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クイズプレゼンバラエティー Qさま!!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

クイズプレゼンバラエティー Qさま!!は、テレビ朝日系列で毎週月曜日20:00~20:54(JST)に放送されているバラエティ番組。通称「Qさま!!」。 字幕データ連動放送

「Qさま」とは「クイズさまぁ~ず」の略[1]で、さまぁ~ずの冠番組である。

目次

[編集] 出演者

[編集] 司会

  • さまぁ~ず三村マサカズ大竹一樹
    • (2005年5月26日・6月2日、2006年3月2日~3月16日、2007年3月5日はプレゼンター。プレゼンターの時は大竹が黄緑、三村がピンク色のランニングシャツとえんじ色の短パンを着用(三村曰く、「このランニングシャツを着てるときは何かやらされる時」だとか))
  • 優香
    • (2007年4月4日のミッドナイトQさま!!では、本来裏番組と重なっているため、11時28分頃に少し遅れてスタジオ入りした)

[編集] Qさまプレゼンター

プレゼンターはスタジオ、ロケともにほぼ毎回同じ衣装(いずれも番組ロゴ入り)を着用。

[編集] 現在

レギュラープレゼンター
ほぼ毎週クイズのプレゼンを行うほか、常にスタジオ後方で控えている。
  • 青木さやか
  • アンタッチャブル山崎弘也柴田英嗣
    • プレゼンター時、山崎は薄緑、柴田はオレンジの白掛けボーダーラインシャツと、両人とも紺デニムオーバーオールを着用。
    • 2005年5月26日・6月2日は司会
  • ロバート山本博秋山竜次馬場裕之
    • プレゼンター時、山本は青、秋山は赤、馬場は緑のパーカーを着用。
    • 2006年3月2日~16日、2007年3月5日は司会。3月2日は馬場、3月9日は秋山、3月16日は山本がメイン司会者を担当
  • 南海キャンディーズ山ちゃんしずちゃん
    • しずちゃんは白のパンツルック、山ちゃんはピンクのジャケットを着用。南海キャンディーズ舞台衣装の一部を黒からピンクに変えたようなデザイン。
    • 2005年11月3日放送のレギュラー検定プレゼン(落ちたら死ぬぐらいの高さに設置された凄く小さい板の上で命綱無しでラジオ体操をするというもの)を経て、しずちゃんのみレギュラー入り決定。山ちゃんはあまりにも不甲斐無かったので「サブメンバー」として参加(ただし毎週出演しているので実質はレギュラーではあるが)。

※ 夏季放送の時、レギュラープレゼンター(青木・アンタッチャブル・ロバート)は夏仕様の半袖になっている。

[編集] 過去

準プレゼンター(深夜時代)
公式サイトでは「Qさま!!」「ダメQ」のカウントがされておらず、準レギュラー扱いとなる。特に末期はレギュラープレゼンターがプレゼンする事が多くなり、良くてもレギュラープレゼンターと共同でプレゼンを行うことが殆どであった。
  • KABA.ちゃん
    青い派手なスーツを着用。初期の頃は単独でのプレゼン経験あり。
  • 根本はるみ
    赤い上着に黒の服を着用。「ニセ温泉」などアンタッチャブルと合同でのプレゼンが多い。
  • ビビる大木
  • MEGUMI
    裏番組「抱きしめたいっ!」のレギュラーになったため2005年3月で降板。のちにゲスト審査員として出演したことがある。
  • 大原かおり
1回のみプレゼン
臨時プレゼンター

[編集] 番組概要

  • タイトル通り、クイズプレゼンするバラエティ番組だが、クイズの解答よりもプレゼンVTRやプレゼンターの「Qさま!!」獲得や「お仕置きQ」が目玉。そのため通常の問題に対し正解を目指し答えるようなクイズ番組とはまったく違う形となっており、あくまで問題自体のおもしろさや解答方法を楽しみそれを判定する形となっている。(その側面から見ると、クイズ番組では無いとも言える)
  • 前身番組は「さまぁ~ずと優香の怪しい××貸しちゃうのかよ!!」(2002年4月開始)。2003年10月から行われていた、視聴者から募集したクイズを基にした企画「怪しいクイズ出しちゃうのかよ!!」をクローズアップする形で、2004年10月7日から放送時間を木曜午後11時15分に移動。放送時間を拡大し、タイトルも変更、内容のグレードアップを行った。
  • 若手芸人・タレントによるクイズのプレゼンテーションを行い、このとき三村が「審査でQ!」と言い、企画やクイズの内容などにより2組のゲストと優香が○×でプレゼンテーションの可否を判断する。最も面白かったもの(全員が○と判定したもの)は「Qさま!!」、いまいちだったもの(○が2名)は「チョビQ」(プレゼンターの成績にはカウントされない)、面白くなかったもの(×が2~3名)は「ダメQ」という3段階で判定。(「全員が鬼ごっこ」等、優香もプレゼンテーションに加わるクイズに関しては、ゲスト2組のみ判定。○2名で「Qさま!!」、○1名で「チョビQ」、2名とも×で「ダメQ」)
    • 「お仕置きQ」等の例外を除くと、2006年11月13日放送分から審査を行わないクイズも稀に見られるようになった。
  • 「Qさま!!」が一定個数たまったプレゼンターには、一定期間番組司会者を行う権利が進呈される。逆に「ダメQ」が一定個数たまったプレゼンターには罰ゲームとして「お仕置きQ(おしおキュー)」と称するおしおきロケが執行される(2005年10月あるプレゼンターについて「ダメQ」が規定の獲得数に達し「お仕置きQ」執行が確定するか、「Qさま!!」が規定の獲得数に達し司会交代が確定すると以降のプレゼンに対し全プレゼンターの「Qさま!!」や「ダメQ」の獲得数がリセットされることになっている(詳細は「ルール変遷」の項目を参照)。
  • 原則として1プレゼンテーションに付き1個の「Qさま!!」「チョビQ」「ダメQ」が与えられるが、複数プレゼンターが合同でプレゼンテーションした場合などは特別ルールとして「Qさま!!」「チョビQ」「ダメQ」の獲得数が増やされることもある。また、稀にプレゼンを担当しなかった出題VTR出演者に「ダメQ」が与えられることもある。
  • 深夜23時台の番組にも関わらず、2006年以降は平均12%前後を稼ぎ、それまでに数回放送されたゴールデン特番も好評だったことから、2006年10月改編で、「奇跡の扉 TVのチカラ」の終了に伴い、9月4日から、月曜夜8時枠に移動(9月4日と11日10月16日放送は19時からの2時間スペシャル)。深夜のレギュラー枠が終了する9月最終週までは元の深夜帯と月曜夜8時からの週2回、並行して放映された。これ以前にも、2週連続や2、3夜連続放送されたことがあるほか、9月第1週には宣伝用の特別番組も兼ねるとほぼ毎日関連番組が放送された。
  • さらに、ゴールデン昇格で放送時間は20時からになっているが、実際のところは、月1、2回は2時間スペシャル(改変期には3時間スペシャル)なので、半ば19時からの2時間番組となっている(20時からの1時間で放送されたのは2006年10月からの3ヶ月でたった6回しかない)。このような珍しい放映形態を取っていることから、テレビ朝日はこの番組に相当な力を注いでいることが分かる。なお、今後も不定期で深夜帯での放送を続ける予定がある。ただ、最近は2時間スペシャルの回数が減ってきて、通常通りになってきている。
  • このゴールデン昇格に伴い、タイトルロゴにも若干の変更がある(色と文字の配置はこれまで通りだが「Q」の「」の部分が跳ね上がった。あわせて、判定画面の「×」についても同様の変更がなされた)。
  • ちなみにゴールデンタイム現在の視聴率は月曜日は7時台、8時台ともに視聴率争いが激しいらしく(スペシャル・番外編を参照)、関東地区では「鶴瓶の家族に乾杯」(NHK)や「世界まる見え!テレビ特捜部」(日本テレビ)、「ナショナル劇場」(TBS)、「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」(フジテレビ)に苦戦していて、7時からのスペシャルも「ネプリーグ」(フジテレビ)や「関口宏の東京フレンドパークII」(TBS)に負けており、視聴率も深夜時代よりやや低く、一桁落ちも少なくない状況である。
  • 関西地区では深夜番組時代と比べると若干上昇しているものの(深夜番組時代は「今夜はえみぃ~GO!!」(毎日放送)に圧倒的に押されていた)、7時からのスペシャルは「名探偵コナン」(よみうりテレビ)には上回っているが、今でも深夜番組時代同様、上沼恵美子の番組「快傑えみちゃんねる」(関西テレビ))に苦戦を強いられている。
  • 現在の最高視聴率は2006年4月14日の2時間スペシャルで関東地区19.5%、関西地区19.8%。ビデオリサーチ調べ。

