージュである)。
  • 渡米後、一度、自動車事故を起こしている。霧の深い日に鹿と遭遇。電柱にぶつかり、車が全損の状況から救急車で搬送されたが、奇跡的に無傷で事なきを得た。

[編集] 近況

  • 2003年のソロ15周年ライブ「Case Of Himuro」に続くツアー、「Higher Than Heaven」の郡山公演の最中、うずくまってしまって歌えなくなりスタッフが駆け寄るというハプニングがあった。ネット上のファンの間などで様々な憶測が飛び交ったが、後で「20年来のいつも一人で来るファンと暫くぶりに目があってしまい、こみ上げてしまって」とコメントした。同じツアーのファイナルである東京公演の「Cloudy Heart」では、もはや誰にも分かるくらい号泣。かわりに自然に起こったオーディエンスの合唱が会場を包んだ。後のインタビューで「あの歌は、あれで上がりでしょう」とその日のオーディエンスに敬意を表し「Cloudy Heartは今後ステージではやらない」とコメントした。
  • 2004年にNBAシャキール・オニールが所有していたビバリーヒルズにある豪邸を約7億円で購入し、アメリカのメディアでも取り上げられる。
  • 2004年8月22日、東京ドームでしばらく封印していたBOØWY時代の曲を自らのソロ曲と共に演奏する「21st Century Boowys VS HIMURO」を行い、5万5千人のファンが全国から集まった。バンドの元フロントマン自らトリビュートしたことに関して、「長年、応援してくれているファンが喜んでくれれば」「当時のバンド仲間に敬意を込めて」「(再結成や様々な問いかけに対する)俺なりの答えです」とコメントした(ちなみにツアーのサブタイトルの和訳は「温故知新」である)。
  • 2005年9月14日に発売された映像作品「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」のテーマ曲として『CALLING』が使われた。15年以上も前の曲が使われた理由として、プロデューサーの野村哲也は以前から氷室京介のファンで、「製作中にずっとこの曲がイメージとして頭にあった」とコメントした。
  • 作詞に関しては、初期は、松井五郎が主だったが、最近では、森雪之丞の起用が目立つ。本人曰く、「BOØWY時代は、詞を書いたが、ソロではほとんど詞を書かなくなった」、「アルバム『FOLLOW THE WIND』は全て雪之丞さんに作詞を依頼した」とのこと。実際、デビュー当初から一貫して女性作詞家を一切起用しないスタンスを取っている。
    • 自分で作詞をしなくなったのは、BOØWYのアルバムMORAL収録曲の「SCHOOL OUT」の詞の内容に影響された若者が、「あなたの言うとおり学校を中退した」などとする内容の手紙を送ってきたためで、歌詞の影響力について深く知ったためと述べていた。
    • シングル『EASY LOVE』、アルバム『IN THE MOOD』収録曲『Ignition』で、再び松井五郎を起用している。氷室は「息子の成長を見守ってる内に自分にも心境の変化があった。この世界を表現するには松井さんが適任だと思った」「彼の詞は聴き手によって、どちらの意味にも取れるのでありがたい」と話している(過去のアルバムの中には、作詞家との共作も含め何曲かは自分で詞を書いている)。
    • 「そろそろ自分でも詞を書く時期に来ているのかな」とのコメントもしている。
  • 2006年8月5日・6日、GLAYと『KYOSUKE HIMURO+GLAY 2006 at AJINOMOTO-STADIUM "SWING ADDICTION"』を味の素スタジアムで開催した(10年以上前のインタビューではGLAYについて聞かれ、「今は目の前のことをガムシャラにやってるのかも知れないけど」「10年後くらいに俺と同じような気持ちでやっていてくれたら素敵なことですね」と忠告とも応援とも取れるコメントをしていたが、10年以上経ったこの日、氷室はGLAYに「こいつらは親友です」との賛辞を贈った)。
  • レコーディングでは、ジョシュ・フリーズ(Dr.)、マイケル・ランドー(G.)など起用ミュージシャンは定着している。アルバムは何度もつめて作り直すなどアレンジや録音に多くの時間をさいてクオリティを高める。渡米後は特にロックとしての音への拘りが大きくなり、わざと単調にして荒くしたり歪ませたりといったことをしている曲もあるため「クレームが来ないか心配だった」と日本の主流との違いを認めるコメントもしている。好んで聴いているのが、オルタナティブ・ミュージック系や、ポップ・パンク系で(中でもグリーン・デイの前面には出さない緻密さが勉強になるとコメント)あることなども影響している。しかし「ロックでいいです」という感想を聴いて「日本も変わったんだな」とのコメントもしている。
  • ソロ15周年の「Case Of Himuro」以後ライヴツアーの本数が増えてきていることに関しては、「肉体的には疲れても精神的にはエネルギーをもらえるから」とコメント。ツアーのサポートミュージシャンも、本田毅(G.)、西山文明(現・西山史晃)(B.)など主要メンバーは定着していて、クオリティーを保ちつつも、ドラマーやキーボードなど起用するミュージシャンにより、変化あるツアーを実現している。また時には洋ロックの有名ハウス・エンジニアを迎えるなど本物の音作りを追求。そのためライブではリピーターが多く、10代から40代まで幅広い層のファンが地元に限らず他の会場へも足を運んでいる(男女比は7:3くらい)。
  • 最近はポッドキャストで自宅のスタジオから無報酬で嘘のない思いを発信するなど音楽以外のところでも若い人たちとの交流を試みている。
  • 2007年のツアーにおいて、3月13日に行われたライブの一部を4月4日にiTunes Store限定発売を行っている。第1弾の3曲を皮切りに順次追加されていく予定だという。公演後わずか3週間でライブビデオとしてリリースするという試みは日本人初である

