Gackt
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著名な活動を行っていない親族(親戚、兄弟姉妹、配偶者、子供等)の名前及び本人が非公開としているプロフィール(本名、生年月日、出身地等)を記載しないでください。詳しくはプライバシー問題に関してを参照してください。ただし、その人物を語るエピソードとして必要な場合は記載する前にノートで合意を形成してください。
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Gackt | ||
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基本情報 | ||
愛称 | ガク、ガックン等 | |
生年月日 | 公称1540年7月4日 | |
血液型 | A型 | |
出身地 | 沖縄県 | |
ジャンル | J-POP | |
職業 | 歌手、作詞家、作曲家、俳優、 音楽プロデューサー |
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レーベル | 日本クラウン | |
事務所 | Museum Museum | |
共同作業者 | Chachamaru | |
公式サイト | http://www.dears.ne.jp/ |
Gackt(がくと、神威 楽斗(かむい がくと、Gackt Camui)、公称1540年7月4日 - )は日本の男性歌手である。沖縄県生まれ。血液型はA型。所属レコード会社は日本クラウン。彼のファンを「Dears」という。
目次 |
来歴
- 1994年以前 - ピアノと声楽を学び「CAINS:FEEL」にて活動。
- 1995年10月~1999年1月 - 「MALICE MIZER」のボーカルとして活動。
- 1999年1月 - 『Gackt Job』を立ち上げ、ソロ活動を始める。
- 2000年2月 - 個人事務所を設立。同時にファンクラブ「Dears」を設立。
- 2001年から4回連続でNHKの紅白歌合戦に出場する。
- 2005年12月24日 - 自身初の東京ドームライブを決行。
- 2006年1月14日 - 韓国ソウルにおいて、日本と全く同じ規模と内容のコンサートを行う。
- 2006年2月28日 - 氏がパーソナリティを務めていたラジオ番組を通し、兵庫県立舞子高等学校の卒業式来校を依頼され承諾。卒業生・在校生の前で卒業式記念ライブを行い、来校決定後2日で完成させた未発表の新曲『野に咲く花のように』を披露した。この曲は翌2007年の2月7日にシングルとして発売され、音楽番組「ミュージックステーション」にてテレビ初披露された。
人物
趣味・特技・家族
- 阪神大震災直前の早朝まで、阪神高速道路をドライブしていたことを告白している。
- 本人曰く「僕はナルシストではない。ナルシストはダイエットが苦ではないけれど、僕は苦痛だから。」とのこと。何事にも全力で取り組み、寝る時も、「集中して眠る」。
- B'zのボーカル稲葉浩志を「最高のボーカル」とラジオで発言。自身もB'zの楽曲『いつかのメリークリスマス』を聴き感動したと自著『自白』にて記す。またテレビ番組などでもB'zの楽曲を取り上げたり、歌ったりしている。
- 家族構成では、姉と弟を持つ長男。姉のことは「姉さん」や「姉貴」と呼んでいる(姉、スタッフ等はGackt邸の合鍵を持ち、管理をしている)。犬と猫を1匹ずつ飼っており、ミニチュアダックスの「ベル・コンスタンティン・チャピ」とメイン・クーンの「メイ」。
- 歯磨き粉はつぶ塩を好む。誤ってメンズビオレで歯を磨き、つぶ塩で洗顔した時もあったらしい。
機動戦士ガンダム
『機動戦士ガンダム』のマニアとしても知られているが、その出会いは、20歳頃友人にTV版ガンダムのビデオを借りた事から。「宇宙で一番ガンダムを見た人間」と自負、音声の全てをパソコンに取り込み、延々と流し続けたりといった行動をとる。また、自身がDJを務めていたラジオでアムロ・レイ演じる古谷徹やシャア・アズナブル演じる池田秀一を招いた。ガンダムを取り上げたTV番組において、スタッフから受け取ったヒートホークの形をしたエレキギターから出た効果音を「これニュータイプの音だよね」と瞬時に答えている。また友人関係にあった富野由悠季総監督から直々に、2005年に劇場公開された映画『機動戦士Ζガンダム』三部作の主題歌を打診され快諾。 一作目放映前後であらゆる音楽番組に出演し、その度に『Zガンダム』の宣伝を繰り返していた。その一作目放映後の打ち上げでは「今まで出た打ち上げで最も幸せな打ち上げだった」と語った。 2006年9月25日に出演したHEY!HEY!HEY!では登場人物のシャア・アズナブルのセリフ、10月16日に出演した同番組ではアニメの1シーンのアフレコを完璧にこなしてみせる程、モノマネが上手く現在レパートリーはアムロ・レイ、シャア・アズナブル、カイ・シデン、ギレン・ザビなどがある。
