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真珠湾攻撃 - Wikipedia

真珠湾攻撃

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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真珠湾攻撃
真珠湾攻撃
炎上する米戦艦アリゾナ
戦争: 大東亜戦争/太平洋戦争
年月日: 1941年12月8日
場所: ハワイ真珠湾
結果: 日本の戦術的勝利
交戦勢力
大日本帝国 アメリカ合衆国
指揮官
南雲忠一 ハズバンド・キンメル、ウォルター・ショート
戦力
航空機350機
航空母艦6隻
戦艦2隻
重巡洋艦2隻
軽巡洋艦1隻
駆逐艦9隻
特殊潜航艇5隻他
戦艦8隻
重巡2隻
軽巡6隻
駆逐艦30隻
その他48隻
カタリナ哨戒機14機
損害
空襲部隊:未帰還機29機、損傷74機、戦死55
特別攻撃隊:未帰還5隻
戦艦8隻
駆逐艦2隻
標的艦1隻
南方作戦
真珠湾 - マレー - マレー沖 - シンガポール - フィリピン - 香港 - グアム - ウェーク島 - ニューギニア沖 - 蘭印 - バリクパパン沖 - エンドウ沖 - ジャワ沖 - バリ島沖 - スラバヤ沖 - バタビア沖 - ビルマ- セイロン沖
大日本帝国海軍艦隊の航跡図
大日本帝国海軍艦隊の航跡図
大日本帝国海軍攻撃隊の侵入経路図
大日本帝国海軍攻撃隊の侵入経路図

真珠湾攻撃(しんじゅわんこうげき)は、日本時間1941年12月8日(ハワイ現地時間12月7日)に日本海軍アメリカ合衆国ハワイ真珠湾アメリカ海軍のアメリカ太平洋艦隊と航空基地に対して行った奇襲攻撃のこと。世界史的にはこの攻撃によって太平洋戦争が始まり、日本とアメリカが第二次世界大戦に参戦した。軍事上では従来海軍の主力と見なされてきた戦艦部隊を航空機攻撃によって壊滅させ、現在に至る空母を主力とする海軍戦略の嚆矢となった。

この呼称は、アメリカ側の呼称 (Attack on Pearl Harbor) で、当時の日本側呼称は、ハワイ海戦(布哇海戦)。また真珠湾(Pearl Bay)は会戦当時の新聞の外電の誤訳が広まったもので正しい訳は真珠「港」。"Pearl Bay"の地名は存在しない。

尚、現地時間の12月7日は日曜日であった。

日本軍とアメリカ軍の交戦は真珠湾よりも先にされたものがあるが、この攻撃により大日本帝国とアメリカ合衆国・イギリス間の戦争であるアメリカ合衆国の呼称太平洋戦争(日本の呼称大東亜戦争)が始まったといってよい。 また第二次世界大戦は、ヨーロッパ・北アフリカのみならずアジア・太平洋を含む地球規模の戦争へと拡大した。

目次

経過

日時は日本時間

  • 10月19日、軍令部がハワイ作戦の実施を許可[1]
  • 11月22日、日本海軍機動部隊が択捉島単冠湾に集結[2]
  • 11月26日、日本海軍機動部隊、単冠湾を出港。
  • 11月29日、重臣会議。
  • 12月1日、御前会議。宣戦布告は攻撃の30分以上前にすべきことが決定される。
  • 12月2日、「ニイタカヤマノボレ一二〇八」[3]暗号文が送られる[4]
  • 12月7日、伊号潜水艦隊から特殊潜航艇(甲標的)、発進。
    • 午前7時、日本海軍機動部隊、針路をハワイ諸島に向けて増速、接近する。
  • 12月8日
    • 午前1時30分、第一波空中攻撃隊、艦戦43機、艦爆51機、艦攻89機、計183機が発進。
    • 午前2時45分、第二波空中攻撃隊、艦戦36機、艦爆81機、艦攻54機、計171機が発進。
    • 午前2時40分、駆逐艦ワードが特殊潜航艇を発見し、これを撃沈する(ワード号事件)。
    • 午前3時19分、第一波空中攻撃隊総指揮官の淵田美津夫海軍中佐、「全軍突撃」(ト連送)を下命。
    • 午前3時23分、淵田美津夫中佐、「奇襲成功」(トラ連送)を旗艦赤城に打電。
    • 午前3時25分、翔鶴飛行隊長の高橋赫一海軍少佐指揮する急降下爆撃隊、フォード島に爆撃開始[2]
    • 午前4時24分、第二波空中攻撃隊、「全軍突撃」を下命。
    • 午前8時30分頃、空中攻撃隊、攻撃終了。
    • 午前9時頃、日本海軍機動部隊、北北西に変針し、反転、撤退。
  • 12月16日
  • 12月23日、日本海軍機動部隊、瀬戸内海に位置する柱島泊地に帰還、作戦終了。