[編集] ルール変遷

  • 番組開始当初は「Qさま!!」10個で1回だけ番組司会者の権利、「ダメQ」10個でお仕置きQ執行だった。
  • 2005年2月24日青木さやかのお仕置きQ放送日)から、番組司会者交替/お仕置きQが実行されると全プレゼンターの「Qさま!!」「チョビQ」「ダメQ」獲得個数が0にリセットされるというルールが追加された。さらに、翌週に当たる3月3日放映分から、リセット・再スタートに伴い、司会交替/お仕置きQとなる「Qさま!!」/「ダメQ」の個数が10から5に減らされた。なお、リセット以降は大半がチキンレースクイズとなった。
  • 2005年5月19日に放送でアンタッチャブルの「Qさま!!」が5個に達し、翌週から番組司会者をさまぁ~ずと交替した。それに伴い、特典の「1回だけ番組MCを行う権利」が「さまぁ~ずがプレゼンで『Qさま!!』を獲得するまで番組司会者を行う権利」と変更された
  • さまぁ~ずの司会者復帰(2005年6月9日放映回)に伴い、「Qさま!!」5個獲得による司会者交替でリセットされるのは「Qさま!!」のみ(「ダメQ」獲得数は据え置き)とルール改訂された。なお、この回以降はチキンレースクイズ1本+それ以外のクイズ1本が出題される事が多くなった。
  • 2005年6月30日に放映された回でロバートの「ダメQ」がルール改正後の5個に達し、お仕置きQが執行された次の回の2005年8月4日に成績の全リセットが行われた。以降ダメQが5個に達したプレゼンターが出た翌週からは、全プレゼンターの成績がリセットされている。
  • 2006年2月23日の放送でロバートが獲得した「Qさま!!」が5個に達する。その為さまぁ~ずと司会交代と、前述のルール改訂により「Qさま!!」獲得数のみがリセット(「ダメQ」獲得数は据え置き)されることになっていた筈が、実際には次の回(2006年3月2日)の放送で「ダメQ」獲得数も含めた全プレゼンターの成績がリセットされた。その後、「Qさま!!」又は「ダメQ」が5個溜まったら全プレゼンター成績リセットという変更が正式発表された。
  • ゴールデン枠のレギュラー化に伴い、2006年9月4日の放送より、司会交替/お仕置きQとなる「Qさま!!」/「ダメQ」の個数が10に戻されたと同時に、全プレゼンターの成績がリセットされた。また、Qさま!!プレゼンターの評価が個人戦に変更。2007年2月26日、ゴールデン枠のレギュラーとしては初めて秋山、馬場、山本(いずれもロバート)が10個に溜まった。なお、個人戦に関しては司会陣もプレゼンを行う機会が増えた為、三村、大竹、優香の三者にも「Qさま!!」/「ダメQ」がカウントされる様になった。
    • 2006年9月の深夜(レギュラー)枠に関しては、特別措置として、深夜(レギュラー)枠終了までに「Qさま!!」を最も多く獲得したプレゼンターにはご褒美が、「ダメQ」を最も多く獲得したプレゼンターには罰がそれぞれ与えられる(ご褒美・罰共に、内容は秘密)。
  • クイズにゲストなどが正解するとQさまレギュラー人形がもらえるようになる。(人形を全て集めると世界一周旅行がもらえる)

[編集] 「Qさま!!」獲得による司会交替履歴

  • 2005年5月19日 - アンタッチャブル、「Qさま!!」5個獲得
    • 2005年5月26日・6月2日 - アンタッチャブル司会
    • 2005年6月9日~ - さまぁ~ず司会復帰
  • 2006年2月23日 - ロバート、「Qさま!!」5個獲得
    • 2006年3月2日・3月9日3月16日 - ロバート司会
    • 2006年3月23日~ - さまぁ~ず司会復帰

(青木さやかがQさまの4つ目を獲得し司会交代にリーチが掛かったとき、青木自身から「できれば優香と交代したい」と発言。さまぁ~ずがQさま審議委員会で検討してもらうと言ったが、青木はQさまを5個獲得できずこの件はその後不明である)

  • 2007年2月26日 - ロバート、「Qさま!!」10個獲得(前述の通り、ゴールデン移行後は個人戦化されたが、3人が同じタイミングで10個獲得した)
    • 2007年3月5日 - ロバート司会
    • 2007年3月12日~ - さまぁ~ず司会復帰

[編集] お仕置きQ

  1. 2005年2月24日に放送された回で青木さやかの「ダメQ」が初期ルールの10個に達し、お仕置きQとして青木(極度の高所恐怖症)が自らダーツの矢となり地上の的を目掛けて降下する「スカイダイビングダーツ」が執行され、同じ日の放送でその模様が流れた。
  2. 2005年6月30日に放映された回でロバートの「ダメQ」がルール改正後の5個に達し、お仕置きQとして「琵琶湖を10時間以内に泳ぎきってさまぁ~ず大竹の出すクイズ(ビワが5個ある湖ってどこ?)に正解できるか」が執行された。その模様は7月7日7月21日の2回に分けて放映。なお、2週にわたって同じクイズをプレゼンするのは番組初である。
  3. 2005年11月17日に放映された回でアンタッチャブルの「ダメQ」が5個に達し、お仕置きQとして「仁義なき極道たちの宴会に強制参加(実はあるロケ(お蔵入り前提の偽ヤンキーロケ伊豆旅行編)でアンタッチャブルが来たホテルで行ったドッキリ)」が執行された。その模様は12月1日の回で放映。なお、これに伴う成績リセットは2005年11月25日(お仕置きQ放映前)に行われた。またこのお蔵入り前提の偽ヤンキーロケは1年以上たった2006年12月28日深夜放送分の「ミッドナイトQさま」でめでたくオンエアされた。
  4. 2006年8月10日に放映された回で南海キャンディーズ山ちゃんの「ダメQ」が5個に達し、お仕置きQとして熊本県にある3333段ある日本一の石段(御坂遊歩道)を登り、途中に置いてある果物の名前10個を順番に暗記して答えるという概要の罰ゲーム(順番を間違えたらスタート地点からやり直し)を執行。その模様は8月17日に放送されるが、山ちゃんの頑張りが思いのほか伝わらなかったという理由で「撮りたてホヤホヤのお蔵入りVTR」として放送されてしまった。「Qさま審議委員会」曰く、「(苦労してロケをした企画が)お蔵入りになる事まで含めて『お仕置きQ』」という趣旨だったらしいが、山ちゃんの心は本当に(相方のしずちゃんも認めるほどに)折れていた。
  5. 2006年内に行われた各クイズに置いて、不甲斐無さが目立ったさまぁ~ず三村マサカズに対して、「ダメQ」10個に達していないものの、2006年12月18日に放映された回で臨時お仕置きQを執行(臨時ながら司会者にお仕置きQが執行されたのは初めて)。内容は、かつてアンタッチャブルに執行された「仁義なき極道たちの宴会に強制参加(という設定のドッキリ)」の沖縄編(『げりらっパ』の沖縄ロケの合間に行われた)。仕掛け人は、アンタッチャブルと大竹一樹で、かつて同様のドッキリに引っ掛かったアンタッチャブルが経験を生かして、ドッキリの仕掛けを組み込んで行った。但し、アンタッチャブルの場合と異なる点として、ネタ晴らしはスタジオ収録まで持ち込まずに、その場で行った。なお成績リセットは、臨時なので無し。

