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くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン - Wikipedia

くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン
ジャンル バラエティ番組
放送方式 生放送
放送時間 火曜25:00-27:00(120分)
パーソナリティ くりぃむしちゅー
放送局 ニッポン放送
ネットワーク NRN
放送期間 2005年7月5日~
公式サイト

くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンはニッポン放送の人気深夜放送オールナイトニッポンの火曜日で、くりぃむしちゅー(上田晋也、有田哲平)がパーソナリティ担当のラジオ番組。2005年7月5日放送開始。

目次

[非表示]

[編集] 概要

テレビのレギュラーを多く持つお笑い芸人のラジオ番組は、おおむねまったりとした雰囲気で進行され、あまり勢いよくボケたりつっこんだりすることがなく、笑いの要素が少ないことが多い。しかしこの番組は2人の役割分担が構成上明確にされていて(身勝手に振舞う有田、必ず損な役割を押し付けられそれに対して怒る上田)、時にはテレビ以上のテンションになることもあり、ラジオファンからの評価は高まっているといえる。

  • 2006年夏からは時報の直後に有田が『いやまいったね。』、上田が『嘘だろ。』や『バーカ。』『こっちがまいるわ。』『高田文夫か!…』などの突っ込みをしてから始まることが多い。一度だけ長州力の物まねで『いやまいったね。』と言った事もあり、他にも『いやまいったね。』の前に『で』という意味不明な言葉を入れたことがあった。
  • オープニングでは有田の無茶振り(「上田さん、東京中のwiiを買い占めたんですよね?」、「上田さん、競馬のレースに出場して走ってましたよね?」など)に上田がのっかり、どんどん架空のストーリーを展開していくもの(2人曰く『月に1度のお楽しみ』で、上田はこの番組の生理だと言っている)や、有田の近況(自分の下関係の弱りが進んでいることについて、銭形金太郎のロケでのこと、東スポに上田や有田に関する記事がのったこと、親友のアンタッチャブル山崎のことなど)、大橋マネージャーのビックプレー(後述)、新人の斉藤マネージャー(あだ名はメイドが大好きだから「めいとう」)に対する文句などが話されている。
  • 過去一度(2006å¹´2月28日)だけ、北海道から放送が行われた。(銭形金太郎のロケのため)その際、他の銭金メンバー(ネプチューン、東貴博ら)もゲストに呼ぼうと考えていたが、オールナイトの前に行われた銭金の打ち上げがいまいち盛り上がらず、くりぃむしちゅー以外は各自の部屋に戻りほとんど皆寝てしまったため、銭金メンバーは誰一人としてスタジオに姿を見せなかった。東だけは出演に乗り気だった様だが同じ時間にロケが入り出られなかった。(その当時東は、22時からラジベガスをやっていたのだが、同日は事前に録音されて放送していた)
  • メールアドレスアカウントは2人の苗字の頭文字(上田は「ありがとう上田」だと主張したこともある)(有・上【ariue@allnightnippon.com】)となっている。
  • 3時の時報前には「ナインティナインのオールナイトニッポン」、「ますだおかだのオールナイトニッポン」同様で「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」と入る。
  • エンディングのテーマ曲は銀杏BOYZの「夢で逢えたら」を使用している。最後は 上田「このあとは、斉藤安弘さんのオールナイトニッポンエバーグリーンです。ということで、今週はこの辺でお別れ、くりぃむしちゅー上田晋也と」 有田「有田哲平が実はしゃべっておりました」 上田「また来週バイバイ」 有田「僕から以上!!(黒瀬先生のマネ 後述)」初期は「おーでーべーす」(お疲れ様ですの意)と締めくくる。
  • フィラーは、Lioの「The Best Of Lio」というアルバムの中から数曲が選ばれ、使用されている。
  • 原点となったのはくりぃむしちゅーが改名前の「海砂利水魚」時代に特番として3夜ずつ担当した、「海砂利水魚のオールナイトニッポン」(後述)。当時の上田・有田の2人は漫才ライブ以外の時、プライベートでは2人の地元の熊本の熊本弁で話していたが、そのオールナイトニッポンスペシャル2部を担当したため、「あ、オールナイトニッポンもあるし、プライベートから標準語でしゃべろう」と標準語でしゃべるようになった。しかし、特番としての2部初担当後、「女子高生サイコー?!」と「ディスコ・ダ」は出演依頼がきたものの、結局、海砂利水魚には特番以外の「オールナイトニッポン」のレギュラー出演依頼はこなかった。その後上田は2003å¹´3月31日から「知ってる?24時。」、有田は2003å¹´10月から「目からウロコ!21」をそれぞれ担当、そしてやっと「知ってる?」と「目からウロコ」での出演で人気が評価(?)され、2005å¹´7月5日に火曜25:00~27:00としてスタートした。
  • タイトルコールは有田(#1~3、6)や局アナ(#8)、電話をかけてきたリスナーが言う形になっており未だに上田は1回も言えていなく、当初は文句を言っていた上田もいい加減慣れてしまったのか、ほとんど言わなくなった。基本は電話をかけてきたリスナーで、有田が何かしらの理由をつけて説教をする展開が多い。有田は「違うでしょ、今のは『○○』で、『こらぁー』でしょう。」や「決めうちはだめだ」や、上田が普通に質問して、それに答えただけなのに「お前の事なんか聞いてない」などといって出てきたリスナーを罵倒することが多く、上田がリスナーのフォローにまわることがある。有田からのフリにはボケて答えて、上田からのフリには真面目に答えるというルールがある。リスナーが電話が鳴るまでのオープニングトーク(スターダストNIGHT以外)のなかの主要人物に最初だけなりきるスタイル(上田と有田が「あいつじゃない?、○○じゃない?」とふり、リスナーが時には声マネまでしてその人物になりきる。そして上田と有田がその人物と話している体でいろいろな質問をしたりする。しばらくその会話が続いた後、リスナーがタイミングを見計らって「それはそうと、俺(わたし)は○○県○○市、ラジオネーム○○だ(よ)」、と正体をばらす。上田と有田は文句を言うが、その間にリスナーによる自己紹介がなされ、続けてタイトルコールがなされる、その後はリスナーとの会話)が2006年下半期頃から定着してきている。2007å¹´1月23日の回では、仕事を休んで新婚旅行に行っていたミキサーの豚女こと大城がタイトルコールに登場し、「オールナイトニッポン」とコールするまでは他のリスナーの流れと一緒だったが、BGMが鳴り始めてからは結婚式・披露宴・新婚旅行・大城の夫の話(このトークの中で、上田によって大城のかつての歌手志望、反控えめ的な目立ちたがりの性格が暴露された。)に終始し、くりぃむの二人のテンションも相当高く、大城が嫌がらずのっかったので下ネタトークにも花が咲き、「リスナー」のタイトルコール史上最も高いとも言える盛り上がりを見せた。ディレクターがビーチ(後述)になってからは、リスナーによるタイトルコールは廃止され、呼び出し音がなった後あらかじめ録音された有田の声がタイトルコールをするというスタイルになっている。
  • 番組のオープニングトークが長く30分間CM無しに進行することもしばしば。よって、その後2時までCMが偏って放送される事が多い(裏番組の火曜JUNK爆笑問題カーボーイのオープニングと似た傾向)。またトークが長い為番組内でかける曲は他の番組に比べとても少なく、一曲もかからないこともしばしばある。これは、番組の内容が盛りだくさんであることと同時に、くりぃむしちゅーの二人の、トークから逃げない真剣さの表れでもある。またナインティナインのオールナイトニッポンのようにトークに絡めた曲をかけることはほとんどなく、近くに発売されたような新しい曲ばかりである。
  • いつも二人の隣で笑っている人の声は番組のチーフ作家石川昭人である。彼の笑い方はかなり豪快で、本当にツボに入るときもあるだろうが、かなりの割合でリスナーに対する誘い笑い的要素を含んでいると思われる。
  • 2006å¹´10月5日から、ニッポン放送 ポッドキャスティングステーションにて「電話が鳴るまで」のオープニングトークを配信。

[編集] 通常コーナー

  • すべて通常はハガキコーナーである。
  • 冒頭にコーナー開始時期を示した。
  • ここでは番組内での終了宣言の有無をもとに書いているが、自然消滅したコーナーもすでに存在するようで、現在募集しているコーナーはこちらの公式ページを参照:ハガキコーナー紹介!
  • 基本的にコーナーは有田発信が多い。
  • 上田が嫌いなコーナーが多く、そういうコーナーは宛先は紹介しつつも「送ってくるなよ」と宣告し、番組最後ではそもそも募集するコーナー名として読み上げない(ので有田が横から割り込んで読み上げる)。

[編集] ツッコミ道場!たとえてガッテン!

