全日本大学野球選手権大会
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全日本大学野球選手権大会(ぜんにっぽんだいがくやきゅうせんしゅけんたいかい 英語表記はAll Japan University Baseball Championship Series)は毎年6月に明治神宮野球場で開催されるトーナメントによる大学野球の選手権大会。主催は全日本大学野球連盟で、2004年からは読売新聞社と共催。秋季に開催される明治神宮野球大会(大学の部)と並んで、大学野球の2大全国大会、他のスポーツにおけるインカレと位置づけられている。
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[編集] 大会概要
大会に出場できるのは全日本大学野球連盟によって加盟連盟としての承認が得られた各大学野球連盟の春季リーグ戦の優勝チームである。そのため、大学硬式野球におけるインター・カレッジ大会に位置づけられる。
1947年、東京六大学野球連盟、東都大学野球連盟、関西六大学野球連盟 (旧連盟)(以下、旧制大学3連盟)が設立した全国大学野球連盟が開催する大学野球王座決定戦が開催された。一方、第二次世界大戦後に発足した新制大学で構成された全国新制大学野球連盟は、大学野球界初の全国大会となる新制大学野球選手権を開始した。当初は旧制大学3連盟による全国大学野球連盟と全国新制大学野球連盟の間に全国組織の運営を巡って考え方の不一致があり、そのため、この時期の大学野球界は日本一決定戦が2つ併存する状況が発生していた。
その後の話し合いの結果、1952年には全国新制大学野球連盟を全国大学野球連盟に吸収する形で新しい全国大学野球連盟(当初は旧名称を継承したが2年目からは全日本大学野球連盟に改称)が発足。それに伴い全国大会も統一され全日本大学野球選手権大会が誕生した。
以上のような大会発足時の経緯から、当初は旧制大学3連盟のみが連盟単独の出場権を持っており、新制大学野球連盟から移行した他の連盟や所属チームは、各地域毎に地区代表決定戦を行なった上で本大会出場する形態となっていた。大会発足当時の出場枠は以下の通り。
- 東京六大学野球連盟
- 東都大学野球連盟
- 関西六大学野球連盟(旧関西六大学)
- 北海道・東北地区(後に北部地区大学野球連盟)
- 関東地区(後に甲信越を加えて東部地区大学野球連盟)
- 東海地区(後に北陸を加えて中部地区大学野球連盟)
- 近畿・中国・四国地区(後に西部地区大学野球連盟)
- 九州地区
なお、全日本大学野球連盟発足時の1952年1月の時点では、新制大学野球連盟側から移行した各地区連盟についてはまだ完全には整備されておらず、第一回の全日本大学野球選手権大会開催(同年8月)には参加校数の関係で一部不参加の地域があったり、後の地区名とは名称が異なったりしていた。
新制大学野球連盟から移行し、これら地区連盟内の内部に組み込まれたたものの中には、現存している連盟の前身や母体に繋がる連盟として既に結成されていた連盟もあるが、リーグ戦は代表決定戦と別に行なっていたり、リーグ戦自体は行なわずに代表決定戦の地域とりまとめを行なうだけであったりと、そのあり方については様々であった。(当時の詳細な情況が不鮮明な地区も多いが、各地区の情況については関連する各連盟の項を参照のこと。)
1965年には、東京新大学野球連盟(東部地区から独立)、関東五大学野球連盟(東部地区から独立)、首都大学野球連盟(東都からの脱退校により新結成)、愛知大学野球連盟(中部地区ら独立)、九州六大学野球連盟(九州地区ら独立)の各大学連盟に出場権が与えられた。これは旧制大学3連盟以外への処置としては初めての単独出場権付与であり、実力的には未だ旧制大学3連盟には及ばないながら、大学野球の更なる普及振興の目的と共に新制大学野球連盟から移行した各大学野球連盟の実力が徐々にではあるが整ってきたことが認められた事に因る処置でもあった。
その後も地区内で結成された連盟に対して逐次出場権が与えられ、現在のような運営形態に発展していった。
なお、本大会出場の優秀選手や出場選手を中心として日米大学野球選手権大会の日本代表チームの構成メンバーが選出される。
[編集] 沿革
- 1946年 学制改革により、旧制大学と旧制専門学校、師範学校の多くが新制大学に移行
- 1947年 旧制大学から続く3連盟により全国大学野球連盟が結成。三大学リーグ王座決定戦が開催。同時にその他の連盟により全国新制大学野球連盟が誕生。新制大学野球選手権を主催
- 1952年 全国大学野球連盟と全国新制大学野球連盟が合併により発展的解消。第一回全日本大学野球選手権大会開催。(旧制3連盟+5地区各代表による8代表制)
- 1953年 近畿地区に単独の出場権付与。9代表制になる
- 1955年 北海道地区を北部地区大学野球連盟から分離し、単独出場権を付与。10代表制になる
- 1962年 関西大学野球連合設立に伴い、関西六大学野球連盟 (旧連盟)と近畿地区大学野球連盟の出場枠を合わせて1に統合。9代表制に戻る
