スーパーロボット大戦シリーズ
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『スーパーロボット大戦シリーズ』(すーぱーろぼっとたいせんしりーず、英:Super Robot Wars)はバンプレストが販売している家庭用コンピュータゲームのシリーズである。ジャンルはシミュレーションRPG(メーカーが、シミュレーションドラマの略で「シミュラマ」と表現したこともある)。略称・通称はスパロボ、SRW。
目次 |
[編集] 概要
『マジンガーZ』・『機動戦士ガンダム』に代表される、様々なロボットアニメ作品に登場するロボットと、キャラクターによるクロスオーバー作品である。近年では『ベターマン』・『宇宙の騎士テッカマンブレード』などロボットアニメに類されないアニメ作品や、『機動戦士クロスボーン・ガンダム』・『電脳戦機バーチャロン』のように漫画やゲームのみで展開されていた作品も参戦するようになった。ただ『スーパーロボット レッドバロン』・『大鉄人17』といった特撮ロボットはいまだ参戦していない(派生作品である『スーパー特撮大戦2001』には参戦している)。その理由について寺田貴信プロデューサーは、「特撮とアニメの世界観が合うのが難しい」と述べている(ただし、一度はやってみたいとも述べている)。なお、サクラ大戦シリーズに関しては広井王子の口から自分が生きている間は絶対に出さないことを表明しているため参戦は絶望的。
本作に登場するロボットアニメ作品は主に参戦作品と明記される。
本作では登場するロボットをスーパーロボット・リアルロボットの2種に分類している。分類の定義は観念的なものだが、この分類方法は概念としてわかりやすく、業界やファンにも受け入れられている。他の娯楽作品でロボットが登場する場合、スーパー系またはリアル系と呼称することがあるのはここに由来する。「スーパーロボット」の呼称自体は、『マジンガーZ』がOPでそう謳われていたため、巨大ロボット(主に操縦型)の代名詞として定着したが、かつては『8マン』など、等身大ロボット(自律型)にも使われていた。
近年のほとんどの作品にはバンプレストオリジナルのキャラクターやユニットが登場し、プレイヤーの分身として扱われたり、異なる作品間に関係性を持たせる要素となることが多い。また、最終ボスに関してもオリジナルキャラクターである事が多い。シリーズの独立している各作品の世界を、パラレルワールドとして確立して関係付けてる事が多く、特にその傾向が顕著な近年の作品ではバンプレストオリジナルのみならず、ゲッターロボや新世紀エヴァンゲリオン、勇者ライディーンのように版権作品に置いても、世界観構成の設定に関係しているケースが増えてきた。 バンプレストオリジナルの詳細はバンプレストオリジナルの機動兵器一覧及びバンプレストオリジナルのキャラクター一覧、バンプレストオリジナル用語を参照。
[編集] 声優
PS版『第4次スーパーロボット大戦S』以降の据置ゲーム機用作品においては、スーパーロボット大戦64を除いた作品にキャラクターに音声が付いた。基本的に演じる声優は原作と同じ。芸能界を引退して消息不明だった声優を興信所を使って捜し出した例もあるという(『聖戦士ダンバイン』トッド・ギネス役の逢坂秀実がそれにあたる)。
原作で声を担当した声優が故人である、または大山のぶ代(『無敵超人ザンボット3』神勝平役)のように他の理由により、代役を起用したキャラクターも多い(ただし、亡くなったり引退した声優がそれ以前に収録した声はそれ以降も作品に応じて使い続けており、一度収録が出来たキャラクターのほとんどには代役は起用されていない)。戸田恵子(『機動戦士ガンダム』マチルダ・アジャン役ないし『伝説巨神イデオン』カララ・アジバ役)、仲間由紀恵(『機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』ラピス・ラズリ役)、ビビアン・スー(『機動戦士ガンダムSEED』アイシャ役)は重要な役割を持つキャラクターを演じているが数々の事情により収録できないためこれに該当するが、ビビアンを除いて代役を立てて行ってはいない(ビビアンに限り『機動戦士ガンダムSEED』スペシャルエディション版以降の担当声優である平野文が代役として出演)。
代役から本来の担当声優に戻るケースも稀にある。
[編集] クオリティー
当初開発はウィンキーソフトに外注していたが、諸般の事情によりPS版『スーパーロボット大戦α』以降の作品については、バンプレストの子会社であるバンプレソフトのSR(スーパーロボット)プロデュースチームが担当している。シリーズ作はバグが多いことでも有名であり、毎回かならずと言っていいほど、何かしらのバグが発見され問題になる。同じキャラクターが増殖するといった些細なものから、ゲームの進行に支障をきたすもの、さらにはデータを破損するような深刻なものまでさまざまなバグが存在する。