番組開始時~
  • 毎週テーマを設定し、上田チーム・有田チームに分かれテーマに関する単語を割り当て、それに関するたとえツッコミを送るコーナー(だった。後述)
  • 3人の判定員(番組スタッフ。ゲストがいる場合などは、判定員が変わったりする)がどちらのチームのツッコミがうまかったかを1ラウンドごとに計5ラウンド(前の週にこのコーナーをやっていなかった時は、7ラウンドになることもある)判定し、3ラウンド(7ラウンド勝負の時は4ラウンド)を先取した方が勝者となる。
  • 5回連続で負けると罰ゲームが実行される(ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポンのコーナー「たこいかジャンケン」のルール踏襲)。今まで、上田が4連敗を2回、有田が1回経験したがいまだに罰ゲームにならない。
    • 2006å¹´12月20日の放送では勝利上田チームのはがきにテーマが一文字も入っていない事をミキサーの大城が発見。上田が4連敗中で罰ゲームから逃れられたと上田は思ったが、次週(12月27日)に4連敗中のまま持ち越しとなり、そして12月27日の放送では今度こそはと不正無しで上田チームが勝利し、罰ゲームを逃れた。
  • タイトルはNHKのためしてガッテンに由来。パロディも同番組のものを使用。テーマソングはRam JamのBlack Betty。
  • ノベルティは勝利チームにはガネック!、敗北チームには手紙が送られる。
  • このコーナーは、現在番組の看板コーナーとなっており、くりぃむの二人のフリートークの長さからあまりコーナーが行われない中で、このコーナーだけは、ほぼ毎回行っている。また最近は、一つ一つのネタのボリュームが大きくなってきたため、このコーナーは毎回30分以上の時間を割いている。
  • 罰ゲームの内容は決まっておらず、有田がコーナー内容説明の際に(あくまでもネタとして)発表している。上田に対するものは主に『上田の奥さんと童貞リスナー100人による~』といった内容で、有田に対するものは、『一泊二日で温泉旅行に行く』などといった全く罰ゲームになっていない内容がほとんどである。しかし最近は、有田に対しても『知らない人からお金を借りる(番組内のトークネタに由来。以前有田がラスベガスのカジノで美川憲一から金を借りたことがあったらしい)』や『上田プロパンの事務所に行く』『上田プロパンの正社員になる』など、若干厳しい内容になってきている。
  • 最初の方は、たとえツッコミのみの対決であったが、第9回放送でのRN機関車ゆうすけの「上田と前田アナ(テレビ朝日のアナウンサー)がくっついてほしい自分に対し一突っ込み、『恋のキューピットか』」のツッコミからだんだんと崩壊していった。
  • 2006年の節分のときADが間違えて、「鬼 VS 仏(ほとけ)」対決になった、「仏」はツッコミが難しく投稿が不調であり、それを面白がった上田やスタッフが、数週に渡って嫌がらせのようにテーマと無関係に有田チームのテーマを「仏」とした。(これを契機として、コーナー全体にたとえツッコミはおろかツッコミですらない、コント形式のネタが急増した)次第に「仏」への投稿が好調になり、ついには「仏 VS 仏」対決が行われ、それを最後に仏ネタは封印されたが「仏」はお盆(盂蘭盆会)に復活。
  • 二人の母校のラグビー部に関するキャラクター(黒瀬先生、ぷ、まさきよ監督、な先など)を題材としたネタが流行ったことがあったが、あまりにそれ関係のネタが氾濫しすぎたことと、新規リスナーにとっては全くわからないネタだったことから、上田の一声によってほぼ封印された。しかし最近復活してきている。
  • 前健(前田健)の体の部位で突っ込む形式が流行ったこともあった。「前健のアナル」→こうしている間にもどんどん広がっているもの、「前健のちんこ」→無駄なもの、「前健のふぐり」→どんどん縮んでいるもの、など。しかしゲストに前田健が登場した次の回から(前田健本人はこのネタを公認したが)、半分封印される形となっている。
  • 千葉県松戸市RNせんずり(現ラジオネーム・吉田ただひろ)の、上田の娘・上田風花が成長したことを仮定して、風花ちゃんにセリフを言わせて、上田が「お父さん、やったよ!」のオチで終わるシリーズや、長州力をモチーフにした「力(リキ)ドラマ」なるシリーズも存在した。
  • 最近は、埼玉県RN【毒霧記念日】が作る長州・藤波(通称;リキフジ)、渋谷区RN【復刻版ツバメ】が作るダブルユー(松田優作・内田裕也)、長野県RN【農機具】が作るアニマル浜口などによるオールナイトニッポンネタが中心となっている。
  • 2007å¹´4月3日は上田チームが「コーナーの浄化」のため5本目の【復刻版ツバメ】のネタ以外は全部例えツッコミのはがきを読み、見事5連勝した。

[編集] スターダストNIGHT

2005年12月6日~2006年4月18日、2006年11月14日~
  • 有田哲平とは別人らしいDJ「スターダスト有田」(または「スターダストNIGHT有田哲平」)が番組冒頭からいきなり開始するFM番組風のコーナー。厳密にはコーナーではないが、2005å¹´12月13日放送でRNせんずりが港区在住のOL・哲平ラブになりすまして送ってきたメールが読まれて以降、毎回リスナーのメール・ハガキを読むスタイルになった。このコーナーの間、上田は有田への突っ込みと罵倒に終始する。
  • スターダスト有田はメールのことをエレクトリック(エレクトリカル)・メールと呼ぶ(正しい英語はエレクトロニック・メール electronic mail である)。はがきの事を「官製はがき」と、きちんと説明し、必ず上田に「はがきでいいよ。」と、突っ込まれる。
  • オルゴールによる「星に願いを」がテーマ曲として流れると始まる。第一声は「寒いわね」。放送局は「東都FM」(もちろん、TOKYO FMを意識したものと思われる。)。但し、クリスマスのときは、クリスマス関連のオルゴール、北海道知床での放送のときは、知床旅情が流れた。「スターダストNIGHTフィーバーin北海道」と、言っていた。
  • 有魂リクにも出てくる「ケンちゃん」と呼ばれるADかミキサーらしき人物がいるらしいが誰も見たことがない。(AD改めED:ビーチの本名をもじった物という説がある。)
  • 東都FMの番組なだけあって、スターダスト有田は坂上みき(TOKYO FMの番組に出演しているナレーター)や松本ともこ(元TFMアナウンサー)と交流が深いらしく、よくパスタを一緒に食べにいくらしい。くそのぶっ掛け合いもするらしい。
  • 15周年を迎える長寿番組(2006å¹´4月11日放送でスターダスト有田は151回目の放送だと言ったが、上田にそれだと年に10回程度しかやってない計算になると突っ込まれるや、15年と1回目と訂正した上、あたかもケンちゃんが間違ったようにうそぶいていた)。
  • リスナーからの投稿は、恋愛相談や、(自称)兄弟番組からのパーソナリティからのものなどがあるが、投稿内容もDJのトークも「クソをぶっかける」など糞関連の内容で終わるのが定番である。そして、糞関連以外の話題については、内容が極端に短く薄い。上田に、「内容のある話をしろ。」と、突っ込まれる。上田がオープニングに季節柄の話題を話したいと発したため、ワールド・ベースボール・クラシック決勝戦当日の放送では、冒頭に日本代表優勝決定の模様が流れ、WBCの話題へ持ち込む空気を作っていたが、その直後に「星に願いを」を流すフェイントをした上に、WBCについての話題は早々に切り上げられて、糞関連の話題が展開された。
  • 開始当初は、スターダスト有田がリクエスト曲を紹介したところで通常のオールナイトニッポンに引き戻されていたが、のちには本当にリクエスト曲が流される上に、なぜかスターダスト有田が曲に合わせて歌うようになった。ちゃんとした歌詞カードを持つこともあるようだが、必ず糞関連の替え歌になるのがオチである。
  • 以上のような、あまりの内容の薄さ・下品さ・DJの身勝手さにキレた上田が、2006å¹´4月4日に、翌週(スペシャルウィーク)に松本ともこを本当にゲストに呼ぶこと、坂上みきとは交渉中であることを発表。事前に知らされていなかった有田は、大焦りで「設定は曖昧になっていたが、スターダスト有田とくりぃむしちゅーの有田は別人」「スターダスト有田は女性」ということにしてくれと懇願していた。
  • そして2006å¹´4月11日放送で、本当に松本ともこがゲストとして登場(坂上みきは登場せず)。スターダストNIGHTでのメール紹介の時にスターダスト有田が「マッピー」と呼びかけると、松本ともこに「呼び捨てにしないで」とバッサリ斬られたりもしたが、松本ともこの「大人の対応」により、「親友」にしてはちぐはぐなトークが展開されつつも、なんとかコーナーは終了。その後、松本ともこにDJという職業にまつわるエピソードを聞きながら本物のDJのあり方を学んだ有田は、スターダストNIGHTの完成型を次週に見せると豪語。それに対して上田は、進歩が見られなければ次週でスターダストNIGHT終了と宣告した。結局、4月18日放送では進歩の欠片も見られず、「15周年を迎える長寿番組」は終了となった。
  • 2006å¹´11月14日放送のオープニング冒頭、「寒いわね。」という言葉で約7ヶ月ぶりに復活。理由は「寒くなってきて『寒いわね。』の言葉を発するようになったから。」らしい。このため、今後も継続し、ハガキも受け付け中である。突然の復活に上田は当然激怒し(当然演出だが)、コーナー中「何で復活したんだよ!」「マッピー呼ぶぞ!」などと罵倒するばかりである。復活後は替え歌は歌わず、有田がなんでもないエピソードに過剰反応して延々と甲高い笑い声(ヒューマンビートボックスを行ったり、救急車のサイレンをまねたような声を出すこともある)を上げ続けた後に、オープニングのトークに引き込まれる展開となっている。上田はこれに対して、初期は罵倒していたが、最近では呆れ調子で、リスナーに対して『これ終わるまで文化放送を聴け』と訴えたり『放送禁止用語言いてぇ~。今のこいつには放送禁止用語しかあてはまらねーよ。』と言ったりする。
    • 2007年に入ってからは1度もやっていない。
  • ポットキャストでも配信されている(BGMはカット)。
  • 「スターダスト」という名前は、有田が番組中で絶賛していた、プレステーション2用ソフト「龍が如く」の中で、ホストクラブの名前と同一であることから、ここから取ったと思われる。

