長野放送

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株式会社長野放送（ながのほうそう）は長野県を放送対象地域とする放送局である。略称はNBS。英称はNagano Broadcasting Systems Inc.。

目次 1 概要 2 沿革 3 テレビネットワークの移り変わり 4 主な番組 4.1 自主制作番組 4.2 NBSが制作に協力したフジテレビ系番組 4.3 他系列番組 4.4 過去の自主制作番組 4.5 過去の他系列番組 5 アナウンサー 5.1 男性 5.2 女性 5.3 元アナウンサー 6 チャンネル 7 時刻出し 8 オープニング&クロージング映像 8.1 オープニング 8.1.1 アナログ 8.1.2 デジタル 8.2 クロージング 8.2.1 アナログ 8.2.2 デジタル 9 連合赤軍あさま山荘事件犯人逮捕スクープ撮裏話 10 備考 11 長野県内の他の放送局 12 外部リンク

[編集] 概要

1969年4月1日開局。アナログ放送のコールサインはJOLH-TV。デジタル放送のコールサインはJOLH-DTV。FNN、FNS系列のテレビ局。 親局は38ch。長野県で2番目に開局の民放テレビ局。初の長野県UHF局でもある。大株主には北野建設や信濃毎日新聞社、第一法規出版が名を連ねる。

ちなみに現在も『NEWS JAPAN』や『SPORT』（スポーツニュース番組の方）などで、地元・長野に本社を置くセイコーエプソンや北野建設などがローカルスポンサーに入ったり、あるいはノンスポンサー扱いとするネット受け番組（FNN/FNS系列の番組も一部含まれる）があるらしい。

1997年の夏に放送した第11回FNSの日／「疾風怒涛！FNSスーパースペシャルXI　真夏の27時間ぶっ通しカーニバル　～REBORN～」の目玉企画、漁船企画では長野を除いた全局（放送当日、台風の影響で断念を余儀なくされる局もあった）が船で行けたが唯一、この長野が海に面していない事からトラックで輸送する事になった。

マスコットは創立以来正式なものがなく2001年に暫定として『ダッくん』（アヒルをモチーフにしたキャラクター）が設定されていたが2006年6月にベストと犬を掛け合わせたキャラクター『ベスト犬　ハチポ』が初の正式マスコットとして採用された。

[編集] 沿革

• 1968年3月22日 - 創立。
• 1968年11月21日 - 美ヶ原親局送信所完成（運用開始は同年12月20日）
• 1968年12月20日 - サービス放送実施。（～1969年3月31日まで）同時にカラー放送開始。
• 1969年4月1日 - 開局。本放送開始。FNNに加盟。
• 1969年5月 - 初代本社社屋完成。（※サービス放送～本放送開始初期まではスタジオと外装が未完成だった。）
• 1969年10月1日 - FNS発足と同時に加盟。
• 1970年5月 - 自社カラー送出装置が完成しカラー番組比率が急速にアップ。当時UHFではネット受けで精一杯といわれていただけに大いに注目された。
• 1970年8月 - ニュースフィルムもカラー化される。
• 1972年2月28日 - 連合赤軍あさま山荘事件で犯人逮捕の瞬間をスクープ撮。FNNを通じて全国各地に配信する。
• 1973年4月2日 - カラー中継車による生放送実施により自社送出番組のカラー化が完了。
• 1975年3月31日 - 毎日放送製作の番組が腸捻転ネット解消により信越放送に移行。かわって朝日放送製作の番組が放送されるようになる。（～1980年9月30日まで）
• 1978年3月18日 - 本社別館が完成。報道局が別館に移転し以降自社製作のニュース番組はここから放送するようになる。
• 1980年6月21日 - テレビ音声多重・ステレオ放送開始。（県内の民放では初。）
• 1980年10月1日 - テレビ信州が開局したのに伴い、テレビ朝日の番組の大部分が姿を消し、完全にフジテレビの系列局となる。（一部の番組は開局後も数年間ネット放送していた。）
• 1981年4月 - 16㎜フィルムによる取材・番組制作を廃止しVTR取材・番組制作に完全移行。
• 1984年7月2日 - 現在の本社社屋が完成し移転。初代本社社屋は後に取り壊され前庭となる。
• 1985年5月10日 - 前年12月に完成していた本社社屋内多目的ホール「NBSホール」オープン。
• 1999年 - この年からスーパー競馬の放送を開始。当初はGIレースに限りだったが翌年から通年放送となる。
• 2005年11月7日 - デジタルマスターへ更新（東芝製）。時刻出しのフォント変更。（ゴシックアレンジ、現在は別の東芝製ゴシックフォント）
• 2006年7月1日 -地上デジタル放送サイマル放送を開始。
• 2006年10月1日 - AM5:15(JST)を起として地上デジタル放送本放送開始。（コールサインはJOLH-DTV、チャンネルはリモコンキーID8）初放送番組は『通販DJ』。また、HD対応ヴァーチャルスタジオを導入。

