桜井和寿
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桜井 和寿(さくらい かずとし、本名:櫻井和寿(読み方は同じ) 男性、1970年3月8日 - )は、東京都練馬区出身のミュージシャン。Mr.Childrenのメインボーカル、ギタリスト。烏龍舎、カズプロダクション所属。O型。身長172cm。体重64kg。関東高校(現聖徳学園高校)卒業。 Mr.Childrenのほとんどの楽曲の作詞・作曲を手がけている。
「ap bank」「Bank Band」での活動の際には、本名である「櫻井和寿」の名義を用いる。また、Mr.Childrenのアルバム『深海』以降は作詞・作曲の際に「Kazutoshi Sakurai」「KAZUTOSHI SAKURAI」の表記を使用することが多くなっている。
「Mr.Children」のほか、「Bank Band」の活動を積極的に行っている。アルバム『Atomic Heart』以後はほぼ全ての楽曲の作詞・作曲を手がける。オリコン集計で、シングル10枚、アルバム11枚でミリオンセラーを記録し、日本を代表するミュージシャンとして名を馳せる。
目次 |
[編集] 来歴
- 1989年
- 1991年前後
- 初のオリジナル曲『クリスマスナイト』が書かれる。この曲は、当時付き合っていた女性へのプレゼントとして贈るつもりだったという。
- まだデビュー前だが、当時同じ事務所で交流もあったJUN SKY WAKER(S)の寺岡呼人が行った「寺岡呼人&ヒズフレンズ~かわいい子には旅をさせろツアー~」に参加。
- 1992年
- 5月10日、アルバム『Everything』で「Mr.Children」としてデビュー。
- 1994年
- 1995年
- 1月、サザンオールスターズの桑田佳祐と組み、桜井・桑田共にプロデューサーとして交流のある小林武史が縁で桑田佳祐&Mr.Childrenを期間限定で結成。シングル『奇跡の地球』を発表。
- 12月、寺岡呼人のアルバム『GOLDEN CIRCLE』の中の『これが僕の愉快なヒューマンライフ』の作詞を手がける。
- 1997年
- 2月、元アイドルユニット「ギリギリガールズ」の吉野美佳との不倫が発覚。
- 1998年
- 2000年
- 2001年
- 男児誕生。
- 3月、フジテレビ系列の音楽バラエティー番組「桑田佳祐の音楽寅さん ~MUSIC TIGER~」に出演し、桑田とカラオケPRIDE対決を行う。
- 4月、TBSの開局50周年プロジェクトとして地雷撲滅を訴えかけるチャリティー企画ユニット・N.M.L.が坂本龍一の呼びかけで製作され、このプロジェクトにDREAMS COME TRUE、TERU・TAKURO(GLAY)らとともに参加。
- 10月9日、さいたまスーパーアリーナで開催された「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ」への出演。一夜限りのユニット「Acid Test」として、小林武史(vo&g)と田原健一(g)でジョン・レノンの楽曲『Mother』を披露し、後に街角ダウンロード端末「MUSIC DELI」にて期間限定発売。ここでの売上は、すべてアフガニスタン難民に寄付された。この頃の活動が後のap bank、Bank Bandへとつながる。
- 11月、Mr.ChildrenのサポートメンバーであるSunnyのシングル『Bless you,Thank you』の作詞を手がける。
- 2002年
- 2003年
- 2004年
- アルバム『シフクノオト』のペンキの中にダイブするというCMを撮影中に、思い切りダイブしすぎて肋骨を骨折。ちなみに、そのCMを提案したのは桜井自身。
- ap bankの活動の一貫として、「Bank Band」を結成。
- 1月24日と1月25日、ラフォーレミュージアム六本木で行われた「BGM -Bank with Gift of Music for AP BANK-」に出演。
- 10月20日、Bank Bandのアルバム『沿志奏逢』を発売。
- 11月9日から11月11日にかけて恵比寿ザ・ガーデンホール、11月15日から11月17日にかけてOSAKA Blue Noteで行われた「BGM Vol.2~沿志奏逢」に出演。
- 2005年
- 2月28日、SHIBUYA-AXで行われた「Golden Circle vol.07」にシークレットゲストとして出演し、寺岡呼人と奥田民生のユニット「寺田」と共演。
- 7月16日から7月18日にかけて、「ap bank fes '05」に出演。『HERO』を歌っている最中に号泣し歌えなくなってしまい、会場は桜井を助けるかのように大合唱した。
