めちゃ×2イケてるッ!のコーナー
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めちゃ×2イケてるッ! > めちゃ×2イケてるッ!のコーナー
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めちゃ×2イケてるッ!のコーナーでは、めちゃ×2イケてるッ!のコーナーを解説する。
- THE STAMP SHOW!!
- 七人のしりとり侍
- 単位上等!爆走数取団
- 笑わず嫌い王決定戦
- クイズ濱口優
- クイズ$マジオネア
- 恋のかま騒ぎ
- シンクロナイズドテイスティング
- 爆裂お父さん
- ザ・カルチャータイム
- 山奥~豚の乱~
- フジTV警察24時
その他企画についてはめちゃ×2イケてるッ!の企画を参照。
Short Cool
番組初期から1998年頃まで、「イケてる○○」のタイトルで行われていたショートコントコーナー。STAMP、爆裂お父さん、笑う男、小さい社長などここから生まれた企画も多い。とぶくすり時代から行われていたショートコントもやっていた。
フリフリNo.6
「STAMP」の出演者の6人が、ルーレットで決められた順番であいうえお作文を行い、最後の1文字を担当した人のオチが面白くなかったら罰ゲーム(パイ投げ→女性からのビンタ)を受ける。明石家さんまは、このコーナーや「七人のしりとり侍」にサプライズ出演している。
ダジャレ人間ゴン
しりとり侍終了後、2001年5月から2001年11月にかけて4回行われた。ゴン(濱口優)一家や下宿人のアリノさん(有野晋哉)らメンバーが原始人のダジャレ人間になり、与えられたお題に対して様々なアイテムで駄洒落を繰り出す。駄洒落が面白くなかったら、座っているイスに強烈な電流が流れる。往年の漫画・アニメ作品「はじめ人間ギャートルズ」がモチーフ。
スモウライダー
「単位上等!爆走数取団」において20敗を喫した山本が、関取団(正体はめちゃイケの巨漢スタッフのみなさん)によって強制的にマワシ姿にされたことから生まれたヒーロー。コーナーオープニングは「仮面ライダー」をモチーフにしている。マワシ姿で街中にでて、さまざまな指令に従って赤っ恥をかく姿を隠しカメラで撮影するというもの。コアなファンが多いコーナー。「写メール止めてください。」という発言は、視聴者の間では評判が高かった。
オカッチ&ミヤッチ
ディズニーのアニメーション映画「トイ・ストーリー」をモチーフにしたコーナー。 正義の味方オカッチ(岡村隆史)と、オカッチにそっくりなミヤッチ(宮迫博之)がさまざまなゲームに挑戦し、どちらが真のヒーローであるかを競うが、正々堂々と戦うオカッチに対しミヤッチは暴力を振るい、力任せに勝利をもぎ取ろうとする。 2002年より吉本印天然素材のメンバーがぞくぞく参加し、最終的にはへびいちごを除く五組が集結した。
CMパロディー
とぶくすり、めちゃ²モテたいッ!の「てりっこ」(宝酒造のみりん)のパロディーから続く、パロディーもの。めちゃイケでは、メンバーが常夏の南国で語るTBCのCMパロディーや、「マツモトキヨシ」のパロディーでは優香が出演し男子メンバーに張り手。SMAP出演のANA沖縄キャンペーンのパロディーでは、メンバーが一発芸披露。めちゃイケ大百科事典のCMでは、当時話題となった消費者金融のCMなどを次々とパロディー化。更に、岡村(第1弾)と矢部(第2弾)が出演した飲料水のCM(NUDA)も(2006年6月10日放送分)パロディー化された(MUDA(ムダ)…しかし、スタッフが同じという手の込んだパロディでもある)。パロディでのメンバーのキャラクターは以下の通り。
- 山本:やま様(山奥~豚の乱~)
- 有野:スティーブ(STAMP)
- 雛形:お雛様(雛形あきこ企画)
- 武田:ジョニー(数取団)
- 濱口:どぜうモン(どぜうモン人生相談室)
- 光浦:チャイナナイト光浦(格闘女神MECHA/めちゃ日本女子プロレス)
- 加藤:加藤辰夫(爆裂お父さん)
- 大久保:ホァン・クイメイ(黄貴妹・シンクロナイズドテイスティング)
- 鈴木:ジャネット(フジテレビ温泉)
- 岡村:チビタイガーマスク(格闘女神MECHA/めちゃ日本女子プロレス)
- 矢部:出っ歯(近くへ行きたい)
なお、矢部だけ2回流されたが、2度目は何故か岡村が乱入し、そのまま終了した。また、岡村は同じダンスをする(ラビット)が最後の技が失敗、山本も挑戦するが失敗。逆に濱口は一瞬だけ成功した。また、ジョニー版が収録に時間がかかり、逆に山本は3分×数回で撮れた。
アクション寝起き
なつかしの番組「芸能人寝起きドッキリ」をモチーフにしたコーナー。完全武装した「寝起きのプロ」岡村と山本が、敵(?)の銃撃や人食い鮫などの妨害を排除しつつ、雛形や紗理奈らアイドルの宿泊先に早朝侵入する。この時、紗理奈が思いっきりオレンジ縞々のパンチラを披露。「ヨモギダ少年愚連隊」(後述)の発端ともなった。
- 寝起きジョーズ(1998年8月15日放送。1997年夏・沖縄、後に赤字の原因として赤字救済企画が…)
- 寝起きinグアム(1998年)
- 寝起きスキー(2000年) など
- など
格闘女神MECHA/めちゃ日本女子プロレス
