コブクロ
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コブクロ | |
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出身地 | 日本、大阪府 |
活動期間 | 1998年 - |
ジャンル | ネオフォーク・J-POP |
レーベル | MINOSUKE RECORDS (1999年 -2000年) ワーナー・ミュージック (2001年 -) |
メンバー | 小渕健太郎(vo.&g.) 黒田俊介(vo.) |
目次 |
[編集] メンバー
- 小渕健太郎(こぶち けんたろう、1977年3月13日 -)
- 宮崎県出身。O型。身長168.2cm。宮崎県立宮崎工業高等学校卒業。通称「コビィ」・「主任」・「ケン坊」。
- ギター・ボーカル 担当。他にブルースハープ、三線、指笛を演奏することもある。コブクロの楽曲の多くを作詞作曲している。アーティストグッズやツアーTシャツのデザイン、イラストも手がける。中学時代は水泳部に所属。高校時代は陸上部に所属するも1年で退部。その後、ギターを持ちあちこちのバンドを掛け持ちして文化祭やライブに出ていた。高校卒業後、大阪でシロアリ駆除会社サニックスに就職。セールスマンとして弱冠19歳で主任に昇格し、多くの部下を抱えていた。音楽活動専念の為退社すると会社に申し出たところ、会議室に閉じ込められ8時間もかけて説得されたという。現在のトークもセールスマン時代に培われたもの。ダーツにはまっていて、ダーツの大会にも参加したことがある。しかし、すごい運動音痴らしくライブ前に黒田とキャッチボールをしたところ黒田曰く「右利きの人が左手でボールを投げたくらい下手」と言われるほど。初の紅白歌合戦で黒田が歌詞を間違えるがなぜか正月に実家に帰ったら親戚にさんざん「お前が歌詞を間違えたんやろ?」と言われた。名前を知らない一般人からは「コブクロの小さいほう」と呼ばれる事が多い。しかし小さいほうとは言いつつも168.2cmと平均的で、身長はさほど低くない。小学生の頃に、九州全県で放送されたローカル番組なぜなぜ九州に出演した事がある(テトラポッド編)。絵を描くのが得意で、大阪でストリートをやっていた頃、商店街のシャッターに車が突っ込み、その車は逃走したが小渕が一瞬で車の運転手の顔を記憶し、その運転手の似顔絵を書き、警察に提供したところ、車の運転手は後日逮捕された。
- 黒田俊介(くろだ しゅんすけ、1977年3月18日 - )
- 大阪府堺市(現在の)南区出身。O型。身長193.4cm。大阪体育大学浪商高等学校卒業。通称「黒ちゃん」・「ロダー」。
- ボーカル担当。今ギターは小渕の担当だが、出会った頃は、黒田もギターを弾いていた。当時、指弾きは、小渕より上手かったとか。小渕に比べて作曲した曲数は少ないが、9thシングル「DOOR」などは詞曲ともに彼により手がけられた楽曲である。野球部に所属していた。その後、大阪社会体育専門学校に進学。体育系の様々なライセンスを持つ。テレビゲームが趣味で、スキマスイッチの常田真太郎にウイニングイレブンで勝負を挑まれた。キン肉マン、北斗の拳、キャプテン、キャプテン翼など、ジャンプ漫画が好き。漫画喫茶へ行ったら仕切りから頭が出てるのに誰も興味を持たれない。ビートルズ、スティービー・ワンダー、レッド・ホット・チリ・ペッパーズなど洋楽全般を好む。特にスティービー・ワンダーの大ファンで朝日新聞21STREET では自称「難波のスティービー・ワンダー」と言っていた。初の紅白歌合戦で歌詞を間違え、朝日新聞21STREET でさんざん反省していた。「コブクロの大きいほう」と呼ばれる事が多い。
[編集] 概要
1998年5月、サニックスという会社のセールスマンの傍ら路上ライブをしていた小渕と、ストリート・ミュージシャンをしていた黒田が、堺市の堺東銀座通り商店街で出会い意気投合。 同年9月、小渕が黒田に曲を書いて、黒田から一緒に組もうと声をかけた。小渕はこれを「出来ちゃった結成」なのだと「笑っていいとも!」の「テレフォンショッキング」出演時に話していた。 この時の曲がのちに代表曲となる「桜」である(インディーズ盤「Root of my mind」・5thアルバム「NAMELESS WORLD」に収録)。
