テレビ静岡
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テレビ静岡のデータ | ||
英名 | Shizuoka Telecasting Co.,Ltd. |
|
放送対象地域 | 静岡県 | |
ニュース系列 | FNN | |
番組供給系列 | FNS | |
略称 | SUT | |
愛称 | テレしず | |
呼出符号 | JOQH-(D)TV | |
呼出名称 | テレビしずおか (デジタルテレビジョン) |
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開局日 | 1968年12月24日 | |
本社 | 〒422-8525 | 静岡県 |
静岡市駿河区栗原18番65号 | ||
演奏所 | 本社と同じ | |
アナログ親局 | 静岡(日本平) 35ch | |
ガイドチャンネル | 35ch | |
リモコンキーID | 8 | |
デジタル親局 | 静岡(日本平) 17ch | |
主なアナログ中継局 |
浜松 JORH-TV 34ch |
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主なデジタル中継局 | 浜松 22ch 三島 22ch |
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公式ホームページ | 公式サイト | |
特記事項 : 会社設立当初の商号は、 |
株式会社テレビ静岡(てれびしずおか)は、静岡県を放送対象地域にしている日本のテレビジョン放送局で、フジテレビ系列(FNN)に属する。通称はSUT(静岡ユー・エッチ・エフテレビ時代の略称。Shizuoka UHF Television)。
キー局であるフジテレビと、そのグループの一角である産経新聞のほか、静岡鉄道や中日新聞とも関係が深い。ニュース系列FNNの基幹局であり、フジテレビ系列のローカル局では大きな発言力を持つ局の一つである。
コールサインは、デジタル放送は静岡本局のみJOQH-DTV(リモコンキーID 8)が割り当てられ、アナログ放送は静岡本局にJOQH-TV、浜松中継局にはJORH-TVが割り当てられている。
最近では「テレしず」という呼称を使うこともある。 放送局前の道路(県道静岡草薙清水線 通称:南幹線、またはカネボウ通り) を「テレしず通り」と呼ぶこともある。(本社社屋の前には「まことに勝手ながら、テレしず通りと呼ばせていただきます。」という看板が立てられている。)この呼称はテレビ静岡の他、K-MIXや中日ショッパー(静岡県の都市部で配布されるフリーペーパー・中日新聞系)でも使用しているが、それ以外では使用されることはあまりない(南幹線・カネボウ通りという呼称が一般的)。
キャッチコピーは「元気をピ・ピ・ピ テレしず」。
目次 |
[編集] 歴代のキャラクター
- ごてんばぁさん(1978年~不明・ごてんばぁさんの歌)
- おはなし坊や(1978年~2002年頃・開局10周年キャラクター)
- にじゅうまるくん(1988年・開局20周年の年限定)
- 現在
- テレシーズ(男の子)(2003年~)
- しずティ(女の子)(2005年~)
- にゃんぱち(ペットの猫)(2005年~)
- テレシーズの両親のキャラクターもいるが、名前はついていない。
[編集] 歴史
- 1967年11月1日 - 予備免許。
- 1968年2月13日 - 静岡ユー・エッチ・エフテレビ株式会社設立。
- 1968年10月9日 - 試験電波発射。
- 1968年10月30日 - 社名を株式会社テレビ静岡に変更。
- 1968年11月1日 - アナログ放送のサービス放送を開始。
- 1968年12月24日 - アナログ放送の本放送を開始。
- 1973年 - 開局五周年。記念テーマソング『おはなししましょう』を制作。
- 1978年 - 開局十周年。記念テーマソング『ごてんばあさんの歌』を制作。
- 1993年 - Jリーグ清水エスパルスの筆頭株主となる。(1997年10月まで)
- 2003年 - 社名ロゴ変更(四代目・メガ丸-E書体)、新キャラクター『テレシーズ』登場。
- 2005年3月25日 - デジタル放送の試験放送を開始。