[編集] プレゼンVTR

[編集] チキンNo.1決定戦

番組のメイン企画。様々な度胸試しに芸能人が挑戦する。アンタッチャブル柴田は「高飛び込み」で2秒、「ビビリ橋」で3秒という記録を残し、双方のランキングで不動の1位を誇っている(FUJIWARA原西孝幸は「10m高飛び込み ライバル芸人対決(コンビ編)」において、柴田の記録を上回る0.96秒で飛んだが、後述の理由で参考記録扱い)。1分以内に飛んだのは柴田とKABA.ちゃん(42秒)と松井絵里奈(53秒)の3人。
  • 10m高飛び込み
  • 予め目隠しとヘッドホンを装着した状態で10mの高さの飛び込み台まで移動させられてから、10mの高さから勇気を出してプールへ飛び込むのに何秒かかるかを競うタイムトライアル方式。
  • 2時間以内に飛び込めなかった場合は、その時点でチャレンジ打ち切り、チキン確定(リタイア)となる(一部企画では制限時間が30分の場合もある)が、リタイアは問題外ということで、実際は飛び込んだ人の中で一番タイムが遅い人が、チキンNo.1になる。現在のチキンNo.1は男性がカンニング竹山(1時間19分18秒)、女性が小向美奈子(1時間2分32秒)。過去に馬場裕之小沢一敬近藤春菜がこの競技でリタイアしている。小沢は残り時間10分の時点で、「芸人解散ドッキリ」に続いて、またしても泣いた。
  • 挑戦者が女性芸能人のみの「女だらけの10m高飛び込み」(女性は、ハンデとして目隠し・ヘッドホン無しで飛び込み台へ移動する)、芸人コンビ2組4人が一緒に立った状態でどちらのコンビが先に2人両方飛び込むかを競う「10m高飛び込み ライバル芸人対決(コンビ編)」、芸人トリオ3人が一緒に立った状態で3人中2人が飛び降りるまでのタイムを競う「10m高飛び込み ライバル芸人対決(トリオ編)」、「芸能人ペア10m高飛び込み選手権」といった兄弟企画もある。
  • なお、「10m高飛び込み」と「女だらけの10m高飛び込み」での記録を公式記録として扱い、それ以外の兄弟企画では、参考記録として扱われる。
  • 動物接写シリーズ
  • 水槽やオリの中に入って、イノシシ、60匹のサメ、巨大エイといった危険な生物を間近で接写する。特に秋山がサメ編やエイ編で高い潜水能力を発揮した為、「芸能界潜水選手権」企画へと発展した。
  • ビビリ橋シリーズ
  • 海上10mの高さに造られた幅45cmという細長い橋を渡る。基本形では、バナナの皮と突起部が障害物として設置されているが、一部足場がシーソー型になっている「シーソービビリ橋」、途中にあるタワー型の突起部で数秒間バランスを取らないといけない「タワービビリ橋」、通常の昼間ではなく夜間に行う「夜のビビリ橋」、更にさまぁ~ず挑戦時のみに登場したシーソービビリ橋&丸太橋2階建て構造の「ビビリ橋MAX」等、様々なタイプのものがある。
  • リアルビビリ橋
  • 某所に実際に存在する危険なつり橋を渡る。ヒロシが参加した回では、元ホストにちなみ水の入ったグラスを持って渡った。
  • すれ違いリアルビビリ橋
  • チャレンジャー2人がつり橋の両側から同時にスタートし、中間地点付近ですれ違った後、先にゴールした者の勝利。橋の幅は20cm程しかなく、すれ違う際に非常に危険。
  • スキーのジャンプ台をソリで滑り降りる。
  • 煙突の上でラジオ体操
  • 銭湯の煙突(高さ約20m、広さ70cm四方)の上で、上手くラジオ体操が出来るかを競う。煙突上部には1本の棒が立てられているが、その棒を触ると減点になる。南海キャンディーズのしずちゃんが高得点をマークした。

[編集] アイドルハンター

青木さやかがプレゼン。青木がスポーツを特技とするアイドルと、そのスポーツで対決をする企画。敗者には、勝者からパイをぶつけられる罰ゲームがある。対決は主に競泳で、過去には安めぐみさくら根本はるみとクロール、自由形、背泳ぎの3種目で勝負(距離は全て50m)。青木がダブルヘッダーで勝負する事もあるが、それでも2005年11月17日まで無敗を誇っていた。遂には、番外編として司会者である優香までもバドミントンで参戦する事態となり、この対決で青木が初めて敗れる事となった。
その後本編の水泳でも、2005年12月8日放送分で水野裕子に敗れ、これまで保ってきた本編での無敗も崩れた。2006年2月23日放送分のフットサル勝負ではしずちゃんとコンビを組み、小林恵美瀬戸早妃組を下す。これ以降、アイドルハンターはしずちゃんとのタッグ戦が多くなっている。
2006年6月15日放送分では、青木の雪辱を果たそうとしずちゃんが水野裕子と陸上競技五番勝負で戦ったが、初の引き分けに終わった。そこで2006年11月27日放送分で再戦を行ったがしずちゃんが敗れた。以降、この水野とはQさまVS水野裕子 超因縁バトルと言われている。

[編集] 偽者当てシリーズ

[編集] ニセ温泉

主にアンタッチャブル・根本はるみがプレゼン。3箇所ある温泉ロケの1箇所だけ、スタッフが特別に温泉の湯を冷水にしているが、本当の温泉であるかのように演技する。
ゴールデン進出後は、主に青木さやかとしずちゃんがプレゼンするようになる。
過去、根本の代わりにインリン・オブ・ジョイトイが担当したこともある。また、青木さやかがウエンツ瑛士とプレゼンしたことや、『TRICK』の番宣で阿部寛が、また司会交代中にさまぁ~ずがプレゼンしたこともある。

[編集] ニセモノヤンキーは誰だ?

主にアンタッチャブルがプレゼン。ヤンキーの中に1人だけ紛れている、ヤンキーになりすました人は誰かを当ててもらうクイズ。「ヤンキーとあっちむいてホイ」や、「ヤンキーとピクニック」などがある。スペシャル版では、プレゼンター三組が別々にヤンキー(1人は偽者)に密着し、偽ヤンキーに密着しているのが誰か当てさせることもある。
ニセ女子高生やニセニューハーフといった亜流のクイズも数多く行われた。

[編集] 芸人解散ドッキリ

青木さやかがプレゼン。芸人(コンビ・トリオ)の1人が仕掛け人となり、相方に解散を切り出すドッキリ。過去に
をターゲットに行われた。芸人達の普段見せない絆が明らかとなり、感動を誘うコーナー。スピードワゴンの小沢一敬は仕掛け人でありながら、井戸田の男気に涙してしまった。ちなみにこの企画は柴田理恵以外に大好評らしい(安田大サーカスの回を見た後の「私こういうの苦手なの」といった趣旨の爆弾発言から)。
南海キャンディーズを除いた5組は全て解散には応じていない。
余談だが、安田大サーカスについては、同じテレビ朝日系列の『笑いの金メダル』において、クロちゃんをアイドルデビューさせるというニセ企画を立ち上げた上でそのオチを解散ドッキリに持っていく、という形で第2弾が制作されている。

[編集] その他のドッキリ企画

[編集] 芸能界絶叫カラオケ選手権

主にロバートがプレゼン。日本最強クラスのジェットコースターに乗って、自分のカラオケの十八番を熱唱し、得点を競う。コーナー開始時は秋山VS青木、山本VS馬場がそれぞれチャレンジ。後にゲスト対戦に発展し、まちゃまちゃVS北斗晶アンガールズの山根良顕VS田中卓志、長州小力VS青田典子が勝負を繰り広げた。山本はこの企画でヘタな歌(尾崎豊の「I LOVE YOU」)と「残念な顔」を晒してしまい、また、しずちゃんは、絶叫ポイントからほとんど歌っていないという有様だった。(中島みゆきの「時代」、中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」など)2007年2月19日現在の最高得点は、SHEILAの79点(イルカの『なごり雪』)。

[編集] 全員で鬼ごっこ

基本的にプレゼンター全員+司会3人が参加(回によって変動あり)。番組が用意した「鬼」から1人でも30分間逃げ切れれば賞金100万円。全員が捕まった場合は鬼が欲しいものをプレゼントする。アンタッチャブル柴田が第1回の鬼ごっこで大活躍して以来、柴田がチームのエース格、柴田並みの活躍や実力を見せるロバート山本が、Qさまチームの要となっている。

