百合ヶ丘駅
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百合ヶ丘駅(ゆりがおかえき)は、神奈川県川崎市麻生区百合丘1-21-1にある小田急小田原線の駅である。
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[編集] 駅構造
- 相対式ホーム2面2線を持つ。線路が地面より下にあるため、橋上駅となっており、南口は、駅舎と駅前広場が繋がっている。
- 2月25日よりエレベーターの使用が開始。
- 東京メトロ千代田線方面の直通列車は、朝ラッシュ時のみ当駅に停車する。
[編集] のりば
1 | ■小田原線 | 新百合ヶ丘・町田・本厚木・小田原・ 箱根湯本・片瀬江ノ島・唐木田方面 |
---|---|---|
2 | ■小田原線 | 登戸・経堂・下北沢・代々木上原・ 新宿・○千代田線 綾瀬方面 |
[編集] 駅周辺
- 百合丘第一団地(現 サンラフレ百合丘)
- 百合丘第二団地(一部 「百合ヶ丘みずき街」として建替え中)
- 弘法の松
- 高石神社
- ゆりストア
- スーパー三和
- ファミリーマート
- ドトールコーヒーショップ
[編集] 路線バス
[編集] 北口
- 百合ヶ丘駅入口
[編集] 南口
- 百合ヶ丘駅
- 小田急バス
- 1番乗り場
- <百02> 大谷・新百合ヶ丘駅(団地坂下経由)
- 2番乗り場
- <百01> 聖マリアンナ医科大学(団地坂下経由)
- 3番乗り場
- <百03> 平尾団地(新百合ヶ丘駅入口経由)
- <百04> 千代ヶ丘(新百合ヶ丘駅入口経由)
- 生田営業所(新百合ヶ丘駅入口・千代ヶ丘経由) ※平日1本のみ
[編集] 歴史
- 1960年3月25日 百合丘第一団地の入居開始に伴う交通の便を確保するために開業。「各駅停車」と「準急」、「通勤準急」の停車駅となる。
- 1978年3月31日 百合ヶ丘駅・読売ランド前駅・生田駅を通過する、通称「スキップ準急」(正式名称ではない。)が登場し、当該列車の「準急」に限り、通過駅となる。
- 1981年3月6日 橋上駅舎と南北自由通路が完成し、供用開始。
- 1990年3月27日 通称「スキップ準急」が廃止され、全「準急」の停車駅となる。
- 2004年12月11日 「区間準急」が登場し、停車駅となる。
[編集] 駅名の由来
百合丘団地が近くにある事から「百合ヶ丘」となる。尚、なぜ「百合丘団地」という団地名になったかというと、かつてこの周辺に神奈川県の県花である「山百合」が多かったからという。また、そのほかにもこの近辺の開墾に当たって128人の地主が協力し、「百人が力を合わせた」という事からだとする説もある。
[編集] 百合ヶ丘駅と新百合ヶ丘駅
元々、百合ヶ丘駅の次は柿生駅であった。百合ヶ丘駅自体、若い駅であるにもかかわらず、14年後の1974年、多摩線開業に伴い、間の駅を作ることになった。それが新百合ヶ丘駅である。俗に言う『パクられた』のである。
隣の駅が新百合ヶ丘になったのは、新百合ヶ丘駅歴史も参照のこと。
新百合ヶ丘駅は多摩線開業で出来た駅であるため、当駅より規模が大きい。
[編集] 隣の駅
- 下り電車で、新百合ヶ丘駅の到着が3番線となる唐木田行きは、この駅に到着する前に、「小田原方面への乗り換えはこの駅の方が楽」という趣旨の案内アナウンスが流れる。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
新宿 - 南新宿 - 参宮橋 - 代々木八幡 - (我孫子・綾瀬方面<<)代々木上原 - 東北沢 - 下北沢 - 世田谷代田 - 梅ヶ丘 - 豪徳寺 - 経堂 - 千歳船橋 - 祖師ヶ谷大蔵 - 成城学園前 - 喜多見 - 狛江 - 和泉多摩川 - 登戸 - 向ヶ丘遊園 - 生田 - 読売ランド前 - 百合ヶ丘 - 新百合ヶ丘(>>唐木田方面) - 柿生 - 鶴川 - 玉川学園前 - 町田 - 相模大野(>>片瀬江ノ島方面) - 小田急相模原 - 相武台前 - 座間 - 海老名 - 厚木 - 本厚木 - 愛甲石田 - 伊勢原 - 鶴巻温泉 - 東海大学前 - 秦野 - 渋沢 - 新松田 - 開成 - 栢山 - 富水 - 螢田 - 足柄 - 小田原(>>箱根湯本方面)
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