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東京スタジアム (野球場) - Wikipedia

東京スタジアム (野球場)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

Disambiguationこの項目ではかつて東京都荒川区にあった野球場について説明しています。「東京スタジアム」のその他の用法については東京スタジアム (曖昧さ回避)をご覧ください。
東京スタジアム
Tokyo Stadium
施設統計
所在地 東京都荒川区南千住7番地1(現南千住6-45-1)
開場 1962年5月31日
閉場 1972年
取り壊し 1977年
所有者 株式会社東京スタジアム
管理・運用者 株式会社東京スタジアム
グラウンド 内野:クレー舗装及び天然芝
外野:天然芝
照明 照明塔:6基
最大照度:投捕間1600Lx
     内 野1050Lx
     外 野 850Lx
設計者
建設者 竹中工務店
使用チーム、大会
大毎オリオンズ→東京オリオンズ→ロッテオリオンズ(1962年~1972年)
収容能力
35,000人(公称。消防法上の届出収容人員は30,720人)
規模
グラウンド面積:12,180m²
両翼:90 m、中堅:120 m
フェンスの高さ

東京スタジアム(とうきょうスタジアム)は、かつて東京都荒川区にあった野球場東京球場という通称でも呼ばれていた。プロ野球・ロッテオリオンズ(現千葉ロッテマリーンズ)が本拠地として使用していた。施設の運営管理は、かつてオリオンズのオーナー企業だった大映の関連子会社である株式会社東京スタジアムが行っていたが、1972年限りで閉鎖され、1977年に撤去された。

目次

[編集] 歴史

かつて東京スタジアムがあった荒川区南千住には、1879年に操業を開始した千住製絨所があった。戦後は民間に払い下げられ大和毛織が所有する生地工場となったが、同工場は1950年代に入ると業績が悪化。工業用水として使用していた井戸の枯渇や様々な規制、労使間争議の慢性化などによって経営難に陥り、1960年を以って閉鎖された。工場跡地の一部は名古屋鉄道(名鉄)が取得し、明治村の建設用地として使用されることが計画されていた。

一方、当時プロ野球は後楽園球場を本拠地とする球団が読売ジャイアンツ(巨人)、国鉄スワローズ、毎日大映オリオンズ(大毎オリオンズ)の3球団があり、日程の過密化が常態化していた。このうち大毎のオーナーであった永田雅一は、私財を投じて自前の本拠地球場の建設を計画。都内各所を自ら視察した結果、南千住の大和毛織工場跡地を建設地に決定した。かねてから「下町に自前の球場を造りたい」と漏らしていた永田は工場閉鎖前からこの地を視察に訪れており、水面下で用地取得を画策していたといわれている。

大映は既に映画産業の斜陽化などで経営難に陥りつつあったが、永田は用地を取得し、建設工事は1961年7月に着工。僅か1年足らずの1962年5月31日に竣工し、「東京スタジアム」と命名された。翌6月2日パ・リーグ全6球団がスタジアムに集結し、午後4時から盛大に開場式を執り行った。席上、永田は「皆さん、パ・リーグを愛してやって下さい!」と、35,000人と満員に膨れ上がったスタンドに向かって絶叫した。「大リーグのボールパークのような最先端の設備を有しながら、庶民が下駄履きで気軽に通えるような球場」という永田の壮大な構想が具現化した、彼にとってはいわば「夢の野球場」だったともいえよう(余談だが開場式当日、場外には入り切れなくなった観客が溢れ返っていた。関係者らが「球場開きに観客が少ないのは恥ずかしい」と、球場周辺に約15万枚の無料入場券をバラ巻いたことが後に発覚した)。同日午後7時試合開始の大毎オリオンズ対南海ホークス7回戦が記念すべき初のプロ公式戦。球場第1号本塁打は同試合で野村克也が放った。こうして「最新のプロ野球専用球場」として開場した東京スタジアムでは、オリオンズ以外にも東映フライヤーズや、セ・リーグの国鉄スワローズ、大洋ホエールズなど在京他球団の主催公式戦も不定期で開催されていた。

永田は更に1964年シーズンより、チーム名からオーナー企業名を排し、都市名を冠した「東京オリオンズ」に改称した。「巨人、国鉄などはユニホームに“TOKYO”の文字を入れているが、チーム名を“東京”と名乗っているのは、我がオリオンズしかない」というのが、当時の永田の自慢だったといわれている。しかし肝心のオリオンズは低迷期で、開場年の1962年は4位。以降5位、4位、5位、4位、5位と苦戦していた。また当時は巨人が黄金期を迎え、いわゆる「V9時代」に突入した頃。プロ野球人気はセ・リーグに偏重する傾向が強まり、年間観客動員数も開場初年度こそ70万人を突破し盛況を見せたものの、その後はジリ貧に陥り、スタジアムの建設費すら償還できない状態が続いた。1969年には菓子メーカーのロッテをチーム名の冠スポンサーとし、球団名を「ロッテオリオンズ」に改称した。翌1970年10月7日、10年ぶりのリーグ優勝をこの東京スタジアムで決めた試合終了の直後、観客・ファンがスタンドから次々とグラウンドに乱入するや、選手に先立って永田を胴上げ。「東京音頭」の歌声が夜空にこだました。

