真田広之
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真田広之 さなだ ひろゆき |
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プロフィール | |
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本名: | 下澤広之(しもさわ ひろゆき) |
別名: | 玉川大輔(日本舞踊 玉川流) Duke Sanada Henry Sanada |
出生地: | 日本・東京都品川区大井町 |
民族: | 日本人 |
血液型: | A |
生年月日: | 1960年10月12日 |
現年齢: | 46歳 |
活動 | |
ジャンル: | 俳優(映画・テレビドラマ・舞台) 歌手(1980年-1994年) モデル(写真集・広告) |
活動時期: | 1966年-1975年(子役) 1978年- |
活動内容: | 1966年:子役デビュー。 1973年:JAC入団 1978年:再デビュー。 1989年:JACより独立 1999年:RSC公演『リア王』 |
主な作品: |
映画 『里見八犬伝』 『リング』シリーズ 『たそがれ清兵衛』 『ラストサムライ』 『上海の伯爵夫人』 テレビドラマ 『影の軍団』 『太平記』 『高校教師』 『こんな恋のはなし』 『タブロイド』 『非婚家族』 舞台 『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』 『ロミオとジュリエット』 『ハムレット』 『リア王』 『オケピ!』 |
受賞: | 日本アカデミー賞 ブルーリボン賞 淀川長治賞 大英帝国勲章第5位 |
その他 | |
玉川流日本舞踊名取 | |
真田 広之(さなだ ひろゆき、1960年10月12日 - )は東京都品川区大井町出身の俳優。堀越高校、日本大学芸術学部映画学科卒業。本名は下澤広之。英名としてDuke SanadaやHenry Sanadaを用いることもある。芸名の「真田広之」は千葉真一による命名。 身長は170cm。体重は63kg。血液型はA型。所属事務所の名称「ザ・リブラインターナショナル」は自らの星座であるてんびん座に由来。巧みなアクションと繊細さを兼ね備えた確かな演技力で舞台、映画、テレビドラマ、CMと幅広く活躍する、日本を代表する俳優。
目次 |
[編集] 経歴・人物
[編集] 子役時代から再デビューまで
- 5歳の頃から劇団ひまわりに所属し、雑誌のモデル等を通じて1966年に『浪曲子守唄』で子役デビュー。その後、両親の勧めもあって暫く芸能活動を休止するも、中学校入学と同時に千葉真一主宰のジャパンアクションクラブに入団。時を同じくして母の勧めにより日本舞踊の玉川流に入門。しなやかで柔軟性のある演技の土台を築く。
- 1978年、深作欣二監督の映画『柳生一族の陰謀』のオーディションに合格。芸能活動を本格的に再開する。同作品が映画では「真田広之」名義の最初の作品となる。同年、日本舞踊でも玉川流の名取となり、「玉川大輔」の名を受ける。
[編集] アクションスターから演技派への転身
- 1980年公開の映画『忍者武芸帖 百地三太夫』で見せた安土桃山城天守閣からの飛び降りシーンや、1981年公開の映画『吼えろ鉄拳』で見せた福井県東尋坊の岩場から海への飛び込みシーン、同映画で見せたヘリコプターから海への飛び降りなど、危険なアクションをスタントなしで身体を張って演じ、アクションスターとしての地位を不動のものとした。翌年の『魔界転生』での沢田研二とのキスシーン、さらには『道頓堀川』で松坂慶子とのベッドシーン、里見八犬伝での薬師丸ひろ子とのラブシーンで話題を浚い、1984年公開の『麻雀放浪記』を機に演技派俳優としても地位を確立した。