生活
- 肌が弱いとの理由から、全身を永久脱毛したことをたかの友梨ビューティクリニックのCM制作関連でのインタビュー時に答えている。また、目が光に弱いため明るい所は好きではなく、サングラスを常用し、真っ暗な自宅で素っ裸で生活をしている。歌っているときに比べ、会話は落ち着いている。よくしゃべり、よく笑う。メンバーやスタッフの誕生日には必ず大掛かりなサプライズ企画を行うが、本人もメンバーやスタッフ、ファンのサプライズ企画によって泣かされている。
- 朝は野菜ジュースのみ、昼は食べない。また、米は7年間食べていないと告白。ラーメンは誕生日のみ、ご褒美で食べる。お気に入りのラーメン店は京都に本店を構える「みよし」で、Gacktのたっての希望により新宿歌舞伎町に初の支店ができる。好物は納豆とキムチ(ワインの肴)
- 本人及びGackt Jobメンバーは全員格闘技をやっており、本人はNHKからの仕事によりマダガスカルへ行き、現地ボクシングコーチと対戦した際、それまで封じ込めていた闘争本能が目覚め本気で倒しに掛かり、あやうく相手の首の骨を折りそうになった。
- 性格は頑固で負けず嫌い。そんなGacktも元X JAPANのリーダー、YOSHIKIと実の父には勝てないらしい。酒豪でも有名だが、こちらはYOSHIKIと、Gackt曰く「飲むと最強」になるというメンバーのYouには負けるという。ちなみに酔うと笑い、更に酔うと泣き、最終的には暴れだすらしい。
- サポートメンバー、スタッフ、ダウンタウン、石橋貴明、中居正広、ファンなどからは「ガクト」の他に「ガク、ガクちゃん、ガクさん」と呼ばれ、映画で共演したhydeからは「ガッちゃん」と呼ばれ、セイン・カミュからは「若」と呼ばれている。また、「ガックン」と呼ばれていた「堂本兄弟」を卒業した際には、普段から交流のあるきくち伸プロデューサーを含め、堂本兄弟メンバーやスタッフ達も、再び戻ってきて欲しいと切望した。
- 自身のブツは"マグナム"であると『うたばん』で発言。外人用のラージサイズのパンツを穿いても3割はハミでるとのコメントも。また、愛用する下着の種類はTバックやTフロントなどといったきわどい系統のものであると、コメントもコンサートやテレビ番組で明言。理由は、「ブツがまっすぐになってないと気持ちが悪いから」だそうである。
- 言葉遣いを気にしており、特に女性の言葉遣いが汚かったりすると、一瞬で「女性として見なくなる」と「浜ちゃんと!」で発言。自身が著作した「自白」でも、言葉フェチ・声フェチと書いているほどであり、女言葉を大切にしてほしいとのこと。
- 同番組では両利きである事と、見事な書道の腕前を披露し、浜田雅功、木村祐一を驚かせた。木村祐一曰く「書家みたいな字」とのこと。またあまりに欠点がないので浜田に「どっか一個ぐらいかっこわるいとこ見せぇ」と突っ込まれている。バツゲームでは普段着用のサングラスを外し、ガソリンスタンドで真面目に働く姿も。
- L'Arc~en~Cielのボーカルhydeと非常に親しく、Gackt邸に招かれた。Gackt初の映画『MOON CHILD』では、台本を書く段階からhydeの出演を願っていたらしく、また、収録の合間、寝ているhydeにキスをしようとしていたというのは有名な話。hyde本人も「次々とアイデアが出てすごい」と、Gacktを敬愛しており「相思相愛」の仲である。また、Gackt自身の著書「自白」において理想の女性はhydeで、なぜ女性ではないのだと嘆いたことがあると書かれている。
- また、Gacktの14年(2005年時)に及ぶ唯一無二の大親友だというメンバーのYouは、Gacktの人生の転機にも大きく関わっており、精神面を支える存在。
- 2006年2月までは喫煙をしていたがJobのメンバーchachamaruとの約束でGackt job全メンバー、スタッフを含めGacktに関わる人間すべてが煙草をやめた。それまではマルボロソフト(ボックスを吸う奴は煙草を吸う資格がないとまで言うソフト好きで、全て吸い終わったあとに箱をくしゃっとするのが気持ちいいとのこと)、アル・カポネ・スウィート(葉巻)、ジョーカーなどを吸っていた。