- めちゃイケ女子メンバーらが闘うプロレス企画。1~2年に1回程度放送される。タイトルはフジテレビで放送されていた女子プロレス中継「格闘女神ATHENA」(2002年終了)が元ネタ。実況は志生野温夫、解説は矢部浩之・よゐこ(濱口は犬の着ぐるみを着用)。
- 「めちゃ日本女子プロレス」は、リングネーム・チャイナナイト光浦が率いる女子プロレス集団。堀越学園(堀越のり)、キューセー大島(森三中・大島美幸)らが在籍し、女子レギュラー入れ換えをかけて旬なアイドルと対戦。「めちゃ女」びいきのレフェリー・岡村四郎が審判。基本的にコントであるから試合レベルはそれなりであるが、時には実際に格闘技の心得がある対戦相手が登場するので油断ならない。
- また、メインイベントでは極楽同盟(ダンプ山本、ブル加藤)が本職の女子プロレスラーと対決。こちらは元祖悪徳レフェリー・阿部四郎が審判。
- 尚、試合の方は前座が芸人の乱入等による無効試合・メインが極楽同盟の敗北、というのがお決まり。その無効試合裁定後に登場する、大久保佳代子演じる「JR新大久保」や森三中・村上知子演じる「全身セイカン・タイダー」が名物キャラとなっている。メインイベントの終了後には「チビタイガーマスク」(岡村)が登場し、全裸でブレイクダンスを踊る。最近は局部にゾウの被り物を装着したりしている。放送上はタイガーマスクのイラストで隠してある。因みにラジオで岡村、矢部とも仮性包茎であると告白している。
- このコーナーはBPOの「放送と青少年に関する委員会」で度々審議対象となっている。
- これまでの対戦相手 小池栄子&小野愛 水野裕子&安めぐみ
- 山本が出演していた為今後継続されるかどうかは不明
連続タライ小説「春よ来い」
- 別名「ノーリアクションドラマ」。内容そのものは純粋なホームドラマだが、予告なしに天井から盥(タライ)が落下し続けており、出演者は盥が当たってもリアクションすることなく演技を続行しなければならないという、過酷極まるコーナー。全3話から成るが、1998年に2話分が放送された後、娘役の雛形の結婚・産休で2年間中断され、2000年に完結した。
- このほか、2002年には木村拓哉・明石家さんま主演ドラマ「空から降る一億の星」のパロディー、連続タライ小説「空から降る一億のタライ」も放送された。
シャンプー刑事シンディー&コーディー
- 加藤、武田がそれぞれ「コーディー」「シンディー」としてシャンプーの入った銃を片手に、治安を守る。のちに「ミッツィー」こと光浦、さらには大久保も婦警として参加、後の「フジTV警察24時」の原型となった。ゲストとして筧利夫が「踊る大捜査線」の新城賢太郎役で参加している。それまで実力派俳優としてしか知られていなかった筧のバラエティでのキャラクターを開眼するきっかけとなった。
- なお、「ナインティナインのオールナイトニッポン」では、武田が本コーナーから取った「お台場シンディー」のペンネームで1999年2月に投稿、「ホテルナインティナイン」の原型を作った。
- ちなみに1回目が放映されたとき、コーナータイトルは「洗う大捜査線」だった。
岡村隆史探検隊
川口浩探検隊の復活版として、岡村をリーダーとする探検隊を結成、奇怪な生物こと有名人の楽屋を探検。正式名称は「土曜スペシャル・岡村隆史探検隊」。1998年~2000年放送、計4回。
- 「ビッグ・フット」こと和田アキ子(正確には、本名の飯塚現子名義)の捕獲は苦手な動物を和田の周辺に放出させて和田が混乱状態に陥ったところで動物を元に戻し、捕獲に成功。(収録後岡村たちは和田に随分説教をされたらしい。後にナインティナインのオールナイトニッポンで告白)
- 「ミニラ」こと北島三郎の捕獲に相次いで成功。
- この流れは「フジテレビ警察24時」(前項)に受け継がれる。
やべっち寿司
2003年に、「矢部オファーしちゃいました」(後述)でのかっぱ寿司からのオファーで矢部が創作寿司を作ることに目覚めた事から始まる。フジテレビの局内(タレントクローク)に出張板前として店舗を構え、廊下を通る芸能人を捕まえては自慢の一品を食べさせている。代表作にはかっぱ寿司で実際に市販されたコンビーフ寿司がある。価格はすべて時価。しかし実際に代金を請求はしない。
最近では岡村も出演し、「オレたちひょうきん族」でビートたけしが演じていたキャラクター・鬼瓦権造の扮装をしている。反省猿の次郎と共演をしたり、道場六三郎、周富徳、神田川俊郎、平野レミ、木村祐一、ケンタロウがコンビーフ寿司を改良。また、西山喜久恵アナが来店した際には「笑わず嫌い王決定戦」などに出演した若手お笑い芸人も多数出演している。
たまたま廊下を歩いていた吉本興業の先輩であるダウンタウンの浜田雅功が、ナイナイをひやかしにくることが度々あり、極めて貴重な共演ということでお笑いマニアを喜ばせた。2004年10月16日放送回では明石家さんまが来店、番組の放送年数が「ひょうきん族」を超えた事を報告した。
安楽亭オファーで作られたカレービビンバも今や、やべっち寿司でしか味わえない秘蔵メニュー。 芸能人の作った寿司が不味ければ参考にならずに、矢部と岡村が同時に不味いと言うのがほとんど。
このコーナーにデビッド・ベッカム、フェルナンド・モリエンテスやラウール・ゴンサレスが出演したのは異例である。