ユニット名は、2人の名字、小渕(コブチ)と黒田(クロダ)から名づけた。のちにそのネーミングのアイデアは吉本興業所属のお笑いコンビ、FUJIWARAから来ていることを明かしている。(過去に心斎橋筋で演奏中にFUJIWARAの原西孝幸にからまれたこともあるらしい)ちなみに小渕が黒田に初めて作った曲の歌詞カードに「コブチとクロダでコブクロでええか」と書いていたのがきっかけ(子宮の意味があることは知らなかった)。SPOON(スプーン)という候補もあった。フォーク以外もでき、ナイフ(ロック)みたいに鋭くなく、人の心を掬うという意味。
二人の身長差は25cmあり、黒田が大柄で小渕が小柄であると思われているが、前述の通り黒田が193cmと極めて身長が高いため、168cmの小渕が小柄に見えるだけである(ちなみに彼らとは逆に爆笑問題やナインティナイン、中川家は片方が身長が低いためもう片方の身長が高く見える)。
ライブやメディア上でのトークの面白さに定評があり、ライブのMCをみたファンからは「ネタ帳があるんですか?」と聞かれるほど。また、ナイナイサイズ!に出演した際にはナインティナインに「M-1グランプリに出ろ!」と言われたり、HEY!HEY!HEY!に出演した際もダウンタウンの松本人志に「もうコブクロじゃなくて笑い袋でしょ?」と言われるなど、大物芸人からの定評も高い。
ストリート時代、神戸の三ノ宮で歌っていたらその日はいつも以上に客が多かった。それは向かい側にストリート漫才をしているコンビの客を取ってしまったからである。そのストリート漫才をしてたコンビが当時アマチュアだったお笑いコンビのNON STYLEである
彼等の昔からのファンを「コブファミ」と呼ぶ。これはFM802のDJ・ヒロ寺平が命名した。
ミノスケオフィスコブクロという個人事務所に所属しているが、研音と業務提携している。
[編集] 来歴
- 1998年9月、コブクロ結成。
- 2000年3月、 梅田のバナナホールライブにて、初のワンマンホールライブ
- 2000年12月、大阪厚生年金会館 芸術ホールライブ
- 2001年、「YELL~エール~」でメジャーデビュー。オリコン初登場10位、最高位4位のヒットとなった(彼らの地元大阪チャートでは、1位を獲得)。この頃は19やゆずに次ぐ「第三のネオ・フォークデュオ」と言った紹介がなされていた。
- 2002年2月14日、 シングル「風」をリリース、関西での人気を不動のものとする。
- 2002年12月24日、Live☆Rally 2002"grapefruits"ファイナルは大阪城ホール。
- 2003年12月30日、"Live☆Rally 石の上にも2003年"大阪フェスティバルホールを皮切りに全国15公演を行う。
- 2003年12月30日、Live☆Rally 2003"STRAIGHT"ファイナルは大阪城ホール。
- 2004年3月24日、メジャーデビュー後、初の映像作品であるDVD「コブクロ!LIVE!GO!LIFE!」を発売。エンドロールに19671人の方のお名前を掲載し、ギネス記録として申請。
- 2004年9月23日、歌手でタレントの所ジョージと組んでトコブクロ結成。毎朝、ボクの横にいて。 をリリース。
- 2004年12月26日、大阪城ホールにてKOBUKURO LIVE TOUR '04"MUSIC MAN SHIP"終了。(全11公演)ワンマンホールライブ100、101回目はツアーファイナルの大阪城ホールで達成。
- 2005年5月11日、「ここにしか咲かない花」がシングルとして自身最大のセールスを記録。
- 2005年11月2日、「桜」で自己最高初動セールスを記録。
- 2005年12月21日、アルバム「NAMELESS WORLD」がオリコンウィークリーチャートで1位を獲得。
- 2005年12月31日、NHK紅白歌合戦に初出場(歌唱曲は「桜」)。
- 2006年5月6日、初の武道館公演を行う。関東地方での人気も不動のものとなる。
- 2006年9月27日にはシングル(両A面含む)コレクション「ALL SINGLES BEST」を発売し、オリコンウィークリーチャートで4週連続1位を獲得。累計売上が200万枚を超える大ヒットとなる。
- 2006年9月30日、テレビ朝日系にて「風」、「Million Films」、「永遠にともに」の3曲の歌詞、世界観を原作にオリジナルストーリーを書き下ろしたオムニバス形式のドラマ「一生忘れない物語」が放送されている。
- 2006年の第57回NHK紅白歌合戦に昨年に引き続き、二度目の出場が決まった(歌唱曲は、「風」)。