作品によって難易度にかなりのばらつきがあるのが特徴で、比較的簡単な作品もあれば、極端に難度が高いマニアック要素の強い作品もある。ウィンキーソフトが開発を担当していたシリーズ創成期は難易度がかなり高く設定されていたが、開発がバンプレソフトに移ってからは難易度に重点を置かずキャラクターゲームとしての爽快感を前面に押し出すようになった。
[編集] キャラクターの扱い
- キャラクターの生存
- 本シリーズでは複数のストーリーが混在しているためか、オリジナルの作品では命を落とすなどしていなくなるキャラクターがそのまま登場している、本来命を落とすステージ後も条件を満たす事で(或いは満たさなくても)使用できることが多い。近年は意義が薄れつつあるが、「原作で救えなかった者を救う」というのがスパロボの醍醐味の一つである。作品のストーリー構成によって誰が生き残って登場するかは異なるが、単発作品の場合は既に死亡しているという設定になっている場合が多い。なお、パイロット以外のサブキャラの場合はストーリー構成に関係なく、命を落とさずほとんどそのまま登場することが多い。また稀ながら逆に原作では生き残ったのに、死んでしまうパターン(主な例はダイモスの三輪長官、Vガンダムのカテジナなど)も存在している(ただし、αの際のタシロと副長のように死んだと見せながら、後の作品で復活するパターンもある)。
- キャラクターのデザインと設定
- 参戦作品がシリーズ作品になっている場合、キャラクターデザインは大抵は最新作のデザインで登場する。(例:アムロ・レイ、ブライト・ノア)
- また、中には、原作には無い設定が付け加えられている事もあり、これが特に顕著なのは『ポケットの中の戦争』のバーナード・ワイズマン(ザクマニア)や『ゲッターロボ』のジャック・キング(性格が全く異なる)が上げられる。しかし、現在ではこのような突拍子も無い設定が付け加えられることは少ない。
- キャラクターの声優ネタ
- 作品によっては同じ声優同士の役が絡んだりする事もあるが、一部の作品ではストーリーに絡んでくる事もある。(例:新世紀エヴァンゲリオンの葛城ミサトと機動戦士ガンダムSEEDのマリュー・ラミアス又はGEAR戦士電童の草薙織絵、ベガ)他にも、同じ声優のキャラクターの物真似をするというパターンも多い・(例:ブライト・ノアの物真似をする破嵐万丈、ヒイロ・ユイの物真似をするマサキ・アンドー等)。
- 更に変わった声優ネタでは、『第3次α』のラスボス「ケイサル・エフェス」演じる水木一郎自身が主題歌を歌った作品に攻撃をしかける場合に、その作品の主題歌やエンディングからフレーズを拝借する事もある。
[編集] 本シリーズによる影響
本シリーズのヒットにより、過去の作品が再評価され見直す動きが起きている。また、新たなロボット作品や、ゲッターロボやマジンガーシリーズの新作、最近では大空魔竜ガイキング、超獣機神ダンクーガ、鋼鉄ジーグの続編を生み出す大きな要因となっており、その功績は大きい。
ただし、一部のマニアからは各ロボットの性能を同一作品内で数値化し比較可能にしたことや、ゲーム的なバランス調整の結果、本来のイメージが損なわれてしまったという指摘も存在する。
ウィンキーソフト開発時代には年代の古い参戦作品の中には、スタッフの私物や、果てはファンの製作した同人誌までも参考にしたケースもある。古い参戦作品がぞんざいな扱いなっていた事情と考えられている。現在は制作会社に因る公式の資料を提供して貰う事で、基本設定や、オプション内の大図鑑等の情報は非常に正確なものになっている。
[編集] ゲームシステム
本作は、ストーリー展開によって順次指定されるマップ上で自軍の指定するユニットを出撃させそれを動かす事で敵を全滅させるのが目的のシミュレーションRPGである。個性豊かなユニットの能力を生かし、精神コマンドなどを使いながら攻略していく。ゲーム自体はキャラゲー的なキャラクターの共演による派手さを前面に押し出しており、同ジャンルの他作品と比べると大味である。
- 詳細はスーパーロボット大戦のシステムを参照
[編集] 作品一覧
[編集] シリーズ作品
[編集] 第○次シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦(1991年、FC/1999年、PS/2004年、GBA ファミコンミニシリーズ【『スーパーロボット大戦GC』を購入した応募者の中から抽選で2000人に送られた限定品】)