- 2005年10月3日 - デジタル放送のサービス放送を開始。
- 2005年11月1日 - デジタル放送(JOQH-DTV)の本放送を開始(静岡朝日テレビ(SATV)、静岡第一テレビ(SDT)も同日開始)。
- 2006年3月6日 - ワンセグの試験電波を初めて発射。
- 2006年3月9日 - ワンセグ放送のサービス放送を開始。
- 2006年4月1日 - ワンセグ放送の本放送を開始。
[編集] 補足
- 開局当初は、フジテレビ、関西テレビ、東海テレビの他、日本テレビ、日本教育テレビ(現:テレビ朝日)、毎日放送、よみうりテレビ、名古屋テレビ、中京テレビの番組もネットされていたが、静岡県民放送(けんみんテレビ、SKT。現:静岡朝日テレビ、SATV)が開局した1978年7月1日、フジテレビ系列のフルネット局となった。
- 2002年に変更する前の社名ロゴは、太ゴシック系の斜体ロゴであった。このロゴが開局以来使われていたとの説もあるが、実は二回ほどマイナーチェンジしている。
- 毎日放送のネット番組は、1975年4月、TBS系列へのネットチェンジに伴い、静岡放送(SBS)に移動し、代わって朝日放送の番組の一部がテレビ静岡で放送されるようになった。
- アナログ放送は浜松中継局に静岡本局と別のコールサイン(JORH-TV)が付与されており県西部向けに一部のCMを差し替えて放送している(在静民放局で浜松中継局にコールサインが付与されているのはSUTとSBSの先発2局)。
- 自社制作番組が県内の他系列に比べて少ない為、ローカル枠は過去の再放送を中心に構成されている。1990年代頃は早朝はアニメ、午前中はあかんたれ等の名作ドラマ、夕方は若者向けのドラマとアニメ、深夜は海外ドラマとアニメを再放送していた。後に、めざましテレビの放送時間拡大、どうーなってるの?!のネット開始に合わせて早朝と午前の再放送枠は廃止、深夜のアニメ枠も廃止されてしまった。なお、現在も夕方のドラマとアニメ再放送、深夜の海外ドラマ、夏休み期間限定のアニメ再放送は継続されている。
- アニメの再放送には非常に力を入れており、平日夕方16時55分からの1時間の枠は人気アニメの再放送を行っている(30分×2本。別々の番組。後半30分は「ヒットシリーズ」と称す。)主に、『ONE PIECE』、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』、『キテレツ大百科』、『らんま1/2』、『ちびまる子ちゃん』、『幽遊白書』、『ドラゴンボールシリーズ』、『デジモンシリーズ』など。最近では『タッチ』、『トムとジェリー』、『ど根性ガエル』、『キャプテン翼J』など懐かしアニメを中心に放送しており、子供向けというよりは裏番組の時代劇・情報番組の年配視聴者層を意識した編成になっている。また、夏休みや春休みの期間に「アニメスペシャル」と称して午前中にアニメの再放送枠を設けており、1980年代~2000年頃までは毎年『Dr.スランプアラレちゃん』の再放送をしていたが、2001年の夏休みから別の作品が放送されるようになった。90年代の深夜には「むにゃむにゃアニメランド」と称して、大人向けのアニメも放送されていた。
- 近年ではUHFアニメを少数ながらネットする事もある(その草創期には静岡放送(SBS)で放映される作品が目立った)。
[編集] ネットワークの移り変わり
- 1968年12月24日 - 産経新聞・中日新聞の出資により設立されたためニュース系列はFNNマストバイと定める。番組は日本テレビ・フジテレビ・NETテレビのトリプルクロス。
- 1969年4月1日 - 静岡放送から開局時移行されなかったフジテレビの番組が移行される。
- 1969年10月1日 - この日発足したFNSに加盟。
- 1972年4月1日 - 一部静岡放送に残っていたフジテレビの番組が移行。
- 1975年3月31日 - 腸捻転解消により毎日放送の番組が姿を消す。入れ替りに朝日放送の番組の一部が移行される。(1978年7月1日まで続く。※静岡放送では1979年7月1日まで続いていた。)
- 1978年7月1日 - 静岡県民放送開局により日本テレビ・テレビ朝日の番組が消える。フジテレビマストバイ局に完全移行。
[編集] 本社・支社
- 本社
- 東京支社
- 大阪支社
- 名古屋支社
- 浜松支社
- 沼津支社