- 彼が着けているアクセサリーは、以前はdeafbreed,GIGOR,Dicky&Grandmaster,L.ONESなどを愛用していたが現在は自身がプロデュースしているDARTSと呼ばれるブランドのアクセサリーをメインに着用している(前述のdearbreed,GIGORもそれぞれブランド名の前にDARTSof~をつけ、Dicky~も同じデザイナーが手掛ける別ブランドKARSHRが参加している)。
- 香水はCHANEL EGOISTPLATINUM(通称エゴプラ)を愛用しておりその使用量は半端ではない。本人曰く浴びるように使うとのこと。雑誌の撮影やテレビ番組で使用した衣装には香水の匂いが強烈に残り、ショップから提供された衣装の場合大概が売り物にならず、本人が買取するかGackt使用衣装として自身がプロデュースしているブランド「Pillers」の新作発表会のときに展示されることがある。他にも、ラジオ番組で使用していた部屋にまで被害が及び、その部屋には限られた人しか使わなくなったともある。(GacktのFURACHIなオトコたちより本人談)
- 愛車はポンテアック 2000年ファイアーバード・トランザム ラムエアリミテッドで外装、内装を問わずとことん改造している。(インパネ類はセンターに移動させる。シフトレバーを外す。など普通の車の概念を超えたものになっている)内装は2003年雑誌「daytona」と2006年「素晴らしきかな人生3」で公開している。スピードメーターは車内の中央にあり、座席はすべてフラット、倒せるようになっている。乗りつぶした車は、10台以上にも上る。
- CD制作時には拘り様からレコーディングが滞り発売日直前にレコーディングが終了することも珍しくなく、マスターテープからCD発売までが最短で10日しかないこともあっが、日本クラウンでは、発売日直前でも間に合うとGacktは自慢する。また、他の理由としてはスタッフ、Jobメンバーの大半が関西出身者の為、阪神タイガースが好調の時にはスタジオのTVに釘付けになってしまうため、ということが挙げられる。現在では作業の遅れを緩和するため、収録できる曲は早めに済ませてしまうようにしている。
- 現在の自宅は地下2階地上2階の豪邸で内部は石造りになっていてスタジオも完備されておりそこでレコーディングを行なうこともある。地下1階はパーティスペースになっており一般の店にも負けない量の酒が用意されている。居住部は寝室(ベッドは特注のスーパーキングサイズでベッドの側には噴水もある)、クローゼット(種類ごとに分けられており、Tシャツだけで部屋の1/4を占めている。室内にはグランドピアノ、ソファなどがある)浴室などがあるがいずれも常識を超えた広さになっており浴室ですら35畳程度の広さがあるという。
- ひじきや炭水化物を多く含む物(米・麺類・芋・かぼちゃ)が嫌い
- 料理にも拘りがあり、自ら作ってメンバー等に振舞う。特にカレーを作る時は四日前から仕込み、食材も特に肉については通常店頭には並ばない肉があることを知っていて店の奥から「豚バラブロック出して!」と店員に言うほど拘っている。その放送があってからしばらくは街に出ると「豚バラ!」と声をかけられたと語っている。
ディスコグラフィ
シングル
- Mizérable
- Vanilla
- Mirror(2000年2月9日、CRCP-35)
- OASIS(2000年2月16日、CRCP-40)
- 鶺鴒 ~seki-ray~(2000年3月8日、CRCP-45)
- 再会 ~Story~(2000年8月30日、CRCR-10001)
- Secret Garden(2000年11月16日、CRCP-10001)
- 君のためにできること(2001年3月14日、CRCP-10015)
- ANOTHER WORLD(2001年9月5日、CRCP-10020)
- 12月のLove song(2001年12月16日、CRCP-10024)
- 忘れないから(2002年4月24日、CRCP-10025)
- 12月のLove song / December Love(2002年11月27日、CRCP-10032)
- 君が追いかけた夢(2003年3月19日、CRCP-10037)
- 月の詩(2003年6月11日、CRCP-10042)
- Lu:na / OASIS(2003年6月25日、CRCP-10044)