- 1965年 地区連盟を再編。既存連盟からの脱退新結成の1連盟を含む5つの連盟(東京新大学野球連盟、関東五大学野球連盟、首都大学野球連盟、愛知大学野球連盟、九州六大学野球連盟)に新たに単独出場権付与。既設4連盟はそれぞれの上位の地区連盟から分離。5増の14代表制になる
- 1967年 初の地方開催として愛知県名古屋で実施
- 1968年 広島六大学野球連盟を西部地区から分離し単独出場権を付与。15代表制になる
- 1974年 2度目の地方開催として北海道札幌で実施
- 1976年 第25回大会において4強進出校でのページシステムによる敗者復活戦方式を導入。敗者復活戦勝者チームが優勝。
- 1977年 前年度採用の敗者復活戦方式を廃止。
- 1982年 関西大学野球連合の解体に伴い、関西地域は既設の3連盟(近畿大学野球連盟、京滋大学野球連盟、阪神大学野球連盟)に新編成の2連盟(関西学生野球連盟、関西六大学野球連盟)を加えた5連盟並立体制になったが、出場枠は連合としての1枠をそのまま暫定的に継承。(地区連盟は設立されずに代表決定戦を実施)各リーグ代表5校によるトーナメント。
- 1983年 関西地区の出場枠を1増(関西地区として2枠化)し16代表制になる。代表決定は先ず各リーグ代表5校によるトーナメント優勝校が第1代表となり、第2代表は第1代表トーナメントで敗退した順番に順次対戦していくステップラダーによる敗者復活戦で最終的に残ったチームを当てる。
- 1989年 関西地区の出場枠を1増(関西地区として3枠化)し17代表制になる。第3代表の決定方法は2代表時代の敗者復活戦に準じる。3度目の地方開催として関西地区神戸で実施。
- 1991年 出場枠の大幅拡大処置が執られ、7増の24代表制になる。注1
- 北部地区内の既設2連盟間の代表決定戦廃止に伴う1枠増を前提に、地区主導により組織構成が改編。新たな2連盟(北東北大学野球連盟と南東北大学野球連盟)が誕生。それぞれに出場権を付与。(ただし南東北は南奥羽大学野球連盟と仙台六大学野球連盟で編成)
- その他の5地区(前年改編の北海道地区は除く)においても地区内の連盟間で行なわれていた地区代表決定戦を全て廃止し、各地区内に既設の12連盟(北関東甲信越大学野球連盟、千葉県大学野球連盟、北陸大学野球連盟、東海地区大学野球連盟、関西学生野球連盟、関西六大学野球連盟、近畿大学野球連盟、京滋大学野球連盟、阪神大学野球連盟、中国地区大学野球連盟、四国地区大学野球連盟、福岡六大学野球連盟)にそれぞれ単独出場権を付与
- 1995年 北海道地区内の既設2連盟(元来4部制1連盟だったものを1990年秋季から札幌学生野球連盟と北海道学生野球連盟に再編成)にそれぞれ単独出場権付与。25代表制となる
- 1999年 南東北大学野球連盟内の既設2連盟(仙台六大学野球連盟と南奥羽大学野球連盟)にそれぞれ単独出場権付与。26代表制となる
- 2001年 大会50回を記念し北海道と沖縄にそれぞれ特別枠(記念大会限定措置)を付与。2増の28代表で実施
- 2004年 読売新聞社との共催が開始
- 2005年 初の東京ドームとの併用を実施
※注1:当面3年間の試験的なものとして運用が開始し、2年後の理事会にてその後の継続運用が決定。
[編集] シードのシステム
2005年現在までは、基本的には前年度にベスト4の連盟所属校をシード校としている。ただし、過去には色々変化しており毎年、前年とは何らかの変更がある場合が通常である。
以前は、初期のころを除き、過去の連盟としての優勝回数が多い上位から4校であったり、6校であったり8校であったりしたが、最近は、前年のベスト4のみの場合や、それに優勝回数の上位(後述の連盟別優勝回数を参照)から幾つかを加えるという形に落ち着いている。但し校数はその年の事情によって異なり、この事情のせいで素人目には複雑な調整方法が採られている。
- 複雑な決定方法とその裏事情
- 表向きにはされていないが、大会運営としての集客上・広報戦略上な見地から、優勝回数や上位進出の期待や可能性いずれも高いとされる(それぞれの実績については後述の大会の歴代の記録を参照)東京六大学野球連盟代表と東都大学野球連盟代表の対決を、決勝まで当たらないようにする考慮が働いている。以前は、過去の実績としての連盟別優勝回数という条件だけでシードを選出していたのでそういう意味では選択方法の方針が統一されていてシンプルであった。その後、選手権大会の運営が、それまでの東京六大学野球連盟中心(開催地であるという主な理由)から、全国の連盟からの選出学生中心の運営に変ってきた頃から、「過去の成績のみで決めるのは適当ではない。」との意見が多くなり、前年のベスト4を中心に選ぶ方法が導入されだした。しかしながら、前述両連盟を組み合わせで決勝までは当たらない様にする方針は依然として継続されたままになっている。
- 両連盟がベスト4の場合は問題なく翌年は前年ベスト4のみになるが、片方でも漏れた場合、過去の実績方式を抱き合わせにする事でシードの名目を両連盟に与えた上で両連盟代表が決勝まで当たらない調整を行なっている。
