利用者:Cassiopeia sweet/作りかけ
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気が向いたら本記事にするかもしれません^^;ここに塩漬けになっている項目で、作ってみたい方はぜひどうぞ。
目次 |
[編集] ぶどう色2号
ぶどう色2号(ぶどういろ2ごう)は、日本国有鉄道(国鉄)が定めた色名称の1つである。
国鉄車両において「茶色」と表現される場合、通常はこの色をさす。
[編集] 福北ライン
福北ライン(ふくほくライン)は、西日本鉄道が運行し、福岡県福岡市と同県北九州市を結ぶ高速バス路線のうち、主に福岡~小倉間を結ぶ系統の総称である。
引野口(黒崎IC)を経由するひきの号・小倉南IC経由のなかたに号・到津経由のいとうづ号の3ルートに大別される。本項では、この3ルートに加えて、かつて運行されていたスーパーノンストップ便のひびき号についても一括して述べる。
[編集] 概説
いずれの系統も1,000円高速バスとして運行されている。座席は自由席で、予約なしで乗車できるが、満席の場合は乗車できない。
- ひきの号
天神バスセンター24:15発の深夜バス(料金は倍額)が日祝日を除き運行される。西鉄の深夜バスとしてはもっとも距離が長い。近年は、なかたに号・いとうづ号の増便と差し替えで本数は減少傾向である。
福岡-小倉間の所要時間は、なかたに号より3分余計にかかるが、停車するバス停の数はひきの号のほうが少ない。なかたに号の経路である国道322号線が渋滞すると延着するため、ひきの号のほうが速い場合がある。
愛称の「ひきの」は、途中、引野口(黒崎IC)を経由することに由来する。
- なかたに号
福岡-小倉線の高速バス3系統の中でもっとも利用客は多い。
小倉行きは小倉地区の南部にある小倉南インターチェンジから一般道へ入り、国道322号を北上して小倉地区北部の都心部へ向かうルートである。また、小倉競馬場前にバス停があるため、競馬開催時には福岡方面からの利用も多い。
かつては高速道路上のバス停を通過することで種別は「ノンストップ」とされ、各停のひきの号と区別されていたが、1998年4月23日のダイヤ改正でひきの号と同様、高速道路上のバス停に停車するようになり、「ノンストップ」の呼称が外された。また以前は天神バスセンター24:20発の深夜バスがあったが、乗客減のため、現在は引野口経由のひきの号に変更されている。
愛称の「なかたに」は、小倉南インターチェンジ近くにある中谷地区に由来する。
- いとうづ号
小倉の中心地区を通り抜ける路線設定が特徴である。増便を繰り返し、現在は土日祝日はひきの号より本数が多い。
愛称の「いとうづ」は経由地の到津地区に由来する。
- ひびき号(現在は廃止)
[編集] 歴史
- 1980年3月8日 「ノンストップひびき号」を「スーパーノンストップひびき号」と改称し、経路変更。中谷経由の「ノンストップひびき号」を「ノンストップなかたに号」として運行開始。
- 朝の福岡ゆき「ノンストップなかたに号」の一部系統を鞍手パーキングエリア、若宮インターチェンジ停車とする。
- 「なかたに号」のうち夜便を若宮インターチェンジ、直方鞍手パーキングエリア停車に変更。
- 1998年4月23日 博多駅発着系統を廃止。ノンストップ系統を廃止。呼称が「高速」となる。
- 1999年3月28日 深夜バスを「なかたに号」から「ひきの号」に変更。
- 2000年3月31日 若松駅・戸畑渡場、西鉄黒崎バスセンター~西鉄天神バスセンター間の高速バスの運行を廃止。
- 2000年4月1日 上記廃止路線を補足する形で、「いとうづ号」を砂津まで路線を延長。砂津を起終点として運行開始。
- 2000年7月1日 運賃1,000円以上の区間すべての運賃を1,000円に値下げ。
- 2000年9月1日 ノンストップ廃止後も中洲は通過していたが、中洲の乗降取り扱い開始。
