青森テレビ
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青森テレビのデータ | ||
英名 | Aomori Television Broadcasting Co.,Ltd. |
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放送対象地域 | 青森県 | |
ニュース系列 | JNN | |
番組供給系列 | TBSネットワーク | |
略称 | ATV | |
呼出符号 | JOAI-(D)TV | |
呼出名称 | デジタル:あおもりテレビ デジタルテレビジョン |
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開局日 | 1969年12月1日 | |
本社 | 〒030-8686 | 青森県 |
青森市松森1丁目4番8号 | ||
演奏所 | 本社と同じ | |
アナログ親局 | 青森 38ch | |
ガイドチャンネル | 38ch | |
リモコンキーID | 6 | |
デジタル親局 | 青森 30ch | |
主なアナログ中継局 |
#中継局参照 |
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公式ホームページ | 公式サイト |
株式会社青森テレビ(あおもりテレビ)は青森県を放送対象地域とする放送局である。略称はATV[AomoriTeleVision]。英称はAomori Television Broadcasting Co.,Ltd.。
目次 |
[編集] 概要
JNN系列のテレビ局であるが、2005年現在、青森県内にフジテレビ系列やテレビ東京系列の放送局が無いため、これら2局の系列の番組も一部放送されている。また、データ放送を実施しており、番組表サービス「Gガイド」を配信している。
毎日放送と同様、JNN系列に加盟するまではANN系列に加盟しており、『JNNニュースコープ』等のJNN系列の報道・情報番組は番販ネットだった。開局準備段階では東京放送(以下TBS)とNETテレビ(今のテレビ朝日)のクロスネットで開局する予定であったが当時UHF局大量免許交付に乗じて系列局を全国に広げる意向が強かったフジテレビの支援を受けため方針転換し、フジテレビとNETのクロスネットで開局すべく準備を行い、大阪支社も関西テレビに設置した。ところが当時社長であった故・田沢吉郎代議士がFNNの右寄りな報道姿勢を嫌い、TBSサイドも猛烈に巻き返しを図ったため再度方針転換し事実上TBS・NETテレビ系列のクロスネット局になった。青森の陸奥港に入港する原子力船むつの取材では青森テレビ内でTBSとNETのニュースクルーが衝突、NETは1975年3月でネットを青森放送に変更することとなった(青森放送のANN加盟は青森朝日放送開局まで)。開局当時から一般ネット番組はTBS系のものが多かった[1]。
「ATV」のロゴは昔からの斜体文字のものと、それぞれのアルファベットに目玉を付けてキャラクター化させているものを併用して使用している[2]。なお、『ATVニュースワイド』の5秒番宣ではいまだに一部で“目玉”ロゴが使われている。
2006年に、ステーションキャラクター「山田じん子」(一般公募により2006年3月17日の「おしゃべりハウス」内でそのキャラの名前を発表した)が新たに誕生し、キャッチフレーズも「ハートにジンジン、ATV。」に決まった。採用者によると「山田」と言う名字は、このキャラがタレントの山田花子に何となく似ていると言う理由で名付けたと言う[3]。
東奥日報が大株主であるものの、青森放送や青森朝日放送とは違って新聞社の影響はほとんど見られない。
尚、ATVという略称を使用しているテレビ局は他にも香港のアジアテレビ(現地表記は亜州電視)やケーブルテレビ局の淡路島テレビジョン、奄美テレビ放送がある(当然無関係)。
[編集] 局データ
- 郵便番号:030-8686(専用、青森中央郵便局区内)
- 本社所在地:青森市松森1丁目4番8号。青森放送のすぐ近くにある。なお、本社内には『青森テレビ青森支社』もある。
- 支社:青森、八戸、弘前、東京、大阪
- 支局:五所川原、十和田、むつ、仙台
- 青森テレビの主要株主には東奥日報が名を連ねている。
- エフエム青森の株式を9.18%保有していて、現在読売新聞グループ本社に次いで第2位株主となっている(その為か各種イベント等ではATVとAFBで支援・後援をしている)。
[編集] オープニング・クロージングについて
- 1970年台後半から1980年代前半までは放送開始(以下OP)で「美しく青きドナウ」のBGMと鉄塔の画像をバックに全送信所・中継局のチャンネル表示後、「JOAI-TV」→「青森テレビ」の字幕表示がされ「JOAI-TV こちらは青森テレビです」のアナウンスがあった。放送終了時(以下CL)は同様のフォーマットで、BGMはマンドリンの曲が使われていた。
- 1980年代前半から1990年代初期まではピアノジャズが流れていた。
- 1990年初期から2006年5月末まで、OPとCLで使われていた曲は薬師丸ひろ子の『星の王子さま』(アルバムCD「PRIMAVERA」に収録)である。ちなみにこの曲は、ニュースバード放映のため放送器具点検時に歌なしオーケストラバージョンのCLのみ放送。ニュースバード放映開始直後のOPとレギュラーのCLは、服部克久の『エメラルドモーニング』[4]が10秒間使われていた。尚、両パターン共全中継局を表示後「JOAI-TV ATV(青森テレビ)」の字幕が表示され「JOAI-TV こちらは青森テレビです。」とアナウンスされた。