- 9月30日、ジョン・レノンのトリビュートアルバム『HAPPY BIRTHDAY,JOHN』に参加。2001年に録音されたAcid Testの『Mother』が初CD化となり、収録される。
- 2006年
- 5月31日、EAST ENDのGAKU-MCとのコラボレーション楽曲『手を出すな!』を発表。
- 7月15日から7月17日にかけて、「ap bank fes '06」に出演。桑田佳祐と11年ぶりに共演し話題を呼んだ。
- 7月19日、Bank Bandの1stシングル『to U』を発表。
- 11月、RED RIBBONスピリチュアルソング『生まれ来る子供たちのために』に参加。
- 11月18日 Zepp Tokyo、11月25日 Zepp Osakaで行われた「LuckyRaccoonNight vol.1」にKANとのユニット「パイロットとスチュワーデス」として出演。ステージには桜井がパイロット、KANがスチュワーデスのコスチュームを着て登場した。
- 11月28日、SHIBUYA-AXで行われた「RED RIBBON LIVE 2006」にシークレットゲストとして出演。
- 2007年
[編集] 備考
- 愛称はエロオヤジ(自認・公認)。桑田佳祐からは「和くん」と呼ばれている。「桜井さん」と呼ばれることが多いが、ファンからは「サクちゃん」「和ちゃん」などと呼ばれたりもする。
- 下ネタやオヤジギャグが大好きで、ライブのMC中は満面の笑みで連発している。(以前ツアーのMCでは、「先祖がいたから、今の自分がいる。すごくありがたいことで、先祖には感謝しなければならない。そう思ったら急にお仏壇がピンク色に見えてきてしまった(笑)」と話したこともある)
- その風貌が政治家の小泉純一郎に似ているとの風評がある。このことは小泉自らも、女子高生との対談中指摘されたり、「『政界のミスチル』をキャッチコピーに」とのすすめを受けたりしたこともある(小泉本人も、まんざらではなかったらしい)。
- 小学生のときはヤンチャで、意外にも音楽は大嫌いだったと語っており、歌のテストでは先生に叱られても歌わなかったという・・・のが噂だが某ラジオでは歌に関しては褒められていた、と発言している。
- 両親の「何か一つ“これだけは誰にも負けない”というものを身につけろ」という教育方針のもと育ったため、スポーツが得意で、体育の成績はずば抜けてよかったという。少年時代は野球少年で、試合などではホームランを打っており、監督がチームメイトに「桜井を見習え」と言うほどの万能選手であった。空手も習っていた。
- 中学生のとき落語研究会に所属し、坊主頭で「一休寿(いっきゅうことぶき)」として活動していた。
- お笑いが好きで、年末年始は家でお笑い番組を観て楽しんでいる。ネプチューンやホンジャマカが特に好きで、ライブも観に行っている。
- 大のサッカー好きでもあり、一時期サッカー日本代表に憧れてツアー中はメンバー全員おそろいのスーツで移動していたこともある。数多くの現役サッカー選手と交友があり、プライベートで試合を観に行ったりしている。笑っていいとものテレフォンショッキングに出演した際にはジュビロ磐田選手会一同から花が届いていた。特に名波浩と仲が良く、『I'LL BE』は名波のために作り、彼がイタリアに移籍する際には自ら名波への花束贈呈にジュビロ磐田スタジアムに登場した。またサッカー選手の中にも稲本潤一、中村俊輔など多数のMr.Childrenファンがいる。
- 「ジュビケン」というサッカーチームを結成しており、昔はサッカーの試合日程を決めてから仕事のスケジュールを決めていた。ポジションはFW。ちなみに「ジュビケン」とは「ジュビロ磐田研究会」の略。その他にも「ジミケン」という田原が監督の野球チームに所属している。
- 実家が工務店を営んでいたという環境もあり、『innocent world』の頃まで本気で大工になるのが夢であった。
- 好きな本は、写真集『世界の子供たち』(新潮社)、『Happy News』等。
- 桜井がギターを始めたきっかけは、姉のギターを借りて『禁じられた遊び』を弾いていた時、姉に「あんた天才なんじゃない?」と言われ、その冷やかしを真に受けてしまったことによるという。
- 好きな食べ物はケーキ、クレープ。
- 影響を受けたミュージシャンは浜田省吾、甲斐バンド。
- 愛聴盤はピーコの『恋は一日のように』。
- タバコの煙が大嫌い。昔は吸っていたが「不味いのにかっこつけて無理して吸ってる感じが嫌」という理由で禁煙した。
- ギターを弾くために、右手の親指の爪を長くしている。
- 日々の鍛錬として、運動後のストレッチと、風呂上りのヨーガを欠かさず行っている。