- 2006年4月1日 九州自動車道下り線直方パーキングエリア(上り線)前に高速バス専用バス停直方パーキングエリアを新設、鞍手パーキングエリアを廃止。
[編集] 運行概要
[編集] 停車停留所
現在運行されていない「スーパーノンストップひびき号」についても、参考として記載した。
- ▲・▼:頂点が向いている方向のみ乗降可能
- ◆・:双方向に乗降可能
- |:通過
- ∥:経路外
停車停留所名 | 停留所所在地 | なかたに号 | ひきの号 | いとうづ号 | ひびき号 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
西鉄天神バスセンター | 福岡市中央区 | ▼ | ▼ | ▼ | ▼ | |
天神郵便局前 | (右注) | 福岡行きのみ停車 | ||||
中洲 | 福岡市博多区 | ▼ | ▼ | ▼ | | | |
蔵本 | ▼ | ▼ | ▼ | | | ||
若宮インターチェンジ | 宮若市 | ◆ | ◆ | ◆ | | | |
直方パーキングエリア | 直方市 | ◆ | ◆ | ◆ | | | |
高速千代ニュータウン | 北九州市八幡西区 | ∥ | ◆ | ◆ | | | |
黒崎インター引野口 | ∥ | ◆ | ◆ | | | ||
高速帆柱ケーブル | 北九州市八幡東区 | ∥ | ∥ | ◆ | ∥ | |
中央二丁目 | ∥ | ∥ | ▲ | ∥ | ||
大蔵 | ∥ | ∥ | ▲ | ∥ | ||
七条 | ∥ | ∥ | ▲ | ∥ | ||
中谷 | 北九州市小倉南区 | ▲ | ∥ | ∥ | ∥ | |
徳力嵐山口駅 | ▲ | ∥ | ∥ | ∥ | ||
徳力公団前駅 | ▲ | ∥ | ∥ | ∥ | ||
守恒駅 | ▲ | ∥ | ∥ | ∥ | ||
北九州大学前競馬場前 | ▲ | ∥ | ∥ | ∥ | 北九州市立大学・小倉競馬場 | |
北方駅 | ▲ | ∥ | ∥ | ∥ | ||
到津の森公園前 | 北九州市小倉北区 | ∥ | ∥ | ▲ | ∥ | |
下到津 | ∥ | ∥ | ▲ | ∥ | ||
金田 | ∥ | ∥ | ▲ | ∥ | ||
西小倉駅前 | ∥ | ∥ | ▲ | ∥ | ||
魚町 | ∥ | ∥ | ▲ | ∥ | ||
三萩野 | ▲ | ▲ | ∥ | ▲ | ||
平和通り | ▲ | ▲ | ∥ | ▲ | ||
小倉駅 | ▲ | ▲ | ▲ | ▲ | ||
砂津 | ▲ | ▲ | ▲ | ▲ |
- 朝の「なかたに号」福岡行きの1本は他の便と経路が異なっており、若宮インターチェンジ→博多埠頭入口→天神北→西鉄天神バスセンターの順で運行する。蔵本・中洲・天神郵便局前には停車しない。
[編集] 運行経路
- ひきの号・ひびき号
- 福岡市都心部 - 呉服町ランプ - 福岡高速道路1号線 - 貝塚ジャンクション - 福岡高速道路4号線 - 福岡インターチェンジ - 九州自動車道 - 八幡インターチェンジ - 北九州高速道路4号線 - 黒崎ランプ - 引野口バス停留所 - 黒崎ランプ - 北九州高速道路4号線 - 紫川ランプ - 小倉地区都心部
- なかたに号
- 福岡市都心部 - 呉服町ランプ - 福岡高速道路1号線 - 貝塚ジャンクション - 福岡高速道路4号線 - 福岡インターチェンジ - 九州自動車道 - 小倉南インターチェンジ - 国道322号 - 小倉地区都心部
- いとうづ号
- 西鉄天神バスセンター - 昭和通り - 呉服町ランプ - 福岡都市高速 - 福岡インターチェンジ - 九州自動車道 - 八幡インターチェンジ - 北九州都市高速道路 - 黒崎ランプ - 黒崎インター引野口バス停 - 黒崎ランプ - 北九州都市高速道路 - 大谷ランプ - 県道62号線 - 西小倉駅前 - 小倉駅前 - 砂津