最近では放送作家がネタに詰まった時の救済策としての色合いが濃い。また同局のドラマの番宣としても利用されている。2006年7月からは、山本が出演していた、又は出演予定だった企画がすべてお蔵入りとなってしまったため、番組中でこのコーナーの占めるウェイトが大きくなってしまっているが、番組開始当初がトーク中心だった事を思うとこの手のトークコーナーは「原点回帰」とも受け取れなくも無い。
Mの三兄弟
「まぞのさんきょうだい」と読む。東京はお台場を根城にするヤクザの前田三兄弟(岡村が長男、加藤が次男、濱口が三男を演じる)。こわもての外見をしてはいるが、実は極度のマゾヒストであり、毎回女優や女性アイドルに対して因縁をつけては、自分たちを痛めつけることを強制する。タイトルの「M」は「マゾ」「前田」(おそらくは「まむし」も)の頭文字をかけたもの。三人で「や~んのか や~らへんのか ど~っちやね~ん」と歌い、アイドルにつめよる。
イケてる!日本新記録
レギュラーメンバーや錦野旦らが多種多様な競技に挑む。コーナー名は、1975年10月~1985年9月の10年間にわたって日本テレビ系列で放送された「びっくり日本新記録」(-にほんしんきろく)から。1996年10月19日(第1回放送)開始、通算14回(実質15回)。実況は志生野温夫。前番組BANG! BANG! BANG!のために作られた鉄球がセットに流用されていた。
2005年7月11日に「イケてる!世界新記録」と題して復活。ゲストのボビー・オロゴンが岩に飛び移る際に、足をベルトコンベアから外した不正が発覚。
2006年12月2日にも放送され、ゲストのヒロミが挑戦時にスペシャルゲストとしてチェ・ホンマンが出演した(この日の後番組がK-1の試合だったため)。
ICDTV
「いけてるかうんとだうんてぃーびー」と読む。TBSの深夜の音楽番組、CDTVのパロディーで、1996年10月の第1回から放送。1997年に一旦終了したが、2000年にICDTV2として復活。このコーナーから、加藤ママというキャラクターも飛び出した。なお、2001年8月11日には「ICDTV2 NG未公開シーン大放出」として放送された。
- ICDTV
- 「これが私の生きる道」 PAFEE(雛形、紗理奈)
- 「SQUALL」 オ室京介 (岡村)
- 「田園」 矢部置浩二 (矢部)
- 「どうしようもない僕に天使が降りてきた」加ト原敬之(加藤)
- 「太陽のSEASON」山室波恵(ダンスをする山本)
- 「CIRCUS」布袋2:50(江頭)
- 「まちぶせ」光任谷靖美(光浦)
- 「LA・LA・LA・LOVESONG」岡保田利伸(岡村)
- ICDTV2
- 「ハッピーサマーウェディング」モグニング娘(めちゃイケメンバー有志)
- 「加藤ママのおはロック」加藤ママ(加藤)
このほか、「SPEEEEEED!」という山本・濱口・岡村・紗理奈の四人組ユニットのコーナーも存在した。その後、布袋寅泰は江頭2:50を呼び出し、冗談交じりで「自分のイメージがボロボロになった」と言っていた。
めちゃSTEPS
矢部リポーターがインタビューしている落ち込んでいる人を励ます為に登場するダンスユニット。英国の男女混成ポップグループ「STEPS」のパロディー。使用BGM・STEPS「5.6.7.8」
メンバーは、岡村、山本、紗理奈、光浦、雛形の5人。また一時期、産休中の雛形に代わり、えなりかずきや未唯が加わっていた。1999年5月15日初登場、雛形復帰後の回で解散してしまった。周りの人が次々と同じダンスをするため、初登場時にその様子を矢部リポーターは「毎度おさわがせします状態」と表現した。
矢部リポーターの登場するコントは他にも多数存在。(ヨコヤマ弁護士等)
めちゃイケ○○王決定戦
誰がメンバーの中で一番笑いが取れるかを競う。必ず最後に登場した人が笑いをとる。この企画からアフリカマン(アフリカの原住民。パンツにじょうろを当てて使う)という濱口のキャラクターも生まれた。
- 「子供王決定戦」(1997年3月1日放送。ケンタウロスに扮した大トリの加藤が、おならネタで優勝)
- 「お年寄り王決定戦」(1997年5月17日放送。オーロラ輝子に扮した大トリの光浦が、お年寄りを感動させて優勝)
- 「外国人王決定戦」(1997年10月25日放送。マイケル・ジャクソンに扮した大トリの山本が、スリラーのダンスを披露して優勝)
- 「竹村健一を笑わせろ!竹村健一王決定戦」(1998年10月24日放送。光浦のネタが、テレビに数年ぶりに出演するという大久保の出演という、竹村健一よりもメンバー対象のネタであったが、これがきっかけで大久保がたびたび出演、レギュラー化の布石となった)
その他、お笑い以外で一番を決める企画があった。
- 「めちゃイケ27時間テレビ みんなのんだ」(2003年7月12日放送。タイトルは「27時間テレビ みんなのうた」に似ているが、岡村誕生日パーティーを行った際、次のコーナーの収録が始まる27時間の間に酒を飲みながら長く起きていた人が優勝という企画を発表。21時間余り起きていた岡村と山本が優勝)
- 「めちゃイケ新年会 一番早く寝たらお年玉100万円」(2004年1月10日放送。先に眠った人が勝ち抜けとなるこの企画で、濱口が圧倒的な強さで優勝したが、後に汗も流さずに賞金100万円を手にした濱口に岡村が激怒し、賞金をだましの対象に)
アフリカマンの部屋→ツタンカーメンの部屋
