下高井戸駅
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下高井戸駅（しもたかいどえき）は、東京都世田谷区松原3丁目にある京王電鉄及び東京急行電鉄の駅である。
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[編集] 利用可能な鉄道路線
[編集] 駅構造
[編集] 京王線
相対式ホーム2面2線の橋上駅である。ホームと改札口、改札口と地上との間にはエレベーターが設置されている。トイレは上りホームにあり、車椅子・オストメイトなどの使用に対応した多機能トイレも設置されている。橋上駅の前は上下別駅舎であった。また隣接する踏み切りは以前は手動踏み切りであった。
- のりば
| 1 | ■京王線 | 調布・橋本・京王八王子・高尾山口方面 |
|---|---|---|
| 2 | ■京王線 | 明大前・笹塚・新宿・都営新宿線方面 |
[編集] 東急世田谷線
頭端式ホーム2面1線の地上駅。京王線の下り方面ホーム沿いにホームがある。世田谷線は基本的に車内改札だが、この駅には有人の改札口がある。また降車専用ホームは当駅の東西を結ぶ自由通路の役割もある。トイレは降車専用ホームの三軒茶屋寄りにある（管理は世田谷区）。多機能トイレもあるがこちらはオストメイトには対応していない。
京王線と世田谷線のホームは隣接しており、古くは線路もつながっていた（京王線と世田谷線の軌間は同じ1372mmである）。ただし、直通運転などが行われたことはない。
- のりば
[編集] 駅周辺
駅は世田谷区だが、杉並区との区境がすぐそばである。
- 日本大学文理学部・日本大学櫻丘高等学校（少々離れている）
- 国道20号（甲州街道）
- 首都高速道路4号新宿線
- 東京都道427号瀬田貫井線
- 東京都立松原高等学校
- 下高井戸商店街
- 世田谷区立松沢小学校
[編集] 路線バス
[編集] 歴史
[編集] 京王線
- 1913年（大正2年）4月15日 下高井戸駅として開業。
- 1938年（昭和13年）3月25日 日大前駅に改称。
- 1944年（昭和19年）6月 下高井戸駅に戻す。（京王線の隣の駅が「明大前駅」で紛らわしかったから。）
[編集] 世田谷線
[編集] 駅名の由来
現在は面影を留めていないが、下高井戸は甲州街道の宿場であり、高井戸の名は宗源寺の不動尊高井堂が変化したもの。また旧駅名の「日大前」は、近くに日本大学予科・高等師範科（現在の文理学部）があることに由来していた。
[編集] 隣の駅
- 東京急行電鉄
- ■世田谷線
- 松原駅 - 下高井戸駅
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 京王電鉄 下高井戸駅 (PDF)
- 東急電鉄 下高井戸駅
- しもたか下高井戸商店街振興組合公式サイト
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