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マツダ・ファミリア - Wikipedia

マツダ・ファミリア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ファミリア (FAMILIA) は1963年(昭和38年)10月から2003年(平成15年)10月までマツダ(旧東洋工業)が製造生産していた小型自動車である。現在は商用車のファミリアバンのみ日産自動車からOEM供給を受けて販売されている。

目次

[編集] 歴史

[編集] 初代(1963年-1967年)

初代ファミリア
初代ファミリア

当時、主力商品をオート三輪から軽自動車や小型トラックに移行させつつあった東洋工業(マツダ)は、キャロルとファミリアという2つの小型車の開発を開始する。しかし、小型自動車への参入は時期尚早と判断され軽自動車であるキャロルが先に発売された。さらに市場調査の結果ライトバンの開発が優先され、1963年10月にファミリアバンが発売された。1年後の1964年10月にセダンが発売され、その二ヶ月後トラックとクーペが発売された。セダンとクーペはベルトーネ、トラックは小杉次郎がデザインを担当し、個性的で美しいデザインが好評を博し、商業的に成功を収めた。

[編集] 2代目(1967年-1973年)

ファミリアロータリークーペ
ファミリアロータリークーペ
ファミリアロータリークーペ後部
ファミリアロータリークーペ後部

1967年11月、ファミリアに初めてのフルモデルチェンジが行われた。デザインは時流に乗って丸みを基調に一体感を追求したものとなった。1968年6月にはマツダにとって2台目のロータリーエンジン搭載車であるロータリークーペが発売され、1年後にはセダンのロータリーSSが追加された。1970年3月には1ランク上のセダンであり、三代目の前身であるプレストが発売された。マーケティング面では、「オリジナル」という最少装備の低価格モデルを打ち出し、客が必要な好みの装備を加えることができるように多くの部品アクセサリーを揃えた。マスキー法をクリアし北米市場参入を果たしたのもこの車である。また、1971年9月には、サバンナのレシプロ版であるグランドファミリアが追加された。グランドファミリアはカペラとファミリアの中間的存在であったが、後にカペラのエンジンを搭載しサバンナと肩を並べる存在になった。

[編集] 3代目(1973年-1977年)

1973年9月にビックチェンジが行われ、引き続きプレストというサブネームが与えられた。車幅も従来のファミリアより60mm拡大され1540mmとなった。さらに、ヘッドライトが角形から丸形に変わった。その一方でロータリーエンジン搭載車は廃止されている。1976年2月に排ガス規制に適合するためのマイナーチェンジを行った際、ファミリアプレスト1300APとなった。セダンとクーペが存在する(バンについては2代目を継続生産)。

[編集] 4代目(1977年-1980年)

4代目ファミリア(写真は海外仕様)
4代目ファミリア(写真は海外仕様)

4代目ファミリアAPは20代、30代の若い人々の要求に応えるべく「新しい感覚」「多用途性」「経済性」に優れ、かつ「高品質」という4つのテーマで構想開発され、業界の常識を破る開発スピード(2年)と、少ない開発費(20億円)で完成、1977年1月24日に発売された。欧米の小型車の主流となりつつあったハッチバックを採用、リアに二代目コスモの5リンク支持リジッド・アクスルを流用したのも特徴的である。

1978年1月にはバン、同年3月には日本初のハロゲンランプを搭載した1400も発売された。1979年4月にはヘッドライトが角目となるなどのマイナーチェンジを受ける。欧米ではスタイル・性能・耐久性などが評価され売れに売れたが、アジアではハッチバックよりセダンのほうが高級であるとの考えが根強いためか、日本での売り上げは海外と比べると今一つであった。映画『幸福の黄色いハンカチ』で武田鉄矢が運転していた。

[編集] 5代目(1980年-1984年)

5代目ファミリア
5代目ファミリア

第2次石油危機が勃発した後の1980年6月、5代目ファミリアは発売された。ボディは3/5ドア(ハッチバック)および4ドア(サルーン)。前期モデルに限りハッチバックとサルーンでフェイスが異なっていた(サルーンのみ逆スラントノーズ。のちに1983年のマイナーチェンジでサルーンもハッチバックと同じ顔つきとなる)。5代目はプラットフォームマツダ・BDプラットフォームを採用。駆動方式がFRからFFとなり、トランスアクスルとを一軸上に配するレイアウトを採用した。リアには、それぞれのストラットを台形に配した2本のラテラルリンクと長いトレーリングリンクで支持するSSサスという独特なものを採用し、簡潔な構造でありながら抜群の操縦安定性を確保した。デザインもウェッジの効いたローワーボディと大きなガラス面積をもつキャビンの精悍なものに様変わりした。シートはフルフラットに倒れる前席背もたれ、2分割されてたためる上に角度調整(リクライニング)までできる後席背もたれを備えている。