本社社屋関係

• 1967年12月22日 - 創立事務所を長野市南石堂町の長栄ビル内に設置。1968年3月18日の設立後は本社事務所として使用。
• 1968年12月20日 - 長野市岡田町に初代社屋（2階建て鉄筋コンクリート作り）の一部が完成。
• 1969年3月2日 - 本社事務所が南石堂町から岡田町の初代社屋に移転。この時点で内装すべてが完成。
• 1969年5月 - 外装工事が完了し初代本社社屋が完成。
• 1978年3月18日 - 鉄筋コンクリート3階建ての本社別館が完成。
• 1984年7月2日 - 現在の本社社屋本館とNBSホール完成。初代本社社屋は取り壊され前庭となる。

社史関係

• 1989年5月25日 - 「長野放送二十年の歩み」刊行。

[編集] テレビネットワークの移り変わり

• 1969年4月1日 - フジテレビ系列局として開局したがNETテレビ・日本テレビの番組もネットしていた。ニュース系列は一貫してFNN。
• 1969年10月1日 - FNSに加盟。
• 1975年3月31日 - 毎日放送製作の全国ネット番組が腸捻転解消に伴い信越放送に移行。入れ替りに朝日放送製作の全国ネット番組の放送を開始。
• 1980年10月1日 - テレビ信州の開局に伴い日本テレビの番組が姿を消す。テレビ朝日の番組の大半が移行。
• 1984年10月1日 - 一部ネットしていたテレビ朝日の番組がテレビ信州に移行しFNN・FNSマストバイ局となる。

[編集] 主な番組

[編集] 自主制作番組

※HD はハイビジョン制作

• NBSスーパーニュース（月～金 16:55～19:00・土日 17:30～18:00）※HD
• NBSニュース（ニュース関連のミニ番組・ニュースローカル枠の総称）※HD
• 暮らしのターミナル（月～金 11:25～11:30）※HD
• NBS月曜スペシャル （月 19:00～19:54）※HD
• たのしいホーム経済学（金 16:30～16:45）
• NBSとれたて情報局 土曜はこれダネッ!（土 18:00～18:55。前半30分は本来は「ミュージックフェア」の時間だが、NBSでは1981年9月でネットを打ち切られた、また、ネット復活は絶望的である）※HD
• 健康ばんざい（土 14:00～14:30）※HD
• 信州の「へぇ～」（日 11:45～11:50）

[編集] NBSが制作に協力したフジテレビ系番組

• 白線流し - 舞台が松本市
• プライド - 長野市のビックハットで撮影され、エキストラをNBSのサイトなどで募集した

[編集] 他系列番組

テレビ東京系列

• のりスタ!（月 15:30～16:00）
• MÄR-メルへヴン-（火 15:30～16:00）
• 爆球HIT!クラッシュビーダマン（水 15:30～16:00）
• きらりん☆レボリューション（木 15:30～16:00）
• きらきらアフロ（木 24:35～25:05）
• 田舎に泊まろう（土 12:00～12:55）
• TVチャンピオン2（土 13:00～13:55 or 14:30）
• ポケットモンスター ダイヤモンド&パール（日 6:30～7:00）
• 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!（日 14:00～14:55）