- 尚、局名告知を担当していたのは『星の王子さま』バージョンは竹下秀樹アナウンサーで、『エメラルドモーニング』バージョンは津田禎アナウンサーであった。
- 毎月1日のOP前にブルーバックで緊急警報放送の試験放送が行われていたが、マスター更新後から2006年4月以降は実施されなくなった(2006年3月6日のマスターが更新される直前の2006年3月1日をもって終了)。尚、2006年10月以降は、再び毎月1日(1月のみ5日)の放送開始前に緊急警報放送の試験信号を放送した。但し、デジタル放送では“ピロピロ音”だけ流れない。ちなみに、アナウンスを担当したのは、工藤全道アナウンサーであった。
- 2006年6月から、OP兼ジャンクションとCL(ニュースバード休止時)は“山田じん子”バージョンの静止画に変更されたが、それから2ヶ月ほどして白神山地の新緑の映像(正味25秒)に変更された。これはOP兼JCT、CLともに映像は同じだが、BGM、ナレーション、そして画面右下に映る山田じん子のアニメーションが異なる。なお、前述の静止画より各地中継局のクレジットは省略された。
- 尚、中継局のロールは、1990年中頃まで「下から上」へ流れていたが、鯵ヶ沢中村中継局のチャンネル変更(56ch→50ch)から2000年台初期までは「右から左」へ流れ、2000年台初期から地上デジタルとのサイマル放送開始までは再度「下から上」に流れた。また、1990年中頃までOP・CLの局名は、「青森テレビ」と表示していたが、鯵ヶ沢中村中継局のチャンネル変更後は「ATV」に変更された。
- 又、OPの局名告知後にはブルーバックでオルゴール風の音とともに日付・曜日の表示がある(開局以来?)。また、日付・曜日表示の書体やブルーバックの色は何度か変更されている。
[編集] 沿革
- 1968年12月23日:設立。
- 1969年12月1日:青森放送に次いで、青森県で2番目の民放テレビ局として開局。
- 1970年1月1日: ANNに加盟したが、1975年3月30日限りで脱会(代わって青森放送が3月31日よりANNに加盟)。
- 1975年3月31日: JNNに加盟し正式なJNN系列になる。
- 2006年3月6日: デジタルマスターへ更新(NEC製)。
- 2006年6月10日:地上デジタル試験放送開始(青森本局)。
- 2006年7月1日: 地上デジタル放送開始(青森本局・RABやABAと同日)。
- 2007年8月:八戸デジタル中継局開局予定。
[編集] テレビネットワークの移り変わり
- 1969年12月1日 : NETテレビネット局として開局。当時NETテレビはニュースネットを結成していなかったため番組販売でJNNに参加。これが東京放送系列に移行するはじまりとなった。番組はNETテレビ・東京放送・フジテレビのクロスネットだがゴールデンでは東京放送とフジテレビを主体としていた。
- 余談だが同局は設立時フジテレビマストバイ局として開局が予定されていたがフジテレビが参加しているフジサンケイグループの鹿内信隆のやり方に反発して参加せず、結果このような形で開局したという。
- 1970年1月1日 : ANN発足と同時に加盟。
- 1975年3月31日 : ANNを脱退しJNNに正式加盟。JNNは排他協定であるためキー局東京放送以外の番組ネットを禁じている。そのためNETテレビの番組を手放し青森放送へ譲渡。入れ替わりに同局から開局後も移行されなかった東京放送の番組が移行される。
- 1975年10月1日 : JNNニュースデスクネット開始により全日JNNニュース放送開始。
- 1977年4月1日 : ゴールデンでのフジテレビの番組のネットを取りやめ(※ ゴールデン番組を東京放送に統一。)これにより一部のフジテレビ番組が青森放送へ移行。現在は東京放送マストバイ局だが番組販売でフジテレビの番組のネットを継続している。
[編集] 青森県内・外での受信・視聴状況
- 青森テレビはNHK青森放送局や青森放送と共に、青森県内のほぼ全世帯での受信および視聴が可能となっている。
- 又、隣接する北海道や岩手県・秋田県の一部でも(高性能アンテナを馬ノ神山に向いている場合は地上デジタル放送も)受信可能となっているが北海道内や岩手県内で受信している家庭は少ない[5]。しかしTBS系列局のない秋田県北部の大館市付近では、高利得UHFアンテナを馬の神山に向けて設置し青森テレビを受信する世帯が多い[6]。秋田県北部では、大館市にテレビ中継局が開局する1961年より早い、1959年から青森市(鷹森山・馬ノ神山)からのテレビ電波が届いていたこともあり、青森テレビを含めた青森県の民放を視聴する習慣が古くから継続している(秋田魁新報の第2テレビ欄には青森テレビの欄がある)。なお、青森テレビの区域外再送信を実施しているケーブルテレビ局は現在存在しない。
[編集] 情報カメラ設置ポイント
[編集] 主なテレビ番組
※HDはハイビジョン制作番組。
[編集] 自社制作番組
- じん子のお天気ナビ(月曜~金曜5:20~5:30)
- おしゃべりハウス(月曜~金曜10:30~11:25<祝日は休止>)※HD
- ATVニュースロータリー(月曜~金曜15:50~15:55)
- ATVニュースワイド(月曜~金曜18:16~18:55)※HD
- ATVニュース(火曜~金曜21:54~22:00、土曜18:50~19:00、日曜17:20~17:30・番組改変期等は放送時間変更・番組休止される場合あり。)
- じしゃばん(木曜25:30~26:00)※HD
- 青い森の国から(火曜19:54~20:00、番組改編期などは日曜18:24~18:30の放送。※BSフジでも放送(以前はBS-iで放送))。