特に3ドア「1500XG」の後席は背もたれ部と側面内張りが丸みを帯びて連続するラウンジソファシートが採用されている。心の若いユーザーをがっちり捉え、アッと言う間に100万台を生産、マツダ復活を果たしたベストセラーモデルになった。特に赤色が若者に大人気で、これに乗っていれば確実にナンパは成功すると言われた。アイテムとしてルーフにサーフボードを乗せるのも流行し、「陸(おか)サーファー」なる流行語も誕生させた。1980年9月発売にはノッチバックの「サルーン」が追加され、これも成功を収めた。1982年には「オートラマ」店向けに姉妹車フォード・レーザーも発売され、また、1983年には大幅なマイナーチェンジを実施しファミリア初のターボエンジン車であるターボも発売された。日本、アメリカ、オーストラリアでカーオブザイヤーを受賞した。モータースポーツでも輝かしい功績を上げ、WRCモンテカルロ・ラリーではクラス優勝となっている。また、イメージキャラクターに北大路欣也を起用し、CM曲には高中正義のギターミュージック(採用曲は時期によって多数あり)を流していた。 ※バンは4代目を継続。この時点でバンのフロント周辺のデザインが5代目のハッチバックモデル(特に前期型)に似た顔つきになる。

この車は、記念すべき第一回目の日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車でもある。

[編集] 6代目(1985年-1989年)

6代目ファミリア
6代目ファミリア

ファミリアは1985年1月にフルモデルチェンジが行われた。6代目は先代の成功からキープコンセプトの保守的なものとなり、デザインも先代のデザインを洗練したような形になった。そのためかバリエーションが非常に豊富であり、定番の3/5ドアハッチバックと4ドアセダン、FF化されたバンとワゴン、1.6リッターツインカムターボ、日本初のフルタイム4WD、実用的なディーゼルエンジン、ファミリアで唯一のオープンカーであるカブリオレ、可変吸気システムを採用したスポルト16、後輪部に日本初のビスカスLSD(リミテッド・スリップ・デフ)採用したラリー競技ベース車であるGT-Aなどがある。プラットフォームマツダ・BFプラットフォームを採用。イメージキャラクターは中井貴一(その後、日産セフィーロステージアのCMに出演)。派生車にスペシャリティカー風のエチュードがあった。

前期型はBDファミリアから受け継いだタイミングチェーン式のE3型/E5型エンジンを採用していたが、1985年10月にB6型 油圧式ラッシュアジャスター付直動式DOHC16バルブターボモデルを追加し(3ドア∞、3ドアGT、4ドアセダンGT)、当時国内1600ccクラス最高の140ps(ネット)を発揮した。それと同時に日本発のフルタイム4WDモデルも追加した(3ドアGT-X、3ドアGT(ともにB6型ターボ、型式名「BFMR」)、3ドアXG 4WD、3ドアXR 4WD(共にE5型、シングルキャブレター))。これはマツダとしてはWRC参戦計画の一環で作ったものであり、当時RX-7でGROUP Bを戦っていたマツダが、ラリーにはフルタイム4WDでないと勝てないという現実をライバル車から見せ付けられたためである。こうして、投入されたフルタイム4WDのBFMRは、マツダ・ヨーロッパのラリーチームにより、RX-7と入れ替えで参戦。スエディッシュラリーでの優勝などから、雪の女王とも呼ばれるようになった。後期型ではフルタイム4WDラインナップが更に充実、セダンへの追加や豪華仕様XGiグレード(B6型EGI・SOHC8バルブエンジン、油圧式ラッシュアジャスターを採用)の追加等も相まって、マツダのフルタイム4WD生産台数100万台への後押しとなった。ちなみにこのXGi 4WDには、マツダ4WD初の4速ロックアップ付きATが搭載されていた。

WRCでは次なるBG8Zファミリアにバトンタッチするまで、前期型を継続採用。日本国内においても、このWRCカーのベースモデルである3ドアGT-Xが圧倒的な人気を誇った。