[編集] 共通するルール

競技エリア中央に「エスケープゾーン」があり、ここに入ると鬼は捕まえられない。1人1回1分間だけしか使用できない。残り10分を切ったら中に入ることはできないが、この周りを回るなど、これを利用して逃げることはできる。
左右にはフットサルのサッカーゴール(第3回と第6回は野球のネット)があり、網が張ってあるので障害物として利用出来るが、1回目で柴田がこれを利用し15分逃げ切れた事から、それ以降は残り5分で網が撤去される。ただし、2006年5月18日の間寛平が鬼であった時のみ、残り15分で網が撤去された。
監督が1回だけ3分間の休憩タイムを取ることが出来る(1回目だけは1分間の休憩タイムを2回)。これまでの監督は第1回、第4回、第8回が三村、第5回と第10回が大竹、第6回が山崎、第7回が秋山、第9回が柴田、第2回が山下真司、第3回がパンチ佐藤

[編集] 捕まる順番

  • 三村:たいていは序盤、運がよければ中盤に捕まる。カメレオン作戦で終盤まで残ったこともある。
  • 大竹:中盤に捕まるのがほとんど。残り2人まで残ったことも第1回と第8回の2度あった。
  • 優香:ほぼ毎回終盤まで残り、第5回・第6回では一番最後まで残った。しかし、第8回では序盤で捕まった。
  • 青木:序盤か中盤に捕まる。狙われるとすぐ捕まる。
  • 山崎:作戦を使ったとき以外はたいてい捕まるのは序盤。第6回では残り2人まで残った。
  • 柴田:ほとんど終盤まで残るが、第4回と第9回のように一番最初に捕まったこともあった。
  • 山本:一番最後まで残ることもあれば、残り4人程度の時点で捕まることもある。
  • 秋山:第6回で5人目に捕まったのが一番の残った記録なほど序盤に捕まる。第3回、第5回は一番最初。
  • 馬場:驚異的な粘りを見せることもあるが、中盤に捕まることが多い。
  • 山ちゃん:第9回で3番目に捕まった以外は、すべて2人目以内に捕まっている。
  • しずちゃん:中盤に捕まることもあれば、序盤に捕まることも。第7回では一番最初に捕まる。
  • 一番最初に捕まったのは、第1回・第2回・第6回・第8回・第10回が山ちゃん、第3回・第5回が秋山、第4回・第9回が柴田、第7回がしずちゃんである。
  • 一番最後まで残ったのは、第1回・第2回・第8回・第10回が柴田、第3回・第4回・第7回・第9回が山本、第5回・第6回が優香である。
  • 捕まった人は「捕まった人待機所」で待機するのだが、なぜかここでは捕まった順に並んでいることが多い。
  • 助っ人3人(水内、ボビー、櫻井アナ)は最後のほうまで残りはするが、見せ場はほとんどない。

[編集] 開催

会場は第1回、第2回が横浜アリーナ、第3回が明治神宮野球場、第4回、第5回が柏の葉公園総合競技場 、第6回が千葉マリンスタジアム、第10回が東京ドーム

  • 第1回(2006年4月14日):Qさまチーム(プレゼンター+司会の3人) VS 松野明美 :松野明美の勝利。
  • 第2回(2006年7月17日):Qさまチーム VS 松野明美 : Qさまチームの勝利。
  • 第3回(2006年9月4日):Qさまチーム VS ジョセフ・オツオリ : 初の野球グラウンド戦。オツオリ選手がコーナー史上最速で勝利。
    • オツオリ選手は収録後の8月30日に不慮の事故で急逝(収録は8月2日)。彼の走る姿を記録した最後の映像となった。この回の番組終了時に追悼メッセージを表示。またこの訃報を受け、放送を一週間前倒しし、エンディングに「一部内容を変更してお送りしました」というテロップが表示された。
  • 第4回(2006年9月11日):Qさまチーム VS ベン・ジョンソン : ベン・ジョンソンの勝利。
  • 第5回(2006年10月23日):Qさまチーム+水内猛 VS ベン・ジョンソン : ベン・ジョンソンの勝利。
    • 第4回収録直後に行った為、長距離走に慣れていないベンがスタミナを切らした事、更に監督の大竹を捕まえる直前に作戦タイムを入れられてペースをかき乱された事で苦戦を強いられたが、残り50秒でベン・ジョンソンの勝利。
  • 第6回(2006年11月20日):Qさまチーム+ボビー・オロゴン VS エリック・ワイナイナ:ワイナイナの勝利。
    • 中盤までは健闘したものの、最後にカメレオン作戦(後述)を実行した山崎・三村がワイナイナが近付き過ぎるまで逃げなかったのが響き、残り時間3分余りを残しての勝利。
    • 馬場が追いかけられて体力を切らした後に自分が追いかけられていることを悟り囮として捕まった事、秋山がモメモメ作戦を使って身代わりとなり青木を逃がしたこと(後述)、山本が優香をかばって自ら追いかけられたことと、ロバートの3人に一番の感動が出た回となった。
    • 尚、この回から賞金100万円に対するリスクとして、全員捕まった場合は数人(何人食べるかは全員捕まるまでのタイムによって決定)が臭豆腐を食べる罰ゲームがあった。この回は三村、大竹、山崎、山ちゃんが食べた。
  • 第7回(2006年12月11日):Qさまチーム VS リディア・シモン:Qさまチームの勝利。外国人相手では初。
    • 馬場が驚異的な粘りで、柴田と山本を援護し、さらに柴田がスタミナ切れしている中で必死の粘りを見せ、残り1分を山本が逃げ切り勝利。
  • 第8回(2006年12月11日):Qさまチーム VS カール・ルイス:カール・ルイスの勝利。試合後、再戦を要求した。
  • 第9回(2007年1月15日):Qさまチーム+櫻井健介アナウンサー VS カール・ルイス:カール・ルイスの勝利。
    • 優香がカールが小回りが苦手という弱点を見つける活躍こそあったが、柴田がまた最初に捕まってしまい、最後に残った山本も残り35秒で捕まった。
    • 「策に溺れ過ぎている」という柴田の考えで、作戦は一切行わなかった(はずだった。これについては後述)。
  • 第10回(2007年4月4日):Qさまチーム VS 西岡剛:西岡剛の勝利。
    • 長距離走になれてない西岡がスタミナを切らした為Qさまチームが有利だったが、西岡が足が攣った振りをして山本を捕まえるという作戦を使ったのにQさまチームが動揺され、最後に残った柴田も転んでしまい捕まってしまった。
    • その為盛り上がりに欠けてしまい、「ミッドナイトQさま」でお蔵入り映像として放送された。
という様に、現在の成績は2勝8敗。
  • 因みに、プレゼンター8人だけで2度開催している。
    • (2006年2月23日):プレゼンター8人 VS 松野明美
      • プレゼンターの勝利。
      • このときのみプレゼンターが私服で参戦していた。
    • (2006年5月18日):プレゼンター8人+オリエンタルラジオ VS 間寛平
      • 柴田が捕まったものの、山本が逃げ切り勝利したが、宇梶剛士の「柴田が負けてどうするんですか」という理由の駄目出しで「ダメQ」判定。
      • 余談だが、捕まった柴田が、走っている寛平に「間さん!!本気ですね!!」と叫び、「誰がモンキーやねん!!」というお約束をやっているうちに山本を逃がすという作戦を展開した。これを見た山ちゃんも、「師匠!!ココにカドありますよ!!」と振った(「かいーの」をやらせる気だった)が、間は意に介さなかった。
  • 特別編
    • (2007年4月9日):Qさま!!ドリームチーム(柴田英嗣、松野明美、水内猛、ボビー・オロゴン、片岡安祐美岩本輝雄徳山昌守、飯沼誠司、獣神サンダーライガー定岡正二) VS エリック・ワイナイナ:エリック・ワイナイナの勝利。
    • メンバー10人が「超アスリート軍団」として参戦したが、柴田以外はほとんど見せ場がなかった。
    • 松野が鬼ごっこ史上初めて反則をしてしまった(逃げられるゾーンから出たため)。