[編集] 片道所要時間・運賃
- ひきの号
- 1時間26分
- なかたに号
- 1時間20分
- いとうづ号
- 1時間32分
いずれの路線も、全区間の運賃は1,000円。往復とも高速バス利用の場合は、往復乗車券が1,800円で発売されているので、片道900円で行ける。
[編集] 運行会社
[編集] 使用車両
[編集] 車種
[編集] 車内設備
ハイデッカー(一部は標準床)、4列シートの車両が使用される。
一時期は、福北ライン専用色とも呼べる専用デザインの車両が投入されており、該当車両には「Fuku Hoku Line」というロゴも入っていた(画像の中では、「ひきの号」「なかたに号」の社番3156号車・「いとうづ号」の社番3184号車が該当)。近年の新車は昼行高速バス標準デザインに変わっており、専用色は減少している。
[編集] 外部リンク
[編集] 山伏峠
山伏峠(やまぶしとうげ)
- 岩手県和賀郡西和賀町と岩手郡雫石町を結ぶ峠。
- 神奈川県足柄下郡箱根町と静岡県裾野市を結ぶ峠。
- 埼玉県飯能市(旧入間郡名栗村)と秩父郡横瀬町を結ぶ峠。
- 山梨県北都留郡道志村と南都留郡山中湖村を結ぶ峠。
- 静岡県伊豆の国市と熱海市を結ぶ峠。山伏峠を参照。
- 静岡県静岡市葵区と山梨県南巨摩郡早川町を結ぶ峠。
- 兵庫県赤穂郡上郡町と岡山県備前市を結ぶ峠。
- 高知県土佐清水市にある峠。
[編集] 才戸橋 (厚木市)
才戸橋(さいとばし)は、神奈川県厚木市にあり、相模川水系の中津川に架かる道路橋である。
[編集] 歴史
[編集] 橋の概要
[編集] 特徴
[編集] 諸元
- 種別 -
- 形式 -
- 橋長 -
- 支間 -
- 線数 -
- 活荷重 -
- 施主 -
- 橋梁設計 -
- 橋桁製作 -
[編集] 関連項目
[編集] 相模湖大橋
相模湖大橋(さがみこおおはし)は、神奈川県相模原市(旧津久井郡相模湖町)にあり、相模湖(相模川)に架かる道路橋である。国道413号を通している。
[編集] 歴史
[編集] 橋の概要
[編集] 特徴
[編集] 諸元
- 種別 -
- 形式 -
- 橋長 -
- 支間 -
- 線数 -
- 活荷重 -
- 施主 -
- 橋梁設計 -
- 橋桁製作 -
[編集] 関連項目
[編集] 東海道本線馬入川橋梁
東海道本線馬入川橋梁(-ばにゅうがわきょうりょう)は、神奈川県茅ヶ崎市・平塚市の東海道本線茅ヶ崎駅~平塚駅間にある、相模川に架かる鉄道橋である。
橋梁の名称は、相模川の下流流域における別名である「馬入川」から。
[編集] 橋の概要
[編集] 特徴
[編集] 諸元
[編集] 旅客線下り
- 種別 - プレストレスト・コンクリート鉄道橋
- 形式 - ポストテンション方式単純T桁
- 橋長 - 648.23m
- 支間 - 22.25m×28連
- 線数 - 単線
- 活荷重 -
- 施主 - 日本国有鉄道
- 橋梁設計 -
- 施工 -
[編集] 旅客線上り・貨物線下り
- 種別 - 鋼鉄道橋
- 形式 - 単純上路プレートガーダー
- 橋長 - 648.23m
- 支間 - 22.25m×28
- 線数 - 単線並列(下部工一体)
- 活荷重 - E40
- 施主 - 鉄道省
- 橋梁設計 -
- 橋桁製作 -
[編集] 貨物線上り
[編集] 参考文献・外部リンク
[編集] 中央本線第二桂川橋梁
中央本線第二桂川橋梁(-だいに-かつらがわきょうりょう)は、山梨県大月市の中央本線(中央東線)大月駅~初狩駅間にある、桂川(相模川)に架かる鉄道橋である。
[編集] 橋の概要
[編集] 特徴
[編集] 諸元
- 種別 -
- 形式 -
- 橋長 -
- 支間 -
- 線数 -
- 活荷重 -
- 施主 -
- 橋梁設計 -
- 橋桁製作 -