参加戦力

日本海軍

空母翔鶴から発艦する攻撃隊
空母翔鶴から発艦する攻撃隊
日本海軍の本攻撃参加航空機の呼称・分類については航空艦隊を参照。

アメリカ海軍

背景と影響

背景についての詳細は、太平洋戦争を参照。

海戦が戦術に及ぼした影響

源田実中佐は昭和16年2月山本五十六連合艦隊司令長官の意向を鹿児島県鹿屋航空隊で知らされ、作戦構築に着手した。

奇襲訓練は鹿児島県の鹿児島湾(錦江湾)を中心として行い、鴨池、鹿屋、笠之原、出水、串木野、加世田、知覧、指宿、垂水、郡山、七尾島、志布志湾と各地で猛烈な特訓が続いた。真珠湾攻撃の技術的な主な課題は、(1)水深12mという浅瀬でどうやって魚雷攻撃をするかということと、(2)当時どんどん厚くなってきていた戦艦の装甲をどうやって貫通、沈没させるかが大きな課題となっていた。(1)に対してはタラント空襲を参考に着水時の走行安定性を飛躍的に高めた愛甲魚雷の開発と、鴨池航空隊の超低空飛行訓練により、最低60mの水深が必要だったのを12m以下に引き下げることに成功した。(2)に対しては戦艦の装甲を貫徹するには水平爆撃で飛行機の高度により運動量をまかなう実験が鹿屋、笠之原で実施され、模擬装甲にはアメリカのベツレヘムスチール社、ドイツのクルップ社、安来などの鋼板を用い貫通するための運動量の計測などが行われた。

このような努力の結果、従来主流とされた戦艦を主力とした砲撃ではなく、飛行機による爆撃雷撃を日本海軍は実行した。これは奇襲攻撃を成功させるためであった。作戦は成功し、戦艦アリゾナなどアメリカ軍の戦艦8隻を撃沈または損傷などの大戦果をあげた。これにより今まで戦闘の補助的な位置付けにあった航空機は、一気に海戦の主役へと注目される事になる。この数日後、マレー沖海戦で航行中のイギリス戦艦2隻(不沈戦艦といわれていたプリンス・オブ・ウェールズレパルス)を航空機のみで撃沈することにより、航空機の艦船に対する優位は決定的となった。

海戦の損害とその影響

アメリカ海軍の主力空母は真珠湾外で輸送など任務に従事していたため無傷であり、その後のアメリカの作戦において大きな力を発揮した。また、沈められた戦艦の中にも後に引き揚げられ再生されたものがあり、最終的にアメリカが失った戦艦は2隻であった。太平洋戦争中この時以外でアメリカ戦艦の喪失はない。 当初から、日本とアメリカの国力差から、短期決戦を想定していた。このため、攻撃目標に含まれていたアメリカ主力空母が真珠湾に停泊しておらず、撃沈できなかったことが、この戦争のその後の明暗を分けた。

アメリカ海軍側の受けた被害は、戦艦などの艦船と飛行場などに集中し、ドックなど港湾施設の損害は比較的少なかった(追加的な攻撃はなされなかった)。これは被害からの復旧(沈んだ戦艦の再生など)への助けとなった。 特に日本側が石油コンビナートを無傷で見過ごしたことが、その後のアメリカの反攻作戦を手助けしたのは言うまでも無い。 日本軍が石油コンビナートを見逃した理由はダミーだと思ったからである。

損害

米戦艦オクラホマに魚雷命中の瞬間。
米戦艦オクラホマに魚雷命中の瞬間。

日本海軍

  • 空襲部隊:未帰還機29機 損傷74機 戦死55
  • 特別攻撃隊:甲標的 未帰還5隻(戦死9(岩佐直治大尉など)、捕虜1(酒巻和男少尉))

注:階級は作戦時のもの(特進前)。

アメリカ海軍

  • 戦艦
    • ネヴァダ:魚雷1、爆弾・直撃5、至近弾2。擱座。1942年4月22日サルベージ作業終了。1942年12月修理改造終了。
    • オクラホマ:魚雷5。転覆、沈没。1943年浮揚、1944年除籍。1947年サンフランシスコへ移送中沈没。
    • ペンシルバニア:ドック内で被弾、爆弾1。修理の際にオクラホマとアリゾナから取り外した主砲を搭載し、1942年3月艦隊に復帰。
    • アリゾナ:魚雷1、爆弾8。800kg爆弾の命中による弾薬庫(火薬庫)の爆発で艦体切断・沈没。サルベージ中止。引き上げ可能な装備を引き上げの後、除籍。その後1962年以来記念艦として在籍し現在に至る。
    • テネシー:爆弾2(不発弾1)。損害は軽微だったが、修理と同時に大改装を施して艦隊復帰。
    • カリフォルニア:魚雷2、爆弾・直撃1、至近弾1。着底。1942年3月浮揚、1944年5月修理・大改装終了。
    • メリーランド:爆弾2。1941年12月21日、応急修理終了。本格修理の後1942年2月艦隊に復帰。
    • ウエストバージニア:魚雷7、爆弾2(不発弾)。着底。1942年5月サルベージ作業終了。修理・大改装を実施し1944年7月に艦隊復帰。
  • 駆逐艦
    • カッシン
    • ダウンズ
  • 標的艦
    • ユタ:魚雷2。沈没