後期型では、タイミングチェーン駆動のE型エンジンは廃止され、B6型と同じゴム製タイミングベルト式で油圧式ラッシュアジャスターを採用するB5型(1500cc、SOHC8バルブ)、B3型(1300cc、SOHC8バルブ)エンジンに改良された。これによりE型のタペットを叩くようなシャカシャカ音はなくなり、マツダ特有の図太いノイズエンジン音に変化した。

カブリオレは前期型ではE5型ターボを搭載していたが、後期型ではB6型DOHCに変更された。後期型のフルタイム4WDには、競技モデルに快適装備を追加したGT-Aeが存在した。また後期型は、セダン拡販にも力を入れており、1500XGをベースにしたスポーティモデルのグランツなど、多岐にわたるモデルが存在した。

WRCでは次第にB6型のパワー不足が顕在化、急遽RX-7をフルタイム4WD化したモデルで参戦するなどの対策が講じられ、次期型(BG8Z)の開発が急がれる結果となった。後期型の競技モデルGT-A、GT-Aeはハイオク化され、エンジン出力が150psにアップ。しかし市販車ベースの5速ミッションは弱く、国内ラリーでは“3速抜け問題”が頻発した。

また、この6代目ファミリア3HBが東映制作の特撮ドラマ超人機メタルダーに登場。通常施されがちな派手な装飾も無いまま、変形して空を飛ぶという演出が施された。

モデル末期の1988年には1300ccモデルの最廉価グレードをベースにエアコン、パワーステアリング等が標準装備されたお買い得な特別仕様車「クレール」シリーズや4ドアセダンのB6型DOHC16バルブEGIエンジン搭載モデルをベースにした資生堂の男性用化粧品「タクティクス」シリーズとのコラボレーションから生まれた完全限定車「ファミリア タクティクスバージョン」(全国100台限定)も発売された。

[編集] 7代目(1989年-1994年)

7代目ファミリア
7代目ファミリア

1989年2月、ファミリアは6回目のフルモデルチェンジを行った。このモデルでは従来のファミリアから大幅にコンセプトの変更が行われている。デザインは3ドア、4ドア(セダン)、5ドアがそれぞれ全く別の異なったデザインとなり、同じファミリアの名前を用いていても外観は完全に別々の車の形状をしていた。 3ドアはフランス車を思わせる小粋なハッチバック(全長を詰めてコンパクトさを演出していた)、4ドアは当時発売されていたメルセデス・ベンツ190Eのうりふたつと思われるデザインを採用したドイツ風(実際に斜め後からみたCピラーのデザインはまさにベンツそのものであった)、そして5ドアはそれまでのホンダ・シビックなどを含めて全ての車が追求してきた実用車としての5ドア、という概念をまったく覆す「4ドア・クーペ」のコンセプトで作られたイタリアン・デザインをもち、「アスティナ」のネーミングを与えられていた。 よってこの5ドアはかなり狭く、実用的とは呼べないものの、デザインとしてはリトラクタブル・ヘッドランプの採用などにより、非常にスポーティなデザインをまとっていた。 なおこの5ドアモデルは後にランティスへと発展する。またこの7代目でも平行してファミリアの姉妹車としてフォード・レーザーがオートラマ系列で販売されていた。なおワゴン・バンは先代のままでエンブレムの変更など一部改良にとどまった。エンジンはディーゼルを除き全て16バルブ化(DOHCだけでなくSOHCも)されホイールのPCDが全車4穴・114.3mmから全車4穴・100mmに変更になった。スポーツモデルも豊富で、1800ccのインタークーラー付きターボモデルのGT-Xは180psものパワーを出し、WRCで1989年グループN部門のマニュファクチュラーズ・チャンピオンシップおよび91年のドライバーズ・チャンピオンシップを勝ち取った。その後1992年1月にWRCでのパワー不足を補うためにGT-R(210ps)を発売。バブル崩壊により会社の資金難により92年を持ってWRCから無期限撤退となり参戦しなかったが、プライベータチームにより93年Gr.Nチャンピオンとなるほか、全日本ダートトラック選手権三連覇を達成した。他にはGT-Aの後継であるGT-Aeがある。プラットフォームマツダ・BGプラットフォームを採用。発売当初のCMソングはサディスティック・ミカ・バンドの「Boys & Girls」だった。後に所ジョージがCMに起用された(その後、トヨタ・キャバリエのCMに出演)。

[編集] 8代目(1994年-1998年)