- 森の雫(日曜21:54~22:00)
- いいでば!英語塾(土曜12:54~13:00)※HD
- 青森の!そこが知りたい(毎月最終土曜10:15~10:45)※HD
- 以下は過去の番組
- みらい(2006年9月16日から2007年1月20日までの隔週土曜日10:45~11:15で全10回放送)
- ATVホームミラー
- らくてんスタジオ(毎週金曜14:55~15:25、?~2005年3月25日)
- いちじまえ(月曜~金曜12:55~13:00)
- うまかナイト
- あおもりWakuWakuゼミナール
- NIGHTカーニバル
- トーク笑・なまるが勝ち(日曜12:54~13:00、1988年~2006年9月24日)
- 忘れじの小学校
- ローカルニュースについて
- 月曜から金曜に放送される「ピンポン!」内では11:51から11:56までローカルニュースと天気予報を放送する。
- ATVの土日のローカルニュースはお昼の『JNNニュース』のローカル枠内と夕方の『JNNイブニング・ニュース』の後の10分間枠しか放送していない(朝の『JNNニュース』ではローカル天気のみ差し替えとなりローカルニュースは放送しない)。
- なお、青森県内で大型の首長選挙や議会選挙等が行われた場合のみ日曜深夜の『JNNニュース』のローカルパートを『ATV選挙速報』に差し替える。
[編集] 他系列の番組
[編集] フジテレビ(CX)系
- 森田一義アワー 笑っていいとも!(月曜~金曜16:50~17:50)〈祝祭日や緊急・重大ニュース等で『JNNイブニングニュース』が枠拡大される場合などは休止される場合あり〉
- ヒミツの花園(月曜~金曜14:00~14:55)
- 尚、月曜から金曜14時00分~14時55分のドラマ枠は、「ドラマストリートⅠ」となっている。ちなみに次枠(14時55分~15時50分)は、「ドラマストリートⅡ」。
基本的に「ドラマストリートⅠ」は「フジテレビドラマ」で、「ドラマストリートⅡ」は「TBSドラマ」の再放送か「韓国ドラマ」を放送している。
- 尚、月曜から金曜14時00分~14時55分のドラマ枠は、「ドラマストリートⅠ」となっている。ちなみに次枠(14時55分~15時50分)は、「ドラマストリートⅡ」。
- ジャンクSPORTS(月曜24:30~25:25、8日遅れ)※HD
- あいのり(火曜23:55~24:25)
- メントレG(水曜23:55~24:25、約1ヶ月遅れ)※HD
- 水10!(水曜24:30~25:25)
- はねるのトびら(木曜23:55~24:55、15日遅れ・スペシャルは放送されない場合がある。)
- のだめカンタービレ(アニメ版)(木曜25:00~25:30)
- クボタ民謡お国めぐり(土曜11:00~11:30 秋田テレビ制作<ATVの他、TVI・OX・AKT・YTS・FCTで放送>)
- 川島隆太教授のテレビいきいき脳体操(月曜~金曜5:26.20~5:29.20、OXより6分20秒の遅れ 仙台放送製作・「じん子のお天気ナビ」に内包。)
- フジテレビ月9ドラマ(土曜13:00~13:54、2007年4月からは「プロポーズ大作戦」<ATVでは2007年4月21日放送開始>でフジより5日遅れ)※番組自体はHD制作だが、ATVではSD放送となっている。なお、在青局で放送される「フジテレビドラマ」では最も遅れが少ない。
- ネプリーグ(土曜16:00~16:54、約2ヶ月遅れ・但し、編成により放送時間の変更や日曜に放送日が変更される場合がある。)※HD
- サザエさん(土曜17:30~18:00、6日遅れ・『TOSHIBA』のみスポンサードネット・但し、年末年始や『FNSの日』の放送分に当たる場合は変更あり。尚、1980年頃放送した「火曜再放送版」については該当項を参照されたし。)※HD
- 2003年ごろまでは18:00の放送だったために、同時間帯に放送されていたMBS制作のアニメ枠は17:30からの1週分遅れての放送だった。現在は同時ネットになっている。
- 奇跡体験!アンビリバボー(日曜10:00~11:00)※HD
- あっぱれ!!さんま大教授(日曜11:00~11:30)毎月最終日曜は「F&P快適住宅見学隊」(テレビ岩手製作)放送のため休止
- HEY!HEY!HEY!(日曜13:00~13:54、6日遅れ)※HD
- 脳内エステ IQサプリ(日曜14:00~15:00、約半月遅れ・尚、スペシャルは放送されない場合がある。)※HD
- 情熱エンジン(月1回の放送だが、放送日時は毎月変動される。 仙台放送制作<ATVの他、FNS東北・新潟ブロック6局で放送>)
- スーパー競馬(日曜15:00~16:00 青森放送と放送日を調整しているが両局で放送されない週もある)※HD制作だが上記の「笑っていいとも!」と同様に当面はSD放送。
- VivaVivaV6(日曜24:30~25:00)
- 偽りの花園(水~金曜10:00~10:30 東海テレビ制作)
- 東日本女子駅伝(毎年11月第2週 福島テレビ制作 但しATVでは開催日翌日の午後に放送。一部スポンサードネット。以前はRABで放送していた。)
- 志村けんのバカ殿様 (フジテレビ系列局と同じく年3回の放送で、土曜または日曜の午後に放送される)
- なお、FNSの番組は北海道文化放送(uhb)・岩手めんこいテレビ(mit)・秋田テレビ(AKT・それぞれ一部地域のみ)やBSフジ・フジテレビ721・739(CS)(それぞれ一部番組のみ)でも視聴可能である。
- 以下は過去の番組
- 銀河鉄道999
- おじゃまんが山田くん
- ストップ!! ひばりくん!