[編集] 過去の自主制作番組

• NBSイブニング630
• NBSイブニング6:00
• NBSスーパータイム
• NBSザ・ヒューマン
• テレビジョッキー・奥さま4時です
• 200万人の広場 チャンネルU
• ワイド信州
• NBSリビングナウ フレッシュ11
• どきどきどうしようび
• YOU・遊・気分 土曜だ!ぴょん
• BIG HIPS
• NBS情報いちばん星
• 長野県政広報番組（県からちょっと→あなたと県政→やまびこ広場）
• 早起き野球便り

[編集] 過去の他系列番組

日本テレビ系列（※TSB開局まで）

• ご存じですか
• ルパン三世

テレビ朝日系列

• 仮面ライダーシリーズ（腸捻転解消前）

仮面ライダー→仮面ライダーV3→仮面ライダーX→仮面ライダーアマゾン

• がんばれ!!ロボコン
• スーパー戦隊シリーズ

秘密戦隊ゴレンジャー→ジャッカー電撃隊→バトルフィーバーJ→電子戦隊デンジマン（1980年10月からTSBにネット局変更）

• 魔法少女ララベル（デンジマンと同じパターンで途中からTSBにネット局変更）
• 機動戦士ガンダム
• クイズタイムショック ほか

テレビ東京系列

• B-伝説 バトルビーダマン→B-伝説! バトルビーダマン 炎魂
• とっとこハム太郎（2006.4.12終了）
• 爆転シュート　ベイブレード2002
• 魔法のプリンセスミンキーモモ（1作目）
• アニメ親子劇場→トンデラハウスの大冒険→パソコントラベル探偵団
• キャプテン翼（1作目）
• 炎の闘球児 ドッジ弾平
• スペース・オズの冒険
• りぼん魔法少女シリーズ

ナースエンジェルりりかSOS→こどものおもちゃ

• 爆走兄弟レッツ&ゴー!!
• アイドル伝説えり子→アイドル天使ようこそようこ
• ロックマンエグゼシリーズ
• わがまま☆フェアリー ミルモでポン!シリーズ（「わんだほう」まで放映）
• コロッケ!
• 超星神シリーズ

超星神グランセイザー→幻星神ジャスティライザー→超星艦隊セイザーX

• ミスター味っ子

ただしTSBにて何度か再放送されている。

• ザ・スターボウリング（一時期のみ）
• TVチャンピオン
• ハロー!モーニング。（2004年3月まで） ほか

[編集] アナウンサー

[編集] 男性

• 上小牧忠道
• 早川英治
• 宮本利之
• 吉崎仁康

[編集] 女性

• 菰田敦子（テレビ静岡・菰田玲子アナウンサーの妹）
• 倉見慶子
• 唐澤昌子
• 大谷香奈絵

[編集] 元アナウンサー

• 師田栄一
• 塚田幸久
• 林勇
• 菊地秀之（ザビエル菊地）
• 栗山美香
• 千枝奈々（オフィス ケイアール所属 フリーアナウンサー）http://officekr.co.jp
• 北島綾子（ナンシー北島）
• 鈴木恵理
• 箕輪明美
• 木村真樹子
• 岩本美智子
• 西村容子（旧姓・原田）
• 今泉知子
• 浅野薫
• 稲葉千恵子
• 田巻佑規子（2003年～2005年、テレビ新潟）
• 御影倫代（2000年～2006年）
• 吉田麗子 現在ロンドン在住　http://reikoyoshida.voice123.com/

[編集] チャンネル

アナログ放送 親局 美ヶ原 38ch 10kw 山ノ内 4ch （VHF局） 3w 明科 12ch （VHF局） 3w 善光寺平 42ch 200w 飯山 41ch 50w 松本 42ch 100w 真田 40ch 100w 佐久 32ch 300w 軽井沢 51ch 100w 岡谷諏訪 47ch 200w 伊那 57ch 100w 飯田 40ch 1kw

デジタル放送（リモコンキーIDは8） 親局 美ヶ原 15ch 1kw 善光寺平 34ch 20w 松本 26ch 10w 岡谷諏訪 49ch 20w 伊那 26ch 10w 飯田 49ch 100w （今後も長野県内各地に中継局が順次置局される予定）

