ZERO (B'z)
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ZERO | ||
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B'z の シングル | ||
リリース | 1992年10月7日 2003年3月26日(再発) |
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ジャンル | J-POP | |
レーベル | BMGルームス | |
プロデュース | 松本孝弘 | |
チャート順位 | ||
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売上枚数 | ||
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B'z 年表 | ||
BLOWIN' (1992年) |
ZERO (1992年) |
愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない (1993年) |
ZERO(ゼロ)は、日本のロックグループB'zの11thシングル。
目次 |
[編集] 概要
[編集] 参加ミュージシャン
- 松本孝弘:ギター・全曲作曲・編曲
- 稲葉浩志:ボーカル・全曲作詞
- 明石昌夫:マニピュレーター・全曲編曲
- 田中一光:ドラム
- 勝田一樹:サクソフォーン
- 澤野博敬:トランペット
- 野村裕幸:トロンボーン
- 高原由妃:コーラス(#2)
- B+U+M
[編集] 売り上げ
- 初動売上枚数64.5万枚。
- 1992年オリコン年間シングルチャート11位。
- ノンタイアップの売り上げでは歴代5位。
[編集] 収録曲
- ZERO
- この曲が発売して以来、ライブでは2003年の頃まではほぼ毎回演奏され、B'zのライブでは、定番のロックナンバーである。余談だが「ミュージックステーション」においてタモリがこの曲を絶賛していた。ライブではイントロでの2人のスピン、間奏のラップ(松本が歌ったこともある)、エンディングのドリルプレイなど見所満載の曲である。
- 恋心 (KOI-GOKORO)
- B'zでは異色なポップナンバー。タイアップ無し、アルバム未収録にも関わらず、2枚目のベストアルバム『B'z The Best "Treasure"』の収録曲を決めるファン投票で、投票数1位でランクイン。ライブではB'zでは珍しく振り付けがある曲である。一時期はライブでは演奏されていなかったが、ベストアルバムを機に再びライブで演奏される機会が多くなった。95年の「BUZZ!!」ツアーでは新たな振り付けが披露されたが、不評だったのかわかりづらかったのか一度きりのお目見えでそれ以降は戻っている。松本によるとしばらく寝かせておいた曲らしいが、ここまで人気が出ることは予測していなかったらしい。事実、有線ランキングでは1st beatである「ZERO」よりも人気が高かったため、松本が「非常に残念な結果になってしまった」と稲葉と共に語っている。
[編集] 収録アルバム
- RUN(#1)
- B'z The Best "Pleasure"(#1)
- B'z The Best "Treasure"(#2)
[編集] 関連項目
オリコン週間シングルチャート第1位 1992年10月19日付~1992年10月26日付(2週連続) |
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前作: DREAMS COME TRUE 『決戦は金曜日/太陽が見てる』 |
B'z 『ZERO』 |
次作: DREAMS COME TRUE 『晴れたらいいね』 |
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