- 2007年1月8日から放送中のフジテレビ系月9の速水もこみち出演連続ドラマ「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」の主題歌「蕾(つぼみ)」を書き下ろし、2007年3月21日に発売。発売2週目の2007年4月9日付オリコン週間シングルチャートで、シングルでは14作目にして初の1位を獲得した。
- 2007年2月28日に同じレコード会社の所属である、絢香と組んだスペシャルユニット「絢香×コブクロ」としてのシングル「WINDING ROAD」を発売。
- 2007年3月13日、「ALL SINGLES BEST」が第21回日本ゴールドディスク大賞でアルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。
- 2007年6月16日~8月12日、KOBUKURO LIVE TOUR '07 “蕾”開催予定
(全24公演・大阪城ホールは史上初の6公演決定、ファイナルはさいたまスーパーアリーナ)。
[編集] エピソード
東京で初めて路上ライブをした際、人が全然集まらず「東京の人は冷たいな~。」と思っていたら、実は大雨で渋谷が冠水して大変なことになっていた。次のハチ公前での路上ライブでは人が100人以上集まり「俺らすごいやん!」と思っていたら、実は郷ひろみの路上ゲリラライブ (GOLD FINGER '99) だった(黒田は背が高く、野次馬の中で頭一つ飛び出ていたため、テレビで見て自分がすぐわかったらしい。これが初のワイドショーデビュー)。
コブクロがメディアに出るきっかけになったのは、京都で路上ライブをしているときに、森脇健児から「自分ら歌うまいなあ。ラジオで歌って見いひんか?」と声をかけられ、KBS京都に出演したのがきっかけである。
[編集] ファンフェスタ
毎年和歌山市内で開催されるコブクロ恒例のライブがある。これは『ファンフェスタ』と呼ばれており、全国各地からファンが訪れる。和歌山にはコブクロの所属事務所があり、デビュー前から和歌山県内で多くのライブを行なってきた。それ故、和歌山はコブクロの二人が『第二の故郷』と呼ぶ場所となっている。もともとは野外ライブとして和歌山マリーナシティで行なわれていたが、現在では同市内にある和歌山ビッグホエールと言う屋内会場で行なわれている。
[編集] 一覧
- ファンフェスタ2006 2006年7月8日 和歌山ビッグホエール 観客約7000人
- ファンフェスタ2005 2005年3月20日 和歌山ビッグホエール 観客約7000人
- ファンフェスタ2004 2004年3月28日 和歌山ビッグホエール 観客約6500人
- ファンフェスタ2003 2003年8月2日 和歌山ビッグホエール 観客約6000人
- ファンフェスタ2002 2002年7月14日 ポルトヨーロッパ 観客約3500人
[編集] 関連地
- ミノスケ
- 和歌山マリーナシティ
- 和歌山駅
[編集] 交友関係
多くのミュージシャンとの交流がある。佐藤竹善とはスターダストレビューの「木蘭の涙」をカバーもしている。また馬場俊英の再デビューシングル「ボーイズ・オン・ザ・ラン」のレコーディングにも参加。 ちなみに、「ボーイズ・オン・ザ・ラン」は自身のアルバム「MUSIC MAN SHIP」でカバーしている。
同じレコード会社所属の絢香とはミュージックフェアでの共演をきっかけに、「WINDING ROAD」という楽曲を共作した。この曲は2006年夏のライブにて初披露され、コラボレーションユニット「絢香×コブクロ」として、2007年2月28日にリリースされた。
Kiroroと親交が深く、「KiroroKobukuro」というイベントライブも開催。
[編集] 小渕のコブクロ外の活動
- 渡辺美里
- 2001年11月24日、フジテレビ系「ミュージックフェア21」にて初共演。小渕が美里の歌の中で最も好きな「悲しいね」を、黒田とともに3人で熱唱。この共演が、小渕の曲提供へと繋がる。
- 「YOU ~新しい場所~」提供 2002.4.24 シングル「YOU ~新しい場所~/花 ~このぼくで生きてゆく~」、2002.7.10 アルバム「ソレイユ」収録
- 「MUSIC FLOWER」提供 2005.11.23 アルバム「Sing and Roses~歌とバラの日々~」収録
- また2003年8月9日の美里の西武ドームライブで、オープニングアクト(YELL, blue blue, 風の3曲を歌う)を務めた。その後のライブ本編にもゲスト出演し、「YOU ~新しい場所~」および美里の「いつか きっと」を3人で熱唱。
- 矢野真紀
- 「大好きだったんだよ」提供 2005.5.25 アルバム「いい風」収録
- 夏川りみ