第二次世界大戦の拡大

この攻撃の翌日、フランクリン・デラノ・ルーズベルトアメリカ合衆国大統領の要請により、アメリカ議会は日本に対して宣戦布告をおこない、連合国側として参戦した。 数日後、日独枢軸に基づきドイツは対米中立の立場を改めアメリカに宣戦布告し、第二次世界大戦は地球規模の戦争へと拡大することとなった。それまでアメリカは、欧州に対してはレンドリース法による武器援助だけに止まっていた。イギリスの首相、チャーチルは真珠湾攻撃のことを聞いて、戦争の勝利を確信したという。

本土攻撃への恐怖

なお、真珠湾攻撃以降の日本海軍による開戦当初の怒涛の進撃と、アメリカ軍を含む連合軍の度重なる敗退を受けて、日本海軍の空母を含む連合艦隊によるアメリカ本土空襲と、それに続くアメリカ本土への侵攻計画は当時その可能性が高いと分析されており、戦争開始直後、ルーズベルト大統領は日本軍によるアメリカ本土への上陸を危惧し、陸軍上層部に上陸時での阻止を打診するものの、陸軍上層部は「大規模な日本軍の上陸は避けられない」として日本軍を上陸後ロッキー山脈で、もしそれに失敗した場合は中西部のシカゴで阻止することを検討していた(なお、戦争開始後数週間の間、アメリカ西海岸では日本軍の上陸を伝える誤報が陸軍当局に度々報告されていた)。

実際に1942年に入り、日本海軍の潜水艦によるカリフォルニア州などへの砲撃や、潜水艦の搭載機によるアメリカ本土空襲が数度に渡り行われた。

宣戦布告遅延問題

真珠湾攻撃が宣戦布告を伴わない奇襲攻撃という認識が現在でも一般的であるが、外務省パープル暗号で送った命令書(当時すでにアメリカ側に解読され大統領国務長官は内容を把握していた)では当初は攻撃開始30分前の宣戦布告を予定していた。新庄健吉の葬儀へ来栖三郎特命全権大使野村吉三郎大使の参列など諸事情によりワシントンの日本大使館一等書記官奥村勝蔵の英訳親書のタイプが大幅に遅れ、攻撃開始時刻に宣戦布告が間に合わなかった。

この件については、誰も処分されておらず、外務省はこの遅延に対し調査委員会を設立し調査を行ったが、調査結果は長らく公表されなかった。1994年11月20日、外務省は当時の調査委員会による調査記録「昭和16年12月7日対米覚書伝達遅延事情に関する記録」を公開し、公式見解として、大使館書記官の不手際により、宣戦布告が遅れたことを認めた。現在、この資料は外交史料館報 第8号で閲覧可能である。

宣戦布告が遅れたことにより、真珠湾攻撃は日本軍によるアメリカに対する騙まし討ちとして評価されることとなり、太平洋戦争におけるアメリカの抗戦・参戦意欲を高める効果をもたらしている(ただし留意しなければならないのは宣戦布告が攻撃直前に行われた場合は同じように国際条約の違反になることである)。

攻撃のアメリカ側の事前察知(陰謀論)

事前察知

現時点でアメリカが真珠湾攻撃を事前察知していたという憶測を証明する資料は存在しない。事前察知の陰謀論が活発に(現時点では証拠もないまま)何度も主張されるのは当然日本である。またこの見解が共和党支持派の一部などに信奉者がみられるというのは根拠のないデマである。

陰謀論でよく出される「根拠」として当時、日本の外交暗号はほぼ解読されていた、また民主党のルーズベルトが対独開戦を指向していたにもかかわらず、共和党を中心とした反戦世論により妨げられていたが、真珠湾攻撃を受けたことにより実現した。ルーズベルトは、アメリカ歴代大統領の中では親ソ的であると言われるが、真珠湾攻撃をきっかけとするアメリカの参戦により、窮地にあったイギリスソビエト連邦が救われ、一転超大国の地位を得るまでになったこともあり、日本の真珠湾攻撃がルーズベルトにとって政治的に有利に働いたことなどがあげられる。