- いつの頃からそういう調整が入るようになったかは定かではないが、1975年の第24回大会を最後に、東京六大学・東都の両連盟代表が決勝以外で当たるような組み合わせになった事は一度も無かった。それ以前でも8回だけと少ない。なお、2006年の55回大会では31年振りに決勝以外で対戦する組み合わせが実現した。ただしこれらは、特定連盟を有利に導くため、に行なわれているものではなく、長い大会の歴史の中で積み重ねられた結果と大学野球を取り巻く現状から導き出された運営面からみた戦略上のテクニックとして行なわれている。したがって今後の他の連盟の実績次第では将来的に変る可能性も十分考えられる。
- 尚、組み合わせの発表時にシード校名と経緯の説明が併記されるのが通例であるが、年によっては経緯については触れずにシード校名のみの発表だったり、シード校があること自体を発表しない年もある。(実際には発表されない大会でも何らかの組み合わせ調整が行なわれている。)
[編集] 歴代の記録
[編集] 出場校と成績一覧
※★印は優勝校 ●は準優勝校 △▽はその他のベスト4進出校(△が優勝校▽が準優勝校との対戦チーム)
※空欄は地区内の代表決定戦で敗退などで本大会への出場校なし。
※"-"は枠あるいは連盟として未結成のため、存在していない。(チームとしては存在していないか他の連盟や地区に所属。)
※【所属連盟】は現在の連盟名称。後年に移籍したチームは当時の連盟で表示。(改称歴のある連盟についても現在の連盟欄で表示)
※結成創設年月は連盟史として公式に出しているものに従っているので、表ではその結成以前に母体となった連盟や組織があった場合はその系譜に沿った表示を採用
年 | 回 | 所属連盟 (結成創設年月) | |||||||||||||||||||||||||||
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北海道 (1990.2) |
札幌 (1990.2) |
北東北 (1991.4) |
南東北 (1991.10) |
仙台六 (1970.4) |
関甲新 (1993.4) |
千葉県 (1952.7) |
東京新 (1952.4) |
神奈川 (1949.4) |
首都 (1964.6) |
東都 (1931.4) |
東京六 (1925.9) |
東海 (1975.4) |
北陸 (1968.4) |
愛知 (1949.10) |
関西 (1982.2) |
関西六 (1982.2) |
京滋 (1950.10) |
近畿 (1948.4) |
阪神 (1955.4) |
広島六 (1967.4) |
中国 (1974.3) |
四国 (1949.4) |
九州六 (1957.4) |
福岡六 (1971.10) |
九州 (1952.1) |
出場校数 | |||
当時の代表枠→ | 北海道・東北地区 | 関東地区 | 東都 | 東京六 | 東海地区 | 関西六 | 近畿・中国・四国地区 | 九州地区 | |||||||||||||||||||||
1952年 (昭和27年) | 1 | 秋田大 | △横浜市大 | ▽専大 | ★慶大 | - | 愛知大 | ●関学大 | - | 近大 | - | 福岡商大 | 8 | ||||||||||||||||
代表枠変更・改称→ | (北部地区) | (東部地区) | (中部地区) | 近畿地区 | 西部地区 | ||||||||||||||||||||||||
1953年 (昭和28年) | 2 | 東北学院大 | 神奈川大 | ●中大 | ★立大 | 名城大 | ▽関学大 | - | 近大 | - | △岡山大 | 西南大 | 9 | ||||||||||||||||
1954年 (昭和29年) | 3 | 東北学院大 | ▽横浜市大 | △専大 | ★明大 | 愛知大 | ●立命大 | - | 京学大 | 岡山大 | 福岡商大 | 9 | |||||||||||||||||
代表枠変更→ | 北海道地区 | 北部地区 | |||||||||||||||||||||||||||
1955年 (昭和30年) | 4 | 北海学園大 | 東北学院大 | △神奈川大 | ●日大 | ★明大 | 愛院大 | ▽同大 | - | 近大 | 岡山大 | 西南大 | 10 | ||||||||||||||||
1956年 (昭和31年) | 5 | 北海学園大 | 東北大 | 茨城大 | ●日大 | △早大 | 愛院大 | ★関西大 | - | 近大 | ▽岡山大 | 西南大 | 10 | ||||||||||||||||
1957年 (昭和32年) | 6 | 北海学園大 | 東北学院大 | 関東学院大 | ●専大 | ★立大 | ▽愛知大 | △関西大 | - | 近大 | 松山商大 | 西南大 | 10 | ||||||||||||||||
1958年 (昭和33年) | 7 | ▽北海学園大 | 東北大 | 関東学院大 | ●中大 | ★立大 | 愛知大 | △関西大 | - | 近大 | 松山商大 | 西南大 | 10 | ||||||||||||||||
1959年 (昭和34年) | 8 | 北海学園大 | 東北大 | 横浜市大 | △専大 | ★早大 | ▽中京大 | ●関学大 | - | 近大 | 松山商大 | 福岡大 | 10 | ||||||||||||||||