[編集] 時刻出し

表示時間

• カラーバー時～9:55（日曜のみ9:00まで）
• 平日12:00～13:00（12:58までの場合もあり）（「笑っていいとも!」内）
• 平日18:36頃のCM明け～18:56:57（「NBSスーパーニュース」内。但しCM入り1秒前～CM中、及び「ヤン坊マー坊天気予報」のオープニング場面は表示オフ）

補足

• カスタムフォント（NBS独自）の表示はカラーバー～オープニング開始1秒前まで表示。
• 「めざましテレビ」、「めざましどようび」内はフジテレビ送出のカスタムフォントで表示。
• 天気テロップは「めざましテレビ」、「めざましどようび」で時刻表示の右（一時期は下）に表示。表示順は北部、中部、南部、東京、大阪、名古屋。（地名と午前・午後の降水確率と天気を表示）
• 数字切り替わり方はアナログ放送は「クロスカット」、デジタル放送は長い時間にわたっての全部の数字の「フェードイン・フェードアウト」（試験放送時は「せり上がり」方式）。

[編集] オープニング&クロージング映像

[編集] オープニング

[編集] アナログ

• 宇宙～日の出（1984年の社屋移転から2003.6.30まで）…美ヶ原の朝日の背景に、「おはようございます長野放送です」と言うテロップの後に、中継局表示。）

• 上高地の風景（2003.7.1～）…ナレーションは菰田敦子アナウンサー。中継局表示はマスター更新後廃止。ラスト部分は2004年以降、コールサインと局名表示に差し替え。BGMはテレビゲーム「ファイナルファンタジーIV」の楽曲「トロイア国」の編曲版が流される。

[編集] デジタル

ハチポのイラストとともに、コールサインをアナウンス。

[編集] クロージング

[編集] アナログ

• 夜景の静止画をバックに局名、コールサイン、チャンネル表示。（テロップで「おやすみ前に火の元の点検を」と注意書きが出ていた）（1984年の社屋移転から2003年の6/30まで）
• 千曲川源流の風景（2003.7.1～）…ナレーションはOPと同じ。中継局表示はOPと同様、マスター更新後廃止。ラスト部分は2004年以降、OPと同様、コールサインと局名表示に差し替え。BGMはピアノとオーケストラが流れる。

[編集] デジタル

ハチポのイラストとともに、コールサインをアナウンス。

[編集] 連合赤軍あさま山荘事件犯人逮捕スクープ撮裏話

1972年2月28日、長野県北佐久郡軽井沢町で起きた連合赤軍あさま山荘事件で唯一、犯人逮捕→連行の模様を生中継するという報道史上に残る快挙を達成したが、これは、当時の長野放送が置かれていた不利な状況がプラスに作用したからだという。

当時、系列キー局の大半が全番組のカラー化を完了していたが、長野放送は生中継のみカラー化が完了しておらず、中継車はモノクロという有様だった。当然カラー中継という点で不利な状況に置かれていたが、当時のカラーカメラは十分なライトがないと綺麗に写らないという代物であったため、カラーによる中継を行っていた系列キー局は逮捕→連行の瞬間を撮り損ねる羽目に、しかし長野放送はモノクロの中継車しかなかったがために一部始終を生中継することが出来た。

1989年に発行された社史「長野放送二十年の歩み」によると、「（前略）犯人逮捕が夕方になると判断した中継スタッフは日照時間を調べカラー放送は無理と判断、そこにちょっとした偶然が重なった。というのも、長野放送は当時カラー化を進めていたが、その現場に出ていた中継車はまだ白黒用だった。・・・」すなわち、報道史上に残るスクープは不利な状況に加え、当時のスタッフの機転でもたらされたといえよう。（ちなみに長野放送が生中継をカラー化して自社送出全てのカラー化を完了したのはカラー中継車を導入した1973年4月のこと）

一方、歯がゆい思いをしたのは当時唯一のライバル局の信越放送。すでに自社送出のカラー化を完了していた同社はカラー中継車などをフルに使うなどものすごい意気込みで事件報道に取り組んでいたが、長野放送が快挙を達成した日にはカメラマンが銃撃されて負傷。犯人逮捕→連行の瞬間は逃すという有様でまさに踏んだりけったりであった。