1971年、大映は球団の経営権をロッテに譲渡し、本社の経営再建に乗り出したものの倒産。関連子会社の東京スタジアムも累積赤字が約15億円にまで膨らみ、経営権は1972年国際興業社主・小佐野賢治の手に移った。小佐野は「このまま貸し球場として所有していたのでは採算が取れない。球団と球場は一体的に運営するのが理想」として、ロッテにスタジアムの買い取りを求めた。しかしロッテ側はこの案に難色を示し賃借契約の継続を要請。スタジアムの使用を巡る交渉は終始平行線を辿った。結局、11月17日にロッテ監督に就任した金田正一が狭隘なフィールドを引き合いに出し「本塁打が入りやすい投手泣かせの球場を買い取るくらいなら、他の事に金を使ったほうがいい」と猛烈に反対したことなどから、11月22日の段階で交渉は事実上決裂。小佐野側は「球場は廃業するので、来季以降は使用できない」とし、東京スタジアムは同年シーズン限りでの閉鎖が決まった。開場から僅か11シーズン目でのことだった。同年、ロッテ主催公式戦の観客動員数は年間65試合で僅か31万人にとどまった。

本拠地を失ったロッテは翌1973年から1977年まで、宮城県仙台市県営宮城球場(現フルキャストスタジアム宮城)を暫定的に本拠地とし、1978年から川崎球場に落ち着くまでの間、都内や関東、静岡を転々としながら主催試合をこなしていた。尚この間、1974年にはリーグ優勝し、日本シリーズも制して日本一にも輝いている(この間のロッテについては千葉ロッテマリーンズ#ジプシー・ロッテを参照)。

主を失った東京スタジアムが閉鎖された後、1973年6月1日には法人格としての株式会社東京スタジアムも解散した。同年末に竹中工務店が土地・施設を取得した際には「オリオンズが帰ってくる」と囁かれたものの、これも頓挫。その後1977年3月に東京都が跡地を取得し、4月からスタンドは解体された。跡地は現在、大半は荒川区が所有する総合スポーツセンターとなっており、体育館や軟式野球場などがある。一部は移転した警視庁南千住警察署の敷地となっている。

尚「東京スタジアム」という名称はその後、都内調布市に建設された多目的スタジアムに付与された。但し、2003年から命名権の導入により、呼称を「味の素スタジアム」としている。また、都が同スタジアムの運営管理法人として、京王電鉄などとの共同出資で設立した第三セクター「株式会社東京スタジアム」は、かつて東京スタジアムを運営していた同名の法人とは無関係である。詳細は東京スタジアム (多目的スタジアム)を参照。

[編集] 光の球場

東京スタジアムの設計のモデルとなったのはアメリカサンフランシスコにあり、かつてサンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地だったキャンドルスティック・パーク(現モンスター・パーク。NFLサンフランシスコ・49ersの本拠地)。場内に設けられた6基の照明塔は、当時日本では一般的だった送電塔のような無骨な鉄骨作りではなく、2本のポール型鉄塔がサーチライトを支える、当時としてはモダンな構造だった。

二層式の内野スタンドに設置された強化プラスチック製の座席は、エリア別に青(ネット裏)、黄(一・三塁側ダッグアウト上)、赤(一・三塁側ポール寄り)に色分けされ、シートピッチが広く取られていたため「ゆったり座れる」と評判だった。1階スタンドと2階スタンドの間には、日本の野球場では初のゴンドラ席が67席(うち貴賓席1、ゲストルーム4)設けられ、スコアボードには本塁打が出ると「HomeRun」と書かれた電光看板が点灯する演出もあった。フィールドは外野だけでなく内野のインフィールド部分にも天然芝が敷設され、ファウルエリアは球場敷地が狭隘なためやや狭く、内野フェンスも低かったが「選手がすぐ傍に見える」と観客には好評だった。

エントランス部にはスロープ式の通路を採用し、観客を地平部からスタンド下の通路に直接誘導する手法が用いられた。これは観客と選手・関係者の導線を分離してスムーズな入退場が行えるよう配慮して設計されたものだが、現在で言うところのバリアフリーにも通ずる概念である、と評価する向きも多い(現在においても、野球場など各種施設では入場客の導線に階段を使用しているものが大半で、スロープを使用しているものはまだ少数派である)。