8代目ファミリア(教習車仕様)
8代目ファミリア(教習車仕様)

1994年6月、8代目ファミリアが発売された。セダンはマツダの時流であったイタリアンなデザインの平凡な車であった。バン/ワゴンはこの8代目から日産・ADバンOEM車種となった。ハッチバックにはNEOというサブネームが付けられ、今日のマツダ・アテンザスポーツや2代目トヨタ・プリウス、あるいは2代目フォード・フォーカスのようなクーペルックの奇抜なデザインとなって登場したが販売は失敗。キャッチフレーズは「新方向ファミリア」だったが、あまりの販売不振に世間から「逆方向ファミリア」と揶揄された。

マツダの主力車種であるにもかかわらず月あたり約100台しか売れないという非常事態を招いた。そのため1996年10月のマイナーチェンジで、より従来のハッチバック・イメージに近いオーソドックスな3ドアハッチバックに刷新された。これに伴いセダンは特にフロント周辺のデザインが大幅にフェイスリフトされフロントヘッドランプがマルチリフレクター化され、1300ccSOHC16バルブEGIガソリンエンジンが追加された。CMキャラクターに初期草刈正雄、野村祐香、大槻ケンヂ鈴木杏樹起用。中期にはとんねるず。後期のファミリア・ハッチバックにはアンドレ・アガシを起用し、バックにザ・ナックの「マイ・シャローナ」をCMソングに起用した。

教習車として採用された例もある。

派生車種であるランティスも売れず、マツダは創業以来の苦境に見まわれた。1995年12月にファミリア生産累計1000万台を達成した。

プラットフォームマツダ・BHプラットフォームを採用。

[編集] 9代目(1998年-2003年、バンは1999年-)

9代目ファミリア
9代目ファミリア

1998年6月、ファミリア最後のフルモデルチェンジが行われた。セダンのデザインはまたコンサバティブなものであったが、ハッチバックは「S-ワゴン」と呼ばれ、スバル・インプレッサに似たショートワゴンになっている。1年後の1999年8月には、2000ccエンジンを積みエアロ外装を纏った「スポルト20」が追加された(セダンは2001年に追加)。2003年に販売終了し、40年の歴史に幕を降ろした(ただし、日産・ADバンOEM車種であるバンタイプは現在もファミリアバンとして発売は継続中である)。後継としてアクセラが登場した。

プラットフォームマツダ・BJプラットフォームを採用。

[編集] マツダスピードファミリア

マツダスピードファミリア
マツダスピードファミリア

セダンタイプのスポーティーバージョンとして2001年5月に100台限定として発売された限定車である。その後、同年9月に100余台が追加生産された。 北米ではMazda Protegé MP3(ちなみにProtegé MP3のCDプレイヤーMP3に対応していた)として発売されたが、国内では「マツダスピード」の方が知名度が高いためマツダスピードのグレードネームが与えられた。 エンジンは当時セダンには非搭載であった、Sワゴンのスポルト20用のFS型をハイカム、ハイコンプピストン、ポート研磨、ピストンのクリアランス最適化、ステンレス製集合菅、専用低排圧サイレンサでチューンして搭載。外装はスポルト20用エアロパーツを基本的にはそのまま装着し、リアバンパーは北米仕様の大型バンパーを装着していた。足回りは専用のハードダンパーと大径スタビライザーで強化され、205/45R17の大径サイズタイヤを標準装着していた。制動器も15インチローターと強化されている。 なお、ボディーカラーは専用色スターリーブルーマイカという青色のメタリックであり、標準装着のホイールがゴールドであることもあいまって、スバル・インプレッサによく似た外観となっていた。

[編集] 10代目(商用車,2007年-)

2007年1月24日、ベース車のAD/ADエキスパートから約1ヶ月遅れでファミリアバンがフルモデルチェンジした。フロントグリルとバンパーが日産ADとやや異なっている。新型車のエンジンが1.2L、1.5L、1.8Lの3種類、トランスミッションが4ATのみとなり、2WDマニュアル車と4WD車については先代を継続販売する点はAD/ADエキスパートと同様である。

[編集] 車名の由来

ファミリアという名前はスペイン語の「家族」の意味で、「家族揃ってドライブを」という想いがこめられている。

ヨーロッパでは「Mazda 323」の名称で販売されている。また、北米では1990年代より「Mazda Protegé」の名称で販売されていたこともあった。

[編集] 外部リンク

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