[編集] 作戦

今までQさまチームは鬼に捕まらないようにと色々な作戦を展開。しかし、殆ど成功していないのが現状。
  • カメレオン作戦
    • 一番有名な作戦。第3回で山崎が思いついた作戦(命名は山本)。着ているジャージと同じ色の所に隠れ、鬼に気付かれないようにする作戦。ただ、あまり効果は出ていない(唯一大竹には効果があったみたいだったが)。
    • 今まで実行したのは次の5人。
      • 山崎(黄緑)→芝生に寝転ぶ(第3回) 第5回では顔にペイントをして、第6回では山崎が特注の芝生調の上着まで作って実行したがこれも効果なかった(因みに、カメラマンも緑の服を着て惑わしていた)。第7回では警察官の衣装を着て、芝生のシートを被っていた(後述)
      • 馬場(緑)→芝生に寝転ぶ(第3回)顔にペイントもしていた。
      • 三村(白)→白いラインの上に乗る(第3回と第6回)、サッカーゴールに身を隠す(第4回と第5回)サッカーボールのフリをする(第7回)、山崎と同様、第5回で顔にペイント、第6回で白いフードまで着け、26分間持った(因みに最初にやった際山本から「あれはバレるでしょ」と言われる)。
      • 山本(青)→神宮球場の青のフェンスに身を隠す(第3回)。
      • 秋山(赤)→審判の持っている赤旗に身を隠す(第4回)。
    • 参考までにメンバー全員のジャージの色も記しておく。このジャージは全員で参加する企画でも着用している。
      • 三村:白
      • 大竹:黒
      • 優香:ピンク
      • 青木:紫
      • 山崎:黄緑
      • 柴田:オレンジ
      • 山本:青
      • 秋山:赤
      • 馬場:緑
      • 山ちゃん:黄
      • しずちゃん:水
    • ジャージとは関係ないが、こんな作戦も使っている。
      • 三村:砂の中に身を隠す(第8回)、メガホンの山に隠れる(第10回)
      • 大竹:酔っ払いに成りすます(第10回)
      • 山崎:審判に成りすます(第10回)
      • 山本:存在感の無さを生かし、木に成りすます(第8回)
      • 山ちゃん:スタッフに成りすます(第6回)、ファンに成りすます(第7回)
  • ラインアウト作戦
    • 第2回で山下監督が提案した作戦。エスケープゾーンの後ろで11人が足の速い人から1列に対処して、鬼がきたら交互にバラける作戦。しかし、11人の動きがバラバラすぎて、結局山ちゃんが最初に追いかけられてしまった。
  • イソップ作戦
    • 第2回で山下監督が提案した作戦。足の遅い人が追いかけられている時に足の速い人が現れ惑わす作戦。しかし、秋山が追いかけられている時にこの作戦を実行した山本が全く同じ動きで行動した為全然効果なし。
  • プレイボール作戦
    • 第3回でパンチ監督が提案した作戦。足の遅い人は外野、速い人は内野(山ちゃんはマウンド=エスケープゾーンの近く)で対処する。しかし、序盤で壊滅状態になった。
  • 魔送球作戦
    • 第3回でパンチ監督が提案した作戦。追いかけられている時、急に90度ターンして鬼を惑わす作戦。三村が実行したが効果がなかった。
  • 消える魔球作戦
    • 第3回でタイムを取ったパンチ監督が提案した作戦。手を上げて降参するふりをしてしゃがみ鬼を惑わす作戦。三村は手を上げる段階で捕まってしまう。
  • 矢印作戦
    • 第4回で三村が提案した作戦。11人で矢印を作り矢印の方向に鬼が来たら反対側に逃げる作戦。しかし、誰の目から見ても矢印には見えず、当然失敗。
  • 「クラブ行こうぜ」作戦
    • 第6回で山崎が提案した作戦。ボビーに「クラブ行こうぜ」と言わせて鬼を惑わす作戦。3回やったが、鬼は完全無視。
  • お財布作戦
    • 第6回で山崎が提案した作戦。大竹と優香に財布を持たせ、追いかけられている時に財布を投げて鬼を惑わす作戦。しかし、鬼は財布には目もくれず。しかも、その後優香から「持っている時に走る邪魔になる」と言われてしまった。
  • モメモメ作戦
    • 第6回で山崎が提案した作戦。足の遅い青木と秋山が追いかけられた時に2人で喧嘩させ、鬼を惑わす作戦。青木と秋山はこの作戦を実行し、見事成功。その後、青木が捕まりそうになった際、秋山がこの作戦を使い自分が身代わりになって青木を上手く逃がし、出演者から感動の声が上がった。しかし、第7回では不発に終わり、2人一緒に捕まった。その後、2人は本気でモメていた。
  • 警官作戦
    • 第7回で山崎が提案した作戦。誰かが追いかけられているときに警官の格好をした山崎が出てきて鬼を止める作戦。ただ、第7回では上手くいかず。それを三村が「日本の警官だったから」と分析し、第8回ではアメリカの警官の衣装を持ってきた・・・・・・はずだったのだがなぜか三村が持ってきたのはレイザーラモンHGの衣装だった。
  • いざという時バック作戦 
    • 第7回で秋山が提案した作戦。何かが入ったリュックを大竹に持たせ、いざという時に後ろにあるヒモを引っ張る作戦。第7回ではピンポン玉、第8回ではアヒル(カール・ルイスが鶏肉好きであったから)が出てきた。
  • サイン作戦
    • 第7回で秋山が提案した作戦。足の遅い山ちゃんが鬼にサインをねだり、鬼の集中力を切らせる作戦。優香が追われた時に一度は成功したが、「もう1枚」とねだってしまい、山ちゃんは捕まってしまったが、優香は逃げきることに成功し、助ける形となった。
  • ジャンピング作戦
    • 第8回で三村が提案した作戦。捕まりそうになったら足元につけられたジャンプ道具でかわす作戦。山ちゃんが実行したが、逆にまともに走れなくなり、瞬殺された。
  • お色気作戦
    • 第8回で三村が提案した作戦。しずちゃんに偽の巨乳ブラジャーをつけさせ、鬼を惑わせる作戦。しかし、鬼を惑わせることができず、しずちゃんはあっさり鬼に捕まった。
  • スタッフ作戦
    • 第9回で三村が考案した作戦。三村がスタッフのような行動(三村はディレクターの行動をした)をして隠れる作戦。鬼は暫く見つけられなかったものの、この作戦をされたことに腹を立て、三村はあっさり捕まった(山崎もカメラアシスタントのふりをしたが同様に捕まった)。
    • 山本曰く、「鬼ごっこ史上一番最低な作戦」。
  • イチャイチャ作戦
    • 第10回で大竹が考案した作戦。「モメモメ作戦はもう通用しないから」という理由で鬼が近づいたら青木と秋山がイチャイチャしだし、鬼を近づけづらくする作戦。しかし、鬼は苦笑いしながら近づき、青木、秋山の順に捕まえた。青木は自分が先に捕まったことに激怒、秋山と口喧嘩をしだした。
  • 覆面作戦
    • 第10回で大竹が考案した作戦。山ちゃんにストッキングを被らせ、誰だか分かりづらくする作戦。しかし、鬼を惑わす事はできず、山ちゃんはあっさり捕まった。

[編集] 芸能界潜水選手権

元々は水に関する企画で無敵の強さを誇り、「マーメイド秋山」の異名を取ったロバート秋山の力量を試す為の企画。潜水競技の「ダイナミックアプネア」(潜水したまま何m進めるかを競う)の記録を競った。企画開始当初から非公式ながら、日本記録に匹敵する高記録が次々と生まれた。
次第に秋山以外にも潜水能力の高い芸能人が数名選抜されて(この頃から、本来レギュラーのはずの秋山の影が次第に薄くなるという、本末転倒気味なことも起きた)、2006年7月放送以降は公式大会(公式ルールに基づいて実施、正式に記録として認定される)に参加。2006年7月放送のスペシャルでは、安田大サーカス・団長が115mの公式日本新記録を樹立。更にその後、同年9月のスペシャルで、野久保直樹が団長の記録を1m上回る116mを記録し、日本記録を更新した(2006年10月30日放送分で、日本潜水選手団の永岡隆昭がタイ記録を樹立)。しかし、11月放送で富永直之が119mを記録し、再び日本新記録を更新した。
また、2度の公式大会参加で数々の高記録が生まれたために、日本ランキングベスト10に本番組内で生まれた記録が占められる珍事が起きている。現在は公式記録会・公式大会において、芸能人及び日本潜水選手団(国内の有力選手)が世界選手権の日本代表枠を争っている。
今週のロバート秋山
  • 2006年4月27日~2006年7月3日、番組エンディング前に放送されていた約10秒のミニコーナー。2005年11月17日の放送の潜水選手権で75m(日本記録5位・非公式)の記録を出した秋山が、日本一を目指す為毎週様々な特訓に挑戦した。