- 第2次スーパーロボット大戦G(1995年、GB) - 『第2次』のリメイク
- 第3次スーパーロボット大戦(1993年、SFC/1999年、PS)
- スーパーロボット大戦EX(1994年、SFC/2000年、PS)
- 第4次スーパーロボット大戦(1995年、SFC)
- 第4次スーパーロボット大戦S(1996年、PS) - 『第4次』の移植作(追加シナリオやバランス修正などがされている)
- スーパーロボット大戦F(1997年、SS/1998年、PS) - 『第4次』のリメイク
- スーパーロボット大戦F完結編(1998年、SS/1999年、PS)
- スーパーロボット大戦コンプリートボックス(1999年、PS) - 『第2次』『第3次』『EX』のリメイク版のコンピレーション(データ集のディスク付属)
- 全スーパーロボット大戦 電視大百科(1998年、PS) - データ集
[編集] αシリーズ
- スーパーロボット大戦α(2000年、PS)
- スーパーロボット大戦α for Dreamcast(2001年、DC) - 『α』のドリームキャスト版
- スーパーロボット大戦α外伝(2001年、PS)
- 第2次スーパーロボット大戦α(2003年、PS2)
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ(2005年、PS2)
[編集] 単独作品
[編集] 任天堂携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦(1991年、GB) - スーパーロボット大戦シリーズ第1作。
- 第2次スーパーロボット大戦(1991年、[[2004年、GBA ファミコンミニシリーズ【『スーパーロボット大戦GC』を購入した応募者の中から抽選で2000人に送られた限定品】)
- スーパーロボット大戦A(2001年、GBA)
- スーパーロボット大戦i(2006年、FOMA900ix用iアプリ) - 『A』に「どこでもセーブ機能」や「戦闘シーンカット」、「ツメスパロボ」等を追加。
- スーパーロボット大戦R(2002年、GBA)
- スーパーロボット大戦D(2003年、GBA)
- スーパーロボット大戦J(2005年、GBA)
- スーパーロボット大戦W(2007年、NDS)
[編集] COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT(1999年、WS)
- スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor(2001年、WSC) - 『COMPACT』のカラーバージョン
- スーパーロボット大戦COMPACT2
- スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動編(2000年、WS)
- スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震編(2000年、WS)
- スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦編(2001年、WS)
- スーパーロボット大戦IMPACT(2002年、PS2) - 『COMPACT2』3部作をまとめたリメイク
- スーパーロボット大戦COMPACT3(2003年、WSC)
[編集] その他単独作品
- 新スーパーロボット大戦(1996年、PS)
- 新スーパーロボット大戦スペシャルディスク(1997年、PS) - データ集
- スーパーロボット大戦64(1999年、N64)
- スーパーロボット大戦リンクバトラー(1999年、GB) - 『64』との連携
- スーパーロボット大戦Scramble Commander(2003年、PS2) - リアルタイムストラテジーであり、どちらかといえばシリーズ以外の関連作品に当たる。
- スーパーロボット大戦MX(2004年、PS2)
- スーパーロボット大戦MX ポータブル(2005年、PSP) - 『MX』の移植+α。
- スーパーロボット大戦GC(2004年、GC)
- スーパーロボット大戦XO(2006年、XB360) - 『GC』の移植+α。
- スーパーロボット大戦 スクランブルギャザー (1996~2001年、トレーディングカードゲーム) - スーパーロボット大戦を題材にしたトレーディングカードゲームであり、テレビゲームではない。
[編集] バンプレストオリジナル
[編集] ORIGINAL GENERATIONシリーズ
- ゲーム
