スーパー競馬
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スーパー競馬(すーぱーけいば)は、フジテレビで放送している日曜競馬中継番組である。1987年4月5日から使用されている。前番組は「チャレンジ・ザ・競馬」。
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[編集] 概要
- 関東圏(東京、中山)で行われる準メインとメインレース、及び関西、裏開催、北海道のメインレースを中継する。
- 放送エリア内で2場開催となる場合は以下の対応をとる。
- 北海道文化放送、福島テレビ、新潟総合テレビは、自局制作のローカルでの放送となる。
- それ以外の局はフジテレビ製作分を放送する。
- 夏場の福島・新潟開催についてはフジテレビ主導で地元局との共同制作の形をとる。実況は基本的に地元局のアナウンサーが行うが、番組進行はフジテレビ中継の司会者が担当する。
- 2005年4月から地上デジタル放送でハイビジョン放送が開始された(東京・中山開催時)。地デジの全国拡大により、順次他場分もハイビジョン制作に移行する。
- 競馬ファンの間では以下の現象がみられると指摘されている。
- 『スーパー競馬』番組終了後(15:59~)の時間帯、サザエさん症候群に似た症状に襲われる場合が少なくない。
- 度々、西日本圏で放送されている関西テレビ放送制作の『DREAM競馬(2006年までのドリーム競馬)』と比較され、出演者や構成・演出等、番組のクオリティは『DREAM競馬』の方が上だとされる意見が多いのが実情であり、『スーパー競馬』放送地域では、『BSフジ競馬中継』での『DREAM競馬』放送時にそちらを見るファンも多い。しかし、『DREAM競馬』の立ち上げ当初からメインを務めた宮川一朗太と2003年からアシスタントを担当していた水野麗奈が、又一方の『スーパー競馬』でも若槻千夏が、それぞれ2006年いっぱいで降板した。『DREAM競馬』は柳沼淳子が司会を担当、番組内容やタイトルも大幅リニューアルが行われた。『スーパー競馬』も出演者(後任MCは長野翼、他にリポーターとして杉浦美帆が加入)やセットがリニューアルされ、どちらがより質の高い放送を届ける事が出来るのか注目されている。
- なお、長野は2007年4月より『報道2001』を担当することが決まった。この番組は、日曜日の午前中に生放送されるため6月中旬までの東京競馬開催までは可能だが、夏の福島・新潟開催以降は司会を交代する可能性がある。(以前の司会だった高島アナは、2003年の4月からめざましテレビで司会をしているが、この番組も掛け持ちで担当していたが、高島もそれ(夏の福島開催・新潟開催)がネックとなりその年の春の東京競馬開催を持って卒業している)
[編集] 放送時間
- 基本的には15.00~16.00。
[編集] ネット局
備考
- 岩手めんこいテレビ、さくらんぼテレビジョンはGIレース開催時のみ放送する。
- 西日本各局では、「DREAM競馬」が放送されているが、沖縄テレビではこの番組を放送している。現在大東島地方では、沖縄テレビでなく小笠原向けに行われている通信衛星を使った再送信を利用してフジテレビを視聴している関係とみられる。また、地元沖縄出身のプロゴルファー宮里藍の活躍により、そちらの中継を優先してスーパー競馬の放送を休止する場合がある。
- フジテレビ系列外でも放映されることがある。
- BSフジでも「BSフジ競馬中継」のタイトルで放送されている(2004年までは「競馬大王」の放送が休止する夏のローカル開催期間中に限っての放送であったが、「競馬大王」のレギュラー放送終了に伴い2005年から毎週放送されている。ただし関西・中京・小倉のほうがグレードが高い競走が行われる日はDREAM競馬が代わりに放送される)。BSフジ放送時はこれにより全国で視聴可能。