[編集] プレッシャーシリーズ

[編集] プレッシャーボウリング

始まりは2005年9月8日放送のメンバー全員で挑戦した「全員5ピン以上倒せたら100万円」からである。この企画が好評だったため、その後代表的なものに、5人が10回連続で2ピン以上倒せたら30万円、さらに30万円を持って全員5ピン以上でもう一巡したら100万円(失敗したら30万没収)の「プレッシャーボウリング」、ピンをドミノのように10本並べて行う「ドミノボウリング」、Qさまメンバー+ゲストで行う「全員2ピン以上倒せたら100万円」等がある。

[編集] プレッシャー走り高跳び

2006年7月27日と2006年10月16日の放送で実施された、メンバー全員が走り高跳びを行う企画。
メンバーがそれぞれ、自分の担当の高さのバーを跳び越えることに挑戦し、全員が跳び越えることができればチャレンジ成功となる。
なお、青木は50cm、60cmといった、誰でも跳べそうな一番低いバーを担当している(秋山が「助走いらない」と言ったほど)。一方、山本はメンバーで一番走り高跳びが得意で、150cmや152cmといった、かなりの高さのバーを跳んでいる。山ちゃんも意外とこの走り高跳びが得意で、山本に次ぐ高さのバーを担当し、しかも跳んでいる。この企画が山ちゃんがいい所を見せられる唯一の企画であると思われる。

[編集] グラグラ島

2006年12月4日と2007年2月5日の放送で実施された企画。直径2メートル、海上にコマ状の島が浮かんでおり、その島にQさまメンバーが1人ずつ乗り、全員が島に乗れれば成功となるが、失敗すれば真冬の海に落下。チャンスは3回。
12月4日は1回目は山崎、山ちゃん、しずちゃんの「チーム85」を前に回した為、2回目は三村が島に飛び乗った時に足を滑らせて失敗。3回目は三村を一番後ろに回してチャレンジしたが、三村以外の10人は乗れたものの、三村が乗るときに躊躇しており、その間に三村以外の10人全員が海に落下してしまった。
2月5日は1回目と2回目は山ちゃんとしずちゃんが原因で失敗したが、3回目で見事成功。しかし、島から降りる際、しずちゃんがバランスを崩し、柴田、優香、大竹以外の全員が海に落下してしまった。

[編集] プレッシャーSTUDY

2007年1月15日放送分で初登場。櫻井アナと先生役の優香が仕切り役で、優香以外のメンバー10人が解答者となって挑戦。初回のみ各プレゼンターの制服で、第2回以降は各自学生服姿で挑戦している。(当初はさまぁ~ず・アンタッチャブル・ロバート山本は学ラン、青木はセーラー服、ロバート秋山・ロバート馬場・南海キャンディーズはブレザー。但し、前回の逆MVPや成績が悪かった人は、自分の制服がサイババ風や寸足らずなどの恥ずかしい仕様にされたり、更には制服ではなくジャージや幼稚園児の服装にされる場合もある)。
最初に科目(1回の放送分で「国語」と「社会」の2科目。「英語」を含めた3科目の場合もある。)が指定された後、解答順を決定。そして、その科目から1つのテーマに沿って、10問の問題が出題される(例.国語:「次の国名を漢字一文字で表記しなさい。」)問題の難易度は基本的に小・中学校レベルの簡単な問題だが、稀にそれ以上のレベルを要する問題や最新の時事に関する問題も混ぜられている。1人1問順番に自分が答えられると思う問題を選んで答えていき(「国語」以外では一度選んだ問題を変えても良い)、定められた制限時間以内(最大120秒)に全員正解することができたら「Qさま!!コイン」を獲得。
最終問題は「ボーナスチャンス」として、今回出題された科目の中から自信のある科目を選択した後、問題に挑戦する。「ボーナスチャンス」で全員正解出来れば、これまでに貯めたコインが枚数×10万円の賞金に換算されて獲得となる。
審査を行わない代わりとして、「ボーナスチャンス」で失敗した場合、最後に今回一番活躍しなかったと思う「逆MVP」を10人の多数決で決める。「逆MVP」選ばれた人には罰ゲーム(頭上にタライが落とされる&「ダメQ」1個追加)。
  • 逆MVPは第1回が山本、第2回が山ちゃん、第3回が青木、第4回が三村、第5回(転校生:デヴィ夫人)はボーナスチャンス初成功で逆MVP無し、第6回(転校生:久本雅美)が山本。
2007年2月26日放送分から若干リニューアルされた。
  • ゲストが1人、転校生という形で参戦。科目毎に、Qさまメンバー10人の中から抽選で選ばれた1人が不参加(その科目の間は、優香&櫻井アナと共に司会席に座って見学となる)、残ったメンバー9名+転校生の10人がその科目に挑戦する。
  • 『国語』で、指定された部首がつく漢字15個を書かせる新傾向の問題が登場。1番手から順番に、書けるだけ書いて、もし書けなくなったら「パス」を宣言して次の人に順番を回す。通常とは異なり、10番手まで順番が回らなくてもクリアになる可能性もある。
  • 「ボーナスチャンス」において科目選択が無くなった。また、「賞金」ではなく「学資金」を賭けての挑戦という名目に変更された。
2007年3月5日放送分からは、更に通常の問題でも科目の指定が撤廃され(1問毎に、出題前に科目を発表)、それに伴い見学者も、1科目毎からその回の間ずっと見学というルールに変更された(挑戦順は最初に決めた順番で固定)
  • 出題される科目に『美術』『理科』が加わった。特に『美術』では、お題の動物の画を描いて、何を描いたのか、次の順番の人に当てさせる(アンカーは1番手に当てさせる)という新傾向の問題が出題された。

[編集] 海の上のプレッシャーSTUDY

2007年3月5日放送分で実施。前回(2007年2月26日)放送分でロバートに司会を交替させられた事に伴い、さまぁ~ずが司会復帰を賭けてプレゼンした、「プレッシャーSTUDY」の特別編。
海上に特設された解答席で、「プレッシャーSTUDY」を実施。但し、解答者はさまぁ~ずの2人のみで、2人が交互に1問ずつ答えていく。
3回連続で成功すれば賞金30万円を獲得。
但し、失敗する度に解答席が後方へ回転して、極寒の海へ叩き落される(しかもロケ当日は荒天で気温は5度)。失敗3回でチャレンジ終了となる。
科目の指定は無し。これまでの教科に加えて、『算数』(問題の番号を指定すると現れる2桁の数字3個の合計を答える)や、サービス問題として、優香以外のQさまメンバー10人の名前をフルネームで書かせる問題も出題された。前者は三村が特技の暗算を生かして活躍したものの、後者は山崎(弘也)、秋山(竜次)、馬場(裕之)のフルネームに苦戦して失敗、スタジオでVTRを見ていた山崎も呆れていた。

[編集] チャレンジ・THE・ジャスト100g

目の前に置かれた食べ物を自分の勘だけでキッチリ100g食べる。20回まで挑戦でき、1回目でクリアすれば賞金100万円獲得。以後失敗することに賞金は下がっていく。全部失敗すると2kg前後も食べる計算となる。一時企画打ち切りとなったもの(2回目に山ちゃんが挑戦したが、「顔が気持ち悪い」といわれたのが原因)の、放送時間のゴールデンタイム移動に伴い「(ゴールデン仕様なら)グルメコーナーも必要」ということでルールを一部変更して継続。有名料理店でのロケーション、チャレンジは10回まで、賞金はクリアできた回数に関わらず10万円、途中ギブアップもしくは10回以内でクリアできなかった際は食べた料理分の代金を自腹で支払うというルールに変更された。有名料理店でのロケではこれまで秋山、青木がチャレンジしたが、2人とも成功している。

[編集] ゲストも一緒にまばたき我慢30秒!全員できたら100万円

これまで司会&プレゼンター陣が行ったプレッシャーゲームの拡大版。スタジオで、ゲスト2人+プレゼンター全員+司会3人の計13人が1人ずつ順番に、瞬き我慢に挑戦。合図の後から30秒間、瞼を閉じる事無く開け続けていればクリア(瞼がピクピク動く分のはSAFE)。13人全員がクリアすれば賞金100万円。山崎と秋山と優香の3人が得意なので(優香は1度失敗経験があるが)いつも最初の方をつとめる(最初は普通秋山→ゲスト→山崎→ゲスト→優香の順番)。
ゲストも挑戦している為、当然ながら判定は行われない。