濱口扮するツタンカーメン師匠(推定400歳)の家で迷える子羊が悩みを打ち明ける。当初はアフリカマン(前項参照)の家で迷える子羊が悩みを打ち明ける「アフリカマンの部屋」(初回1998年1月24日)だったが、5月30日放送で当時モーニング娘。の福田明日香が「アフリカマンきえろ」とアンケートに書いた回を最後にツタンカーメンの部屋(初回1998年10月24日)に変更となった。また後に大久保佳代子がお隣に住んでいるスフィンクス役で登場した。
どぜうモン人生相談室
2005年5月29日から放送。ホリエモン(ライブドア前社長・堀江貴文氏)やヨン様(ペ・ヨンジュン)と同い年(ナレーションでは「同級生」と紹介されているが、濱口優は早生まれのため彼らより1学年上である)で世田谷区在住(現在は港区(白金辺り)在住。引っ越した理由は本人曰くマンションにお化けが出たから)。一般視聴者から提示された悩みにダジャレで答えて笑い飛ばす(どぜうモンは救ったものだと思っている)。どぜうモンの長さの単位は、持っているざるの長さで「1ザール」と計測。どぜうモンがいつも言ってる言葉は「しゅっくえ~る、しゅっくえ~る」である。コーナーナレーションは倉田大誠、千野志麻。なお、どぜうモンはとぶくすり時代のキャラクター。有野の結婚式でめちゃイケに初登場。人気が出たのでそのままコーナー昇格(したらしい・・・)。なおとぶくすり当時はどぜうという名前だった。
どぜうモンは2005年8月に「お台場冒険王」にて安来節保存会より感謝状を授与された。
ナレーターの1人、千野アナが2005年12月で退社したため、コーナーが終了する可能性があるかと思われたが、今も健在。
2006年新春スペシャル(1月7日)で番組終盤に泥酔状態で登場。2006年1月28日には、尺取りのために登場し、更年期をオネスティーに置き換えて替え歌にしていた。
松竹DMC芸能プロジェクトの時には、キャラクターの商品化とアメリカでのアニメ化が提案された(注:企画自体が偽物である)。
2006年5月20日の放送では住んでいる所を移動して復活した。
エガちゃんの一言物申す!
1996年10月の第1回から行われているコーナー。当初は海の中からクルーザーで現れた江頭が一言二言も物申して帰ってゆくのだが、業を煮やした江頭はロケ企画に変更。DA PUMPやガチャピン・ムックなど様々な人物に物申してきた。 グアムロケで錦野旦とのビーチフラッグに負けレギュラー脱退、シャ乱Qのたいせーとの相撲対決で負け芸能界引退、元めちゃイケプロデューサーの小西Pとの相撲対決に勝ちめちゃイケプロデューサーに。横浜銀蝿リーダーRUNとの相撲対決で勝ちメンバーとして行方不明のジョニーの代わりにジョニー2:50としてコンサート出演。嵐のメンバー、ジャッキー・チェンファミリー(最新作)になったことも。
ガンバレ受験生!試験に出る江頭
おしえて!エガラップ(次項参照)の元になったコーナー。江頭曰く、「学校で教える公式が全てで無く、動きで覚えろ。全てが動き」と、数々の暗記法を教えていく。(試験シーズンに風邪をひかないためにも体を動かすらしい)三角比やラ行変格活用の所属語、台形の面積、カ行変格活用等を教えたが、カ行変格活用は、「け・け・く・くる・くれ・けれ」(正しくは「こ・き・く・くる・くれ・こ」)と言ってしまった。この頃は、現在の江頭のキャラはあまり見せず、逆に自分のグダグダな結果を認めてしまっていた。その事で、視聴者から励ましのハガキが送られてきた事もある。さらに、江頭の暗記法で試験に失敗したというハガキも送られてきた。
おしえて!エガラップ
江頭がラップに乗せて与えられた現代用語や政治用語を解説する。たいていは言葉につまりグダグダになる。 まともに答えられたのはリアス式海岸程度。
ウマイム寺
フォークダンスの名曲「マイムマイム」の替え歌にのせながら、目隠しをした一人に一口だけ料理を食べさせ、それが何か当てさせるゲーム。岡村が神様「ごちそう様」として、ウマイム寺にまつされていて、参拝客(ゲスト)やごちそう様らが当てさせる。当初は、岡村が大阪の「くいだおれ人形」を模した衣装を身にまとっている「ウマイムウマイム」だったが、ゲストの参加やバックのカラスの増加などでタイトルを変更。ルールは、次項の「シンクロナイズドテイスティング」に受け継がれる。また、ごちそう様である岡村が挑戦し、失敗して他のメンバー&ゲストに責められた事もあった。
- 出演ゲスト
- ウマイムウマイム時代(学校の先生という設定)
- 氷川きよし
- 麻木久仁子
- ウマイム寺時代(参拝客。過去にごちそう様のおかげでグルメになれたという設定)
イカサマ任侠伝 緋牡丹お竜
毎回芸達者(俳優、落語家など)を2人呼び、博徒に扮したレギュラーが、雛形扮する壺振師のジャッジの下、どちらの芸がイカサマか賭ける。
突然結婚式
光浦扮する花嫁が、イケメン俳優の所に押しかけて無理矢理結婚式を挙げてしまう怒濤のコーナー。俳優はスタッフとの打ち合わせ中や食事中なのだが、突然現れた新婦や、赤じゅうたんやライスシャワー持参の他メンバー扮する親戚一同に無理矢理祝福され、濱口のつけ鼻エセ外人神父に永遠の愛を誓わされたあげく光浦に唇を奪われてしまう。ほかにも、光浦が男性メンバーらにバレンタインチョコをあげようとする類似企画、光浦が上手なキスをするためにキスする相手を探す企画も。
なんでだろう?