しかし、当時の軍事的常識からすれば、日本の戦争目的は石油・ゴムなどの南方資源を確保することにあり、アメリカ軍は大日本帝国海軍がフィリピンに攻め寄せると考えており、ハワイが攻撃対象となるとは考えていなかった。日本海軍は囮の艦船を派遣して偽装通信を頻繁に行い、艦隊が南方に向かっているように装っていた。また、艦隊決戦が主流であった時代であって、航空機による海戦はあまり考慮されていなかった。真珠湾内での魚雷攻撃は、浅瀬のため不可能と考えられいた等、技術上きわめて困難なものと考えられていたため、当時としては攻撃の可能性が低いとアメリカ側が考えていたことを裏付ける理由もある。また日本の用いていた暗号のうち海軍暗号は1941年12月の段階では解読されていなかった

真珠湾攻撃は海軍により徹底的に秘匿が図られ、日本の外務省すら内容を知らされておらず、解読済みの外務省暗号では開戦日時や攻撃場所は察知できなかった。既に戦時中から、アメリカは真珠湾攻撃を察知していた、という噂はあった。たとえ攻撃を察知していたとしても、暗号を解読している事実を日本に知らせないためには、事前に真珠湾に警戒態勢をとらせることはできなかったと考えられる。後にマッカーサー将軍などが回想しているように、自国の軍隊への信頼から、真珠湾が攻撃されたとしても、手も足も出ずにやられるとは考えていなかった。これらのように、日本海軍の作戦の巧妙さと大胆さ、アメリカの官僚的怠慢や不運によって全て説明できるとして、否定すべき陰謀論に過ぎないとする見解もある。

誘い出したとの主張

アメリカ合衆国ないしはルーズベルト大統領が真珠湾攻撃を事前に察知していたと論ずる者の中には、さらに一歩論を進めて、アメリカが、わざと日本の攻撃を誘い出したという説を唱える論者もいる。その一人であるロバート・スティネットの著書は『真珠湾の真実』として日本語訳が出版されている。秦郁彦ら歴史研究者が日本側の資料と照合した結果では、事実関係の誤りや日付の誤認、牽強付会の解釈が多数あると指摘されている(『検証・真珠湾の謎と真実』 秦郁彦他著)。

脚注

  1. ^ 真珠湾攻撃
  2. ^ a b 淵田美津雄 ・ 奥宮正武 『ミッドウェー』、PHP研究所、PHP文庫、1999年07月01日、ISBN 4-569-57292-8 --参考文献。
  3. ^ ニイタカヤマノボレ自体が暗号文では無い。「ニイタカヤマノボレ」は一種の隠語で、実際に送信(打電)された暗号電報は、それを暗号規則に基づき数字に変換、乱数を加える等の処理をした電報のはずである。ニイタカヤマ(新高山)当時大日本領であった台湾に存在する山の名で当時の日本国最高峰。ちなみに、戦争回避で攻撃中止の場合の電文は「ツクバヤマハレ」であった。
  4. ^ 一二〇八とは12月8日のことで、「12月8日午前零時を期して戦闘行動を開始せよ」を意味する。

備考

  • 撃沈された4隻の乗組員は「軍神」と呼ばれるようになり、座礁・拿捕された艇で戦死した1名を加えた9名で「九軍神」と呼ばれたが、座礁・拿捕された艇の乗組員のうち捕虜となった酒巻和男海軍少尉は「軍神」から外され、捕虜となったことは最後まで公表されなかった。(→大本営発表
  • 真珠湾を攻撃後に陸戦部隊を投入していれば戦局は大幅に日本側有利に動いていたのではないかとする観測もあるが、当時の日本海軍にはハワイまでの兵站を維持する能力がなく、このアイデアは絵空事に過ぎない。
  • 港湾施設の徹底破壊のため第三次攻撃隊の発進が時にifとして引き合いにだされるが、石油地下備蓄技術が当時の前後に出たことから、「先進国のアメリカは導入していて、タンクはハリボテなんじゃないか」と日本海軍側でも検討こそしたが積極的ではなかった、という意見もある。しかし、計画そのものが艦船の撃破に執着していたことから、日本海軍側の航空機損害が異なっていても、第三次攻撃の可能性は低い。なお、山口多聞少将は催促に留まり、三川軍一中将のみ意見具申を行った。
  • この真珠湾攻撃の際に、戦艦部隊の第一艦隊が南雲部隊を迎えるために出撃したが、いわば点数稼ぎ的な出撃であったため、実際に作戦に参加したのはMI作戦が始めてである。

真珠湾攻撃を題材とした映画

関連書籍

  • 斎藤充功 『昭和史発掘 開戦通告はなぜ遅れたか 』新潮新書 新潮社 ISBN 4106100762

関連項目

外部リンク

Wikimedia Commons
ウィキメディア・コモンズに、真珠湾攻撃に関連するカテゴリがあります。

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