猿島郡
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猿島郡(さしまぐん)は、茨城県の南西部に位置する郡である。 人口36986 人、面積 69.67 km²(2005年)。
以下の2町から成る。
[編集] 沿革
- 1889年4月1日 - 町村制施行に伴い、郡内に境町と16の村が置かれる。(1町16村)
- 1896年3月29日 - 西葛飾郡を編入。(2町23村)
- 1900年7月4日 - 岩井村が町制施行し岩井町となる。(3町22村)
- 1950年8月1日 - 古河町が市制施行し、古河市となり郡より離脱。(2町22村)
- 1954年3月20日 - 沓掛村が町制施行し沓掛町となる。(3町21村)
- 1955年2月1日 - 生子菅村・逆井山村が合併し富里村が発足。(3町20村)
- 1955年2月11日 - 幸島村・八俣村が結城郡名崎村と合併し、三和村が発足。(3町19村)
- 1955年3月1日 - 岩井町・中川村・七郷村・神大実村・飯島村・弓馬田村・七重村・長須村が合併し、岩井町が発足。(3町12村)
- 1955年3月15日 - 新郷村が古河市に編入。(3町11村)
- 1955年3月16日(3町4村)
- 勝鹿村・岡郷村・桜井村・香取村が合併し、総和村が発足。
- 境町・静村・長田村・猿島村・森戸村が合併し、境町が発足。
- 1956年4月1日 - 沓掛町・富里村が合併し、猿島町が発足。(3町3村)
- 1968年1月1日 - 総和村が町制施行し総和町となる。(4町2村)
- 1969年1月1日 - 三和村が町制施行し三和町となる。(5町1村)
- 1972年4月1日 - 岩井町が市制施行し、岩井市となり郡より離脱。(4町1村)
- 1996年6月1日 - 五霞村が町制施行し五霞町となる。(5町)
- 2005年3月22日 - 猿島町が岩井市と合併し、坂東市が発足したため郡より離脱。(4町)
- 2005年9月12日 - 総和町・三和町が古河市と合併し、古河市が発足したため郡より離脱。(2町)
[編集] 関連項目
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