- 「さようなら ありがとう」提供 2005.11.2 シングル「さようなら ありがとう」収録
- ※2006.8.23に「さようなら ありがとう ~天の風(アマノカゼ)~」として再レコーディング、リリースされた。
- 竹仲絵里
- 「サヨナラ サヨナラ」サウンドプロデュース 2006.1.25 シングル「サヨナラ サヨナラ/gerbera」収録
- 松浦善博
- 「Hey Hey What do ya say?」ギター&コーラスで参加 2006.7.5 アルバム「Slidin'&Slippin'」収録
- 馬場俊英との共作
- 「三つ葉のクローバー」 『一緒に曲を作ろう』という提案から始まった初の共作。この曲は双方のライブで歌われている。
- 「風に吹かれて」 毎年万博公園で行われている同名のイベントのテーマソングとして作られた。
- 「心の中へ」 Troubadour Night Special!で小渕がシークレットゲストとして馬場と共演するにあたって作られた。
現時点では3曲のいずれとも音源化の予定はない。
- みつき
- 現在女優として活動しているみつきが平成19年6月20日に歌手デビューが決まり、彼女のデビュー曲を小渕がプロデュースすることになった。曲名は「大切なもの」でこの曲は、映画『ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ』の主題歌として起用された。
- またこのデビューシングルに収録される「ひとつだけ」は小渕が編曲・プロデュースを、馬場俊英が作詞・作曲を手掛けており日本テレビ系ドラマ『セクシーボイスアンドロボ』の主題歌に決定している。
[編集] ディスコグラフィー
※ 各作品・楽曲の詳細は各作品ページを参照。
[編集] シングル
- YELL~エール~/Bell (2001.3.22)
- 轍-わだち- (2001.6.20)
- YOU/miss you (2001.11.21)
- 風 (2002.2.14)
- 願いの詩/太陽 (2002.7.10)
- 雪の降らない街 (2002.11.13)
- 宝島 (2003.4.9)
- blue blue (2003.8.27)
- DOOR (2004.5.12)
- 永遠にともに/Million Films (2004.10.14)
- ここにしか咲かない花 (2005.5.11)
- 桜 (2005.11.2)
- 君という名の翼 (2006.7.26)
- 蕾(つぼみ) (2007.3.21)
[編集] アルバム
- Roadmade (2001.8.29)
- grapefruits (2002.8.28)
- STRAIGHT (2003.11.6)
- MUSIC MAN SHIP (2004.11.3)
- NAMELESS WORLD (2005.12.21)
- ALL SINGLES BEST (2006.9.27)
[編集] タイアップ一覧
- 『YELL~エール~』フジテレビジョン系『ウチくる!?』エンディングテーマ・東京海上CMソング
- 『Bell』テレビ朝日系『やじうまワイド』テーマ
- 『YOU』テレビ朝日系『ベストポジションSPORTS』テーマ
- 『miss you』テレビ朝日系ドラマ『科捜研の女』主題歌
- 『風』フジテレビ系『ウチくる!?』テーマ
- 『願いの詩』朝日放送・第84回全国高校野球選手権大会中継オープニングテーマ
- 『太陽』ロッテスイカバーCMソング
- 『愛する人よ』東京海上CMソング
- 『DOOR』福岡放送『アッコとマチャミの新型テレビ』テーマ
- 『永遠にともに』NHK みんなのうた
- 『Million Films』NTT西日本電報イメージソング・カルビー ポテトチップスCMソング『忘れられない一枚』篇
- 『HUMMING LIFE』新潟県選挙管理委員会 県知事選挙にみんな行こう!!キャンペーンCMソング
- 『ここにしか咲かない花』日本テレビ系ドラマ『瑠璃の島』主題歌
- 『桜』フジテレビ系ドラマ『Ns'あおい』主題歌
- 『今と未来を繋ぐもの』NTT西日本電報イメージソング
- 『Starting Line』第84回全国高等学校サッカー選手権大会応援歌
- 『東京の冬』デンソーセンシングシステムCMソング
- 『六等星』テレビ新広島キャンペーンソング
- 『君という名の翼』朝日放送・テレビ朝日系ドラマ『レガッタ』主題歌
- 『あなたへと続く道』映画『椿山課長の七日間』主題歌