- モンちゃん、キーちゃんというリス猿を飼っている。
- 「実家にファンが来たらミュージシャンを辞める」と公言していることは有名。
- 山形県鶴岡市に別荘(実際には別荘兼スタジオ)があり、地元では知らない人はいないぐらい有名である。彼の母が山形県出身で、学生時代は夏休みになると毎年のように山形の海に来ており、本人曰く「ここが自分自身を成長させてくれた」。また仕事以外では東京にいることを嫌い、音楽活動はほとんど山形で行っており、『蘇生』の歌詞については実際に車を走らせている時に虹が出て、それを写真に撮ろうとした時に虹は消えていたという逸話がある。
- 老後は田舎で自給自足生活をしたいと考えている。
- スガシカオと仲が良く、お互いの家で食事会をすることもある。また、新曲ができるとスガの家まで歩いて届けに行くそうだが、あえてインターフォンは鳴らさずポストにCDだけ入れて帰っていくという。スガシカオのOH! MY RADIOにゲストで出た際「天然ですよね」と暴露されていた。
- 昔、自分の声が気に入らなくて、ウィスキーをコーラで割って飲んでは叫びまくって声を潰したという。
- 自分の身体や心をいじめるのが好きで、基本的にMだという。「趣味はトレーニング」と言っていた時期もあり、坂道ダッシュをしたり心拍数を190まで上げてトレーニングしたりしていた。しかし、小脳梗塞で倒れてからは「頑張りすぎない」をテーマにやっているという。
- 好きな漫画は井上雄彦の『バガボンド』。桜井と井上は週刊ヤングジャンプで対談したこともある。余談だが、井上の『リアル』5巻にはMr.Childrenのアルバム『シフクノオト』が登場している。
- メンバー曰く、非常に責任感が強い性格。桜井自身は、根がオタクだと語っている。
- カラオケでよく歌うのは「スガシカオ」と「BUMP OF CHICKEN」。前者は前述の通りプライベートでも親しく、後者は「スノースマイルが大好きだ」と本人が雑誌中で発言していたことがある。
- ライブのMCやテレビ番組でのトークがとにかく苦手だと語っており、ライブDVDでは「MCをカットして下さい」と頼んでいるという。MCがノーカットで収録されているのは、桜井が病気療養から復帰後に一夜限りで行われたライブの模様を収録した『wonederful world on DEC 21』だけである。
- 海が大好きで、サーフィンもしている。
- Bank Band with Salyuとしてミュージックステーションに出演した際、用意されたお弁当を食べずに持ち帰った。理由は「のり弁だから…本番前に食べると歯についちゃうから…」だという。(Salyu談)
- 酒はかなり飲むほうで、過去に何度か急性アルコール中毒になり救急車で運ばれたことがある。
- 1993年のMEET THE WORLD BEATの打ち上げでは飲みすぎて急性アルコール中毒で倒れてしまい、白地に赤いラインが入り、上には綺麗な赤いランプが点滅している変わったタクシー(救急車)で運ばれていった。(KAN談)
- 『奇跡の地球』レコーディング前夜に、尊敬する浜田省吾と初めて飲んでいて、緊張のせいで飲みすぎて急性アルコール中毒で倒れ、救急車で搬送されてしまい、翌日のレコーディングを飛ばして(休んで)しまった。(ミュージックステーションのトークにて)
- 1999年2月2日、うたばん初出演時にアルコール度数の高いお酒を持って登場し全員が酔っ払ってしまい、司会の中居正広曰く「うたばん史上最悪のトーク」に。桜井は収録後に容態が急変し吐いてしまった。
- 桑田佳祐主催の夢人島Fesで最後に出演者全員で『希望の轍』を歌っている時、GLAYのTERUに対して、「一緒に向こうまで走ろうよ!みんなを追い越すよ!」と言ったらしく、ミュージックステーションで「少年のような人でした」と言われていた。
- ギターとベースの腕は田原と中川よりも上だと思っていた。(スペースシャワーTVのトークにて)
[編集] Bank Band
Bank Bandは、櫻井和寿(ボーカル、ギター)、小林武史(キーボード)を中心に、山本拓夫(サックス)、美久月千晴(ベース)、山木秀夫(ドラム)、古川昌義(ギター)で編成されたバンド。ap bank fes '05からは亀田誠治(ベース)、小倉博和(ギター)にメンバーチェンジ。2007年3月に開催された「AP BANG! 東京環境会議 vol.1」では、新たにBank Band Trinityが結成された。
ap bank fes '06では櫻井和寿(ボーカル、ギター)、小林武史(キーボード)、山木秀夫(ドラム)、亀田誠治(ベース)、小倉博和(ギター)、山本拓夫(サックス、フルート)、西村浩二(トランペット)、藤井珠緒(パーカッション)、四家卯大(チェロ)、沖祥子(ヴァイオリン)、菊池幹代(ヴィオラ)、田島朗子(ヴァイオリン)、イシイモモコ(コーラス)、登坂亮太(コーラス)。