- 青森県では不定期で青森放送、青森テレビのいずれかが同時ネットしている。放映日は両局で調整しているがGIレースも含めて両局で放送されない週もある。今の所、この両局の地上デジタル放送ではハイビジョン放送を行っていない(デジ・アナ共にアナログ放送用回線を使用)。なお「スーパー競馬」の放送がない場合は、関東独立U局製作の中央競馬ワイド中継をいずれかの局で放送する。尚、オープニング部分は、青森テレビではそのまま「FUJI NETWORK SPORT」を流すが、青森放送では「ホットするね!RAB」に差し替えされる。
- 「FNSの日」放送時は、一部地域では他の系列局が振り替え放送するが、関東地方の独立UHF放送局では全国高等学校野球選手権大会の県予選中継を優先して、競馬中継を行わない地域もある。
[編集] 出演者
[編集] 司会
- 1987,04,05-1994,03,27:潮哲也、鈴木淑子(※鈴木は前身番組から続投)
- 1994,04,03-1995,03,26:福原直英、鈴木淑子
- 1995,04,02-1996,03,31:福原直英、高木希世子
- 1996,04,07-1996,09,29:高木希世子
- 1996,10,06-1999,03,28:斎藤陽子
- 1999,04,04-2001,08,05:福原直英、さとう珠緒
- 2001,08,12-2002,09,29:吉田伸男、さとう珠緒
- 2002,10,06-2003,06,15:吉田伸男、高島彩
- 2003,06,22-2003,07,13:吉田伸男、関口由香里(FTVアナウンサー)
- 2003,07.20-2003,09,07:吉田伸男、村山恵美(NSTアナウンサー)
- 2003,09.14-2003,09,28:吉田伸男、鈴木淑子
- 2003,10,05-2005,03,27:吉田伸男、梅津弥英子
- 2005,04,03-2006,12,24:福原直英、若槻千夏
- 2007,01,07-:福原直英、長野翼、杉浦美帆(リポーター)
[編集] アシスタント
- 1999年4月より2度目の登板となった福原アナの相方としてさとうが司会に昇格したのを機にアシスタント制は廃止された。
[編集] 解説
- レギュラー解説者
- ゲスト解説(主に関東でのGIレース開催時に出演する事が多い)
- 鈴木淑子 ※元は番組司会も務めていた。牝馬GI(東西問わず)や夏の開催に単発でゲスト出演する事が多い。
- 岡部幸雄 ※旧八大競走(関東での)開催時、及びジャパンカップによくゲスト解説として出演する。関西でのGI開催時は関西テレビ制作のDREAM競馬の方にゲスト出演する事もある。
- 東信二 ※元レギュラー。岡部出演時は出演しない。夏の開催に単発でゲスト出演するほか、BSフジ独自制作版のBSフジ競馬中継のゲスト解説として出演する時もある。
- 過去に出演した解説者
- 大川慶次郎 ※故人。パドックやメインレースの解説を長年務めてきたが、晩年は入院するまでパドック解説のみを担当していた。
- 藤牧満男 ※現在はニッポン放送「日曜競馬ニッポン」メイン解説。
- 椋木宏 ※現在はBSフジ独自制作版のBSフジ競馬中継の解説。
- 片野昌一
- 松本浩志 ※大川慶次郎が風邪の為欠席した際に代役で出演した。
[編集] 実況
- 過去に担当したアナウンサー
基本的には10レース(準メイン)、11レース(メイン)は同一アナが担当
[編集] 過去のエピソード
- スーパーファミコンのゲームとタイアップしたこともあった。スーパー競馬2もある。
- さとう珠緒がアシスタント時代には不定期で「競馬の女神様」というコーナーが存在した。
- 井崎脩五郎のコーナーが「井崎探偵事務所」だった当時、よしだみほが予想1コマ漫画を担当していた。
- NHKマイルカップが3歳(旧数え4歳)のGIレースとして創設された1996年当初から数年間、この番組では民放がNHKの宣伝をすることに繋がることを恐れたのか、NHKのコメントを外していた。現在はNHKもコメントしている。なお、NHKマイルカップが創設されるニュースを伝えるときにはNHKマイルカップと表現していた(ちなみに、NHKマイルカップの前身NHK杯について、少なくとも1980年代はNHK杯と表記していたが、晩期には「ダービートライアル」と表現し、NHK杯とは呼んでいなかった)。