- ベムベムハンターこてんぐテン丸
- 北斗の拳シリーズ→魁!!男塾
- みゆき
- キテレツ大百科(途中打ち切り、以降不定期放送。現在はテレビ北海道(一部地域のみ・ただし再放送扱い)で視聴可能)
- タッチ
- タイムボカンシリーズ
- いじわるばあさん(アニメ版第2作・途中で打切り)
- アストロボーイ鉄腕アトム
- やっぱり猫が好き(木曜24:20~24:50の放送だった・第一シリーズのみ)
- ドラゴンクエスト
- テレビ寺子屋(テレビ静岡制作)
- 火曜ワイドスペシャル(但し、ATVでは土曜ワイドスペシャルに改題し12:30から放送していた。)
- オレたちひょうきん族(一時期前述の土曜ワイドスペシャルに続き14:00から放送していた。)
- ダウンタウンのごっつええ感じ
- アイアイゲーム→TVプレイバック→クイズ!早くイってよ
- 志村けんのだいじょうぶだぁ
- 志村けんのオレがナニしたのよ?(途中で打切り)
- あっぱれさんま大先生
- 北野ファンクラブ
- パンチDEデート(関西テレビ制作。尚、FNSで放送枠上の前番組である『映像クイズ!知ッテレQ』まではRABで放送。)
- 三枝の愛ラブ!爆笑クリニック(関西テレビ制作)
- 大阪国際女子マラソン(関西テレビ制作 開始時期不明~2004年まで・一部スポンサードネットだった)
- 三菱ギャラントーナメントゴルフ→三菱自動車トーナメント(関西テレビ制作 開始時期不明~2000年まで・完全スポンサードネット、以前はRABで放送していた)
- 欽ドン!良い子悪い子普通の子
- くいしん坊!万才(1990年代前期まで週1回<日曜18:55から5分間だった。>放送された。ただしキッコーマン提供ではなく、地元スポンサーによる提供だった。)
- 今、きらめいて(仙台放送制作 故・草柳大蔵が監修を務めたドキュメンタリー番組。東北各県にネットされた。なお、ATVでは放送途中の1995年4月に、それまでこの番組を放送されていたRABからネットを移行した。)
- ぼくらの時代(仙台放送制作<ATVの他、FNS東北・新潟ブロック6局で放送>)
- パジャマ倶楽部(鹿児島テレビ製作・木曜23:50~24:20の放送・1990年台初期に打ち切り。尚、この番組放送の為、木曜のみNEWS23が、1部で飛び降りしていた。)
[編集] テレビ東京(TX)系
- 石橋勝のボランティア21(月曜10:00~10:30、テレビ大阪制作・TVOから3日遅れ、スポンサードネット)
- TVチャンピオン(月曜14:55~15:50)※HD
- いい旅・夢気分(金曜15:55~16:50)※HD
- 銀魂(土曜9:30~10:00)
- 田舎に泊まろう!(土曜12:00~12:54)
- 出没!アド街ック天国(不定期放送)※HD
- たけしの誰でもピカソ(不定期放送)
- ガイアの夜明け(不定期放送)
- 以下は過去の番組
- クイズ地球まるかじり
- 開運!なんでも鑑定団(2002年3月までのネット。2002年4月以降は青森朝日放送で放送されている)
- Get Ride! アムドライバー(2005年3月26日に途中打ち切り)→甲虫王者ムシキング
- 炎の闘球児 ドッジ弾平
- ミスター味っ子
- クイズ赤恥青恥
- クイズところ変れば!?
- にっぽんの歌
尚、通常レギュラー放送が無い番組でも青森県に関係する場所・人物が登場する番組は、単発扱いで放送される番組もある。
[編集] その他
- ビーイングレコードが所属するアーティストが司会をするCS向け番組の一部や、「デジガールPOP!」、東京では東京MXテレビで放送する番組なども、青森地区では、青森テレビで放送している。
- MU-GEN(月曜25:25~25:55)
- MUSIC BB(火曜25:25~25:55)
- 演歌流行歌(土曜5:30~6:00)
- ライフライン(土曜6:00~6:30)
- F&P快適住宅見学隊(毎月最終日曜11:00~11:30 テレビ岩手(日テレ系列)製作)本来なら青森放送で放送するのが普通だが、ATVで放送している。北東北3局ネットで、秋田県でも系列外の秋田朝日放送(テレ朝系列)がネットしている。
- 競輪中継(尚、12月30日の「KEIRINグランプリ」開催日は、「阿佐田哲也杯」までチバテレビ製作分を放送する。ただし、2006年度の放送は、“グランプリ”のみATVで放送した。)
- 中央競馬ワイド中継(15:00~16:00・フジテレビのスーパー競馬が、“FNSの日”や“F1日本グランプリ”等で休止される場合に放送。但し、青森放送と放映日を調整している。尚、2005年度はATVではなくRABでのみ放送した。)
- 東北+新潟のJNN系列ブロックネット
[編集] テレビ朝日(EX)系〈主に朝日放送(ABC)の番組中心〉
原則1975年4月以降のNET・テレビ朝日(EX)制作はRABで放送することになる。
- 新婚さんいらっしゃい! ネットチェンジ後も青森テレビでしばらく放送し青森放送へ移行→青森朝日放送● 朝日放送(ABC)制作
- 必殺シリーズ ネットチェンジ後も青森テレビでしばらく放送し青森放送へ移行→青森朝日放送 朝日放送(ABC)制作
- プロポーズ大作戦(ネットチェンジ後に放送開始) 朝日放送(ABC)制作
- 三枝の国盗りゲーム 朝日放送(ABC)制作