[編集] 200キロ剛速球キャッチ

始まりは2005年12月8日の放送で、プレゼンターのうち男子全員で行われたピッチングマシーンから繰り出される時速200キロの剛速球キャッチであった。このとき、メンバーで山崎が唯一、剛速球をキャッチできたことから、それ以降は山崎と野球を得意とする芸人との対決となった。
最初は時速150キロほどから始まり、徐々に速度を上げて、最後には最高時速200キロのキャッチに挑戦する。
解説のデーブ大久保いわく「プロでも経験することのない速度」であり、「敬意を表する部分もある」とさえコメントしている。
過去に山崎と対決した芸人は、堤下敦庄司智春増田英彦である。レッド吉田も深夜時代に挑戦したが、山崎とは対決していない。
現在、200キャッチに成功しているのは山崎と堤下の2人。

[編集] スゴロQ

2006年12月18日放送分で初登場。青木さやかキャプテンの青木家チームとしずちゃんキャプテンのしず家チームの対抗戦(双方親子という設定で、キャプテンは母親の扮装を、チームのメンバーである男性プレゼンターは子供の扮装をしている)。それぞれサイコロを振って出た数だけマスを進み、止まったマスに書いてある課題をクリアする。課題をクリア出来たら再びサイコロを振って進み、また止まった先にある課題をこなしていく。これを繰り返して、先にゴールへ着いたチームの勝利となる(ゴールへは、丁度の数を出さなくても良い)。
デカ盛り編
  • 青木家:青木、馬場、山ちゃん→山崎(後述の理由で変更)
  • しず家:しずちゃん、秋山、山本
  • 各マスには大盛りメニューを置いている店の名前が書いてあり、店へ直接赴いてそのメニューの完食をしていく。
  • 特定のマスには、助っ人として大食いのプロが店にいる事もあり、その場合は30分だけ助っ人に代理で食べてもらう事も可能。
  • しずちゃんが女性ながら驚異的な胃袋で活躍する一方、山ちゃんはチームの足を引っ張ってしまい、第2回で山崎に交代させられたりと、同じ南海キャンディーズでも明暗がくっきりと分かれてしまった。
懐かしの有名人編
  • 青木家:青木、山崎
  • しず家:しずちゃん、柴田
  • 各マスには過去に活躍した有名人のキャッチフレーズと現在の居場所とが書かれており、メンバーがアポなしで会いに行く。
  • 交渉をして出演許可を貰い、さらにサイン入りブロマイドをその場で撮ってもらって初めて次のサイコロがふれる。
  • 有名人の居場所は番組スタッフが調べてあるが、出演交渉はメンバーが直接行う。主に対象場所は都内23区と神奈川。

[編集] スペシャル・番外編

  • その後山崎の「納得がいかない」と言う意見から、2005年9月29日のレギュラー放送で「裏チキンNo.1決定戦」を放送。内容は普段一緒にロケやロケ終了後、番組後の行動にチキンらしさがあるかをメンバーがトークをしそれを観た観覧者が投票をし裏チキンを決定するもの。しかし結局は山崎が裏チキンにも輝き「ダメQ」を2個取ってしまった(1個目はチキン(表)になったため)。
  • 2005年12月下旬、3日連続で番外編「クイズクリエイトバラエティー Qちゃま!!」を放送。優香の指令で、クイズプレゼンターの芸人が一からクイズ作りを行った。同番組の司会はクイズプレゼンターがそれぞれ務め、コメンテーターは南海キャンディーズが担当(山ちゃんが準レギュラー待遇のため南海キャンディーズはプレゼンなし)。
  1. 2005年12月28日 23:30-24:55 「ロバート北の国から電車男」を放送。
    長野県志賀高原の屋外に用意された3つの電車セットに1人ずつ閉じ込められたロバートがインターネットでチャットを行い、チャット相手に対してクイズを出題(ロバートのメンバーの顔写真が合計1000枚以上表示され、それぞれ何枚あるかを数えて答える)。回答者はその答えを助けたい1人だけにメールで送り、正解が各10人たまったら解放されるというものだった、しかしクイズの難易度が高く(手間がかかりすぎ)、制限時間の12時間中では誰も開放されなかった(最高記録は秋山の9人)。
  2. 2005年12月29日 23:40-24:35 「青木さやかの私は卑弥呼!」を放送。
    同局『ガチンコ視聴率バトル』第1回作品の続編。山崎弘也と南海キャンディーズ・山ちゃんが青木さやかとの1対1のトークバトルを行なった。同企画はのちにQさまのレギュラー放送にも登場している。
  3. 2005年12月30日 23:40-24:35 「アンタッチャブルの芸人欠席裁判」
    2005年9月29日に放送された「裏チキンNo.1決定戦」の続編。結果はアンタッチャブルの柴田が「Qさま愛している王」に選ばれた。南海キャンディーズの山ちゃんが相方のしずちゃんによる「山ちゃんは収録の合間に風俗に行っている」等のとんでもない暴露発言の数々によって「Qさま愛していない王」(裏の顔ワースト芸人)に選ばれた。山ちゃんはこの後しずちゃんから痛いビンタを受けた。その後、しずちゃんに対する批判が相次いだ。ちなみにアンタッチャブル柴田は相方の山崎が持込んだこの企画について「リベンジ企画のリベンジ企画なんてありえない」と揶揄している。
  • 2006年4月13日4月14日に2回目の連続ゴールデン2時間スペシャルを2夜続けて放送。タイトルは「クイズプレゼンバラエティー Qさま!! 2夜連続ゴールデンでスペシャルやっちゃうのかよ!!
    • 第1夜 2006年4月13日 19:00~20:54 「芸能界チキンNo.1決定戦!」視聴率は同時間帯トップの15.7%を記録。
      さまぁ~ずやレギュラープレゼンターの他にダチョウ倶楽部上島竜兵とチキン企画初挑戦の優香が参戦。A(三村、山崎、山ちゃん、しずちゃん)B(柴田、優香、山本、上島)C(大竹、青木、秋山、馬場)と3つのブロックに4人に別れ、ブロックごとの最下位(三村、大竹、上島)で総合チキンNo.1を決定。結果大竹が第2回チキンNo.1に選ばれた。
    • 第2夜 2006年4月14日 20:00~21:48 「芸能界賞金1000万円争奪!決定戦」視聴率は過去最高の19.7%。
      「ボウリング、全員2ピン以上倒したら100万円」 : 結果は最後の大竹まで全員がクリアし、大竹が最後に1ピンで失敗。次に5ピンクリアにするも、これでも大竹が3ピンで失敗した。
      「芸能界潜水選手権」 : ロバートの3人、山ちゃん、長州小力FUJIWARA原西孝幸ペナルティワッキーほっしゃん。博多華丸安田大サーカス団長が参加。結果は全て非公式ながら秋山が75m(日本記録5位(同着))、ワッキーが71m(日本記録7位タイ)、団長が77m(日本記録5位)という予想をはるかに上回る好成績となった。
      「全員で鬼ごっこ」 : 横浜アリーナ松野明美と鬼ごっこ対決。鬼役の松野から30分間1人でも逃げきったら、メンバー全員に100万円。松野が全員捕まえたら松野に「炊飯ジャー」をプレゼント。結果は松野が勝利。
  • 2006年7月17日19:00~20:54 企画は「芸能界No.1潜水選手権」と「全員で鬼ごっこ」(月バラ!枠で放送)
    • 安田大サーカス・安田団長が潜水日本新記録(当時・115m)を樹立。視聴率は12.6%。
    • 柴田英嗣松野明美から鬼ごっこで逃げ切り、100万円獲得。途中の作戦タイムでは山下真司監督の計らいで、ステージ上から麻倉未稀が「HERO」を歌いメンバーを勇気付けた。
  • 2006年9月3日 15:30~17:24 日曜ワイド枠(一部地域除く)「Qさま!!特別編 明日からゴールデンなのに旅行に行っちゃったのかよ!!SP」
    • 伊豆旅行の先々で「片足立ち」、「ボットル倒し」、「30センチパット」、「プレッシャーボウリング」、「瞬き我慢」の5つのプレッシャーゲームにQさま!!メンバーが挑戦。しかし、
  • 片足立ち→三村(1度目・3度目)、しずちゃん(2度目)が失敗
  • ボットル倒し→全員失敗(これだけ誰かしら一人できればよかった)
  • 30センチパット→秋山が失敗
  • プレッシャーボーリング→馬場が失敗
  • 瞬き我慢→優香が失敗