- Last Song(2003年11月12日、CRCP-10052)
- 12月のLove song / 十二月的情歌(2003年12月3日、CRCP-10058)
- 君に逢いたくて(2004年10月27日、CRCP-10078)
- 12月のLove song / December Love Song〈한국어〉(2004年12月8日、CRCP-10090)
- ありったけの愛で(2005年1月26日、CRCP-10092)
- BLACK STONE(2005年4月27日、CRCP-10102)
- Metamorphoze ~メタモルフォーゼ~
- 初回限定盤(2005年5月25日、CRCP-10107)
- 通常盤(2005年5月25日、CRCP-10108)
- 届カナイ愛ト知ッテイタノニ抑エキレズニ愛シ続ケタ…(2005年8月10日、CRCP-10115)
- REDEMPTION
- Love Letter(2006年3月1日、CRCP-10135)
- 野に咲く花のように(2007年2月7日)
- 初回限定盤(CRCP-10160)
- 通常盤(CRCP-10161)
アルバム
- MARS
- Rebirth
- MOON
- Crescent
- THE SIXTH DAY ~SINGLE COLLECTION~(2004年2月25日、CRCP-40055)
- THE SEVENTH NIGHT ~UNPLUGGED~(2004年5月26日、CRCP-40067)
- Love Letter
- DIABOLOS
ミニアルバム
ビデオ・DVD
- Video Vanilla(1999年12月8日、CRVP-40024)
- Video / Mirror. OASIS(2000年6月28日、CRVP-40027)
- MARS ~空からの訪問者~軌跡(2000年8月1日、DAVC-20001)
- MARS ~空からの訪問者~回想(2000年10月4日、CRVP-10001)
- MARS ~空からの訪問者~回想・特別編(2000年11月22日、CRBP-10001)
- seven(FC限定ビデオ、2001年5月)
- 再生と終焉(2001年6月21日、CRVP-10004)
- ЯR ~Requiem et Réminiscence~ ~変遷~(2001年8月31日、DAVC-20011)
- ЯR Requiem et Réminiscence ~終焉と静寂~(2001年9月28日、CRVP-10005)
- ЯR Requiem et Réminiscence ~終焉と静寂~ 特別編(2001年11月30日、CRBP-10002~3)
- 微風(2002年3月1日、CRVP-10006)
- 心海 2002.6.6~7.10 LIVE TOUR DOCUMENTS(2002年9月13日、DAVC-20021)
- Live Tour 2002 下弦の月 ~聖夜の調べ~
- DVD(2003年3月19日、CRBP-10011~2)
- VHS(2003年3月19日、CRVP-10007)
- 月光
- DVD(2003年8月6日、CRBP-10013)
- VHS(2003年8月6日、CRVP-10008)
- 上弦の月 ~最終章~完全版
- DVD(2003年9月18日、CRBP-10014~5)
- VHS(2003年9月18日、CRVP-10009)
- THE SIXTH DAY & SEVENTH NIGHT ~FINAL~(2004年9月15日、CRBP-10020/1)
- Gackt Live Tour 2005 12.24 DIABOLOS ~哀婉の詩と聖夜の涙~(2006年3月29日、CRBP-10039/40)
- THE GREATEST FILMOGRAPHY 1999-2006 ~RED~(2006年8月23日、CRBP-10045)
- THE GREATEST FILMOGRAPHY 1999-2006 ~BLUE~(2006年8月23日、CRBP-10046)
- Asia Tour 2006.01.14 DIABOLOS ~哀婉の詩~in Korea(2006年11月15日、DADV-20061)
PLATINUM BOX
- PLATINUM BOX ~I~(2000年12月16日、CRCP-10001)
- PLATINUM BOX ~II~(2001年12月21日、CRBP-10004)
- PLATINUM BOX ~III~
- 通常盤(2002年12月21日、CRBP-10010)