[編集] 作品

カバー

  • 「Pain」Jimmy Eat World
  • 「Miss Murder」AFI

タイアップ

  • MISTY~微妙に~
作詞:松井五郎 作曲:氷室京介 編曲:氷室京介・佐久間正英
1989年発売。化粧品メーカーカネボウCMソング。
  • JELOUSYを眠らせて
作詞:氷室京介・松井五郎 作曲:氷室京介 編曲:西平彰
1990年発売。CXドラマ恋のパラダイス」主題歌。
  • 魂を抱いてくれ
作詞:松本隆 作曲:氷室京介 編曲:佐橋佳幸
1995年発売。テレビ朝日系ドラマ「風の刑事・東京発!」主題歌。
  • STAY
作詞:松井五郎 作曲:氷室京介 編曲:美久月千春
1996年発売。TBS系「COUNT DOWN TV」オープニングテーマ。
  • NATIVE STRANGER
作詞:松井五郎 作曲:氷室京介 編曲:佐久間正英
1997年発売。よみうりテレビ日本テレビ系ドラマ「せいぎのみかた」主題歌。
  • ダイヤモンド・ダスト
作詞:森雪之丞 作曲:氷室京介 編曲:Paul Buckmaster
1999年発売。CX系ドラマ「氷の世界」主題歌。
  • 永遠~Eternity~
作詞:森雪之丞 作曲・編曲:氷室京介
2000年発売。映画「ISORA/多重人格少女」テーマソング。
  • Girls Be Gloumorous
作詞:森雪之丞 作曲・編曲:氷室京介
2001年発売。唯一、自身が出演した資生堂ピエヌ」CMソング。
作詞・作曲:TAKURO 編曲:GLAY、佐久間正英
2006年発売。GLAY feat.KYOSUKE HIMUROという形でリリースされたコラボシングル。

[編集] シングル

タイトル カップリング 発売日 最高順位 累計売上 レーベル
1st ANGEL SHUFFLE 1988年7月21日 1位 37.5万枚 東芝EMI
2nd DEAR ALGERNON SUFFRAGETTE CITY
たどりついたらいつも雨ふり
1988年10月7日 2位 13.2万枚 東芝EMI
3rd SUMMER GAME Rhapsody in blue 1989年7月26日 1位 31.0万枚 東芝EMI
4th MISTY~微妙に~ ACCIDENTS WILL HAPPEN 1989年9月6日 2位 25.6万枚 東芝EMI
5th JEALOUSYを眠らせて LOVER'S DAY 1990年5月16日 1位 45.4万枚 東芝EMI
6th CRIME OF LOVE CLIMAX 1991年2月27日 2位 29.2万枚 東芝EMI
7th Urban Dance MOON
Love Song -INSTRUMENTAL VERSION-
1992年2月26日 2位 29.6万枚 東芝EMI
8th Good Luck My Love Memories of Blue 1992年11月7日 5位 32.4万枚 東芝EMI
9th KISS ME YOU'RE THE RIGHT 1992年12月7日 1位 123.1万枚 東芝EMI
10th VIRGIN BEAT DON'T SAY GOOD BYE 1994年8月29日 1位 56.1万枚 東芝EMI
11th 魂を抱いてくれ MIDNIGHT EVE 1995年10月25日 2位 71.2万枚 ポリドール
12th STAY MISSING PIECE 1996年6月24日 1位 48.7万枚 ポリドール
13th SQUALL PLEASURE SKIN 1996年8月15日 1位 47.8万枚 ポリドール
14th WALTZ IF YOU STILL SHAME ME 1997年1月15日 4位 22.6万枚 ポリドール
15th NATIVE STRANGER DRIVE 1997年6月4日 2位 23.3万枚 ポリドール
16th HEAT RE-BORN 1997年10月29日 5位 17.1万枚 ポリドール
17th SLEEPLESS NIGHT
~眠れない夜のために~
TENDERLY 1999年8月18日 6位 15.2万枚 ポリドール
18th ダイヤモンド・ダスト Silent Blue
ダイヤモンド・ダスト Instrumental
1999年10月27日 3位 31.9万枚 ポリドール
19th 永遠~Eternity~ なし 2000年1月15日 13位 7.8万枚 ポリドール
20th 炎の化石 永遠~Eternity~ 2000年6月28日 81位 0.3万枚 ポリドール
21st Girls Be Glamorous REVOLVER
GONNA BE ROGUE?
2001年1月1日 10位 9.0万枚 ポリドール
22nd Claudia WEEKEND SHUFFLE 2003年7月21日 10位 5.2万枚 東芝EMI
23rd Wild Romance SHADOW OF YOUR SMILE 2004年9月8日 6位 5.0万枚 東芝EMI
24th EASY LOVE Bitch As Witch 2006年2月8日 6位 4.3万枚 東芝EMI
25th SWEET REVOLUTION IN THE NUDE ~Even not in the mood~ 2006年10月4日 3位 5.0万枚 東芝EMI