テツandトモとナインティナインの4人が、「なんでだろう」と視聴者の質問に答えるコーナー。ナインティナインの2人がコーナー冒頭で「イェイイェイ!!」とキングコングのあいさつのまねを。2002年から2003年まで放送、計5回。
岡田一少年の事件簿
ドラマ版『金田一少年の事件簿(堂本剛主演のもの)』のパロディ。岡田一少年(岡村)が事件の謎を解く。最後は犯人が膨張するスーツを着させ、破裂される。番組開始時はレギュラーコーナーで、1997年以降は放送されなかったが、2000年9月23日放送のスクリーム襲撃で復活した。
カッコイイ男性の疲れを取るコーナー
大久保扮する台湾人マッサージ師・黄貴妹(ホワン・クイメイ)さんが旬なカッコイイ男性をマッサージしてあげるコーナー。「台湾少年愚連隊」より、通算7回。基本的には本格的なマッサージをするものの、黄さんが所々でゲストにスカートの中をわざと見せようとする逆セクハラ企画である。もちろん映されてはいないが、黄さんはノーパンであったという噂もあった。オンエア不可能なため真相は不明。
こにしプロデューサー
番組プロデューサーだった小西康弘(1999年5月当時の番組プロデューサー、現在はフジテレビコンテンツ事業部長)をモチーフとした全身剛毛の「こにしP」に岡村が扮し、様々な人や企画をプロデュースする(ただし、その演出手法はハチャメチャである)。語尾に「ですけど」、単語の語頭に「ナ」を必ずつけて話す。
毛の名刺「毛刺」、言えない毛を使用した指輪「毛ファニー」、BS・CS150チャンネルを受信できる「毛ラボラアンテナ」などがある。
後に、はねるのトびらのヤナギリュウジのモデルになったという説も。
1998年、カセットミュージシャン・オカピー(スタッフの項参照)を発掘、オカピーが「永遠より続くように」を熱唱。オカピーのカセットを紗理奈と濱口がHMV数寄屋橋店で1個98円で千枚発売、完売。そしてオカピーのアナログレコードを小中学校に無料配布。
2001年「EE JUMPのデビュー曲をプロデュース」以降、多忙のため姿を消していた。
最新作は「復活!シャ乱Qの新曲&新メンバーをプロデュース」(EXILE新メンバーオーディションのパロディ。2006年9月9日放送)
このほか、「鉄人作家・伊藤」や極楽とんぼの片山勝三マネージャーなど、スタッフもののコントも多数存在。
ストーカー・危険な女
TBSのドラマ『ストーカー・誘う女』をモチーフにしたコーナー。全3回。雛形が原作でも演じたヒロイン・上原ミチルは、毎回岡村演じる森田柊志に無理難題(「顔や後頭部で瓦割り」「向かってくるオオトカゲをできるだけ直前で避ける」など)を吹っかけてくる。森田は最初は渋るのだが、ミチルにボコボコにされた挙句、やらされる羽目に。のちにモチーフをアメリカのロングセラー漫画『ポパイ』に代えて「めちゃイケアニメ劇場 ポパイ&オリーブ」となった。
笑う男
シリアスなドラマの最中に、濱口扮するマッシュルームカットの男がおもむろに現れ、ただひたすら笑いながらその場を徘徊する。その場にいる者は釣られて笑ってはいけないのが掟だが、男の魔力に引きずり込まれるように笑ってしまう。
さすらいのギャンブラー矢部浩之の持ってけ100万円
人の往来の激しい場所に、矢部の持ち金を放置。30秒間誰も拾わなければ倍になって矢部に戻るが、拾われたらアウトという過激なコーナー。1999年まで年1回ペースで放送され、戦績は26戦18勝8敗ながら高額投入時に負けが込み、持って行かれた金は約103万となった。後に「岡村隆史の逃げろ100万円」の名で岡村も挑戦したが、逃げようとして河川に飛び込みピンマイクごと落ちて弁償となった(江頭2:50にタッチされたら全額取られるというルールだったが、江頭は結局捕まえられず交通費を自腹で払うことになってしまい、怒って帰ってしまった)。
ノンストップママ
かつて「ひらけ!ポンキッキ」で人気だった楽曲「パタパタママ」をパロディにしたドラマ仕立てのコント。冒頭には「パタパタママ」の替え歌がオープニング曲として流れる。雛形扮するママは、一見普通の奥さんだが、何かのきっかけで特定の動作(例えば包丁で食材を切る)がエンドレスになってしまう。その動作中に喋ってる言葉が同じ言葉の場合はそれもエンドレスになり、一点を見つめ、常軌を逸した機械的運動を繰り返す。毎回家族(矢部、濱口、光浦)が命がけで止めに行く。それは、動作そのものが危険であるということと、テレビで出してはいけないギリギリの表現である、ということの二重の意味でのツッコミである。
- 第1話「愛が止まらない」(1999年5月22日放送)
- 第2話「日曜日が止まらない」(1999年10月23日放送)
- 第3話「彼女訪問が止まらない」末永遥がゲスト出演(2001年6月16日放送)
街角インタビュー
ワイドショーの企画と聞かされて某所につれてこられた佐野アナとディレクター役の矢部。佐野アナが女性にインタビューし、インタビューされた女性が目をつぶるとロケバスの中から岡村の姿が…実は女性とキスがしたい岡村が木村拓哉、中田英寿、ベッカムなど美男子に扮し街角でインタビューした女性にキスするためのコーナー。過去に岡村が扮した人物は以下の通り。