[編集] ババアはほんっとにババアだなぁ

2006年1月31日~
  • ミス・うっかり・言い間違い・見当違いのオンパレードであるくりぃむしちゅーの大橋由佳マネージャー(バツ一おばさん・大学生の一人娘持ち)の、リスナーが街で見かけた「ビッグプレー」を報告してもらうコーナー。
  • テーマ曲は明石家さんまの「アミダばばあの唄」。
  • 当初は大橋マネージャーが普通のシチュエーションで引き起こしそうなビッグプレーの投稿が多かったが、のちになると大橋マネージャーがカラオケで歌っていた失敗を開き直る内容の替え歌(大橋じゃんけんぴょんなど)や、娘との漫才やコント(オリエンタルラジオ、なかやまきんに君、タカアンドトシなどのネタを題材としたもの)といった突拍子もないネタが投稿されるようになった(スペシャルウィークの4月18日放送「ヤマザキ春のババァ祭り」で大橋マネージャー本人による音源が放送された)。
  • 投稿を読んだ後に、上田が訳も分からず「飛ばしてはくれてんのね」というコメントを有田に言わされることが多い(大橋マネージャーが何かやらかしたときに楽屋で交わされる台詞らしい)。
  • 投稿数減少のため2006å¹´11月14日の放送で、ハガキがたまり次第行うとのことである。
  • 上田がエンディングで毎週はがきを募集している。

[編集] 有田川柳・上田俳句

2006年1月3日~
  • 新春スペシャルで好評だった「有田川柳・歌会はじめ」をコーナー化したもので、有田を賞賛する川柳(例:有田殿 そなたの男根 世界一)と糞関連の季語(「クソ」「便」「フン」「ウンコ」など)を入れた上田を罵倒する俳句(例:出待ちして 出てきた晋也に クソかける)を募集する「21世紀の正岡子規を発掘する文部科学省推薦のコーナー」である(有田談)。
  • 当然ながら上田が忌み嫌うコーナーの一つであり、上田俳句に送ってきたリスナーには本名を暴露することがお決まりとなっている。
  • コーナーを開始するやいなや大反響を集め、一時期は例えてガッテンのハガキの数を超えることもあり、現在滅多に行われないものの2007年新春スペシャルでも数多く紹介されて感謝メールが殺到するなど、リスナーから最も支持されている大人気コーナーである。

[編集] 有田哲平の魂のリクエスト!

番組開始時~
  • 番組終盤の26:45ごろに始まる、上田が忌み嫌っているコーナー。テーマ曲が流れ始めた途端に上田がうんざりし始める。略称は「有魂リク(ありたまりく)」。
  • 基本的には、目からウロコ!24にあったコーナー、「有田先生の青春応援歌リクエスト!」と内容は変わらない。
  • 福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル・魂のラジオ内のコーナー「魂のリクエスト」をパロディー化したもので、リスナーから寄せられたエピソードに有田の魂が揺さぶられた場合にのみ、有田がリクエスト曲を歌うことになっているが、毎回歌う。歌う時だけ大きめな手持ちのマイクに替えて歌う。
  • 有田のタイトルコールの言い方が福山雅治風になり(「目からウロコ!24」を担当していた時からすでにそうだった)、自分のことを「俺っち」「アリテツ」などと呼ぶナルシズム全開キャラに変貌する。しかし、最近では福山のモノマネが原形を留めておらず、何を言ってるかわからないほどの完全な壊れキャラと化している。そのくせ、投稿読みと歌だけはきちんとこなすので、その「配慮」が上田の感情をさらに逆撫でしている。
  • リスナーから寄せられるエピソードはたいてい著名人や、挙げ句の果てには人間でないモノを騙っており、最後に追伸で全部嘘であることを告白し、有田が激怒しつつも結局リクエスト曲を歌うのがお約束となっている。
  • 追伸の締めには「有田さんの天使の歌声を今日も世界中に届けてください」や「友達の中でも1番の人気だから歌い続けてくれ」などのコーナー存続を願うリスナーからのメッセージが入っていることがしばしばある。
  • コーナー開始から終了まで上田はキレっぱなしで、リクエスト曲が始まると有田本人や歌詞に対して(歌詞に合わせて)ツッコミ・罵倒を浴びせている。ただし、有田の歌マネが上手いときは、キレながら褒めていることがある(長渕剛「乾杯」、サザンオールスターズ「希望の轍」など)。
  • 上田はリクエストはANNエバーグリーンに送るように言っている。


[編集] 幻のコンビ芸人『4400』

2006年12月12日~
  • アメリカの海外ドラマ4400 未知からの生還者のイメージキャラクターをくりぃむしちゅーが務めていることがきっかけとして始まった。2006å¹´12月12日に12月末にまでの期間限定で行われることが発表された。もしもくりぃむしちゅーが2006å¹´12月の時点でコンビ名を4400に改名した場合、数年後にどこでどんな活動をしているのか!?というのを送ってもらうコーナー。
  • 2006å¹´12月限定のコーナーだったが、2007å¹´1月以降は『セカンドシーズン』と名を改めて継続することになった。
  • 2007å¹´3月6日の放送で『セカンドシーズン』の第一回が行われた。このとき、上田がコーナー中に「こんなコーナーだったかなあ?」と疑問を投げかけた。新たな展開になることを願って次回からは『サードシーズン』と名を改めて継続することを上田が決定した。

[編集] 上田晋也のおしゃれだからねぇ

2007年3月6日~
  • 上田がどこでどんな服装をしていたか、そのとき上田の服装に文句をつけたら「○○だからねぇ」と返された、という目撃談を報告するコーナー。(もちろん本当の目撃談ではなくネタである。)
  • 2007å¹´1月30日のオープニングトークで、上田のファッションセンスの酷さの話になり、昔から上田が自分の格好悪いファッションに文句をつけられたときに「○○(ブランド名などが入る)だからねぇ」と言い訳して文句を言ってきた人を黙らせるという技を良く使っていたということも話された。そこで有田がコーナー化を提案した。
  • 上田の酷いファッションセンスが元ネタのコーナーで、かつリスナーから送られてくるネタ上でも上田のファッションセンスは酷く、上田が嫌がる(演出上)コーナーの1つ。しかし、コーナーのタイトルコールやあて先は上田が言わされている。
  • RN川上オブジョイトイによるネタで、上田に「○○だからねぇ~」と言われた後も、さんざん上田の服装につっこみをいれ続けたために、追いこまれた上田が川上オブジョイトイに対して「おい川上オブジョイトイ、そっからさきのことは黙っとくわけにはいかないかぁ。」と言う、という流れが非常に盛り上がり、その盛り上がりはコーナー内にとどまらず、他のコーナーにも広がり、この番組の中では大きな話題となった。
  • このコーナーでハガキを読んでいるのは有田であり、変な上田のモノマネ(声帯模写)の人気がこのコーナーを支えていると言える。

[編集] 終了したコーナー

[編集] ガゼッタ・デロ・オワライーノ

番組開始時~2006年11月14日
  • イタリアのスポーツ紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」のように、リスナーが記者となって、テレビ番組などに登場した特定のお笑い芸人(藤波辰爾などの一部プロレスラーの報告もある)の動きを、サッカーのプレーにたとえて評価するコーナー。最後に前半と後半に分けて各10点満点でリスナーが評価を下す。

[編集] みんな大好き!サンキュ~です!

番組開始時~2006年11月14日
  • 何でもいいから、「サンキュ~です!」と言える出来事を募集するコーナー。このコーナーの名前の由来は知ってる?24時。(上田時代)のリスナーの名言、「サンキューです!」から。

[編集] 新★48手

番組開始時~2006年11月14日
  • もはや時代遅れとなった48手に変わり、新しい時代にふさわしい48手を考えるコーナー(有田も認める「下ネタコーナー」)。単語だけでも可。上田はあまり気が進まないコーナー。

[編集] 上田相談員の一単語人生相談

2005年11月22日~2006年11月14日
  • 進行役の有田曰く「みんなのアニキ」「ヤンキー先生」こと相談員の上田が、送られてくるリスナーの悩みを一単語で解決するコーナー。
  • 「みんな大好き!サンキューです!」の中で、有田が投稿を読んだ後に言わされる上田のコメントが、極端に短くなければ有田にダメ出しされていたのが、人生相談に置き換わって独立したコーナー。この「極端に短いコメント」がここではさらに極端になって一単語である。
  • 有田進行役のタイトルコールの最後は、有田のモノマネによる「一言だけ、一言だけ言わせてください。」という高田延彦の台詞。
  • 有田進行役が深刻そうに読み上げるリスナーからの相談は、下ネタ関係の下らない内容か、すでに解決済みの悩みを前フリにした、やっぱり下らない内容が定番。
  • 上田相談員は投稿内容に呆れたりキレたりしつつも、何とか一単語の回答を絞り出すのだが、一単語でない回答(動詞、形容詞など)を言うと、有田進行役がダメ出しをする。
  • 有田進行役の「前へ前へ出ようとする持ち前の明るさ」ゆえに、上田相談員の回答を否定しつつ持論を展開したり、回答を待たずに持論を展開しCMに入ることがあり、置いてけぼりにされた上田がキレることが多い。

[編集] アタシのカラ笑い

2005年12月5日~2006年11月14日
  • カラ笑いしてごまかすしかない微妙な空気を感じたときを募集するコーナー。
  • 「有田が後輩に説教していたら後輩に逆ギレされたが、その後輩はその後改心し、有田に土下座して謝っていたら後輩のポケットからメリケンサックが落ちてきた」という有田の経験から生まれたコーナーで、上田は募集が終了する前から終了したと言っていた。
  • メールでの応募も可能だった。
  • 最近、エンディングで有田がコーナー募集の際、なぜか、募集している。

[編集] 長州有力(ありき)の今しかないぞ! 俺たちの時代だ!!