開場前の1962年5月23日、夕方から雨中で行われた照明設備の点灯テストで、当時としては高照度の1600lxの灯に照らされたスタジアムを見て、永田は記者陣を前に「どや。これやったら後楽園球場もビックリじゃろう」と高らかに笑って見せたという。永田は当時セ・リーグ、とりわけ巨人に対して強烈なライバル意識を持っていた。その一端を示す事柄として、他の在京セ球団である国鉄(後にサンケイ、ヤクルト)、大洋の2球団には東京スタジアムでの主催試合開催を許可したものの、巨人にだけは最後までスタジアムの貸出しを拒否し続けたということが挙げられる。

スタンド下には選手用の設備が充実していた。内野スタンド下に設けられた、幅約6mで2人が同時に投球できる屋内ブルペンをはじめ、ダッグアウト裏にもトレーナー室、医療室など諸室が整っていた。最も好評だったのはロッカールーム。当時オリオンズに在籍していた醍醐猛夫は「それまで(後楽園など)は隣の選手と身体をぶつけながら着替えていたが、東京球場ではのんびり椅子に腰掛けることもでき、隣席のジョージ・アルトマンと小遣いを出し合って冷蔵庫を置いて、試合後に火照った身体を癒すビールコーラがおいしかった」と振り返っている。現在では多くの本拠地野球場ではこれら諸室が整備されているが、そのはしりともいえる“大リーグ式の環境”には、当時の選手は大喜びしたという。

しかし、前述の通り敷地が狭隘であるためフィールドは狭かった。公認野球規則で定められた広さ(1958年以降に建設・改築されるプロ本拠地野球場は両翼99.058m・中堅121.918mを必要とする)を無視して設計された両翼90m・中堅120mのフィールドは当時の後楽園球場(公称値)と同じだが、左中間・右中間が一直線で膨らみが全く無い。このため「本塁打量産球場」とも揶揄され投手には不利な野球場だったが、永田は「打たれたらその分、ウチが打って取り返しゃええ」と意に介さなかった。前述の、金田正一がロッテ監督就任時に「投手泣かせの球場を買い取る必要はない」と発言したのは、金田が現役時代は投手であったことが根底にあるといわれる。

その一方、その狭隘さをものともしなかった投手が、阪神タイガースからオリオンズに移籍した小山正明だった。小山は「針の穴を通す」と評される抜群の制球力が持ち味だった。1963年秋に山内一弘とのトレードで大毎移籍が決まると、周囲は「狭い東京球場に移る小山が圧倒的に不利」と懐疑的な評価を下したものの、小山は狭隘な東京スタジアム対策としてパームボールを駆使し、移籍初年度の1964年に30勝をマークして同年パの最多勝に輝くと、以後もオリオンズのエースとして貢献した。

当時の南千住にはマンションなどの高層建築物はなく、低い平屋や二階建ての住宅が建ち並ぶ下町の街並みに忽然と現れた巨大なスタジアムから、夜になるとナイター照明が放つ光が周辺に瞬く光景を揶揄して、しばしば「光の球場」とも形容されていた。しかしその一方、ナイター終了後、照明が消えると夜蛾が一斉に周辺の民家になだれ込んだため、一種の公害にもなっていた。

東京スタジアムにはこの他、左翼スタンドから三遊間後方に掛けての地下にはボウリング場も併設されていた。シーズンオフには内外野のスタンドの椅子席の上にスケートリンクを設置、巨大な屋外スケート場となっていた。開場当時は「球場の地下に、地下鉄を引っ張って来たい」「映画館やレストラン、デパートも併設して総合レジャー施設にしたい」などといった壮大な構想もあったが、これらは結局実現には至らなかった。しかし東京スタジアムの先駆的な設計手法は、後に日本全国で建設された野球場の設計に多大な影響を与えている。

[編集] 主なエピソード

[編集] 施設概要

  • 敷地面積:34,321m²
  • グラウンド面積:12,180m²
  • 両翼:90m、中堅:120m
  • 内野:クレー舗装及び天然芝(ティフトン)、外野:天然芝(高麗)
  • 照明設備:鉄塔6基
  • 収容人員:35,000人(公称)

[編集] 当時の交通

この他、スタンド前のエントランス広場は都営バスの折返場となっていた。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク


前本拠地:
後楽園球場
(フランチャイズ制導入は1952年)
1950 - 1962.5
大毎オリオンズ→東京オリオンズ
→ロッテオリオンズ
の本拠地
1962.6 - 1972
次本拠地:
県営宮城球場
(1973年のみ準本拠地)
1973 - 1977


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