- しかし、スプリングステークスに関してはフジテレビが優勝杯を提供していることもあり、「フジテレビ賞」と言うことが多い。
- 1991年10月27日に行われた第104回天皇賞(秋)では1位に入線したメジロマックイーンが2コーナーで内側に斜行して他馬の進路を妨害したとして18着(最下位)に降着となった。レース終了後からほとんどの時間、検量室近くにいたカメラ(勝利騎手インタビューなどを撮影する為に配置してある)からの映像が放映され、降着が決まった瞬間、武豊はタオルを口に噛んだ表情や降着を記した検量室内のホワイトボードという衝撃的な映像を捉えた。そして、繰り上がり1着となったプレクラスニーの江田照男騎手の勝利騎手インタビュー伝え、江田照男は「武豊騎手に申し訳ない。」コメントしていた。なお、この年は降着制度が導入された初年度でもあった。
- FNSの日の対応
- 1995年は札幌競馬のメインレース(札幌スプリントステークス)の結果・配当のみだけ放送した。
- 翌1996年~1999年は、JNN系列ネット局向けに「スーパー競馬」を制作・放送した(但し、他場のレースは場内映像、実況音声部分はラジオたんぱ(現:ラジオNIKKEI)の協力で放送した)。
- 1999年は函館メインレース(函館スプリントステークス)終了後、「スーパー競馬」の出演者が数秒間だけ映っていた。そのことがのちにネット局拡大へと繋がった。
- 現在FNSの日はBSフジ競馬中継にてBSフジ独自制作版を放送している。
- 2000年3月以前はTBS系列の新潟放送やテレビ山梨も放送していた。新潟放送は日曜の競馬中継放映権を同年1月に新潟総合テレビに委譲し終了。また、テレビ山梨は「JNNニュースの森」等の放送時間繰り上げに伴い終了した。
- 2002年5月3日は珍しく金曜日に放送されたが、これは毎年5月5日に東京競馬場に近接する大國魂神社で祭事が行われる関係で、この年は通常放送される日曜日に該当したため、前々日に振り替えて放送した。同時開催の京都(DREAM競馬)と新潟(NSTスーパー競馬)も同日に振り替えてそれぞれ放送した。なお、NHKマイルカップは5月4日に行われ、テレビ東京とNHKで中継した。
- 暮れのグランプリ・有馬記念は堺正幸アナウンサーが実況を務めていたが、2004年を最後に勇退。翌2005年は三宅正治アナウンサーが担当した。
- 2004年10月17日に行われた府中牝馬ステークスでは、逃げるメイショウバトラーを外からオースミハルカが並びかけてゴールする。実況の伊藤利尋アナウンサーは直線伸びなかった1番人気のスティルインラブ(3着)をぎりぎりまで追いかけていたため、先頭の争いをしっかり見ずにゴールの瞬間「勝ったのは内~!(メイショウバトラー)」と叫んでしまった。しかし実際には外のオースミハルカがわずかに優勢で吉田均の「外じゃない?」という指摘の小声が放送に乗ってしまった。その後伊藤アナは「際どくなりました」と言い直したが、結局外のオ-スミハルカの勝利であった。
- 2005年のエピソード
- 日本ダービーは三宅アナがPRIDEの中継でスペインへ出張していたために代行として塩原恒夫アナウンサーが実況した。
- 5月15日は司会の若槻が日テレのウリナリ芸能人社交ダンス部に出演する関係で、長野翼アナウンサーが代役として司会を務めた。
- 10月9日はF1日本グランプリの生中継が行われたのに伴い、F1の生中継が終了した16時から20分間のダイジェスト番組として放送した(この時は福原アナが一人で担当した)。またフジテレビと北海道文化放送では、毎週日曜日深夜(月曜日未明)に放送している10分のダイジェストを通常から放送時間を繰り上げて、24時45分(月曜日0時45分)から20分間放送した。以前「国際千葉駅伝」が日曜日の開催でスーパー競馬の放送と重なった時、このときと同様にダイジェスト番組として放送したことがあった。
- 10月23日は14:35~15:59の枠で、スーパー競馬史上初めて関西テレビのDREAM競馬との共同制作(言わば『スーパードリーム競馬』)で放送された。
