東福山駅
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東福山駅(ひがしふくやまえき)は、広島県福山市引野町5丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅である。 バリアフリー対策でのエレベーター設置計画や駅周辺整備計画が現在策定中。
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[編集] 駅構造
旅客部分としては、橋上駅舎と相対式2面2線のホームを持つ。みどりの窓口・みどりの券売機を併設する。
ホーム北側に上り貨物列車の停車する8番線と上り貨物線、南側には上下貨物列車の停車する5番線・4番線、下り貨物線となどがある。2007年夏にICOCA対応の自動改札機導入予定。
- のりば
- ■ 福山・三原・広島方面
- ■ 新倉敷・倉敷・岡山方面
[編集] 貨物駅
JR貨物の貨物駅は、旅客駅南口の西側に位置する。
- 取扱貨物
- 産業廃棄物・特別産業廃棄物の取扱許可を得ている。
- 駅構造
[編集] 駅周辺
[編集] 南口
[編集] 北口
[編集] 歴史
- 1966年(昭和41年)6月15日 - 国鉄の貨物駅として開業。
- 1974年(昭和49年)10月1日 - 「荷貨一元化」により荷物の取扱を開始。
- 1978年(昭和53年)10月2日 - 荷物の取扱を廃止。
- 1979年(昭和54年)4月1日 - 旅客営業を開始。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR西日本・JR貨物の駅となる。