- CLUB紳助 朝日放送(ABC)制作
- ハーイあっこです(青森朝日放送の開局まで放送) 朝日放送(ABC)制作
- 『機動戦士Zガンダム』などの名古屋テレビ(NBN)土曜夕方のアニメ枠 青森テレビで『勇者エクスカイザー』まで放送して青森朝日放送へ移行 名古屋テレビ(NBN)制作[8]
- ●印の番組は現在も放送中の番組。
[編集] ネットチェンジ前に放送されたNET・毎日放送(ANN時代)系の番組
- 昼のANNニュース(ANNニュースライナーの前身・尚、この時間の枠自体は、青森放送から青森朝日放送と移動した。)
- ANN 夜のワイドニュース(『ANNニュースファイナル』の前々身。開局当初はANN未発足のため、「ATV 夜のワイドニュース」で放送)
- ※これ以外のニュースはTBSからJNNのニュースを「番販」扱いでネットしていた。
- モーニングショー(青森放送→青森放送・青森テレビ→青森テレビ→青森放送→青森朝日放送)
- クイズタイムショック(青森テレビ→青森放送、ただし初期のみ。尚、タイムショック21は、ABAでのネット。)
- ワールドプロレスリング(青森テレビ→青森放送→青森朝日放送。尚、ATVではNETテレビ系時代のネット)
- 素浪人花山大吉(1980年代の再放送もATVで放送していた)
- 鬼平犯科帳
- 大正テレビ寄席
- 天を斬る
- 燃えよ剣
- 夫よ男よ強くなれ
- 特別機動捜査隊
- 白い十字架
- さむらい
- 嵐の中でさようなら
- アスファルトジャングル
- 黄色い風土
- 悪の紋章
- さむらい
- NET歌のグランプリ
- サイボーグ009(第一作)
- ゲームテレパシー
- 忍者ハットリくん(実写版)
- 宮本武蔵
- びっくり大ショック
- スパルタ55号
- ラレード
- 遠山の金さん捕物帳
- 五番目の刑事
- 男一番タメゴロー
- 氷点(第一作)
- 土曜ショー
- 明日のしあわせ
- 明智小五郎
- ボナンザ
- デン助劇場
- 大忠臣蔵
- 人形左七捕物帳
- コント55号笑ってたまるか
- 警部・ダン・オーガスト
- すいーとぽてと(第16話より「大学いも物語」と改題)
- チャレンジレディスボール
- びっくり大ショック
- アパッチ野球軍
- 半七捕物帳
- ターゲットメン
- 魔法使いサリー(第一作)
- 電子超人Uバード
- もーれつア太郎
- 新・番頭はんと丁稚どん
- 荒野の素浪人
- さすらいの狼
- うなぎのぼり鯉のぼり
- 世なおし奉行
- 1000万人のつり
- しがらき物語
- 保安官ニコルス
- 魔法使いチャッピー
- レインボーマン(実写版)
- 長谷川伸シリーズ
- 地獄の辰捕物控
- 新・鬼平犯科帳
- どっこい大作
- バビル二世
- ジャンボーグA
- 荒野の用心棒
- 非情のライセンス
- 人造人間キカイダー
- デビルマン
- むかしもいまも
- ミクロイドS
- おかしなおかしなお医者さま
- ダイヤモンドアイ
- 空手バカ一代
- 女・その愛シリーズ
- キューティーハニー
- キカイダー01
- あそびましょうパンポロリン
- ジャンボ尾崎のチャレンジゴルフ
- 象印スターものまね大合戦(ネットチェンジで青森放送へ移行)
- にっぽんの歌
- 出雲の阿国
- 五彩の女
- ビックスポーツ
- たそがれに愛をこめて
- みしらぬ橋
- ごぞんじ遠山の金さん
- 新書太閤記
- ミラクル少女リミットちゃん
- エースをねらえ(第一作)
- イナズマン
- 140万人の広場
- はーいアグネス
- ザ・ボディーガード
- ちょっとしあわせ
- 氾濫
- サイボーグ危機一髪
- 魔女っ子メグちゃん
- イナズマンF
- 天まであがれ
- 新・みなしごハッチ
- 愛している
- がんばれ!!ロボコン(第一作)
- 花と竜
- ウオーコント55号
- レモンスカッシュ4対4
- お笑い17番
- 頑張れかあちゃん
- 笑う大家族
- 秘境の旅
- スターライトミージュク
- 泣かないでかあちゃん
- キングコング
- おや指トム
- 軍兵衛目安箱
- 素浪人天下太平
- われら世界にいきる
- 真珠の小箱(MBS制作・ネットチェンジ後もTBS系列番組として継続)
- ショーアップゴルフ
- めしはまだか
- 次郎長三国志
- 電撃ストラダ5
- 旗本退屈男
- それいれスマート
- 女子プロチャレンジゴルフ
- 演歌の歌謡道場
- 変身忍者 嵐
- 土曜ゴールデンプレゼント
- 土曜奥様ショー
- かわいい魔女ジェニー
- ディズニーぱれーど
- 野生の王国(MBS制作・RABからNET系時代に移行、ネットチェンジ後もTBS系列番組として継続)
- 爆笑エレベーター
- ナショナルゴールデン劇場
- 北条政子
- だいこんの花
- 人生劇場
- 新・だいこんの花
- にんじんの詩
- じゃがいも
- ねぎぼうずの唄
- レインボーシリーズ
[編集] 過去の異例的なネット
- 青森テレビがNET系列だった1975年3月30日以前も、一部のNET系番組は、青森放送にネットされていた。
- 本来ならば青森放送が放送するのが自然だったアニメ「鉄腕アトム」のカラー版(1980年春~1981年春 日本テレビ系列で放送)が、青森テレビで放送されていたことがある[9]。