2001年に発行された同社の社史「信越放送の50年」には「（前略）残念だったのは現場に中継用の（カラー）高感度カメラがなく、生中継で写せなかった事である。」という無念の気持ちが綴られており、長野放送のスクープがいかに歴史的なものだったかの証明になっている。

[編集] 備考

• 現在、略称で使用しているNBSであるが、同局創立以前の1967年9月30日までは、関東広域圏を放送対象地域とするラジオ局のニッポン放送（英称：Nippon Broadcasting System・フジサンケイグループ）が使用していた。略称譲渡については鹿内信隆を参照。
• 長野放送は開局以来、一貫してFNS／FNNのフルネット局であるが、フジテレビを代表する番組である「スーパー競馬」が1999年まではFNSの日で競馬中継が内包された場合を除き、全く放送されなかったり、「ミュージックフェア」が1981年9月で打ち切られている。
• 「スーパー競馬」などフジテレビの競馬中継番組は、「教育県」を称する長野県において進出計画は上がるものの、未だにJRAの場外馬券売場が進出されておらず、また県民風土なども影響して放送されていなかったことが考えられる。但し「中央競馬ダイジェスト」や「うまなりクン」以降の競馬バラエティ番組については、「スーパー競馬」が同局でネットされる以前から放送されていた。
• TXN系列局が無い長野県において、長野放送では週末の日中時間帯を中心に番組販売によるテレビ東京制作番組の時差ネットされる割合が在長局の中では最も高い。ケーブルテレビの普及率が高い長野県では、区域外再送信によってテレビ東京（TX）やテレビ愛知（TVA）の視聴可能な世帯も多いが、同局ではテレビ東京のゴールデンタイムに放送されている番組を中心に放送を行っており、最近までは特に土曜の正午～夕方にかけてテレビ東京の番販中心の番組編成が顕著に表れており、ピーク時はテレビ東京の番組が数本連続して長時間に渡って編成を占めていた時期も見られた。しかしフジテレビのフルネット局がテレビ東京の番組を優先した番組編成を行う点については、疑問や批判を持つ視聴者も少なくなかった。ただ現在では徐々にそのような番組編成も改善されており、2002年4月には「笑っていいとも!増刊号」が同時ネットに移行されたほか、2006年10月からは更に日曜日の12:00～14:00（「ウチくる!?」「あっぱれ!!さんま大教授」「海筋肉王 ～バイキング～」）も全国のFNS系列で唯一の同時ネットに切り替えた。
• このようにFNN系列局の2～3局ほどしかネットしない番組に長野放送がネット局として含まれている場合が昔から他にもある。現在では日曜日12:00～14:00の枠以外に「銀幕会議2」、過去には「めざまし天気」（しかし現在と番組の位置づけが同じだと思われる「めざにゅ～」はネットしていない。）や深夜時代の「トリビアの泉」の特番など。
• しかし局側の都合で番組を勝手に打ち切ることもあり、長寿番組である「ポンキッキ」や、ローカル枠に格下げされた為に打ち切られた「ONE PIECE」などが最近の具体例である。

[編集] 長野県内の他の放送局

• NHK長野放送局
• NHK松本支局
• 信越放送（SBC）（TBS系列）〔JRN・NRN系列〕
• テレビ信州（TSB）（日本テレビ系列）
• 長野朝日放送（abn）（テレビ朝日系列）
• FM長野〔JFN系列〕

[編集] 外部リンク

• GOOD NBS-NBS公式HP

中部地方のテレビ局

都道府県		NHK	NNN・NNS	JNN	FNN・FNS	ANN	TXN	独立U局
新潟		新潟	TeNY	BSN	NST	UX
長野		長野	TSB	SBC	NBS	abn
山梨		甲府	YBS	UTY
静岡		静岡	SDT	SBS	SUT	SATV
愛知		名古屋	CTV	CBC	THK	NBN	TVA
三重		津						MTV
岐阜		岐阜						GBS
富山		富山	KNB	TUT	BBT
石川		金沢	KTK	MRO	ITC	HAB
福井		福井	FBC		FTB	（FBC）