1stシングル『to U』にはSalyu(ボーカル)が参加している。
[編集] 沿志奏逢
2004年10月20日、アルバム『沿志奏逢』を発売(30万枚限定)。 櫻井が選曲した日本の代表的アーティストの曲をカバーしている。Mr.Childrenの曲もセルフカヴァーしている。またCDの12曲目にはシークレット・トラックとして2パターンの楽曲が収録されているが、これはCDを聴くまでどちらが収録されているかわからないという仕様になっていた。ところが、ジャケットを包むビニールにある品番の印刷のされ方の違いや、ディスク裏に細かく表記されている品番に「A」または「B」のどちらかが書き加えられてそれによって見分けることができた。
- 収録曲 ※括弧内は原曲アーティスト名
- 僕たちの将来(中島みゆき)
- カルアミルク(岡村靖幸)
- トーキョー シティー ヒエラルキー(HEATWAVE)
- 突然の贈りもの(大貫妙子)
- 限りない欲望(井上陽水)- 『YOSUI TRIBUTE』にも収録
- マイ ホーム タウン(浜田省吾)
- 糸(中島みゆき)- 『元気ですか』にも収録
- HERO(Mr.Children)
- 幸福のカノン(さねよしいさ子)
- 優しい歌(Mr.Children)
- 歓喜の歌(遠藤賢司)
- 僕と彼女と週末に(浜田省吾)/イメージの詩(吉田拓郎)(シークレットトラック、どちらか一方を収録)
[編集] BGM Vol.2~沿志奏逢
2005年3月30日、ライブDVD『BGM Vol.2~沿志奏逢』を発売。 2004年11月に行われた「BGM Vol.2~沿志奏逢」のライブ映像を中心に「ap bank」として活動してきた櫻井和寿・小林武史のインタビューも収録。
- トラック
- [Disc 1]
- Opening
- 歓喜の歌(よろこびのうた)
- Interview.1
- カルアミルク
- イメージの詩
- 空席
- トーキョー シティー ヒエラルキー
- 突然の贈りもの
- Interview.2
- 僕たちの将来
- 限りない欲望
- マイ ホーム タウン
- 生まれ来る子供たちのために
- 僕と彼女と週末に
- 村田朋泰監督による“糸”のアニメーション原画及びMV (EXTRA Trk.)
- [Disc 2]
- Interview.3
- 昨日のNo,明日のYes
- 優しい歌
- ストレンジ カメレオン
- 歌うたいのバラッド
- Interview.4
- 糸
- HERO
- Interview.5
- 幸福のカノン
- End roll 『糸』
[編集] ap bank fes '05
2005年12月21日、ライブDVD『ap bank fes '05』を発売。 2005年7月16日から18日までの3日間にかけて、静岡県つま恋/多目的広場・スポーツ広場にて行なわれた、ap bank主催の音楽野外イベント「ap bank fes '05」でのライブ映像や、参加アーティストや主要スタッフのインタビュー、リハーサル風景などを収録したドキュメンタリー形式の音楽映像作品。
- トラック※括弧内は原曲アーティスト名
- [Disc 1]
- Opening
- プロポーズ(KAN)
- ストレンジカメレオン(the pillows)
- ハナミズキ(一青窈)
- Valon-1(Salyu)
- Documentary 1
- 情熱の薔薇(ブルーハーツ)
- Documentary 2
- Water(s)(Every Little Thing)
- バンザイ~好きでよかった~(トータス松本【ウルフルズ】)
- 氷の世界(井上陽水)
- ap bank dialogue 7/16
- [Disc 2]
- Documentary 3
- アゲハ蝶(ポルノグラフィティ)
- FIND THE WAY(中島美嘉)
- Documentary 4
- 昨日のNo,明日のYes(GAKU-MC)
- ストーリー(スガシカオ)
- Documentary 5
- Young Bloods(佐野元春)
- ap bank dialogue 7/17 GAKU-MC オーガニックフードエリア生中継
- [Disc 3]
- Documentary 6
- 全力少年(スキマスイッチ)
- Swallowtail Butterfly~あいのうた~(Chara)
- 家路(浜田省吾)
- HERO(Mr.Children)
- 糸(中島みゆき)
- Documentary 7
- いつでも微笑みを(Mr.Children)