- 本来ならば青森放送が放送するのが自然だった「ウイークエンダー」は(1975年春~1984年春 日本テレビ系列で放送)が、青森放送がネットを拒否したため青森テレビで放送されていた。 なお、放送時間が月曜深夜だったため、「テレビ三面記事」と改題した(これは本来のサブタイトルである)。
- 2002年6月9日、6月29日に2002 FIFAワールドカップのフジテレビで放送された日本戦と3位決定戦の試合をフジテレビおよびFNS系列と同時でネットした。このため、この時間にTBS系で放送された「どうぶつ奇想天外」、「東芝日曜劇場『ヨイショの男』」、「世界ウルルン滞在記」(MBS制作)「CDTVゴールド」「USO!?ジャパン」「日立 世界・ふしぎ発見!」は翌日以降に放送された。これはあくまで特例の措置であり、本来はJNN協定の関係でネット番組の後日放送は認められないようになっている。同じ様な措置はテレビ朝日系のW杯中継を行った山陰放送でも行われた。
[編集] 速報に関する補足
- 当放送局の速報は、TBS発全国ニュースのみ“JNNニュース速報”となり、それ以外はすべて“ATV××速報(気象情報)”となる。
- 尚、速報チャイム音はJNNと同じものが流れる。
- 但し、青森県が関係しない小規模な地震(津波を伴わないもの)については、速報を流さないか、第一報のみしか流さない。
- ちなみに、時刻表示がある時間帯で速報が流れる時は、時刻表示を消去せず、速報字幕が被る。
[編集] アナウンサー
女性アナウンサーの定着率が低く、一部を除き2~3年で退社・移籍することが多い。
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[編集] 男性アナウンサー
[編集] 女性アナウンサー
[編集] 過去に所属していたアナウンサー
[編集] 男性
[編集] 女性
- 鎌田光
- 遠田恵子
- 鳴海真奈美
- 福士珠美(現:報道部)
- 稲葉繭子(現:ディレクター・「いいでば!英語塾」の制作に携わっている)
- 山口亜紀
- 川越こず恵(2000年~2003年)
- 大沼理沙
- 波佐間幸絵
- 寺田早輪子(1999年~2004年、現:仙台放送アナウンサー)
- 中村藍
- 田中珠紀(←福島中央テレビ、現:青森朝日放送記者)
- 広川明美(現:新潟総合テレビアナウンサー)
- 森藤恵美
- 竹内夕己美(現:フリーアナウンサー)
[編集] チャンネル
- 本局 JOAI-TV
[編集] 中継局
- 大戸瀬:20ch
- 深浦(八森山):21ch映像周波数519.25MHz出力30w 音声周波数523.75MHz出力7.5w
- 大鰐(手代森):22ch映像周波数525.25MHz出力30w 音声周波数529.75MHz出力7.5w
- 佐井:24ch
- 八戸(大びらき):33ch映像周波数591.24MHz出力1kw(最大実効輻射電力38kw) 音声周波数595.74MHz出力0.25kw(最大実効輻射電力9.5kw)
- 竜飛宇鉄:38ch
- 竜飛帯島:39ch
- 七戸:41ch
- 津軽上小国:41ch
- 津軽小国:42ch(垂直偏波)
- 風合瀬:42ch
- 三戸南部:42ch
- 東通入口:43ch
- 十和田湖(休屋):43ch
- 片貝:47ch
- 平内内童子:47ch
- 平内外童子:47ch
- 平内山口:47ch
- 東十和田:48ch
- 大畑:50ch
- 小泊(三角山):50ch映像周波数693.24MHz出力3w 音声周波数697.74MHz出力0.75w
- 鰺ヶ沢中村:50ch(1994年頃まで56chで送信)
- 鰺ヶ沢一ツ森:53ch
- 西津軽舞戸:54ch
- 三戸南郷:54ch
- 易国間:55ch(垂直偏波)
- 木野部:55ch(垂直偏波)
- 上北(烏帽子岳):55ch映像周波数723.26MHz出力100w(最大実行輻射電力5.4kw) 音声周波数727.76MHz出力25w(最大実行輻射電力1.35kw)
- 今別:56ch
- 中里今泉:56ch
- 大間平:56ch
- 下風呂:56ch
- 久栗坂:56ch
- 浅虫:56ch
- 西十和田:56ch
- 深浦長慶平:56ch
- 深浦艫作:56ch
- 五戸:56ch
- 名川剣吉:56ch
- 南部小波田:56ch
- むつ(釜臥山):58ch映像周波数741.25MHz出力100w(最大実行輻射電力710w) 音声周波数745.75MHz出力25w(最大実行輻射電力175w)
- 鰺ヶ沢赤石:59ch
- 岩崎:59ch
- 田子:59ch
- 大間:60ch
- 古野牛川:61ch
- 袰部:61ch
- 深浦追良瀬:61ch
- 大鰐虹貝:62ch
[編集] 地上デジタル放送
[編集] 青森本局
[編集] 中継局
- 八戸:18ch 100w(2007年8月1日開局)
- 上北:25ch 10w(2007年内開局予定)
- むつ:45ch 10w(2008年開局予定)
- 深浦:25ch 3w(2008年開局予定)
- 大鰐:19ch 3w(2008年開局予定)
- 大戸瀬:25ch(2008年開局予定)
- 風合瀬:30ch(2008年開局予定)
- 三戸南部:18ch(2009年開局予定)
- 田子:45ch(2010年開局予定)
- 白糠:30ch(2010年開局予定)※デジタル新局として開局