2005年9月5日~2006年11月14日
  • 「キレてないですよ」というフレーズがもはや一世を風靡した今、新時代の長州力のモノマネを模索するために、リスナーが発掘した長州の名言を、その言葉が出たときのエピソードとともに発表する。
  • 2005å¹´9月20日放送のオープニングトークで有田が提案し始まったコーナー。
  • 長州小力の登場など、長州力のモノマネが市民権を得つつあるなか、代表的ネタとなった感のある「キレてないですよ」。しかし、有田はそのネタを最初にやったのは自分なのに、長州小力の持ちネタにされていることが少し悔しい。しかも、有田の一番好きな長州語録はそれではなく、藤波辰爾との試合における「俺はお前の噛ませ犬じゃないぞ!」だという。そこで、長州小力に対抗すべく、リスナーが耳にした長州の新たな名言を募集するコーナーを提案した。
  • 有田が提案したその日のうちに、リアルタイムで寄せられるメールをもとに、レギュラーのコーナーやトークの合間に都合3回もやったため、上田が呆れかえる。
  • 当初のコーナー名は「おい! 俺は長州小力の噛ませ犬じゃないぞ!」であったが、2005å¹´10月18日放送で、「C-1クライマックス」と題する長州小力との因縁の対決で長州有力(ありき)こと有田が勝利を果たしたことにより、2005å¹´10月25日放送から現コーナー名に変わった。
  • ジングルは長州力のテーマ「パワー・ホール」。
  • 現在は有田が「引退試合」と称して放送した回から休止状態になっている。

[編集] 男の決断

2006年4月5日~2006年11月14日
  • 男としての究極の決断を迫られる場面を考えて送るコーナー。
  • 2006å¹´3月21日放送において、くりぃむしちゅーのたりらリラ~ンSPの打ち上げで、くりぃむしちゅーと関根勤が、「もしも××(男性)に『抜いてくれ』と頼まれたら断れるか」という話題で盛り上がったことが紹介されたことが発端となり始まったコーナー。ちなみに、このときの上田は、だいたいの人は断れないくせに、「『抜く』というのでは、心の交流がないのでイヤだ」と繰り返していた。

[編集] アーハーライン

2006年7月4日~2006年11月14日
  • 値段を聞いて一度は「あぁ~」と慄くものの「はぁ~」と思わず納得するかしないかのギリギリのラインを募集しているコーナー。LOVE PSYCHEDELICOの楽曲「Aha!(All We Want)」が発端。
  • RNロングラン発案のベッキーがよくネタにされる。(現在上田はこのロングランを一ヶ月謹慎しているが匿名希望やRN長い走るなどとして送ってきている)
    • なお、上田はベッキーネタをやめたら、「謹慎を解いてもいい。」と発言している。

[編集] 上田教授の、逆に脳を鍛えるおとぼけトレーニング 

2006年9月26日~11月14日
  • 6月に開催されたワールドカップの試合を見ていて、ルールで分からないところがあった三谷幸喜が、ルールを教えてくれ、とかつて仕事上で若干付き合いがあった上田に突然電話をかけてきたというエピソードが話される。このとき上田は、自分がサッカーに詳しいわけでもないのになぜ自分に電話をかけてきたのかと疑問に思った。その疑問の記憶を、田村正和が2006年初頭のスペシャルを持って終息宣言をした古畑任三郎の次の適任は上田では?というトークによって引き出された上田は、疑問に対する答えを三谷からのオファーの前兆ととらえる。有田は「古畑刑事といえば気楽な場面でのちょっとした勘違いや、間違いが特徴的。上田さんに足りないのは、そこだ。」と語り、このコーナーがスタートした。ちなみに、コーナータイトル発表までの流れがあまりにスムーズに進んだこと、また二人が本当にボケてトークをしているときの二人の醸し出す雰囲気、作家石川の笑い声などがなかったため、この番組では珍しい完全な台本トークであったことが伺える。
  • 簡単にいえば上田に対する即興大喜利で、有田の質問に対して上田が必ずおとぼけで答える。リスナーにはこの質問とおとぼけ正解を募集していた。
  • 2006å¹´11月14日のコーナー祭りで終了が決定した。

[編集] ちょイ悪SHOP

2006年7月4日~11月14日
  • 有田がこの頃ちょい悪グッズ(ちょイ悪オヤジになるためのグッズ)に興味を持ったことがきっかけで始まったコーナー。
  • リスナーにはちょイ悪SHOPで見かけた芸能人とお店の人との架空のやり取りを募集していた。
  • 有田によると、「ちょイ悪グッズは値段が高いため店員さんとのやりとりがあるんではないか」と思いリスナーに募集をかけた。しかし、ハガキが思うように来なかったからかきちんとコーナーとしては開始されず、灰色決着になったようである。

[編集] ちん毛のコーナー

2006年5月23日~不明
  • 番組中にCMが終わった直後に流れるリスナーからのジングルにて「前から有田が言ってる、チン毛のコーナーってなんなんだ!?」との発言がきっかけ。
  • 有田曰くこのコーナーはルールとかは無く、リスナーが自由に考えて送ってきて、面白かったらコーナーに採用と言う実に意味不明なコーナー。
  • しかしその後は何の進展もなくこのコーナーはお蔵入りとなった。

[編集] 「金田一先生の日本語レッスン」presents「有田一先生のボケる日本語レッスン」

2007年3月6日~2007年3月27日
  • リスナーによるタイトルコールが廃止されたことにより、この番組にリスナーが電話登場する機会がなくなった。そこで、リスナーにまたその機会を与えようという目的でできたコーナーである。リスナーは毎週1人づつ登場する。
  • 有田がリスナーに対して10問のことわざ問題を出し、リスナーはそれに対してボケて答える。(例:有田「石の上にも…?」リスナー「○○」←ここがボケ)
  • 電話登場したリスナーの10問のボケ回答を聞いた後、上田が、ニンテンドーDSのソフト「金田一先生の日本語レッスン」をそのリスナーにあげるかあげないか判断を下す。
  • 有田は、上田が判断を下す前に毎回上田に対して「あげちゃうかあげちゃわないかを判断して下さい。」と言う。これに対して上田が「あげましょう」とか、「あげよう」という風に普通の返事をすると、有田はすかさず上田に「『あげちゃう』か、『あげちゃわない』かを判断して下さい。」とダメ出しをする。その後、上田がエコーに乗せて「あげちゃう~」と大声で言うのがお約束となりつつある。
  • 上田は有田曰く「審査委員長」である。有田が「審査委員長の仕事は、あげちゃうかあげちゃわないかを判断するだけです。」と言って、上田が「それだけかい!」と返すのが定番となっている。これに酷似した流れが、過去の「A-1グランプリ」でも定番となっていた。
  • 2007å¹´3月27日の放送にて有田が『このコーナーは3月限定です』と明かした。そして上田が『このコーナーは…今日までー』の一言で終了が決まった。

[編集] 私のラジオネーム

2006年8月8日~不明
  • リスナーがなぜ自分のラジオネームをこれにしたのか、という理由を暴露し、上田がそのラジオネームの使用を正式に許可するか判定するというコーナー。
  • きっかけは「塩」・「お茶」・「米」のような一単語ネーム、「脱糞」・「野グソマン」・「アウトオブうんこ」・「カチンコチンコ」のような下ネタネーム、はたまた「僕は誰だ?」や「ピ」のような疑問を問いただすようなネームや一文字ネームなどあまりにも変なラジオネームしか来ないのでコーナー化となった。ちなみに、上田は「知ってる?24時。」時代にラジオネームのランキング、「ラジオネーム甲子園」をやろうとした(結局は作家に聞き流され実現しなかった。)。このコーナーはまったく行われず自然消滅するかたちで勝手に終了。ホームページからも削除されていた。
  • テーマソングはゴダイゴのビューティフルネーム
  • 取り上げられたラジオネーム
  1. 第1回 「塩」「検 尿子」
  2. 第2回 「南国」「俺のパンティー鹿児島」「うんちくん」
  3. 第3回 「椅子」「てりやき産業」「水槽」
  4. 第4回 「犬のにおい」「はじめのインポ」「うなぎファクトリー」「押入れ」
  5. 第5回 「下から二番目」「こおろぎ鍋」「しこり」