よって、どのゲームも全員成功はしなかった。

  • ゴールデンタイム移動記念スペシャルとして、9月4日、9月11日に19:00~20:54(JST)で2時間スペシャルを2週連続で放送(「月バラ!」枠)。
  • 2006年10月16日放送の2時間スペシャル
    • 「すれ違いビビリ橋」 しずちゃんVS松野明美:松野明美の勝利
    • 芸能界No.1潜水選手権」 坂本一生、アンバランス山本、永岡隆昭選手、安田大サーカス団長と失格者が4人も出た。
    • ニセ温泉」 青木さやか、しずちゃんがプレゼン。
    • 「プレッシャー走り高跳び」 山本が一番高い152cmを跳び、全員がチャレンジ成功。
  • 2006年11月6日の2時間スペシャル「Qさま!!大激闘スペシャル」
  • 2006年11月27日の2時間スペシャル「4大頂上決戦SP」
    • 「芸能人ペア10m高飛び込み選手権」(原口あきまさ&ホリ)
    • アイドルハンター しずちゃんVs水野裕子
      • 深夜時代引き分けに終わった対決の再戦
    • 潜水世界選手権への道
      • 日本代表(安田団長、坂本一生ら)VSアメリカ代表、世界記録保持者の5対5対決形式(公式記録会も兼ねる)
      • 優香が初めて、単独でプレゼンを行った。
    • 絶叫マシーンカラオケ
      • しずちゃん、神奈月SHEILA、山本が勝負し、SHEILAが79点で勝利。
  • 2006年12月18日に年末の3時間スペシャル「総決算お仕置きドッキリSP」(19:00-21:48 JST)視聴率14.0%(ビデオリサーチ関東地区調べ)
    • グルメすごろく「スゴロQ」デカ盛り編
      • しずちゃんチーム(しずちゃん、ロバート山本&秋山)と青木さやかチーム(青木、ロバート馬場、山ちゃん)が対決し、青木チームの勝利
    • 南海キャンディーズ山ちゃんドッキリ(しずちゃんハリウッド女優、南海キャンディーズ休業ドッキリ)
    • 三村ドッキリ極道宴会潜入in沖縄グランパシフィックホテル
  • 2006年12月28日ミッドナイトQさま!!(お蔵入りされたVTRを放送・一部地域除く)
    • QさまメンバーVsスーパー小学生800M走編(お蔵入りの理由は、圧勝により盛り上がらなかったため)
    • QさまメンバーVsスーパー小学生懸垂編(お蔵入りの理由は、柴田だけが目立ちすぎてラスト(山本)がグダグダだったため)
    • 偽ヤンキーをさがせ伊豆旅行編(アンタッチャブルへのお仕置きQの為初めからお蔵入り前提で撮影された。ただ、三村から「仮にオンエアされてもすぐ答えが分かったから盛り上がらなかったと思う」と言われた。)
  • 2007年1月15日の新春2時間スペシャル
    • グルメすごろく「スゴロQ」デカ盛り編
      • しずちゃんチーム(しずちゃん、ロバート山本&秋山)と青木さやかチーム(青木、ロバート馬場、山崎)が対決し、しずちゃんチームの勝利
    • プレッシャーSTUDY
      • 国語、社会、英語の問題が実施された。
    • 全員で鬼ごっこ vs カール・ルイス
      • 前述の通り、カール・ルイスの勝利。
  • 2007年4月4日ミッドナイトQさま!!(お蔵入りされたVTRを放送・一部地域除く)
    • 10メートル高飛び込み小沢一敬のリベンジ編(お蔵入りの理由は、期待を裏切り結局飛べなかったため)
    • 偽OLを探せ(お蔵入りの理由は答えがすぐに分かってしまったため)
    • 鬼ごっこ対西岡剛(お蔵入りの理由は、柴田・山本の対決が盛り上がらず、また監督大竹も作戦タイムを取り忘れていたため)
    • 潜水をしているのは誰だ(お蔵入りの理由は、記録が平凡だったため。ちなみに正体は松野明美)
  • 2007年4月9日~あの企画をあの芸能人がやらされちゃいましたSP~
    • しずちゃん花嫁修業・日本一の男とお見合い
    • 巨大サメタッチザ・たっち
    • ビビリ橋ジャガー横田 VS 木下博勝
    • 鬼ごっこQさま!!ドリームチーム VS エリック・ワイナイナ
    • タカアンドトシ休業ドッキリ

[編集] 競技実況

[編集] ナレーター

[編集] スタッフ

  • 構成:鈴木おさむ樋口卓治、なかじまはじめ、渡辺アツシ
  • TD (テクニカルディレクター):大川戸元昭
  • カメラマン:錦戸浩司、中村義孝
  • 照明:桜井篤
  • 映像調整:木島洋
  • 音声:新井八月
  • PA:石渡洋志
  • ロケ技術:七澤甲、羽田廣宣(TSP
  • 美術:小山晃弘
  • 美術進行:市丸和範
  • 大道具:森永伸一
  • マルチ:石井智之
  • 電飾:阿部達也(コマデン)
  • CGデザイン:横井勝
  • ヘアメイク:斉藤ヒロハル
  • スタイリスト:高村純子、石村英理
  • VTR編集:本郷孝之(IMAGICA
  • MA:中野亮一(IMAGICA)
  • 音効:波多野精二(CUBIC
  • TK (タイムキーパー):高橋恵理子
  • 編成:吉川昌克、松瀬俊一郎、小野仁
  • 番組宣伝:小出わかな
  • アシスタントディレクター:田中元樹、伊藤雄太、池上健介、長崎玲史、鈴木大輔、菅原悠平
  • デスク:麦倉奈緒
  • アシスタントプロデューサー:増村紀男、出口暢子、吉村周
  • ディレクター:金丸貴文、大沢宏一郎、大谷真也、滑川親吾、遠藤由一郎、辺見敏章
  • プロデューサー:奥村彰浩、樋口圭介、中野光春 / 永田克弘(ホリプロ)
  • プロデューサー・演出:奥川晃弘
  • チーフプロデューサー:平城隆司

[編集] 歴代スタッフ

  • プロデューサー・演出:JOHN河口
  • プロデューサー:佐藤哲也、曽川修二、岩野邦弘(ホリプロ)
  • ディレクター:荻野健太郎、貞松秀樹、植木一実、森田知明
  • アシスタントディレクター:中田智也、渡辺章太郎、藤井裕久、下鳥真沙
  • デスク:岩原嘉子、雛元素子
  • 制作協力:ホリプロメディア・バスターズ (2005年4月~)

[編集] 地上デジタル放送

地上デジタル放送では連動データ放送を実施。心理テストやQさま!!プレゼンターの情報などが閲覧できる。また勝敗予想クイズにも参加でき、正解すれば「Qさま!!ポイント」が貰え、ポイントを貯めればプレゼントに応募することが出来る。

[編集] 脚注

  1. ^ 2006年9月4日に放送された『ワイド!スクランブル』内「夕刊キャッチUP」のコーナーに『Qさま!!SP』の番宣のためゲスト参加したさまぁ~ずが、佐々木正洋アナとの会話で「クイズさまぁ~ず」の略であると明かした(『さまぁ~ずと優香の怪しい××貸しちゃうのかよ!!』内で行われた事前番組では、「Qさま」のさまにさまぁ~ずが残ったと言っていた)。

[編集] 外部リンク

[編集] 前後番組の変遷

テレビ朝日系 木曜ネオバラエティ
前番組 クイズプレゼンバラエティー Qさま!! 次番組
銭形金太郎→ゴールデンに昇格 雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーーク!
月曜ネオネオバラエティ枠から昇格
テレビ朝日系 月曜20時台
前番組 クイズプレゼンバラエティー Qさま!! 次番組
月バラ!

奇跡の扉 TVのチカラ

※毎週交互に2時間放送
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