[編集] 補足
- 試験放送実施期間中のテレビ画面に出る局ロゴは、“じん子バージョン”使用開始後の2006年4月以降も“目玉バージョン”が使われていた。
- 又、アナログ放送とのサイマル放送開始(2006年6月中旬)まではサブチャンネル3(063ch)の放送も実施していた。
- 尚、ワンセグのデータ放送は、青森テレビ独自のデータ放送ではなく、東京放送(関東地方)のデータ放送を放送している。その為、番組表などはATVのものではなくTBSのものを表示している。その為、ATVでは放送されない王様のブランチやサンデージャポン及びみのもんたのサタデーずばッとなどの番組案内が表示される。(なお、「サタずばッ」は、2007年4月14日からATVでもネットされる。)
- ワンセグ放送では、ATVのロゴマークは、表示されない。
- TBSなど他地域からの同時ネット番組を放送している場合、ローカルCMへの切り替え時に約0.5秒だけ番組の音声とCMの画面が重なるときがある(重なっている間、CM画面は静止画状態もしくは真っ黒の画面になる)。デジタル放送でのローカル番組・録画ネット番組放送時及びアナログ放送全般ではこの現象は一切無い。
[編集] 時刻出し
2006年3月6日からデジタルマスターへ更新されたことに伴い時刻表示のテロップが変わったが、平日朝の時間でやっていたカスタム表示は無くなり、フォントも同一。通常の表示は数字が白文字に青色の縁がされている(朝の番組に関しての記述あり)
[編集] 表示時間
- 放送開始~10:00(平日は「みのもんたの朝ズバッ!」「はなまるマーケット」内)
- 平日12:00~13:00(「ピンポン!」内)
- 平日16:50~18:54(「笑っていいとも!」「JNNイブニング・ニュース」「ATVニュースワイド」内)
- ニュースワイドで「次は天気予報」直後のCM入りから最後のニュース項目の入り直前までは表示消去。但し、2006年10月より「ヤン坊マー坊天気予報」本編の天気予報内では時刻表示を開始した。尚、2006年3月6日よりJNNイブニング・ニュースからATVニュースワイドの番組切り替え時に一瞬表示が消える。
- 早朝3:00~のフィラー(「TBSニュースバード」内)
- CS送出で表示。尚、緊急ニュースや特番放送時等は、時刻表示の時間が変更される場合あり。ATVでは事実上、TBSニュースバードから時刻表示が始まっている。尚、ニュースバード休止時は、放送開始1分前(オープニングの局名告知)からの表示となる。
- 尚、かつては、放送開始30分前からの表示開始だった。
[編集] 補足
- 「みのもんたの朝ズバッ!」内は白文字にピンクの縁で表示(CM中は通常表示)。
- 天気テロップは「みのもんたの朝ズバッ!」内で表示。提供用のテロップ表示時はローカル・ネットスポンサー問わず消去される。なお、2007年3月26日からJNN系列の気象情報システムの更新に伴って天気テロップがリニューアルされ、県内の天気は主要市町村別に9時から18時にかけての予報を3時間毎に分けて表示(これはキー局のTBSでも行っている)。また、全国の主要都市の天気も表示されるようになった。
- 1990年代半ばまで前の数字体に黒縁がかけられていなかった為、特に携帯テレビで見る場合、背景が白色や灰色だと見づらかった。又、199x年(詳細失念)の正月には11:57(JNNニュース終了)まで表示していた事があった。
- デジタル放送用の時刻表示はタイムラグがあるため数字がゆっくり切り替わる方式をとっている。また、デジタル放送ではタイムラグがある関係で、アナログ放送では見られない毎日10:00と月~金の1:00(13:00)の表示が見られる。
- 2006年9月26日には安倍内閣総理大臣の組閣に関する報道特別番組放送(JNNイブニング・ニュースの枠拡大)のため16:00から表示を行った。
- 2006年12月28日には「はなまるマーケット」年末SP放送による放送時間拡大の為、10:50まで表示を行った。
[編集] 青森テレビで流れるCM
全国区のCMの他、青森地元企業の地方CMもよく放送される。
- 代表的なのは「味の加久の屋」、「エイ・エス・ワイ」※、「あおもり健康ランド」△や、「八食センター」、「オカモト食品」、「マルヨ水産」、「太平ビルサービス」ゲーム・カラオケ生産の「株式会社三珠産業」○、「ヤマヨ水産」、「青森銀行」、「虹のマート」、「協同組合タッケン」、「サンワドー」、「青森宝栄産業」などがある。
- 特に特筆すべきなのは「桃川」で、「♪it's so nice… 桃川~♪」の歌詞は特に青森県民に有名で、20年以上も使われている。ここ何年かはマイナーチェンジしている、
- 八戸市に本社を置く三八五グループの各社CMも流れる。「三八五引越センター」、「三八五観光タクシー」、「三八五オートリース」「三八五流通」など。一番有名なのは引越センター。
- 全国区のCMは「興和」、「メナード化粧品」、「ハウス食品」、「レッドバロン」などがある。
- また、「形成外科 城本クリニック」(仙台・郡山・盛岡)や「純心美容外科」などのクリニック外科や「JU青森」などの中古車CMが流れる傾向がある。但し、流れる時間は決められている。