- というのも、この日の菊花賞がディープインパクトの21年ぶりで無敗の三冠馬に輝く可能性があった(結果三冠馬に輝いた)事から菊花賞を通常制作している関西テレビに加えてフジテレビも制作に名乗りを挙げた為。
- 実に競馬番組としては空前絶後のカメラ21台、スタート地点・空撮&並走カメラ等を加えて立体的に競馬中継を放送。
- ドリーム競馬から宮川一朗太、水野麗奈、杉本清が出演。
- 東京競馬場からはメインレースを実況したが、テロップ出しは関西テレビから行われた。
- なお、福島テレビでは福島競馬開催のため、エキサイティング競馬として独自で放送された。
- この関テレ・フジの共同制作の予定は当初なく、スーパー競馬では福原アナウンサーが京都競馬場に出張しレポートする形での放送予定であった(DREAM競馬では杉本清氏の関東出張、レポートがある)が、福原アナが飲み友達でもある宮川一朗太にその話をしたところ、「一緒に放送する?」と話が盛り上がり共同制作になった。そのため、番組関係者皆が緊張していた放送前に当人達は意外に気が楽だったようである。
- 10月30日の天皇賞(秋)当日は、15:00からの放送だった。この日は天皇明仁・皇后美智子両陛下がレースを観戦されたこともあり、NHKが放送関係を仕切っていたためとみられる。
- 2006年のエピソード
- 日本ダービーでは前年に続き塩原アナウンサーが実況。
- 10月1日はディープインパクトがフランス・パリのロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞に出走した事から司会の福原アナ・若槻千夏そして解説の鈴木淑子が衛星中継で現地から直前情報を紹介し、この日の中山競馬場の司会は三宅アナが担当した(ちなみに実況は、これまで、スプリンターズステークスを9年間担当した、青嶋アナでなく、吉田アナが担当した。なお、青嶋アナは塩原アナが2005年まで担当した天皇賞(秋)の実況を代わりに担当した。また北海道文化放送は札幌競馬開催中だったため「ドラマチック競馬」を独自放送。ここでは池江敏行調教助手に国際電話をつなぎ、直前の馬の様子などを報告してもらった)。
- 10月8日はF1日本グランプリの生中継が行われたのに伴い、F1の生中継が終了した15時45分から40分間のダイジェスト番組として、福原アナの司会、吉田の解説で放送した。その日の京都競馬メインレースの京都大賞典と東京競馬の最終レース鷹巣山特別を生中継、東京競馬場メインレースの毎日王冠は録画放送となった。ちなみに若槻は休みで解説の井崎はF1の為、独自放送となった「BSフジ競馬中継」に出演しここで「井崎の金言」を行った。
- 11月5日以降若槻千夏が体調不良の為番組を休んでおり、12月10日の放送まで長野アナ、12月17日は梅津アナ(前述の通り氏は2003年10月~2005年3月の間司会を担当しており、1日限りの"復帰"となった)が代役を務めた(なお、若槻は神経性胃炎と潰瘍性大腸炎のため同月下旬から治療のため入院。11月26日は「BSフジ競馬中継」が独自放送の為、通常これを担当している長野アナに代わり相川梨絵(セントフォース)が担当した)。
- 11月12日に行われたエリザベス女王杯では、1着に入線したカワカミプリンセスが他の牝馬の進路を妨害したとして12着に降着処分となった。関西テレビ「ドリーム競馬」では検量室の様子をずっと撮影し降着の瞬間が放送されたが、スーパー競馬ではそれ以前で映像を引き取ったためその瞬間は放送されず、番組放送中に降着を伝えることができずに番組終了し、CMを挟んだ本来なら提供クレジットの部分で払い戻しと降着を伝えることとなった(放送時間内には降着は発表されており、番組終了の直前、吉田均が「あっ」という顔をするが、これは降着の決まった映像を見ていたためと思われる)。