1960年 (昭和35年) | 9 | △北海学園大 | 東北学院大 | 神奈川大 | 日大 | ★法大 | ▽中京大 | ●同大 | - | 近大 | 松山商大 | 北九大 | 10 | ||||||||||||||||
1961年 (昭和36年) | 10 | 北海学園大 | 東北大 | 神奈川大 | ★日大 | △明大 | ▽中京大 | ●関西大 | - | 近大 | 松山商大 | 八幡大 | 10 | ||||||||||||||||
代表枠変更→ | 関西連合・関西六 | ||||||||||||||||||||||||||||
1962年 (昭和37年) | 11 | 北海学園大 | 東北学院大 | 横浜市大 | ●駒大 | ★法大 | △中京大 | ▽関西大 | 松山商大 | 北九大 | 9 | ||||||||||||||||||
1963年 (昭和38年) | 12 | 北海学園大 | 東北大 | △神奈川大 | ●駒大 | ★慶大 | ▽中京大 | 立命大 | 広商大 | 福岡大 | 9 | ||||||||||||||||||
1964年 (昭和39年) | 13 | 北海学園大 | 東北学院大 | 神奈川大 | ★駒大 | ●早大 | ▽中京大 | △関学大 | 松山商大 | 福岡大 | 9 | ||||||||||||||||||
代表枠変更→ | 北関東地区 | 東京新 | 関東五 | 首都 | 東都 | 中部地区 | 愛知 | 西部地区 | 九州六 | 九州地区 | |||||||||||||||||||
1965年 (昭和40年) | 14 | 北大 | 東北学院大 | 千葉工大 | 水産大 | 関東学院大 | △東海大 | ★専大 | 法大 | 金沢大 | 中京大 | ●立命大 | ▽松山商大 | 北九大 | 鹿大 | 14 | |||||||||||||
代表枠改称→ | (東部地区) | (神奈川五) | |||||||||||||||||||||||||||
1966年 (昭和41年) | 15 | 北海学園大 | 東北学院大 | 千葉商大 | 工学院大 | △神奈川大 | 東海大 | ★日大 | 立大 | 三重大 | 中京大 | ●近大 | 松山商大 | ▽八幡大 | 福岡工大 | 14 | |||||||||||||
1967年 (昭和42年) | 16 | 北海学園大 | 東北学院大 | 千葉商大 | 工学院大 | 神奈川大 | △東海大 | ★中大 | ●慶大 | 福井工大 | ▽愛知大 | 関西大 | 松山商大 | 八幡大 | 福岡工大 | 14 | |||||||||||||
代表枠変更→ | 広島六 | 西部地区 | |||||||||||||||||||||||||||
1968年 (昭和43年) | 17 | 小樽商大 | 東北学院大 | 千葉商大 | 工学院大 | 関東学院大 | 東海大 | ●駒大 | ★法大 | 三重大 | △愛院大 | ▽龍谷大 | 広商大 | 松山商大 | 八幡大 | 福岡工大 | 15 | ||||||||||||
1969年 (昭和44年) | 18 | 北海学園大 | 東北学院大 | 千葉商大 | 商船大 | △神奈川大 | ★東海大 | ●日大 | 明大 | 福井工大 | 中京大 | ▽関西大 | 広島商大 | 松山商大 | 八幡大 | 福岡工大 | 15 | ||||||||||||
地区編成改編→ | 北部地区 | ||||||||||||||||||||||||||||
(東北) | (仙台六) | ||||||||||||||||||||||||||||
1970年 (昭和45年) | 19 | 札幌大 | 東北学院大 | 千葉商大 | 東京学芸大 | △関東学院大 | 明学大 | 芝工大 | ▽法大 | 福井工大 | ★中京大 | ●関西大 | 広島商大 | 松山商大 | 八幡大 | 福岡工大 | 15 | ||||||||||||
1971年 (昭和46年) | 20 | 道産短大 | 東北工大 | 千葉工大 | 東京電大 | 神奈川大 | 帝京大 | ★亜大 | ●法大 | 静岡大 | △中京大 | ▽同大 | 広商大 | 松山商大 | 福岡大 | 福岡工大 | 15 | ||||||||||||
1972年 (昭和47年) | 21 | 札幌大 | 奥州大 | 千葉商大 | 東京学芸大 | 神奈川大 | 大東大 | ▽中大 | ●慶大 | 金沢大 | △中京大 | ★関西大 | 広商大 | 松山商大 | 福岡大 | 九産大 | 15 | ||||||||||||
1973年 (昭和48年) | 22 | 札幌大 | 奥州大 | 日大生産工 | 東京学芸大 | ▽関東学院大 | 日体大 | ★中大 | 早大 | 福井工大 | ●愛院大 | △同大 | 広島大 | 松山商大 | 福岡大 | 福岡工大 | 15 | ||||||||||||