- 静岡県沼津市大手町二丁目4番1号
[編集] チャンネル
- デジタル放送
- 静岡 JOQH-DTV 17ch(リモコンキーID 8)
- 伊豆の国(伊豆長岡) 17ch(2006年10月19日置局)
- 三島 22ch(2006年12月16日置局)
- 富士宮 22ch(2006年9月15日置局)
- 牧之原(島田) 17ch(2006年6月20日置局)
- 浜松 22ch
(今後も県内各地に中継局が順次置局される予定)
- アナログ放送
静岡市・由比町
伊豆
駿東・富士
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志太・榛原
中東遠
浜松市・西遠
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[編集] 主なテレビ番組
※HVはハイビジョン制作番組
- FNNテレビ静岡ニュース※HV
- FNNテレビ静岡スーパーニュース※HV (月~金17:54~18:55 土日17:30~18:00)
- テレしず通りパロパロ※スタジオ部分のみHV(土11:59~12:55)
- くさデカ (土18:30~19:00)
- おは!スポ!サンデー (日6:15~6:30)
- エスパルスファイル (日17:25~17:30)
- Jリーグ中継(原則として清水エスパルス戦)
- 日本平桜マラソン(毎年3月)
- 富士登山駅伝(毎年8月)
- パ・リーグオールスター東西対抗(毎年11月。詳しくはBASEBALL L!VEを参照)
- テレビ寺子屋※全国ネット
- テレビ寺子屋地球スペシャル - ドキュメンタリー特番。
- HOT6GOGO(ほっとろくごーごー)(月~金18:55~ ミニ情報番組)
- チョット!いいタイム(月~木11:25~11:30、金11:00~11:20)
- 特報!しずおか※HV(土11:30~11:45)
- うっちゃり宣言(水24:35~25:05)※東京03が出演。
- 笑い飯のモラ王(単発 不定期放送)
- 旧ロゴ時代にネットされていたフジテレビ系の番組
◇の番組は現在も放送中
- 志村けんのだいじょうぶだぁ
- らんま1/2(「熱闘編」含む)
- ◇笑っていいとも!
- ◇笑っていいとも!増刊号
- ◇FNNスピーク
- ◇産経テレニュースFNN(6:00-の方は中日・産経新聞ニュース、11:50-の方はFNNテレビ静岡ニュースとそれぞれ改題)
- ◇FNNスーパーニュース
- 笑ってる場合ですよ!
- FNNスーパータイム
- FNNニュース555 ザ・ヒューマン ほか多数
- 以下、終了した番組
- テレビ静岡ニュースホットライン
- テレビ静岡ニュースレポート(1978.10-1979.6)
- テレビ静岡ニュースプラザ(1979.7-1984.9、ニュースレポートをSDT開局に合わせて改題したものと思われる)
- FNNテレビ静岡スーパータイム(1984.10-1997.3)
- FNNテレビ静岡ザ・ヒューマン
(以上は夕方ニュース番組)
- 浜名湖ボートアワー
- ワイドインしずおか
- ウィークエンドしずおか
- ヤンヤンプラザ
- わかもの横丁198
- プリンのアタックヤング(司会:横山プリン)
- 歌DEアタックサンデー11
- ばりばりG7
- 土曜音楽会いちばん星みつけた
- おはよう!元気ショー
- 情報交差点Do!
- ハリキリ金曜日・しずおか4時です
- なるほどショッピング
- 生だ静岡キンゴロー (生金チュパ)
金曜夕方5時からの生放送番組。司会はほっしゃん。と宮川大輔がかつて組んでいたコンビチュパチャップス。新聞のテレビ欄に「生キンチュパ」と表記されており何の番組か興味を示した視聴者がかなりいたためか、初回の視聴率がローカル番組とは考えられないほど驚異的だったと「人志松本のすべらない話」でほっしゃんが語っていた。
- パルクラ天国・頑張れS☆パルス
- 静岡旅まる隊ぽん
- 3才っ子
- 熱中!海ジャリ学院
- 土曜マガジンパロパロ
- くさなぎ署シリーズ(くさなぎ署の刑事→くさなぎ署の刑事特捜班D)
- トバ子シリーズ(トバ子のカケラ→トバ子のハナイキ→トバ子ろんぶす!→トバ子のおゆうぎ)
- 初日の出中継・日本の夜明け(1978年~1992年の元日に全国ネットで放送)
- なりたい!