- 月曜日夜7時(関口宏の東京フレンドパーク2・ATV天気予報)に流れる「東酸」は「クイズ100人に聞きましたから20年以上も流れているCMである。また、天気予報内のBGMも古くから使われている。
- 補足…※印は「おしゃべりハウス」内でしか流れない(スポンサーになっている為)。・△印は「おしゃべりハウス」のスポンサーにもなっている。・○印は平日深夜や土曜日11時台の「ATV天気予報」のスポンサーにもなっている。
その他のCMスポンサー
- フジテレビフラワーシップ(ほとんど不定期)(青森県にFNS系列局がないため。)
- JA全農あおもり
- シャロン
- ラグノオささき
- アルク(県内のリフォーム業者。東京の英会話教材出版社アルクとは無関係。)
- メガネのキクヤ
- 青森FP会
- スーパードラックアサヒ
- 八戸酒造
- 鎌田屋
- 今長仕出しセンター
- タケダスポーツ
- パワフルかわぜん(火曜日の「おしゃべりハウス」内でコーナーを持っている)
- けんじワールド(主に学校が長期休暇期間に多く流れる・青森朝日放送でも流れる)
- マエダ(店舗は下北・上十三地域と青森市(浪岡地区除く)のみ)
- カメイ株式会社(一方、青森放送ではテレビで同社のCMが流れることは無いが、ラジオでは平日の正午過ぎに流れている。また2007年3月まではドラマ「ハケンの品格」内で人材派遣会社テンプスタッフのFC、テンプスタッフ・カメイとして流れている)
- いしどやブライダル(2006年前半までは金曜深夜0時35分、それ以降は火曜深夜0時25分から5分の番組を持っている。)
- アクセル(木曜夜7時枠のスポンサーになっている)
- 丸大グループ(木曜夜7時枠のスポンサーになっている)
- 弘前・青森・八戸・浪岡モータースクール
- イトーヨーカドー
- ITOKU(店舗は青森県内では中南津軽地域・北津軽郡板柳町と青森市浪岡のみにある)
- ネバーランド
- プライムハウジング(おしゃべりハウス内でのみ流れる)
- 大丸古川(おしゃべりハウス内で多く流れる)
- みちのく石油(タコちゃんセルフ)
この他にもイベント、主催などのCMも数々流れる。また、エフエム青森のCMも不定期で放送される。
[編集] デジタルマスター更新後
- 2006年3月6日のマスター更新後は上記の時刻表示や提供テロップ(フェード式)が変わったが、CMを放送する際に、一部の企業のものは冒頭に一瞬真っ黒の画面が映る現象(チラ見え)が起きている[10]。
- 提供テロップはマスター更新前から使われているものを表示すると黒縁が太くなっている(影のような縁)。
[編集] その他
- TBSニュースバード休止時に流れるカラーバーは、アナログ放送とデジタル放送で異なっている。
- 東京都内での取材は通常キー局の東京放送が担当するが、青森県知事の陳情など青森県が関係するニュースは東京支社が担当(一部例外あり)し、ATVのニュースでは「ATV東京」のクレジットが出る。
- 津田・横田・田中・竹内ら各アナウンサーが集まって、カーリング「チームATV」を結成している。(「チーム青森」の影響らしい。)
- 青森テレビでは、RAB同様1990年台初頭まで放送開始が朝6時と遅かった。
[編集] その他の青森県の放送局
- NHK青森放送局
- 青森放送(RAB)(日本テレビのNNN・NNS系列)〔TBSラジオ&コミュニケーションズのJRN系列・ニッポン放送&文化放送のNRN系列〕
- 青森朝日放送(ABA)(テレビ朝日のANN系列)
- エフエム青森(AFB)〔エフエム東京のJFN系列〕
[編集] 外部リンク
[編集] 脚注
- ^ 一部青森放送で放送されていた番組もあったが、ネットチェンジの際に番組を交換した。
- ^ 基本的に報道系は従来のロゴが、バラエティー等は「目玉」ロゴが、使用される。尚、“目玉ロゴ”は順次“山田じん子”ロゴに変更されている
- ^ 尚、2006年4月10日放送の『おしゃべりハウス』「よこたCheck!!」内で“山田じん子”のテーマ曲が流れた。
- ^ 現在、OPに付いては季節ごとに動画の内容が変わるため、時期によってはこの曲またはこれとは別な曲を使用している場合がある。
- ^ 同じ東京放送(TBS)系列局があるため。但し、北海道道南地方では民放各局の音声多重放送が未だに行われていないため青森県の民放局を受信しない限り音声多重放送を楽しむことができない。ちなみに北海道内の新聞には在青局のテレビ欄は載っていない
- ^ FNSの一部番組は同時ネットのAKTと、TBS系列の一部番組は遅れネットのABS(一部AKT)のそれぞれ2度楽しめる
- ^ 理由は日曜日の「JNNニュースの森」と「JNN報道特集」の枠が30分繰り上がったことによって同時ネットが事実上不可能となったものによるもの。
- ^ その後、ガンダムシリーズについてはSEED開始で青森テレビに戻った(SEEDが毎日放送で製作されることになったため)
- ^ なお、2003年にフジテレビ系列で放送された「アストロボーイ・鉄腕アトム」も、同局で放送されていた。
- ^ マスター更新前から放送されているCMに多く見られたが、この現象はその後徐々に見られなくなった。
都道府県 | NHK | NNN・NNS | JNN | FNN・FNS | ANN | |
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