- 1989年にジャパンアクションクラブから独立後はアクションを封印した時期があったが、シリアスな役からコミカルな役まで演じ分ける幅広さと信頼性のある演技力、端正な顔立ちなどが評価され、数々の作品に出演し受賞を重ねる。
[編集] 国内での地位確立と世界進出
- 1999年~2000年、イギリスのロイヤル・シェイクスピア・カンパニー公演『リア王』(蜷川幸雄演出)に唯一の日本人として出演。全編17世紀の英語の台詞でナイジェル・ホーソンなどイギリス屈指の俳優達と互角に渡り合い、多大な評価を得た。その演技力と共に日英両国の文化交流の架け橋としての功績を評価され、同国の女王エリザベス2世より名誉大英勲章第5位(Honorary Member of the Order of British Empire: MBE)を授与される。
- 2002年に公開されアカデミー外国語映画賞にもノミネートされた『たそがれ清兵衛』で各映画賞を総なめにしたことや2003年公開の『ラストサムライ』に出演し世界各国の映画関係者から多大な賞賛を受けたことで日本を代表する俳優の地位を不動のものとした。『ラストサムライ』ではトム・クルーズが主演を務めたが、真田が中心となってクルーズに殺陣や日本語を親身になって教え込んだ。クルーズは各方面でのインタビューなどでそのエピソードを披露した。
- 英語をはじめとした語学能力にも秀でており、英会話は通訳を要さないほど堪能である。そのため現在はロサンゼルスに拠点を移し、着実にアメリカ映画への出演を重ねている。また、2006年に公開されたチェン・カイコー監督の映画『PROMISE』では全編にわたり発音が極めて複雑とされる中国語での会話が要求されたが、アフレコまで全て自身の手で行った。
[編集] 私生活その他の小知識
- 『超電子バイオマン』の第13話「ジュンよ」にゲスト出演した事があった。これは同じ事務所で同作のレギュラー出演者だった矢島由紀のトラブルで、急遽出演が決まったという前代未聞のゲスト出演である。
- 1990年8月、女優の手塚理美と結婚。2男を儲けるも、写真週刊誌に映画『写楽』で共演した女優の葉月里緒奈との密会が報じられたことが発端となり、1995年7月から別居。1年半後の1997年3月に協議離婚。その他にテレビドラマ『非婚家族』で共演した鈴木京香と結婚直前の段階まで交際が進んでいると報じられるなど、女性関係の報道や噂も数多く存在する。
- 1994年7月4日、映画『ヒーローインタビュー』の撮影中、右肩鎖関節を脱臼。靭帯にも損傷が認められ撮影の続行が危ぶまれたが、当時「超能力サラリーマン」として話題を呼んでいたタカツカヒカルが、独自の能力で手術の必要がないことを明らかにし治療まで行った。無事に映画完成までこぎつけた。
- 2005年度のブルーリボン賞では三船敏郎以来2人目となる3度目の主演男優賞を獲得した。また、司会進行を務めた俳優や各賞を受賞した俳優はいずれも真田にゆかりのある人物であった。司会進行役の寺尾聰は『亡国のイージス』で、宮沢りえは『たそがれ清兵衛』で、また、主演女優賞を獲得した小泉今日子は『快盗ルビイ』で、助演女優賞を獲得した薬師丸ひろ子とは『里見八犬伝』でそれぞれ競演。さらに、助演男優賞を獲得した堤真一はジャパンアクションクラブ在籍時代に真田の付き人であった。
- レアル・マドリード所属のサッカー選手であるファビオ・カンナヴァーロの右肩には、『ラストサムライ』で氏尾を演じる真田のタトゥーが施してある。
- アル・パチーノの大ファンであり、パチーノが舞台を中心に活動していた際にいわゆる「出待ち」をするため海外まで足を運んだ。
- 俳優の船越英一郎は日本大学芸術学部映画学科時代の同級生。また同じく俳優の佐藤隆太は後輩にあたる。
[編集] 「下沢広之」時代の出演歴
[編集] 映画
- 浪曲子守唄 (1966年 東映)
- 続・浪曲子守唄 (1967年 東映)
- 新網走番外地 さいはての流れ者 (1969年 東映)
- 遊侠列伝 (1970年 東映)
- 昭和残任侠伝 死んで貰います (1970年 東映)