1974年 (昭和49年) | 23 | △札幌大 | 東北学院大 | 千葉商大 | 東京学芸大 | 神奈川大 | 明学大 | ●駒大 | ★早大 | 福井工大 | 愛工大 | ▽近大 | 近大工 | 松山商大 | 福岡大 | 福岡工大 | 15 | ||||||||||||
1975年 (昭和50年) | 24 | 札幌大 | 東北学院大 | 千葉商大 | 高千穂商科大 | 関東学院大 | 東海大 | ★駒大 | △明大 | 福井工大 | 名商大 | ●大阪商業大 | 近大工 | 岡山大 | ▽八幡大 | 九産大 | 15 | ||||||||||||
1976年 (昭和51年) | 25 | 札幌大 | 東北学院大 | 千葉商大 | 東京学芸大 | 関東学院大 | ★東海大 | △駒大 | ▽法大 | 福井工大 | 中京大 | ●大阪商業大 | 近大工 | 岡理大 | 久留米大 | 福岡工大 | 15 | ||||||||||||
1977年 (昭和52年) | 26 | 札幌大 | 秋田大 | 千葉工大 | △創価大 | 関東学院大 | ●東海大 | ★駒大 | 法大 | 福井工大 | ▽愛工大 | 立命大 | 近大工 | 徳山大 | 八幡大 | 九産大 | 15 | ||||||||||||
連盟改称→ | (神奈川六) | ||||||||||||||||||||||||||||
1978年 (昭和53年) | 27 | 函館大 | 東北学院大 | ▽千葉工大 | 高千穂商科大 | 神奈川大 | 東海大 | ●専大 | ★明大 | 福井工大 | 名院大 | 立命大 | △近大工 | 岡山大 | 八幡大 | 九産大 | 15 | ||||||||||||
1979年 (昭和54年) | 28 | 北海学園大 | 富士大 | 埼玉大 | 流経大 | 神奈川大 | 東海大 | ★中大 | ●早大 | 福井工大 | ▽愛院大 | 大阪商業大 | 近大工 | 松山商大 | △八幡大 | 九産大 | 15 | ||||||||||||
連盟改称→ | (神奈川) | ||||||||||||||||||||||||||||
1980年 (昭和55年) | 29 | 北海学園大 | 東北学院大 | 日大生産工 | 東京学芸大 | 関東学院大 | 東海大 | ●駒大 | ★明大 | 福井工大 | 名商大 | ▽近大 | △近大工 | 徳山大 | △八幡大 | 九産大 | 15 | ||||||||||||
1981年 (昭和56年) | 30 | 北海学園大 | 富士大 | 千葉工大 | 東京学芸大 | 神奈川大 | 日体大 | ▽亜大 | ★明大 | 福井工大 | 名城大 | ●近大 | △近大工 | 福山大 | 八幡大 | 九産大 | 15 | ||||||||||||
代表枠変更→ | 関西地区 | ||||||||||||||||||||||||||||
1982年 (昭和57年) | 31 | 北海学園大 | 東北学院大 | 千葉工大 | 流経大 | 関東学院大 | 東海大 | ●洋大 | ★法大 | 福井工大 | ▽中京大 | △大阪商業大 | △近大工 | 高知大 | 八幡大 | 九産大 | 15 | ||||||||||||
1983年 (昭和58年) | 32 | 北大 | 東北福祉大 | 東邦大 | 流経大 | ▽神奈川大 | △東海大 | ★駒大 | 明大 | 福井工大 | 愛院大 | ●近大*1 | 大阪商業大*2 | 広島大 | 福山大 | 福岡大 | 九産大 | 16 | |||||||||||
1984年 (昭和59年) | 33 | 道都大 | 東北福祉大 | 東邦大 | 流経大 | 関東学院大 | 日体大 | ●亜大 | ★法大 | △大 | 愛院大 | ▽近大*2 | 大経大*1 | 近大工 | 島根大 | 福岡大 | 九州東海大 | 16 | |||||||||||
1985年 (昭和60年) | 34 | 北海学園大 | 東北福祉大 | 日大生産工 | 創価大 | 関東学院大 | △東海大 | ●洋大 | ★法大 | 福井工大 | 愛工大 | 龍谷大*2 | 大阪大*1 | 近大工 | 徳山大 | 福岡大 | ▽九州東海大 | 16 | |||||||||||
1986年 (昭和61年) | 35 | 道東海大 | 東北福祉大 | 東邦大 | ●流経大 | 神奈川大 | 東海大 | ★洋大 | ▽法大 | 金沢大 | 愛工大 | 立命大*2 | 大体大*1 | 近大工 | 福山大 | △八幡大 | 九州東海大 | 16 | |||||||||||
1987年 (昭和62年) | 36 | 札幌大 | ●東北福祉大 | 千葉商大 | 流経大 | 関東学院大 | 東海大 | ▽駒大 | ★慶大 | 福井工大 | △愛院大 | 近大*1 | 奈良産業大*2 | 近大工 | 松山商大 | 福岡大 | 九州東海大 | 16 | |||||||||||
1988年 (昭和63年) | 37 | 道都大 | ●東北福祉大 | 中央学大 | 流経大 | 関東学院大 | ▽日体大 | 駒大 | △法大 | 福井工大 | 愛工大 | ★近大*1 | 奈良産業大*2 | 近大工 | 岡山商家大 | 八幡大 | 九産大 | 16 | |||||||||||