- 台湾ロケの回では、光浦がミツ嶋菜々子(松嶋菜々子)に扮した。
- オカ田英寿(中田英寿、1998年9月12日放送、ローマでのロケ1998年12月5日放送)
- オ村拓哉(木村拓哉、2000年5月27日放送。CMパロディーの原型)
- オチロー(イチロー、2001年6月30日放送)
- この回では山本がヤマ庄剛志(新庄剛志)に扮した。
- オ水宏保(清水宏保、2002年2月23日放送)
- この回では山本がヤマ井学(堀井学)に扮した。
1999年7月10日放送では、番組の尺埋めのために、山本がヤシ本真也(橋本真也)に扮した。その時のディレクター役は加藤が演じた。
めちゃイケ親子大喜利
1999年6月19日・10月16日放送。出題されたお題の答えを解答者の親が考え、それを解答者が答えるコーナー。岡村の親が笑いでなく感動を与える答えであったり(お題の答えがメンバーの中で一番多かった)、加藤の親は自分をネタにした答えである一方、有野の親は笑いのセンスが抜群で芸人である息子より上手い答えであったため、解答者一同が感心していた。2回目より加藤のみ本当の親子じゃないと指摘されメンバーから離れた位置に移されたが最終的に面白くない解答者もメンバーから離された位置に移された。
- 司会
- 矢部浩之(一度だけ14歳年下の弟が考えた例題を発表)
- 解答者
- 岡村隆史(お題答え:岡村父)
- 濱口優(お題答え:濱口一家)
- 有野晋哉(お題答え:有野母)
- 山本圭壱(お題答え:山本母)
- 加藤浩次(お題答え:深野さん)
フジテレビ温泉
日本一周打ち上げの旅(2004年12月放送)から派生した。2005年2月12日のみタイトルは「バレンタイン温泉」だった。目玉の温泉マーク。まずはリハーサル室に作られた温泉セットに入ってきてだまされた男性タレントが、雛形あきこ・鈴木紗理奈・オアシズの「めちゃイケ4人娘」にひたすら体を洗わされる。男が洗われている間、番頭と丁稚が即興で盛り上げる。山本が出演していたため、コーナーの存続は未定。
- 番頭・岡村隆史
- 丁稚・山本圭一
- 矢部浩之(実は被害者の1人、2005年2月12日、2006年1月14日放送)
- 末娘(大久保佳代子)の源氏名は「チャーチル」であり、ウィンストン・チャーチルが由来。
- 長女(光浦靖子)の源氏名は「ブリトニー」。
- 三女(鈴木紗理奈)の源氏名は「ジャネット」。
- 養女(雛形あきこ)の源氏名?は「野田」。
※雛形の源氏名は所属事務所の社長野田義治氏にちなんでいる。
※チャーチル、ブリトニー、ジャネットは極Mだが、養女「野田」だけが極Sである。
- 来客者
- 中居正広(2004年12月25日放送)
- ※正しくは「松井旅館」。「日本一周打ち上げの旅」で熊本県に訪れた際、テレビ熊本の美人秘書・松井さんが作ったお風呂に入った。中居は桶いっぱいにくまれた熱湯をぶっ掛けられたり、キレた松井さんに湯船の中の落とし穴に落とされ外へつながっていたすべり台で外に投げ出されたりされた。(ちなみに、温泉→落とし穴→すべり台の流れは、とんねるずの生でダラダラいかせて!!で錦野旦に仕掛けられたドッキリを元にしている。)
- 矢部浩之(2005年2月12日放送)
- 武田真治(2005年2月12日放送)
- 加藤浩次(2005年2月12日放送)
- ペナルティ(2005年6月11日放送)
- アンジャッシュ(2005年7月30日放送)
- フットボールアワー(2005年11月19日放送)
- 矢部浩之(2006年1月14日放送、このときの番頭はオカレモン)
- 品川庄司(2006年2月18日放送)
- オリエンタルラジオ(2006年4月22日放送、この時裏番組の世界一受けたい授業(日本テレビ系)にゲストパネラーとして出演していた)
ホッシャンパンダ
ほっしゃん。がレッサーパンダの風太くんのパロディーをして、過酷なこと(飛んでくるボールを顔面に当てるなど)をするコントキャラクター。宮川大輔(ホッシャンパンダとは逆のS、元チュパチャップス)が動物園で飼育している。2005年6月11日初登場、2005年7月30日以降姿を現していない。
めちゃイケファンド
芸人3000人超を抱える投資会社。岡村CEO、加藤取締役、有野取締役がフジテレビのテレビ番組に出向き、芸人の出演交渉を代理に行う。友好的交渉がモットーだが、交渉相手が出演OKを出すと態度を急変させて出演保留にしてもらう(理由はあくまで銘柄を育てたいので)。投資対象芸人は、最下位銘柄のたむらけんじ(パソコンを見つけると「おもろいこと」「たいがいの人にウケること」を検索。ネタに行こうとするとCMを跨ぐ)。コーナーオープニングには六本木ヒルズ森タワーの空撮映像をバックに『乗っ取り』のテロップが。
- 2005年10月22日放送、宮道治朗(トリビアの泉 ~素晴らしきムダ知識~)
- 2005年12月10日放送、神原孝(クイズ!ヘキサゴンII)
- たむらは、向かいにある「幸せって何だっけ~カズカズの宝話~」のデスクの電話に出る。
- 2006年2月11日放送、関卓也(とんねるずのみなさんのおかげでした)
- たむらは「おもろない空港」に着陸?