- 直撃! 地獄拳 (1974年 東映)
[編集] テレビドラマ
- 氷点 (1966年 東宝、NET) (第1、2話)
- あひるヶ丘77 (1969年 東映、フジテレビ)
- 水戸黄門 第1部 (1969年 C.A.L.、TBS) (第25話)
- キイハンター (1971年 東映、TBS) (第252話)
- ザ★ゴリラ7 (1975年 東映、NET)
[編集] 「真田広之」での代表作
[編集] 国内映画
- 柳生一族の陰謀 (1978年1月21日・東映・深作欣二監督) (ハヤテ)
- 宇宙からのメッセージ MESSAGE FROM SPACE (1978年4月29日・東映・深作欣二監督) (シロー・ホンゴー)
- 宇宙からのメッセージ・銀河大戦(劇場版) (1978年7月22日・東映・山田稔監督) (まぼろし/ゲン・ハヤト)
- 真田幸村の謀略 (1979年9月1日・東映・松方弘樹主演)
- 戦国自衛隊 (1979年12月5日・東宝) (武田勝頼)
- 翔んだカップル (1980年7月26日・東宝・相米慎二監督)
- 忍者武芸帖 百地三太夫 (1980年11月15日・東映・千葉真一主演/アクション監督)
- 魔界転生 (1981年6月6日・東映・角川春樹製作)
- 吼えろ鉄拳 (1981年8月8日・東映・千葉真一アクション監督)
- 冒険者カミカゼ (1981年11月7日・東映・秋吉久美子主演) (星野明)
- 燃える勇者 (1981年12月19日・東映)
- 翔んだカップル オリジナル版 (1982年4月29日・東宝・相米慎二監督)
- 道頓堀川 (1982年6月12日・松竹・深作欣二監督)
- 蒲田行進曲 (1982年10月9日・松竹)
- 伊賀忍法帖 (1982年12月18日・東映)
- 伊賀野カバ丸 (1983年8月6日・東映・千葉真一企画)
- 里見八犬伝 (1983年12月10日・東映角川映画・深作欣二監督・薬師丸ひろ子とのダブル主演) (犬江親兵衛)
- 彩り河 (1984年4月14日・松竹)
- コータローまかりとおる! (1984年8月4日・東映)
- 麻雀放浪記 (1984年10月10日・東映・和田誠監督)
- カムイの剣 (1985年3月9日・東映・声の出演)
- 火宅の人 (1986年4月12日・東映)
- 犬死にせしもの (1986年4月19日・松竹・井筒和幸監督)
- キャバレー (1986年4月26日・東宝・角川春樹製作・監督)※ゲスト出演
- 必殺Ⅳ 恨みはらします (1987年6月6日・松竹・藤田まこと主演)
- 快盗ルビイ (1988年11月12日・東宝・和田誠監督・小泉今日子主演)
- どっちにするの (1989年8月26日・東宝・中山美穂主演)
- リメインズ 美しき勇者たち (1990年2月10日・松竹・千葉真一監督・音楽監督兼任) (鋭治)
- 病院へ行こう (1990年4月27日・東映・滝田洋二郎監督)
- つぐみ (1990年10月20日・松竹・市川準監督・牧瀬里穂主演)
- 継承盃 (1992年8月29日・東映・大森一樹監督)
- 病は気から 病院へ行こう2 (1992年12月19日・東映・滝田洋二郎監督)
- 僕らはみんな生きている (1993年10月13日・松竹・滝田洋二郎監督)
- 眠らない街 新宿鮫 (1993年10月9日・東映・滝田洋二郎監督) (鮫島警部)
- 怖がる人々 (1994年4月23日・松竹・和田誠監督) (男)
- ヒーローインタビュー (1994年9月3日・東宝・光野道夫監督) (轟仁太)
- 忠臣蔵外伝 四谷怪談 (1994年10月22日・松竹・深作欣二監督) (浅野内匠頭)
- 119 (1994年11月5日・松竹・竹中直人監督) (本署の隊員)
- 写楽 (1995年2月4日・松竹・篠田正浩監督) (齋藤十郎兵衛)
- EAST MEETS WEST (1995年8月12日・松竹・岡本喜八監督) (上條健吉)