[編集] アルバム

タイトル 種類 発売日 最高順位 累計売上 レーベル
1st FLOWERS for ALGERNON オリジナル 1988年9月1日 1位 56.3万枚 東芝EMI
2nd NEO FASCIO オリジナル 1989年9月27日 1位 54.6万枚 東芝EMI
3rd Higher Self オリジナル 1991年4月6日 1位 64.6万枚 東芝EMI
LOVER'S DAY double happiness コンピレーション 1991年8月21日 5位 6万枚 東芝EMI
MASTERPIECE #12 コンピレーション 1992年4月25日 1位 64.9万枚 東芝EMI
4th Memories Of Blue オリジナル 1993年1月7日 1位 134.2万枚 東芝EMI
5th SHAKE THE FAKE オリジナル 1994年9月26日 1位 71.6万枚 東芝EMI
SINGLES ベスト 1995年7月19日 1位 136.7万枚 東芝EMI
6th MISSING PIECE オリジナル 1996年9月30日 1位 65.7万枚 ポリドール
7th I・DE・A オリジナル 1997年12月10日 1位 34.2万枚 ポリドール
Collective SOULS~THE BEST OF BEST~ ベスト 1998年6月24日 4位 59.2万枚 ポリドール
The One Night Stands
~TOUR "COLLECTIVE SOULS" 1998~
ライブ 1998年12月9日 6位 15.5万枚 ポリドール
Lover's Day II コンピレーション 1999年1月27日 97位 0.3万枚 東芝EMI
8th MELLOW オリジナル 2000年2月23日 5位 21.7万枚 ポリドール
beat haze odyssey ミニアルバム 2000年10月18日 3位 14.3万枚 ポリドール
Ballad~La Pluie ベスト 2001年9月27日 7位 9.4万枚 ポリドール
Case of HIMURO ベスト 2003年3月19日 7位 24.0万枚 東芝EMI
9th Follow the wind オリジナル 2003年8月20日 2位 10.5万枚 東芝EMI
21st Century Boowys VS HIMURO ライブ 2004年12月24日 7位 7.8万枚 東芝EMI
10th IN THE MOOD オリジナル 2006年12月20日 3位 10.1万枚 東芝EMI

VHS・DVD・CD-ROM

  • KING OF ROCK SHOW of 88'S-89'S TURNING PROCESS(1989年・VHS)
  • NEO FASCIO TURNING POINT(1990年・VHS)
  • Birth of Lovers(1990年・VHS)
  • OVER SOUL MATRIX(1991年・VHS)
  • CAPTURED CLIPS(1993年・VHS)
  • LIVE AT THE TOKYO DOME SHAKE THE FAKE TOUR(1995年・VHS)
  • MISSING PIECE(1997年・VHS)
  • The one night stands - tour "Collective Souls" 1998(1998年・VHS)
  • 100152(1999年・VHS)
  • Digital BeatNix Tower(2000年・DVD、CD-ROM)
  • CASE OF HIMURO 15th Anniversary Special LIVE(2003年・DVD)
  • HIGHER THAN HEAVEN~AT YOYOGI NATIONAL STADIUM(2004年・DVD)
  • 21st Century BoØwys vs Himuro/An Attempt to Discover New Truths(2004年・DVD)
  • SOUL STANDING BY~(2005年・DVD)
  • Kyosuke Himuro/Captured Clips 1988-2006 (2006年・DVD)