- たむらは柱に頭をぶつけ、「罰受けろ」と自戒。
- 2006年3月18日放送、大多亮(ドラマ制作センター)、投資対象は雛形あきこ(たむけんの格好で)
- 月9ドラマに出たいと出演交渉するが、「めちゃイケとして銘柄を使いたい」という理由で保留。ちなみにネタ(雛形の場合は女優なので、即興劇演技の幅)は「たむけんを超えた」と言われた。
- 大多との交渉終了後、ドラマ演出家の杉田成道監督に目をつけられた。
- 2006年7月1日放送、坪田譲治(森田一義アワー 笑っていいとも!、FNS26時間テレビ 国民的なおもしろさ!史上最大!!真夏のクイズ祭り 26時間ぶっ通しスペシャル)
お台場フレンドパーク
あるテーマで共通する芸能人5人組でいろいろな競技に挑戦する。正式名称は「岡村隆史のお台場フレンドパークII(OFP2)」で、関口宏の東京フレンドパークII(TFP2)のパロディー。ある共通点を持ったゲスト5人が趣旨を知らされずに集められ、真の友情(?)を求めて無理難解なゲームに挑む。
従業員が共通のテーマを交えた駄洒落を言うのがお約束となっている。(アゴ芸人の回では「アご立派」「アごめんなさい!」等)
- 支配人 岡村隆史
- 副支配人 矢部浩之
- 従業員 加藤浩次
- 従業員 有野晋哉
- 従業員 雛形あきこ
- 従業員 鈴木紗理奈
OFP1
アゴ芸人が集められた(2003年7月19日放送)
参加者
競技
- アゴアタック
- アーゴレスリング
- アゴルフ
- アゴディング
- アゴトラック引き
従業員が「吉本新喜劇」のことを「アゴ本新喜劇」と言った後、辻本が反射的に「辻本新喜劇…」と恐ろしい間違え方をした。また、従業員の有野が「アゴ人間でしょ!」と言ってしまったこともある。
OFP2
ブサイク芸人が集められた(2005年2月5日放送)
参加者
相方の宮川花子・庄司智春・後藤輝基が応援に駆けつけた。また、「R-4指定 4歳未満はご覧になれません」というテロップが何回も流れた。
競技
- 顔アタック
- 顔重量挙げ
- 顔ボウリング
- 顔ディング
- パンストトラック引き
OFP3
髪の毛の薄い「ハゲ能人」5人が競技を行った(2006年2月4日放送)
参加者
- 前回のブサイク編で「ハゲ」を指摘されたことで、二回目の来園。
競技
- 頭アタック
- ハゲらたたき
- ハーゲンダーツ
- ハゲの真上は何だろな
- 西遊毛
近くへ行きたい
- ナインティナインのみの出演である。ハゲと出っ歯のコンビが人知れず旅をする。
- オープニングテーマ…デューク・エイセス「近くに行きたい」(「遠くへ行きたい」のテーマソングの替え歌)
- コーナー中のBGMには栗コーダーカルテットの音楽が多用されている。
- 下北沢(2006年4月22日放送)
- 自由が丘(2006年7月22日放送)
- やべっち寿司で似たメニューがあるので、「先に越された」と思い、とある店にある「大えび餃子」(実は昭和41年からあった)を注文。
- お台場(2006年11月4日放送)
- 横峯良郎がゲストとして参加。
め安箱
目安箱のパロディ。フジテレビの1Fに置かれため安箱から送られた視聴者の質問にメンバー全員が箱の中から答える。主にメンバーごとに送られた質問を箱の中央の窓から顔を出し、回答すると窓が閉められる(閉められた後も他のメンバーや箱の中の回答者の発言は放送される)。2006年11月4日の放送では有野が質問を読む途中で噛んだり、武田の回答が長かったり、加藤は顔を出して数秒で「キツい」と言う理由から閉められた。ちなみに、他のメンバーはセットの前で待機している。
Q&A
名前 | 質問 | 答え |
---|---|---|
矢部 | ひとみちゃんのどこが好きですか? | 口元 |
雛形 | どうして離婚したのですか? | もう、限界だと思ったからです。 |
濱口 | 濱口さんの知っている中で、最も知的な言葉を教えてください。 | 百科事典 |
有野 | カレーライス派?ライスカレー派? | 上記参照 |
加藤 | 上記参照 | 上記参照 |
武田 | 武田さんはどんなタイプの女性が好きですか? | 上記参照 |
鈴木 | 紗理奈さんが経験した恋愛の修羅場は? | ゴルフクラブでボコボコにされたことです。 |
光浦 | 女優の上野樹里さんをどう思いますか? | わさび寿司を食べる前に「中入ってる~」って言っちゃう子 |
大久保 | 好きな芸能人を教えて下さい。 | ブラザートム |
岡村 | あのアイドルとは、本当に何もなかったのですか? | 本当に何もなかったですが、何かしようとは、していました。 |
只今参上!色とり忍者
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2006年11月25日第1回放送。七人のしりとり侍→単位上等!爆走数取団に代わる新企画である。モチーフは『仮面の忍者 赤影』。加藤浩次にとって初めてのコーナー司会でもある。
ルール
- メンバーが忍者の格好でツボを囲み円形になり、「シュッシュッシュシュシュ」の掛け声で開始。まず「赤い野菜」など、色とジャンルを指定し、それに適した単語を次のメンバーが言う。
- 同じ言葉を何度使ってもよい(例えば「赤い野菜」というお題を何度使ってもよいし、それに対して「トマト」という答えを何度使ってもよい)。テロップはジャンルにお題の色が出る(2回目より)。
- 「青い珊瑚礁」→「松田聖子」など、皆が連想できるものであればセーフ。