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION(2002年、GBA)
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2(2005年、GBA)
- スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS(2007年発売予定、PS2)
- OG1・2のリメイクに、1と2を繋ぐ話、OVA・シネマCDの話を加えたリメイク。他にもロア、『R』のキャラクターなどを新たに追加。
- アニメ
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION THE ANIMATION(2005年、OVA)
- 『OG2』の後日談。
- スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ-(2006年10月、TVアニメ)
- 『OG』リュウセイ編を新解釈で進行する予定。
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION THE ANIMATION(2005年、OVA)
- コミック
[編集] 魔装機神シリーズ
- 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL(1996年、SFC)
- 第○次シリーズのストーリーを組んでいる。第1章(『第2次』の前日談)と第2章(『第4次』の後日談)の2部構成
- 闇の記憶(小説、作:阪田雅彦)
- 同人誌として発表されたシュウ=シラカワの過去を描いた作品。
- ラングラン戦記(2002年、Web小説、作:阪田雅彦)
- ウィンキーソフトWEB PAGEにて連載された『魔装機神LOE』の過去を描いた作品。
- 真・魔装機神 PANZER WARFARE(1999年、PS)
- 魔装機神LOEとの直接の関わりはなく、パラレルワールド的な世界観の作品。
[編集] シリーズ参戦作品
- 詳細はスーパーロボット大戦シリーズの参戦作品一覧を参照
[編集] 著名なファン
- 声優の緑川光、置鮎龍太郎、渡辺明乃、稲田徹、泰勇気は寺田貴信プロデューサーも認めるヘビーユーザーとして知られている。特に緑川と稲田は頼まれてもいないのに(たとえ自分が担当するキャラクターが登場しなくても)デバッグに参加するほどで、緑川は「スーパーバイザー」という肩書きをもらっている。また、杉田智和もファンであり、メインパーソナリティを務める「スーパーロボット大戦OGネットラジオうますぎWAVE」ではシリーズの基本的な解説などをしている。また、視聴者からの投稿クイズの難易度も毎回杉田が判定している。
- 歌手の水木一郎もヘビーユーザーとして知られ、『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』ではラスボスの「ケイサル・エフェス」の声優として出演もしている。また、雑誌のインタビューで何度も寺田プロデューサーと対談し、システムに関する提案をするなど制作サイドに深く関わっている。
- 庵野秀明、賀東招二等、自分の作品がスパロボに登場した事に喜んだ原作の製作者も多い。特に庵野はゲーム中のイベントまで提案している(このイベントは『スーパーロボット大戦F』で見られる)。
- バーチャロン参戦のオファーが来たとき、当時の開発スタッフは諸手をあげて喜んだらしい(ファミ通の記事に掲載されている)
[編集] 関連作品
- キャラクターや設定に共通項がある作品
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- コンパチヒーローシリーズ
- シャッフルファイト(1992年、FC) - サイバスター出演
- ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス(1992年、SFC) - ギリアム初出、マサキ、シュウ出演、『OG2』と設定がリンク
- バトルドッジボールII (1993年、SFC) - ゲシュペンスト(ギリアム)、ロア出演
- バトルサッカー2 (1994年、SFC) - サイバスター、ロア出演
- ザ・グレイトバトルシリーズ - ロア出演
- スーパーロボットシューティング(1997年、PS) - 真ゲッターの設定を流用
- リアルロボッツファイナルアタック(1998年、PS) - SRXチーム出演
- スーパーロボットスピリッツ(1998年、N64) - レビ初出、SRXチームのテーマソング『鋼の魂』がCMソングとして初出、『新』『α』と設定がリンク