- Everything is made from a dream(Mr.Children)
- and I love you(Mr.Children)
- overture~蘇生(Mr.Children)
- CENTER OF UNIVERSE(Mr.Children)
- It's a wonderful world(Mr.Children)
- Documentary 8
- to U(Bank Band with Great Artists & Mr.Children)
- Ending
- ap bank dialogue 7/18
[編集] to U
2006年7月19日、Bank Band初のオリジナル楽曲『to U』を発売。
- to U
- 生まれ来る子供たちのために
- to U (Piano Version)
[編集] ap bank fes '06
2006年12月20日、ライブDVD『ap bank fes '06』を発売。 2006年7月15日から17日までの3日間にかけて、静岡県つま恋/多目的広場・スポーツ広場にて行なわれた、ap bank主催の音楽野外イベント「ap bank fes '06」でのライブ映像全36曲やドキュメンタリー映像を約360分に収めた作品。
- トラック※括弧内はアーティスト名
- [Disc 1]
- 何の変哲もないLove Song(Bank Band)
- Documentary 1
- 太陽の下(レミオロメン)
- 君が降りてきた夏(Bank Band)
- 星のラブレター(Bank Band)
- 桜(コブクロ)
- cosmic eyes(BoA)
- Documentary 2
- 風に乗る船(Salyu)
- メリッサ(ポルノグラフィティ)
- わかってもらえるさ(Bank Band)
- スローバラード(Bank Band)
- 雨上がりの夜空に(Bank Band)
- 休みの日(Bank Band)
- evergreen(Bank Band)
- [Disc 2]
- Documentary 3
- AM11:00(HY)
- Documentary 4
- ボクノート(スキマスイッチ)
- Dreamland(BENNIE K)
- てんとう虫(一青窈)
- Documentary 5
- SOMEDAY(Bank Band)
- ラブストーリーは突然に(小田和正)
- 言葉にできない(小田和正)
- 晴天を誉めるなら夕暮れを待て(ASKA)
- 同じ時代を(ASKA)
- Documentary 6
- 生まれ来る子供たちのために(Bank Band)
- [Disc 3]
- Documentary 7
- 街(くるり)
- Souldiers(BONNIE PINK)
- 国民的行事(KREVA)
- PRIDE(今井美樹)
- Documentary 8
- 手を出すな!(GAKU-MC)
- innocent world(桑田佳祐)
- 希望の轍(桑田佳祐)
- 奇跡の地球(桑田佳祐)
- HERO(Mr.Children)
- ストレンジカメレオン(Mr.Children)
- 終わりなき旅(Mr.Children)
- 箒星(Mr.Children)
- Documentary 9
- to U(Bank Band with Great Artists & Mr.Children)
[編集] ap bank fes '07
2007年7月14日から16日までの3日間にかけて、2005年・2006年と同所にて行なわれる予定。出演アーティストはBank Bandの他は未定。
[編集] GAKU-MC / 桜井和寿 (Mr.Children)
GAKU-MC / 桜井和寿 (Mr.Children)は、サッカーで出会い、ap bank fesの共演を経たEAST ENDのGAKU-MCとコラボレーションしたときの名称。
[編集] 手を出すな!
- 手を出すな!
- 手を出すな! (remixed by Yukihiro Fukutomi)
- 手を出すな! (remixed by ajapai)
[編集] 関連項目
- Mr.Children
- 鈴木英哉
- 田原健一
- 中川敬輔
- KAN
- 小田和正
- 桑田佳祐
- 小林武史
- 浜田省吾
- 甲斐よしひろ
- エルビス・コステロ
- the pillows
- レミオロメン
- 名波浩
- GAKU-MC
- スガシカオ
- 寺岡呼人
- 奥田民生
- 藤井フミヤ
- Salyu
- ゆず
- ap bank
- Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ
- ROCKIN'ON JAPAN