[編集] コンサート

1988年

  • KING OF ROCK SHOW "DON'T KNOCK THE ROCK"(5公演、約5万人)
  • KING OF ROCK SHOW "FLOWERS for ALGERNON"(15公演、約18万人)

1989年

  • "NEO FASCIO"TOUR(36公演、約13万人)

1990年

  • "NEO FASCIO ENCORE" TOUR ARENA '90(7公演、約10万人)

1991年

  • OVER SOUL MATRIX TOUR 1991(46公演、約12万人)

1993年

  • TOUR 1993 "L'EGOISTE"(51公演、約15万人)

1994年

  • SHAKE THE FAKE(16公演、約19万人)

1998年

  • TOUR "COLLECTIVE SOULS"1998 One Night Stand(14公演、約21万人)

2000年

  • KYOSUKE HIMURO TOUR 2000"BEAT HAZE ODYSSEY"(35公演、約15万人)

2003年

2004年

  • KYOSUKE HIMURO "21st Century Boowys VS HIMURO"(8月22日東京ドーム)約5万5千人
  • KYOSUKE HIMURO TOUR 2004 "SOUL STANDING BY~"(49公演、約14万人)

2005年

2006年

  • KYOSUKE HIMURO+GLAY 2006 at AJINOMOTO-STADIUM "SWING ADDICTION"(8月5日~6日、味の素スタジアム)2公演、約10万人

2007年

  • KYOSUKE HIMURO TOUR 2007 "IN THE MOOD"(47公演、約12万人)

[編集] メディア

  • 雑誌・ラジオには比較的多く出演しているが、「テレビ嫌いである」と公言しているため、出演をしないスタンスを取る。BOØWY時代もTV出演は全国的にブレイクした頃の短期間に限られていたが、ソロになってからも『FLOWERS for ALGERNON』が「ベストアルバム賞」を受賞したときの日本レコード大賞HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMPめざましテレビに出演した程度だった。露出が少ない分、近寄りがたいイメージが一般的には浸透していたが、ダウンタウンなどとの会話でも解るとおり、決して口数が少ないというタイプではない。ただ「今後も出ないと思います」とのコメント通り、その後もTVとは一定の距離を置いている。

その他のTV出演

  • THE SLEEPLESS NIGHT~氷室48HOURS~ (1999年、NHKBS2)
  • 僕らの音楽GLAYへのゲスト(2006年8月、フジ)
  • FNS歌謡祭(2006年12月、フジ)『KISS ME』のライヴ収録をTV初披露(電話コメントで生出演)。
  • 僕らの音楽氷室京介(ゲスト・ゆず)(2006年12月、フジ)
  • COUNT DOWN TV(2006年、TBS) - アルバム紹介にて出演。

書籍

  • Don't Knock The Rock / KING OF ROCK SHOW(1988年)
  • HIMURO DOCUMENT 1987-1988(シンコーミュージック、1988年)
  • FLOWERS for ALGERNON / KING OF ROCK SHOW(1989年)
  • PAPARAZZI(1991年)

映画

  • 裸の24時間(1984年、自主制作映画)

テレビドラマ

[編集] 関連項目

  • 吉田拓郎 - 子供の頃ファンでギターを始めるきっかけになった。後に「たどりついたらいつも雨降り」を氷室がカバー。
  • キャロル - キャロルの解散ライブ映像を見て、バンドを始めるきっかけになった。
  • RCサクセション - 氷室は再デビュー前、挫折して群馬へ帰る直前、彼女にもらったチケットでコンサートを見に行き、ステージだけに集中している多くのファンたちの様子などを目の当たりにして、音楽に対する情熱を取り戻し、帰郷を思い留まったというエピソードがある。
  • 小泉今日子 - 彼女の楽曲でもある「3001年のスター・シップ」を作曲。
  • 泉谷しげる - 「独りファシズム」を作詞。少年院を共に訪問した。
  • 奥田民生 - 釣り仲間でもあった。氷室の好きな邦楽アーティストの一人。
  • 櫻井敦司 - BUCK-TICKは地元の後輩的バンドで、交流があった。「今ではやっている音楽はかけ離れてしまったけど、氷室さんにはいつまでもラブソングを歌っていて欲しい」とコメントしたことがある。
  • 反町隆史 - 彼の2ndシングル『ONE』を作曲。後に氷室は、『beat haze odyssey』で同曲をセルフカバーした。

[編集] 外部リンク

HIMURO.COM公式サイト

Toshiba-EMI (Capitol) --Himuroレーベルサイト

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