- スーパーヒーロー作戦(1999年、PS) - イングラムほか初出、『新』『α』と設定がリンク
- リアルロボット戦線(1999年、PS) - リュウセイ出演
- リアルロボットレジメント(2001年、PS2) - オリジナル機体の設定に関連あり
- スーパーロボットピンボール(2001年、GBC) - ラスボスの没デザインを『R』に流用
- Another Century's Episode(2005年、PS2) - 量産型ゲシュペンストMk-II出演
- コンパチヒーローシリーズ
- 源流となった先行作品
-
- 七人の侍
- 大戦略
- ウルトラシリーズ(ウルトラ兄弟が共闘する回に限り)
- 仮面ライダーシリーズ(仮面ライダーが共闘する回に限り)
- コンパチヒーローシリーズ
- グレートマジンガー対ゲッターロボ他、劇場版マジンガーシリーズ
- 類似コンセプト作品
-
- ブレイブサーガシリーズ
- サンライズ英雄譚シリーズ
- NAMCO x CAPCOM
- システムを継承している作品
-
- スーパー特撮大戦2001
- リアルロボット戦線
- 新世紀勇者大戦
- Z.O.E 2173 TESTAMENT
[編集] 関連項目
- 雑誌
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- 電撃ホビーマガジン - スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONと、スーパーロボット大戦SUPERSTATIONと言う、スパロボ2大コーナーを連載中。
- ファミ通PS2 - スパロボProjectというコーナーを連載中。コーナー内では水木一郎の「アニキ日記外伝」を掲載。
- スーパーロボットマガジン - 双葉社刊行のロボットアニメ専門漫画雑誌(休刊)。
- 音楽
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- JAM Project - 当シリーズの主題歌の多くを担当。
- スーパーロボット魂 - ロボット物アニメソングオンリーのライブイベント。当シリーズに出た作品の歌を中心に歌われる。
- その他
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- SDガンダム
- 機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス - 当シリーズのヒントになったとされる長谷川裕一の漫画作品。
- レイアップ - シリーズのSDイラストを担当。キャラデザインの河野さち子をはじめバンプレストオリジナルのデザインも数多く手がける。
- コトブキヤ - パーソナルトルーパーなどのプラスチックキットを発売している。
- ボークス - バンプレストオリジナルロボのアクションフィギュアの製造・発売。『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION THE ANIMATION』DVD初回限定版同梱のフィギュアもボークスが手がけた。また、2007年2月にリリース予定の『スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ-』DVD初回限定版同梱のフィギュアも引き続きボークスが担当する。
- Simulation RPG Construction - 当シリーズをベースとしたシミュレーションRPGゲームエンジン。Windows用フリーウェア。
[編集] 外部リンク
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第○次シリーズ | 第2次/G - 第3次 - EX - 第4次/S - LOE - F/完結編 - CB |
αシリーズ | α/DC版 - α外伝 - 第2次α - 第3次α |
COMPACTシリーズ | COMPACT/WSC版 - COMPACT2/IMPACT - COMPACT3 |
任天堂携帯機単発 | 初代 - A - R - D - J - W |
単発 | 新 - 64/LB - MX/ポータブル - GC/XO - SC |
OGシリーズ | OG1 - OG2 - OVA - OGS - DW - 龍虎王伝奇 |
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その他 | 参戦作品一覧 - システム - スクランブルギャザー |
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