[編集] コーナー以外で多用される演出・言動

[編集] ツッコミ道場!たとえてガッテン!前のメール読み

  • このコーナーは上田が「ツッコミ道場!」、有田が「たとえてガッテン!」と怒鳴って始まる。しかし、06å¹´12月5日の放送で初めてCM明けでメールに行くところを上田が「つっこみ道場!」と本気で間違えて言ってしまったように有田がいたずらで見せかけ、これ以降上田が怒鳴っても直後に有田が「メールを…」と言って何回かリスナーからのメールを読むのが恒例になっている。読むメールも確信犯的な内容の全くのないメール(「カレーってご飯と一緒に食べるとおいしいな」「最近寒いね」など)なので、上田は毎回キレている。

[編集] 上田が曲紹介でふざける

  • 曲の紹介は上田が担当していて、すでに曲が流れているのにも関わらず、「1曲いっちゃう?なんつってさー」と言った後にいつも間違ったアーティスト名・曲名を紹介して有田がつっこんでいたが、2006å¹´11月14日の放送で、上田が「わざと間違えるの、今日までー。」と言って締めくくりその日以降はわざと間違えて曲を紹介することがなくなった。ちなみにこの上田の言動は知ってる?24時。でもしばしば聞かれた。2006å¹´11月14日放送以後、上田の「今日までー」発言はたとえてガッテンのコーナーでもハガキ職人のネタの良き材料となった。また、アーハーラインのコーナーが終了以後、コーナー終了間際に、ベッキーネタを異常なまでに推し続けたことで上田に謹慎処分を受けたために匿名希望などとして送ってきたRNロングランのベッキーネタが読まれたときに、上田が「ロングラン!!」と「そのままツッコミ」をする流れもハガキ職人のネタの良き材料となった。このように、この番組は何かコーナーなどが終了しても大きな遺産を残していくことが多い。

[編集] 有田があて先紹介をしない

  • メールアドレスや番組ホームページアドレスを伝えるのは有田の仕事のはずなのに最終的に殆ど上田で、上田が「メール(ホームページ)アドレスは有田からどうぞ」と言うが有田は他の話題に持ち込み、上田が再び「早く言ってくださいよ。」と言っても、有田は言わず、結局上田が仕方なく言う、というお約束の流れ(演出)がある。

[編集] 「終了」演出

  • 07å¹´2月頃に何回の放送にもわたって多用された演出。何気ないトーク中に有田が急に声のトーンを低くし、「ここでリスナーの皆さんにお知らせがあります。」と悲しげに言う。「この番組も、約一年半にわたって放送してきましたが…今は我々もね…ちょっと改編期とか色々あって…」といかにもこの番組が春の改編で終了するかのような発言をする。これに、上田も「まあねえ、残念ですね。」と乗っかる。有田は低いトーンでその雰囲気をしばらく引きずるが、タイミングを見計らってまた急に声のトーンを高くし「ガネック!!が品切れになりました。」とか、オールナイトニッポン40周年記念のライブイベント(この番組は関係ない)の告知をしてネタばらしをする。この一連の流れの最中に、作家の石川(おそらくこのアイデアを思いついた人)が爆笑しているためリスナーにはネタだということが途中でバレている。またこれもハガキ職人のネタの良き材料となった。この演出は2月下旬まで続けられたため、07年の春の改編は乗りきれたということを暗にリスナーに伝えた形となった。(この番組は基本的に改編期のたびに番組続行宣言等をすることはない。)

[編集] 録音をネタにする

  • 基本的には生放送だが、ごくまれ(主に年始)に録音でやっている。本人たちは録音とは直接的には言わないで、必ず録音放送の前後の放送でほのめかすような発言をして笑いのネタにしている。(「生だけどはがきの〆切はOA前週の週末までだからな。」「生だけど俺新聞読まないから時事ネタかんべんな」「生だけど出待ち、入り待ちはしないでね」「特に生」「恒例だからね、年始が生っていうのはね。」など)これは、知ってる?24時。時代の名残とも言え、決して録音でも生でも同じことと開き直らない、くりぃむの二人と、作家の石川(このアイデアを考えたと思われる人。なぜなら、彼が作家を担当した番組の、知ってる?24時。、ミューコミ、西川貴教のオールナイトニッポンなどでも録音をネタにしていて、一方他の作家が担当する番組ではネタにしていることがあまりないため)の生放送へのこだわりの表れでもあり、リスナーへの配慮でもあると考えられる。

[編集] リスナーがメールなどでは上田・有田にだけタメ口

  • この番組では、知ってる?24時。の流れをくんで、メールやファックスなどのふつおた系は文頭に「おい、上田に有田。」と書いてからタメ口調で本題を書くというのが慣例となっており、この際番組スタッフや他のハガキ職人やタレント、ゲスト、マネージャーなどの有田と上田以外の人には「さん」づけをして、敬語で書くというのも慣例である。
  • リスナー(中高生など若年者がほとんど)が電話で登場する際は、登場直後の台本のせりふ読みのときだけタメ口で、その後のくりぃむとの会話では決まりがあるわけではないが今まで登場したリスナーの全てが敬語である。このことから、タメ口は単なるお約束であることが分かる。以上のことより、リスナーのガラが悪いわけではないことは明白である。

[編集] 番組ノベルティ

  • ガネック!と番組宣伝パンフレット三枚がセットで送られる。

[編集] カップラーメン

  • 知ってる?24時と目からウロコ24!のノベルティしか無かった為、緊急に用意された日清食品の新商品「デカ王」1ケース12個入りがメールを送ってくれた人から抽選で毎週30人にプレゼントされた。デカ王効果でメールが5000通に達した。配布期間は2005å¹´8月30日~2005å¹´9月27日。

[編集] ガネック

  • 一発ギャグが書かれているクリアファイル。ハガキとメールが採用された人にしか分からない。由来はさがね正裕の愛称。数種類ある。
  • ツッコミ道場!たとえてガッテン!で採用されても、その週の負けチームに属していた場合はガネックは送られない。しかし、番組から「採用されましたが、負けチームだったためガネックを送ることができません。」の旨を記した封筒が届く。
  • 丁半コロコロ解散総選挙のときに、上田が「クリアファイルにガネックと書かれたもの」と発言している。
  • 最近はガネックの製造が追いついていないらしく、06年秋ごろに読まれたハガキ、メールからはガネックを送れなくなっている。
  • 07å¹´4月初頭に番組公式ホームページにガネックが完成したので順次発送していく予定とのお知らせが掲載された。

[編集] 番組宣伝パンフレット

  • 番組を宣伝する為のパンフレット。多く作りすぎてしまったために送られるようになった。

[編集] スペシャル・特別企画など

[編集] 東MAX総選挙

    • 開票当日まで―2005å¹´8月23日スペシャルウィークで、ゲストに土田晃之を迎える。その中で銭金の話題になり、土田が東MAXに対する態度で盛り上がる。「土田と東MAXで公開討論を実現してほしい」というメールが届く。
    • 2005å¹´8月30日有田が東MAXの是非を問う「東MAX総選挙」を行うことを発表し、世論調査という形でメールの受付開始。
    • 2005å¹´9月6日東貴博党首による政見放送。(録音)
    • 開票当日―土田晃之・東貴博がスタジオに登場。銭金で共演しているネプチューンが1人ずつ、ジングルでのメッセージで登場。東MAX総選挙は2005å¹´9月13日深夜1時50分(25時50分)をもって投票受付終了。※投票受付終了コールは2時
    • 最終結果―東MAX否定派:5530票  東MAX賛成派:1508票  条件付き賛成派:4350票
    • これにより、1番多かったは東MAX否定派だったものの、東MAX賛成派と条件付き賛成派を合わせると、東MAX否定派を上回るという結果となった。しかし、「賛成派」と「否定派」とはっきりさせた場合、「賛成派」が多いため「条件付き賛成」という結果に至った。
    • 東MAXのこれから―この後、スタジオ内の4人でリスナーからのメールなどを参考に、「条件付き東MAX」について議論を行った。放送内では、「東まんじゅう」「東マッチョ」「東マウス」「東まゆ毛」など(「ま」にかぶっていればOKから、自己紹介の「東MAX」へと流れるという結論になった。これを、銭形金太郎や東貴博 ニッポン全国 ラジベガスなどで2005年中行うことになった。もし、これが浸透しなかった場合、再び民意を問う(解散?リスナー投票)可能性がある。ちなみに選挙期間中、ネタコーナーには東MAX関連がちらほら登場。ただ、これは、2005å¹´12月27日の東貴博 ニッポン全国 ラジベガスで終了した。

[編集] 2005年芸人MVP

(正式タイトル:映画キングコングプレゼンツくりぃむしちゅーのオールナイトニッポンリスナーが選ぶ2005年芸人MVP)

    • 概要…今年よく頑張ってた、今年一番笑わせてもらったという芸人を表彰しようという企画。
    • 2005å¹´11月29日~2005å¹´12月11æ—¥12時まで募集。
    • 2005å¹´11月29日概要・予定を発表。自分で自由に部門を設けてOKということになった。
    • 2005å¹´12月6日投票中間発表(部門賞無視 投票数でカウント)
順位 芸人名 票数
1位 レイザーラモンHG 325票
2位 次長課長 128票
3位 長州小力 96票
4位 カンニング竹山 95票
5位 オリエンタルラジオ 77票
6位 ほっしゃん。 56票
7位 スピードワゴン 52票
8位 猫ひろし 48票
9位 南海キャンディーズ 40票
10位 おぎやはぎ 35票
10位 東貴博 35票(実質無効)
    • 圏外ながらもランクイン候補か 2人の会話より