- 北陽のなりたい!! ※現在、DVD発売中
- おぎやはぎnoだっぴんぐ ※現在、DVD発売中
※お笑い芸人を起用したローカル番組が多いのが特徴である。また、SUTで番組をもった芸人はその直後にキー局でブレイクすることが多い(関東を活動拠点とする芸人を資金力と交通の便の良さで静岡に呼びやすいのも理由の一つ)。海砂利水魚(現くりぃむしちゅー)、ココリコ、DonDokoDon、北陽、おぎやはぎなどが挙げられる。これは、静岡県全体のテレビ局(ラジオ)でもいえることである。
[編集] 開局時にSBSからネット移行したフジテレビ系の番組
- ズバリ!当てましょう(SUT開局後も1972年2月までの第一部はSBSで放送、1975年10月からの第二部のみSUTで放送)
- クイズの王様(1972年3月まではSBSで放送)
- スター千一夜
- ライオン奥様劇場
他多数
[編集] 他系列テレビ番組
SUTで放送されている他系列番組は編成の通り滅多になく、フジテレビ番組をキー局と同時ネットする例が多い。
[編集] 現在
[編集] テレビ東京系列
- ブログの女王(木26:30~27:00)
- BLEACH(金16:55~17:24)
- アイシールド21(土5:30~6:00)
- 魔弾戦記リュウケンドー(土11:00~11:30)
- のりスタは~い!(日5:30~6:00)
- 日曜ビッグバラエティ(日13:10~15:00)
[編集] SKT開局まで放送されていたテレビ朝日系の番組
- 特別機動捜査隊(SBSから移行)→特捜最前線
- クイズ・イエス・ノー(毎日放送制作、腸捻転解消前)→パネルクイズ アタック25(朝日放送制作)
- 土曜ワイド劇場(火曜夜の遅れネットのため、タイトル内の「土曜」は「火曜」に差し替えていた) ほか
- 仮面ライダーシリーズ(毎日放送制作、腸捻転解消前)
- スーパー戦隊シリーズ(1979年春に制作されたバトルフィーバーJ以降はSKTで放送されている。)
- がんばれ!!ロボコン
[編集] SDT開局まで放送されていた日本テレビ系の番組
(※はSKT開局まで)
- 11PM(一時期のみ)※
- ウイークエンダー
- お笑いマンガ道場(中京テレビ制作、SBSからネット移行、一時期のみ)※
- 金曜10時!うわさのチャンネル!!(遅れネットのため、タイトルから「金曜10時!」は外していた)
- 巨人の星(よみうりテレビ制作、1976年頃放送)
- 全日本プロレス中継※
[編集] テレビ東京系列
- クイズところ変われば!?→SATVにネット移行
- 出没!アド街ック天国→SATVにネット移行→県内での放送は打ち切り
- 音遊人(ミニ番組時のみ)
- タミヤRCカーグランプリ
- 爆走兄弟レッツ&ゴー!!シリーズ
- りぼん魔法少女シリーズ(但し、『姫ちゃんのリボン』はSDTで放送)
- 赤ずきんチャチャ(途中で打ち切り、従って一部話数は県内未放送)→ナースエンジェルりりかSOS→こどものおもちゃ
- しましまとらのしまじろう→SATVにネット移行→県内での放送は打ち切り
- スレイヤーズNEXT(スレイヤーズは県内未放送、スレイヤーズTRYはSDTで放送)
- 魔法のプリンセスミンキーモモ(1作目)
- キャプテン翼(フジテレビ版も放送)
- 愛天使伝説ウェディングピーチ
- 東京ミュウミュウ(テレビ愛知制作)
- 発明BOYカニパン→超発明BOYカニパン
- 宇宙海賊ミトの大冒険
- 小さな巨人ミクロマン
- デ・ジ・キャラットにょ(テレビ大阪制作)
- トランスフォーマー ギャラクシーフォース
- カウボーイビバップ(地上波版)
[編集] その他および不明
- トリプルファイター(TBS制作だがSBSではなくSUTで放送された)
[編集] アナウンサー
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アナウンサー記事に関する注意 :文中の所属先などの内容は永続的に保証されるものではありません。正確な情報は放送局の公式Webサイトなどでご確認ください。免責事項もあわせてご覧ください。
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[編集] 男性アナウンサー
- 渡辺雅彦
- 鈴木敏弘(ラジオ福島より移籍)
- 蓮見直樹
- 永井俊樹
[編集] 女性アナウンサー
[編集] 過去に在籍したアナウンサー
- 伊藤伸也
- 小澤一彦(現在もキャスターとして同局のニュース番組に出ている)
- 加藤洋司
- 田中雄望(1992年~1996年、本名:田中雄介、フリーになった後に芸名へ変わった)
- 繩田広
- 野崎一裕(現・岩手めんこいテレビ報道部長)
- 橋爪達也(現・WOWOWプロデューサー)
- 鈴井慎一(物故者)
- 安達里佐