1989年 (平成元年) | 38 | 札幌大 | 東北福祉大 | 千葉工大 | 流経大 | 神奈川大 | 東海大 | ●専大 | △法大 | 福井工大 | 中京大 | ★近大*1 | 大阪学院大*2 | 大体大*3 | ▽近大工 | 岡山商家大 | 福岡大 | 九産大 | 17 | ||||||||||
1990年 (平成2年) | 39 | 道東海大 | ●東北福祉大 | ▽国武大 | △創価大 | 横商大 | 筑波大 | ★亜大 | 早大 | 福井工大 | 愛工大 | 龍谷大*1 | 佛教大*2 | 奈良産業大*3 | 近大工 | 松山大 | 福岡大 | 九州共立大 | 17 | ||||||||||
代表枠変更→ | 北東北 | 南東北地区 | 北関東甲信越 | 千葉県 | 東海 | 北陸 | 関西学生 | 関西六 | 京滋 | 近畿 | 阪神 | 中国 | 四国 | 福岡六 | 九州 | ||||||||||||||
1991年 (平成3年) | 40 | 北海学園大 | 秋経大 | ★東北福祉大 | 関東学園大 | 国武大 | 東京学芸大 | ▽神奈川大 | 東海大 | 洋大 | 慶大 | 三重大 | 福井工大 | 愛院大 | ●関西大 | 大阪商業大 | 佛教大 | 奈良産業大 | 大体大 | 近大工 | 徳山大 | 松山大 | △九国大 | 九州共立大 | 熊工大 | 24 | |||
1992年 (平成4年) | 41 | 札幌大 | 秋経大 | 東北福祉大 | 関東学園大 | 国武大 | 創価大 | ▽神奈川大 | △東海大 | ★駒大 | 明大 | 朝日大 | 福井工大 | 愛工大 | ●立命大 | 京産大 | 佛教大 | 奈良産業大 | 大阪経法大 | 広経大 | 徳山大 | 愛媛大 | 九国大 | 九産大 | 沖縄国際大 | 24 | |||
1993年 (平成5年) | 42 | 札幌大 | 青森大 | ▽東北福祉大 | 関東学園大 | 千葉工大 | 流経大 | ●関東学院大 | △東海大 | ★青学大 | 明大 | 朝日大 | 福井工大 | 愛院大 | 関学大 | 龍谷大 | 佛教大 | 阪南大 | 大体大 | 近大工 | 徳山大 | 高知大 | 久留米大 | 九州共立大 | 熊工大 | 24 | |||
1994年 (平成6年) | 43 | 道都大 | 青森大 | 東北福祉大 | 関東学園大 | 中央学大 | 創価大 | 神奈川大 | △日体大 | ★駒大 | 明大 | 松阪大 | ▽福井工大 | 愛工大 | ●近大 | 龍谷大 | 佛教大 | 奈良産業大 | 甲南大 | 近大工 | 東亜大 | 松山大 | 九国大 | 福岡工大 | 熊工大 | 24 | |||
代表枠変更→ | 北海道 | 札幌 | |||||||||||||||||||||||||||
1995年 (平成7年) | 44 | 農大生産 | 札幌大 | 青森大 | ●東北福祉大 | 関東学園大 | 国武大 | 創価大 | 関東学院大 | △日体大 | ▽洋大 | ★法大 | 朝日大 | 福井工大 | 名城大 | 関西大 | 大阪学院大 | 佛教大 | 阪南大 | 大体大 | 広経大 | 岡山商家大 | 松山大 | 福岡大 | 九州共立大 | 熊工大 | 25 | ||
連盟改称→ | (関甲新) | ||||||||||||||||||||||||||||
1996年 (平成8年) | 45 | 農大生産 | 札幌大 | 青森大 | △東北福祉大 | 上武大 | 国武大 | 創価大 | 横商大 | 日体大 | ★青学大 | ▽法大 | 松阪大 | 福井工大 | 愛工大 | 立命大 | 大阪学院大 | 佛教大 | 大教大 | 大体大 | 広経大 | 徳山大 | 松山大 | 九国大 | ●九州共立大 | 沖縄国際大 | 25 | ||
1997年 (平成9年) | 46 | 農大生産 | 札幌大 | 富士大 | 東北福祉大 | 関東学園大 | 国武大 | 創価大 | ▽関東学院大 | 城西大 | ●亜大 | △慶大 | 松阪大 | 高法大 | 愛院大 | ★近大 | 龍谷大 | 佛教大 | 阪南大 | 天理大 | 近大工 | 徳山大 | 松山大 | 九国大 | 九州共立大 | 九州東海大 | 25 | ||
1998年 (平成10年) | 47 | 農大生産 | 北教大札幌 | △青森大 | 東北福祉大 | 関東学園大 | 国武大 | 流経大 | 関東学院大 | ●東海大 | 亜大 | 明大 | 松阪大 | 福井工大 | 愛院大 | ★近大 | ▽龍谷大 | 京教大 | 奈良産業大 | 大体大 | 広経大 | 岡山商家大 | 高知大 | 福岡大 | 九州共立大 | 九州東海大 | 25 | ||
代表枠変更→ | 南奥羽 | 仙台六 | |||||||||||||||||||||||||||
1999年 (平成11年) | 48 | 農大生産 | 札幌大 | ▽青森大 | 福島大 | 東北福祉大 | 関東学園大 | 国武大 | 流経大 | 関東学院大 | 東海大 | ★青学大 | ●早大 | 松阪大 | 高法大 | 愛院大 | 立命大 | 龍谷大 | 佛教大 | 奈良産業大 | 天理大 | 広経大 | 東亜大 | 四国学院大 | 福岡大 | △九産大 | △九州東海大 | 26 | |