- 適していなかったり言い忘れたりするとアウト。潜入が見つかったことになり、ホラ貝が鳴り響いた後、敗者は中央のツボを持って外に逃げなければならない(ツボ係)。外にはツボ押しジジィ率いる5人の「ハゲの軍団」がおり、強制的に全身のツボを押される。ツボ押しのBGMは「青汁ファイト」の替え歌。
- 『ツボを持って逃げる』なので橋の先にある門まで逃げ切ることができれば勝利(その時点でコーナー終了)であるが、ハゲの軍団に回り込まれる形で、突破しようとするとタックルなども受けるのでほぼ不可能。
- ゲーム開始前の合い言葉は「ダイジョーブ!」(仮面の忍者 赤影の登場人物である少年忍者青影のお決まりのポーズ「だいじょうぶい!」をリスペクト)コーナー最後にも「~ダイジョーブ!」とはいる。
- テロップは「忍法○」、ラウンドは「潜入其○」(○には漢数字が入る)となる。
- ラウンドによってはジャンルを固定することもある。ただし裏切りもOK。
- ゲームをやって負けたら罰ゲーム、と今までの企画を踏襲しているが「職場や学校でやってもダイジョーブ」と公言している。
- 数取団と違い10回ごとの効果音や優秀な答え(Goodとgreat)に値するものが無い。
メンバー
- ■赤兵衛:加藤浩次(1回)
- 前の人のお題をそのまま言うことが多かったり「黄色い果物」をよく出す
- ■黄太郎:濱口優(2回)
- 赤兵衛(加藤)の影響で何回も同じお題に答えなければならないことがある(例、黄色い果物→パイナップル)
- □白佐衛門:矢部浩之(2回)
- 本人曰くしりとり侍や数取団は得意だったがこれは非常に苦手とのこと
- ■緑吉:有野晋哉(1回)
- 眼鏡を着用。ヅラセットが取れると「吉田照美」になる。
- ■青助:岡村隆史(1回)
- ■紫丸:武田真治(1回)
オープニング
- 城をバックに
- 「豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だったころ(1573年~1585年)」とナレーションが入り
- 加藤の「おはようございます!」で始まる
サブタイトル・コーナー最後の言葉
- 巻の一『六人の忍、押されて候』(2006年11月25日)
- 学校や職場でやってもダイジョーブ!
- 巻の二『黄太郎のパイナップル』(2006年12月2日)
- 忘年会用に練習始めてもダイジョーブ!
トピック
- 司会の赤兵衛(加藤)は、F2層(35~49歳女性)狙いで、キャスターをつとめる日本テレビ系の「スッキリ!!」の冒頭のように「おはようございます」と挨拶をする(この番組のコーナーでの司会は初めてのため、勝手がわからないのでとりあえず、毎朝やっているスッキリ!!スタイルを導入したとの事である)。
- 「影の軍団」と「ハゲの軍団」、「ツボ(壺)」と「ツボ押し(指圧)」をかけている。
- 赤ハゲはプロの指圧師(27時間テレビ、再会スペシャルにも登場)。主に右足を担当し、2回目から電気あんまが加わった。
- 題字は書道家の森大衛。
- 加藤曰く桃ハゲはアレクサンダー大塚の可能性がある。
- 白佐衛門は、青汁風のBGMが「ユルい」ということで気に入らない。
- 2回目から、壷に「盗むな!」という張り紙が張られた。
- ハゲの軍団のメンバーは、赤ハゲ、青ハゲ、黄ハゲ、緑ハゲ、桃ハゲ。ゴレンジャーを踏襲しているものと思われる。
矢部浩之の私が総理大臣になったら…秘書岡村。
11月25日第1回放送。タイトルは太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。のパロディで、安倍晋三のパロディと考えられる。また、ザ・カルチャータイムと似ているクイズ形式のコント。
総理定例記者会見(囲み取材)という設定で、矢部浩之がヤベ内閣総理大臣、岡村隆史が秘書官となり、加藤浩次をはじめ他のメンバー扮した番記者の質問に答える。質問内容は今のところ安倍総理の所信表明演説についてであり、矢部がおかしな説明をすると番記者からパイが飛ぶ。ツッコミテロップは、番記者メモ(○数字)。岡村秘書官が矢部に話しかけ会見の場を立ち去るのが、オチ。
冒頭のVTRでは「プッチバカ新内閣」の見出しの新聞の号外が配られていた。また、矢部総理の紹介テロップには(年齢も偏差値も35)と書かれている。
質問内容
放送日 | 回 | 番記者日誌 (テーマ) |
ヤベ総理の答え |
2006年11月25日 | 1 | 美しい国創り | 「箱根みたいにしよう」と箱根スカイラインの話を持ち出すも、本題については「知らんわ~」と解答。当てられたパイ4個 |
2 | 再チャレンジ (格差社会) |
最初「再チャレンジ」について「金子賢(のあくなき格闘技挑戦)からは勇気をもらうわ!」と解答。その後改めて「格差社会」について聞き直したところ「助さん・格さん=格差社会」と大ボケ解答。当てられたパイ4個 | |
3 | 子育てフレンドリー (少子化問題) |
最初「子育てフレンドリー」について「以前東京フレンドパークIIに出ていた鈴木紗理奈と伊集院光は友達なのか?」と解答。その後それが少子化問題だとわかるも、全く関係のない自身の小学校時代のエピソード(グランドに犬・体育館の天井にバレーボール・ギョウ虫検査)を持ち出し番記者激怒。当てられたパイ9個 | |
4 | 逃げず、逃げ込まず (消費税) |
ヤベ総理、中学校時代に部活終わりに行っていた常連のパン屋の話で「食い逃げした」と失言。岡村秘書官共々番記者から大量のパイを投げつけられる。当てられたパイ26個 |
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