- 12月10日に行われた朝日杯フューチュリティステークスでは吉田均が番組で本命にしたドリームジャーニーが出遅れ、吉田均の大きなため息が放送に乗ってしまった。なおドリームジャーニーは出遅れたものの大外一気でこのレースを勝利している。(ちなみに、前年の皐月賞でも、ディープインパクトがスタートで躓きながらゲートを出たときに吉田の「ディ-プ、ちょっと寄れてまった」という声が放送に乗っている。)
- 若槻は医師の許可が下りたため、12月24日の放送に出演、この出演を最後に当番組を卒業した。予想では有馬記念を馬単1点勝負で見事的中させ、見事に有終の美を飾った。若槻の後任は長野アナが務める。また関西テレビ「ドリーム競馬」でも、宮川一朗太・水野麗奈コンビが同じく12月24日をもって番組を降板した。日本競馬史上最強馬とも言われるディープインパクトがこのレースで現役を引退したこともあり、それと同時に一区切りとしての卒業だったと思われる。
- 2007年のエピソード
- 3月11日は元調教師の伊藤雄二氏がゲストとして登場した。中山牝馬ステークスの注目馬のお話の途中で音声が切れて、レースタイトルが流れた。(これは、DREAM競馬などの他の競馬中継との関係上、時間が来ると途中でも強制的に実況席に音声が切り替わるためである)ちなみに、その中の1頭にはこのレースを勝ったマイネサマンサも推奨していた。
- 1月7日の放送から、リポーターとして出演している杉浦美帆だが、放送当日行われるメインレースの出走する馬や騎手ならびに調教師を取材するとことごとく敗れ去っている。しかも、桜花賞リポートで取材したウオッカだったが、福原アナが「美帆ちゃんが取材した馬はなかなか先頭ゴールしない」とからかわれたが、案の定ウオッカはダイワスカーレットに敗れた(2着)(最高でも桜花賞で取材したウオッカとフェブラリーステークスで取材したブルーコンコルドの2着)。
[編集] 出走馬のテロップ出し
- 初代:1987年4月~1991年9月
- 2代目:1991年10月~1994年3月
- 3代目:1994年4月3日、4月10日
- 4代目:1994年4月17日~1995年12月17日
- 5代目:1995年12月24日~2002年6月9日(1999年12月ワイド馬券対応マイナーチェンジ)
- 6代目:2002年6月16日~現在(馬単・三連複開始と同時に変更)
[編集] オープニング・タイトルロゴ
- 初代:1987年4月~1990年3月
- 2代目:1990年4月~1992年8月
- 3代目:1992年9月~1993年3月
- 4代目:1993年4月~1997年3月
- 5代目:1997年4月~2002年3月
- 6代目:2002年4月~2005年3月
- 7代目:2005年4月~2006年12月
- 8代目:2007年1月~現在
[編集] 余談
- 1996年12月22日(第41回有馬記念開催日)の放送では、エンディングの提供クレジット部分でこの日で番組を卒業する吉野公佳に対し、井崎が泣く“素振り”をしていた。
[編集] 関連項目・番組
- ドラマチック競馬(北海道文化放送)
- エキサイティング競馬(福島テレビ)
- NSTスーパー競馬(新潟総合テレビ)
- DREAM競馬(関西テレビ・東海テレビ・テレビ西日本)
- うまなで~UMA to NADESHIKO~
[編集] 関連商品
- 中央競馬ビデオ(DVD)年鑑(西暦)シリーズ
- 製作・フジテレビジョン映像事業部、発売・ポニーキャニオン
- 当該年の中央競馬の全ての重賞競走のレース映像を年度上半期と下半期に分けて発行。基本的には当番組の実況映像・音声が採用されているが、レースによってはKBS京都などの実況映像・音声が使用されている。これは1996年下半期分からこういう形態がとられているが、それまでは、JRAの映像と例えば青嶋達也の実況が組み合わされていた。一説には、購入者から「違和感がある」と苦情があって現行の形態になったという説もあるが、定かではない。
[編集] 外部リンク
- トップページ→スポーツ→競馬→スーパー競馬(公式サイト有り)
[編集] 前後番組の変遷
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