- ローソン限定盤(2002年12月21日、DAVC-20022)
- PLATINUM BOX ~IV~(2003年12月17日、CRBP-10016)
- PLATINUM BOX ~V~(2004年12月15日、CRBP-10023)
- PLATINUM BOX ~VI~(2005年12月7日、CRBP-10036)
- PLATINUM BOX ~VII~(2006年12月13日、CRBP-10047)
COMPLETE BOX
- 12月のLove songs ~COMPLETE BOX~(2006年12月13日、CRCP-40166)
オムニバス・その他
- 西城秀樹ROCKトリビュート KIDS' WANNA ROCK!(1997年7月24日、BVCR-794)
- 『傷だらけのローラ』FUMIHIKO KITSUTAKA'S LOLAに参加
- Remix Of Gackt(1999年11月3日、CRCP-30、CRJP-1)
- 『Mizérable』と『Vanilla』のリミックス盤だが、本人非公認
- SOUL of FIRE(KIRIN Beverage FIREキャンペーンプレゼント、2000年)
- 本人による『To feel the FIRE』を収録
- Air(2002年12月21日、CRCP-40023)/Chachamaru
- 『Kagero』ゲストボーカルとして参加
- MUSIC ONLY MUSIC BUT MUSIC(2003年7月25日、PICA-1279)
- 『月の詩 (TVヴァージョン)』を収録
- 契約結婚 オリジナルサウンドトラック(2005年8月10日、CRCP-40121)
- 『届カナイ愛ト知ッテイタノニ抑エキレズニ愛シ続ケタ… (TV Ver.)』、『届カナイ愛ト知ッテイタノニ抑エキレズニ愛シ続ケタ… (Piano Ver.)』、『届カナイ愛ト知ッテイタノニ抑エキレズニ愛シ続ケタ… (Strings Ver.)』を収録
- 「DIRGE of CERBERUS −FINAL FANTASY FANTASY VII−」Original Soundtrack
- 初回限定盤(2006年2月15日、CRCP-40137/8)
- 通常盤(2006年2月15日、CRCP-40139/40)
- 『LONGING』、『REDEMPTION』を収録
- 機動戦士Zガンダム ~A New Translation Review~
- 初回限定盤(2006年3月1日、CRCP-40141/42/41A)
- 通常盤(2006年3月1日、CRCP-40143/44)
- 『Metamorphoze ~メタモルフォーゼ~』、『君が待っているから〈ReMix〉』、『mind forest』、『Love Letter』、『Dybbuk』を収録
出演
映画
- MOON CHILD(2003年、松竹)
テレビドラマ
テレビ番組
CM
- キリンビバレッジ FIRE
- コナミ メタルギアソリッド2
- UHA味覚糖 e-maのど飴、Cケア、ぷっちょ、cucu
- 富士写真フイルム(樹木希林と共演)
- 資生堂 NEUE MENS
- ドワンゴ
- たかの友梨ビューティークリニック(米倉涼子、黒谷友香らと共演)
- 立山酒造 銀嶺立山(篠原涼子と共演)
- オリエントコーポレーション UPty
ラジオ番組
- Gacktのラジオ黄金時代「喰われた羊羹と齧られた蜜柑」(1999年4月~1999年9月、JFN系)
- Gacktの@llnightnippon.com(2002年4月~2003年3月、ニッポン放送)
- GacktのFURACHIなオトコたち(2003年4月~2005年3月、ニッポン放送)
OVA
- 新・北斗の拳 - セイジ役
ゲーム
- 武刃街(タイトー) - 劉王羽役
- ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII(スクウェア・エニックス) - G(ジェネシス)役
書籍
- 素晴らしきかな人生
- 自白 2003年9月26日 ISBN 4-334-97412-0
- MOON CHILD 鎮魂歌【レクイエム】篇 2003年10月30日 ISBN 4-04-873461-X、ISBN 4-04-381101-2
- 素晴らしきかな人生2 2003年11月 ISBN 4-88660-394-7
- 素晴らしきかな人生3 2005年9月22日 ISBN 4-87131-100-7