アンタッチャブル アンガールズ まちゃまちゃ ヒロシ タカアンドトシ ペナルティ レギュラー 安田大サーカス ますだおかだ など・・・

    • 2005å¹´12月13日投票結果を発表。投票総数は5000通を超えた。
順位 芸人名 票数 部門賞
1位 レイザーラモンHG 815票 年間2005年総合MVP◎
2位 次長課長 376票 最多ゲスト出演賞◎
3位 長州小力 263票 パフォーマンス賞
4位 オリエンタルラジオ 259票 最優秀新人賞
5位 カンニング竹山 167票 ピンで敢闘賞○
6位 タカアンドトシ 135票 ベスト漫才賞
7位 南海キャンディーズ 121票 ナイスコンビ賞○
8位 おぎやはぎ 115票 年間期待外れで賞
9位 土田晃之 75票 ベストバイプレイヤー賞○
10位 劇団ひとり 69票 最優秀演技賞
○コメント出演(カンニング竹山のみ生電話で出演)
◎スタジオ登場
  • ベストテン発表の前に特別賞が発表された。

[編集] ヤマザキ 春のババァ祭り

2006年4月中旬放送。ババアはほんっとにババアだなぁ参照。

[編集] 熊本県立済々黌高等学校 ラグビー部祭り

  • 2006å¹´6月放送。くりぃむしちゅーが高校時代に通っていた高校のラグビー部の馬鹿部員や事件を話すスペシャル企画。

きっかけは上田の記憶力をテストするという一環で始めたが、黒瀬直邦先生・まさきよ監督・プ(中瀬)・な先(中村先輩)にまつわる馬鹿部員による馬鹿事件を話したところリスナーから大反響のメールが殺到した。 これに調子を乗った番組スタッフは本来ゲストを招くはずの翌週のスペシャルウィークをゲストなし・とにかくラグビー部の話一本にした。

  • 上田からの話からみてまだまだいろんな事件があるとされる。(プ・ぶん殴られ事件、プ・サロンパス事件等)
  • 上田曰く「ここにくりぃむの原点がある。」と言う様にこれらを忘れると芸人として失格だと言ってる。
  • その週のジングルは全てラグビー部のOBからだった。
  • 現在は、これがきっかけとなりツッコミ道場!たとえてガッテン!で黒瀬直邦先生やまさきよ監督、プ(中瀬)など済々黌高等学校のラグビー部のOBがリスナーからネタとして使われている。
  • リスナーによると黒瀬先生は現在も学校にいる。
  • なお、外部リンクにて詳細が解説されている。

[編集] 上田の娘の名前

上田に第一子となる子供が生まれたときに、オールナイトで公表するつもりだったのだが先にイズム( おしゃれイズム)で発表してしまったので、せめてもの償いに的にリスナーから募集した。 候補はいろいろあがった。(たとえば、上田素股、上田ピーピーピー子、上田デリヘル、上田千都里など)しかし、上田が奥さんにリスナーの意見を持っていくのが遅すぎたので結局使われなかった。(しかもかなりの量は下ネタなので当然そんな名前にはしない、もしくは仮にあったとしても市役所が受理しない)

[編集] せんずり総選挙

  • 略して「ずりせん」。
  • 毎回ラジオネームせんずりのはがきを読むたびに「ラジオネームせんずり・・・ん・・?あ、せんずり」と言い直すというお決まりパターンがあった。
  • メインリスナーのラジオネームせんずりほかラジオネームがあまりにひどいという上田自身のクレームのため、行われることとなった。しかしリスナーからは改名反対の動きがあまりにも大きかったものの無事に選挙は終わり、新ラジオネームは「吉田ただひろ」となった。他の候補は「今夜は斎藤」(仙台市)「美味ちんぽ」「センズリッジ大学」「センズ・リー」「センズリー21」「ヒップ」など。(2006å¹´7月25日放送分より)
  • 2006å¹´8月いっぱいは、ラジオネームせんずりは、「せんずり改め吉田ただひろ」のラジオネームを使うことを上田から許可されたが、2006å¹´9月からは「吉田ただひろ」だけになった。

[編集] 丁半コロコロ 解散総選挙

  • 元は2006å¹´8月29日にさがねがゲストに来た際24時間テレビ 「愛は地球を救う」での前代未聞の大スベリや今までの失態を説教
  • その後解散をほのめかす西尾本人からメールが来た事から「丁半コロコロ 解散総選挙」と題してさがねと西尾の激論
  • さらにリスナーから解散するべきかするべきでないかメールで募集し両者にエンディングで発表。(スペシャルゲストに土田晃之、デンジャラスが飛び入りで登場)募集の結果、解散に賛成が反対を上回ったものの、西尾とさがねが最終的に話し合って解散しないことになった。しかし、ギャラの比が、西尾:さがね=8:2にしないとコンビを解散すると西尾が言ったためさがねがしぶしぶ条件を飲み、コンビでの活動は続行している。

[編集] 輝け!第7回 童貞妄想選手権

  • 2006å¹´10月17日放送(秋の聴取率週間)。この企画はタイトルコールをした童貞リスナーによる、童貞喪失の妄想が発端となった。
  • 童貞喪失時の勝手な妄想を募集し、男(童貞)役は有田、女役はゲストの蒼井そらがリスナーの考えた妄想を読んだ。
  • リアリティを重視しているため、現実離れすると上田の裁量により途中でも強制終了させられるというルールがあった。
  • 童貞喪失時の妄想話であるがくりぃむしちゅーの二人は下ネタではなく文学だと強調していた。
  • 最優秀者には蒼井そらとの生電話という特典があった。
  • 第7回とあるが有田が勝手に言い出したもので、実際には初めての企画である。「第7回と言っておいて『そんなにやっているんだ。』と思わせて、実は1回目であることがわかって、『なんだ、初めてなんだ。』とリスナーが親近感をもつ。」といったわけのわからない理由によるものである。
  • エンディングラストは「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」という声の後に蒼井そらの声が入って終わった。
  • 因みにこの企画は内外問わず反響が大きく、翌週の放送で某雑誌編集者が童貞リスナーの作品を漫画化にしたいという(しかもスペースまで用意しているとのこと)驚きの発言まで飛び出してきた。
  • 「女コマンドー」は現実離れしすぎており逆に話題になった。

[編集] 第8回 輝け童貞妄想選手権ワールドシリーズ

  • 2006å¹´12月12日に『輝け!第7回 童貞妄想選手権』(2006å¹´10月17日放送)の8回目(2回目)を放送した。
  • 前回もあった1発目の北九州市のRNどんぐりスカイハイの女コマンドーのネタが今回も登場。前回よりもグレードアップした内容で披露された。
  • 優勝者は大会委員長の上田から発表されるはずだが、委員長代理として蒼井そらから発表された。
  • 『ワールドシリーズ』とあり、上田が「『ワールドシリーズ』ってことは、これで完結ですか?」と問うと、有田は「年内(2006年)最後です。」といっており、2007年度以降も続けられることもあり得る。

[編集] A-1グランプリ

  • リスナーの中から次世代を担うお笑い芸人を発掘しようというコーナー。M-1甲子園愛知大会で優勝したリスナーのタイトルコールがきっかけで、開催が提案された。
  • テーマソングはF-1のテーマ。
  • A-1のAは、オールナイト(Allnight)・アマチュア(Amateur)・有田グランプリの略である。(ただし、有田グランプリという呼び名に対して、上田は理解ができないといっている。)また、決勝のゲストが浅草キッドの水道橋博士であった為浅草キッドのAでもあると言った。
  • ピン・コンビ・トリオ何人でもよい。ネタの時間は最高4分(RNレフトのみ後述の理由で結果的に十秒のネタ+無茶ブリ多数となった。)
  • 審査委員長は有田で、主にコーナーの司会進行役を行う。また、上田は実行委員長とされているが、例によって形だけのものであり、対戦者の紹介といったアシスタント的なことと、有田いわく『席にすわっていること』が仕事の内容である。
  • 1次審査は郵送によるネタの審査(ビデオカメラ・デジタルカメラを持っていない場合はMDかカセットテープでもよい。有田はパラパラ漫画でも良いと言ったが、当然これはボケであり、上田につっこまれていた。だが、わざとパラパラ漫画を作って、RNうなぎファクトリーが送ってきた。)
  • 2次審査は、2007å¹´1月23日の放送から毎週2組ずつネタを披露、リスナーの投票によって勝者を決定。そしてその後、それぞれの回の勝者4組による決勝を行った。
  • 出場は、1次審査を突破した素人(6組)と、この番組のミキサーの大城(通称:ブタ女)とサブ作家の本間俊彦(通称:ゴミメガネ)のコンビ『ブタメガネ』、くりぃむしちゅーマネージャー(大石&斉藤)による『マネージャーズ』を加えた計8組。
  • 決勝のスペシャルゲストは浅草キッドの水道橋博士。優勝したのはRN伊藤豪であった。彼は親が厳しい為深夜まで起きていることが許されなかったので他の出場者は全員あった生電話でのくりぃむとのカラミはなかったが、RNレフトが伊藤豪のものまねでRNレフトの得意技ともいえるくりぃむからの「無茶振り」に即興のネタで答えることをやってそれがリスナーにうけて優勝につながったと言える。ただし投票したリスナーも「無茶振りすごかったですね伊藤さん」などとメッセージを添えていることが多く、多くはシャレで投票したのだと思われる。なので、上田は実質優勝はレフトであると言っており、近々単発コ-ナーを任されるであろうと宣言していた。
  • 決勝では、ネタも盛り上がったものの、合間合間にくりぃむが頻繁にレフトに「無茶振り」をし、それがネタよりも盛り上がってしまい、他の参加者(RNマリッジブルーこうもと、マネージャーズ、伊藤豪)のネタがそれに埋もれてしまった感がある。また、「無茶振り」のあまりの盛り上がりに、おそらくこの番組を初めての出演にして初めて聴いたであろう水道橋博士も、幾度とない「無茶振り」にお決まりのフレーズ「できるにきまってるじゃないですかあ~」といって対応するRNレフトに徐々に笑うようになって、番組の最後には「いっぱいいろんな人が出てくる『L-1グランプリ』(レフト-1)やってみれば。」と提案するほどだった。この事実からも分かるように、ガチンコのネタの決勝というよりもRNレフトの「無茶振り」が中心であったといえる。
  • 前述の件だが、RNレフトは知ってる?24時。にも頻繁に登場していて、上田と石川とは知り合いだったことが大きな理由である。
  • このA-1グランプリの放送があってから数回放送があったが、「近々優勝特典の単発コーナーについて詳細を発表します」のような言及が全く為されていないため、優勝特典というのがそもそもシャレであった可能性もあるし、灰色決着になるのかもしれない。