[編集] 参考文献・外部リンク
[編集] 東海道本線酒匂川橋梁
東海道本線酒匂川橋梁(-さかわがわきょうりょう)は、神奈川県小田原市の東海道本線の鴨宮駅~小田原駅間にあり、酒匂川に架かる鉄道橋である。
[編集] 橋の概要
[編集] 特徴
[編集] 諸元
[編集] 旅客線
- 種別 - 鋼鉄道橋
- 形式 -
- 橋長 -
- 支間 -
- 線数 - 複線
- 活荷重 -
- 施主 -
- 橋梁設計 -
- 橋桁製作 -
[編集] 貨物線
- 種別 - 鋼鉄道橋
- 形式 - 単純下路鉄筋コンクリート桁・単純上路プレートガーダー
- 橋長 -
- 支間 - 7.75m・12.90m・47.396m×8・11.50m
- 線数 - 複線
- 活荷重 - KS18・E45
- 施主 - 鉄道省
- 橋梁設計 -
- 橋桁製作 -
[編集] 参考文献・外部リンク
[編集] 安全車体工業
安全車体工業(あんぜんしゃたいこうぎょう)は、かつて日本に存在したバス車体メーカー(コーチビルダー)。
1950年頃までは東日本のバス事業者を中心に、各メーカーのシャーシに架装していたが、1960年代後半から各シャーシのモノコック化の波に乗れず、川崎航空機と業務提携を結んだが、1968年の安全永楽交通と福島交通向けを最後にバスボディ製造から撤退している。
[編集] タケクラフトコーポレーション
タケクラフトコーポレーション株式会社は、東京都台東区今戸に拠点を置く、バスや特殊車両の車体を製造するメーカー(コーチビルダー)。
[編集] 沿革
- 1925年(大正14年)11月 東京都台東区今戸に武シート商会浅草支店として、帆布製品の製造加工販売を開始。
- 1946年(昭和21年) 山下テント工業所を設立。
- 2004年(平成16年)6月 タケ・クラフトコーポレーション株式会社として業務再開。
[編集] 主な納品先
- 大阪万博記念公園
- 多摩動物公園
- あらかわ遊園
[編集] 外部リンク
[編集] 厚木元湯観光
厚木元湯観光(あつぎもとゆかんこう)は、神奈川県愛甲郡愛川町中津に拠点を置く、貸切バス専業のバス事業者である。
[編集] 概説
もともとは厚木市の飯山温泉にある温泉旅館「元湯旅館」が、宿泊客への周辺観光地の周遊サービスを行っていたが、有償でのサービス提供のため、旅館直営で貸切バス事業を行なっていたものが始まりで、これを1990年頃に分社化したものである。
車庫は愛川町にあるが、設立の経緯から、社名には「厚木」と入る。
[編集] 車両
大型車7台・中型車3台・マイクロバス1台を保有している。大型車は全てスーパーハイデッカー。
カラーリングは送迎用タイプを除き、飯山温泉の桜をイメージした和風デザインであるが、近年は神田交通と同様のカラーリングにした車両も登場している。
[編集] 外部リンク
[編集] 日の丸自動車興業
[編集] 沿革
[編集] 営業所
- 水道橋営業所
- 東京都文京区後楽1-1-8
- 板橋車庫 ※各種無料バス・スカイバスもここに配置
- 東京都板橋区小茂根5-8-1
- 新座営業所
- 埼玉県新座市野火止6-5-29
- 野田営業所
- 千葉県野田市横内131-3
- 相模原営業所
- 神奈川県相模原市清新5-27-13
[編集] 車両概説
[編集] 関連会社
[編集] 備考
[編集] 外部リンク
[編集] バス趣味における非公式な愛称
- ブルドッグ
- 片目のジャック
- 貧乏ドリーム号
- スカタン号
[編集] 神奈川中央交通の連絡運輸路線一覧
- 阿久和線
戸塚~岡津~相模新橋~阿久和
- 厚木線
戸塚~中田~和泉~長後町~用田
- 半原線
平塚~相模神田~厚木町~愛甲田代~半原
- 大山線
平塚~豊田本郷~伊勢原~大山町
- 秦野線
平塚~金目~秦野町~南秦野
- 中津線
淵野辺~上溝町~水郷田名~愛甲田代~半原
- 中野線
橋本~久保沢~相模中野