- 石川小百合(現・太田プロ所属のキャスター)
- 伊藤由美子
- 内田順子(浜松出身)(東京出身の内田順子とは別人)
- 内山久美子
- 春日美奈子(1985年~1989年、群馬テレビから移籍、その後、テレビ東京契約を経て現在はCMAに所属)
- 河野多紀(退職後フリーになる。主にNHKの番組ナレーターなどで活躍中)
- 小永井清美
- 小林美幸(2000年~2006年春)
- 榊原知子
- 竹内由布子
- 土屋佳子
- 戸塚貴久子(1995年~2000年、現・セントフォース所属のキャスター)
- 橋谷能里子(『ニュースステーション』専属キャスターを経て現在フリー)
- 花形一実
- 早川敦子
- 福島理江
- 三田佐代子(1992年~1996年、現・古舘プロジェクト所属のキャスター)
- 横山玉枝
[編集] オープニング・クロージング
-
- オープニング 富士山の映像(1世代前とは別の映像・音楽)
- クロージング 夜の静岡市内の空撮
- 2006年から、デジタル・アナログとも、地上波アナログ放送の終了と地上デジタル放送移行を告知するスクロールテロップが挿入され、放送局名とコールサインのテロップ挿入位置が右下から右上に変更された。この際、オープニング映像のマイナーチェンジが行われている。
- オープニングの富士山の映像はよく変更される。
-
- オープニング 富士山の全景
- クロージング 星座の静止画をバックに中継局を紹介
-
- オープニング フィルムアニメ? BGMは2世代前にも受け継がれる
- クロージング 同
[編集] 時刻表示
- 表示時間
- カラーバー~9:54(土曜は9:53、日曜は10:00まで)
- 平日 12:00~13:00(「笑っていいとも!」内)
- 平日 17:54~18:59(「FNNテレビ静岡スーパーニュース」、「HOT6 GOGO」内)
- フォント
- 通常表示
- アナログ放送 MS-Pゴシック半角(縁は太め)
- デジタル放送 東芝製ゴシック体(アナログ放送とはまったく違う)
- カスタム表示
- アナログ放送 独自フォント(赤色)
- デジタル放送 東芝製ゴシック体(赤色)
※いずれも位置は4:3であり、他の局と比べ、画面右寄りに表示されるのが特徴。(SDTも右寄りである。)
- 天気ループ
フジテレビ送出カスタムの右側に浜松→島田→静岡→富士→沼津→御殿場→伊東→下田→東京→名古屋の順に表示。各地域でのループは2回。
- 補足
[編集] ごてんばあさんの歌
1978年、SUTが開局10周年を記念して制定された同局のイメージソング。局のスポットIDでこの曲が流れ、1979年にレコード発売された。作詞は当時電通社員だった作家の伊集院静(伊達歩というペンネームを使っていた)、作曲は小森昭宏、歌は藤本房子。静岡県の地名の殆どが歌詞に含まれている(スポットID放映の際、湖西市が入っておらず、レコード化の際にシャウト風に入れた)。ただし、ごてんばあさんというキャラクターは存在していたものの、局のマスコットキャラクターとしてではなく、このスポットIDでのみアニメーションで登場していた。 歌詞
[編集] ケーブルテレビ再送信局
以下のケーブルテレビで再送信されている。
- 山梨県
- 峡南CATV(身延町の一部 デジタル・アナログとも)
[編集] その他の静岡県の放送局
- NHK静岡放送局
- NHK浜松支局
- 静岡放送(SBS)(TBS系列)〔JRN・NRN系列〕
- 静岡朝日テレビ(SATV)(テレビ朝日系列)
- 静岡第一テレビ(SDT)(日本テレビ系列)
- 静岡エフエム放送(K-MIX)〔JFN系列〕
[編集] 外部リンク
都道府県 | NHK | NNN・NNS | JNN | FNN・FNS | ANN | TXN | 独立U局 | |
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新潟 | 新潟 | TeNY | BSN | NST | UX | |||
長野 | 長野 | TSB | SBC | NBS | abn | |||
山梨 | 甲府 | YBS | UTY | |||||
静岡 | 静岡 | SDT | SBS | SUT | SATV | |||
愛知 | 名古屋 | CTV | CBC | THK | NBN | TVA | ||
三重 | 津 | MTV | ||||||
岐阜 | 岐阜 | GBS | ||||||
富山 | 富山 | KNB | TUT | BBT | ||||
石川 | 金沢 | KTK | MRO | ITC | HAB | |||
福井 | 福井 | FBC | FTB | (FBC) |
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