- 『風』・『永遠にともに』・『Million Films』テレビ朝日系ドラマ『一生忘れない物語』ドラマシナリオ原作曲
- 『未来への帰り道』NTT西日本電報イメージソング
- 『蕾(つぼみ)』フジテレビ系ドラマ『東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~』主題歌
- 『WINDING ROAD』ニッサンキューブCMソング
- 『風見鶏』進研ゼミ大学合格発表CM(9種類全てで使用)
[編集] インディーズ
- Saturday 8:pm (1999.7.21)
- Root of my mind (2000.3.4)
- ANSWER (2000.12.19)
[編集] VHS&DVD
- I'm Making Progress (2000.7.7)
- “絶風” 52.96 hectopascal (2000.10.7)
- ANSWER (2001.3.22)
- LIVE! GO! LIFE! (2004.3.24)
- LIVE TOUR '04 MUSIC MAN SHIP FINAL (2005.4.6)
- KOBUKURO LIVE at 武道館 NAMELESS WORLD (2006.7.26)
- LIVE TOUR '06 "Way Back to Tomorrow" FINAL (2007.6.13)
[編集] 関連CD
- 毎朝、ボクの横にいて。 (トコブクロ)
- 木蘭の涙 with コブクロ/トーキョー・シティ・セレナーデ (佐藤竹善)
- BOYS ON THE RUN 4 SONGS (馬場俊英)
- WINDING ROAD (絢香×コブクロ)
[編集] 出演
- コブクロの@llnightnippon.com(ニッポン放送、終了)
- 朝日新聞21STREET (FM802「RADIO COCOON」内、終了)
- 2006年9月29日の21STREETで卒業する事になり、約4年半にわたるレギュラー番組に幕を下ろした。
- saku sakutvk 不定期
[編集] 関連項目
- 森脇健児 -コブクロがメディアに出るきっかけとなった人物。
- 森脇健児のサタデーミーティング -コブクロが出演していたラジオ番組。
- 大野実 -小渕健太郎が「泣きたいあなたへ」を作詞している。
- Kiroro
- saku saku
- 所ジョージ
- トコブクロ
- ゆず -路上出身デュオとしての大先輩。2005年11月にはFM802の企画にて初対談を果たし、Podcastingで5週に渡って配信された。
- 19
- 絢香
- 絢香×コブクロ
- スキマスイッチ -ライブやテレビ番組で度々共演し、セッションしている。
- aiko -ラジオ等で共演。3人でのセッションも何度か披露された。
- 笹路正徳 -メジャーデビュー時からセルフプロデュース前のプロデュースを担当。
- 佐藤竹善
- 馬場俊英
- 竹仲絵里
- Mr.Children -共にミスチル世代であり、それらを意識したと思われる楽曲が見受けられる。ap bank fes'06では競演が実現した。
- 中島ヒロト -FM802ディスクジョッキー。21STREETが放送される「RADIO COCOON」を担当。
- Skoop On Somebody -大阪でのイベント「風に吹かれて」等で共演、互いにリスペクトし合う良き仲間である。
[編集] 外部リンク
メンバー | |
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小渕健太郎 - 黒田俊介 | |
シングル | |
YELL~エール~/Bell - 轍-わだち- - YOU/miss you - 風 - 願いの詩/太陽 - 雪の降らない街 - 宝島 - blue blue - DOOR - 永遠にともに/Million Films - ここにしか咲かない花 - 桜 - 君という名の翼 - 蕾 | |
オリジナルアルバム | |
Roadmade - grapefruits - STRAIGHT - MUSIC MAN SHIP - NAMELESS WORLD | |
ベストアルバム | |
ALL SINGLES BEST | |
インディーズ作品 | |
Saturday 8:pm - Root of my mind - ANSWER | |
企画作品 | |
トコブクロ - 一生忘れない物語 - WINDING ROAD(絢香×コブクロ) | |
バンドメンバー | |
桜井正宏 - 山田裕之 - 西山太郎 - 藤井理央 |