- 緊急呼出しエマージェンシーコール (1995年11月18日・日本ヘラルド映画・大森一樹監督) (原田英之)
- リング (1998年1月31日・東宝・松嶋奈々子主演・中田秀夫監督) (高山竜司)
- らせん (1998年1月31日・東宝・佐藤浩市主演・飯田譲治監督) (高山竜司)
- D坂の殺人事件 (1998年5月16日・東映・実相寺昭雄監督) (蕗屋清一郎)
- たどんとちくわ (浅見) (1998年5月16日・東映・市川準監督)
- リング2 (1999年1月23日・東宝・中谷美紀主演・中田秀夫監督) (高山竜司)
- はつ恋 (2000年4月1日・東映・田中麗奈主演・篠原哲雄監督) (藤木真一路)
- みんなのいえ (2001年6月9日・東宝・三谷幸喜監督) (バーテンダー)
- 真夜中まで (2001年8月4日・東北新社・和田誠監督) (守山紘二)
- 陰陽師 (2001年10月6日・東宝・野村萬斎主演・滝田洋二郎監督) (道尊)
- 助太刀屋助六 (2002年2月16日・日活・岡本喜八監督) (助六)
- たそがれ清兵衛 (2002年11月2日・松竹・山田洋次監督) (井口清兵衛)
- 亡国のイージス (2005年7月30日・日本ヘラルド映画・阪本順治監督) (仙石恒史)
[編集] 外国映画
- 龍の忍者 (1982年・香港) (玄武)
- 皇家戦士 (1986年・香港) (山本刑事)
- ラストサムライ (2004年・アメリカ) (氏尾)
- PROMISE (2006年・中国) (光明)
- 上海の伯爵夫人(2006年・アメリカ) (マツダ)
- サンシャイン2057 Sunshine(2006年・アメリカ) (カネダ)
- The City Of Your Final Destination (2007) ジェームズ・アイヴォリー監督、アンソニー・ホプキンス主演
- ラッシュアワー3 (2007年・アメリカ) (悪役)
[編集] テレビドラマ
- ジャッカー電撃隊 (1977年 東映、テレビ朝日) (第9話)
- 新幹線公安官 (1977年 東映、テレビ朝日) (第7話)
- 七人の刑事 (1978年 TBS)
- 江戸の渦潮 (1978年 東宝、フジテレビ)
- 宇宙からのメッセージ・銀河大戦 (1978年 - 1979年 東映、テレビ朝日) (まぼろし/ゲン・ハヤト)
- 吉宗評判記・暴れん坊将軍 (1979年 東映、テレビ朝日) (第58話)
- 爆走!ドーベルマン刑事 (1980年 東映、テレビ朝日) (第1話)
- 柳生あばれ旅 (1980年 - 1981年 東映、テレビ朝日)
- 影の軍団II (1981年 東映、フジテレビ)
- 影の軍団III (1982年 東映、フジテレビ)
- 素晴らしきサーカス野郎(水曜ロードショー特別企画) (1984年 ユニオン映画、日本テレビ)
- 超電子バイオマン (1984年 東映、テレビ朝日) (第13話)前述に書かれた理由でのSPゲスト
- そして戦争が終わった (1985年 TBS)
- 影の軍団IV (1985年 東映、フジテレビ) (勝麟太郎)
- 影の軍団 幕末編 (1985年 東映、フジテレビ) (勝麟太郎)
- 仮面の忍者 赤影(月曜ドラマランド) (1985年 東映、フジテレビ)
- インタビュアー・冴子 ~もどらない旅へ~ (1986年 NTV)
- 独眼竜政宗(大河ドラマ) (1987年 NHK) (松平忠輝)
- 同級生は13歳 (1987年 共同テレビジョン、フジテレビ)
- 松田聖子のスイートメモリーズ (1987年 TBS)
- 俺と姉貴(東芝日曜劇場) (1987年 TBS)
- ニューヨーク恋物語 (1988年 フジテレビ)
- あなたが大好き (1988年 TBS)
- 織田信長 (1989年 東映、TBS) (松平元康)
- 坂本龍馬 (1989年 東映、TBS) (坂本龍馬)
- 新吾十番勝負 (1990年 テレビ朝日)