2000年 (平成12年) | 49 | 農大生産 | 札幌大 | 青森大 | 東日国大 | ●東北福祉大 | 上武大 | 国武大 | 創価大 | 関東学院大 | 東海大 | ★亜大 | 法大 | 松阪大 | 福井工大 | 愛院大 | ▽立命大 | 龍谷大 | 佛教大 | 阪南大 | 大体大 | 近大工 | 岡山商家大 | 松山大 | 福岡大 | △九州共立大 | 九州東海大 | 26 | |
連盟改称→ | (南東北) | ||||||||||||||||||||||||||||
2001年 (平成13年) | 50 | 農大生産 道東海大 |
札幌大 | 八戸大 | 福島大 | 東北福祉大 | 上武大 | 国武大 | 創価大 | 横商大 | ★東海大 | ●日大 | △法大 | 岐聖大 | 福井工大 | 愛院大 | ▽立命大 | 大阪学院大 | 京都学園大 | 奈良産業大 | 大体大 | 広経大 | 東亜大 | 四国学院大 | 九国大 | 福岡工大 | 崇城大 沖縄国際大 |
28 | |
2002年 (平成14年) | 51 | 農大生産 | 北大 | 八戸大 | 石専大 | 東北福祉大 | 上武大 | 国武大 | 創価大 | ▽関東学院大 | 東海大 | ★亜大 | ●早大 | 岐聖大 | 福井工大 | 愛院大 | 近大 | 龍谷大 | 佛教大 | 奈良産業大 | 大体大 | 近大工 | 東亜大 | 四国学院大 | 九国大 | △九州共立大 | 日本文理大 | 26 | |
2003年 (平成15年) | 52 | 旭川大 | 札幌大 | 青森大 | 東日国大 | △東北福祉大 | 上武大 | 国武大 | 流経大 | 関東学院大 | 東海大 | ●亜大 | 早大 | 静産大 | 金院大 | 愛知大 | 近大 | 京産大 | 佛教大 | 奈良産業大 | 大体大 | 近大工 | 東亜大 | 四国学院大 | 福岡大 | ▽九州共立大 | ★日本文理大 | 26 | |
2004年 (平成16年) | 53 | 旭川大 | 札幌大 | ▽八戸大 | 東日国大 | ★東北福祉大 | 上武大 | 国武大 | 創価大 | 神奈川大 | 東海大 | ●日大 | △明大 | 松阪大 | 福井工大 | 中京大 | 立命大 | 龍谷大 | 佛教大 | 阪南大 | 大産大 | 広経大 | 徳山大 | 松山大 | 北九大 | 九州共立大 | 九州東海大 | 26 | |
2005年 (平成17年) | 54 | 農大生産 | 札幌大 | 八戸大 | 日大工 | 東北福祉大 | 白鴎大 | ▽中央学大 | △創価大 | 関東学院大 | 東海大 | ★青学大 | 早大 | 日大国際 | 福井工大 | 愛院大 | ●近大 | 京産大 | 佛教大 | 阪南大 | 天理大 | 広島国際学院大 | 東亜大 | 四国学院大 | 北九大 | 福岡工大 | 沖縄国際大 | 26 | |
2006年 (平成18年) | 55 | 農大生産 | 浅学大 | 青森大 | 石専大 | 東北学院大 | 上武大 | 国武大 | ▽創価大 | 関東学院大 | 東海大 | ●青学大 | 法大 | 日大国際 | 福井工大 | 名城大 | △近大 | 龍谷大 | 京都学園大 | 阪南大 | ★大体大 | 広経大 | 徳山大 | 松山大 | 福岡大 | 一経大 | 九州東海大 | 26 | |
年 | 回 | 北海道 (1990.2) |
札幌 (1990.2) |
北東北 (1991.4) |
南東北 (1991.10) |
仙台六 (1970.4) |
関甲新 (1993.4) |
千葉県 (1952.7) |
東京新 (1952.4) |
神奈川 (1949.4) |
首都 (1964.6) |
東都 (1931.4) |
東京六 (1925.9) |
東海 (1975.4) |
北陸 (1968.4) |
愛知 (1949.10) |
関西 (1982.2) |
関西六 (1982.2) |
京滋 (1950.10) |
近畿 (1948.4) |
阪神 (1955.4) |
広島六 (1967.4) |
中国 (1974.3) |
四国 (1949.4) |
九州六 (1957.4) |
福岡六 (1971.10) |
九州 (1952.1) |
出場校数 | |
所属連盟 (結成創設年月) |
※第25回大会のみ4強進出校での敗者復活戦方式を導入。敗者復活戦1位校が本トーナメント1位校を破り優勝。(敗者を準優勝校とした。)
※第32回~第39回大会の関西地区における*数字は地区内の代表順位を示す。(順位に因る本大会における特典は無し)
※第50回大会は記念大会特別枠として北海道枠(北海道2連盟の2位同士で代表決定戦)と沖縄枠(沖縄県リーグの優勝校)が割り当てられた。
[編集] 実績累計
( )内は準優勝回数
[編集] 学校別
- 7回 法政大学(1)
- 6回 駒澤大学(5)
- 5回 明治大学(0)