[編集] メイ藤の完全メイド決別宣言

  • 07å¹´3月20日放送
  • 事の発端は、3月初めに行われた「くりぃむしちゅーのたりらリでイキます!!」の秋葉原ロケである。このロケの際、くりぃむしちゅーの男性新人現場マネージャー、斉藤はいつものようにくりぃむに同行していた。それまで斉藤は、自分に何も趣味がないことを嘆いていた。しかし、この日から斉藤は変わった。なんと、メイド喫茶が大好きになって、一日に何軒もハシゴするようになってしまったのだ。そして、それまで無口でパッとしない性格だった斉藤は、人が変わったように番組のスタッフはもちろんのこと、くりぃむの二人にまでメイド喫茶の話(「有田さん、萌え萌えじゃんけんをしましょう」、「上田さん、秋葉原っていったらやっぱり電気街のイメージですかっ。え?古いなぁ~」、「上田さん、今の僕の目標は、メイド喫茶の悪いイメージを払拭することです」、ついには仕事との優先順位も狂ってきたようで、有田が「明日はメイド喫茶また行くの?」と聞くと嫌そうな口調で「いや明日おしゃれイズムあるんですよ」、また「仕事の前後にメイド喫茶に行きたいんで、コスプレして仕事場に行ってもいいですか」などという風に、くりぃむの仕事よりもメイドが大切と言っているような、おかしな発言)を自ら積極的にふるようになった。そしてほんの数日の間にすっかりアキバ系となった斉藤のことが、07å¹´3月6日の放送のオープニングトークで初めて話された。このトークの中で、「メイド喫茶が好きだから」と言う理由でくりぃむによって斉藤のあだ名は「メイ藤」と命名された。ちなみにこの日のオープニングトーク直後の一曲目では、メイ藤がたまたま持参していたCDから、完全メイド宣言(人気メイドによる歌手グループ)の「お帰りなさいませご主人様」がOAされた。この特別企画のタイトル「メイ藤の完全メイド決別宣言」は、この「完全メイド宣言」からとったものである。その後もメイ藤は足繁く通ったらしく、3月13日の放送によればほんの10日程度の間に30回もメイド喫茶に行ったらしい。そんなメイ藤の心の中では、前述の仕事軽視の発言からも分かるように、メイド喫茶が仕事よりもはるかに大きい存在になってしまっていた。そのためか、仕事でミスを連発してしまう。それにより、このラジオではぶっ飛んだビックプレーでおなじみのチーフマネージャー大橋由佳(通称:ババア大橋)にさえも怒られてしまう。その際に、大橋に「噂によるとあんたメイド喫茶行ってるんだって?そのせいじゃないの?」とメイド関連の話を振られた瞬間、それまで怒られてしゅんとして反省の態度を示していたメイ藤が、急にスイッチが入ったようにものすごい勢いでメイド喫茶の良さ、すばらしさなどを大橋に対して熱弁し始めてしまったのだという。当然周囲の大顰蹙を買ってしまった。そんなこともあってか、ついには放送日(正確には1日後)の3月13日にくりぃむの所属事務所:プライムの社長に呼び出され、説教をくらってしまったのだという。そのとき社長は「本当に、ミスが多いから、メイド喫茶はさ、本当に行くのをやめるぐらいの心持でやらなきゃだめだよ。」と最初は割と優しく言ったのだが、当のメイ藤は、反省の態度こそ見せていたものの、社長の言いたいこと(ミスを少なくしろ、ということ)を汲み取れなかったらしく、「社長、わかりました、今度からメイド喫茶に行くのは休日だけにします、休日だけにしますから、休日だけは許して下さい!!」と変に条件のようなものを社長に提示してしまったものだから、優しい社長もさすがに怒り、「メイド喫茶に行くのは禁止だ!」と社長から直々にメイド喫茶禁止命令が出てしまったらしい。このことは直後の放送で話され、「あっけない結末でした。」、で話は終わると思われた。しかし、CM中にDのビーチと、作家の石川と、くりぃむの4人で緊急会議が行われ、メイ藤にあくまでこのラジオのレポートの仕事として、「最後の秋葉原」を満喫してもらうことが急遽決まった。このレポートの様子は3月20日の放送で聞かれる予定。CM明け後メイ藤は有田の命令でブースの中に入り、自己紹介をし、くりぃむの「メイド喫茶のいいところは?」と言う質問に対して「萌え萌えジャンケンです」と答え、有田と萌え萌えジャンケンで対決をした。(最後の萌え萌えジャンケンの件に関しては、突然マイクの前に座ったメイ藤が緊張して「それは、ぜひ、お店に足を運んでみてください」と煮え切らない回答を繰り返してしまった後、マイクに紙をいじる音が拾われて、それで「萌え萌えジャンケンです」と答えたため、急遽石川か上田か有田からカンペが出たと思われる。)
  • 実際の秋葉原レポートでは、メイドによる「お帰りなさいませご主人様」、メイ藤がドリンクと萌え萌えジャンケンのセットを注文し、ドリンクにメイドとメイ藤が「萌え!」と言って「おいしくなりました」、オムライスにメイドがケチャップで絵を描き、萌え萌えジャンケンをするといった一連の流れをレポートした。レポート終了後は隠し録りという形で番組スタッフが録音し続け、他のお客に積極的にはきはきとした声で話しかけるなど、普段のメイ藤からは想像できない姿が垣間見られた。仕事のときはほとんどしゃべらず、くりぃむのシャレにも付き合わないほど暗いのに、メイド喫茶ではとてもテンションが高いことをくりぃむにつっこまれていた。メイ藤は「いってらっしゃいませ、ご主人様」、とメイドたちに見送られた後、5・7・5にして心境を語った。その内容は、「永遠に不滅を願うメイドカフェ」というものであった。(最後の川柳だけに関しては、台本通りにこなしたものと思われる。)
  • 上記のほかにも、メイ藤の「イタい思い込み」が話題になった。そのイタさは尋常ではないらしく、「メイドが永久に17歳で、メイド星から来た」という設定を本気で信じていたり、アニメやテーマパークなどのキャラクターはこの世に実在すると本気で思い込んでいるらしい。ほかにも小倉優子の「こりん星から来た」というネタまで、最近小倉自身が「千葉出身」とバラす前までは本気で信じていたらしく、くりぃむら周囲の人間に引かれているらしい。このことを逆手にとって、ある時くりぃむの二人はメイ藤をおちょくろうと考えた。有田が「実はな、上田は出身地がな…」と言い、続けて上田が「だ~うえ星から来たんだ。」と言った。しかしメイ藤は「違うじゃないですか。熊本じゃないですか。何言ってるんですか。」と一向に信じようとしない。そこで有田は、「おかしいだろ。こりん星は本人がそう言っているからってだけで信じるのに、なんでだ~うえ星のことは信じねえんだよ。」としつこくこのネタをメイ藤におした。するとメイ藤は納得したらしく、「分かりました。秘密にしておきます。」とマジトーンで言ったらしい。くりぃむはその後しばらくしてあるテレビ番組の収録後、楽屋に挨拶に来た土田晃之とともにメイ藤に対して「メイドはメイド星から来ていないんだよっ」とか、「テーマパークのキャラクターは実在しないんだよっ」と言う風にして30近い大人に対してとてもくだらない説教をしてしまったらしい。その説教後に、やっとメイ藤も分かってくれたのか、「そうですか、メイドさんも人間なんですね…」と言ったが、直後に「でも、僕の通っている、あっとほーむカフェのメイドは人間ではありません!!」と言われ、皆心底呆れてしまったらしい。