- 太平記(大河ドラマ) (1991年 NHK) (足利尊氏)
- 性的黙示録 (ドラマシティー'92) (1992年 日本テレビ)
- 天下を獲った男 豊臣秀吉 (1993年 東映、TBS) (豊臣秀吉)
- 高校教師 (1993年 TBS)
- 僕が彼女に、借金をした理由。 (1994年 TBS)
- 阿部一族(金曜エンタテイメント) (1995年 松竹、フジテレビ)
- 秀吉(大河ドラマ) (1996年 NHK) (石田三成)
- 新・半七捕物帳 (1997年 NHK)
- こんな恋のはなし (1997年 フジテレビ)
- タブロイド (1998年 フジテレビ)
- その男の恐怖 (1998年 フジテレビ)
- 古畑任三郎 (1999年 フジテレビ) (第2話「忙しすぎる殺人者」)
- 刑事たちの夏 (1999年 フジテレビ)
- 鯨を見た日 (1999年 NHK)
- 非婚家族 (2001年 フジテレビ)
- 神経内科医・匂坂俊介の事件カルテNo.1 ロックド・イン症候群 (2004年 BSフジ) (匂坂俊介) ※1997年制作
[編集] 舞台
- 魔界転生
- スタントマン物語
- ゆかいな海賊大冒険
- リトルショップ・オブ・ホラーズ
- 酔いどれ公爵
- 天守物語
- スタントマン愛の物語・青春の出発
- ロミオとジュリエット
- ビロクシー・ブルース
- ビッグ・リバー
- ブロードウェイ・バウンド
- MOON?LIT CLUB
- ハムレット
- リア王
- オケピ!
[編集] CM
- 大正製薬 リポビタンD/ゼナ
- 森永製菓 小枝/ウォーキー・スナーキー
- 月桂冠 花鳥風月/融米造り 絹仕立て
- JRA あなたがいるから競馬は楽しい
- 三菱電機 アプリコット/デジタルムーバD/ビジネス楽勝の法則
- 日本生命 ニッセイ ロングラン
- サントリー 膳/清流七茶
- アサヒ飲料 アサヒ生ビール
- UCC上島珈琲 UCC ザ・コーヒー EX
- 久光製薬 のびのびサロンシップ
- JT Smoking Clean Style キャンペーン
- JTB エイブル
- オリンパス ココロとカラダ、にんげんのぜんぶ
[編集] 写真集
[編集] 音楽作品
[編集] 代表曲
- 『青春の(ハリケーン)嵐』(吼えろ鉄拳・主題歌)
- 『冒険者たちのメロディー』(冒険者カミカゼ・主題歌)
- 『風の伝説』(忍者武芸帖~百地三太夫・主題歌)作詞:野際陽子/作曲:杉真理
- 『さりげない夜に』
[編集] アルバム
- FADED TOWN
- Summer Dream
- SO,I am・・・・・・
[編集] その他
- ダーバン(D'URBAN) INTERMEZZO イメージキャラクター
[編集] 受賞歴
- 日本アカデミー賞
- ブルーリボン賞
- 日刊スポーツ映画大賞
- 第1回(1988年)助演男優賞 『快盗ルビイ』
- 第8回(1995年)主演男優賞 『写楽』
- 第15回(2002年)主演男優賞 『たそがれ清兵衛』
- 報知映画賞
- 第13回(1988年)最優秀主演男優賞 『快盗ルビイ』
- 第20回(1995年)最優秀主演男優賞 『写楽』
- その他
- エランドール賞(1982年)
- 文化庁芸術祭(1984年)個人賞 『リトルショップ・オブ・ホラーズ』
- 第22回ゴールデン・アロー賞(1984年)演劇新人賞 『ゆかいな海賊大冒険』『リトルショップ・オブ・ホラーズ』
- 第31回ゴールデン・アロー賞(1993年)放送賞 『高校教師』
- 松尾芸能賞(2000年)優秀賞 『オケピ!』
- 第8回読売演劇大賞(2001年)優秀男優賞 『オケピ!』
- 第53回芸術選奨文部科学大臣賞(2002年) 『たそがれ清兵衛』
- 名誉大英勲章第五位(2002年) 『リア王』
- 第57回毎日映画コンクール(2002年)男優主演賞 『たそがれ清兵衛』
- 第13回淀川長治賞(2003年) 『たそがれ清兵衛』『ラストサムライ』