- 4回 青山学院大学(1)、亜細亜大学(3)、近畿大学(5)
- 3回 東海大学(2)、慶應義塾大学(2)、中央大学(2)、立教大学(0)
- 2回 東北福祉大学(5)、日本大学(5)、早稲田大学(4)、関西大学(3)
- 1回 日本文理大学(0)、東洋大学(2)、専修大学(3)、中京大学(0)、大阪体育大学(0)
- 0回 立命館大学(3)、関西学院大学(2)、大阪商業大学(2)、九州共立大学(1)、関東学院大学(1)、流通経済大学(1)、愛知学院大学(1)、同志社大学(1)
[編集] 所属連盟別
- 東都大学野球連盟 21回(21)
- 東京六大学野球連盟 20回(7)
- 関西学生野球連盟 6回(14)
- 首都大学野球連盟 3回(2)
- 仙台六大学野球連盟 2回(5)
- 愛知大学野球連盟 1回(1)
- 九州地区大学野球連盟 1回(0)
- 阪神大学野球連盟 1回(0)
- 関西六大学野球連盟 0回(2)
- 神奈川大学野球連盟 0回(1)
- 東京新大学野球連盟 0回(1)
- 福岡六大学野球連盟 0回(1)
※代表枠の所属変遷のある連盟についても現在の連盟にてカウント
[編集] 最近3年間の決勝戦
[編集] 第53回大会決勝戦
日本大学 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
東北福祉大学 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | x | 3 |
[編集] 第54回大会決勝戦
近畿大学 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
青山学院大学 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1x | 2 |
[編集] 第55回大会決勝戦
- 2006年6月13日11:00(JST)試合開始(夜間にプロ野球の試合があるため例年より2時間早めた)
- 会場: 神宮球場
- 大阪体育大 7-6 青山学院大
- MVP: 村田透(大阪体育大学)
- スコアボード
青山学院大学 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 3 | 6 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
大阪体育大学 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 | 2 | x | 7 |
※これまで大会全勝だった青山学院大は、敗戦により19連勝でストップした。
[編集] その他
[編集] 応援について
[編集] 応援リーダー台
- 神宮球場
- 応援で使用する応援リーダー台は、東京六大学応援団連盟の所有物であるが、同じ神宮球場を使用している関係(保管庫が球場内にあり、保管料自体は東京六大学応援団連盟が支払っている。)で、全日本大学野球連盟としと一括で貸料を支払って借り受けている。従って、各校応援団・応援部は特有の事情が無い限り、当該校野球部経由で、全日本大学野球連盟に借り受け交渉を行なうのが通常のルールになる。尚、台の設置・撤収は、現在では基本的に球場担当係員の指導・指示の下で、当該校の野球部員・応援部員が行うことになる。(当日の最初に使用する大学が設置し、最後になる大学が撤去する。)
- ※かつては、台の借受交渉は、その貸料納付も含めて使用する学校が独自で東京六大学応援団連盟に直接行なわなければならない時期もあり、その時代には東京六大学応援団連盟の当番校担当団員・部員が試合のたびに指導・監視に付いていた。台の設置・撤去も使用試合が連続しない限りは試合の度に行なわれるなど非効率的な運用で行なわれていた。
- 東京ドーム
- 2005年から併用になっている東京ドームにおいては、従来から主に都市対抗野球用として応援台が準備されており、本大会開催期間中は神宮球場の場合と同様に全日本大学野球連盟として一括に借り受けている。従って各校の借受交渉は神宮と同様に当該校野球部経由で行なう事になるが、台の設置・撤収に関しては神宮球場と異なり、設備が若干大掛かりなことと所有者が球場側な事もあり、全て球場係員が事前・事後に行なうため当該校学生が関与する事はない。
[編集] 楽器の使用
- 神宮球場
- 所謂応援団所有の大太鼓は、試合開始前・7回・試合終了後の校歌斉唱時(必ずしも校歌である必要はない。)のみ使用可。それ以外の場合は、吹奏楽隊に付随の太鼓のみ使用可能。また、18:00の時点をもって、パーカッション類の楽器は一切禁止となり、21:00をもって一切の楽器演奏が禁止となる。(理由:球場側が騒音問題上での近隣住民側苦情を考慮したもの。詳細は明治神宮野球場の項を参照。)なお、同球場を日常的に使用している東京六大学野球、東都大学野球においても同様の規制を受けている。(参考:東京都の条例により、スタジアム・競技場などで、22:00以降鳴り物を使用する応援はできなくなる。)
- 東京ドーム
- 東京都の条例による22:00以降の鳴り物応援禁止外は、特段の制限はない。