[編集] 頼れる男・有田哲平の恋愛相談SP

  • 07å¹´4月10日放送(4月期レーティング一週目)
  • 「恋愛相談のスペシャリスト」として招かれたゲストは、37歳にして現役で独身であるネプチューンの堀内健である。
  • 「真剣」な恋愛相談をメールでリスナーに募集していて、採用された場合は、スタジオと生電話がつながり、堀内と有田に相談することができた。なお、実際に放送された相談内容もネタ風味のものではなかった。しかし、SP本番では、相談を受ける側の堀内・有田は終始、気取っていてテンションが低くて時折意味不明な言葉を吐いたり、崩壊した会話をしてしまったりするというボケキャラで通した。前記のようにリスナーからの相談内容はこの番組にしては珍しくまじめだったにもかかわらず、堀内・有田の回答は「ウンコを必死でケツの中に戻せ」とか、「机に穴を開けといて、上に本を置いておけ」などという様に解決への糸口になるとは到底思えないふざけたものばかりだった。放送終了直前まで相談が終わり次第次々と電話がつながれ、合計4人のリスナーと電話がつながれたが、結局どの相談者にも堀内・有田は解決への糸口を示さずボケを散々連発し、それを上田が拾いに拾った挙句、最後に上田がまともに相談者へ解決への糸口を示す、という流れだった。この企画では、リスナーをほとんど前に出さず、唯一仕事としてはお約束として、上田に「(堀内・有田のボケ回答をさして)こんな回答でごめんね」と呼びかけられたら「いやいや、本当にためになりました。」とボケて、上田につっこまれる事ぐらいだった。よって、正味は相談というよりも有田・堀内が量産するボケを上田が次々に拾う、というボケ&ツッコミの1時間(この企画は深夜2時ごろから始まった)といったところであった。
  • A-1グランプリ、童貞妄想選手権と同様、本放送での告知の際に「上田は席に座っているだけが仕事だ」と有田は言い、上田がつっこんでいた。
  • またこの企画の告知のために、それまでOA済みのオープニングトークのみを配信していたポッドキャスト「電話が鳴るまで」が、一部分のみではあるが初めて別録りされた。

[編集] 『大物中堅芸人が教える、明日から使える 鉄板つかみネタ講座 コレで“ひと笑い”頂きます』スペシャル!!

  • 07å¹´4月17日放送予定(4月期レーティング2週目)
  • 07å¹´4月3日放送のオープニングトークで、今のようにテレビ番組で司会をするような大物になる前に、くりぃむが地方営業によく行っていた話になった。そのときによく使っていた、いわゆる「営業ネタ」(大衆受けするようにうまいぐあいに仕立てられた笑い)を再現することになり、細かいネタをくりぃむが2人して再現しては、有田が「これで『ひと笑い』いただきます」といって笑いにしていた。これに目をつけた番組スタッフがSPWの企画にした。
  • 内容としては、出会いの季節であるこの春に自己紹介で「ひと笑い」頂戴し、周りに溶け込みたいというリスナーが生電話で登場し、「先生」にあたる4人の芸人たちに教えを乞う、というものである。

[編集] あて先

  • 〒100-8439 ニッポン放送くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン「○○係」
  • メールアドレスariue@allnightnippon.com

[編集] ゲスト出演者

(電話出演を除く)

[編集] 2005年

[編集] 2006年

[編集] 2007年

[編集] ピンチヒッター(代役)

[編集] スタッフ

  • チーフディレクター:鈴木賢一(通称:EDビーチ)
    • 元々のあだ名は「ビーチ」だったが、たとえてガッテンのリスナーのネタから「EDビーチ」となった。しかし、くりぃむは何気なく彼の話題を出すときには「ビーチ」と呼んでいる。ちなみに彼が本当にEDであるわけではない。
    • 「ED」は「エレクトディレクター」の略だと主張しているらしい。
    • 上田が会議などのときに本気で「リスナーによるタイトルコールも潮時だろう、もうつまらないよ、もうやめよう」、とよく言っていたらしいのだが(放送中には一切言っていなかった)、この案をディレクターに昇格したとたんに実現させた。
    • この番組の開始以来、2007å¹´2月までずっとADだった。
  • 放送作家:石川昭人(放送中に聴こえる笑い声の主)
    • 特にあだ名もなく、たとえてガッテンのネタにもあまり出てこない。「作家の石川はいじらない」のはたとえてガッテンの暗黙の掟の1つ。
  • サブ作家:本間俊彦(通称:ゴミメガネ)
    • 2006å¹´12月5日の放送で童貞妄想選手権の見本の作品の発表の際に、本番は蒼井そらが担当する、女役として番組に出演。上田に、滑舌の悪さをイジられた。
    • A-1グランプリで『ブタメガネ』の惨敗の戦犯として、上田から徹底的なつるし上げを食らう事となった。
    • 学生時代ハガキ職人をやっていたが、どの番組でもはがきが読まれたことはないらしい。(「知ってる?24時。」より)
  • アシスタントディレクター:生江龍太郎
    • 2007å¹´3月20日の放送にてビーチがインフルエンザで番組を欠席。そして番組に参加して1ヶ月足らずで急遽ディレクターを担当した。
    • なおこの日の放送では曲が1曲も流れないと言う珍事が起こった。
  • ミキサー:田野エイコ(通称:ブタ女、旧姓:大城)
    • サウンドマンの同僚の田野氏との4年半の交際を経て、2006å¹´8月に婚約、2007å¹´1月21日に結婚。しかし、交際していた4年半の間は周囲の人間にそのことを完全に秘密にしていた。また、婚約発表する一週間前にも自分に彼氏がいないことなどを上田に相談しており、上田は親身になってアドバイスをしたらしい。結果、その婚約発表によって大城に完全に欺かれた形となった上田は、軽蔑の念(しかし本当に嫌っているというわけでは決してなく、知ってる?24時。時代からの、仕事上での長い付き合いの大城への親しみの表れでもある。)を込め、大城を『ブタ女』と呼ぶようになった。
    • 2007å¹´1月23日のタイトルコールで新婚旅行先の与論島から電話で登場した。HP上で写真がアップされるとブタ女のあだ名とは裏腹にリスナーから「かわいい」などと反響を呼び、ニッポン放送の番組ホームページのアクセスランキングでも1位になり、それにまた調子に乗った事で、くりぃむの怒りを買っている。
    • ちなみに学生時代「ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン」のハガキ職人をやっており、当時ハガキ職人だった石川昭人とはコーナーで対決して勝利を収めている。当時のラジオネームは「満月パンダ」。
    • A-1グランプリではサブ作家:本間と共に『ブタメガネ』を結成して望んだが惨敗を喫する。
    • 夫の田野幸伸は文化放送での裏番組「野川さくらのマシュマロ♪たいむ」のディレクターを勤めている。夫はかなりのアニメ・ゲーム(美少女)ヲタクである。

[編集] 過去のスタッフ

  1. チーフディレクター・松尾紀明(番組開始時~2006年3月14日)
  2. チーフディレクター・節丸雅矛(2006年3月21日~2006年7月11日)
  3. チーフディレクター・長浜純(2006年7月18日~2007年1月30日)
  • 長浜については、特に2007年初頭頃から、くりぃむやリスナーから全くと言っていいほどいじられないこと、この番組のスタッフにしては珍しくあだ名がないことなどをリスナーにネタにされていた。確かに当時、石川と長浜以外のスタッフには全員にあだ名がつけられていた。ちなみに、当時のリスナーが提案したあだ名の候補には、「ダイレクト生ハメ」や、「ロングビーチ」などがあった。しかし、両候補ともくりぃむに却下され、その数週間後に突然の人事異動によりこの番組のDを辞めることとなり、結局あだ名がつかないまま長浜ディレクターの時代は終わった。

[編集] 海砂利水魚のオールナイトニッポン

コンビ名改名前に担当したオールナイトニッポンスペシャルで、1994年に金曜2部(深夜27:00-29:00(3:00-5:00))、1997年6月に月曜2部(深夜27:00-29:00(3:00-5:00))、1998年8月に水曜1部(深夜25:00-27:00(1:00-3:00))をそれぞれ一夜ずつ担当した。有田は勅使川原昭によって頭を丸刈りにされたことがある(1994年の時)。ちなみにくりぃむしちゅーに改名して以降は1度もスペシャルのオールナイトニッポンを担当していなかったため、2005年7月のスタートで上田・有田のコンビとしてはかなり久々のオールナイトニッポン1部のパーソナリティとなった(ただし、1夜限りのオールナイトニッポンR スペシャルナイトでは、2005年5月20日金曜日・2005年8月20日土曜日にも上田のみは上田の後輩で親友の古坂和仁(元底抜けAIR LINE、現ノーボトム)とともに「上田晋也と古坂大魔王のオールナイトニッポンR」として担当したことがある)。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク


オールナイトニッポン
前担当:
土屋礼央
くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン
火曜  25:00 - 27:00
くりぃむしちゅー
次担当:
-


2007年オールナイトニッポンパーソナリティ
曜日 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
月曜 ヒダカトオル
火曜 くりぃむしちゅー
水曜 小栗旬
木曜 ナインティナイン
金曜 ますだおかだ バカボン鬼塚
土曜 アンダーグラフ 岡野昭仁

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